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森功の検索結果321 - 360 件 / 481件

  • 孫正義に「NO」と言える男…その知られざる「素顔」と「数奇すぎる半生」(週刊現代) @gendai_biz

    孫正義と二人で世界中を飛び回って… 〈ヤフーはすべて井上さんが作ったサービスなんです〉 そう評したのは、現・ヤフー社長の川邉健太郎だ。 ‘96年1月に誕生した「ヤフー・ジャパン」は、ソフトバンクの孫正義が米ヤフーと業務提携を結んで始めた日本法人だ。しかし、実際に孫はヤフーの事業にほとんどタッチしていない。事実上の創業社長であり、ヤフーを巨大IT企業に育てあげた人物こそ、井上雅博だった。その井上の知られざる半生を綴った『ならずもの 井上雅博伝――ヤフーを作った男』を、ノンフィクション作家・森功氏が上梓した(以下、〈 〉内はすべて同書からの引用)。 〈「ねぇこの会社、どう思う?」「いいと思います」〉 米ヤフーへのソフトバンクの投資は、孫と井上のそんな会話で即決された。当時、井上はソフトバンクの社長室長を務めており、将来性がある投資先を求め、孫と二人で世界中を飛び回っていた。そんな二人が目を付け

      孫正義に「NO」と言える男…その知られざる「素顔」と「数奇すぎる半生」(週刊現代) @gendai_biz
    • 安倍晋三を裏で操った「最後のフィクサー」JR東海・葛西敬之の知られざる正体…安倍が「国士」と称えた男が最期に抱えていた“爆弾”(森 功)

      2022年は、この10年のあいだ日本を動かしてきた「二人の大物」が続けざまに死んだ年として、後世語られるかもしれない。一人は安倍晋三。もう一人が、安倍のブレインにして安倍政権の「フィクサー」と呼ばれた、JR東海名誉会長の葛西敬之だ。 講談社から12月14日に発売される本格ノンフィクション、 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、硬派のジャーナリスト森功氏が、そんな葛西の知られざる素顔に迫る。JR東海は日本を代表する広告主のため、葛西については新聞テレビはもちろん、文春砲を筆頭とする週刊誌メディアもこれまで触れることができなかった。タブーの扉が、いま開く。 『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第1回前編 安倍が死ぬ1ヵ月半前に世を去った「フィクサー」 葛西敬之(かさいよしゆき)が死の床についた。5月25日朝に息絶えたという。27日になって東海旅客鉄道(JR東海)が公表し、多くの人が新聞、

        安倍晋三を裏で操った「最後のフィクサー」JR東海・葛西敬之の知られざる正体…安倍が「国士」と称えた男が最期に抱えていた“爆弾”(森 功)
      • Amazon.co.jp: なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか――見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間: 森功: 本

          Amazon.co.jp: なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか――見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間: 森功: 本
        • これが断末魔ってやつか - ネットゲリラ

          もりかけ問題の終着点なんだが、「補助金詐欺」で落ち着くんじゃないか。森友でまずは一発。これで前例を作っておいて、加計にも手を出すのか。何とか政治家にまで影響を及ぼさず、加計だけを捕まえて「単独犯」で済ませる方法がないか、検察官がアタマを痛めていると思うw そんなウルトラCが可能かどうかは知らんがw 【報ステ】新たなメモ見つかる、森友土地値引き 森友学園に国有地が8億円値引きされて売却された問題をめぐり、森友学園が土地の購入を申し入れてから6日後の去年3月30日に、籠池夫妻と当時の弁護士、設計会社、施工会社が打ち合わせた際のメモが見つかった。 この打ち合わせでは、地中から新たに出てきたごみについて、国側とどう交渉を進めていくか話し合われたとみられる。 メモには「国賠請求をしない条件として、評価額を下げる方向を向いている」「航空局も同意」と、国側が事前の価格交渉に応じ、低い価格での売却に前向き

          • 『同和と銀行』 - 成毛眞ブログ

            同和と銀行 三菱東京UFJ“汚れ役”の黒い回顧録 (現代プレミアブック) 作者: 森功出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/04メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 106回この商品を含むブログ (18件) を見るバブル期の大阪裏面史を描いているのだから、タイトルも表紙もおどろおどろしい。主人公は巨漢の元暴力団構成員である。当然のことながら、許永中や尾上縫、田中森一など「いつもの」バブル紳士達は登場するのだが、本書はそれだけで終わらない。むしろダークサイドを利用していた銀行、自治体、政治家、芸能人などが実名と写真付きで引きずりだされているのだ。 主人公の小西邦彦は部落解放同盟大阪府連合会の元飛鳥支部長だ。大阪市の駐車場にまつわる業務上横領事件で有罪判決をうけ、上告中に病死している。語り手はその小西を顧客としていた三和銀行の岡野義市である。 まずは率直な感想を書こう。いや

              『同和と銀行』 - 成毛眞ブログ
            • 「“いらない空港”はこれだ! お粗末航空政策のナゼ」:イザ!

