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池田晶子の検索結果1 - 40 件 / 97件

  • 「京アニ」 死亡した25人の名前公表 京都府警 | NHKニュース

    「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、京都府警察本部は、きょう、亡くなった35人のうち、新たに25人の名前を明らかにし、これで亡くなった全員の名前が公表されました。 この事件で京都府警察本部は27日午後、亡くなった35人のうち、これまで見合わせていた25人の方の名前を公表しました。ほかの10人の方の名前はすでに公表されていて、事件で亡くなった35人全員の名前が公表されました。 京都府警の西山亮二捜査1課長は事件発生から40日がたって25人の名前を公表したことについて、「大変凄惨(せいさん)な事件で、関係者の精神的なショックも極めて大きいことから、ご遺族や会社の意向を丁寧に聞き取りつつ、葬儀の実施状況を配慮して慎重に検討を進めてきた。社会的な関心が高く、事件の重大性や公益性などからも情報提供をすることがよいと判断した」などと説明しました。 そのうえで、遺族の中には名前の公表に反

      「京アニ」 死亡した25人の名前公表 京都府警 | NHKニュース
    • 「ハルヒ」に重なる笑顔とエネルギー 「もっと上手になりたいねん」 エンドロールの輝き~池田晶子さん|社会|地域のニュース|京都新聞

      「ハルヒ」に重なる笑顔とエネルギー 「もっと上手になりたいねん」 エンドロールの輝き~池田晶子さん 2020年7月17日 18:15

        「ハルヒ」に重なる笑顔とエネルギー 「もっと上手になりたいねん」 エンドロールの輝き~池田晶子さん|社会|地域のニュース|京都新聞
      • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

        【自分語り】1推しの卒業によせて . 私の1推し、ゆきりんこと柏木由紀ちゃんが、17年に渡り在籍したAKB48を卒業することになった。 この機会に、ゆきりん推し(48ファン)としての自分自身のことをすべては不可能であるものの振り返ろうと思う。 内容からして世代がわかることも仕方ないし、限りなくゼ…

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        • http://www.asahi.com/obituaries/update/0302/002.html

          • 池田晶子 - Wikipedia

            池田 晶子 池田晶子 (文筆家) (いけだ あきこ) - 哲学者、文筆家 池田晶子 (アニメーター) (いけだ しょうこ) - アニメーター、キャラクターデザイナー 池田晶子(いけだ しょうこ) - 池田昌子 (女優)の旧芸名。 池田晶子(いけだ あきこ) - 絵本作家・池田あきこの本名。 このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水先案内のために、同じ人名を持つ人物を一覧にしてあります。お探しの人物の記事を選んでください。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えてください。

            • http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070302i512.htm

              • asahi.com:「14歳からの哲学」池田晶子さん死去 46歳、腎がん�-�文化一般�-�文化芸能

                「14歳からの哲学」池田晶子さん死去 46歳、腎がん 2007年03月02日17時12分 27万部のベストセラーになった「14歳からの哲学」で知られる文筆家の池田晶子(いけだ・あきこ、本名伊藤晶子=いとう・あきこ)さんが2月23日、腎臓がんのため死去した。46歳だった。葬儀は近親者ですませた。 池田晶子さん 慶応義塾大哲学科卒。専門用語を使わず、わかりやすく哲学を考えるエッセーで若い読者に読まれ、「14歳からの哲学」は中学校の道徳の副読本にも使われている。他の著書に「14歳の君へ」「知ることより考えること」など。昨夏、病気がわかり入院、いったん退院したが、今年1月に再入院した。亡くなる直前まで、週刊誌の連載執筆を続けていた。

                • 池田晶子リンク集

                  PR誌・トランスビュー 言葉はそれ自體が價値である 究極の本質洞察 ガダマー氏のこと 出雲へ参る 苦しかった仕事ふたつ 口伝・ヘーゲル論理学」今のところ 小林秀雄に就いて 再会 いつものスランプ 靖国問題に想う 「生死を問う -何のために生きるのか-」 (浄土真宗教学研究所) main wbr(我が鬪爭)消失 「i feel 巻頭随筆」 (消失) 「私は非国民である」(!WEB. エクスクラメーション・ウェブ)(消失) Mainichi INTERACTIVE ザ・インタビュー(消失) なぜ集団自殺なのか(1) なぜ集団自殺なのか(2) 『新・考えるヒント』著者からのコメント(Amazon.co.jp: レビュー) かしこい生き方のススメ(COMZINE by nttコムウェア) 謎を捉えたら放さない(Mammo.tv) 「お酒」お品書き : ワイン&グルメ(YOMIURI ON-LINE

