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戦争研究所の検索結果201 - 240 件 / 358件

  • ハリコフ州幹部「要衝を奪還」 露軍、総崩れも

    ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は9日のビデオ声明で、東部ハリコフ州で30カ所以上の集落を露軍から奪還したと発表した。同州の幹部は10日、SNS(交流サイト)上で「(同州の交通の要衝)クピャンスクを露軍から解放した」と表明した。ウクライナ軍は米欧側から供与された兵器を活用して南部や東部で反攻を進めており、今後、露軍の防衛線が崩壊する可能性も指摘されている。 米シンクタンク「戦争研究所」は9日、ウクライナ軍が最近、同州内で約2500平方キロメートルの領土を奪還したとする分析を公表。ウクライナ軍は既にクピャンスク郊外まで達していると指摘し、ウクライナ軍が前進を続け、「今後数日間でイジュム周辺の露軍は孤立する可能性が高い」とした。 英国防省も10日、「露軍はウクライナ軍の反攻に衝撃を受けている」と指摘。ウクライナ軍がハリコフ州の複数の都市を包囲し、州の重要都市イジュム周辺で露軍

      ハリコフ州幹部「要衝を奪還」 露軍、総崩れも
    • 未曽有の犠牲、日々増加 数字で見るウクライナ侵攻1年:時事ドットコム

      未曽有の犠牲、日々増加 数字で見るウクライナ侵攻1年 2023年02月22日20時29分 21日、キーウ(キエフ)近郊のカリニウカ村で、ウクライナ兵のひつぎを囲む遺族(AFP時事) 【パリAFP時事】ロシアによるウクライナ侵攻の死傷者について、ノルウェー軍高官は1月22日、ロシア軍が18万人、ウクライナ軍が10万人と推計を明らかにした。24日で1年になる侵攻は未曽有の犠牲が日々増え続けている。 近隣国に逃れたウクライナ難民の数 ~地図で見るウクライナ情勢~ 兵士の死者に関しては、欧米の推計で計15万人という説も出回ったが、はっきりしていない。旧ソ連軍による1979~89年のアフガニスタン侵攻でソ連兵の死者は1万5000人とされ、大きく上回っていることは間違いない。 ウクライナ軍は、ロシア兵を「砲弾の餌」と呼んでいる。訓練不足の兵員に無謀な突撃を命じるロシア軍が前線で死者を増大させてきた。

        未曽有の犠牲、日々増加 数字で見るウクライナ侵攻1年:時事ドットコム
      • プーチン大統領“核戦争脅威高まる” 軍事侵攻の長期化を示唆 | NHK

        ロシアのプーチン大統領は、核戦争の脅威が高まっているという認識を示し、ウクライナへの軍事支援を続ける欧米をけん制しました。一方、ウクライナへの軍事侵攻をめぐっては「長いプロセスになるだろう」と述べ、さらなる長期化を示唆しました。 ロシアのプーチン大統領は7日、大統領の諮問機関の委員とおよそ2時間半にわたってオンラインで会議を開き、この中で委員の1人が「ロシアの多くの人々が、世界で核戦争の脅威が現実味を帯びてきていると懸念している」と訴えました。 これに対して、プーチン大統領は「核戦争の脅威はたしかに高まっている」と述べ、アメリカの核兵器がヨーロッパに大量に配備されていると批判しながら、ウクライナへの軍事支援を続ける欧米をけん制しました。 そのうえで「核兵器がどのようなものかは分かっている。これは争いを拡大させるものではなく、抑止力のためだ」と主張しました。 これについてアメリカのシンクタン

          プーチン大統領“核戦争脅威高まる” 軍事侵攻の長期化を示唆 | NHK
        • ロシア軍内で“銃口を向け合う”一部反乱?ロシア兵音声「撃ってみろ…一緒に吹き飛ぼう」 プーチン“盟友”も戦争非難の動き|FNNプライムオンライン

          ロシア軍の一部で反乱が起きているという情報を、イギリス国防省が明かしました。さらに、ロシア軍の兵士とされる音声からは、末期的ともとれるような状況が浮き彫りになっています。専門家は“内部崩壊”のシナリオもあり得ると指摘しています。 「行かないと撃つぞ!」銃口向けあい軍内部で対立か これはウクライナ保安庁が公開した、ロシア兵の会話とされる音声です。 この記事の画像(7枚) ウクライナ保安庁公式Twitterより: 指揮官のやつがここに来たんだよ。やつは僕に聞いたんだ。「任務終了まであとどれくらいだ?」って。僕は「20日と少し」と言った。 そうしたらやつは「じゃあ、この20日間の内に死んでくれ」って 指揮官への不満を募らせるロシア兵。 ウクライナ保安庁公式Twitterより: うちの大隊は600人いたんだけど、今は215人しかいない。他は死んだか怪我をしている。ほとんど全員が前線に行くのを拒んだ

            ロシア軍内で“銃口を向け合う”一部反乱?ロシア兵音声「撃ってみろ…一緒に吹き飛ぼう」 プーチン“盟友”も戦争非難の動き|FNNプライムオンライン
          • 軍事アナリストの小泉悠氏の経歴に対するデマが流されるも2018年から「小泉悠」を日英中韓宇露の言語で毎日複数回検索しているファンに否定される

            ぬた @neginutaae 小泉悠はネット上に以前記載していた米国の戦争研究所に在籍していたという過去の経歴について、テレビに出演するようになって以降削除している。 twitter.com/2018_apc/statu… アジア記者クラブ(APC) @2018_apc 明らかにマスコミ用「識者」カードとして、昔の東大ならば講師や准教授・教授になることは不可能な人物が東大に教員として送り込まれている。中国・台湾報道、ロシア・ウクライナ報道に集中。その一人が軍事オタクの #小泉悠。著作も「まとめ記事」に終わってしまう。 twitter.com/6uMw7F33yULLTk…