              政府は先月末、経営再建中の日本航空を支援する「日本航空再建対策本部」(本部長・前原誠司国土交通相)を設置した。前原国交相といえば「羽田ハブ空港化」発言が話題を呼んだが、日航の経営を圧迫した地方不採算路線の整理は羽田ハブ化のためにも不可欠。そもそもなぜ、狭い国土に100近い空港が造られているのか。『血税空港』(幻冬舎新書)の著者でノンフィクションライターの森功氏(48)は「日本の航空政策が無茶・無駄・無策の“3無”だからです」という。関連記事羽田24時間ハブ化で国際化を推進 ア…羽田をハブ空港化 経済競争力再び 前…記事本文の続き 問題の根本は1980年代後半のバブル期に行われた「日米構造協議」にあるという。米国側が迫った「流通」項目の中には、(1)地方空港を含む既存の空港を国際便に開放(2)関西新空港の予算増額(3)中部新空港の建設承認(4)広島、北九州空港の建設スケジュールを早める-と、

              • 橋下氏を信頼すると語る菅義偉氏 大阪都構想否決は感慨深い

                影の総理といわれる菅義偉・官房長官が自らについてメディアに語ることは、ほとんどない。安倍晋三首相との付き合いの原点や、いまの政治家に対する思いなどをノンフィクション作家の森功氏が連載SAPIO「総理の影 菅義偉の正体」の中でインタビューした。 ──現首相の安倍晋三との付き合いはどこからか。 「私がまだ当選二回のとき、自民党総務会で北朝鮮に対する制裁法をつくるべきだと発言し、それを耳にした当時の安倍官房副長官から会いたいという話があって『菅さんの発言は正しい。私も実現できるよう応援する』っていう話になったんです。その時、(安倍の)政治家としての懐の深さには感服しました」 ──他に政界で期待する人物はいないか。維新の党の橋下徹をずい分買っているようだが。 「橋下徹と松井一郎という政治家は捨て身で政治を行っていますから、二人を信頼しています。そもそも橋下さんを紹介されたのは、大阪の国会・市会議員

                  橋下氏を信頼すると語る菅義偉氏 大阪都構想否決は感慨深い
                • 『狭小邸宅』の著者は、なぜ「地面師」を描いたのか|楽待不動産投資新聞

                  不動産会社の営業マンを主人公に、不動産営業の厳しいノルマやプレッシャー、そして客に家を買わせるためのテクニックを赤裸々に描いた『狭小邸宅』ですばる文学賞を受賞し、デビューを果たした小説家・新庄耕氏。 2018年12月からは、土地の所有者になりすまし、多額の金をだまし取る「地面師」を題材とした新連載もスタートした。そんな新庄氏が、不動産業界に感じていることとは? なぜ地面師をテーマに選んだのか? 「不動産が好き」という新庄氏に、その胸の内を聞いた。 「積水」事件きっかけに新連載 ―文芸雑誌「小説すばる」の1月号(12月17日発売)で、新連載『地面師たち』が始まりました。地面師という存在を知ったのはいつですか? きちんと存在を知ったのは、昨年の夏ですか、積水ハウスが63億円をだまし取られたというニュースを見てですね。それをきっかけに、今回の話を書くことになりました。 でも、以前から「地面師」と

                    『狭小邸宅』の著者は、なぜ「地面師」を描いたのか|楽待不動産投資新聞
                  • 購入費用は相場の3倍…なぜJALは152億円もの大金を支払い“二階後援会幹部の所有する土地”を購入したのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                    一般には知られていない中堅ゼネコンの社長にもかかわらず、永田町では知らぬ者のいない有名人だった男が、2020年12月17日に帰らぬ人となった。その男の名前は水谷功。小沢一郎事務所の腹心に次々と有罪判決が下された「陸山会事件」をはじめ、数々の“政治とカネ”問題の中心にいた平成の政商だ。 【写真】この記事の写真を見る(3枚) 彼はいったいどのようにして、それほどまでの地位を築き上げたのか。ノンフィクション作家、森功氏の著書『 泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴 』(文春文庫)より、芸能界でも幅を利かせていた男の知られざる正体に迫る。(全2回の1回目/ 後編 を読む) ◇◇◇ 大阪湾の泉州沖に浮かぶ巨大な関空には、多くの運輸・建設族議員が関与してきた。なかでも二階俊博は、和歌山県議時代から県議会関西国際空港特別委員長を務めてきた関空のスペシャリストだ。自民党交通部会長や運輸大臣を歴任し、「与

                      購入費用は相場の3倍…なぜJALは152億円もの大金を支払い“二階後援会幹部の所有する土地”を購入したのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                    • 「国鉄民営化」を進めたのは「“ソ連側の”証人」として戦犯裁判に出た元関東軍幹部…ヤバすぎる昭和史に迫る(森 功)

                      安倍元首相が国士と賞賛した葛西敬之が死の床についた。政界と密接に関わり、国鉄の民営化や晩年ではリニア事業の推進に心血を注ぎ、日本のインフラに貢献してきた。また、安倍を初めとする政治家たちと親交を深め、10年以上も中心となって日本を「事実上」動かしてきた。 本連載では、類まれなる愛国者であった葛西敬之の生涯を振り返り、日本を裏で操ってきたフィクサーの知られざる素顔を『国商』(森功著)から一部抜粋して紹介する。 『国商』連載第16回 『「日本最大の労働組合を潰す」...日本財界のフィクサー・葛西敬之の「国労の力を削ぐ」驚くべき「画策」』より続く 瀬島龍三という男 葛西は自ら手掛けた分割民営化について、〈スタートしたばかりの経営改善計画の否定から始めるべきものだった〉とまで述べている。前に書いたように当時の葛西は臨調との連絡係にすぎない。なのに、なぜそこまでできたのか。この当時、職員局に勤め、国

                        「国鉄民営化」を進めたのは「“ソ連側の”証人」として戦犯裁判に出た元関東軍幹部…ヤバすぎる昭和史に迫る(森 功)
                      • 授業担当教員のresearchmapを見よう、という話 - 昆虫亀

