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機会の平等の検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 直近1年間で読んで面白かった本10選 (2023年下期 - 2024年上期) - 本しゃぶり

    気がついたら2023年どころか2024年も半分過ぎていた。 仕方がないので直近1年分をまとめて紹介する。 無駄にページ分割されているのは嫌いなので。 2023年下半期に読んだ本 イーロン・マスク ブラジャーで天下をとった男――ワコール創業者 塚本幸一 BUILD 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック 運動の神話 遺伝と平等―人生の成り行きは変えられる― 2024年上半期に読んだ本 Science Fictions あなたが知らない科学の真実 魔女狩りのヨーロッパ史 BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか? バッタを倒すぜ アフリカで イラク水滸伝 終わりに 2023年上半期に読んで面白かった本 2023年下半期に読んだ本 ついにここまで先延ばしにしたという感じだ。以前、下半期に読んだ本を4月に紹介したことがあったが*1、まさか7月まで引っ張ることになる

      直近1年間で読んで面白かった本10選 (2023年下期 - 2024年上期) - 本しゃぶり
    • 地方の母子家庭出身の女が東大で博士号を取るまで

      生活保護博士号ニキとか授業料値上げの報道とかに触発された。 残念ながら、いわゆる理解のある彼くん要素がある。 長いと思ったら一番最後だけ読んでくれるとうれしい。 東大に入れたのは単純にペーパーテストがめちゃくちゃできたからだが、目指すようになったのは模試の結果を見た高校の教師が勧めてくれたことがきっかけ。たぶん高2の春。 それから東大を意識するようになって、現国の問題で毎回おもしろい文章読めて最高〜、図書館で出典探して著者経歴を見ると東大出身者多いな〜、東大に行けばこういうおもしろい考えにもっと出会えるのかな??ぐらいの浅い動機で東大を第一志望にし始めた。 金のことはあんまり考えてなかった。 高校は私立だったが奨学生として学費は全額免除してもらっていた上に(その条件で入学した)、民間団体が県民対象でやっていた給付型奨学金も支給されていた。 学力も授業だけで問題なかったので予備校に通う必要も

        地方の母子家庭出身の女が東大で博士号を取るまで
      • フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公のドラマ、虎と翼を見るといい

        なぜなら主人公は「ひたすら恵まれている」ハイポジションリベラル女子」だから。日頃から女はズルいと怒り呆れがちな人たちが真っ先に鼻で笑うタイプの恵まれた女だから。 ドラマの主人公の寅子は、投資銀行に勤める父と良妻賢母の母という大正~昭和初期のアッパークラスの、それもリベラル色の強い理解あるご家庭に生まれて、その潤沢な社会資本を余すことなく享受して弁護士の道を自由に邁進している。そして勉強大好きで周囲が態度を変えるほど頭が良く生まれついてもいる。そして子供のころから正義感がある。家柄が良くまっすぐ育った明るい優等生。 大学に行っても目立つタイプ、拗らせミソジニーを発動する拗らせエリートの同級生男子が、いつの間にかそのまっすぐな人柄にやられて好意を抱いたりする程度にはモテる。 寅子の家には、父が面倒を見ている司法試験合格を目指す書生がいて(アッパークラスのご家庭ならでは)この書生とも「私たち同じ

          フェミニスト大嫌いな人こそ、特権階級の女様が主人公のドラマ、虎と翼を見るといい
        • 弱者男性とフェミニズム(『弱者男性1500万人時代』を読んで)|シバエリ

          「弱者男性」と呼ばれる人々の実態と彼らが抱えている問題について、独自の定量/定性調査と豊富な資料から網羅的にまとめられた本で、「弱者男性」という言葉を取り巻く状況に興味がある人の入門書としてとてもわかりやすい良書でした。 近年ネットを中心に可視化されつつある「弱者男性」にまつわる問題ですが、現状支援やケアはほぼなく、社会構造的に弱い立場におかれているにもかかわらず、「有害」扱いされたり、嘲笑の対象になっているのが特徴です。 「社会構造的に弱い立場におかれている」人々の支援・地位向上・エンパワーなどを行ってきたフェミニズムとの相性も悪く、フェミニズムから派生した男性学でも同様の傾向です。 例えば、おおよそ1.5億の詐欺と詐欺幇助の罪で実刑判決を受けた「頂き女子りりちゃん」こと渡邊真衣被告の求刑に対して、フェミニスト弁護士の伊藤和子さんは「男性優位社会の秩序を乱した女子の朝憲紊乱の振るまいを一

