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  • 「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」

    「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した

      「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」
    • “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK

      2030年に運用を終える予定の国際宇宙ステーションについて、NASA=アメリカ航空宇宙局は、アメリカの企業「スペースX」が新たに開発する宇宙船を使って大気圏に突入させて処分する計画を明らかにしました。 地球上空およそ400キロを周回している国際宇宙ステーションは、1998年に建設が始まり、2000年からは宇宙飛行士が長期滞在してさまざまな実験を行っていますが2030年に運用を終える予定です。 NASAなどはこのほど、運用終了後の宇宙ステーションを処分するため、アメリカの企業「スペースX」と契約して新たな宇宙船を開発する計画を明らかにしました。 計画では現在、物資を輸送するために使われている「スペースX」の宇宙船「ドラゴン」をもとに宇宙ステーションを動かすための専用の宇宙船を開発します。 宇宙ステーションは、開発した宇宙船がドッキングした状態でエンジンを噴射することで移動を始め、徐々に高度を

        “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK
      • 【日経平均急落】いよいよ「大暴落」始まる?新NISAの投資初心者は大火傷か、過剰流動性はもう限界超えた 【JBpressセレクション】《中野晴啓の正しい投資》澤上篤人×中野晴啓対談(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

        8月2日午前、日経平均株価は急落し、下げ幅は前日比で一時2000円を超えました。JBpressは今年2月、「つみたて王子」こと、なかのアセットマネジメント社長・中野晴啓氏と、さわかみ投信の創業者で日本の長期資産運用のパイオニアである、さわかみホールディングス代表取締役の澤上篤人氏の対談を掲載しました。両氏は株式相場の大幅な調整の可能性に言及しています。対談の前編を再掲します。(初出:2024年2月23日) ※内容は掲載当時のものです 【関連記事】 ◎対談後編:日本株「大暴落」の先にある本物の資産運用立国、これからはインデックス型「オルカン」「S&P」よりアクティブ型? ◎【日経平均が大暴落】NISA初心者から悲鳴も!動揺せずに乗り切る3つのポイント…リスク許容度を緊急チェック ◎運用資産の「リバランス」は必要か?株価下落と円高で新NISAに初の試練…過去20年のデータで効果を検証 ◎【日経

          【日経平均急落】いよいよ「大暴落」始まる?新NISAの投資初心者は大火傷か、過剰流動性はもう限界超えた 【JBpressセレクション】《中野晴啓の正しい投資》澤上篤人×中野晴啓対談(前編) | JBpress (ジェイビープレス)
        • 偶然割れた岩の中に黄緑色の結晶、火星で驚きの発見 米探査車

          米航空宇宙局(NASA)の火星探査車キュリオシティが、硫黄でできた岩石を発見した/NASA/JPL-Caltech/MSSS (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査車キュリオシティの発見は、それまでの火星探査の中でも際立っていた。純粋な硫黄でできた岩石は、重さ1トンのキュリオシティにたまたまひかれた岩が砕け、内部があらわになったことから見つかった。火星で初めて発見された黄緑色の結晶だった。 「最も不思議で最も予想外の発見だと思う」と語るのは、NASAジェット推進研究所でキュリオシティのプロジェクトを担当する研究員のアシュウィン・バサバダ氏。「ものすごく運が良かったとしか言いようがない。全ての岩の中に興味深いものがあるわけではない」 研究チームは火星のゲディズ渓谷流路を探査したい意向だった。ここでは30億年前に流水とがれきが混ざってできたと思われる曲がりくねった流路が、高さ約5キロのシャ

            偶然割れた岩の中に黄緑色の結晶、火星で驚きの発見 米探査車
          • 本来8日間だったはずのミッションで宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから帰還できず最大2025年まで滞在延期になる可能性

            by NASA Johnson 現地時間の2024年6月5日、ボーイングの有人宇宙船であるCST-100(スターライナー)の有人試験飛行の打ち上げが行われ、2人の宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。ところが、本来は8日間の滞在予定だったにもかかわらず、スターライナーの問題によって宇宙飛行士の帰還が延期されており、2カ月が経過した記事作成時点でも2人はISSに滞在し続けています。 ISS astronauts on eight-day mission may be stuck until 2025, Nasa says | SpaceX | The Guardian https://www.theguardian.com/science/article/2024/aug/07/spacex-delay-international-space-station-boeing

