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  • ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」 - ITmedia NEWS

    ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/4 ページ) プロフェッショナルから業務にかけての映像伝送方法は、アナログからデジタル、そしてIPと進化してきたが、それらは世代によって入れ替わっていったわけではなく、現場によっては今のなお混在した状態にある。特に文教では今でもアナログ機材が稼働しているケースもあり、若い人にとっては見たこともない端子に面食らう事もあるだろう。 今回は永久保存版、というほどではないが、アナログからデジタルまでの映像伝送の方式を振り返りながら、その発展の過程をまとめてみたい。なお筆者の専門はポストプロダクションであるため、カメラからの直接伝送ではなく、主にVTR等の記録装置からの伝送システムの例を中心にお話ししていく。 アナログ伝送時代 VTRの歴史をさかのぼると、最初は2インチVTRとい

      ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 アナログからデジタルまでの変遷を総ざらい:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」 - ITmedia NEWS
    • レースドローン向け低遅延映像伝送システムのご紹介 - fumiLab

      本記事では2021年度IPA未踏プロジェクトで採択されたプロジェクトの実装物について簡単にご紹介させて頂きたいと思います.まずは実装物をご覧ください. えっこれだけ!?と思われたかもしれませんが,これだけですorz でも,これを作るのに非常に苦労しました.本システムの性能を以下に示します. 項目 FPGAボード Ultra96-V2 FPGA Ultrascale+ Zynq MPSoC CPU ARM Cortex-A53 カメラ Digilent Pcam 5C 解像度 1280*720 px カメラ周波数 30Hz 帯域 100Mbps程度 レイテンシ(送信機) 0.74ms 背景 レースドローンというものがあります.これは結構高速に飛行していてクラスによっては150km/h以上で飛行することもあります.レースドローンはオンボードカメラ(FPVカメラ)映像をヘッドマウントディスプレイ

        レースドローン向け低遅延映像伝送システムのご紹介 - fumiLab
      • デジタルのHDMIからアナログのVGAまで、映像伝送インターフェース徹底解説

        1987年に発売された米IBM製パソコンのPS/2で初めて採用された。それから現在まで使われ続けている。 コネクターはD-Sub 15ピンと呼ばれる形式で、5個ずつ3列に端子が配置されている。 ユニークなのは、他のインターフェースと違い、パソコンなどが搭載するレセプタクルがオス、ケーブルに付いたプラグがメスになっている点だ。これはPS/2で採用されたときに、RS-232-CといったD-Subを使った他のインターフェースと間違わないようにするためである。 VGAを標準で搭載していないパソコンが増えてきたが、依然として広く使われている。ビデオカードの多くにデジタル接続と並んで搭載されている。 VGAはもともとブラウン管を使ったアナログディスプレー向けに開発された規格である。パソコン内のデジタル信号を、いったんアナログ信号に変換してからケーブル上を伝送する。そのため、HDMIやDVIといったデジ

          デジタルのHDMIからアナログのVGAまで、映像伝送インターフェース徹底解説
        • 低遅延伝送に挑んだミクシィ、IP映像伝送の最新規格SMPTE 2110でインフラ構築|BUSINESS NETWORK

          ミクシィが2020年6月にスタートした共遊型スポーツベッティングサービス「TIPSTAR」では、低遅延のIP映像伝送技術を駆使している。サービス開始後も次々と最新技術を導入。現在、IP映像伝送の最新規格「SMPTE ST 2110」ベースのインフラ展開を完了し、さらなる革新を進めている。 365日配信される競輪・オートレースのライブ動画とネット投票を友達と一緒に楽しむことができる共遊型スポーツベッティングサービス「TIPSTAR(ティップスター)」。ミクシィが2020年6月からスタートしたこのサービスは、最新のIP映像伝送技術に支えられている。 ミクシィ「TIPSTAR」のアプリ画面 TIPSTARで配信するライブ映像は、全国43カ所以上の競輪・オートレース場からデータセンターへ送られてくる。それを加工し、映像素材としてスタジオへ伝送。さらに、クラウドを経由してユーザーへ番組を配信する。

            低遅延伝送に挑んだミクシィ、IP映像伝送の最新規格SMPTE 2110でインフラ構築|BUSINESS NETWORK
          • 次世代映像伝送プロトコル「SRT」とは何か | エクスプローラ通信 | 株式会社エクスプローラ

            次世代映像伝送プロトコル「SRT」とは何か 新たな映像伝送プロトコルとして欧米を中心に広がりを見せている次世代規格・SRT(Secure Reliable Transport)。リアルタイム性を保持しつつ高い映像品質を守るという高い機能性から、放送を含む映像配信系サービスにおいて多くの期待が寄せられている。先の「Inter BEE 2018」でも注目を集めた。SRTの技術、特長、国際動向、そして今後の可能性をレポートする。 (取材:渡辺 元・月刊ニューメディア編集長、取材・文:高瀬徹朗・ITジャーナリスト) TCPとUDPの利点を「イイトコどり」SRTの基本的な特性は、そのまま名称に示されている。 映像ストリームを暗号化することで保たれる安全性(Secure)、パケットロス再生機能による伝送の確実性(Reliable)、そしてクラウドやIPTV、企業間通信や外部モニタへの出力などさまざまな