            弱者男性とフェミニズム(『弱者男性1500万人時代』を読んで)|シバエリ
          • メンタルクリニックで「いじめられて仕事にも就けず良いことが何もない。生まれないほうが良かった」→ド正論で返されてしまった話

            湯呑み @yunomi_123 メンクリで「いじめられて仕事にも就けず良いことが何もない。生まれないほうが良かった」「私みたいな人間は生きてても損をするだけ」って言ったら医師に「資本主義社会はそういうもんだからね~。そもそも社会が保障してるのは『機会の平等』であって『結果の平等』じゃないし」と返されてこうなった pic.twitter.com/POMsIoSKBf 2024-02-08 08:44:40

              メンタルクリニックで「いじめられて仕事にも就けず良いことが何もない。生まれないほうが良かった」→ド正論で返されてしまった話
            • 夫婦で時短勤務し5歳娘を育てる。お互いが“当事者”として育児・家事を分担【みんなの1日のスケジュール】 #育児 - りっすん by イーアイデム

              子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらう本シリーズ。 第6回は瑛子えびすこさんに登場いただきました。 瑛子えびすこさんプロフィール ・専門職として働く47歳。9:30〜16:30(6時間)の時短勤務でフル出社、残業はほぼなし ・夫(40)も同じ会社(出勤場所は別)で8:30〜17:00(7.5時間)の時短勤務、フル出社 ・保育園に通う5歳長女と3人暮らし 👨‍👩‍👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨‍👩‍👧‍👦 第1回:フルタイム妻&フリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」 第2回:小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自身の健康」 第3回:フリーランス妻、フルタイム夫、子ども2人。4人のチームプレーで忙しい毎

                夫婦で時短勤務し5歳娘を育てる。お互いが“当事者”として育児・家事を分担【みんなの1日のスケジュール】 #育児 - りっすん by イーアイデム
              • 『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬? - 清く正しく小賢しく

                『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬(「『反逆の神話』の誤謬」補遺) - ラビットホール note.com という記事についてコメントする。この記事は、『資本主義が嫌いな人のための経済学』の内容を引用しながら、何が間違っているかを指摘している。本記事では、そうした指摘の中で誤読に基づいていると思われる点や、十分な根拠がなさそうな点を取り上げていく。 本題に入る前にいくつか注意点。 本記事は、ラビットホールさんの指摘の中で誤読に基づいている点を取り上げるものだ。総合的に判断して最終的に「『資本主義が嫌いな人のための経済学』は誤りを多く含んでおり入門書として不適切」といった結論になる可能性は排除しない。が、少なくともラビットホールさんが記事で行っているような指摘を根拠にそのように結論づけることは難しいだろう、ということは示したいと思っている*1。 ラビットホールさんの記事で指摘内容を掴み

                  『資本主義が嫌いな人のための経済学』の誤謬? - 清く正しく小賢しく
                • そもそも「無理ゲー」、おじさんのお見合いセッティングに苦悶する結婚相談所 【人生100年時代、あなたは100年愛せますか?】結婚相談所を利用するおじさん | JBpress (ジェイビープレス)

                  おじさんの恋は気持ち悪い。そして切ない。 少子化・高齢化・晩婚化ニッポン。迫りくる老い、平凡でストレス過多の日常、そんなおじさんの心に舞い降りた恋は、果たして地獄か楽園か。さまざまな中高年男子の恋模様を通して、人生100年時代の恋について考えてみよう。 (若月 澪子:フリーライター) 婚活アドバイザーの本音 独身おじさんには、厳しい季節の到来だ。実家に帰省したとたん襲来する、家族や親戚からの「いつになったら結婚するの?」の台風7号、8号……。 現在、40~50代の中高年男性の未婚者の割合はおよそ3割。これは20年前の1.5~2倍の数字だ。もちろん結婚しなければいけないわけでも、結婚が幸せを保証してくれるわけでもない。周囲の無神経な催促はスルーしておけばよい。 でも、「結婚したいけれどできない人」も増えているとすれば、それは悲しむべきことである。では彼らは、なぜ結婚が難しいのか。 ◎年齢階級

                    そもそも「無理ゲー」、おじさんのお見合いセッティングに苦悶する結婚相談所 【人生100年時代、あなたは100年愛せますか?】結婚相談所を利用するおじさん | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 小池百合子のカイロ大学“入学詐称”問題ー非合法入学のこれだけの証拠|浅川 芳裕

