あ……EVってエンジンブレーキの代わりに回生ブレーキ(モーターで発電してその負荷で減速)があるわけだけど、例えば箱根の芦ノ湖でバッテリーを満充電にしたら、下り道で発電する電気の行き場がなくなり減速せず(回生失効)、フットブレーキだ… https://t.co/Kc1TngZ6by
まずはこちらの良い記事を読みましょう。 www.itmedia.co.jp 満充電しない 記事中のP.3で触れられている、満充電*1を避けてバッテリーの劣化を遅らせることについて、各種デバイスの利用者として昔から考えていたことを適当にまとめてみます。 効果 最大80%程度の充電状態(SOC: State of Charge)で運用すると、満充電の運用と比べてリチウムイオン電池の寿命が1.5-2倍(条件によっては4倍?)ぐらいになるとされています。 80%充電で寿命は1.5倍:8割充電で寿命は1.5倍 正しいバッテリーの使い方|NIKKEI STYLE Degradation of Commercial Lithium-Ion Cells Beyond 80% Capacity. (Conference) | OSTI.GOV https://accubattery.zendesk.com/
太陽誘電は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(2024年5月22日~24日/パシフィコ横浜)に出展し、丸石サイクルから販売される電動アシスト自転車「Re:BIKE(リバイク)」に使われている回生電動アシストシステム「FEREMO」などを展示した。 太陽誘電は、「人とくるまのテクノロジー展 2024 YOKOHAMA」(2024年5月22日~24日/パシフィコ横浜)に出展し、回生電動アシストシステム「FEREMO(フェリモ)」を展示した。 FEREMOは、発進時や登坂ではパワフルな運転支援を行い、停止/減速する際のブレーキ操作や、足を止めて坂を下る際の速度調整(減速)時には、前輪のモーターで発電し、バッテリーを充電する。走りながら充電するため、バッテリー残量を気にせずに長期間の走行が可能になる。満充電時の走行距離は最大1000kmで、1日5km走行すると仮定すると、
既存のリチウム(Li)イオン2次電池の性能向上に対する閉塞感が高まる中、Liイオン以外の電池内キャリアを用いる2次電池技術に注目が集まっている。その代表例がナトリウム(Na)イオンを用いた2次電池(NIB)だったが、ごく最近になって、カリウム(K)イオンを用いた2次電池(KIB、またはPIB)にも脚光が当たり、論文数が急増している(図1)注1)。 Kイオン2次電池やKイオンキャパシターについての年間論文数の推移。2004年にイランの研究者が正極にプルシアンブルー、負極にK金属を用いた2次電池を発表したが、10年以上顧みられなかった。2015年に東京理科大学の駒場研究室が、負極にグラファイトを用いて、LIBと同様なインターカレーションで動作するKイオン2次電池(KIB)を提唱。2017年には、この負極とマンガンを一部含むプルシアンブルー正極で4V級のKIBを開発した。これらの研究によってKI
「思ってたほど充電できてない!」なんてこともEVあるある。ガソリンのように目に見えないので、1回の充電でどこまでいけるのか慣れるまでが大変なところ。 いろんな自動車メーカーが次々に新型のEVを発表したり、日本では2030年代半ばにガソリン車の販売をゼロにする方針が打ち出されたりして、がぜんEVへの関心が高まってきていますね。次に買い換える愛車はEVも検討してみようかな、と思っている人も多いのではないでしょうか。 【画像】ニュル最速のEVはフォルクスワーゲンだった! 確かに、自宅に充電器を設置するのも戸建てならそれほど費用がかからなくなってきているし、公共施設や商業施設などに設置されている急速充電器の数も、この7~8年で4倍近くに増えているので、かなり利便性が高まっているのは事実です。EVの性能や航続距離も飛躍的に進化して、すでに満充電で400km以上走れるEVもたくさん登場しています。補助
リモートワークが普及するにつれ一般化したオンライン会議など、ワイヤレスイヤホンを使用する機会がオンオフ問わずに増えています。そこで気になるのが充電問題。ワイヤレスイヤホンはケーブルが絡まる心配はないものの充電が必要。しかも充電する時間がなかなかない場合は、バッテリー切れの不安も。 そこでおすすめしたいのがAnker(アンカー)から発売の「Anker PowerConf H700」(1万2980円/充電スタンド付きは1万4980円)。満充電で最大24時間通話可能というバッテリー機能に優れたワイヤレスヘッドセットなんです。 【次ページ】AIが通話を音声をクリアにするVoiceShield技術も搭載▶ 12