                  • 池田晶子、死去 - finalventの日記

                    ⇒asahi.com:「14歳からの哲学」池田晶子さん死去 46歳、腎がん - 文化一般 - 文化芸能 27万部のベストセラーになった「14歳からの哲学」で知られる文筆家の池田晶子(いけだ・あきこ、本名伊藤晶子=いとう・あきこ)さんが2月23日、腎臓がんのため死去した。46歳だった。葬儀は近親者ですませた。 癌がわかって一年未満か。 この人の文章や本はいくつか読んだが、お父様はご立派でしたわ、という以外よくわからなかった。しかし、本人は哲学のつもりであっただろうし、哲学とはおよそそんなものだ。そしてであれば、死のレッスンでもあった。 とはいっても、気が付くと、人はあと一年も生きられないということがある。 無常迅速。 ⇒池田晶子さんが死去 哲学エッセーの文筆家 [CHUNICHI WEB PRESS] 喪主は夫伊藤實氏。 結婚していたのか。 新・考えるヒント: 池田 晶子 これは趣向としては

                      池田晶子、死去 - finalventの日記
                    • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

                      日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

                      • http://syokutaku.seesaa.net/article/5713039.html

                        • 池田晶子・陸田真志『死と生きる 獄中哲学対話』を読む。その一 - 『犬の鼻先におなら』:楽天ブログ

                          2007年08月20日 池田晶子・陸田真志『死と生きる 獄中哲学対話』を読む。その一 (4) テーマ:今日どんな本をよみましたか?(87549) カテゴリ:φ(..;)来た見た書いた 奇書にして良書。死刑囚と哲学者の往復書簡集。“善”く“生きる”とは。 この本自体が成立した事自体が奇跡に近いと思う。先ごろ若くして亡くなった哲学者池田晶子女史と、やっぱり刑が執行されて亡くなっているであろう死刑囚陸田真志氏との往復書簡集。 まず特記すべきは、この本は決して話題作りのキワモノ本ではないという事。 内容はまっとうな、いや極めて価値の高い“哲学”書となっています。両者の話もちゃんと噛み合っています。p53「ああ、ようやく、私と対等に語り合える相手が現れた。かなり不遜に聞こえるのを承知で言うのですが、率直に、そういう思いだったのです。」これ、死刑囚の方の言葉ではなく、哲学者池田晶子女史の言葉なのです。

                          • Elegyと墓碑銘、死者の言葉と翻訳 - 記憶の彼方へ

                            在野の哲学者池田晶子さんが2月23日に亡くなったことを一昨日知った。そして今日、アマゾンに注文してあった南博さんのCD「Elegy」が何かの符合のようにして届いた。 Elegy アーティスト: 南博出版社/メーカー: ewe records発売日: 2006/09/16メディア: CD購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (29件) を見る「Elegy」はよかった。そして南博さんのライナーノーツの文章がまたよかった。 ライナーノーツの文章は声に出して読むとそのよさがよく分かる。その素晴らしいソウルフルな文章を丸ごと引用させていただく。 「Elegy」 南博 悲しみとは何だろうか。あまりにも悲しい時、人は息を呑む。そのまま息ができなくなってしまうこともある。人間にとってメランコリーとは何だろうか。この世を構成しているもの、不条理、背理、悲しみを通り越してしまうような矛盾、当たり

                              Elegyと墓碑銘、死者の言葉と翻訳 - 記憶の彼方へ
                            • 生きていることとは何だろう? 池田晶子 当たり前だけど不思議なこと

