ジュンク堂書店公式サイト 編集者の棚 第１回 松家仁之

■はじまりの物語■ 本を、読む。 この本好きだな、と特別心に残る本のあとがきに、決まって同じ編集者への謝辞がある、そんな経験はありますか？ まるで、次に自分が何を読むかわかっているように、「その人」は私を待ち構えている。 もう逃げられない！ ジュンク堂の店員から、そんな通報がありました。 「その人」の名は、松家仁之（まついえ まさし）。 新潮社で書籍も雑誌も手がけてきた、名編集者。今は雑誌「考える人」と「芸術新潮」の編集長を務めている。 通報主である店員の本棚から、松家さんが編集を担当した本をご紹介すると― ―編集者になるような人は、若い頃の読書経験から大きな影響を受けていると思います。 学生時代の読書で、編集者の存在を感じるような体験って、ありましたか？ 高校生のころから晶文社の本が好きでした。 晶文社の本の向こう側には、小野二郎さんや津野海太郎さんなど、編集者の姿が

[Louis]

「内田樹さんによると「優秀な編集者は皆女性であるとか男性でもおばちゃん的な男性」だそうですが」Twitterで大森望さんが町山智浩さんからおばさん呼ばわりされてたなぁ…。

[Southend]

“「内田樹さんによると「優秀な編集者は皆女性であるとか男性でもおばちゃん的な男性」だそうですが、松家さんはおばちゃんですか？」「完全におばちゃんです。」”

[daysleeeper]

編集者　編集長　考える人　芸術新潮　松家仁之　村上春樹　インタビュー

[sap0220]

編集者マツイエマサシさん。

[healing_buddha]

創刊は2001年？同時代を生きた雑誌「考える人」編集長インタビュー。メルマガ購読していました。

[chibama]

非常に勉強になる。新潮社とユニクロのつながりはここからだったのか。