                        各学期の最初の授業のときに、毎回「学生の皆さんは授業担当教員のresearchmapを見るようにしましょう」という話をしてるんだけど、毎回同じ話をするのも飽きてきたので、いったんブログにまとめておくことにします。 以下、授業資料からの転載 ↓↓↓↓↓↓ みなさんはResearchmapというサイトは見たことがありますか?これは学者の業績まとめサイト、のようなものです。日本最大級の研究者データベース。「森功次」で検索してみてください。僕のResearchmapのページが検索の上位に出てくると思います。 こちら researchmap.jp 最近は科研費の申請でresearchmapの情報が参照されるようになったこともあって、多くの大学教員・研究者がResearchmapのページをつくっています。だいたい若手の研究者はresearchmapをきちんと整備している印象です(年配の先生の中には適当

                          授業担当教員のresearchmapを見よう、という話 - 昆虫亀
                        • 東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先(森 功)

                          「葛西敬之?そんなたいして有名でもない企業経営者が、日本を牛耳ってたなんて、そんなわけないだろう」 本書を読む前は、多くの人がそう思うようだ。森功著『国商 最後のフィクサー葛西敬之』では、一企業経営者にすぎない葛西氏が、官邸の人事を牛耳り、霞が関と内通して政策に口を出し、はてはNHKの会長選びに介入してマスコミを支配する姿までが描かれる。       『国商 最後のフィクサー葛西敬之』連載第12回(3) 第一次政権で「教育改革」を安倍にやらせた 「桃李(とうり)もの言わざれども、下自(したおの)ずから蹊(みち)を成す」 司馬遷の「史記」を好んで読んだ葛西敬之は、第一次安倍晋三政権の「教育再生会議」でしばしば漢の李広将軍列伝の一節を引き、教育問題に関する持論を展開した。 桃やすももの樹は意図して自らの魅力を触れまわるわけではないが、木の下には自然と人が集まり、雑草が踏まれて小道ができる――。

                            東大に93人、京大に33人、旧帝大に70人……安倍晋三の意を受け、葛西敬之が創設した「全寮制スパルタ校」の卒業生たちの進学先(森 功)
                          • 画像と知覚の哲学 | 東信堂

                            内容 芸術作品から日常経験まで―画像と知覚をめぐる総合的考察 メディアの発達と相まって多種多様な「画像」が日常を覆い尽くすように広がり、今や我々は画像を通じて世界を見ているとさえ言えよう。だが現物とは異なる画像の中に、我々はなぜ「現物」を見ることができるのか―本書は、この画像本来の「虚構性」、見ることと概念の綜合が生む「像意識」、知覚・感覚作用が持つ「志向性」等、画像が孕む今日的問題群をめぐり、絵画はじめ芸術作品から様々の日常体験まで、多角的に分析・考察した力作論集である。 目次 第1部 画像とは何か 1 画像表象と中立性変様―フッサールにそくして(小熊正久) 2 受動的経験としての像経験─フッサールから出発して(田口 茂) 3 演劇としての『像』―像の発生的現象学の観点から(伊集院令子) 第2部 絵画と芸術作品について 4 絵の中に見えるもの―見えるものと描かれたもの(清塚邦彦) 5 絵

                            • 島田紳助の首と引き換えに吉本興業が描く筋書

                              島田紳助の突然の芸能界引退には驚いた。いろいろな話を総合すると、引退の理由は次のようだ。 10数年前、「紳助の人間マンダラ」という番組で、トロトロ走っている右翼の街宣車に文句をつけ、「菊の御紋」を侮辱するような発言をしたことを自慢そうに話したことがあったそうだ。それに稲川会系の右翼団体が激怒し、連日、抗議行動をするようになった。困った紳助が、知人の元ボクシング世界チャンピオン・渡辺二郎(2007年に恐喝未遂で起訴、上告中)経由で、山口組系の極心連合会・橋本弘文会長に解決を依頼し、事なきを得、それが縁で、付き合いが深まっていった。 今回、2人の親密さをうかがわせる携帯メールを、吉本興業の経営陣から突き付けられ、紳助は引退を決意したそうだ。これは詐欺罪で起訴され、上告中のタレント羽賀研二の恐喝未遂事件を捜査していた警察が押収した資料の中にあり、警察から吉本側に事実確認があったのだろうと推測され

                                島田紳助の首と引き換えに吉本興業が描く筋書
                              • 総理のためだけに動く「官邸官僚」。今井補佐官の正体<森功氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                11月20日で桂太郎(第11・13・15代内閣総理大臣)を抜き、憲政史上最長の在職日数となった安倍晋三総理。この間、安倍総理は官僚人事を壟断し、自身の手駒として動く忠実な下僕を主要ポストに据え、自身の「身内」に利権を分け与え、嘘を嘘で糊塗し、法や民主主義を踏みにじり、公文書を捏造させ、国家を私物化してきた。 安倍総理は「政治は結果」というが、その結果は、粉飾だらけのアベノミクス、失敗だらけでカネをばらまく外交とろくな成果も見られない。 『月刊日本 12月号』では、総特集として、長期政権の驕りと緩みが噴出しまくっている安倍政権を批判する「国家を私物化する安倍晋三 国民を裏切り続けた七年間」を掲載している。 今回はその特集から、ジャーナリストの森功氏の論考を転載し、ここに紹介したい。 ── 第二次安倍政権では、首相秘書官兼首相補佐官の今井尚哉氏を中心とする「官邸官僚」が突出した力を持ち、霞が関

