ADHD/ASD診断済みの女 彼氏いない歴=29年、29歳で理解ある彼くんをGET→半年で破局 高校ぼっち→宅浪→早稲田大学→大学ぼっち→新卒でIT企業に入社→精神疾患で休職→退職→風俗嬢 INTJ-T まんこしか価値のない女
日本維新の会の梅村みずほ参院議員は12日、難民申請中の送還を可能とする入管難民法改正案の審議で、入管施設に収容された外国人の支援について「支援者の助言は、かえって収容者にとって見なければよかった夢、すがってはいけない『わら』になる可能性もある」と述べた。発言を問題視する声が上がり、議場は一時騒然となった。 入管法改正案はこの日、参院本会議で審議入り。梅村氏は党を代表した質問で、2021年に名古屋出入国在留管理局で亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)の事例を取り上げ、長期収容を避けるため、難民申請中の送還を可能とする改正案の必要性を訴えた。 その中で、梅村氏は「資料と映像を総合的に見ると、よかれと思った支援者の一言が、ウィシュマさんに『病気になれば仮釈放してもらえる』という淡い期待を抱かせ、医師から詐病の可能性を指摘される状況へつながったおそれも否定できない」と主張
ラーメンハゲの鮎の煮干しラーメンが食べたい 家庭用製麺機を買ってしばらくしたころ、ラーメン作りのお勉強のためにと「ラーメン発見伝」という漫画を買って読んでました。 当時はラーメンを店で食べる習慣がほとんどなかったので(今もあまりない、ラーメン自体よりも製麺文化と製麺機が好き)、とても勉強になった本です。 実用的なレシピがどうこうというよりは、主にラーメン好きな人がどんな存在なのかという勉強ですが。 で、この本に出てくるラーメンで、一度再現してみたいなと思っていたのが、ラーメンハゲこと芹沢達也さんが人気店「らあめん清流房」で出している、鮎の煮干しを使った「淡口らあめん」です。 「ラーメン発見伝」1巻より、淡口らあめんの説明。「らあめん」という表記がもう最高。 「ラーメン発見伝」7巻より、みんな大好きなラーメンハゲこと芹沢達也さん。 「ラーメン発見伝」7巻より、淡口らあめんの全体像。具は半熟卵
岡田麿里最新作『アリスとテレスのまぼろし工場』は、『君の名は。』以降量産される“田舎の若い男女の淡い恋模様を描いたアニメ映画”の一歩先へ向かう 9月15日公開の岡田麿里最新作『アリスとテレスのまぼろし工場』は、そのビジュアルからは想像しがたいほどにエネルギッシュで挑戦的だった。 『君の名は。』の大ブレイク以降プログラムピクチャー的に毎年量産される「そういう感じ」の長編アニメ映画。誰もが二匹目のドジョウをつかみとらんとするガラパゴスな界隈に、『あの花』や『さよならの朝に約束の花をかざろう』などで知られるアニメ界の重鎮・岡田麿里が一石を投じる。脚本家として名を馳せた同氏の、『さよならの〜』に次ぐ監督第2作となる。 正直に言えば、予告編公開時点では『アリスとテレスのまぼろし工場』にもさほど食指は動かなかった。いわゆる「『君の名は。』っぽい感じ」のよくあるアニメ映画にしか見えなかったからだ。 しか
「もっと女のコらしくしたい」人気女子中学生Vチューバーの、VR空間での淡い恋の物語『青のアイリス』やぶうち優【おすすめ漫画】 アバターを用いて動画配信をするVチューバー(VTuber・バーチャルYouTuber)もすっかり言葉として定着しはじめてきた。アニメキャラクター風の存在が話しかけてくる不思議な光景も、見慣れた人には当たり前になってきたかもしれない。Vチューバーを演る人が絶えないのは、好きな姿になれるから、というのがひとつの大きな理由だろう。 『青のアイリス』は雑誌「ちゃお」で、女子中学生のVチューバーを題材にした異色の恋愛コミック。Vチューバー配信の際のディティールの細かさからVRでのチャットまで、かなり現実の技術を調べ尽くして描きつつ、しっかりと中学生の恋愛にスポットを当てている作品だ。 主人公の虹ヶ原愛理(にじがはら・あいり)は、女子たちに「イケメン」と言われるほど、活発で考え
