まるでPSPな携帯型ゲームPC「GPD WIN 4」を試す。フルモデルチェンジで使い勝手が大きく向上 編集部:千葉大輔 カメラマン:佐々木秀二 Shenzhen GPD Technology(以下,GPD)が手掛ける携帯型ゲームPC「GPD WIN 4」の国内発売が迫ってきた。2021年に登場した「GPD WIN 3」から,約2年の時を経てフルモデルチェンジを果たし,性能面や使い勝手などあらゆる部分が進化している。Indiegogoで行ったクラウドファンディングキャンペーンの出資者には,すでに製品が届いている。4Gamerでも試用機を入手できたので,その特徴と実力を検証したい。 GPD WIN 4 問い合わせ先:天空のサポートページ 税込価格:17万5000円(※先行予約で4000円OFFに) まるでPSPなデザインに まずは外観からチェックしていく。 GPD WIN 4は,6インチサイズ