                                  総理のためだけに動く「官邸官僚」。今井補佐官の正体<森功氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                • 新興宗教団体の信者の殆どが「マイノリティ」である。しかし…という話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                  昨日かいた話題、徐々に議論がされているようなので、続き。 その前に一報。作者の菊池さんが、その後アカウントでこう語った。リツイートも含めて,読んでみてください みなさん、本当にありがとうございます…。いただいたコメントに、すんごい力で❤️押してます。 負けない。— 菊池真理子 新刊 「依存症ってなんですか?」発売中 (@marikosano_o) February 12, 2022 twitter.com では、この話で重要な部分を、過去の事例から再論しておきましょう。 m-dojo.hatenadiary.com 第5話についてはあたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました。 紹介したエピソードはいずれも「宗教2世」への取材をもとに構成したものでしたが、結果として特定の宗教や団体の信者やその信仰心を傷つけるものになっていたことは否めませ

                                    新興宗教団体の信者の殆どが「マイノリティ」である。しかし…という話 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                  • 12/8(日)、ポピュラー音楽学会のワークショップで音楽の存在論の話をします。 - 昆虫亀

                                    12/7(土)-8(日)、関西学院大学で開催される、ポピュラー音楽学会でシンポに登壇します。 http://jaspm25.wiki.fc2.com/ 出るのはワークショップAです。 音楽の存在論において「録音物」というカテゴリーをどのように捉えられるべきか、録音物の出現によって作品概念はどのように変わるのか、といったところがテーマになっております。 ワークショップ 12月8日(日) 14:00〜17:00 ワークショップA G号館3階301 ポピュラー音楽の美学と存在論(2):今井論文をめぐるオープン・ディスカッション 問題提起者:増田聡(大阪市立大学;コーディネーター) 問題提起者:今井晋(東京大学大学院) 討論者:森功次(日本学術振興会特別研究員/山形大学) 司会:谷口文和(京都精華大学) ポピュラー音楽学会では去年もこのテーマでワークショップが行われてまして、Ustreamもされて

                                      12/8(日)、ポピュラー音楽学会のワークショップで音楽の存在論の話をします。 - 昆虫亀
                                    • 批評の哲学は何をしようとしているのか(ノエル・キャロル『批評について』) - リリカルはなくそオーガスタ

                                      この記事について ノエル・キャロル『批評について』(訳=森功次、勁草書房、2017。原著は2009)を取り上げた読書会にちょっと前に参加して、とりあえず通読したので、そのレビューのようなもの。基本的にキャロルが言いたげなことを私なりに雑に解釈したもので、ノエル・キャロルが同書でそう書いているぜ!といった要約のようなものではありません。 ちなみに、この記事のサムネは某企画展で撮った壁の写真。 批評について - 株式会社 勁草書房 ノエル・キャロル『批評について』の批評観 キャロルの批評観は、作品を提示する作者の「意図」なる何かを推し量り、作者が現にそうしていることの目的に鑑みた批評を試みるというような、ある種のコミュニケーション・ゲーム的な「批評」を想定している。 もちろん、私たちが批評と呼びうるような実践のすべてがそのような狭義の「批評」であるとはかぎらない。キャロルもそのような意味の留保

                                        批評の哲学は何をしようとしているのか(ノエル・キャロル『批評について』) - リリカルはなくそオーガスタ
                                      • G2|TOPICS|森功に聞く「双葉病院事件の深層」上:インタビュアー:松永正訓(医師)〈1〉

                                        なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか 見捨てられた原発直下「双葉病院」恐怖の7日間 森功 講談社 1,575円(税込) 当事者の証言をもとに“双葉病院事件”を追及し、 『なぜ院長は「逃亡犯」にされたのか』 を上梓した森功氏に、医師の松永正訓氏が取材を敢行する! インタビューにあたって こんなひどい話があるだろうかと私は信じがたい気持ちだった。テレビ・新聞が、原発直下の大熊町双葉病院で医師が重症患者を置き去りにしたと報じた時の胸の内だ。福島原発事故から六日目の三月十七日のことである。置き去りの結果、死に至った患者が十四人。いくら自身の命に危険が迫っているとはいえ、医の倫理はどこにいったのだと病院長に対する怒りがわいた。この頃のテレビ・新聞の報道は原発事故一色だったので、このニュースを知らない日本人はほとんどいないだろう。そののち、続報に接することなく私たちの記憶の底に、「双葉病院=患

                                        • 「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz

                                          「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない 明らかになった、芸術をめぐる「分断」 今回の騒動において、展示者側からの配慮がそこまで欠けていたとは私は思わない(とりわけ騒動が起こったあとでは、ボランティアやアーティストたちが、展示再開に向けてさまざまな対話の努力をしていた)。 今回の騒動を加熱させていたのは、芸術の評価軸を採用しない批判、つまり、芸術を芸術として見ようとしない者たちからの批判である。芸術として提示されたものを芸術として見る者たちと、見ない者たち。あいちトリエンナーレがつきつけたのは、この合間を本来埋めるべきであるはずの相互尊重が思いのほか断絶されていた、という点である。 この現実が可視化されたことは、ある意味では良かったのかもしれない。だが憂慮すべき点もある。今回の騒動を機に、学生たちの意見をさまざまな場で聞いてみたところ、少なくない若者たち、とりわけ美

                                            「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz
                                          • コンセプチュアル・アートの哲学事始め - #EBF6F7

                                            コンセプチュアル・アートという芸術運動、もしくは芸術のカテゴリーがある。 アートワードでは、「アイデアやコンセプトを作品の中心的な構成要素とする動向」だと説明されている。 その事例としてよく挙げられるのは、ジョセフ・コスースの『一つと三つの椅子』と、マルセル・デュシャンの『泉』である。 Joseph Kosuth, One and Three Chairs, 1965. 『一つと三つの椅子』は実物の椅子、その椅子の実物大の写真、辞書の「椅子」の項のコピーを併置した作品だ。 Marcel Duchamp, Fountain, 1917. 『泉』と命名され、「R. Mutt」と署名された逆さに置かれた便器は、アンデパンダン展*1への出品を拒否された逸話で知られている。 そんなコンセプチュアル・アートだが、スタンフォード哲学百科事典(SEP)では以下のように記述されている。 コンセプチュアル・ア