                              池田晶子 1960年生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒。文筆家。専門用語による「哲学」ではなく、考えるとはどういうことかを日常の言葉で語る「哲学エッセイ」を確立して、多くの読者を得る。 著作多数。 特に若い人々に本質を考えることの切実さと面白さ、存在の謎としての生死の大切さを語り続けた。 2007年2月23日、没。 「さて死んだのは誰なのか?」 それにしてもお美しい。。。そしてどこかがユーモラス。(^^) ※ファンの皆様へ: 何らかの形で動画は見れるようにしますのでご安心くださ...(以下略) --------------------------- (魂を考える  法藏館 より引用) 池田晶子さんへの手紙 突然のお便り失礼します。私は○○××という名前の、性別は男で、年齢は25歳です。 と、そんなふうにまずは自己紹介から書き出すのが面識のない方にお手紙を書く際の常識であり礼儀で

                                生きていることとは何だろう? 池田晶子 当たり前だけど不思議なこと
                              • 池田晶子『暮らしの哲学』 - G★RDIAS

                                暮らしの哲学 作者: 池田晶子出版社/メーカー: 毎日新聞社発売日: 2007/06/29メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (35件) を見る 急逝した池田晶子さんの遺作のひとつ。『サンデー毎日』に連載されたエッセイをまとめたもの。訳あって読むことになったが、実は、あまり面白くない本だった。池田さんは、「自分の言うこと、書くことは、あまりにも変わっていて理解が難しいけど、実は常識的なことを言っているだけで、読者がその真理に気づいてないだけだ」、というふうにずっと言うわけだけど、存在の奇跡や、生と死の不可思議や、永遠の今の境地から見たときの社会的言説の無根拠さなどは、哲学的思考に親しんでいる者からすればきわめて当たり前のことがらであって、読んでいてまったく面白くない。 また池田さんは、自分の書いていることがあまりにも「変」だから、自分の文章を読んで発狂す

                                  池田晶子『暮らしの哲学』 - G★RDIAS
                                • 静謐な始まり - 早く昔になればいい

                                  クリスマスから年末年始にかけて、しとしとと過ぎた。みずから望んで静謐さを求めたのだから、結構なことである。クリスマスは同僚たるMさんとしめやかに飲み、年末には彼女の勧めに従って遠藤周作『深い河』を読む。遠藤周作の本をまともに読んだのは初めてなのだけれど、なるほど彼の著作が多くの人に読みつがれている理由がわかった気がした。 読了後の清涼な気分のままにトルストイ『人生論』を読む。『光あるうち光の中を歩め』以来、トルストイは2作目。そこに顕されているものは遠藤周作の作と通抵するものがあった。それは一言でいえば「愛」であり、個体としての生命、個体としての幸福を超えたところにある、無償の愛なのであった。 宗教は阿片であるというマルクスの言や、ニーチェのキリスト教道徳批判、キリスト教の名の元に流された血の歴史については知悉しているけれど、その教え説かれるところの愛に惹かれていくのはどうしてなのだろうか

                                    静謐な始まり - 早く昔になればいい
                                  • ここがすごいよ『涼宮ハルヒの憂鬱』-ORICON STYLE マンガ/アニメ-

                                    『涼宮ハルヒの憂鬱』のここがすごいよ!という点はどこですか? ハルヒの存在感とキョンの魅力!!でしょうか・・・。 当然のことながら、原作でもすごいので想像はしていましたが、ハルヒにはすごい力で引っ張られました。描いている身としても、ハルヒはいつも全開で楽しそう。気持ちよく仕事ができました。 何でもありの感覚を全スタッフで楽しめたことが作品で表現できていればいいな、と思います。 話題のエンディング映像ですが、ダンスシーンを描くにあたっての苦労などはありましたか? ダンスと聞いた瞬間、地獄絵図を垣間見ましたが(笑)原画スタッフが頑張ってくれたので、私自身は全然苦労していません。唯一の苦労といえば、参考用にとアイドルのPVをたくさん見せられたことでしょうか・・・。 ダンスの振り付けはどなたが考えられたのでしょうか? EDのコンテ・演出の山本が考えました。 彼には責任をとって何度も踊っても