              次世代映像伝送プロトコル「SRT」とは何か | エクスプローラ通信 | 株式会社エクスプローラ
            • 【次世代映像伝送の王者】SRT超入門(前編) – トランスポートプロトコルの評価方法 | さくらのナレッジ

              こんにちは、テリーです。もうすぐオリンピックが始まりますね。オリンピックの試合をリモート観戦するのが待ち遠しいです。できるだけ大画面で見たいし、手に汗を握りながら、家族で声援も送りたいところです。オリンピックの試合はYouTubeライブで見られるのでしょうか? さて、これまでライブ映像配信といえば2つのユースケースがありました。1つは、オリンピックの試合中継のような、テレビ的な大衆放送。もう1つは、数人規模のビデオ会議です。カメラの映像をそのまま送り出し、視聴者に最高品質の映像を届ける、という仕組みです。最近は、ケース1,2の複合型とも言える画面共有がよく使われています。 この数年、「第三のユースケース」として、コラボプレイの事例が増えてきました。2人の配信者がビデオ会議でつながりつつ、ゲーム・楽器演奏・カラオケを同時にプレイ・演奏・歌唱し、その様子を多数の人が視聴するという使い方です。例

                【次世代映像伝送の王者】SRT超入門(前編) – トランスポートプロトコルの評価方法 | さくらのナレッジ
              • ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 コンピュータ・グラフィックスからIP伝送まで

                ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 コンピュータ・グラフィックスからIP伝送まで:小寺信良の「プロフェッショナル×DX」(1/4 ページ) インターネットが一般的ではなかった時代だと、CG映像はコンピュータディスプレイ上に存在しても利用価値があまりなく、ビデオ信号化することで初めてテレビや映画で利用できた。 これには2つの方法があった。1つは、コンピュータディスプレイ用の信号を横取りする形でビデオ信号に変換する方法、もう1つは映像信号入出力I/Oボードを経由して、コンピュータディスプレイとは別系統で映像信号のやりとりする方法だ。後者はのちに、ノンリニア編集システムとして広く普及することになる。 コンピュータディスプレイへの伝送方法として長く使われたのが、VGAだ。解像度が640×480なので、アナログビデオとの親和性は良かったが、アナログRGB出力の60Pである。一方アナログビデオは640

                  ニッチだが奥深い「映像伝送」の歴史 コンピュータ・グラフィックスからIP伝送まで
                • 富士通、ローカル5G実証環境「FUJITSUコラボレーションラボ」を公開 映像伝送、バーチャルストアなどさまざまなソリューションのデモを実施

                    富士通、ローカル5G実証環境「FUJITSUコラボレーションラボ」を公開 映像伝送、バーチャルストアなどさまざまなソリューションのデモを実施
                  • VESAが「DisplayPort 2.1a」を発表 2mのパッシブケーブルで最大54Gbpsの映像伝送に対応

                    VESA(Video Electronics Standards Association)は1月8日(米国太平洋時間)、最新の映像伝送規格「DisplayPort 2.1a」を発表した。本バージョンでは、高解像度映像を伝送するための「UHBR(Ultra High Bit Rate:超高ビットレート)ケーブル」の規格が更新され、長さ2mのパッシブケーブルで「8K4K(7680×4320ピクセル)/120Hz」「8K2K(7680×2160ピクセル/240Hz」の映像を送れるようになる。 DisplayPort 2.1aの概要 その名の通り、DisplayPort 2.1aは2022年10月に公表された「DisplayPort 2.1」のマイナーバージョンアップとなっており、UHBR(Ultra-High Bit Rate)伝送に対応するケーブルの仕様にアップデートが行われる。 Displa

                      VESAが「DisplayPort 2.1a」を発表 2mのパッシブケーブルで最大54Gbpsの映像伝送に対応
                    • 【次世代映像伝送の王者】SRT超入門(後編) – トランスポートプロトコルの評価方法 | さくらのナレッジ

                      こんにちは、テリーです。オリンピックで日本人選手が大活躍のニュースが続きました。連日手に汗をかいて見た人も多いのではないでしょうか? NHKやgorin.jpの配信は視聴者も多かったと思いますが、目立った事故もなく楽しませていただきました。 さて、前回の記事では、tcコマンドを使って不安定ネットワークを意図的に作り出す方法を紹介しました。今回は、低遅延映像伝送プロトコルSRTを用いて、不安定ネットワーク上で映像を伝送したときの挙動を確認する方法を紹介します。 環境 本記事の実行環境は下記を使用しています。 Mac Intel macOS Big Sur 11.5.2 Visual Studio Code 1.59.0 Docker Desktop 3.5.2 Ubuntu 20.04.2 LTS SRT 1.4.3 FFmpeg 4.4 SRTのインストールとビルド 前編の記事と同じ手順で

                        【次世代映像伝送の王者】SRT超入門(後編) – トランスポートプロトコルの評価方法 | さくらのナレッジ
                      • 世界初、SMPTE ST 2110による非圧縮8K120pに対応した超低遅延映像伝送技術を開発~IOWN時代の距離を意識させない最高品質映像コミュニケーションの実現へ~ | ニュースリリース | NTT