                    小池氏のカイロ大学”入学詐称”を追及する。 結論からいえば、本人証言をベースに、エジプトの大学関連法令から裁判例、カイロ大学の学則から現地報道、留学時代を知る日本人の証言まで照らし合わせた結果、小池氏が合法的に入学した証拠は一切得られなかった。 カイロ大学”卒業詐称”どころか、小池氏の学歴は根底から崩れることになる。 まずは、入学時期から検証する。 小池氏の自叙伝『振り袖、ピラミッドを登る』(1982年)には、 「私がカイロ大学に入学したのは、1972年10月だった」 『振り袖、ピラミッドを登る』1982年 小池百合子著という記述がある。 他の公表されているプロフィールも多く見たが、下記の通り入学年・月には一貫性がある(ただし学部・学科の記載有無はばらつきがある)。 ・1972年10月 カイロ大学入学 ・1972年 カイロ大学文学部入学 ・1972年 カイロ大学社会学科入学 ・1972年1

                      小池百合子のカイロ大学“入学詐称”問題ー非合法入学のこれだけの証拠|浅川 芳裕
                    • [寄稿]もう捨てよう 階層上昇のはしごを=韓国

                      私は「機会のはしご」をかなりうまくよじ登った方かもしれない。思い返してみると、学力考査当時、教科書で見たことのない文章に慌てず、むしろ自信を持って臨むことができたのは、我が家に韓国文学全集があったおかげだ。本棚にあったとしても読まなければ何の役にも立たないだろうが、最初からそれがなければ、読む機会すらなかっただろう。私が機会のはしごを登っている間、多くの同年代の子どもたちははしごの前に立つことさえできなかった。 チョ・ヒョングン|社会学者 「みんな目を閉じて手を頭の上にのせて!」 息の音すら聞こえない試験会場に、試験監督官の声が響いた。机の上に1時間目の国語の試験用紙が置かれる音が聞こえ、心臓がバクバクした。「はじめ!」ついに目を開けて試験用紙を見た。最初の文章を見た瞬間、パニックに陥った。教科書で見たことのない文章が出題されたのだ。学力考査(現在の大学修学能力試験。大学入学共通テストに当

                        [寄稿]もう捨てよう 階層上昇のはしごを=韓国
                      • 【サッカー】対戦相手によってゴールキーパーを代えた方がいい!?起用法について個人的な考察~ - 北の大地の南側から

                        こんにちは! Nishi です。 今日はサッカー雑談調で進めていきます。 最近のサッカーは、海外クラブへ移籍し、ベンチウォーマーではなく主力として活躍し、また日本代表でも強豪と互角に渡り合ったりとレベルアップが目に見えてわかるようになりましたね。 選手個人の能力も上がってきており、さらなる高みを目指して成長しています。 特に代表戦ともなると、目下絶好調の久保でさえもスタメン起用されないなど、選手層が厚くなり、代表戦が行われる度に誰がスタメンか気になるくらいの注目度になっていますね。 まぁこれは健全なレベルの高いスタメン争いなんで大歓迎です^^ 同じくGKでも、今は中村航輔、シュミット、大迫が激しい正GK争いを繰り広げています。 ひとつしかないポジション故に、代表だけではなくクラブや、これまでの育成時代の時から激しい正GK争いを経験していく宿命でもありますね。 そういったことからも、いろんな

                          【サッカー】対戦相手によってゴールキーパーを代えた方がいい!?起用法について個人的な考察~ - 北の大地の南側から
                        • 男子校は女子差別? 共学化論争に欠けた「機会の平等」議論と「東大至上主義」への疑問 おおたとしまささん - 弁護士ドットコムニュース

                          弁護士ドットコム 民事・その他 男子校は女子差別? 共学化論争に欠けた「機会の平等」議論と「東大至上主義」への疑問 おおたとしまささん

                            男子校は女子差別? 共学化論争に欠けた「機会の平等」議論と「東大至上主義」への疑問 おおたとしまささん - 弁護士ドットコムニュース
                          • 蓮舫議員ら都知事選候補者が描く未来の東京都! - smileブログ