5月にして全国250地点で気温30度を突破。早くもビールが美味しい季節に、と思いきや、気温に反し寒いことになってしまったのは……。 キリンビールは同社の人気商品『淡麗グリーンラベル』の新テレビCMを5月9日より全国で放映開始した。 「出演は、初共演となった多部未華子さんと星野源さん。宮崎の緑あふれる草原で星野さんが弾き語り、それに多部さんが耳を傾けるというものになっています」(テレビ誌ライター) 「CMのイメージの爽やかさがありますよね」と、商品についてインタビューでそう語っていた星野。しかし、爽やかではない事情がこのCMの裏で起こっていた。 インコが鳥かごから飛び立つシーンが問題視され 「テレビCMは9日に放映がスタートしていますが、わずか数日後に放映がストップとなりました。テレビ以外にもキリンの公式YouTube、また公式サイトでもメイキングやインタビューが公開されていましたが、それも
個人開発者Sohun Lee氏は11月8日、『In The Rural Village of Nagoro(名頃の農村で)』をSteamにて無料配信開始した。ゲーム内は日本語表示に対応している。日本の農村というユニークな舞台のゲームであるが、どうやら理由があるようだ。 『名頃の農村で』は、アドベンチャーゲームだ。1プレイは15分程度の短編となっている。舞台となるのは、徳島県三好市・名頃だ。主人公である少女は、名頃に住んでいる。子供も多く活気あふれた名頃で人々と暮らしていたが、家庭の事情で大阪へと移住。老人になり名頃へ戻ってくる、というのが話の流れとなる。ゲームとしては至ってシンプル。名頃を歩き人々に挨拶をしていく。Fキーを押すことで挨拶ができる。進行方向を進んでいくことで、物語が展開される形式だ。 本作の魅力は、手描きイラストによって展開されていく物語。-Asami-氏のボーカルで流れるB
コントラストとラストをかけて 皆様、大雨などの災害には遭われてはいないですよね? こんばんは。ニュースを見て、あの方や、この方を思い出す あやのんです。 さっき、ふと中学生の時の恩師に言われたことが頭をよぎりました。 当時の私は、普通にクラス全員と仲良しで、 生徒会なんかも、やっちゃう生徒でした。 もう小さい頃からネタだらけで生まれてきているので(笑) ツッパリ(懐かしい言葉!)の子も、私の事は面白い子という感じで、 普通に話してくれました。まぁ一言でいうと、お調子者だったんですね。 ある時、担任の教師に言われました。 「あやのん、今は、そのままでいいよ。 でも大人になったら嫌われる勇気を持ちなさいね」 その頃は、深い意味も考えず、「はい」と答えた私ですが、 年々、その言葉の重みが理解できるようになってきました。 全く無理はしていないけれど、なんとなく皆と仲良くしようって 思っていたんでし
不安に過ごした夜が明けました。 父母の会話で、大体の事情は分かりましたが、はっきりと聞いたのはその日の夜のことでした。 そのとき、どのように感じたのかは覚えていません。 ただ、うまく説明のできない無力感があったように思います。 【沙河】昭和五一年~昭和五二年 (十六)③ 朝食を食べていると、父と母が小声で話していた。 「きっと、川に行ったんだろうって」 「下の子も、一緒らしい」 そんなことをいっていた。 教室での朝の会に、西森先生は少し遅れて来た。 何か心配事があるような顔をしていた。それでも先生は普段通りに授業を始めた。 朝はとても寒かった。通学路の脇の雑草が、霜で白くなっていた。それが、帰る頃にはすっかり暖かくなっていた。 私は、帰り道、灌漑溝の橋のところでふと立ち止まった。 道路脇の草むらが、風で揺れた。 風がクルクルと渦巻いて、そのまま空に昇って行った。 父が、いつもより少し遅く帰