                        トップページ ニュースリリース 世界初、SMPTE ST 2110による非圧縮8K120pに対応した超低遅延映像伝送技術を開発~IOWN時代の距離を意識させない最高品質映像コミュニケーションの実現へ~ 日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田 純、以下「NTT」)は、超高精細度テレビジョン(UHDTV:Ultra-high Definition Television)規格における最高の解像度とフレーム周波数を有する8K120p映像(※1)を、光パスを通してSMPTE ST 2110規格(※2)で送受信することが可能な非圧縮映像伝送技術を世界で初めて開発しました。本技術では、SDI信号(※3)を光伝送装置に直収し、大容量の光パスに非圧縮のSMPTE ST 2110ストリームとしてダイレクトに送出することにより、映像伝送の長距離化と低遅延化を実現しました。さらに、映像デ

                          世界初、SMPTE ST 2110による非圧縮8K120pに対応した超低遅延映像伝送技術を開発~IOWN時代の距離を意識させない最高品質映像コミュニケーションの実現へ~ | ニュースリリース | NTT
                        • JVN#95727578: 富士通製リアルタイム映像伝送装置「IPシリーズ」におけるハードコードされた認証情報の使用の脆弱性

                          JVN#95727578 富士通製リアルタイム映像伝送装置「IPシリーズ」におけるハードコードされた認証情報の使用の脆弱性 IP-HE950E ファームウェアバージョン V01L001 から V01L053 まで IP-HE950D ファームウェアバージョン V01L001 から V01L053 まで IP-HE900E ファームウェアバージョン V01L001 から V01L010 まで IP-HE900D ファームウェアバージョン V01L001 から V01L004 まで IP-900E / IP-920E ファームウェアバージョン V01L001 から V02L061 まで IP-900D / IP-900ⅡD / IP-920D ファームウェアバージョン V01L001 から V02L061 まで IP-90 ファームウェアバージョン V01L001 から V01L013 まで

                          • NDI ~ 進む映像伝送の IP 化 ~ | DPSJ | ストリーミング & ファイルベース

                            NDI (ネットワーク・デバイス・インターフェース)は、IP ネットワークを経由してビデオとオーディオストリームを伝送する方式(IP 伝送方式)のひとつです。 Vizrt グループ(ノルウェー国)の NewTek 社(米国)によって開発されました。NDI は、現在世界で最も利用されている IP 伝送テクノロジーで、IP を利用したライブ映像制作ワークフロー支援を目的としています。 NDI の利点は、開発元の NewTek 社が提供するシステムだけでなく、NDI パートナーから提供される様々な対応システムやコンバーターデバイス、OS 上のソフトウェア同士でも利用できること。また、一般的なイーサネット環境をベースにして、ビデオとオーディオ、メタデータの相互伝送が可能な環境を構築できるので、従来の業務用映像機器と比較して投資コストの削減や設営業務の負担軽減を見込めます。 NDI 対応のシステム、

                            • ドコモ、5G活用しエクモカーと病院をつなぐリアルタイム映像伝送システムを提供開始

                                ドコモ、5G活用しエクモカーと病院をつなぐリアルタイム映像伝送システムを提供開始
                              • IP映像伝送規格 NDI®︎ + SRTで実現する!〜高品質、低遅延、利便性、3拍子揃った映像伝送を考察〜 - ROCK ON PRO

                                嶋田 直登 [ROCK ON PRO Product Specialist Team / Assistant]2019年4月入社。IT/音響心理学/マルチメディアの基礎知識をベースにProduct Specialist Teamのサポート業務を行なっている。好きなものはリズムマシンとカレーライス。こう見えて実は、泣く子も黙る九州男児。 IP映像伝送規格 NDI®︎ + SRTで実現する!〜高品質、低遅延、利便性、3拍子揃った映像伝送を考察〜 NEW!Media 2022年08月22日 汎用のインターネットを通じて高品質な映像信号の送受信が行える規格が登場し、InterBEEをはじめとする昨今の放送機器展示会でも大きな注目を集めている。例えば、これまで弊誌でも紹介してきたNDIでは、昨夏にリリースされたNDI 5より新たにNDI Bridge機能が追加され、2拠点間をインターネット越しにND

                                  IP映像伝送規格 NDI®︎ + SRTで実現する!〜高品質、低遅延、利便性、3拍子揃った映像伝送を考察〜 - ROCK ON PRO
                                • 5Gも有線も、全てを繋げるモバイルルーター 映像伝送、電波調査など強化で「ほぼ新モデル」|BUSINESS NETWORK

                                  京セラの5Gモバイルルーター「K5G-C-100A」は昨年の発売から順調に引き合いが増えている。5G/ローカル5Gを使った映像伝送や電波調査などに多く使われてきたが、大幅なバージョンアップによってSIerにもユーザーにもうれしい機能強化・改善が実現し、さらに使い勝手が良くなった。 様々な業界で5G活用が模索される中、京セラの5G対応モバイルルーター「K5G-C-100A」の採用が広がっている。 重さ約326g、大きさはスマホを3台重ねたぐらいの持ち運びに便利なサイズだ。モデムチップにはSnapdragon X55を採用。国内の5G、ローカル5G、4G/LTEすべての周波数帯に対応し、5GはNSA/SA構成のどちらでも利用できる。デュアルSIMに対応しているので1枚をパブリック4Gや5GのSIM、もう1枚をローカル5GのSIMにして切り替えて使うこともできる。 K5G-C-100A 本体のイ