わずか1.5時間満充電!AC2000W/DC/XT60/USB出力 Type-C PD100W 16台機器同時充電可能なポータブル電源 EENOUR ポータブル電源 P2001が発売された。 同容量の従来品に比べて軽量化と体積削減が約20%達成しながら、たっぷりなバッテリー容量を備えてキャンプでの連泊や災害時に数日間の停電もこれ一台で乗り切れる!家庭での備えだけでなく、オフィスや自治体など多人数での利用にも有効です。しかも、出力が2000Wになると電気毛布やノートPCはもちろん、ヘアドライヤーや電気ケトル、電子レンジなどほとんどの電化製品が使えます。 ACx6口、USB-Ax2口、USB-A(QC3.0)x2口、USB-C(PD 100W)x2口、シガーライターx1口、DC5521x2口、XT60x1口を合計16個の出力口備えているので、給電できる家電製品の幅も数も増え、より日常に近い生活
2023年6月20日(火)にGoogle純正Androidタブレット「Google Pixel Tablet」が登場しました。Googleから久しぶりに登場した純正タブレットがどんなデバイスに仕上がっているのか気になったので、GIGAZINE編集部でも1台入手して性能を徹底検証中。これまでに外観チェックやベンチマークテストを実行したので、今回はモバイルデバイスを選択する上で重要なバッテリー持続時間やバッテリー充電時間を検証してみました。 手元でお手伝いしてくれる Google Pixel Tablet - Google ストア https://store.google.com/jp/product/pixel_tablet?hl=ja ◆バッテリー持続時間を検証 Google Pixel Tabletのバッテリー持続時間を検証するべく、バッテリーを満充電してからYouTubeのライブ配信を
EVにあってエンジン車にないもののひとつに回生による電力の回収がある。回生を上手に利用することで電費を伸ばすことが可能だ。 エンジン車ではできないことのひとつが、電気自動車(EV)における回生(かいせい=リジェネレイション)だ。ただ、厳密にいえば交流発電機を使って、12ボルトの補器用バッテリーへの充電を減速時に行う事例はある。 【画像ギャラリー】EVで電欠しないためにすべきこと リジェネレイションとは、再生を意味する。つまり、発進や加速で使ったエネルギーを、再生(意味的には回収)することを示す。技術としては、駆動に使ったモーターを減速では発電機に切り替え、クルマが走るという速度のエネルギーを、電気に替えて車載バッテリーに充電する。 回生があることにより、EVの電力消費(エンジン車でいう燃費)は、カタログ表記では平地での加減速で計測されるが、登り・下りのある実際の道路では、必ずしもそのとおり
glafitは、特定小型原動機付自転車(特定原付)タイプの電動バイク「電動サイクルNFR-01Pro」の先行予約販売をMakuakeにて開始した。 NFR-01Proは、立ち乗りのキックボードタイプではなく、着座式の自転車タイプを採用。16歳以上であれば免許不要で利用でき、アクセルスロットルを回すだけで、簡単に走行できる。 48Vのバッテリーと、速度域20km/hに最適チューニングした低中速域高トルク型、定格出力500wのインホイルモーターの採用。坂道も楽に登るパワフルさをもつ。また最大20km/hで走る車道走行モードと最大6km/hで走る歩道走行モードを搭載している。 折り畳めるハンドルポストとペダルにより、全長1300mm・全幅320mm・全高720mmまでコンパクトにでき、玄関に置いたり、軽自動車のトランクにも積める。 バッテリーは本体に装着したままでも、外した状態でも充電可能。満充
トリニティが発表した「weara」は、ファッションに合わせられるデザインを重視したウェアラブルデバイスになる。 撮影:佐野正弘 スマートフォンやデジタル家電などに向け、デザイン性を重視した周辺機器を提供するトリニティだが、かつてはスマートフォン「NuANS NEO」シリーズを発売するなど、ハードウェア自体の開発も手掛けている。 そのトリニティが2019年10月1日に発表会を実施し、新たに打ち出した新製品が「weara(ウェアラ)」だ。2020年1月の発売を予定し、11月よりベータテストを実施する。価格は税込みで1万7800円。 wearaはリストバンド型のウェアラブルデバイスで、スマートフォンの専用アプリと連動させることによって、装着しているだけで日常の運動量や、睡眠の質などを測定できるアクティブトラッカー(活動量計)の一種と呼べるもの。 そして、他のアクティブトラッカーとの大きな違いの1
