並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 36 件 / 36件

新着順 人気順

核の検索結果1 - 36 件 / 36件

  • 第297号(2025年3月4日) 日本も核武装すべきかと問われるならば…|ユーリィ・イズムィコ

    【インサイト】日本も核武装すべきかと問われるならば…問題は服を着ているかどうかなのか 前回のメルマガは2月17日。次の2月24日は天皇誕生日の振替休日だったので休刊でした※。 ※最近購読された方に改めてアナウンス申し上げると、このメルマガは毎週月曜日発行(月曜日が祝日の場合は休刊)というルールで刊行されています さて、その間に何があったかは既にメディアでも報じられまくり、SNS上でも熱く論じられまくったので、今更ここで繰り返さなくてもいいかなと思います…というわけにもいかないかと思い直したので一応ひとことだけ触れておくと、28日にウクライナのゼレンシキー大統領が訪米してトランプ米大統領と会談。最初は一応なんとか儀礼的にやっていたものの、終盤の方でJ.D.ヴァンス副大統領なんかも加わってきて口論になってしまったというあの事件です。会見でのやりとり全文はNHKが日本語訳した上でサイトに掲載して

      第297号(2025年3月4日) 日本も核武装すべきかと問われるならば…|ユーリィ・イズムィコ
    • マクロン大統領 “仏保有の核抑止力を欧州に拡大 検討へ” | NHK

      フランスのマクロン大統領は5日、ウクライナ情勢をめぐってテレビで演説を行い、ロシアの脅威がヨーロッパに差し迫っているとして、フランスが保有する核兵器による抑止力を、ヨーロッパにも広げることについて、検討を始める考えを明らかにしました。 ウクライナ情勢をめぐっては、2月のアメリカ・トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談が激しい口論となり、アメリカがウクライナへの軍事支援を停止する事態にも発展しています。 ヨーロッパの対応が焦点となる中、マクロン大統領は5日夜、テレビで演説を行い、ロシアの脅威がヨーロッパに差し迫っているとして、「フランスの核の抑止力を、ヨーロッパの同盟国などにも拡大することについて戦略的な議論を始める」と述べ、フランスの核兵器による抑止力、いわゆる「核の傘」を、ヨーロッパに広げることについて、検討を始める考えを明らかにしました。 この検討についてマクロン大統領は、2月会

        マクロン大統領 “仏保有の核抑止力を欧州に拡大 検討へ” | NHK
      • 核の傘で通常攻撃は防げないのが通説だよね?

        核の抑止力はあくまで核攻撃を抑止するに留まるってのが通説だよね? 直近の核に対する議論を見てると自分の考えが古くなったのか勘違いしているのか不安になったので再確認したくなった。 だからこそ日本もアメリカの傘に入っていても中露から攻め込まれる心配そのものは続いているのよね。 ウクライナや東欧諸国がフランスやイギリスの核の傘に入っても、ロシアが攻め込んでくる心配はなくならない。 ただ、自国で持っていれば滅亡と引き換えに報復も出来るので、最後の一線まで踏み込まれる事は防げるかもしれない。 こんな認識だけど、間違ってる? しかし、まぁ、核開発そのものが攻め込まれる口実になるから、考えるだけ無駄よね。 戦端が開かれてからすぐ開発できるように準備しておくくらいかな。

          核の傘で通常攻撃は防げないのが通説だよね?
        • ウクライナ侵攻3年:ロシアが破った「ブダペスト覚書」 ウクライナ核放棄、交渉人の証言 | 毎日新聞

          ロシアによる侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は、激しい口論となった2月末のトランプ米大統領との首脳会談で、停戦後の「安全の保証」を求めた。そこには伏線がある。 ソ連崩壊後、ウクライナに残された核兵器の放棄を巡り、1994年に米英露との間で合意したブダペスト覚書に「安全の保証」という文言が盛り込まれなかったことだ。 米国の交渉担当者だったスティーブン・パイファー氏に、米側が当時、ウクライナの求めに応じなかった背景などを聞いた。【聞き手・ワシントン西田進一郎】 <主な内容> ・「保証」でなく「約束」 ・ロシアの侵略予見せず 後編 もしウクライナに核があれば…侵攻は防げたのか ――米国がブダペスト覚書の交渉に関与した経緯は。 ◆ソ連崩壊時にはロシア、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンに戦略核兵器が配備されていた。米国の政策は、ソ連崩壊による核保有国の増加を望まないというものだった。最

            ウクライナ侵攻3年:ロシアが破った「ブダペスト覚書」 ウクライナ核放棄、交渉人の証言 | 毎日新聞
          • 米トランプ大統領 イラン核開発の制限 “応じなければ爆撃” | NHK