                                    5Gも有線も、全てを繋げるモバイルルーター 映像伝送、電波調査など強化で「ほぼ新モデル」|BUSINESS NETWORK
                                  • 映像伝送機器間の同期~高精度なIP時刻同期プロトコル~ - Qiita

                                    はじめに インテル® チタンパートナーであるアイベックステクノロジーは、放送局など映像伝送市場に向けて、自社 IP コアを FPGA に搭載した製品や組み込みボードを提供しております。 放送の現場ではカメラ、スイッチャー、モニター等全ての機器が同期して動くことが求められます。複数の映像入力を組み合わせて製作するテレビ番組、特に生放送番組には高精度な同期が不可欠です。映像を途切れさせることなくカメラを別視点のものに切り替えられるのは、全ての機器が同じタイミングで動作している、すなわち同期しているからです。 放送局では従来、映像や音声、さらにそれらを伝送する機器を同期させる基準信号は同軸ケーブルを用いて 1 対 1 で伝送していました。しかし、2015 年には同軸ケーブルの代わりに多対多の IP ネットワークで伝送する規格の一つ SMPTE ST 2110 が策定されました。この規格では機器の

                                      映像伝送機器間の同期~高精度なIP時刻同期プロトコル~ - Qiita
                                    • 低コストで高品質って両立できるの? 『TIPSTAR』の“映像伝送システム”の仕組みとは~TIPSTARの開発の裏側 #1~|ミクシル

                                      ミクシィでは2020年6月末に、新感覚スポーツベッティングサービス『TIPSTAR(ティップスター)』をリリースしました。『TIPSTAR』は365日配信されるライブ動画と、現在は競輪(KEIRIN)を友達と一緒に楽しむことができるサービスです。 このサービスの根幹を支えているのは、映像伝送技術。競輪場で撮影されたレースの映像を、データセンターと映像編集チームに伝送し、遅延を最小限に抑えてユーザーに配信していく技術が導入されています。今回は『TIPSTAR』のネットワークエンジニアである吉野と佐藤にインタビューを行ない、たくさんのユーザーに楽しんでもらうためにどんな映像伝送技術が使われているのかについて語ってもらいました。 ※『TIPSTAR』のサービスシステムについて、複数回にわたりシリーズでお伝えしていきます。 こだわりは、低コストで質のいい映像を届けるための機器選定 ━━━━早速です

                                        低コストで高品質って両立できるの? 『TIPSTAR』の“映像伝送システム”の仕組みとは~TIPSTARの開発の裏側 #1~|ミクシル
                                      • PALTEK、5Gネットワークにて通信可能な4K映像伝送リファレンスデザインを開発

                                        PALTEK、5Gネットワークにて通信可能な 4K映像伝送リファレンスデザインを開発 ~ 5Gを使用した4K映像伝送試験に成功 ~ 株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:高橋 忠仁、証券コード:7587、以下 PALTEK)は、第5世代移動体通信システム「5G」により4K映像を伝送するリファレンスデザインを開発し、実証試験に成功しました。 リファレンスデザインは、ザイリンクス社が提供する「Zynq(R) UltraScale+(TM) MPSoC ZCU106 評価キット」(以下 ZCU106評価キット)とTelit Wireless Solutions社(テリットワイヤレスソリューションズ、以下Telit社)の5G対応通信モジュール「FN980」により構成されていますこれにより、5Gネットワークを活用した4K映像伝送でサービス構築を検討するお客様の開発効率化を支援する

                                          PALTEK、5Gネットワークにて通信可能な4K映像伝送リファレンスデザインを開発
                                        • プリンストン、USB Type-C接続対応のプレゼン向け無線映像伝送キット

                                            プリンストン、USB Type-C接続対応のプレゼン向け無線映像伝送キット
                                          • 世界初 超広帯域 400Gbps回線による複数組織間とのIP映像伝送及びペネトレーションテスト等に成功 | 産業サイバーセキュリティセンター | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

                                            400Gbpsの超広帯域回線を使用したペネトレーションテストなどを実施 中核人材育成プログラムの5期受講者、修了者を中心にペネトレーションテストチームを編成し、本実験に参加しました。映像配信/放送業界における新技術を含め、映像制御機器やネットワーク機器に対する様々なセキュリティ脆弱性検証を行いました。加えて、伝送速度400Gbps区間を含むIP映像伝送バックボーンに対するペネトレーションにもチャレンジし、新たな脆弱性を発見するという成果が得られました。 なお、今回で4年連続4回目の実験参加となりますが、メンバーである受講者、修了者は自主的な参加となっており、知見の習得や有識者との人脈形成など、それぞれの目的や課題を持ち寄って主体的に実験に取り組んでいます。その結果、実行したテストシナリオ数は4年間で合計150件を超えました。 また、ペネトレーションテストと並行し、400Gbpsで構成される

                                              世界初 超広帯域 400Gbps回線による複数組織間とのIP映像伝送及びペネトレーションテスト等に成功 | 産業サイバーセキュリティセンター | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
                                            • 映像伝送あれこれ(NDIとか)|りん こうたつ

