(未踏ジュニアに応募する小中高・高専生向け)伝わる提案書を作るコツを紹介します。 筆者は 2016 年からメンターとして未踏ジュニアに携わっています。未踏ジュニアは個々のメンターによる指名制で採択者を決定するため、ここに書かれている以外にも多様な基準や価値観で審査が行われます。したがって、この記事は未踏ジュニアを代表するものではなく、個人の見解です。 未踏ジュニアについて 17 歳以下のクリエータを支援 未踏ジュニアは、17 歳以下の独創的なソフトウェア・ハードウェア開発者に対し、約半年間にわたり最大 50 万円の開発費や技術メンタリング、人的交流などの支援を行うことで、若いクリエータの育成とネットワークの形成を促す取り組みです。経済産業省所管の情報処理推進機構 (IPA) の事業である未踏事業の OB・OG および関係者らが主体となって、2016 年から運営を続けています。 未踏ジュニア