                                    • 3月2日(金)池田晶子さんの訃報に驚く - 島田裕巳の「経堂日記」

                                      東大の非常勤 (弓山達也仮想研究所) 【本】新宗教ビジネス―宗教団体に法人格を認める意味と収入に課税がされない理由が良く分かりました (企業法務マンサバイバル) 本の皇室伝統 (つき指の読書日記) ミュンヘン音コン:埼玉の金子さん3位 (鶴ヶ島近郊ニュースひろい読み) 【韓国】仏教界に謝罪、李明博大統領がキリスト教偏重批判に[09/09] (【究極の宗教】Physical Mankindism【PM】 by Humitaka Holii (堀井文隆)) 自民党総裁選挙 (きゅうの出来事) 宗教学者が使うOSは「ちょーかんじ」? (Marbles) ジャパン・アート・フェスティバルを知っていますか? (国際芸術見本市(ジャパン・アート・フェスティバル)始末記) スイスでのハリー・ポッター最新作・第7巻の発売 (スイスからニュースをお届け!) ビルマ支援関連サイト('07/10/24更新) (

                                        3月2日(金)池田晶子さんの訃報に驚く - 島田裕巳の「経堂日記」
                                      • トランスビュー: [N・21] 年明けの訃報

                                        « [N・20] 全然知らなかった日本国憲法・4 | メイン | [N・22] 創業5年・1 » 2006年01月09日 [N・21] 年明けの訃報 テレビ朝日のプロデューサーの日下雄一さんが、亡くなった。 朝日新聞1月8日朝刊の訃報によれば、日下さんは「『朝まで生テレビ』に87年の開始時からかかわり、同番組のプロデユーサーを約18年間務めた」。亡くなったのは、年明け1月5日。 哲学者の池田晶子さんを二度、テレビに引っ張り出したのは、日下さんである。一度目は10年以上前、やはり『朝まで生テレビ』で、オウム真理教や幸福の科学の人たちも出て、テーマは宗教だった。池田さんはそのとき、一晩中の番組を通じて、一言だけ発した。 二度目は2003年7月、久米宏さんが司会する『ニュースステーション』だった。この年の3月に池田さんの『14歳からの哲学』が出て、そこそこ話題になっている時期だったが、このテ

                                        • 最近の本棚 - 焚書官の日常

                                          帰ってきたソクラテス, 池田晶子 これは楽しい本だなぁ。「これって(おれの身の回りで言えば)あの人のことだよね」と思いたくなるような類型的な人物がいろいろ出てくる。つまり自分もどこかに描かれているんだな、という気になる。 だいたい次のようなことを言っている。 常に自分の持つ問題意識にさかのぼりなさい。 ソクラテスはこの世にいない。これを書いた池田晶子もこの世にいない。 ソクラテスが実際どういう人だったか、ここで展開されている理屈が単なる詭弁に過ぎないとか、そういうことはどうでもいい。この本を読んでいるひととき、「ところで、**とは**ということではないかしら」とカマトトぶって疑問をなげかけるソクラテスに半笑いでついていければそれで。 それはわたしがわたしの読む日記に求めているものでもある。

                                            最近の本棚 - 焚書官の日常
                                          • 人生のほんとう/池田晶子著 備忘録4 - lucciora’s diary 蛍日記

                                            ひきつづき…『人生のほんとう』より 語りのレベル p172 私はさきほど、「善く生きる」といいましたが、同時に「どうでもいい」と言っています。 これは矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、矛盾していません。 あるいは矛盾しているといってもいいです。実際、矛盾しているんだから。笑 池田の言うことはどうも矛盾しているのではないか。 いつも何か違うことを言っているように聞こえるかもしれません、ひょっとしたら。 けれども、物語を語ることは、どのレベルでものを言うかということです。 つまり存在イコール自己、この「イコール」さえ理解できていれば、 私の言うことが矛盾していないことが分かります。 何を言ってもいいんだ、どのレベルで語っているかの違いに過ぎないんだということが わかるはずです。 ちょっと説明的に言うと、人間はいろいろなレベルを一人の個人が持っています。 つまり個人の某としての存在、あ

                                              人生のほんとう/池田晶子著 備忘録4 - lucciora’s diary 蛍日記
                                            • 「池田晶子さん死去」に驚く。「46歳、腎がん」だったそうです。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