                                              この記事では、ライブ配信現場内で使えそうな映像伝送規格の紹介と関連するソフトウェアやデバイスを概観します。 最初はコンピュータの画面を伝送することを目的としたAirPlay、Chromecast、Miracastの規格について概観したあと、一般的な映像をネットワークで伝送するためのNDI規格について見てみます。 有線なHDMIとSDI動画の収録やライブ配信の際に、複数の映像ソースをケーブルなどで集約して利用することがあります。 例えば、メインカメラ映像の他に、サブカメラ映像やパソコン画面などを組み合わせて利用するため、各機器のHDMI端子からHDMIケーブルを延ばして一つの機器に接続するような場合です。 複数の映像ソースを接続し束ねる機器が映像スイッチャーであり、個人向けとして登場した製品ATEM Miniシリーズは初代モデルが比較的安価であったこともあってヒットしました。 一般人にとって

                                                映像伝送あれこれ(NDIとか)|りん こうたつ
                                              • ローカル5Gで無線映像伝送やってみた JANOG50 Meeting

                                                English information here 概要 国際規格の競輪場と国際ルールに沿った 1周250mの屋内木製バンクを利用した、新KEIRINトーナメント「PIST6」が2021年10月より “TIPSTAR DOME CHIBA” ではじまりました。 私たちのチームでは、自転車競技での車載ライブカメラを実現するべく、無線映像IP伝送での車載カメラ映像実装の取り組みを行いました。放送・ドローン無線映像伝送 etc… 多数存在する無線映像技術ですが、複数カメラからの映像伝送を実現するために IPでの無線映像伝送を選択しました。 初期構築時には免許不要で無線網を構築可能な「Wi-Fi」と「sXGP(プライベートLTE)」を利用して無線映像伝送網を構築しましたが、帯域・無線の安定性に課題を感じたため、「超高速/超低遅延」「大容量通信」「多数同時接続」を謳うローカル5Gへの移行を2021年夏

                                                  ローカル5Gで無線映像伝送やってみた JANOG50 Meeting
                                                • Wi-Fiを使ってケーブル要らずの映像伝送、「Miracast」活用の基本

                                                  Wi-Fiには「Miracast」という映像や音声の伝送に関する規格がある。Wi-Fiの業界団体であるWi-Fi Allianceが策定した同規格を使うと、最大4K Ultra HD(解像度3840×2160ドット、60フレーム)の映像や音声を伝送できる。 Miracastを活用すれば、PCやスマホの画面をテレビやプロジェクターなどの大画面に映すとき、いちいちケーブル接続をしなくて済む。また、接続機器の組み合わせによってはBlu-ray Diskや動画配信サイトなど、著作権保護されている映像コンテンツも伝送できるので、仕事だけでなく娯楽にも使える。 そこで今回は、Miracastを使って映像を伝送する方法を説明していく。映像の送信側と受信側で操作が異なるが、それほど難しくはないので、使い方の基本を覚えておいて損はないだろう。 多くのWindows PCやAndroidスマホ/タブレットが映

                                                    Wi-Fiを使ってケーブル要らずの映像伝送、「Miracast」活用の基本
                                                  • NTT-TX、5G/LTE対応の映像伝送サービス「ストリームウェイズ」を提供開始 - 週刊アスキー

                                                    NTTテクノクロスは3月18日、5G/LTEに対応した映像伝送サービス「ストリームウェイズ」を発表。3月19日に提供開始する。 ストリームウェイズはNTTドコモが提供するドコモオープンイノベーションクラウドなどのクラウドサービスを利用し、安定した映像伝送および映像の切り替えや分配を実現するサービス。 5G/LTEの無線通信はスポーツ中継やイベント中継など、安定した低遅延な映像伝送としての活用が期待されているが、高精細な映像をリアルタイムで伝送するためには映像伝送技術やネットワーク技術が必要となり、技術者の手配など人員不足やコストが高くなることが懸念されている。 ストリームウェイズでは同社の映像・ネットワーク技術の知見を5Gやクラウドサービスと組み合わせ、簡単にどこからでも映像伝送が可能。ドコモオープンイノベーションクラウドを利用することでセキュアな映像伝送も可能としている。 4K/2K映像

                                                      NTT-TX、5G/LTE対応の映像伝送サービス「ストリームウェイズ」を提供開始 - 週刊アスキー
                                                    • 遂にHDMI 2.1によるケーブル一本の48Gbps/8K映像伝送が解禁へ

                                                      最初にHDMI 2.1の現状を整理しておくと、2017年に発表された「HDMI 2.1」は多くの薄型テレビ等が採用し、一見普及が始まっているように見える。だが、HDMI 2.1と表記するためにはHDMI 2.1の全機能に対応する必要はなく8K映像の伝送に必要となる帯域幅48Gbpsの伝送に対応した製品は存在しなかった。 本来のポテンシャルである帯域幅48Gbpsの伝送にはHDMIのケーブルに”カテゴリー3”と呼ばれる厳しい伝送品質が求めらる。しかし、その品質を認証するための互換性認証テスト(CTS=Compaliance Test Specification)が制定が待たれていた。実は日本のシャープが販売しているAQUOS 8KなどはHDMIトランスミッタの仕様上、帯域幅48Gbpsの伝送に対応しているのだが、ケーブル認証が始まっていないため利用できていなかったのだ。 CESで行なわれた