              軍事アナリストの小泉悠氏の経歴に対するデマが流されるも2018年から「小泉悠」を日英中韓宇露の言語で毎日複数回検索しているファンに否定される
            • ウクライナの広範囲で停電発生 暖房や水の供給復旧へ作業続く | NHK

              ロシア軍によるミサイル攻撃で発電施設が被害を受け、広い範囲で停電が発生しているウクライナでは、電力とともに暖房や水の供給についても懸命な復旧作業が続いています。 ロシア軍は16日に、ウクライナの首都キーウのほか東部や南部にミサイル攻撃を行い、ウクライナ側は東部のドニプロペトロウシク州で集合住宅が破壊され、赤ちゃんを含む4人が死亡し、13人がけがをしたと明らかにしました。 また、発電施設も被害を受けていて、広い範囲で停電が発生し、暖房や水の供給に影響が出ているとしています。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、17日に公開した動画で「この1日でおよそ600万人に対し電力を復旧させることができた」と述べたものの、依然として暖房や水の供給について懸命な復旧作業が続いていることを明らかにしました。 こうした中、イギリスの国防省は18日、ロシア国防省が兵士の士気を高めるためにオペラ歌手や俳優、サーカス

                ウクライナの広範囲で停電発生 暖房や水の供給復旧へ作業続く | NHK
              • 激戦地・補給路66号幹線道路の攻防。ウクライナの勝利が間近か:第二次クレミンナ・スヴァトヴェ線の戦い(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース

                英国国防省は1月2日、「この5日間、ロシア軍とウクライナ軍は、ロシアが支配するルハンスク州の町クレミンナの北を通る66号線幹線道路(P66)の支配権をめぐって、おそらく戦闘を続けている」と報告した。 66号線はロシア軍にとって、ロシアのベルゴロド地方からドンバス戦線北部への、重要な補給路となっている。 ここの地域では、道路と沿うように鉄道も走っている。 ロシアは首都キーウから撤退した後、東部に力を結集させることを選択した。 そして4月18日から19日にかけて、一夜にして、最初に陥落させたのがドネツク州のクレミンナであった。それほど、補給路として重要な地だったのだ。戦争が始まる前は1万8000人の住人がいた小さな町だったのだが。 クレミンナの鉄道駅。en.wikipedia.orgより。Visem作。 クレミンナは、ドネツク州のクラマトルスクの、北東約50キロメートルに位置している。2014

                  激戦地・補給路66号幹線道路の攻防。ウクライナの勝利が間近か:第二次クレミンナ・スヴァトヴェ線の戦い(今井佐緒里) - 個人 - Yahoo!ニュース
                • 「戦争研究所」は信頼できるか:ネオコンはバイデン政権下で「再起動」:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                  「戦争研究所(ISW)」は、ロシア・ウクライナ戦争の戦況を日々レポートしているが(「ISW」HPより) ウクライナの戦況分析で欧米のクオリティペーパーが頼みにする「戦争研究所(ISW)」は、かつて論客として名を馳せたロバート・ケーガンの一族を筆頭にネオコン人脈が設立と経営に深くかかわっている。ISWの若い研究者たちにとってはイラク戦争時の「情報のクッキング」など歴史上の出来事かもしれないが、ベテランの軍事アナリストらの間ではISWは「ウクライナ軍のパフォーマンスに過度に楽観的だ」との批判もある。メディアは過去の教訓を忘れるべきではないだろう。 古今東西を問わず戦争報道は困難を伴い、往々にして真実が犠牲になる。20年前、ジョージ・ブッシュ(子)米政権はインテリジェンスをねじ曲げて、イラク戦争へと扇動した。 当時ブッシュ大統領は自ら、開戦の約半年前に「イラクが生物・化学兵器をテロ組織に渡す恐れ

                    「戦争研究所」は信頼できるか:ネオコンはバイデン政権下で「再起動」:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                  • ロシア、ベルゴロド州国境近くに軍を集結[新たな戦闘準備か?]

                    アメリカのシンクタンク戦争研究所が5月26日に提出した報告書で、ロシアがウクライナ国境に接するベルゴロド州西部に部隊を集結させ新たな侵攻作戦を準備している可能性があると発表しました。ただし部隊規模は不明であり、陽動作戦によってウクライナ軍を分散させる狙いもあるのではないかと指摘しています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おと

                      ロシア、ベルゴロド州国境近くに軍を集結[新たな戦闘準備か?]
                    • ロシア軍司令官2人死亡、バフムトでウクライナ前進か | 毎日新聞

                      ロシア国防省は14日、ウクライナ東部バフムト近郊で旅団長ら軍幹部2人がウクライナ軍の攻撃により死亡したと発表した。バフムトではウクライナ軍が本格的な反攻に転じたとの見方が強まっており、戦闘が激化しているとみられる。 露国防省の発表によると、死亡したのは現地で指揮を執っていた旅団長と別の部隊の副司令官。いずれもウクライナ軍の攻撃を受け、撃退を試みていたという。 バフムトではウクライナが少しずつ進軍している模様だ。ウクライナのマリャル国防次官は13日、通信アプリ「テレグラム」で、ウクライナ軍がバフムト郊外の2方面で前進を続けていると明らかにした。 米シンクタンク「戦争研究所」は13日、「ウクライナ軍がバフムト地域で反攻を続けている」との分析を公表。推計では約17平方キロを奪還したという。英国防省も13日、ウクライナ軍が1キロ前進したとの見方を示した。 一方、ウクライナ各地ではロシアの攻撃による