            イランが核開発をめぐるアメリカとの協議について、間接協議であれば応じる考えを示す中、トランプ大統領は核開発の制限をめぐり「合意に応じなければ爆撃を受けることになる」と述べました。イランに対して早く協議に応じるよう圧力を強めた形です。 イランの核開発をめぐり、トランプ大統領は、協議を呼びかける書簡を敵対するイランに送りましたが、イランのペゼシュキアン大統領は30日、直接協議は拒否し、第三者が仲介する間接協議であれば応じると返答したことを明らかにしました。 こうした中、イランの核兵器開発を容認しない立場のトランプ大統領は30日、NBCテレビの取材に対し、核開発の制限をめぐり、「もし、イランが合意に応じなければ、これまで見たことのないような爆撃を受けることになる」と述べました。 トランプ大統領はアメリカとイランの当局者が交渉中だとしていますが、攻撃の可能性を示してイラン側に早く協議に応じるよう圧

              米トランプ大統領 イラン核開発の制限 “応じなければ爆撃” | NHK
            • ロシア 仏マクロン大統領の核抑止力拡大発言に反発強める | NHK

              フランスのマクロン大統領は、ウクライナ情勢をめぐりロシアの脅威が差し迫っているとしてフランスが保有する核兵器による抑止力をヨーロッパにも広げる考えを示しました。これに対しロシア側はラブロフ外相が「ロシアにとって脅威だ」と述べるなど反発を強めています。 フランスのマクロン大統領は5日、テレビ演説を行い、ウクライナ情勢をめぐりロシアの脅威が差し迫っているとして、フランスが保有する核兵器による抑止力をヨーロッパにも広げる考えを示しました。 これに対し、ロシアのラブロフ外相は6日の記者会見で、「もちろんロシアにとって脅威だ」と述べました。 そのうえで、「ロシアを征服しようとしたかつてのナポレオンのようにマクロン氏が非常に攻撃的な態度で、『プーチン大統領は常に欺く』などと批判を始めたのは奇妙だ」と述べ、フランスはロシアとアメリカの接近を妨害しようとしているとの認識を示しました。 ロシア大統領府のペス

                ロシア 仏マクロン大統領の核抑止力拡大発言に反発強める | NHK
              • ドイツが「アメリカからの独立」を目指して軍拡の準備を始める。米ではなく欧州の核の傘へ。独仏の連携強化(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                フリードリヒ・メルツ氏。2025年2月24日総選挙後の記者会見。ベルリンにて。(写真:ロイター/アフロ) 「私の絶対的な優先事項は、できるだけ早くヨーロッパを強化し、アメリカからの真の独立を徐々に獲得できるようにすることです」 これは、次期ドイツ首相となるであろうフリードリヒ・メルツ氏の宣言である。 2月23日日曜日、ドイツの連邦選挙が行われた。即日開票で第一党となったのは、中道右派と言われるキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)だった。 そのCDUの党首メルツ氏は、選挙日の夜に宣言して、さらにこう言った。「こんなことをテレビで言うようになるとは、今まで思いもしませんでした」。 この選挙は、予測通り極右と言われる「ドイツのための選択肢(AfD)」が第二党になったために、そちらがフォーカスされていた。しかし、欧州大陸にとっては勝るとも劣らないほどの別の驚きが、このドイツの変化である。 あ

                  ドイツが「アメリカからの独立」を目指して軍拡の準備を始める。米ではなく欧州の核の傘へ。独仏の連携強化(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 【解説】 フランスの「核の傘」にヨーロッパの同盟国は収まるのか - BBCニュース

                  超大国から一定の距離を置くという原則のもと、ド・ゴール氏はフランスが主権国家として独自の核抑止力を持つという概念を生み出した。そして現在、フランスの核抑止力こそ、ヨーロッパの安全保障をめぐる議論の中心にある。

                    【解説】 フランスの「核の傘」にヨーロッパの同盟国は収まるのか - BBCニュース
                  • 核融合の心臓部、世界最大の「プラズマ発生装置」を見てきた

                      核融合の心臓部、世界最大の「プラズマ発生装置」を見てきた
                    • 古代の地球に存在した高さ8メートルの生物は現代に存在しない「未知の真核生物」だったかもしれない

                      19世紀に化石が発見されたプロトタキシーテスは、シルル紀からデボン紀にかけて地上に生息していたとされる菌類の一種で、最大で幹の直径が1m、高さは8mに達し、当時は最も大きな陸上生物であったと考えられています。このプロトタキシーテスは菌類に分類できず、未知のグループに属する生物だったのではないかと主張する論文が発表されました。 Prototaxites was an extinct lineage of multicellular terrestrial eukaryotes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2025.03.14.643340v1 Mysterious Giants May Be a Whole New Kind of Life That No Longer Exists : ScienceAlert htt