                                                        遂にHDMI 2.1によるケーブル一本の48Gbps/8K映像伝送が解禁へ
                                                      • ソニー、αシリーズ向け5G対応ポータブルデータトランスミッター発表。高速・低遅延で映像伝送 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                        ソニーが、同社のデジタルカメラ「α」シリーズのアクセサリとして5G対応のポータブルデータトランスミッター「PDT-FP1」を発表しました。3月22日発売で、価格は15万9500円(税込)。 一見すると新しいXperiaシリーズのようですが、スマートフォンではなくポータブルデータトランスミッターという新しいカテゴリの製品です。 カメラで撮影したデータを5Gや4G、Wi-Fiでクラウドにアップロードしたり、ライブストリーミングしたりが可能になるというもの。同様のコンセプトはXperia PROでも示されていましたが、それをデータ転送に特化させたものと考えてよさそうです。 nanoSIMとeSIMのデュアルSIMに対応しており、電波状況に応じて繋がりやすい回線を自動で選択。また、プリインストールされている独自アプリ「Network Visualizer」により、通信状況を視覚的に確認できるとのこ

                                                          ソニー、αシリーズ向け5G対応ポータブルデータトランスミッター発表。高速・低遅延で映像伝送 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                        • AWS Elemental MediaConnectが映像伝送プロトコルSRTをサポートしました | Amazon Web Services

                                                          Amazon Web Services ブログ AWS Elemental MediaConnectが映像伝送プロトコルSRTをサポートしました AWS Elemental MediaConnectは、Zixi、Reliable Internet Stream Transport (RIST)、Real-time Transport Protocol (RTP) などのプロトコルと前方誤り訂正 (FEC) を使用して、信頼性が高くセキュアなライブ映像伝送サービスをを提供してきました。 今回このサポートするプロトコルとしてにSRTを追加しました。 Secure Reliable Transportの略であるSRTは、信頼性が高く、遅延の少ない映像伝送プロトコルです。 SRTのオープンソース実装はHaivisionのテクノロジーに基づいており、パケット損失のあるネットワーク環境で、ビデオやその

                                                            AWS Elemental MediaConnectが映像伝送プロトコルSRTをサポートしました | Amazon Web Services
                                                          • ケーブルレスで実現!NDIプラグインを使ったPC間の映像伝送|松井真也@登録セキスペ

                                                            OBSの入力ソースを拡張しよう!ウェブ配信において、「OBS(Open Broadcaster Software)を操作するPC」は、何かと負荷が大きいです。OBS を操作するPCでは、入力ソースとなる複数のファイルを取り込み、複数のカメラ映像も取り込み、配信映像を作る作業を行います。 PCに負荷がかかるだけでなく、担当者にも大きな負荷がかかります。複雑な配信映像をOBSで作る担当者は、一人では厳しくなります。 配信責任者としては、このPCの負荷、加えて担当者の負荷を分散させて、ミスを起こすリスクをできるだけ下げたいところです。 OBSで配信映像を作る作業を他の人にも分担してもらう。そして、その別のPCの映像をメインのOBS担当者のPCで統合できないでしょうか?やり方は、いくつかありそうです。 その1:HDMIケーブルでPC同士を接続する一つは、ハードウェアで、PCとPCを物理的に接続する

                                                              ケーブルレスで実現!NDIプラグインを使ったPC間の映像伝送|松井真也@登録セキスペ
                                                            • Vol.130 Vaxisのワイヤレス映像伝送システム「ATOM 500 SDI」5セット同時使用を検証[OnGoing Re:View] - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

                                                              txt:西村俊一 構成:編集部 Vaxis ATOM 500 SDIとは? VANLINKS株式会社よりVaxis社のワイヤレス映像伝送システム「ATOM 500 SDI」の販売が始まった。価格は税別59,800円であり、国内ですでに販売されている他社製品と価格的にも性能的にも同じような内容に見えるが、実際には遅延や画質、利用可能な距離、利用環境(屋内外)、安定性や同時に使用可能なセット数など、細かい部分での違いがあり、利用する目的によって最適な製品を選ぶ必要がある。 実は本稿の後半で筆者がこの製品に一番期待している複数セットの同時使用についても紹介するので、そのような利用を検討されている方にも参考になればと思う。では早速ATOM 500 SDIは他社と比べてどのような特徴があるのか見ていくことにしよう。 Vaxis ATOM 500 SDIは、トランスミッター(送信機)に入力された映像信

                                                                Vol.130 Vaxisのワイヤレス映像伝送システム「ATOM 500 SDI」5セット同時使用を検証[OnGoing Re:View] - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
                                                              • 高度100mで飛行するドローンからの5kmの4K映像伝送、光電製作所などが成功