こんにちは、暖淡堂です。 北海道出身です。 中学生や高校生の頃、学祭の準備などで、ギターを弾いていると、「『旅立ち』弾いてみて〜」とよく言われました。 友人と二人でギターを弾いていると「打倒!ふきのとう、だなあ〜」とよく言われました。 「打倒!ふきのとう」は、中学校の卒業アルバムにも書かれてしまいました。 そのくらい、北海道でギターを弾くと、松山千春さんやふきのとうのお二人をすぐに連想されるようでした。 きっと女子だったら中島みゆきさんですね。 ローカルには佐々木好さんかな。 で、春ですね。 旅立つ皆様に、この曲を紹介します。 もう、知っている人は少ないかな。 www.youtube.com 松山千春ゴールデン☆ベスト アーティスト:松山千春 ポニーキャニオン Amazon *☺☺☺☺☺* 「旅立ち」 松山千春 北海道あるある(僕の周囲だけか?) dantandho ランキング参加中雑談・
こんにちは、暖淡堂です。 伊豆下田の宿に着いて、食事前に僕は温泉とビールを先に済ませました。 で、食事して、妻と娘はそれから温泉。 僕はビール2回戦。 で、テレビを観た後、早めに寝ました。 運転で疲れていたので。 寝る前に、妻が「朝日が見たい」と言っていたので、目覚ましをセットしました。 で、起きて、妻に声をかけて、窓から外を眺めていました。 そこに、ゆっくりと朝日が上ってきました。 空が明るくなってから、太陽が見え始めるまではずいぶんと待ったのですが、上り始めると早いですね。 数分で太陽の全体が見えました。 空が晴れて、良い天気の1日になりそうでした。 この後、もう一度温泉に入ってから朝食。 朝食はバイキングでした。 海の幸がたくさん並んでいたのですが、僕たちがレストランに行ったのが遅かったので、無くなっているものも多かったようです。 それでも十分に満足できる朝食でした。 チェックアウト
こんにちは、暖淡堂です。 もう少しで、勤務先が変わります。 所属は同じなのですが。 いわゆる「出向」です。 今度は特許(庁)関連の仕事にドップリと浸かります。 で、さらに半年ほどすると還暦で、その少し後に定年。 定年後も出向先で働き続けることになりそうです。 そんなこんなでいろいろと忙しいです。 その忙しい時に、やりたいことがいくつかできてしまいました。 一番やりたいことが、Kindleで出版中の「菅子四篇」の改訂。 翻訳文で、検討の足りなかったところが散見されます。 全体的に、もう少し柔軟に文章を書いた方がよかったなと思ったりもしていて。 一番最初に出版したものなので、力が入りすぎていたかもしれません。 epub形式のファイルは作りやすくなったし、編集も楽になったので、出版用データそのものの作り替えも考えています。 平日はあまり時間に余裕がないのですが、そろそろ着手しようと思っています。
百人一首第93番目の歌の作者は鎌倉右大臣かまくらのうだいじんです。 鎌倉幕府の源頼朝、源頼家に続く第三代将軍源実朝さねとも。 彼は藤原定家を師として和歌を学ぶ文人でもありました。 今回は鎌倉右大臣について紹介します。 鎌倉右大臣とは 生年1192年、没年1219年。 最後は兄源頼家の子公暁によって刺殺されました。 鶴岡八幡宮参拝の帰路のこと。 まだ28歳でした。 鎌倉幕府はこの後、将軍を京都から迎え、政治体制は執権家の北条氏を中心としたものになっていきます。 源氏の血筋に連なる者が将軍となるのは、このずっと後、室町幕府と呼ばれる政治体制を確立した足利尊氏のときのこと。 源実朝の刺殺事件は、鎌倉幕府の体制が決まっていくきっかけになっているようです。 百人一首に選ばれている歌は、実朝が実際に見た光景を題材にしているもの。 鎌倉の浜辺に立ち、漁師の漕ぐ小舟を見ています。 そして「世の中が常に変わ