                        ロシア軍司令官2人死亡、バフムトでウクライナ前進か | 毎日新聞
                      • プーチンは1000万や2000万人の犠牲は厭わない(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                        リモートで安全保障会議を開くプーチン(10月19日) Sputnik/Sergey Ilyin/Kremlin via REUTERS A 元ロシア外交官のボリス・ボンダレフはテレビ局の取材に答え、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の「運は尽きた」との見方を示した。 プーチン「重病説」を再燃させる「最新動画」...脚は震え、姿勢を保つのに苦労 ボンダレフはジュネーブのロシア国連代表部に勤務する外交官だったが、ロシアによるウクライナ侵攻に抗議して5月に辞職。その際に発表した書簡で彼は、「(侵攻は)ウクライナの人々に対する犯罪であるばかりか、ロシアの人々に対するこの上なく深刻な犯罪だ」と述べている。 ボンダレフは10月23日に放送されたスカイ・ニュースのインタビューでこう述べた。「権力の座にあった20年間、プーチンは運がよかっただけだと思う。賢いのではなく、単に運がいいだけだ。もはやその運も

                          プーチンは1000万や2000万人の犠牲は厭わない(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                        • ウクライナ 激しい戦闘続く ロシア軍将校のあいだで不満広がる | NHK

                          ロシア軍によるウクライナ侵攻では東部や南部で激しい戦闘が続いています。一方、イギリス国防省はロシア軍の将校のあいだで不満が広がっているとの分析を発表し、今後の戦況への影響が注目されます。 ウクライナ東部ドネツク州の知事はロシア側による攻撃で市民2人が死亡したと16日に発表しました。 また、南部ザポリージャ州の知事はSNSでロシア軍が州内13の集落を攻撃し、市民7人がけがをしたと投稿し、東部や南部で激しい戦闘が続き、被害が相次いでいます。 こうした中、イギリス国防省は15日、ロシア軍の将校のあいだで不満が広がっているとの分析を発表しました。 ロシア軍部隊の司令官を務めていたポポフ少将が、前線の悲惨な状況を軍の上層部に伝えたあと解任されたとする音声が今月12日に公開されました。 イギリス国防省は「多くの将校が軍上層部に対して抱いているであろう深刻な不満に注意が向けられた」と指摘したうえで、「シ

                            ウクライナ 激しい戦闘続く ロシア軍将校のあいだで不満広がる | NHK
                          • ウクライナ、ロシアの越境攻撃で弱点露呈 最も過酷な1カ月に

                            ロシア軍の陣地へ向かって砲撃するウクライナ軍=4月、ウクライナ・ハルキウ州/ Anatolii Stepanov/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナにとって、5月は今までで最も過酷な1カ月となりつつある。 ロシア占領下から解放されて18カ月以上が経過した北部ハルキウ州の町ボルチャンスクは10日、激しい砲撃と空襲で朝を迎えた。ロシアはすでに手薄になっているウクライナの防衛網にさらに追い打ちをかけている。 ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領や政府高官は、ロシアによるボルチャンスクへの進軍の試みは阻止されたと述べたが、その後もロシア軍はボルチャンスクへ続く陸路を断とうとしている。 ロシア軍は10日、国境沿い60キロメートルにわたって大隊規模の攻撃を展開し、「グレーゾーン」と呼ばれる前線の複数の村を制圧したと主張している。今年ロシアは攻撃能力の大半を東部ドネツク州で

                              ウクライナ、ロシアの越境攻撃で弱点露呈 最も過酷な1カ月に
                            • ザポリージャ原発 IAEAが現地入りへ 安全確保につなげられるか | NHK

                              ウクライナのザポリージャ原子力発電所への攻撃が相次ぎ、大規模な事故への懸念が高まる中、IAEA=国際原子力機関は、専門家チームが今週、現地入りすると発表しました。原発施設の状況の把握や安全確保につなげられるかが、焦点となります。 ウクライナ南東部にあるヨーロッパ最大級のザポリージャ原発では今月に入って砲撃が相次ぎ、ウクライナとロシアの双方が相手の攻撃だと非難していて、25日には、外部電源が一時的に失われるなど重大な事故につながりかねないリスクに直面しています。 現地への専門家チームの派遣に向けて調整を進めていたIAEAは29日、グロッシ事務局長が率いる専門家チームが今週、現地入りすると発表しました。 グロッシ事務局長はSNSで「専門家チームは現地に向かっている。私たちはウクライナとヨーロッパで最大級の原子力施設の安全を守らなければならない」と投稿し、今週後半に現地での活動を始める予定だとし

                                ザポリージャ原発 IAEAが現地入りへ 安全確保につなげられるか | NHK
                              • ウクライナ東部 ロシア軍の攻撃減か 衛星画像の熱源データ分析 | NHK

                                ロシアによるウクライナへの侵攻が続く中、7月中旬以降、東部でロシア軍による攻撃が大幅に減少したとみられることが、人工衛星の画像データの分析からわかりました。専門家などは、ウクライナがアメリカから供与された武器でロシア側の弾薬庫などを破壊した時期と一致するとしていて、ウクライナ軍が軍事支援を有効に活用して戦果をあげていると指摘しています。 このデータは、通常は森林火災の発生場所などを把握するために活用されていますが、戦闘で起きた火災が多く反映されていて、分析の結果、ウクライナ東部のドネツク州、ルハンシク州、それにハルキウ州の3つの州では、熱源の数が、 ▼7月上旬の1日から10日までの10日間は2903件だったのに対し、 ▼7月20日までの10日間は662件、 ▼7月30日までの10日間は657件と、 上旬と比べていずれも2割程度にまで減少したことが分かりました。 アメリカのシンクタンク「戦争