                        古代の地球に存在した高さ8メートルの生物は現代に存在しない「未知の真核生物」だったかもしれない
                      • 米に攻撃されれば核武装も イラン最高指導者の顧問

                        シリア・ダマスカスで記者会見するイランのアリ・ラリジャニ国会議長(当時、2020年2月16日撮影)。(c)LOUAI BESHARA/AFP 【4月1日 AFP】イランの最高指導者アリ・ハメネイ師の顧問は3月31日、米国やその同盟国から攻撃を受けた場合、核兵器を装備する以外に選択肢がなくなる可能性があるとの認識を示した。イランが新たな核合意を受け入れなければ「爆撃する」との、ドナルド・トランプ米大統領の警告を受けたものだ。 ハメネイ師は顧問の発言に先立ち、米国などが攻撃を行えば「強力な反撃に遭うだろう」と語っていた。 同師の顧問、アリ・ラリジャニ氏は国営テレビのインタビューで「われわれは(核)兵器に向かって動いているわけではないが、イランの核問題をめぐって間違ったことが起きれば、自衛のために向き合わざるを得なくなるだろう」と述べた。 さらに、「イランは望んでいないが、選択の余地がなくなる」

                          米に攻撃されれば核武装も イラン最高指導者の顧問
                        • 第三次世界大戦「2035年までに勃発」と専門家の「4割超」が予測...核戦争、宇宙戦争も警戒(国際調査)

                          第三次世界大戦「2035年までに勃発」と専門家の「4割超」が予測...核戦争、宇宙戦争も警戒(国際調査) <専門家357人への調査によれば、「10年後、世界は現在より悪くなっている」と回答したのは62%。世界は米中の陣営に二分されると予測する専門家は約半数に上った> [ロンドン発]ドナルド・トランプ米大統領がウォロディミル・ゼレンスキー大統領を脅してまでウクライナ和平交渉を急ぐ背景には中国の台頭と米国の衰退がある。新世界秩序の構築は第二次大戦後の世界秩序を壊すことでもあり、世界の不安定化は避けられない。 米シンクタンク「大西洋評議会」スコークロフト戦略安全保障センターはトランプ氏が大統領選で返り咲きを決めた昨年11月下旬から12月上旬にかけ世界の国際戦略家や未来予測の専門家357人に2035年までに世界がどう変わっているかを尋ねた。 回答者の62%は「世界は現在より悪くなっている」と予想し

                            第三次世界大戦「2035年までに勃発」と専門家の「4割超」が予測...核戦争、宇宙戦争も警戒(国際調査)
                          • ノア・スミス「日本・韓国・ポーランドはいますぐ核武装すべきだ」(2025年2月19日)

                            Photo by Indian Ministry of Defence, via Wikimedia Commons (喫緊の内容を加えて再掲) 再掲の前置き 1994年,ウクライナは核兵器を放棄した.アメリカとロシアがウクライナの国境と主権を尊重するという約束との引き換えだった. 2022年に,ロシアはその合意をたがえて,不当にウクライナ国境に侵攻して領土の一部を要求した.2025年に,アメリカ大統領ドナルド・トランプはロシア首脳部と会談を行った.報道によれば,ウクライナが戦争を始めたと虚偽にもとづいて同国を非難し,ロシアによるウクライナ領土の征服を容認する「和平合意」を提案したという. これを,北朝鮮の経験と対比してみよう.2006年に,北朝鮮は初の核兵器実験を行った.いま,同国は約50の核兵器を保有していると見られている.北朝鮮は貧困に喘ぎ,敵対的な大国たちと信用しがたい同盟国たちに

                              ノア・スミス「日本・韓国・ポーランドはいますぐ核武装すべきだ」(2025年2月19日)
                            • 「由々しきことだ」 仏大統領の“核の傘拡大発言”に被爆者ら憤り(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                              フランスのマクロン大統領が、「核の傘」をヨーロッパに広げる議論に入ると発言したことに対し、被爆者らから憤りの声が上がっています。 【映像】仏大統領「アメリカが私たちの味方であり続けると信じている」 ニューヨークの国連本部では今週、核兵器の保有や使用などを禁止した核兵器禁止条約の締約国会議が行われていて、核廃絶に向けた議論が連日行われています。こうした期間中に出たマクロン大統領の「核の傘」の拡大を巡る発言に対し、日本から参加している被爆者の和田征子さんは「由々しきことだ」と怒りを露にしました。 「ヨーロッパ全体にっていうのはちょっとびっくりしますね。自分の国だけのことかと、(核兵器)禁止条約に配慮をしませんよっていうことかと思っていたら、それ(核の傘)を広めるっていうことまでおっしゃったんですね。そうですか、それはちょっと残念な…由々しきことだと思いますね。(Q.まさに核廃絶に向けた機運を…

