過去最多の56人が立候補し、小池知事の都政運営や少子化対策などが争点となった東京都知事選挙は、まもなく投票が締め切られます。午後6時現在の推定投票率は、34.12%と、前回4年前の選挙より0.38ポイント高くなっています。 東京都知事選挙には、過去最多の56人が立候補し、17日間の選挙戦では、小池知事の2期8年の都政運営の評価のほか、今後の少子化対策や大規模災害への対応策、それに明治神宮外苑の再開発のあり方などをめぐって論戦が交わされました。 投票は1800か所あまりの投票所で行われていて、東京都選挙管理委員会によりますと、午後6時現在の推定投票率は、34.12%と、前回4年前の選挙より0.38ポイント高くなっています。 また、6日までに期日前投票を行った人は、有権者全体のおよそ19%にあたる215万1251人で、前回と比べて39万7238人、率にしておよそ23%増えています。 一方、都議
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行で、対応に追われている厚生労働省。多くの部署から人員を出している上、国会議員や一般市民の問い合わせの殺到でさらに仕事が増し、本来やるべき仕事ができない事態にもなっているといいます。厚労省の職員に、中の様子を聞きました。【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】 直接関係ない部署からも人が出て対応ーー今、新型コロナウイルスに関してどのように働いているのですか? 結核感染症課などの担当課以外の私のような職員は、断片的に降ってきた作業をやっている状態です。 当然のことながら、今は直接、新型コロナウイルスに関係ない部署からも人が取られ、その取られた課でも通常の業務が濃縮されて、残った少ない人数でこなしている状態です。 ーーコールセンターを作りましたね。あれに対応する職員も様々な部署から出ていると聞きました。 多くの部署から行って
任期満了に伴う横浜市長選は22日に投開票され、元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)=立憲民主党推薦=が、前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)や4選を目指した現職の林文子氏(75)ら7人を破って初当選した。カジノを含む統合型リゾート(IR)の市内への誘致反対や新型コロナウイルス対策の充実を訴え、地元選出の菅義偉首相や政権への批判票を取り込んだ。全面支援した小此木氏の敗北で菅氏の求心力低下は避けられず、自民党総裁選や次期衆院選にも影響しそうだ。投票率は49・05%で、前回の37・21%を11・84ポイント上回った。 【図版】「菅さんはブレた」とささやかれた横浜市長選の構図 山中氏は22日夜、報道陣の質問に答えて「カジノ、IRは横浜に誘致はしない」と明言した。 立憲が擁立した山中氏は共産、社民両党の支援や連合神奈川の推薦を取り付け、事実上の野党統一候補としてアピール。菅政権が推進するIR事業の
22日夕方、安倍総理は「専門家会議で2週間の行動変容を踏まえた現状分析と提言をいただいた。例えば都市部では平日で概ね6割以上、休日では7割以上の減少率となっており、接触機会の“8割削減”を目指すためには、より一層の努力が必要な状況だ。今回、専門家会議で示された、8割を減らすための“10のポイント”には様々な工夫が詰まっている。ゴールデンウィークについても帰省するのではなく、“オンライン帰省”を行うなど、行動を見直していただき、“8割削減“にご協力をお願いしたい」と述べた。 【映像】安倍総理「接触8割削減へ10カ条」 “10のポイントは”次の通り。 1.ビデオ通話でオンライン帰省 2.スーパーは1人または少人数ですいている時間に 3.ジョギングは少人数で公園は空いた時間、場所を選ぶ 4.待てる買い物は通販で 5.飲み会はオンラインで 6.診療は遠隔診療 7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用 8
吉幾三「おら、こんな国イヤだ!」動画大バズりの“大御所歌手”が政治家に大激怒「議員半減、年金返せ!」幻の“2億円政界進出”も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.28 06:00 最終更新日:2024.02.28 06:00 「75歳過ぎたら、議員辞めろやこの野郎!」 芸能生活51年を迎えた演歌界の大御所が、今バズりまくっている。YouTubeに投稿された1本の動画は、わずか1カ月で100万回超再生。日本の政治家を厳しく叱るのは、シンガー・ソングライターの吉幾三氏だ。コメント欄には「スカッとした」「涙が出た」と絶賛の嵐。なぜ、今になって突如として政治を語りだしたのか。真意を聞いた。 【関連記事:名曲散歩/吉幾三『俺ら東京さ行ぐだ』最初のタイトルは『離村者』だった】 「YouTubeの『吉幾三チャンネル【公式】』にふだん投稿する動画は、吉永加世子や真田ナオキといった弟子の