              本来8日間だったはずのミッションで宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから帰還できず最大2025年まで滞在延期になる可能性
            • 火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK

              火星の地下深くに大量の水が存在している可能性があるとする研究結果をアメリカの研究チームが発表しました。研究チームは「今回の結果は、将来のミッションで火星の水資源を利用できるかどうか、評価するのに影響を与えるだろう」としています。 これは、アメリカのカリフォルニア大学バークレー校などの研究チームが12日、科学雑誌の「アメリカ科学アカデミー紀要」に発表しました。 研究チームは、2018年に打ち上げられたNASA=アメリカ航空宇宙局の探査機「インサイト」が、火星に着陸した後に地震計で捉えたデータなどを使って、地下の構造がどのようになっているのか、分析しました。 その結果、火星の地下、およそ10キロから20キロ付近の岩石の層が大量の水を含んでいる可能性があることがわかったということです。 火星の表面には、かつて水が存在していたとみられることを示す地形が確認されていて、各国の研究者が今もどこかに水が

                火星の地下深くに大量の水が存在か 米研究チームが発表 | NHK
              • ボーイングの宇宙船 地球帰還大幅遅れで計画変更も視野 NASA | NHK

                打ち上げ後に見つかった不具合のため、地球への帰還が大幅に遅れている、航空機大手ボーイングの宇宙船について、NASA=アメリカ航空宇宙局は、乗っていた2人の宇宙飛行士が別の宇宙船で帰還できるよう、計画の変更も視野に入れていることを明らかにしました。 ボーイングが開発を進めてきた新しい宇宙船「スターライナー」は、ことし6月、試験飛行のため、NASAの宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられ、国際宇宙ステーションに到着しました。 宇宙船は当初、1週間程度で地球に帰還する予定でしたが、推進装置の一部に不具合が見つかり、打ち上げからおよそ2か月たった現在も国際宇宙ステーションにとどまっています。 これについて、NASAは7日、2人の宇宙飛行士が別の宇宙船で帰還できるよう、計画の変更も視野に入れていることを明らかにしました。 具体的には、アメリカの宇宙開発企業、スペースXが9月以降に打ち上げる予定の宇宙船の

                  ボーイングの宇宙船 地球帰還大幅遅れで計画変更も視野 NASA | NHK
                • 火星で液体の水を発見、地下10キロの深さに存在と 米研究チーム - BBCニュース

                  火星の岩だらけの表面の奥深くに、液体の水が蓄えられていることが、アメリカ科学アカデミー紀要で発表された研究によって明らかになった。

                    火星で液体の水を発見、地下10キロの深さに存在と 米研究チーム - BBCニュース
                  • ついに火星で「微生物の化石記録」!最初の説得力ある発見とNASAが報告 - ナゾロジー

                    人類はいまだ地球外生命体を見つけられてはいません。 しかしアメリカ航空宇宙局(NASA)は最近、火星にかつて存在した「生命」の痕跡を発見した可能性が高いと発表しました。 NASAによると、この痕跡は火星にある岩石の中に「生命活動の兆候」を示唆する化学物質として見つかったとのこと。 この発見が正確であれば、史上初めての地球外生命体の証拠となるでしょう。 NASA’s Perseverance Rover Scientists Find Intriguing Mars Rock https://www.nasa.gov/missions/mars-2020-perseverance/perseverance-rover/nasas-perseverance-rover-scientists-find-intriguing-mars-rock/ NASA Mars rover finds ‘fi

                      ついに火星で「微生物の化石記録」!最初の説得力ある発見とNASAが報告 - ナゾロジー
                    • スペースXで帰還の可能性 ボーイング宇宙船不具合で - 日本経済新聞

                      【ヒューストン=花房良祐】米航空宇宙局(NASA)は7日、航空宇宙大手ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の地球帰還が遅れている問題を巡り、同船の安全が確認できなかった場合はスペースXの「クルードラゴン」で国際宇宙ステーション(ISS)にいる飛行士を帰還させる代替案を示した。スターライナーが有人帰還できない可能性に言及した。NASAが7日、記者会見を開き、スターライナーを巡る現状を説明した

                        スペースXで帰還の可能性 ボーイング宇宙船不具合で - 日本経済新聞
                      • ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?