                                  ウクライナ東部 ロシア軍の攻撃減か 衛星画像の熱源データ分析 | NHK
                                • メディアはアメリカの影響を受けすぎていないだろうか。マリウポリ戦とウクライナ戦争地図への疑問(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  最近、日本のメディアを見ていて、一つ不安になることがある。 あまりにもアメリカに影響されすぎているのではないか、ということだ。 数日前、ロシアは「露軍がマリウポリ市内に入った」と発表した。 これは、フランスではすぐにニュースとなった。英国やポーランドでもそうだったと認識している。主要トピックの中に1日あった。 ところが日本のメディアでは、これをはっきりと報じた所と報じなかった所に分かれたと思う。 なぜだろうと考えると、私が把握した範囲であるが、アメリカのメディアが言わなかったからだと思う(大衆紙レベルでは報道されていたようだ)。 アメリカ側は「ロシア軍によるマリウポリ包囲戦がどんどん激化しているが、ウクライナ軍はまだ必死に抵抗している」という立ち位置である。 公式にはアメリカは参戦していないが、アメリカのメディアには「情報戦でロシアと戦争をしている」という強い意識はあるだろう。だから、ロシ

                                    メディアはアメリカの影響を受けすぎていないだろうか。マリウポリ戦とウクライナ戦争地図への疑問(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 英国防省 “大半は正規軍所属でなかった” 戦勝記念日パレード | NHK

                                    ロシアで9日に行われた戦勝記念日は規模が縮小されていましたが、イギリス国防省は、軍事パレードに参加した8000人余りの大半は正規軍の所属ではなかったと分析しています。 このうち演説について、アメリカのシンクタンク、戦争研究所は「ウクライナでのロシア軍の後退をどのように逆転させるのかについて、具体的なビジョンを示さなかった」と9日、指摘しました。 またイギリス国防省は10日、軍事パレードに参加した8000人余りの大半は正規軍の所属ではなく、準軍事組織の兵士や訓練中の士官候補生などだったとの分析を発表しました。 そしてパレードに参加した戦車が旧式のT34戦車、1両だけだったことについて、ウクライナでの戦闘よりもパレードを優先しているという批判を避けるためだとしたうえで、ロシア軍が直面する物質的な課題が浮き彫りになったという見方を示しました。 ウクライナのゼレンスキー大統領は、9日に公開した動画

                                      英国防省 “大半は正規軍所属でなかった” 戦勝記念日パレード | NHK
                                    • 高野遼 / Ryo Takano on Twitter: "戦争研究所(ISW)が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。 ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーーというシナリオを警戒。これは、… https://t.co/IKYVFyCafz"

                                      戦争研究所(ISW)が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。 ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーーというシナリオを警戒。これは、… https://t.co/IKYVFyCafz

                                        高野遼 / Ryo Takano on Twitter: "戦争研究所(ISW)が警告。「米国が化学兵器を使う」などと虚偽の発信をロシアが強めている、と。 ロシア軍が実際に化学兵器を使い、自作自演で相手に責任を押しつけ、ウクライナへの攻撃をさらに激化させるーーというシナリオを警戒。これは、… https://t.co/IKYVFyCafz"
                                      • ゼレンスキー大統領 越境攻撃に対するロシアの反撃開始認める | NHK

                                        ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍が先月から続けているロシア西部への越境攻撃について、ロシア軍が反撃を開始したことを認めました。 ウクライナ軍は先月からロシアの西部クルスク州への越境攻撃を続けていて、先月下旬の時点で東京23区の2倍の面積にあたるおよそ1300平方キロメートルの地域と100の集落を掌握したとしています。 こうした中、ロシア国防省は12日、クルスク州であわせて10の集落を奪還したと発表しました。 これに関連し、ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、首都キーウで行ったリトアニアの大統領との記者会見で「ロシアは反攻を開始した」と述べ、ロシア軍がウクライナ軍の越境攻撃に対する反撃を開始したと認めました。 アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は今後の見通しは不透明で流動的だと指摘しつつ、「ロシア軍は組織的で装備の整った部隊による反撃の前に、ウクライナ軍の最前線を一時的に

                                          ゼレンスキー大統領 越境攻撃に対するロシアの反撃開始認める | NHK
                                        • ロシア“弾薬供給止めた” 攻撃よりも大規模反転攻勢に備えか | NHK

                                          ウクライナで侵攻を続けるロシアは、一部で攻撃に向けた弾薬の供給を止めたとする声が出ていて、前線での攻撃よりも、ウクライナの大規模な反転攻勢に備えているという見方が強まっています。 ウクライナ東部のドネツク州でロシア軍による侵攻に加わる、親ロシア派の部隊の幹部は8日、SNSで、弾薬の供給がなくなったと訴え、「ロシア軍の司令部は、一部で供給を完全に止める決定をしたようだ。敵の反撃への準備のためだろう。前線の部隊にとっては非常につらい」と不満を書き込みました。 これについて、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は8日、「ロシア軍の司令部が、弾薬を供給する優先順位を厳密につけざるをえないことを示している」と分析し、ロシア側が前線での攻撃よりも、ウクライナ軍が近く行う構えの大規模な反転攻勢に備えているという見方を示しています。 これに関連してウクライナ陸軍の幹部は8日、地元メディアに対して、ロシア側

                                            ロシア“弾薬供給止めた” 攻撃よりも大規模反転攻勢に備えか | NHK
                                          • 「ロシア軍、大規模攻撃へ戦力不足」英国防省など指摘 - 日本経済新聞