百鬼夜行 陽 京極夏彦 こんにちは、暖淡堂です。 極私的「京極祭」、まだ続いています。 「京極祭」を始めたきっかけの「鵼の碑」、まだ読めていません。 この前の年末年始に読む予定だったのですが、このゴールデンウィークもまだ辿りつきませんでした。 京極夏彦さんの書籍で、自宅の書棚にはなく、主に図書館蔵書で読んでいるものが数冊あります。 その一冊が今回紹介する「百鬼夜行 陽(定本)」です。 「百鬼夜行 陰」の方はしっかりと自宅の書棚で存在感をアピールしているのですが。 これはなぜか書いそびれてしまいました。 いつか、神保町ででも見かけたら、老後の楽しみに購入しておこうと思います。 で、「百鬼夜行 陽」。 これは「鵼の碑」へのプロローグでもありました。 この連休に読んでみて、「鵼の碑」を手に取る前にこれを読んでおいてよかったと思います。 それと、最後に書き下ろしで加えられている作品「目競(めくらべ
明けましておめでとうございます。 暖淡堂です。 皆様よいお年をお迎えでしょうか。 大晦日から飲み明かされている方もいらっしゃるでしょうか。 もう初詣を済まされた方もいらっしゃるでしょうね。 皆様にとって、幸多い一年になることをお祈りいたします。 僕は、大体春頃には今の会社から新しい勤め先に移動している可能性が強く、現在調整中のようです。 自分にとっても、家族にとっても、生活に変化が生じます。 このようなとき、受け身だと色々と辛いことも多くなりがち。 自分から、この変化をきっかけにして、どんどんと変えていこうと思っています。 古典の勉強、資格の勉強、その他、生活の一部になっている読書などは継続ですね。 自分のために使える時間は有限なので、それ以外は自然と整理されるかもしれません。 いずれにしても、今年も元気に頑張って、自分の特性を活かして、暮らしていきたいと思います。 今年もどうぞよろしくお
百人一首第94番目の歌の作者は参議雅経さんぎまさつね(藤原雅経)です。 後鳥羽上皇に重用され、藤原定家らとともに「新古今和歌集」の選者の一人でもありました。 今回は参議雅経について紹介します。 参議雅経とは 生年1170年、没年1221年。 官位は従三位、参議でした。 藤原雅経の父、藤原頼経が源義経と親しい関係にあり、源義経が追われた後は藤原頼経、雅経親子は鎌倉に護送されることになりました。 しかし雅経は頼朝からその和歌や蹴鞠の才能を認められ、源実朝とも親交を結ぶなどしたため、次第に頼朝からも重んじられるようになりました。 この藤原雅経は、後鳥羽上皇からも重用されます。 院における歌壇で活躍し、また蹴鞠の実力も高く評価されました。 後鳥羽上皇からは「蹴鞠長者」の称号を与えられています。 このことから、藤原雅経は飛鳥井流蹴鞠の祖とされています。 時代背景 サッカー選手の信仰を集める京都白峯神
こんにちは、暖淡堂です。 伊豆下田への家族旅行2日目の午前中。 泊まっていたホテルから見えていた海岸に降りてみました。 人はほとんどいなく、家族連れが我が家の他に1組だけ。 それも砂浜で少しだけキャッチボールをした後に引き上げていきました。 それからは、砂浜にいるのは我が家の3人だけ。 とても贅沢に、のんびりと過ごせました。 僕と娘は、ゆっくりと写真を撮りながら歩き、堤防の先端までいきました。 湾の外側にも綺麗な海が広がっていました。 内側はずっと白い砂浜。 夏に来たら、気持ちがいいだろうなと思います。 もう何年も海には入っていません。 そういえば、直近で海に入ったのは、小樽の海。 娘は小学生で、義父母もまだ元気で。 ずいぶんと昔のことですね。 妻はスケッチをしていました。 自分たちが泊まったホテルや、海岸の景色を描いていました。 いつかまとまった作品になるのかな。 ホテルに10時頃までい