                                              コンセプチュアル・アートの哲学事始め - #EBF6F7
                                            • 「すがる相手は二階先生しかいません」微妙なパワーバランスが働く原発事業で二階俊博が信望を集める“奇妙な理由” | 文春オンライン

                                              一般には知られていない中堅ゼネコンの社長にもかかわらず、永田町では知らぬ者のいない有名人だった男が、2020年12月17日に帰らぬ人となった。その男の名前は水谷功。小沢一郎事務所の腹心に次々と有罪判決が下された「陸山会事件」をはじめ、数々の“政治とカネ”問題の中心にいた平成の政商だ。 彼はいったいどのようにして、それほどまでの地位を築き上げたのか。ノンフィクション作家、森功氏の著書『泥のカネ 裏金王・水谷功と権力者の饗宴』(文春文庫)より、芸能界でも幅を利かせていた男の知られざる正体に迫る。(全2回の2回目/前編を読む) ◇◇◇ 原発事業と族議員 空港建設をはじめとした公共事業には、中央の官庁が発注する国の工事と県や市町村単位の権限で受注業者を決めるケースがある。たとえば関空の工事なら国交大臣が発注者で、南紀白浜空港のそれは和歌山県だ。和歌山県や福島県の知事汚職に見られるように、自治体発注

                                                「すがる相手は二階先生しかいません」微妙なパワーバランスが働く原発事業で二階俊博が信望を集める“奇妙な理由” | 文春オンライン
                                              • 増えている感染性胃腸炎。手洗いについて改めて考える。(坂本昌彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                昨年は鳴りを潜めていた感染性胃腸炎が今年は増えているようです。 国立感染症研究所のグラフ(1)を見ると、昨年(緑色)と比べて今年の感染者数(赤色)は第46週(11月中旬)頃からじわじわと増加傾向なのが分かります(図1)。 出典:国立感染症研究所:感染症週報 SNSでも「保育園で集団感染した」などの投稿がちらほらみられるようになりました。 メディアからも、アルコール消毒が効かないことと関係があるのでは、という報道も出てきました。 そこで今回は、特にこの時期に流行しやすいノロウイルスを中心に子どもの感染性胃腸炎を取り上げ、手洗いについて改めて考えたいと思います。 子どもの胃腸炎は嘔吐から始まることが多い 感染性胃腸炎はウイルスなど病原体が手などを介して口から入り込んで感染し、嘔吐や下痢を起こす病気です。典型的には突然の嘔吐にはじまり、続いて下痢症状、時に発熱を起こします。嘔吐は1~3日続き、遅

                                                  増えている感染性胃腸炎。手洗いについて改めて考える。(坂本昌彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • 「#検察庁法改正案に抗議します」で大炎上! 黒川検事長“定年延長”の深すぎる闇――またも暗躍する官邸官僚 | 文春オンライン

                                                  検察官の定年を63歳から65歳に引き上げる「検察庁法改正案」に対し、抗議の声が高まっている。ツイッターでは9日から「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿が相次ぎ、5月10日午前には250万件を突破。俳優の井浦新氏や浅野忠信氏、音楽家の大友良英氏など、各界の著名人も同ハッシュタグで投稿し、事態は“大炎上”している。 この問題の本質は一体どこにあるのか――。「文藝春秋」5月号では、ノンフィクション作家・森功氏による緊迫のレポートを掲載。その一部を紹介した記事を再公開する。(初公開:2020年4月28日) ◆◆◆

                                                    「#検察庁法改正案に抗議します」で大炎上! 黒川検事長“定年延長”の深すぎる闇――またも暗躍する官邸官僚 | 文春オンライン
                                                  • マスコミ不信日記 : 裁判所も認めた「毎日社長監禁の背景に社内抗争」(1)

                                                    2006年01月25日21:36 カテゴリ毎日新聞マスコミ訴訟 裁判所も認めた「毎日社長監禁の背景に社内抗争」(1) 社長監禁事件の報道をめぐり毎日新聞が新潮社に敗訴した事件、意外と話題にならなかったみたいですね。まあ、世の中それどころじゃないんでしょうけど(苦笑) 私がこの事件にこだわるのは、「マスコミに被害者の実名報道を主張する資格があるか?」という問題を検討する上で重要な題材と考えるからです。最近でも毎日は海外の事例を引っぱりだして警察不信を煽るなど必死ですが、そもそも日本のマスコミが信用できるのかという根本的な問題に答えていません。 犯罪被害者:実名・匿名、海外は 英国/北欧 被害訴え、市民の務め(1/17) 犯罪被害者:実名・匿名、海外は 米国 メディアと警察、対立日常化(1/25) マスコミは「実名か匿名かは我々の自主的な判断に委ねろ」と言っているわけですが、この事件では実名以

                                                    • レヴィンソン「仮説的意図主義」の要約——解釈の哲学 - netenete.