                                「由々しきことだ」 仏大統領の“核の傘拡大発言”に被爆者ら憤り(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                              • 【速報】核禁止条約会議にNATO加盟国出席せず

                                【ニューヨーク共同】3日から国連本部で開かれている核兵器禁止条約の第3回締約国会議に、米欧で構成する北大西洋条約機構(NATO)の加盟国が、出席しない方針であることが4日、分かった。

                                  【速報】核禁止条約会議にNATO加盟国出席せず
                                • 火を吹く朝鮮半島 北朝鮮は平和統一路線を放棄した――。開戦前夜の朝鮮半島危機の全貌を描く、渾身の書き下ろし!◎北朝鮮はほんとうに戦争をするつもりなのか?◎アメリカは日本を守ってくれるのか?◎ロシアや中国はどう動くのか?◎核戦争が起きる可能性は? | 日本元気!

                                  薄暗い夜の静寂の中、若きジャーナリストの直人は、ふと書店の棚に目を留めた。そこには、鋭い視点と独自の解説で今の東アジアの危機を浮かび上がらせる一冊―『火を吹く朝鮮半島』があった。表紙には、燃え上がる炎と、それを背に威厳ある北朝鮮の影が描かれ、見る者に不安と興味を同時に呼び起こす。 直人は、これまでニュースの断片だけで捉えていた朝鮮半島の緊迫した状況を、もっと深く理解したいと考えていた。南北間の軍事合意が突然停止し、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を訪れるなど、国際政治の舞台で次々と予期せぬ動きが見られる中、彼はこの本が、単なるニュースの羅列ではなく、複雑な背景と因果関係を明らかにするための「羅針盤」となることを直感した。 ページをめくると、プロローグで「北朝鮮は平和統一路線を放棄した――」との一節が、直人の心に重く響く。第1章では、金正恩率いる北朝鮮が本当に戦争を志向しているのか、そしてその

                                    火を吹く朝鮮半島 北朝鮮は平和統一路線を放棄した――。開戦前夜の朝鮮半島危機の全貌を描く、渾身の書き下ろし!◎北朝鮮はほんとうに戦争をするつもりなのか?◎アメリカは日本を守ってくれるのか?◎ロシアや中国はどう動くのか?◎核戦争が起きる可能性は? | 日本元気!
                                  • 核禁条約「日本が動くべきだ」 広島の高校生ら、2万筆超の署名提出 | 毎日新聞

                                    政府に核兵器禁止条約への署名・批准を求め、東京や広島などの高校生らが26日、東京・霞が関の外務省を訪れて2万2465筆の署名を提出した。高校生らは「唯一の戦争被爆国である日本が核廃絶のために動くべきだ」と訴えた。 提出したのは、平和や社会問題について学ぶ「高校生平和ゼミナール」メンバーで、東京や大阪、広島、沖縄など8都府県の中高生と東京の大学生の計約60人。2021年に署名活動を始め、22年にまず1万3642筆を提出した。その後も街頭や学校、オンラインで集め、26日は追加分の2回目の提出だった。

                                      核禁条約「日本が動くべきだ」 広島の高校生ら、2万筆超の署名提出 | 毎日新聞
                                    • 自国の核で欧州の同盟国を保護 フランスが検討へ

                                      欧州各国について、ロシアの脅威に対し傍観者ではいられないと訴えるマクロン仏大統領/France Televisions/Handout/Reuters パリ(CNN) フランスは今後、自国の核戦力で守る範囲を同盟国にまで拡大することを検討する。マクロン大統領が5日に明らかにした。一方でマクロン氏は欧州諸国に対し、ウクライナとロシアの戦争において米国が「引き続き我々の側につく」ことはないと覚悟する必要があると警鐘を鳴らした。 マクロン氏は自身のソーシャルメディアチャンネルのライブ配信で「我が国の抑止力によって欧州大陸の同盟国を保護することについて、戦略的な議論を開始すると決めた」と述べた。配信中は、欧州が今後もウクライナを支援する必要があると強調。同国の防衛を強化しなくてはならないと訴えた。 その上で、核抑止により、フランスは周辺国を格段に上回る防衛力を備えていると示唆した。 また欧州は「新

                                        自国の核で欧州の同盟国を保護 フランスが検討へ
                                      • 仏大統領発言 欧州委 元トップ “核の安全保障 必要な場合も” | NHK