                                            ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアが2月中にも大規模な攻撃を始めるとの警戒が広がる中、英国防省は7日「(ロシア軍には)攻撃のための弾薬と機動部隊が不足している」との分析を発表した。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)やロシアの強硬派の間でも作戦を疑問視する声が出ている。ウクライナや欧米諸国の間では、侵攻開始から丸1年となる2月24日の前後に、ロシア軍が大規模な攻撃を仕掛けるとの見方が多い。ウ

                                              「ロシア軍、大規模攻撃へ戦力不足」英国防省など指摘 - 日本経済新聞
                                            • ロシア軍 ウクライナ東部拠点に戦力集中 激しい攻防続く | NHK

                                              ウクライナへの侵攻を続けるロシア軍は、東部ドネツク州の拠点、アウディーイウカの戦闘におよそ4万人の兵士を配置するなど戦力を集中させているとみられ、これに抵抗するウクライナ軍との間で激しい攻防が続いています。 ロシア軍は10月に入って、東部ドネツク州のウクライナ側の拠点、アウディーイウカの掌握をねらって攻勢を強めています。 アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は29日、「ロシア軍はアウディーイウカ周辺におよそ4万人を配置し、追加の兵員も送っている」として、多くの戦力を集中させていると分析しました。 一方、ウクライナ軍は30日、アウディーイウカの戦闘でロシア軍のスホイ戦闘機などこれまでに6機の軍用機を撃墜したと発表するなど、ロシア側にも多くの死傷者が出ていると指摘されていて、激しい攻防が続いています。 領土奪還を目指すウクライナ軍は、南部の州で引き続き反転攻勢に出ています。 このうちヘルソン州

                                                ロシア軍 ウクライナ東部拠点に戦力集中 激しい攻防続く | NHK
                                              • 「主導権は完全に露軍に移った」プーチン氏、ウクライナに降伏要求 「戦勝」へ自信深める

                                                ウクライナを侵略するロシアのプーチン大統領が最近、ウクライナに事実上の降伏を促すなど強気の発言を繰り返している。背景には、前線で露軍が優位に立ったとの認識やウクライナ支援を巡る欧米諸国の足並みの乱れから、ロシアの「戦勝」が近づいているとの自信を深めていることがあるとみられる。 プーチン氏は先月16日、ウクライナのゼレンスキー政権が対露交渉を否定していることについて「彼らが交渉したくないならそれでいい。だが、ウクライナ軍の反攻は失敗し、主導権は完全に露軍に移った」と主張。「このままではウクライナは取り返しのつかない深刻な打撃を受けるだろうが、それは彼らの責任だ」と述べ、ウクライナは早期に降伏すべきだとの考えを示した。 さらにウクライナ全土からの露軍の撤退を前提とするウクライナの停戦条件を「法外な要求だ」と批判。「戦利品をロシアに放棄させようとする試みは不可能だ」とし、占領地域を返還しない意思

                                                  「主導権は完全に露軍に移った」プーチン氏、ウクライナに降伏要求 「戦勝」へ自信深める
                                                • ウクライナ 戒厳令と総動員令の延長決定 長期戦に備える構え | NHK

                                                  ロシア軍はウクライナの東部2州全域の掌握をねらって攻勢を強め、このうちルハンシク州では、子どもを含む200人以上が避難していた学校が砲撃を受けて2人が死亡したと伝えられました。 軍事侵攻からまもなく3か月になるのを前に、ウクライナは戒厳令と総動員令の延長を決定し、長期戦に備える構えを示しています。 ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアは東部の要衝マリウポリを完全に掌握したと発表したあと、東部のドネツク州とルハンシク州の全域の掌握をねらって攻勢を強めています。 ロシア国防省は22日、2つの州にあるウクライナ軍の指揮所や弾薬庫をミサイルで破壊したと発表したほか、ルハンシク州セベロドネツクの西方では、司令部などを攻撃して200人以上を殺害したと主張しました。 一方、ドネツク州の知事は21日、日本政府の支援を受けて2016年に改修された、スビャトヒルスクにある音楽学校がロシア軍の攻撃で破壊されたこ

                                                    ウクライナ 戒厳令と総動員令の延長決定 長期戦に備える構え | NHK
                                                  • ロシアの東部ドンバス地方制圧「失敗が明白に」…英国防省、兵力を「浪費した」と分析

                                                    【読売新聞】 英国防省は1日、ロシア軍が、ウクライナ東部ドンバス地方(ドネツク・ルハンスク両州)の全域制圧を狙って今年1月から進めてきた攻勢の拡大について「失敗が明白になっている」との分析を明らかにした。米政策研究機関「戦争研究所」

                                                      ロシアの東部ドンバス地方制圧「失敗が明白に」…英国防省、兵力を「浪費した」と分析
                                                    • 遺体ばかりか負傷兵も置き去り──ロシア軍指揮官のプロ意識がさらに低下(米戦争研究所)

                                                      Russia 'Refusing' to Risk Equipment to Evacuate Wounded in Ukraine <ウクライナ侵攻で多大な犠牲者を出しているロシア軍。兵士の命より軍の装備を重視する司令官の姿勢がさらなる士気の低下を招いている> ロシア軍の司令官たちは、ウクライナの戦場において、負傷した兵士の命を救うことよりも装備品を守ることを重視しているようだ。軍幹部は負傷者を避難させるために、物資を危険にさらすことを「拒否」している、という報告が伝えられた。 ロシアによるウクライナ侵攻は、国際的に非難を浴びながら4カ月目に入った。ウラジーミル・プーチン大統領の軍隊は、短期間でウクライナを支配するという当初の作戦に失敗した。プーチンは軍の目標を2度にわたって大幅に縮小し、現在は東部のルハンスク州の奪取に集中しているが、ロシアは依然としてかなりの損害と挫折を味わっている。

