東京オリンピックに出場するアゼルバイジャン空手チーム内で、意外な日本語がトレンドに。組手61キロ超級に出場するイリーナ・ザレツカ選手がYouTubeに公開した動画で判明しました。過去には世界選手権やヨーロッパ選手権を制するなど、今大会でも活躍が期待されるザレツカ選手。YouTubeでは連日「TOKYO 2020 DIARIES」と選手村での様子を公開し、注目されています。 イリーナ・ザレツカ選手(画像はイリーナ・ザレツカ公式Instagramから) Day#3と題したこの日の動画では、選手村からバスに乗って直前練習へ向かう様子を公開。時差ボケや緊張のため体内時計が狂い「よく眠れなかった」と浮かない表情のザレツカ選手を、コーチは「そういうとき日本のみんなはなんていうんだっけ?」「にっこり!」と元気いっぱいに日本語で連発。そんなコーチの姿と言葉に、元気がない様子だったザレツカ選手も笑顔になって