2017年12月ミュンヘンのホテルから 2017年は、一人で海外をうろつくことが多かった。 どれも仕事の出張で出掛けていたが、好んで一人切りで歩き回っていた。 会社の現地拠点の人々と打ち合わせをしたり、特許関連の現地事務所を訪問したりした。 少しの英語と、わずかばかりの度胸と、抑えきれない好奇心で動いていた時期でもあった。 出かけると、ホテルで一人きり、静かに過ごす時間がとても好きだった。 街中で買ってきた現地のビールとパンやスナックを友に、のんびりとしているのだ。 ヨーロッパでは、大概の街で、中華料理のテイクアウトができる。 日曜日でなければ、食事に困ることはほとんどない。 そして、現地語で話し続けるテレビを観るのも楽しみだった。 日本のアニメが、現地後に吹き替えされて放送されていた。 キャラクターの声が違うと、まったく別物に感じられるのが不思議だった。 この年、12月下旬にミュンヘンを
こんにちは、暖淡堂です。 先日、妻がちょっとした操作上のミスで、以下の広告表示のどこかをクリックしたようです。 その結果が、問題多々。 (以下、広告の画像です) ちょっと問題な広告表示の例 (ここまで) クリックした結果、ブラウザが乗っ取られ、操作不能になったようです。 慌てて妻が僕に知らせてくれました。 メッセージがたくさん出てきたのですが、大体、以下の内容でした。 「このPCは不具合で操作不能になりました」 「回復のためには次の電話番号に連絡してください」 「PCの強制終了、再起動はけっしてしないでください」 で、その状況を見たところで、何が起こったのかがわかりました。 そこで行った対策は、「PCの強制終了、再起動」です。 それで復旧。 ある種のジョークかと思いました。 今のところ、大きな問題は起こっていません。 (これが絶対安全な復旧方法とは思っていません。皆様にお勧めする方法ではあ
百人一首第91番目の歌の作者は後京極摂政前太政大臣ごきょうごくせっしょうさきのだいじょうだいじんです。 関白九条兼実の子で、藤原忠通の孫にあたります。 今回は後京極摂政前太政大臣について紹介します。 後京極摂政前太政大臣とは 後京極摂政前太政大臣とは藤原良経のこと。 生年が1169年、没年が1206年。 祖父の藤原忠通は百人一首第76番目の歌の作者ですね。 保元の乱の中心人物でした。 dantandho.hatenadiary.com 藤原良経は政界で活躍しながらも、和歌や漢詩などの文学に通じていました。 自らも優れた和歌を残しています。 そして、当時の文学界の有力なパトロンで、百人一首の選者の藤原定家も、その支援を受けた一人でした。 百人一首に選ばれた歌は、当時の藤原良経自身の経験を文学作品に昇華させたもの。 この歌が作られる少し前に、自身の妻を亡くしています。 その寂しさを、ただ嘆くだ
ルー=ガルー 徳間書店版 こんにちは、暖淡堂です。 まだ極私的京極祭継続中です。 その他も読んでいるのですが… で、今回は「ルー=ガルー 忌避すべき狼」です。 ついに、手を出してしまったか、という感じではあります。 「鵼の碑」を読み始めるのを、少しずつ、わざと遅らせているような感じでもあります。 で、この「ルー=ガルー」、面白いです。 後半はほぼ一気読みですね。 時代設定は2040年くらいかと思われます。 その近未来の様子を2001年頃に予想して描いているわけですね。 2001年から20年以上経過した現在、この作品を読むと、とても面白いものがあります。 詳細はぜひ本作品を読んでいただきたいのですが、2001年頃には、物事はその方向に進んでいくものと考えられていたというのがわかります。 通信や、移動手段や、データ管理など。 社会や、人々の行動や、行動規範も変わっています。 個性的な女子が多数