                                              池田晶子さん死去のニュースを、今、ネットで新聞を読んでいる途中で、偶然に知った。ちょっと驚いた。僕は、池田さんに会ったことは一度もないが、しかし僕は僕なりに、その言論活動をかなり注目し、気にしていた。池田さんの特徴は、エッセイストとかコラムニストとかではなく、哲学者と言うスタンスで文章を書き続けてきたところにある。本人は「著述家」とか「文筆家」と自称していたと思う。そしてその、評論家でも学者でもジャーナリストでもない、ちょっと不思議な物書きとしての微妙なスタンスを守り通し、結果的にはそのスタイルを守り通すことで哲学的な表現者としてはかなり成功したと思う。日本で哲学とか哲学者というキャラを前面に出して言論活動をすることはなかなか難しい。そもそも「哲学専門家」や「哲学者」を自称することそのことが怪しい雰囲気を醸し出している。ただ、大学で哲学を専攻したとか、哲学担当の教職にあるというだけで、哲学

                                                「池田晶子さん死去」に驚く。「46歳、腎がん」だったそうです。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
                                              • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                                ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…

                                                  はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                                • 本来は、どこまで自分というものを消してゆけるかが人生なのだ - 珈琲1杯分の読書

                                                  珈琲1杯分の読書 ロマンスの洪水の中で生育して来た私たちは、 ただそのまま歩けばいいのである。 (『一日の労苦』太宰治) 池田晶子の『暮らしの哲学』を読みながら。 どちらかというと「哲学の暮らし」。 この本には暮らしの風景はあっても実感がない。 あまりにも整理整頓されすぎていて無味乾燥、 考えることの刺激はあるが、 生きることへの欲動が希薄なので退屈。 もっとも著者もそれは自覚していて、 「したがって暮らしのレベルでは、これは自ずから 整理、縮小の方向へ向かっています。 遅かれ早かれの死への準備としての 身辺整理の段階に、明らかに入っています。 物は持たない、物は捨てる、余計な人間関係も だんだん捨てる」 と述べている。 ただ、ここまで書いて、ぼくは自分の見方が 甘いことに気づく。 死を待つだけの者にも「暮らし」はある。 逆に、生きることを諦めたからこ

                                                  • [本]のメルマガ - 「嫌韓節考」

                                                    配信済のメルマガのバックナンバーを見ることができます。また、記事に対するコメントもお待ちしております。 ■□------------------------------------------------------------------ □■[本]のメルマガ【vol.259】2006.08.25.発行 http://honmaga.net/ ■□------------------------------------------------------------------ □■     創刊は1999年5月10日、現在の読者数は6760名です。 ■□ 「まぐまぐ」で、殿堂入りメールマガジンのひとつに選ばれました。 □■------------------------------------------------------------------ ★ トピックス →注目の業界情報

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                                                    • 京アニ池田晶子さんによる珍しいハルヒイラストについて。 - 涼宮ハルヒの覚書

                                                      haruhimemo.hatenablog.jp 昨日、アニメ版「射手座の日」に出てくる戦艦デザインを収めた画集が出ますよ、という話をした際、ハルヒファンの大先輩であるあまてつさん(@ama_tetu)と以下のような話になりました。 @haruhimemo 情報いつもありがとうございます。私は迷い無く早速予約しました。 やらずに後悔するよりやってから後悔した方がいいという風なハルヒさんの精神に従いましたw — あまてつ (@ama_tetu) 2015, 11月 5 @haruhimemo 初出しですよ!それだけで買う価値はありますよ。どんなに小さいサイズであろうとも。 — あまてつ (@ama_tetu) 2015, 11月 5 まあ結局ぽちったのですが「やっぱりファンとしてはどんな些細な情報でも欲しいもんだよなあ」と改めて実感しました。 私も今後ささやかな情報でもハルヒ関連情報を集めて

                                                        京アニ池田晶子さんによる珍しいハルヒイラストについて。 - 涼宮ハルヒの覚書
                                                      • 池田晶子著 『新・考えるヒント』 第14章「道徳」より - 犯罪被害者の法哲学