                                                      厳密なアカデミック・ライティングの作法(書誌情報とか)はけっこうサボっています。わかればよいスタイル。 ジェロルド・レヴィンソン「仮説的意図主義:主張、反論、応答」(Jerrold Levinson. Hypothetical Intentionalism: Statement, Objections, and Replies)を要約する。 が、そのまえに仮説的意図主義なるものをざっくり解説しておこう*1。なお、レヴィンソンの考察の対象は、一部を除いてもっぱら文学作品である。従って、本エントリーで「作品」という場合は文学作品を指すと思ってほしい。 文学テクストの意味を決定するのは何だろうか。まず思い浮かぶのは、①作者の意図が意味を決める、という考え。この考えによると、ある意味の不明瞭なテクストがあったとき、諸々の推論を通して「作者はこう意図してこの表現にしたはずだ」と答えを出せる。逆に見当

                                                        レヴィンソン「仮説的意図主義」の要約——解釈の哲学 - netenete.
                                                      • 許永中受刑者、韓国へ移送!日本に永遠の別れ(原則、再入国不可能) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                        許永中 日本の闇を背負い続けた男 (講談社+α文庫) 作者: 森功出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/10/21メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (12件) を見る闇の帝王〈許永中〉―"関西アンダーワールド"裏面史! (別冊宝島Real (010)) 作者: グループ・K21,一ノ宮美成出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2001/03メディア: ムック クリック: 51回この商品を含むブログ (3件) を見るhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/34381 バブル期を代表する大型経済事件のひとつだったイトマン事件の主役が、韓国での服役を希望して、12月13日、日本を"脱出"した。 許永中(65)---。(※韓国語読みは「ホ・ヨンジュン」) 1999年11月の逮捕から約13年が経過、過去に保釈中に海外逃亡してい

                                                          許永中受刑者、韓国へ移送!日本に永遠の別れ(原則、再入国不可能) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                        • 芸術作品のカテゴリーと作者性:2015年VOCA展の出品拒否事件を題材に|森功次(東京大学)|第66回美学会全国大会

                                                          10 月 11 日(日)11:10-11:50 【研究発表 1】 〈分科会 B〉造形美術 2 芸術作品のカテゴリーと作者性 ――2015 年 VOCA 展の出品拒否事件を題材に 森功次(東京大学) 2015 年の VOCA 展の裏側で、ある興味ぶかい出品拒否事件が起こっていた。平面作品の展覧会として 知られる VOCA 展に、 コンセプチュアル・アーティストの奥村雄樹が会田誠に絵を描いてもらって出品し ようとしたところ、実行委員会側から出品を拒否されたのである。 奥村は二つの案を提示したが、 第一案は依頼行為は 「平面作品」 ではないという理由で拒否され、 また、 最終産物の「絵」に焦点を当てた第二案も、平面作品ではあるが奥村のみの作品とは言いがたいため「倫 理的な問題がある」 、として拒否された。だがこの一連の拒否の一方で、委員会は奥村の行為をコンセプチ ュアル・アートとしては認めていた

                                                          • 逮捕直前! 安田病院院長直撃インタビュー 1

                                                            取材協力=土屋敦 20億円詐取、不正請求の手口を徹底追及! 逮捕直前! 安田病院院長直撃インタビュー 「ここは本当に病院ですか?」 ある入院患者は思わずそうつぶやいた。 診療報酬の不正請求、無資格診療、でたらめ投薬、職員の暴行で死に至った患者…… そこではありとあらゆる「犯罪」がうずまいていたにもかかわらず、長い間見逃されてきた。 日本医療界の暗部が露呈し、大きな関心を呼んだ事件の核心にせまる! 「不正があったというなら、医療監視に入った時に、なんで言わんのや。昔のこと持ち出してきてカネ返せ、と今頃言うてもあかん」 「日本は法治国家やから、法には従います。けれどカネは返さへん。職員の水増しは一切やってない。強制捜査、やったらよろしい。白黒はっきりして大いに結構」 老獪(ろうかい)と思いきや、だだをこねる子供のような言い種(ぐさ)を口にする。不安な表情や悪びれた様子は一切みられない

                                                            • 菅義偉前首相 「安倍国葬」で話題を呼んだ感動の弔辞のウラに「使いまわし」と「元ネタを教えた人物の名前」(森 功,週刊現代) @gendai_biz

                                                              9月27日に行われた安倍晋三元首相の国葬で、菅義偉前首相が友人代表として弔辞を述べた。これが感動的だと話題を呼び、内容も菅前首相が自身でほとんど書いたと報じられているが…… 「感動の弔辞」の舞台ウラ 6月17日のフェイスブックにはこう書かれている。 <一昨日故葛西敬之JR東海名誉会長の葬儀が執り行われました。 常に国家の行く末を案じておられた葛西さん。 国士という言葉が最も相応しい方でした。 失意の時も支えて頂きました。 葛西さんが最も評価する明治の元勲は山縣有朋。... > 投稿は7月8日に凶弾に倒れる前の安倍晋三だ。 太字の<もっと見る>をクリックする と、こう続く。 <好敵手伊藤博文の死に際して彼は次の歌を残しています。 「かたりあひて尽しゝ人は先だちぬ今より後の世をいかにせむ」 葛西さんのご高見に接することができないと思うと本当に寂しい思いです。 葛西名誉会長のご冥福を心からお祈り

                                                                菅義偉前首相 「安倍国葬」で話題を呼んだ感動の弔辞のウラに「使いまわし」と「元ネタを教えた人物の名前」(森 功,週刊現代) @gendai_biz
                                                              • BizSTATION(三菱東京UFJ)を動作対象外のMac+Safariで利用する! - えびすい@ALPHA公式ブログ

                                                                もともとメインのPCはWindowsだったのですが、どんどんと反応が鈍くなり、そろそろ買い替えかなということで、MacBookに乗り換えました。 課題は、ExcelとWordファイルをどうやって扱うかと、すでにオンラインバンクのBizSTATIONを使っていたのでこれをどうするか、という2点。 このために、わざわざWindows環境も維持するのは癪だし、かといってMacをデュアルブートにするのも面倒だし、ってことでMacでBizSTATIONにチャレンジしてみました。 ※とりあえず、現時点でぼくは利用できていますが、MacはBizSTATIONの動作対象外なので自己責任でお願いしますね。 ※このページ「三菱東京UFJに蔑まれているMacでBizSTATIONを使う」を参考にしてやりました。このほかいくつかページがあったのですが、現在削除されているようです。 段取りとしては、こんな感じです。