                                        EU=ヨーロッパ連合の執行機関、ヨーロッパ委員会のバローゾ元委員長がNHKのインタビューに応じ、フランスのマクロン大統領がフランスの核兵器による抑止力を、ヨーロッパに広げる検討を始める考えを示したことについて「核兵器の使用には反対だが、残念ながら核による安全保障を提供することが必要な場合もある」として、理解を示しました。 元ポルトガル首相で、2004年からの10年間、EUの執行機関、ヨーロッパ委員会の委員長を務めたバローゾ氏は6日、都内でNHKのインタビューに応じました。 バローゾ氏は「もう政治家ではなく、あくまで個人的な立場で意見を述べる」と前置きした上で、フランスのマクロン大統領が5日、ロシアの脅威がヨーロッパに差し迫っているとしてフランスが保有する核兵器による抑止力をヨーロッパに広げる検討を始める考えを示したことについて「フランスはEUにおいて核保有国であり、核抑止力を行使できる唯一

                                          仏大統領発言 欧州委 元トップ “核の安全保障 必要な場合も” | NHK
                                        • ドイツに核武装論、トランプ氏のロシア接近で(WSJ日本版) | ウォール・ストリート・ジャーナル日本版から | ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 | 毎日新聞「経済プレミア」

                                          ドイツの次期首相最有力候補のフリードリヒ・メルツ氏は、仏英の核抑止力の拡大について自国が議論を始めるべきだと述べた=AP <Bertrand Benoit/2025年3月12日> 【ベルリン】ドナルド・トランプ米大統領がロシアに接近する姿勢を示していることで、欧州は安全保障の再考を迫られており、米国が長年抑えようとしてきたドイツの核武装論が浮上している。 ドイツの新首相に就任することが有力視されている保守派のフリードリヒ・メルツ氏は、フランスと英国の核抑止力を欧州全体に広げる議論を自国が始めるべきだと考えている。独紙フランクフルター・アルゲマイネ(日曜版)とのインタビューで語った。 同氏はドイツが独自の核兵器保有を目指すべきかと問われると、否定はせず、「現時点では必要ない」と述べた。 この発言は長年のタブーを破るものであり、いかにドイツと欧州の安全保障の基盤が激しく揺らいでいるかを示す。冷

                                            ドイツに核武装論、トランプ氏のロシア接近で(WSJ日本版) | ウォール・ストリート・ジャーナル日本版から | ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 | 毎日新聞「経済プレミア」
                                          • 原発・出口なき迷走:アメで受け入れ迫る? 除染土と核のごみに共通する根深い問題 | 毎日新聞

                                            震災前は川沿いに広がる田園地帯だったが、高さ15メートル近い巨大な土壌貯蔵施設が積み上がった=福島県大熊町で2025年2月10日午前10時3分、尾崎修二撮影 東京電力福島第1原発事故を巡っては出口のない問題が山積する。除染土もその一つで、国が想定する公共事業などでの再利用も先行きは見通せない。問題の根本には何があるのか、放射性廃棄物行政に詳しい信州大の茅野恒秀准教授(環境社会学)に聞いた。 汗をかかない「責任者」 ――除染土を巡る国の政策をどう見ていますか。 ◆除染土が発生したのは、原発事故で広範囲に飛散した放射性物質による被ばくを抑えるために除染が必要だったからです。責任の所在を考えれば、対応すべきは東電と監督責任のあった経済産業省です。2者が汗をかかず、環境省が除染土に関する政策を推進していること自体がおかしいと思います。 また、法律で2045年までに福島県外で最終処分をすると定めた背

                                              原発・出口なき迷走:アメで受け入れ迫る? 除染土と核のごみに共通する根深い問題 | 毎日新聞
                                            • 2025年3月16日(日曜日)家の絆・核家族~♪♪ - 元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪

                                              今回、我が家は「お墓」を 新しく つくります お寺に「場所」確保してあります 海にとか 樹木とか やはり「お墓」で 手を合わせたい 妻の松ちゃんが 亡くなり「ご先祖」になります やがて「自分」も・・・子どもたちが あと「引き継ぐ」 やはり 一つに「絆」を大事にしたかった 自分が いくところ あるって ある意味「安心」・・・それまでは いろいろ 考えては いました・・・100年の歴史がある「お寺の指定の石材店」は「信用・信頼」しています ミニバラ・さくらいろ・花言葉「愛情・愛を持つ」他 あります・一鉢398円・・・・可愛い~♪ あたしも 可愛いでしょ~♪♪  野良猫なのね でも 生きてるのね 「ま 可愛い」なんて 言われてるのね 欲しいのは「愛情とごはん」なのね ~♪♪ ニャンニャン 横浜は 天気が 曇り パッとしません 上りの品川行きの京急電車・・・1000は新型車両です 赤の塗装が良い・