                            こんにちは、antakaです。 2024年の東京都知事選挙が近づいてきましたね。 今回の選挙では、多くの注目候補者が立候補を表明しています。 その中でも特に注目すべきは、立憲民主党の蓮舫氏、現職の小池百合子氏、そして広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の3人です。 この記事では、この3人が東京都知事になった場合にどのような動きが予想されるかを詳しく見ていきます。 選挙の行方が楽しみな私の気持ちも交えながら、お伝えしていきます。 なぜこのタイミングで決断? 理由①「小池人気に陰り」 理由②「裏金事件で自民逆風」 都知事選の注目候補 小池知事の再出馬 東京都知事選の行方は? 蓮舫氏、小池氏、石丸氏の動きが予想される都政の未来 蓮舫氏が東京都知事になった場合 改革と透明性の推進 環境政策の強化 福祉と教育の充実 小池氏が東京都知事に再選された場合 継続的な新型コロナ対策 インフラ整備と都市開発 女性活

                              蓮舫議員ら都知事選候補者が描く未来の東京都! - smileブログ
                            • ゼレンスキー氏、大統領任期が満了 選挙先送りで「正統性」論争も | 毎日新聞

                              ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、2019年から5年間の任期の満了日を迎える。ロシアの侵攻が続く中で、今年3月に実施予定だった大統領選は先送りされ、実施のめどは立っていない。ゼレンスキー氏は暫定大統領として職務を続ける見通しだが、その「正統性」が論争となっている。 議論の背景にあるのは大統領選を巡る規定のあいまいさだ。ウクライナでは22年2月のロシアの侵攻開始以降、戒厳令が出されているが、この戒厳令下での選挙は法律で禁じられている。一方、憲法では、大統領選は「任期5年目の3月の最終日曜日に実施する」と定められ、戒厳令下での対応については記されていない。 憲法は、戒厳令下で最高会議(議会)議員の任期が満了した場合は戒厳令解除まで職務を続けると規定するが、大統領に関してはそのような記載がない。 こうしたあいまいさから、ゼレンスキー氏に批判的な勢力は、大統領選を実施しないのは憲法違反だと主

                                ゼレンスキー氏、大統領任期が満了 選挙先送りで「正統性」論争も | 毎日新聞
                              • ブランコ・ミラノヴィッチ「公正な賃金システムはどんなものか?:資本主義、ジョン・ローマー、文化大革命」(2022年2月10日)

                                1990年代、ジョン・ローマーは、“Equality of opportunity”『機会の平等』(1999)という著書を発表し、その後の不平等研究で盛んに研究されるようになった「機会の不平等」という分野の土台を作った。ローマーの重要な洞察は、個人の所得に影響する要因を3つに分解したことだ。その3つの要因とは、「環境」(ジェンダー、人種、親の所得、教育など、当該個人にはコントロールできない外的な要因)、努力によるもの、「気まぐれな運」(episodic luck)によるもの、である。「気まぐれな運」というのはローマーの用語で、ようするに私(ミラノヴィッチ)が良い職に就けたのは、その職に募集がかかっていたタイミングでたまたま応じられたからに過ぎない、ということだ。 ローマーはこのアプローチに導かれて、非常にラディカルな賃金システムを提案するようになった。ジェンダーといった外的な特徴で区切られ

                                • ブランシャール「仏左派連合の経済政策は国民連合より悪い」 - himaginary’s diary

                                  18日エントリで紹介したツイートで国民連合の政策を批判したブランシャールが、返す刀で今度は左派連合「新人民戦線*1」の政策を批判している。 1/6. Tweet thread. Why do I think the economic program of the Nouveau Front Populaire is worse than that of the Rassemblement National? The nature of the two programs is very different. I have argued that the RN economic program is a Christmas tree, without logic or coherence (previous tweet thread). The NFP economic program is

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                                  • 「日本人男性だけで世界で勝てます?」メルカリ山田進太郎、熱弁60分

                                    メルカリCEO山田進太郎氏が語る「組織論」。 後編は、スタートアップから大企業になる過程でいかに社員のモチベーションを維持するか、ダイバーシティーある組織に必要なのは「数値目標ではなく機会の平等」、海外でのフィンテック展開計画など、これまでの10年を振り返りつつ、次の10年間でメルカリは何を目指すのか聞いた。 (聞き手 伊藤有、文・構成 竹下郁子、撮影 竹井俊晴) 参考記事:メルカリCEO山田進太郎「僕は臆病すぎた」。新経営体制で意識し始めた「後継者」 メルカリといえば、卵子凍結費用補助をいち早く取り入れたり、出社かフルリモートかを社員自身が選べ、月15万円(上限)の交通費を支給するなど、手厚い福利厚生や柔軟な働き方で知られる。 そんなメルカリでは3カ月に1度、従業員サーベイを実施している。 従業員エンゲージメントが高い企業ほど、ROE(自己資本利益率)やROIC(投下資本利益率)、PBR