                                                                  BizSTATION(三菱東京UFJ)を動作対象外のMac+Safariで利用する! - えびすい@ALPHA公式ブログ
                                                                • 2018年に読んだ本 - fujimuradaisuke's blog

                                                                  歴史、ゲノム、経済学が多かった。哲学はあまり読まなかったな。 おすすめ3選は下記。 遺伝子―親密なる人類史(上)、遺伝子―親密なる人類史(下) あらゆる人におすすめ 「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明 仕事で少しでもデータに関わる人におすすめ 維新史再考 歴史に興味がある人におすすめ 個人ベストはこれ。 経済史の構造と変化 では、読んだ本を紹介します。 バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史 (中公新書) 作者: マーク・マゾワー出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2017/06/20メディア: 新書この商品を含むブログ (3件) を見る オスマン帝国崩壊からバルカンの各国にナショナリズムが生まれる経緯でいろいろ揉め事が増えたよね、オスマン帝国時代はそれなりに様々な民族や宗教が共存できていたのに…というかその頃は民族をアイデンティティとするナショナリズムってなかったんだよね、と

                                                                    2018年に読んだ本 - fujimuradaisuke's blog
                                                                  • 「私から電話があったことをおっしゃらないでください」森喜朗元首相が、岸田首相「事情聴取」の全容を明かした!:時事ドットコム

                                                                    「私から電話があったことをおっしゃらないでください」森喜朗元首相が、岸田首相「事情聴取」の全容を明かした! 「総理は早く結論を出して(4月8日からの)訪米にそなえたい気持ちが強かったのでしょう。だから、私にも真実を確認するためにやむをえず電話をかけてきて、それで済んだ、という形をつくろうとしたのだと思います」 4月18日、森喜朗元首相が都内の事務所でノンフィクション作家の森功氏のインタビューに応じた。 その中で森元首相は、自民党の政治資金パーティを巡る裏金問題について、4月上旬に岸田文雄首相から電話で聴取をされた際のやり取りについて詳細に明かした。 「岸田総理からの電話は、『例の問題について、森先生の話を聞いたかどうか、質問が集中しますので、含みおいてください』というような内容です」 240分にわたってインタビューに応じた森元首相 🄫時事通信社 「私が裏金作りを始めたと言っているのは誰な

                                                                      「私から電話があったことをおっしゃらないでください」森喜朗元首相が、岸田首相「事情聴取」の全容を明かした!:時事ドットコム
                                                                    • コロナウイルス担当37歳警部・帰国者施設で飛び降り自殺のなぜ | FRIDAYデジタル

                                                                      埼玉・和光の国立保健医療科学院は保健や医療に携わる職員に教育訓練を行う施設。寄宿舎を併設しており、中国・武漢から帰国した98名が収容された 亡くなったのは、将来を嘱望された警視庁のエリート警部I氏(37)だった。 2月1日10時15分頃、埼玉県和光市にある国立保健医療科学院の敷地内で倒れているI氏が発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。自殺と見られる。現場は中国・武漢から政府のチャーター機で帰国した邦人を収容する施設だった。 「I氏は警視庁から警察庁を経て内閣官房に出向し、内閣官房副長官補室に配属されていました。そこが今回の新型コロナウイルスの担当になり、施設に駆り出された。I氏は警視庁でこそ若きエリート警部ですが、内閣官房には各省庁から生え抜きの超エリートキャリア官僚たちが集められています。ノンキャリのI氏が彼らに交じって仕事をするのに相当な苦労をしていたのは間違いない。そこへ緊急事

                                                                        コロナウイルス担当37歳警部・帰国者施設で飛び降り自殺のなぜ | FRIDAYデジタル
                                                                      • 芦名星が自殺した。小泉孝太郎との結婚を夢見ていたようだ。かつて父親・純一郎も利用した小泉家御用達の密会専用マンションで会っていたが、日本のケネディ家を気取る小泉家には分不相応ということだったのか

                                                                        芦名星が自殺した。小泉孝太郎との結婚を夢見ていたようだ。かつて父親・純一郎も利用した小泉家御用達の密会専用マンションで会っていたが、日本のケネディ家を気取る小泉家には分不相応ということだったのか 予想通り「安倍義偉内閣」が誕生した。中には「第三次安倍政権」という者もいる。どちらにしても大派閥による傀儡政権であることは間違いない。これについては後ほど触れるとして、菅内閣で留任した小泉進次郎環境相に大スキャンダル発覚かと思わせたのが、女優・芦名星の自殺だった。享年36。 彼女の突然の自殺の影に「小泉」という男の存在があると囁かれたからである。 福島県郡山市に生まれたが、中学卒業後に歌手や女優になりたいと単身上京。芸能人が数多く通う日出女子学園高校にいるときホリプロにスカウトされたと、文春が報じている。 2006年に日本、カナダなどの合作映画『シルク』への出演が決まった。その後もドラマ『ブラッデ

                                                                          芦名星が自殺した。小泉孝太郎との結婚を夢見ていたようだ。かつて父親・純一郎も利用した小泉家御用達の密会専用マンションで会っていたが、日本のケネディ家を気取る小泉家には分不相応ということだったのか
                                                                        • 大物ヤメ検弁護士が語る「地面師事件が続発する本当の原因」(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