                                                2025年3月16日(日曜日)家の絆・核家族~♪♪ - 元・山ガールの松っちゃんはZARDの負けないでが大好き~♪ ♪
                                              • nobu akiyama on X: "ホワイトハウスでの惨劇(?)を見て、やっぱり同盟は当てにならないので日本も核を持つべきだ、自分は立場を変えた、という人もいるようですが、以前からそうおっしゃっている方も最近宗旨替えされた方も、具体的にどのような核をどのように運用することをお考えなのかとても気になる。"

                                                • 核合意成立させなければイランに「悪いことが」 トランプ氏、警告

                                                  【3月29日 AFP】ドナルド・トランプ米大統領は28日、イランとの核合意が成立しなければ、「イランに非常に悪いことが起こる」との考えを示した。 トランプ氏はホワイトハウスの大統領執務室での会見で、「最近イランに書簡を送り、こう伝えた。あなた方はどちらか一方を選ばなければならない。話し合いで決着するか、そうでなければ、イランに非常に悪いことが起こるだろう」と主張した。 トランプ氏は1期目の2018年、イランの核開発を制限する見返りに対イラン制裁を緩和する核合意から離脱した。しかし現在は、軍事的エスカレーションの回避につながり得る新たな合意成立に向けた協議に前向きな姿勢を見せている。 トランプ氏は3月、イランの最高指導者アリ・ハメネイ師に書簡を送ったことを明らかにした。 一方で、イランが交渉を拒否した場合は追加制裁と軍事行動に踏み切る可能性をちらつかせ、「最大限の圧力」をかける方針を打ち出し

                                                    核合意成立させなければイランに「悪いことが」 トランプ氏、警告
                                                  • アメリカが核保有国第3位だったウクライナにブダペスト覚書で核を捨てさせたスタート地点を無視する人がいて驚いた話…「その核兵器をウクライナは使えなかった」との話も

                                                    三枝零一@新シリーズ2025年1月発売! @saegusa01 そもそも世界第3位の核保有国だったウクライナがアメリカに「ロシアがなんかやらかしたらうちがケツ持ちするから核放棄しようや。な?」って言われて核を捨てた結果がご覧の有様、っていうスタート地点を無視する人がTLにちらほらいてビックリする。 2025-03-02 11:26:37

                                                      アメリカが核保有国第3位だったウクライナにブダペスト覚書で核を捨てさせたスタート地点を無視する人がいて驚いた話…「その核兵器をウクライナは使えなかった」との話も
                                                    • Sunbird核融合ロケット、惑星間移動時間を半減へ—Pulsar Fusionが革新的宇宙推進システムを発表 - イノベトピア

                                                      Sunbird核融合ロケット、惑星間移動時間を半減へ—Pulsar Fusionが革新的宇宙推進システムを発表 Last Updated on 2025-03-28 11:40 by admin 英国のスタートアップ企業Pulsar Fusionが、10年間の秘密開発を経て、核融合動力ロケット「Sunbird」を発表した。2025年3月6日に発表され、3月11日にロンドンのExCeL centerで開催されたSpace-Comm Expoで初めて公開された。このロケットは、重水素とヘリウム3の核融合反応を利用した直接核融合駆動(DDFD)システムを採用し、従来のロケットよりも大幅に高速な惑星間航行を可能にする。 Sunbirdは約30メートルの長さで、宇宙放射線や微小隕石から保護するための厚い装甲を備え、既存の宇宙船と軌道上でドッキングして深宇宙へと牽引する「宇宙タグボート」として機能する

                                                        Sunbird核融合ロケット、惑星間移動時間を半減へ—Pulsar Fusionが革新的宇宙推進システムを発表 - イノベトピア
                                                      • 中国のEAST「人工太陽」が1億度セルシウスを達成!核融合エネルギーの未来 - イノベトピア

                                                        中国の実験用高度超伝導トカマク(EAST)は、1億度セルシウスの高温を維持することに成功し、核融合研究で新たな里程標を樹立しました。 この成果は、地球上で太陽の力を再現し、無限のカーボンフリー電力を可能にする可能性を高めています。 EASTの位置: 安徽省合肥にあります。 温度: 1億度セルシウスを維持しました。 目的: 太陽のエネルギーを再現し、化石燃料を置き換える持続可能なエネルギー源を開発することです。 他のプロジェクトとの比較: ITERは2030年代に初のプラズマ生成を目指し、JETは59メガジュールの核融合エネルギーを生成しました。 from:China’s Artificial Sun Breaks New Record: 100 Million Degrees Of Sustained Heat 【編集部解説】 中国のEASTが1億度セルシウスの高温を維持することに成功した