こんにちは、暖淡堂です。 暑い日が続いていますね。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 コロナに感染して、療養中の方もいらっしゃるようです。 暑いだけでも体調を崩してしまいますよね。 どうぞご無理されず。 なんとか、乗り切っていきましょう。 先月初めから出向して新しい職場に通っています。 まだ研修中なので、出勤しているという感じにはなっていないです。 見習い、ビギナー、初心者。 立場があるような、ないような。 それでも通っています。 定年の歳、還暦間近で、スタートしなおすというのも、貴重なことだろうなと思います。 こんな機会をもらえた僕の定年、そこそこラッキーかもしれません。 研修は、学び直したり、新たに覚えたりすることが多くて、7月は休日がその対応でつぶれていました。 7月の大波を乗り切ったので、8月は少しのんびりできそうです。 週末の休日は、自分のためのことに時間を使えそうで。 それでも
こんにちは、暖淡堂です。 ジェームズ・ジローさんのブログ記事に「左遷」のことが書かれていました。 1月25日は菅原道真(菅公)が太宰府に左遷された日とのことです。 kuu-ki.hatenablog.com で、気になったのが左遷の「左」。 なんで「左(ひだり)」なんでしょうね。 goo辞書には以下のように書かれていますが、どうして右がよくて左がよくないのかがわかりません。 dictionary.goo.ne.jp 我が家の書棚にある白川静さんの「常用字解」によると「左」は神に仕える人(巫祝)が左手に呪具(工)を持つ姿で、神のいる所を尋ね、神の助けを求める、という意味だそうです。 で、一方の「右」は、神への祈りの文章(祝詞)を入れる器(口)を持って祈る、という意味の字。 フムフム‥ で、なぜ左が悪く、右が良いのかが、まだわかりませんね。 ネットで調べると、利き腕と関係しているような記事もあ
昭和58年、18歳の春から始まった学生時代は、ビールと過ごした時代でもあった。 もともと大学入学前からビールは飲んでいたが、それは大学入学後に比べると穏やかなもの。 18歳からのビールとの付き合いは、もっと深く、激しいものであった。 新入生歓迎会で、生まれて初めてビール瓶1本そのままを手にしての一気飲みを経験した。 一気飲みはその後も、様々な場面で挑んだが、勝敗はやや勝ち越しくらいで、途中放棄ということもよくあった。 友人の中には負け続け、その腹いせか、逆噴火という対抗技を使うものもいた。 飲み会が増えると、周囲にいるものも慣れてきて、逆噴火の気配を感じると退避できるようになる。 もちろん、逃げ遅れると、すこし大変な目に遭う。 それもまた、学生時代の飲み方の彩りでもあった。 自室や友人の下宿部屋で飲むことも多かった。 そのときに、必ず用意したのがサッポロビールジャイアンツ。 ほぼ2リットル
落ち着いている 姿のよいひとは、落ち着いている。 世の中がざわざわしていても、右往左往しない。 大声で騒ぐ人たちが周囲にいても、まるで別のものを聞いている。 ずっと遠い過去から、多くの人たちによって伝えられてきた、大切な言葉に耳を澄ませているのだ。 だから、狭い地域の、決まった顔ぶれの、その時だけしか通用しない物言いには心を動かされない。 それが、その狭い地域で、決まった顔ぶれの仲間たちに、その時だけ影響力をもっている人の言葉であれば、なおさらである。 友達は大切にするが、あまり多くの友達を作ろうとしない。 むしろ一人でいることを好む。 それは、大切な友達を、「友達」という一括りにして扱ってしまうことを避けるためでもある。 一人一人、名前をもった人間であることを忘れないためでもある。 そして、そのひとに対して、大切な自分であるためである。 一括りにした「友達」に対する「自分」など、作り上げ