                                                        遺体ばかりか負傷兵も置き去り──ロシア軍指揮官のプロ意識がさらに低下(米戦争研究所)
                                                      • ロシア軍のバフムートでの攻勢、「著しく低減」とウクライナ ワグネルと交代進む

                                                        (CNN) ウクライナの当局者らは30日までに、東部の都市バフムート周辺の陣地にほとんど変化がなく、ロシア軍の攻勢の強度が低減していることを示唆した。現地ではロシアの正規軍と民間軍事会社ワグネルの戦闘員との入れ替えが続いている。 ウクライナのマリャル国防次官はSNSテレグラムで、「敵の攻勢の強度は著しく低減した。敵はワグネルの部隊と正規軍とを入れ替え、当該地域の防衛の安定化を図っている」と述べた。 その上で「我が軍の部隊は敵のこのプロセスを格段に困難にしている。一方で、敵の大砲による攻撃の強度は低減していない」と付け加えた。 現在ウクライナ軍の部隊はバフムートのすぐ南と西の陣地で持ちこたえているが、マリャル氏によれば、ロシア軍はそのうちの南側で部隊を増強しようとしているという。 ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏は28日、同社の戦闘員からロシア正規軍への陣地の引き渡しについて、来月5

                                                          ロシア軍のバフムートでの攻勢、「著しく低減」とウクライナ ワグネルと交代進む
                                                        • ロシア軍 東部で攻勢強める ゼレンスキー大統領は南部で激励 | NHK

                                                          ウクライナに侵攻を続けるロシア軍は東部ルハンシク州の完全掌握を目指して攻勢を強めています。 一方、ゼレンスキー大統領は南部オデーサ州など各地を相次いで訪れて関係者を激励し、徹底抗戦する姿勢を改めて示しました。 ロシア軍は完全掌握を目指す東部ルハンシク州で、ウクライナ側の拠点セベロドネツクの包囲に向けて攻勢を強め、ロシア国防省は18日、セベロドネツクに隣接するリシチャンシクの地域などを攻撃し、燃料施設や石油精製所を破壊したと発表しました。 セベロドネツクの「アゾト化学工場」には、ウクライナ側の兵士とともに市民も取り残されていますが、ロシア側は市民を避難させる「人道回廊」の設置を主張する一方、兵士に投降を迫っていて、ロシア側の部隊の一部はすでに工場内に入り、戦闘が行われているとしています。 アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は17日、「ロシア軍はセベロドネツクとリシチャンシクの一帯で部隊の展

                                                            ロシア軍 東部で攻勢強める ゼレンスキー大統領は南部で激励 | NHK
                                                          • バフムートでの兵士死亡数、ロシアがウクライナの5倍か NATO推計

                                                            死亡した空挺(くうてい)兵のひつぎを運ぶウクライナ兵=6日、ウクライナ/Thibault Camus/AP (CNN) 北大西洋条約機構(NATO)の諜報(ちょうほう)部門の推計によれば、ウクライナ東部バフムートの戦闘で死亡した兵士の人数は、ウクライナ兵1人に対してロシア兵は少なくとも5人に上ることがわかった。当局者がCNNに明らかにした。 当局者は、この諜報に関する議論は許されていないとして匿名を求めた。5対1という数字はあくまで諜報に基づいた推計だとしている。 有利な割合ではあるものの、ウクライナ側はバフムート防衛で大きな損失を被っている。 ウクライナ当局者は、ロシア軍がバフムートを奪取しようとする際、ロシア側に大きな損害を与えていると繰り返し表明している。 ウクライナ陸軍トップのシルスキー司令官は5日、バフムート訪問後、「我々の守備隊は敵に大きな損害を与え、大量の車両を破壊し、ワグネ

                                                              バフムートでの兵士死亡数、ロシアがウクライナの5倍か NATO推計
                                                            • 【動画】ロシア国民70万人出国か 国防相「予備役動員で20万人が入隊」

                                                              ウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン大統領が導入した予備役を徴兵する「部分的動員」を巡り、ショイグ国防相は4日、軍高官らとのオンライン会議に出席し、現時点で20万人以上の招集兵が露軍に加わったと発表した。一方、米経済誌「フォーブス」のロシア版は同日、露大統領府筋の話として、9月21日の部分的動員の発表以降、60万~70万人の露国民がロシアから出国したと伝えた。 部分的動員について、露国防省は30万人の予備役を招集すると説明。ロシアは招集兵を、併合を宣言したウクライナ東・南部4州の「防衛」に回すほか、各地の国境警備部隊やシリアなどに駐留している国外派遣部隊を前線に投入するための交代要員として活用するとの観測が出ている。 ショイグ氏は10月4日の会議で、招集兵は国内各地の演習場で訓練を受けた後に戦地に派遣すると説明。しかし米当局者は、訓練を1日受けただけの招集兵が前線に投入された事例があり、