                                                        • 核融合開発競争:AIの電力需要急増で米国が中国に遅れをとる最新状況 - イノベトピア

                                                          中国と米国は、初のグリッド規模の核融合エネルギー創出を競っている。数十年にわたる米国のリーダーシップの後、中国は資金を2倍投じ、記録的なスピードでプロジェクトを構築することで追いついてきている。 核融合技術の現状 核融合は従来の核分裂より燃料1キログラムあたり4倍のエネルギーを生み出し、石炭燃焼の400万倍のエネルギーを温室効果ガスや長期的な放射性廃棄物なしで生成する。イグニション・リサーチによると、計画通りに進めば2050年までに少なくとも1兆ドル規模の市場になると予測されている。 米国は2022年12月にローレンス・リバモア国立研究所の国立点火施設(NIF)で歴史的な初の核融合点火を達成し、正味のエネルギー生成に成功した。 資金投資の差 中国は年間約15億ドルを核融合開発に投じているのに対し、米国のエネルギー省核融合エネルギー科学局によると、米国の連邦資金は過去数年間、年間約8億ドルの

                                                            核融合開発競争:AIの電力需要急増で米国が中国に遅れをとる最新状況 - イノベトピア
                                                          • オハイオ州立大学が開発した核バッテリー技術─放射性廃棄物から電力を生成 - イノベトピア

                                                            オハイオ州立大学の研究者が、放射性廃棄物から電気を生成する核バッテリーを開発しました。 この技術は、使用済み核燃料からガンマ放射線を取り込み、シンチレータ結晶を通じて光に変換し、太陽電池で電気に変換します。 プロトタイプは砂糖の立方体ほどの大きさで、1.5マイクロワットの電力を生成します。宇宙や深海探査用の核システムでの使用が想定されています。 from:Battery breakthrough as scientists turn atomic waste into electricity 【編集部解説】 核バッテリー技術の背景と意義 核バッテリーは、放射性廃棄物から電気を生成する革新的な技術です。この技術は、特に長期間の電力供給が必要な分野で注目されています。例えば、宇宙探査や深海探査など、従来のバッテリーでは対応が難しい環境での利用が期待されています。オハイオ州立大学の研究者たちは、

                                                            • カナダの次期首相候補、英仏の「核の傘」でトランプの脅威に備えることを主張

                                                              <アメリカの侵略という「直接的な脅威」を抑止するため、NATO同盟国の核兵器を活用しようとする危機感> カナダの次期首相を目指す政治家が、イギリス、フランスとの関係強化を提案した。両国はNATO同盟国で核兵器を保有しており、ドナルド・トランプ米大統領の潜在的な脅威からカナダを守るための抑止力になり得ると主張している。 トランプはこれまでに何度も「アメリカはカナダを併合し、51番目の州として吸収すべきだ」と発言してきた。カナダ政府関係者はこの発言に強い警戒感を示し、国家主権を揺るがしかねないと警告している。ジャスティン・トルドー首相はカナダがアメリカの一部になることはあり得ないと拒絶した。 イギリスのテレグラフ紙によると、トルドーの側近だったクリスティア・フリーランド前副首相は先週、自由党の党首選討論会でトランプがカナダの主権に対する「直接的な脅威」になっていると指摘。「トランプは本気でカナ

                                                                カナダの次期首相候補、英仏の「核の傘」でトランプの脅威に備えることを主張
                                                              • 米、韓国を要注意国に 核武装論を警戒

                                                                [ワシントン/ソウル 15日 ロイター] - 米政府が、韓国を国家安全保障や核不拡散などの観点で注意が必要な「敏感国」に指定していたことが分かった。北朝鮮の脅威を受けて韓国で核武装論が出ていることを踏まえた措置とみられる。 韓国の指定は、エネルギー省の報道官が14日に明らかにした。バイデン前大統領が今年1月、退任直前に、敏感度が最も低い区分に指定したという。報道官は指定の理由は示さず、科学や技術分野の両国の協力が規制されることはないと説明した。 米エネルギー省のウェブサイトに掲載された2017年の文書によると、国家安全保障、核不拡散、テロリズム支援などの点で注意を要する敏感国には中国、台湾、イスラエル、ロシア、イラン、北朝鮮が含まれる。科学・技術関連の協力は禁止されないが、敏感国への訪問や協力は事前の審査が必要になる。

                                                                  米、韓国を要注意国に 核武装論を警戒
                                                                • フランスのマクロン大統領、核の傘「欧州に拡大」 議論入り表明 - 日本経済新聞

                                                                  【パリ=北松円香】フランスのマクロン大統領は5日、フランスが保有する核兵器による抑止力の対象を欧州の同盟国に広げるための議論に入るとの意向を表明した。仏国民に向けたロシアのウクライナ侵略や防衛強化に関するテレビ演説で語った。核抑止力の対象拡大は3月初めの仏紙のインタビューなどでも言及している。今回の演説で「核抑止力による欧州の同盟国防衛について、議論を始めることを決めた」と語り、改めて国民に理

                                                                    フランスのマクロン大統領、核の傘「欧州に拡大」 議論入り表明 - 日本経済新聞
                                                                  • 日本が核武装するまでの障壁を以下のようにリストアップできます。 1. 法的..