物を大切にする 姿のよいひとは、物を大切にする。 乱暴に扱ったりしないので、使い込まれた物も、壊れてはいない。 古くなった部分は交換され、擦り切れたところは手当がされている。 だから使い込まれた物が、その人オリジナルのものになっている。 少ない物を大切に、長く使う。 同じようなものをたくさん持ったりしない。 お気に入りの物を大切にしている。 それらの物が、その人自身の生活の一部になっている。 人から借りた物も、気をつけて扱う。そして必ず返す。 傷みや汚れなどに気がつけば、できる範囲で手当をしてから返してあげる。 返すときには、物を貸してくれたことに十分に感謝する。 それを失うことなく返すことができたことにも感謝する。 手元を離れた物は、二度と戻って来ないことだってあり得るのだから。 図書館から借りた本は、汚さない。 どれも大切に扱って、丁寧に読む。 期限までに返す。 期限を過ぎた状態で放置
こんにちは、暖淡堂です。 暑いですね。 まだしばらく暑い日は続くようです。 身体には負担がかかってしまいます。 せめて気分は軽く過ごしていきましょう。 スカッとする映画を観たいものです。 で、なんとなくYoutubeあたりをウロウロしていたら。 見つけました。 Battleship おまけに、バックで流れているのが AC/DC の Thunderstruck カッコいいです。 スカッとします。 全編観たくなります。 この夏は、あまりお休みがない(日々、なんだか時間に追われています)のですが、そのうちになんとかしたいと思っております。 www.youtube.com www.youtube.com *☺☺☺☺☺* イントロのギターリフ、カッコいいです。 20世紀のロックでは、僕の心の中ではリッチー・ブラックモアの名曲の次くらいにランキンされています。 「Thunderstruck」 AC/D
清潔である 姿のよいひとは、清潔である。衣服が汚れていない。 新しいものでなくても、洗い立てのものでなくてもいい。 汚れた部分を放置していない。汚れは、その都度落とすようにしている。 定期的に衣服の点検をしている。そして、傷んだもの、古くなったものは手当てをしている。 髪、髭、鼻毛などに気を遣っている。おしゃれという意味ではない。 他の人の感じ方に配慮しているのだ。 「この人は、自分と会うときに、身だしなみを整えない」 そう感じさせてしまうことの意味を、普段からよく考えているのだ。 自分の姿も、自分のためのものではない。 咳やくしゃみを無遠慮にしない。 周囲に人がいるときには十分に配慮をする。そのために、いつもハンカチを持ち歩いている。 咳やくしゃみは、極力出ないように心がける。 痰を切るために、力んだ咳を電車の中でしたりはしない。 「その痰をどうするつもりか」と周囲の人に考えさせたりもし
29日夕方から 雨が降り出した。 明日まで続くと天気予報で言っていた。 冬の木々の枝から やっと淡い緑の葉が萌出て 私の目と心を喜ばせているのに 明日から一気に 山の色が濃い緑へと移っていくだろう。 「小屋」の周りに植えた木や 自生の木も 日々 姿を変えている。 何をそんなに時を急ぐのか? 淡い緑と言えば 私は春キャベツのサラダを 飽きずに食べる。 綺麗な薄緑の春キャベツを千切りにし 塩 少しの砂糖 粗挽き胡椒 酢 オリーブオイルを振りかけ ボールの中で さっくりを和える。 簡単なサラダだが とても美味しい。 昼ご飯にチキン胸肉のカツを揚げた。 春キャベツのサラダ 湯がいたブロッコリーと人参のナムル じゃがいもと人参のマッシュ。 ミート皿に全部山盛りだ。