                                                                【動画】ロシア国民70万人出国か 国防相「予備役動員で20万人が入隊」
                                                              • ロシア国防省が不用意な発表か ウクライナの攻勢裏付けたと米で指摘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                ウクライナ北東部ハルキウ州カーミヤンカ村のそばで10月30日、戦闘で破壊されたロシア軍の装甲車両が放置されていた。同村は最近、ウクライナ軍が奪還した=AP 米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は6日、ウクライナ軍が北東部ハルキウ州で限定的に前進したようだとする分析を公表した。ウクライナ軍は9月に同州の大半を奪還したが、ロシアの支配下にある州東部でも反転攻勢を広げている可能性があるという。 【画像】ウクライナでベストセラーとなっている日本の同人誌「キエフの幽霊」 分析によると、ウクライナ軍参謀本部は5日、ハルキウ州東部の三つの集落周辺で、ウクライナ軍の陣地がロシア軍から砲撃を受けたと発表。ロシア国防省も同日、州東部の別の集落にあるウクライナ軍の司令部を攻撃したと発表した。 ISWはロシア国防省の発表について、ウクライナ軍がこの集落をすでに制圧したことを不用意にも示してしまっていると指摘。ウク

                                                                  ロシア国防省が不用意な発表か ウクライナの攻勢裏付けたと米で指摘(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                • 予備役10万人死傷いとわず 反攻までの「時間稼ぎ」 ロシア(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                  ロシアのプーチン政権が、ウクライナでの戦闘長期化を視野に、兵士の犠牲をいとわず態勢の立て直しを進めているとの見方が浮上している。 【地図で見る】ウクライナ戦況マップ 独立系メディアは、劣勢のロシア軍が春の反攻に向けた「時間稼ぎ」のため、この冬に予備役30万人の多くを危険な前線近くに投入する見通しだと報道。うち3分の1の「約10万人」が来年夏までに戦死傷者として失われることも、政権は覚悟しているという。 ウクライナ侵攻開始後、戦死傷者などロシア軍の人的損害は「10万人超」(米軍)と推計されている。報道は、これが2倍になるというプーチン政権の見込みを示すものだ。戦闘が長期化すれば、民間人を含むウクライナ側の犠牲者もさらに膨らむ恐れがある。 独立系メディア「バージニエ・イストーリー」は25日、ロシア軍や治安機関の内部情報を基に「前線での敗北や人的損害にもかかわらず、プーチン大統領は首都キーウ(キ

                                                                    予備役10万人死傷いとわず 反攻までの「時間稼ぎ」 ロシア(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                  • ウクライナ軍、敗北も「目標達成」 ロシア部隊消耗、次はドネツク州:時事ドットコム

                                                                    ウクライナ軍、敗北も「目標達成」 ロシア部隊消耗、次はドネツク州 2022年06月27日07時07分 装甲兵員輸送車に乗るウクライナ兵=23日、東部ルガンスク州(AFP時事) ロシア軍の激しい攻撃にさらされたウクライナ東部の要衝セベロドネツクが25日、陥落し、ウクライナ軍はルガンスク州の支配権を喪失しつつある。5月にアゾフスタリ製鉄所から精鋭部隊が投降して幕を閉じた南東部マリウポリ包囲戦に続く敗北。一方で「ロシア部隊を消耗させる主目標を達した」(米シンクタンクの戦争研究所)とも評価されている。 要衝セベロドネツクが陥落 ロシアの「完全な占領下」―ウクライナ軍、対岸から反攻も ロシア軍は5月にセベロドネツクへの攻撃を本格化させたものの、一進一退の戦闘は長期間に及んだ。今後、東部ドンバス地方を構成するドネツク州の制圧も目指すとみられるが、泥沼の地上戦で民間人の犠牲者や双方の戦死傷者がさらに増え

                                                                      ウクライナ軍、敗北も「目標達成」 ロシア部隊消耗、次はドネツク州:時事ドットコム
                                                                    • 【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(20日の動き) | NHK

                                                                      ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻が続いています。 ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる20日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。 (日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります) ウクライナ軍の反転攻勢 激しい地上戦続く ウクライナ軍は領土奪還を目指し、東部や南部で反転攻勢を続けています。 アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は19日「ウクライナ軍は前線の少なくとも3つの地域で反撃作戦を実施し、戦果を収めた」として、東部ドネツク州のバフムト周辺や南部ザポリージャ州で部隊の前進があったと分析しています。 一方、ウクライナ軍のザルジニー総司令官はSNSで激戦地を視察したとする映像とともに「ウクライナ軍の前進を阻止しようとロシア軍は地雷原を密集させ、要塞を

                                                                        【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(20日の動き) | NHK
                                                                      • 11月3日お誕生日おめでとうございます! - あなたのお誕生日によせて

                                                                        2023年11月3日(金) 今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。 大雨被害・台風被害・地震被害の方々えられますように。 大雨・台風の被害、復旧は途上です。 11月3日、お誕生日おめでとうございます! しあわせな一年に! 今日がお誕生日の方も、お誕生日ではない方も、 素敵な1日に! happy-ok3の日記 happy-ok3.com happy-ok3の日記 は、被災地の報告、体温が20度台の男性、 死ぬためにダムへ、前向きに生きる姿、犬の命、 盲導犬カレンダー、を載せています。 命を愛する心が、命を支える。 ◆霧島連山の新燃岳では火口直下の浅いところを 震源とする火山性地震が増加し、2日午後3時までの 10日間に速報値で245回。 今後、火山活動がさらに高まる可能性があるとの事です。 ◆小笠原諸島・硫黄島の南の沖合約1キロで噴火が起き、 島が出現しているのを、海上自衛隊硫黄島航空基地

                                                                          11月3日お誕生日おめでとうございます! - あなたのお誕生日によせて 
                                                                        • ワグネル、武器を要求 「前線崩壊」警告、不協和音―ウクライナ:時事ドットコム