                                                                    日本が核武装するまでの障壁を以下のようにリストアップできます。 1. 法的・憲法上の障壁日本国憲法第9条 「戦争の放棄」「戦力の不保持」を規定しており、核兵器の保有が戦力に該当する可能性がある。非核三原則 「持たず、作らず、持ち込ませず」を国是として掲げており、政策変更が必要。原子力基本法 「平和の目的に限る」と明記されており、核兵器開発に活用できない。核拡散防止条約(NPT) 非核保有国として加盟しており、核武装すれば国際違反となる。2. 政治的・世論の障壁国内世論の反対広島・長崎の被爆国としての歴史から、核武装に対する国民の反発が強い。政権の決断力 日本の政治体制では、核武装の決定には国民的議論と長期的な政治的合意が必要。3. 国際的な障壁アメリカとの関係 日米安全保障条約により米国の「核の傘」に依存しており、核武装は同盟関係を揺るがす可能性がある。国際的な反発 NPT体制を破壊する動

                                                                      日本が核武装するまでの障壁を以下のようにリストアップできます。 1. 法的..
                                                                    • ひと目でわかる!イラストブックレビュー『斎藤家の核弾頭』篠田 節子 (著) |

                                                                      のこ こちらは徹底的にシステム化された 近未来の日本で政府から立ち退きを 強制された一家が国に対して 宣戦布告をする物語よ。 ぬこ 国を相手に?なんだって そんなことになるんだ。 のこ 超エリートのA級市民である 斎藤総一郎がAIに仕事を奪われ 無職になったの。国から転居を 強制され最終的に自分の役割を 悟った総一郎は核兵器を作り 国に宣戦布告するわ。 ぬこ わあ〜 優秀な人間がAIに 仕事を追われ…って なんだか身につまされるなあ。 これから実際に起こりそう。 『斎藤家の核弾頭』篠田 節子 (著) 朝日文庫 あらすじ 2075年の日。 「国家カースト制」により能力別に管理され、結婚相手もシステムが選んだ相手と行い、子供を持つ人数にも制限がある。 超エリートである「特A級市民」斎藤総一郎一家は、政府から立ち退きを強制される。 理不尽な政府からの仕打ちを受け、総一郎は国に対して宣戦布告を行う

                                                                      • ロシア、核開発などイランとの協議巡り米国支援で合意―関係者

                                                                        ロシアはイランとの意思疎通に関して、トランプ米政権を支援することで合意した。事情に詳しい関係者が明らかにした。具体的にはイランが進める核開発や反米勢力支援に関する協議が含まれるという。 トランプ大統領は2月、ロシアのプーチン大統領との電話会談で、この件に関する関心を直接伝えた。ロシア政府に詳しい関係者によると、数日後に米ロ高官らがこの件についてサウジアラビアで協議した。機密性の高い問題だとして、この関係者は匿名を希望している。 話し合いは初期段階にあり、米国とイランが協議に至っても何らかの成果が期待できるかは不明だ。コメント要請に対し、ホワイトハウスの高官からはまだ返答は得られていない。ロシアおよびイランも公式には肯定も否定もしていない。ロシアと米国は、イランを巡る協議で合意したとインタファクス通信が報じた。 ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ブルームバーグが送った質問への回答として「ロシ

                                                                          ロシア、核開発などイランとの協議巡り米国支援で合意―関係者
                                                                        • 核融合炉の過酷な環境に耐えられる究極の材料とは?

                                                                          核融合炉の過酷な環境に耐えられる究極の材料とは?:核融合発電 ここがキモ(2)(1/3 ページ) 自然科学研究機構・核融合科学研究所 教授の高畑一也氏が、核融合発電の応用知識について解説する本連載。第2回では、核融合炉内の極限環境で使われる材料について解説します。 連載第1回では、「経済的な核融合発電の実現は可能か」について、経済学的な視点も交えながら解説しました。今回はさらに踏み込み、「核融合炉の過酷な環境で使用できる材料は存在するのか」について、技術的な観点から解説していきます。なお、第1回と同様に、トカマク型やヘリカル型に代表される磁場閉じ込め方式、そして第1世代とされる重水素-三重水素(D-T)反応炉に焦点を当ててお話しします。 ノーベル賞受賞者の核融合技術に対する指摘 2001年1月18日付の朝日新聞「論壇」欄で、故・小柴昌俊東京大学名誉教授は、核融合について次のようにコメントさ

                                                                            核融合炉の過酷な環境に耐えられる究極の材料とは?
                                                                          1