                                                                          (前回まで)2015年、大物地面師グループに騙され、5億円を支払った東京都内の不動産業者・津波幸次郎氏(仮名)。「実行犯」の一人を捕まえ、町田署に突き出したのだが、あろうことか警察は被害者である津波氏も「共犯ではないか」と疑い、聞く耳を持たない。「署の前で焼身自殺をしてやろうか」とまで思い悩んだ津波氏だが、ある弁護士に相談したことで、事件は大きく展開することに――。ジャーナリスト森功氏による「地面師ルポ」渾身の最終回。(第一回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53739) 大物ヤメ検弁護士の回想 焼身自殺まで考えたという地面師事件の被害者・津波の相談相手となったのが、同社の顧問弁護士を務める大鶴基成(61)だった。その大鶴に会って話を聞いた。 「当時の手帳で確認すると、津波社長が僕のところに相談に来たのは、2015年6月1日の月曜日でした。『

                                                                            大物ヤメ検弁護士が語る「地面師事件が続発する本当の原因」(森 功) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
                                                                          • 『分析美学入門』紹介サイト

                                                                            書誌情報 ロバート・ステッカー『分析美学入門』、森功次訳、勁草書房、2013年 ISBN978-4-326-80053-7 定価(5,700円+税) ※2015年12月に増刷がかかり2刷が出ました。 ※2018年3月に3刷が出ました。 ※2020年7月に4刷が出ました。 ※2022年1月に電子版が出ました。 ※2023年1月に5刷が出ました。 原著はRobert Stecker. Aesthetics and the Philosophy of Art: An Introduction, 2nd edition. Roman & Littlefield Publishers. 2010. ※一時販売が中止していたKindle版も発売が再開されました(ただし残念なことに、いくつかの文字化けは修正されていないようですが)。 目次 各節のタイトルまで記した詳細目次を公開しておきます。 pdf→詳

                                                                              『分析美学入門』紹介サイト
                                                                            • 需要がなくても、つくってしまえば国が面倒見てくれる~『血税空港』 森 功著(評者:近藤 正高):日経ビジネスオンライン

                                                                              羽田空港では目下、4本目の滑走路が建設中だ。空港南端に開設されたプレハブの展望施設では、工事現場が一般に公開されている。 この滑走路、空港の沖合いに配置される計画なのだが、一部が多摩川の河口にかかるため、流れを堰き止めないよう桟橋になっていたり、また東京港に出入りする船舶の航路を変更する必要があったりと、かなり“無理してる感”は否めない。 しかし、2010年にこの滑走路の供用が開始されたあかつきには、羽田空港における年間発着数は現在の30万7千回から、さらに10万回も枠が増えることになるという。新滑走路と並行して空港敷地内では「国際線地区」として新たな旅客、貨物ターミナルなどの整備も進められている。 周知のとおり、1978年に成田空港が開港して以来、国際線は成田、国内線は羽田と分散されてきた。しかし現在では、深夜早朝時間帯にかぎってとはいえ、羽田にもアジアを中心に国際定期便が就航している。

                                                                                需要がなくても、つくってしまえば国が面倒見てくれる~『血税空港』 森 功著(評者:近藤 正高):日経ビジネスオンライン
                                                                              • 森ゆうこ氏が週刊文春の記事に反論! (News Spiral)

                                                                                『週刊文春』6月2日号に掲載されたノンフィクションライターの森功氏による記事「"小沢有罪"の3点セットが揃った!」のなかで、民主党の森ゆうこ参院議員に関する記述が事実と異なるとして問題となっている。記事中には森ゆうこ氏の写真とともに「裁判長に注意された森ゆうこ議員」というキャプションがつけられていて、御一行を引き連れて裁判を傍聴していたかのような記述もあるが、森ゆうこ氏によると「そういった事実はまったくない」として週刊文春に強く抗議したという。この件について森ゆうこ氏からコメントが届いたので、以下に掲載する。 ────────────────────────────── 森ゆうこ氏(民主党参院議員) 週刊文春6月2日号に森功氏が執筆した「"小沢有罪"の3点セットが揃った!」で私に関して下記のとおりの記述がありますが、事実とは異なるため、週刊文春に抗議しました。 4月27日の第10回公判。水

                                                                                • 「吉本ファイナンスは企業舎弟で一発アウトなので云々」切込隊長が不可侵条約を破り電撃参戦 : Birth of Blues

                                                                                  武富士対後藤組 (文庫ぎんが堂) 奈良の元祖ポルシェさんに勝るとも劣らない岡山のカイエン河本さんが予期せず開いたパンドラの箱の底に蠢く貧困ビジネスの「闇の勢力」の正体が徐々に暴かれそうな昨今ですが、千原せいじ旦那の会社舌禍誤爆や脳内SPAソースによるチーム世耕ウィキペディア工作などのいわゆるテト攻勢で大勝利し一気呵成の反転攻勢に出たミヤネ屋・今日感テレビ連合軍の背後を突いて隊長が強烈なウンコ投擲参戦。 いやマジで書いていることが素で分からないのですが、「登記」ってのが商業登記を指し、「所在地」ってのが登記上本店を指すのなら本店は千日前の吉本本館らしいのでそっちの意味での所在地ではなく、取締役欄の住所と氏名で名寄せするとヨゴレが出てきてこんにちわ。という事なのでしょうか? それとも、急にコピペが増殖し始めたG10さんと前園さんとR4さんと泥鰌が集う社交クラブメディア21の話なのでしょうか?

                                                                                    「吉本ファイナンスは企業舎弟で一発アウトなので云々」切込隊長が不可侵条約を破り電撃参戦 : Birth of Blues