                                                                          ワグネル、武器を要求 「前線崩壊」警告、不協和音―ウクライナ 2023年03月07日07時07分 5日、ウクライナ東部バフムト近郊で、ロシア側の展開を探るドローンを飛ばすウクライナ兵(AFP時事) 【ロンドン時事】ロシアのウクライナ侵攻の一端を担う民間軍事会社「ワグネル」創設者エブゲニー・プリゴジン氏は5日、ウクライナ東部の激戦地バフムトの情勢に関し、最前線で戦うワグネルの部隊により多くの武器を与えるようロシア軍に要求した。プリゴジン氏と軍の不協和音が再び公然化した。 日本アニメ愛好の不良集団拡大 ロシアで数百人拘束、社会問題化 バフムトは、プリゴジン氏らが「実質的に包囲した」と主張したまま制圧されていない。深刻な武器不足が停滞の背景として指摘される。 ロイター通信によると、プリゴジン氏は通信アプリ「テレグラム」に動画を投稿し「(武器不足の)理由を探そう。よくある官僚主義なのか(軍や政府の

                                                                            ワグネル、武器を要求 「前線崩壊」警告、不協和音―ウクライナ:時事ドットコム
                                                                          • 正面突破作戦、露軍が防御 電子戦で反転攻勢妨害

                                                                            米シンクタンクの戦争研究所は10日、ウクライナ軍が同日、東・南部の少なくとも4地域の戦線で反転攻勢を続けたと指摘した。南部ザポロジエ州で、地雷原で守りを固めたロシア軍の陣地に対し、制空権のない状態で困難な正面突破作戦を試みているが、ロシア軍は電子戦も効果的に仕掛けて防御を続けていると分析した。 戦争研究所は、露軍が正面突破を防ぐため最強の部隊を配置したと説明。ウクライナ軍はここ数日、限定的な突破で一時的に陣地を確保した後、撃退される構図になっていると推定した。ただ、兵力の大部分を投入しておらず、初期の戦況で作戦全体の成否を予測できないとした。 露軍はウクライナ軍の部隊の通信や衛星利用測位システム(GPS)の利用を妨害する電子戦能力を向上させたとの見方も示した。ウクライナ軍は米欧が供与した暗視装置を活用し夜間の攻撃を強めていく可能性があるとした。(共同)

                                                                              正面突破作戦、露軍が防御 電子戦で反転攻勢妨害
                                                                            • ウクライナ戦争はプーチンとウクライナの戦いではなく、プーチンとネオコンとの戦いではないか(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                              フーテン老人世直し録(643) 卯月某日 冷戦後、唯一の超大国となった米国を自滅させたのは「テロとの戦い」である。2001年の「9・11同時多発テロ」への報復を口実に、米国はアフガニスタンとイラクに戦争を仕掛け、中東地域を「民主化」しようとしたが、それが米国を史上最長の泥沼の戦争に引きずり込んだ。 アフガニスタンとイラクに作った米国の傀儡政権は国民の支持を得られず、イラクではイスラム内部の宗派対立を激化させ、より過激な集団「イスラム国」を生み出し、またアフガニスタンでは20年の戦闘の末タリバン政権の復活を許した。昨年夏のなりふり構わぬ米軍撤退は国際社会を失望させ、米国の威信は失墜した。 米国は中東地域での影響力を失い、代わってロシアと中国が影響力を強めたが、米国を自滅させた「テロとの戦い」を主導したのは、ブッシュ(子)政権内に勢力を持っていたネオコン(新保守主義)である。 ネオコンは自由と

                                                                                ウクライナ戦争はプーチンとウクライナの戦いではなく、プーチンとネオコンとの戦いではないか(田中良紹) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                              • ワグネル武装反乱 ロシア軍最高幹部が事前に計画を把握か | NHK

                                                                                ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が起こした武装反乱について、ロシア軍の最高幹部の1人が事前に計画を把握し、プリゴジン氏側に付いたなどと伝えられ、この幹部が拘束されたのかなど消息に関心が高まっています。こうした報道についてロシア大統領府は、コメントを避けました。 ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏が起こした武装反乱を巡って、27日付けのアメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは、複数のアメリカ政府高官の話として、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍のスロビキン副司令官が、ワグネルによる武装反乱について、事前に計画を把握していたなどと伝えました。 さらに28日、ロシアの英字紙「モスクワ・タイムズ」は、ロシア国防省の情報筋の話として「スロビキン氏は、プリゴジン氏側に付いたためすでに拘束されている」とする見方を伝えたほか、イギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズも29日、複数

                                                                                  ワグネル武装反乱 ロシア軍最高幹部が事前に計画を把握か | NHK
                                                                                • 越境攻撃に不意を突かれたプーチン、「俺は騙された」と激怒、犯人探しが始まった

                                                                                  ウクライナ軍の侵攻を受けて、軍幹部や地方幹部と会議をするプーチン(8月14日、モスクワ郊外)REUTERS/Viacheslav Ratynskyi <国境周辺にウクライナ軍が集結しているという情報がありながら、現地の治安部隊は何もしなかった。プーチンは側近を「監視役」としてクルスクに派遣したが、この部隊を立て直せるのか> ロシア西部のクルスク州でウクライナ軍の進撃が続く中、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は側近のアレクセイ・デュミンに自軍の防衛体制を監視するよう命じたと報道されている。 【写真】ロシア側がパニックに陥っている証拠? 境界線に設置された「竜の歯」 これについて米シンクタンクは、ウクライナの越境攻撃を防げなかった軍と国防省の上層部の責任を追及し、処分する狙いがありそうだと指摘している。 シンクタンク・戦争研究所(ISW)の分析によれば、プーチンはウクライナ軍の戦術と意図を

                                                                                    越境攻撃に不意を突かれたプーチン、「俺は騙された」と激怒、犯人探しが始まった