                        今年6月に国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて飛び立った、ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」の、地球への帰還が大幅に遅れている。 打ち上げ直後から問題が相次ぎ、当初の8日間という予定を大幅に超えてISSに滞在し続けており、帰還日の見通しも立っていない。いったいなにが起きたのか。そして、無事に地球に帰還することはできるのだろうか。 国際宇宙ステーションに係留中のスターライナーCFT-1 (C) NASA スターライナー初の有人飛行試験ミッション「CFT-1」 スターライナーは、ボーイングが開発している有人宇宙船で、ISSや、将来建造が予定されている民間の宇宙ステーションなどに、人員を運ぶことを目指している。 開発は2010年に始まり、米国航空宇宙局(NASA)による、民間企業に商業宇宙船を開発させることを目的とした「CCDev」プログラムの下で進められてきた。同様の形で、イーロン・マ

                          ボーイングの新型宇宙船「スターライナー」、帰還が大幅遅れ - いったいなぜ?
                        • 「火星の生命」の証拠かもしれない岩石を「パーサヴィアランス」が発見

                          多くの科学者は、大昔の「火星」の環境は地球と似ており、独自の生命が発生していたと考えています。火星の探査が進めば進むほど、生命の存在を肯定する証拠が数多く見つかっています。しかし今のところ、生命の存在を直接的に証明する証拠は見つかっていません。 アメリカ航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーサヴィアランス(Perseverance)」の科学チームは、2024年7月25日付の記事で、数十億年前の生命の直接的証拠であるかもしれない、潜在的に重要な岩石の発見を報告しました。多くの謎が未解決のままであるため、現時点では火星独自の生命の証拠であると確定させることはできませんが、このサンプルを地球で調べることができれば、より多くのことが分かるでしょう。 【▲ 図1: 今回分析された岩石「チェヤヴァ・フォールズ」にあるヒョウ柄の斑点は、数十億年前にいた火星の生命の痕跡である可能性があります。(Cred

                            「火星の生命」の証拠かもしれない岩石を「パーサヴィアランス」が発見
                          • ペルセウス座流星群の名残の流れ星

                            8月12日から13日にかけて、ペルセウス座流星群が極大を迎えた。 その日は撮れなかったので、後日名残の流れ星が見られないかなと思ってカメラを据えた。 で、結果はこれ。 canon EOS R6/タムロン 17-35mm F/2.8-4 Di OSD 絞り:F2.8 シャッタースピード:30秒 ISO感度:4000 焦点距離:17mm スターリーナイト・プロソフトン使用 2時間強撮っていて、写っていた5枚を合成。 ペルセウス座流星群というか、いつもと大して変わらんじゃあないか。 うーん、ペルセウス座流星群の元のチリをばら撒いていったスイフト・タットル彗星の名残は撮れなかったか(撮れてたかもしれないけども)。 まあ、こんなものか。 canon EOS R6/ タムロン SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 絞り:F6.3 シャッタースピード:0.6秒 ISO感度:

                              ペルセウス座流星群の名残の流れ星
                            • NASAの火星探査機パーサヴィアランスが「生命の痕跡」を示唆する岩石を発見

                              NASAが2024年7月25日、無人火星探査機のパーサヴィアランスが火星の岩石を分析したところ、「古代の火星に存在していた生命」が残したものかもしれない痕跡を発見したと報告しました。パーサヴィアランスが収集した岩石は将来的に地球へ送り届けられ、より詳細な分析が実施される予定です。 NASA’s Perseverance Rover Scientists Find Intriguing Mars Rock https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-perseverance-rover-scientists-find-intriguing-mars-rock NASA Mars rover finds 'first compelling detection' of potential fossilized life on the Red Planet | Live

                                NASAの火星探査機パーサヴィアランスが「生命の痕跡」を示唆する岩石を発見
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