                                                                光電製作所、東京工業大学(東工大)、工学院大学の3者は、総務省委託研究「5.7GHz帯における高効率周波数利用技術の研究開発」におけるフィールド実験において、高度約100mで飛行するドローンから送出した4K(2160/60p)生映像の5km伝送に成功したと発表した。 同成果は、光電製作所 開発部、東工大 工学院 電気電子系の阪口啓教授、工学院大 工学部 機械システム工学科の羽田靖史准教授らの共同研究チームによるもの。3者の担当は、光電製作所 開発部は無線映像装置の開発、東工大の阪口教授らは無線通信システムの全体設計、工学院大の羽田准教授らはドローン搭載アンテナの指向性制御となっている。 ドローンの目視外飛行や自動運行時の安全確保、効率的な警備、被災地などの情報収集への活用のため、より高精細な生映像のリアルタイムな無線伝送が求められている。また、増え続ける周波数需要を踏まえ、使用無線周波数帯

                                                                  高度100mで飛行するドローンからの5kmの4K映像伝送、光電製作所などが成功
                                                                • ほぼ無料で作れる低遅延 0.3秒(300ms)カメラ映像伝送システムの作り方を紹介-NDI編 1対多の低遅延映像

                                                                  ジュエ株式会社の技術部です。前回GStreamerを使って1対1の低遅延 0.1秒(100ms)な映像伝送を紹介しました。今回はNDIを使ってほぼ無料で作れる低遅延0.3秒(300ms)の映像伝送を紹介します。前回は1対1でしたが、今回はなんと1対多です!複数台で同時に視聴できます。NDIを使って遊んでみます。 持っているパソコンを使う前提になりますが、1対多で見るための産業用向け低遅延カメラシステム費用の数百分の1ぐらいの費用で作れるかもしれません。1対多の低遅延カメラシステムを検証したいけど予算が無い。。。という方はお試しください。 GStreamerを使ってほぼ無料で1対1の低遅延 0.1秒(100ms)映像伝送 https://jouer.co.jp/100ms-camera-system/ 送信元は、USBカメラとWindowsノートパソコンを使います。 受信側はWindowsデ

                                                                  • オリンパスとドコモら、閉域クラウドで高精細な医療映像伝送の実証実験

                                                                    神戸大学、香川大学、高知赤十字病院、オリンパス、NTTドコモは1月17日、閉域クラウドサービス「ドコモオープンイノベーションクラウド」と高精細映像伝送システム「LiveU」を用いた、遠隔医療の実証実験を実施すると発表した。 実証実験は遠隔医療の支援、高度なカンファレンスの実現、および医療教育の高度化を目的としており、2022年2月23日に実施される。 実証実験のイメージ 同実証実験では、オリンパスが提供している消化器内視鏡システム「EVIS X1」とドコモが提供している「LiveU」を組み合わせ、神戸大学医学部付属病院で得られた内視鏡映像・手技風景映像を、「ドコモオープンイノベーションクラウド」を経由して香川大学医学部附属病院消化器内科、高知赤十字病院消化器内科との間で同時に共有する。併せて、その内視鏡映像にアノテーション(映像に線や図形を描画すること)を加え、アノテーション結果も3医療機

                                                                      オリンパスとドコモら、閉域クラウドで高精細な医療映像伝送の実証実験
                                                                    • VSW146 「映像伝送とネットワーク技術完全理解〜NDIとPTZカメラで効率アップ!」(講師:泉 悠斗) | VIDEO SALON

                                                                      来年1月20日発売のVIDEO SALON 2月号「インハウス動画制作&配信 成功の掟」という特集をテーマに11月21日から12月12日まで連動ウェビナーをお届けてしていきます。 動画制作の裾野が広がり、プロでなくても実用的な動画制作や動画配信ができるようになってきました。社内(インハウス)で動画制作や配信作業を行う人達が増えています。そのレベルはミニマムなものから大規模な制作、配信まで様々。またインハウスに映像クリエイターを置くケースも増えているようです。この特集では、インハウスでの動画制作担当者から、それにかかわる映像クリエイターを対象に、役に立つ情報を網羅していきます。技術的な入門講座や現場事例など、6本のウェビナーをお届けします。 11月28日のウェビナーは、配信業務を数多く手掛け、企業への機材導入を行なっている神成株式会社AVC事業部の泉 悠斗さんに、「映像伝統とネットワーク技術

                                                                        VSW146 「映像伝送とネットワーク技術完全理解〜NDIとPTZカメラで効率アップ!」(講師:泉 悠斗) | VIDEO SALON
                                                                      • IP 映像伝送方式 NDI の新バージョン「NDI 5」を発表

                                                                        IP 映像伝送方式 NDI の新バージョン「NDI 5」を発表誰でも簡単に高品質・低遅延のライブ映像をリアルタイムで共有可能に Vizrt グループのブランドである NDI® は、映像ストーリーテリングに革命をもたらす NDI の新バージョン「NDI 5」を発表しました。無料の NDI 関連アプリケーション・セット「NDI Tools」の NDI 5 バージョンには、NDI ネットワーク間で安全なブリッジを形成する「NDI Bridge」や、インターネットに接続されたデバイスから URL を使ってライブオーディオ・ビデオを送信できる「NDI Remote」などの新機能が追加されました。その他にも Apple Silicon の完全サポートなど、ライブ映像制作の可能性を広げる多数の機能を備えています。NDI 5 はリモート制作をより一層効率化し、誰でも簡単に高品質・低遅延のライブ映像をリアル

                                                                          IP 映像伝送方式 NDI の新バージョン「NDI 5」を発表
                                                                        • IP Infusion、 NTTのIOWN(※1)オールフォトニクス・ネットワーク(APN)を用いた非圧縮8K120p映像伝送技術に貢献