                                                        犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 善とは何か、悪とは何か。これは考えれば考えるほどわからなくなるものである。しかし、罪刑法定主義の原理が確立した現代の刑事裁判においては、このような難問を考える必要はない。悪は国家権力であることに決まっているからである。ここでは、遊ぶ金欲しさに犯罪に手を染めたこと自体の悪は棚に上げられる。 厳罰化に反対するならば、そもそも罪を犯さなければよいだけの話である。しかし、近代刑法においては、このような常識を述べることすら憚られる。もともと功利主義の思想は、倫理や善悪の探究には向いていない。近代刑事裁判の理念と犯罪被害者の要求とのすれ違いは、ここに端を発する。 池田氏は、内的に欲求されるものを「倫理」、外的に強制されるものを「道徳」と呼んでいる。以下の「道徳」という部分は、すべて

                                                          池田晶子著 『新・考えるヒント』 第14章「道徳」より - 犯罪被害者の法哲学
                                                        • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

                                                          au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

                                                          • 池田晶子「暮らしの哲学」 - 備忘録

                                                            2017 - 02 - 06 池田晶子「暮らしの哲学」 池田晶子 1月31日、実家の愛犬が死んだ。 ひとしきり涙にくれ、悲しみの渦中にあって、苦し紛れに愛犬家でも知られた著者の手になるこの本を引っ張り出した。 暮らしの哲学 作者: 池田晶子 出版社/メーカー: 毎日新聞社 発売日: 2007/06/29 メディア: 単行本 購入 : 2人 クリック : 31回 この商品を含むブログ (35件) を見る 振り返れば、「犬の力」には、助けられることが多かった。 家に帰ると、しっぽをちぎれるくらいに振り回し、飛び回ったり、顔や手をペロペロ舐めようとしてきたりして、まさしく飼い主は「 無防備 」にさせられていた。 著者の言う通り、犬は言葉を話さないから、人間は、そうした行動の背後に「偽り」を感じることがないのだ。 全身全霊で「現在」の喜びや楽しさを表現してくれると、おのずとこちらのこころも開けてく

                                                              池田晶子「暮らしの哲学」 - 備忘録
                                                            • カノセさんが発掘ブクマしていたので読んだのだけど、そういえばこの記事..

                                                              カノセさんが発掘ブクマしていたので読んだのだけど、そういえばこの記事の約二年後、池田さんも若くしてガンで亡くなられたんだよね。 死の間際、彼女はどんなことを考えていたのだろう。 追記: http://anond.hatelabo.jp/20070423214527 http://anond.hatelabo.jp/20070423222836 えっと、ちょっとだけ追記させてください。 僕がこんなエントリを増田に書いたのは、「やられたらやりかえせ」みたいな感じで死者に鞭打とうと思ったわけではなくて、ひょっとしたら彼女、この記事を書いた時点でガンに気付いていたんじゃないのかな、と思ったからなんです。根拠のない戯言なんですが。自分の体が思うようにならない苛立ちを、同じ様な立場にある人にぶつけていたのではないかな、と。勿論それは誉められた行為ではありませんが、そう考えると記事の読み方も変わってこな

                                                                カノセさんが発掘ブクマしていたので読んだのだけど、そういえばこの記事..
                                                              • 文-体・読本: ほとんど物理の法則

                                                                人は、自分のことを好きだと言う人のことを好きになる。嫌いだと言う人のことを嫌いになる。この当たり前な人生の理は、改めて考えてみるに人の世が、そんなふうに動いているということに、今さらながら感心するのである。 それにしても、可笑しいではないか。商売の場面に限らない。なぜ人は、自分を好く人が好きで、嫌う人が嫌いなのか。自分のことを良く言う人のことを悪く言わず、悪く言う人のことを良く言わないのか。この人心の正確な反応は、ほとんど物理の法則みたいじゃなかろうか。  やはり何かこう「自分」というものにとって、それが快なのか不快なのかということであろう。自分というものを、他人に認められることで認めるという、迂回路を経ているようである。だから、自分を認めない人間は、自分を認めさせてくれないから、認められない。不快である、嫌いである。と、こうなる。  しかし、これまた改めて考えてみるとに、自分が自分である