こんにちは、暖淡堂です。 子供の頃、祖母に連れられて旭川や鷹栖の親戚の家に行ったことがあります。 函館本線で北上。 いくつかのトンネルを通った記憶があります。 で、旭川の手前に、神居古潭駅というのがあって、その辺りの風景なども、うっすらと覚えています。 旭川までつながっていた国道12号線も、神居古潭を通っていたと思います。 この辺り、渓谷になっていて、山の中の感じがしたものです。 ここを超えると「大都会」の旭川になるのですが。 現在のJRの路線や、国道12号線は、神居古潭を通らない形になっていますね。 国道12号線は、僕が大学生の頃に、新しい道ができて、おまけにその後、高速もできたので、すっかり神居古潭のことは忘れていました。 国道12号線からは、神居古潭の方に向かう分岐があったような気がしています。 で、そんなことを思い出しながらYouTubeを観ていたら、ありました、動画が。 大体、記
はじめに 昨年秋 #継体天皇 の足跡を追ってゆかりの神社を巡った日はあいにくの雨。濡れた狛犬・石像・灯篭・敷石がほんのり青緑色。調べると #笏谷石(#越前青石)。平成28年に日本地質学会が #福井県の石 に選びました 目次 笏谷石(越前青石)福井県の石 継体天皇像、足羽神社鳥居、灯篭などほぼ笏谷石製 三國神社(福井県坂井市三国町) 國神神社(福井県坂井市丸岡町) アラハバキ解 第40章公開 ヒスイのものづくり史(4)太陽祭祀の畿内への東遷ルート 本文 笏谷石(越前青石)福井県の石 笏谷石(しゃくだにいし)は、火山から噴出した火山れきや火山灰が固まった凝灰岩(ぎょうかいがん)の一種で、美しいあわい青緑色から越前青石とも云われます。 足羽山特産で、男大迹王(ヲホド王)の古墳時代から採掘が始まったといいます。 1998年9月に採掘が終了、現在は採掘されていないそうです(Wiki) 福井市内足羽山
富士山が大きく見える こんにちは、暖淡堂です。 2024年3月に家族で伊豆下田に行ったときの写真を見ていて、まだ紹介していなかったものがあったので記事にしておきます。 道の駅「伊豆ゲートウエイ函南」の駐車場からみた富士山です。 www.izugateway.com 車を降りた時にはわからなかったのですが、なんとなく視野に入っていたものが富士山だったことに気づいた時には驚きました。 伊豆半島から富士山って、結構近かったようです。 自分が思っているよりも大きかったり、小さかったりすると、気づきにくいようです。 見えているはずのものが、この思い込みで見えていないこともあるかもしれませんね。 そんなことを思いながら、帰路をたどりました。 帰りも、我が家族の道のりはのんびりとしたものでした。 dantandho ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ にほんブログ村
こんにちは、暖淡堂です。 2024年のゴールデンウィーク、家族でのお出かけドライブで、行田市の郷土博物館に遊びに行ってきました。 「のぼうの城」の舞台、忍城 行田市郷土博物館の裏手にあった門 ここは和田竜さんの小説「のぼうの城」の舞台です。 映画化もされましたね。 我が家で「のぼうの城」の面白さに最初に気づいたのが娘でした。 数年前、文庫本の上下巻が娘の書棚にあるのを見つけました。 聞くと、とても面白い本だとのこと。 僕は娘から本を初めて借りて読みました。 舞台が埼玉県内らしいということをその頃に聞いていて、いつか行ってみたいなと思っていました。 行田市郷土博物館の資料館 ja.wikipedia.org 映画でのクライマックス、豊臣秀吉軍による忍城水攻めは、実際に行われたものだったようです。 その際の記録その他の資料が行田市郷土博物館に展示されていました。 この辺りは、もともと水の豊かな
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