                                                                          IP Infusion、 NTTのIOWN(※1)オールフォトニクス・ネットワーク(APN)を用いた非圧縮8K120p映像伝送技術に貢献-「OcNOS®」により、ディスアグリゲーション構成の光伝送装置の最新機能の拡張、柔軟な構成変更、コスト低減の実現を支援 - IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳)は、日本電信電話株式会社(以下、NTT)が、IOWN時代の距離を意識させない最高品質映像コミュニケーションの実現に向けた取り組みの一環として推進している、IOWNオールフォトニクス・ネットワーク(APN)を用いた非圧縮8K120p映像の伝送技術の開発において、IP InfusionのWhite Box(ホワイトボックス)(※2)型ネットワークオペレーティングシステム(OS)「OcNOS®」を提供しました。 NTTは、世界で初めて、SMPTE ST 2110

                                                                            IP Infusion、 NTTのIOWN(※1)オールフォトニクス・ネットワーク(APN)を用いた非圧縮8K120p映像伝送技術に貢献
                                                                          • デジタルサイネージプレイヤー ST-700|映像伝送|サイレックス・テクノロジー株式会社

                                                                            SX-SDMAX SDIOインタフェースタイプ Wi-Fi 6 & Bluetooth®対応 低消費電力無線LANコンボモジュール

                                                                              デジタルサイネージプレイヤー ST-700|映像伝送|サイレックス・テクノロジー株式会社
                                                                            • [再現:Inter BEE 2020展示レポート]スターコミュニケーションズ:TVU Networks、放送品質の映像伝送のまま別レイヤーでビデオ会議ネットワークを構築可能な「TVU Partyline」 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド

                                                                              スターコミュニケーションズ:TVU Networks、放送品質の映像伝送のまま別レイヤーでビデオ会議ネットワークを構築可能な「TVU Partyline」 次世代の番組制作コミュニケーションツール「TVU Partyline」 「TVU Partyline」は、従来のインカム・リターンビデオによる制作コミュニケーションにビデオ会議の要素を加え、リモート制作・リモート出演を手助けする番組制作コミュニケーションツール。 コロナ禍により、一時期多くの放送局が一般的なビデオ会議システムを使用したリモート出演型の映像制作を行った。しかし、一般的なビデオ会議システムは会議コミュニケーションを目的としており、映像品質には課題があり、また番組制作に必要な多くの機能が欠如していた。 TVU Partylineは、TVU従来の放送品質の映像伝送はそのままに、別レイヤーでビデオ会議ネットワークを構築可能。TVU

                                                                                [再現:Inter BEE 2020展示レポート]スターコミュニケーションズ:TVU Networks、放送品質の映像伝送のまま別レイヤーでビデオ会議ネットワークを構築可能な「TVU Partyline」 - PRONEWS : 動画制作のあらゆる情報が集まるトータルガイド
                                                                              • NTTドコモ,5Gを活用した映像伝送ソリューションの医療機関向けモニタープログラムを提供

                                                                                NTTドコモ,5Gを活用した映像伝送ソリューションの医療機関向けモニタープログラムを提供 - 5Gによる高精細な映像伝送を用いて遠隔医療を支援 - (株)NTTドコモ(以下,ドコモ)は,2020年10月上旬から一定期間,医療機関向けに遠隔医療支援のための高精細映像伝送システムを50セットまで無償で貸し出すプログラム(以下,本プログラム)を提供する。医療現場が新型コロナウイルス感染症流行に伴う負担増に直面するなか,5Gのエリア展開を見据え,映像伝送などの先進技術を活用して医療現場の支援を行う。 本プログラムでは,映像伝送システム「LiveU」と,4Kカメラ,ドコモの通信回線(5G回線・4G(LTE)回線)を医療機関に貸し出す。遠隔医療などでの幅広い利用を想定しており,4Kの高精細な映像を5Gによりリアルタイムで遠隔地に送ることができる。地域の病院と大学病院,またはコロナの隔離病棟と離れた場所

                                                                                • HTB北海道テレビ、超高速研究開発ネットワークを活用した超広帯域映像伝送実験を実施 - 週刊アスキー

                                                                                  HTB北海道テレビは、第73回さっぽろ雪まつり雪のHTB広場において、2月5日~10日に、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、神奈川工科大学、池上通信機などと共同で、JGN回線(NICT運営の超高速研究開発ネットワーク)を活用した超広帯域映像伝送実験を実施した。 本実証実験では、分散エッジを用いての超高精細8K非圧縮映像処理(VVF)を行ない、NICT次世代高信頼NFVを用いてSRv6でカプセル化し、SRv6網へ接続して映像配信実験(①)、および超広域でのNMOS運用実験(②)に成功したという。 各実験については以下の通り。 ①エッジの連携による超高精細8K非圧縮映像処理による配信実験 2030年代のあらゆる産業・社会の基盤になるとされる次世代情報通信基盤Beyond 5Gにより、ライブ配信など様々な映像アプリも超高精細8K映像を用いるようになると想定される。 今回、学術情報ネッ

                                                                                    HTB北海道テレビ、超高速研究開発ネットワークを活用した超広帯域映像伝送実験を実施 - 週刊アスキー