                                                                • 雑誌ハルメク【公式】50代からの心豊かな生き方・暮らし方

                                                                  介護は選択の連続です。「入院・介護になっても自分らしく暮らす」という思いを大切にすることが、自分も家族も納得できる決断につながります。自分らしく自宅で暮らし続ける先輩の実例や、最新の制度&サービス・お金、後悔しない施設選びなどを解説します。 ネットをそこそこ使っている人こそ、実は「基本」が大切。知っておきたい操作や用語の基本から、知らなきゃ困るセキュリティ対策、災害時に役立つスマホの使い方などなど。ネット活用のための保存版として、ぜひじっくりお読みください。

                                                                    雑誌ハルメク【公式】50代からの心豊かな生き方・暮らし方
                                                                  • 陸田真志 - 更年期からはじまるほんとうの人生

                                                                    今朝、陸田真志死刑囚の刑が執行されたことを知りました。 この人のことを知るきっかけは、昨年2月、47歳で亡くなった哲学者・池田晶子さんとの往復書簡「死と生きる・獄中哲学対話」を読んだことでした。 「言葉とは『ロゴス』である」というその一言が私を池田晶子さんの書物に誘いました。言葉の力を証明する人だと感じたからです。その中の稀有なる一冊が、死刑囚との往復書簡です。 陸田死刑囚は風俗営業をする男性二人を殺害し、死刑宣告を受けた投獄中に、哲学書を読み耽ります。そしてあるとき池田晶子さんの文章に触れ、陸田死刑囚は池田さんに手紙を書きます。そのことがきっかけで往復書簡がはじまります。 いわゆる罪を悔い改め、死への穏やかな序章となる書簡とは一線を画したものです。池田晶子というメンターに伴走されて、陸田死刑囚は「人間の存在」「死」、そして「真実とは」の真髄に迫っていきます。 常に池田さんが分類するところ

                                                                      陸田真志 - 更年期からはじまるほんとうの人生
                                                                    • 「死ぬのを怖いと思ったことがない」 - 池田晶子『14歳からの哲学』

                                                                      池田晶子『14歳からの哲学』トランスビュー ぼくが池田晶子さんのことを知ったのは、大学入学を直前に控えた高校3年の冬だった。産経新聞の「産経抄」欄で、前週に亡くなった池田さんを悼むコラムを読んだ。当時は池田さんの名前すら知らなかった。ただこのコラムだけは、強烈にぼくの印象に残った。 <...先週届いた訃報には驚いた。しかも46歳の若さである。腎臓がんという、自身の病気について触れることはなかったが、「死ぬのを怖いと思ったことがない」と公言してきた。池田さんに限っては、本心だった気がする。> 「死ぬのを怖いと思ったことがない」という彼女の言葉は、ぼくには全く理解できなかった。ぼくは、死ぬのが怖くてたまらなかった。学校で必死に勉強をして、名門大学への進学を決めたのも、全部死にたくないからだ。勉強をすれば、いじめられなくて済むし、良い大学に入れば、安定した生活が送れる。そうすればぼくは、死なずに

                                                                        「死ぬのを怖いと思ったことがない」 - 池田晶子『14歳からの哲学』
                                                                      • 人生のほんとう/池田晶子著 備忘録2 - lucciora’s diary 蛍日記

                                                                        ひきつづき・・・ 『人生のほんとう』/池田晶子より 第5章「魂」より p144 私は輪廻転生の思想というのは 人間が自己の何であるかを考えていった場合に 必ず現れてくる根強い一つの型だと思っています。 自分の何であるか、この魂はなぜこうなのかということ、 その歴史を垂直方向に求めてゆくと 必ずこの表象が現れてくる。 表象というのは、必ずしも空想ではありません。 なぜ自分は自分なのかということを水平方向に、 親から生まれた、さらにそれを遡って家系とか祖先とか、 この世の時間軸を遡る方向ではなく、 今現在においてこの魂の何であるかを問うと、 現在というのはその意味で無時間ですから、 自分をどこまでも垂直に掘ることになる。 そうすると必ず超時間的な次元というものに出てしまう。 突き抜けちゃうんですね。 この自分は何なのかと問うていった場合に、さっき話したように、 あらゆるものが、流転する魂として