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                                    • Instagramがまとめアカウント排除へフィードアルゴリズムを刷新

                                      Instagramはフィードアルゴリズムを刷新し、コンテンツレコメンドの方針を変更することを発表した。これにより、オリジナルコンテンツと新進クリエイターが今までより優先されることになる。 クリエイターに対してアプリ内でのリーチやフォロワー数について「わめくな」と何週間も言い続けてきたInstagramが、大規模なアルゴリズムアップデートを発表した。これにより、オリジナルコンテンツの投稿者は自分の作品を再投稿する人々よりも注目を得られるようになり、小規模アカウントにも多くのチャンスが与えられることになる。 これはMetaがクリエイターとのつながりを強化する取り組みの一環であり、実装方法によっては、一部の投稿戦略にも影響を与える可能性がある。 4つの刷新ポイント Instagramの声明文(外部リンク/英語)によると、今回のアルゴリズムアップデートは4つの主要要素から構成されている。 1. ま

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                                      • ジャニーズ会見で賛否 異例の「拍手」をした記者が明かす「“いい加減にしろよ”という思いが…」(2ページ目) | デイリー新潮

                                        拍手をした記者が語る 会見に参加し、実際に拍手したジャーナリストB氏も次のように話す。 「2時間という限られた会見時間の終盤、明らかにまだ手を挙げているのに質問できていない記者が多かったにもかかわらず、一部の記者たちが自分たちのやりたいようにし始めた。その中で井ノ原さんがああした発言をした。私は会見場の後ろの方にいましたが、そこで拍手をしました。自分たちさえよければ、他の媒体、記者の邪魔をしていいのか、いい加減にしろよという思いがありました。僕が拍手をしたタイミングで、ほかの記者も拍手をしていました」 一部記者の不規則質問に対し、集まった記者たちがストレスを感じた別の理由もあったようだ。会場の前方にいた彼らは司会者に指名されて答えていないため、マイクを渡されておらず、後ろの記者には何を言っているか聞こえなかったのだ。 「僕は会見の後ろの方にいたんですけれど、何を言っているかわからなかったで

                                          ジャニーズ会見で賛否 異例の「拍手」をした記者が明かす「“いい加減にしろよ”という思いが…」(2ページ目) | デイリー新潮
                                        • 「世界でいちばん幸福な」リベラル福祉国家、 デンマークはなぜ“右傾化”するのか – 橘玲 公式BLOG

                                          ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年1月21日公開の「「世界でいちばん幸福な」リベラル福祉国家、 デンマークの“右傾化”が突き付けていること」です(一部改変)。 Sven Hansche/Shutterstock ****************************************************************************************** 「世界幸福度指数」は国連が1人あたりGDPや男女の平等、福祉の充実度などさまざまな指標から各国の「幸福度」を推計したもので、2013年、2014年と連続して1位を獲得したのがデンマークだ(2015年はスイス、アイスランドに次ぐ3位)。「

                                          • フィンランドの幸せ習慣7選(えらせん) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            こんにちは、えらせんです。 今回は「フィンランドの幸せ習慣」というテーマで話していきます。フィンランドって幸福度ランキングでいつも上位なんですよね。その秘密、ちょっと覗いてみましょう。 1.コーヒー休憩が法律化フィンランドでは、食事休憩と別にコーヒータイムを設ける法律があります。6時間以上勤務の場合、労働条件として15分のコーヒー休憩を1日に2回以上とされてます。この習慣がストレス解消やコミュニケーション促進に一役買っているそう。「ちょっと、コーヒー休憩しよう」なんて言える環境、素敵ですよね。 2.休まないことが法律違反フィンランドの有給休暇消化率は、ほぼ100%らしいです。4週間の夏休みをとってリフレッシュしたり、病気など休暇制度もしっかりあります。ライフワークバランスが保てるからこそ、人生の満足度が高いんですね。「休むことも仕事のうち」って考え方、日本でも広まってほしいです。 3.仕事

                                              フィンランドの幸せ習慣7選(えらせん) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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