自民党に裏金疑惑の激震が走る中、8日午後4時半ごろ、国会内で会見を行ったのは田中真紀子元外相(79)。“賞味期限切れ”の人が首相になっていると、“真紀子節”で今の政治家を厳しく批判した。 「“賞味期限切れ”の人が総理に」“真紀子節”健在 田中真紀子元外相: みなさまこんにちは。聞こえますか、このドラ声が。 11年ぶりに永田町の土を踏みました。 相変わらず空気がよどんでいるし、きな臭いし、暗い感じがするなと言うのが第一印象でした。 “真紀子節”で、今の政治家を厳しく批判した。 田中真紀子元外相: 「安倍さん以降、彼も含めてですけど、安倍さん同期だったから仲良しだったんですけど、客観的に見て、やっぱり、人としてすべて終わってしまったというか、賞味期限が切れたというか…そういう人たちが総理になり、閣僚になり、議員になっているんですよ」 “賞味期限切れ”の人が総理になっていると、“真紀子節”で痛烈
Trump's new social media platform found using Mastodon codeOur statement From media reports and individual findings that various people have presented to us, it seems that the new social media platform owned by the former president of the United States, Donald J. Trump, so-called Truth Social, is using Mastodon’s source code with various visual adjustments. The platform has not formally launched y
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首(52)らが受信料の契約に関する個人情報を不正に取得した不正競争防止法などの疑いで書類送検されました。 立花党首とNHKの受信料徴収を請け負っていた元スタッフの男(26)は去年9月、受信契約に関する個人情報などの内部データを不正に入手した疑いが持たれています。また、立花党首はこのデータをネット上に投稿するなどして、NHKの業務を妨害したとされています。警視庁によりますと、立花党首はスタッフの男が持っていた携帯端末をカメラで撮影してデータを入手していました。警視庁は先月、立花党首の事務所など関係先を捜索していました。立花党首らは大筋で容疑を認めているということです。
三谷 英弘(みたに ひでひろ、1976年6月28日 - )は、日本の政治家、弁護士(登録番号:29074、第二東京弁護士会[2])。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、自由民主党遊説局長。 元文部科学大臣政務官兼内閣府大臣政務官(東京オリンピック・パラリンピック担当)兼復興大臣政務官。 経歴[編集] 1976年 神奈川県生まれ[3]。 1995年3月 栄光学園高等学校卒業[4]。 4月 東京大学文科一類入学[4]。 大学在籍5年目に司法試験に合格[4]。 2000年3月 東京大学法学部卒業[4]。 4月 最高裁判所司法研修所入所[5]。 2001年 司法修習54期修了し第二東京弁護士会に弁護士登録[6]し、TMI総合法律事務所勤務。 2006年4月 中央大学法学部兼任講師(同年9月まで)[4]。 2007年6月 ワシントン大学ロースクール修了[4]。 8月 サンフランシスコのVIZ Med
今から150年前、先進的な少子化対策を打ち出し、実行に踏み切った政治家が千葉県にいた。当時としてはあまりに〝異次元〟な発想。具体的には、一時的な出産手当や、子どもが3歳になるまでの育児手当を毎月支給するという内容だった。実行したのは県令(現在の県知事)。大都市への人口流出、働き手不足とそれに伴う経済の悪化を憂え、身銭も切った。 最終的には財源がネックになるなどして長くは続かなかったが、中身は現代の少子化対策にも通じる点がある。岸田文雄首相も「異次元の少子化対策」と高らかに宣言したものの、いまだに財源がはっきりしない。明治の千葉で何があったのか。学ぶべき「先例」と言えるかもしれない。(共同通信=吉川純代) ▽「口減らし」と「間引き」を防ぐ 千葉県文書館で企画展を担当し、史料をまとめた学芸員の児玉憲治さんによると、この政治家は初代千葉県令(現・千葉県知事)を務めた柴原和(1832―1905年)
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く