                                                                          人生のほんとう/池田晶子著 備忘録2 - lucciora’s diary 蛍日記
                                                                        • 人生のほんとう/池田晶子著 備忘録 3 - lucciora’s diary 蛍日記

                                                                          引き続き・・・人生のほんとう/池田晶子著 より p150 ヘラクレイトスの断片を、もう一つ紹介しておきます。 この人は魂についての言葉をずいぶん残していて、それは非常にうまいなと思います。 ピュタゴラスよりも、私は面白く感じます。 「生きているあいだも死んだ後も、目覚めている時も眠っている時も、 また若かろうと老いていようと、同じひとつのものがわれわれのうちに宿っている。 なぜならこのものが転じて彼のものとなり、 逆に彼のものが転じてそれとなるからである。」 これなんか「胡蝶の夢」と同じような論理性をもっていますね。 「自分」のひっくり返り方です。魂にとっては生きても死んでも同じだよ、と。 ★★★ 彼岸と此岸。 こちら側から、向こう側へ。 向こう側から、こちら側へ。 流れている。 いつかその流れから、ふっと抜けでることはあるのだろうか… ★★★ ・・・この哲学では神はまず「流れる」実体とし

                                                                            人生のほんとう/池田晶子著 備忘録 3 - lucciora’s diary 蛍日記
                                                                          • 夏休みは輝く|ちくまQブックス|池田 晶子|webちくま

                                                                            あたりまえのことに気づき、驚くことから考えることは始まる──。専門用語によらず、考えるとはいかなることかを日常の言葉で語り続けた文筆家・池田晶子さん。亡くなられて15年が経ちますが、いまだ輝き続ける「哲学エッセイ」を編み直したちくまQブックス『言葉を生きる』から「夏休みは輝く」を掲載します。 子供たちが夏休みに突入した模様です。 一学期の最後の日、通知表をもらって、上履きやら給食袋やらをいっぱい抱えて下校する小学生の姿を見ると、たちまちにその高揚感を思い出すことができます。 小学生の、夏休み。あれらの日々は、なぜあれほどに輝くのだろう。 やっぱり何より、学校へ行かなくてもいい、ということが、それだけで素晴らしいことだったようですね。私はとくに学校嫌いでも勉強嫌いでもなかったけれども、すごく長い間(と感じられた)、学校へ行かなくてもいい正当な理由が与えられていて、しかもその間、非日常的な遊び

                                                                              夏休みは輝く|ちくまQブックス|池田 晶子|webちくま
                                                                            • 哲人の喪失 | Har Har Mukande

                                                                              一定期間更新がないため広告を表示しています

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                                                                              • 池田晶子著 『人間自身 考えることに終わりなく』 第Ⅱ章「『プロ』といえる人」より - 犯罪被害者の法哲学

                                                                                犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 裁判に関して、国民の間から必ず起きる声がある。「なぜ弁護士は凶悪犯人の味方をするのか」。そして、これに対する答えも決まっている。「それが弁護士の仕事である」。この応酬は、いつまでも繰り返される。人権派弁護士の答えは、いつになっても国民を納得させることができない。 「仕事だから…」という表現は、生活のために、好きでもない仕事を嫌々ながらやっている場合に用いるものである。もしその仕事に誇りを持っているのであれば、その仕事の内容を説明するはずであって、わざわざ「仕事である」という形式のほうを持ち出す理由がないからである。人権派弁護士が「凶悪犯人の味方をするのは弁護士の使命である」という説明に終始し、なぜ自らがその使命を選択したのかを説明しようとしないならば、それは一種独特の後

                                                                                  池田晶子著 『人間自身 考えることに終わりなく』 第Ⅱ章「『プロ』といえる人」より - 犯罪被害者の法哲学
                                                                                • 西部邁「私がしゃべっている、私がしゃべらされているという二重性から逃れることはできない」

                                                                                  池田晶子 西部邁 幸福の科学 劣化したビデオテープから取り込んだので画質はよくありません。