電車や地下鉄を使っての移動が多いとつい見落としがちですが、都市部、特に東京都内の地形は予想以上にアップダウンが多いもの。上京したての若かりし頃、「大したことない距離だし、ちょっと自転車で出かけてみるか〜」と軽い気持ちで出かけてみたら、思いがけない勾配の連続でヘトヘト…なんて苦い経験、心当たりがある人は少なくないかもしれません。 都市生活をもっと自由に楽しむなら電動アシストの力を借りるのも好手かも、ということで、テイクワンテクノロジーのスタミナ自慢電動アシスト自転車「One Week 150」(10万7100円〜 4月13日現在)をご紹介。クラウドファンディング・Makuakeにて、プロジェクトをスタートさせています。 【次ページ】一度の充電で1週間近くアシスト走行可能▶ 12
日産から期待の新型車『アリア』が発表されました。 そのアリアの4WDモデルに搭載される前後モーターを巧みに操り異次元の運転フィーリングを出す『e-4orce』ですが、冬場や満充電付近では動かないのではないかと少し疑っています。 新型アリアに搭載の『e-4orce』とは? 新型『アリア』の4WDモデルのみに搭載される『e-4orce』ですが、これは前後2つのモーターを緻密に操る事でブレーキ時の重心移動を制御してしまおうという技術です。 『アリア』の場合はブレーキをかける際に1000分の1秒単位で前後の回生ブレーキ*量を制御し、ブレーキ時は通常は前のめりになる姿勢を極力フラットな乗り心地を実現するとの事です。 これはモーターだからこそ商品に出来る制御で、ABSやESCなど油圧式のメカブレーキを使う場合ではできません。なぜなら、ABS/ESC作動のメカニズムが『ECUが制御を送る⇒アクチュエータ
本シリーズは、同社史上最速となる60分で満充電が可能な急速充電に対応しており、シリーズ初となるリン酸鉄リチウムイオン電池搭載による長寿命化を実現しており、1,000Wh以下のポータブル電源において最高級の性能と、コストパフォーマンスに優れたモデルとなっている。 RIVER 2シリーズ(写真左から)RIVER 2 MAX、RIVER 2、RIVER 2 Pro。 本シリーズは、独自のX-Stream技術の採用により、わずか48分で80%、60分(「RIVER 2 Pro」においては70分)で満充電が可能な急速充電に対応しており、アウトドアシーンだけでなく、緊急時や災害時など、家庭でのバックアップ電源や、安全性も向上している。また、最大200Wの太陽光発電にも対応し、同社のソーラーパネルと使えば、わずか3時間で満充電にすることもできる。 最大200Wの太陽光発電にも対応しており、ソーラーパネル
ポータブル電源が乱立している昨今。各社でデザインや性能でオリジナリティを出しているが、このブームの火付け役と言っても過言ではないAnker(アンカー)が、また新しい商品を発表。ポート数が増えて安全性も向上した新作は必見だ。 第3弾はより災害・アウトドアを意識した仕様に 今回紹介する「Anker PowerHouse II 400」は、108,000mAh/388.8Whの電気容量を搭載したポータブル電源。同ブランドが最初に発売したPowerHouse(以下、初代)が120,600mAh/434Whで、それと比べるとやや少なく感じるが、とはいえMacBook Pro13インチを約5回、スマートフォンを20回以上充電できる。
いつものようにiPhoneを充電しようとコンセントに挿したUSB電源アダプタに繋いだ充電ケーブルをiPhoneに接続しました。最近iPhoneの電源の減り方が激しく24時間は継続して使えなくなりました。iPhone8も使い始めて2年が過ぎるのでバッテリーも劣化して本来の働きが出来なくなっているかも知れません。バッテリーの寿命というのですかねぇ。普段は満充電出来るのにどれくらいかかるのか覚えは無いのですが2、3時間もすれば完了するはずです。しかし3時間過ぎても80%しか充電されていません。また1時間待って確認すると80%のままです。そしてiPhone自体が熱を持っているようです。 iPhoneが動作する適正温度 梅雨が明けた途端に間髪入れずに強烈な猛暑になりました。今年は梅雨が長引いて、このまま冷夏になるのではないかと思っていましたが期待は見事に裏切られ例年にもましての猛暑の日々が始まりまし
空飛ぶわんこ犬の写真家 高山健司(飛行犬公認カメラマン)の公式ブログ 看板犬 レオ♂2005.10.24生、2021.5.16虹の橋へ、れあ♀2021.4.27生、レイ♀2021.12.1生 秘湯の温泉、ラーメン、キャンピングカー旅、わんこ撮影など 軽い気持ちで確認を初め、忘備録を兼ねてブログに書き始めたんだけど思いのほか長くなってしまった^_^; でも、それも今回で最終回となる予定です(^o^) 過去のブログは下のリンクからどうぞ 第1回 キャンピングカーのサブバッテリーは満充電になってるの? パルス充電って効果あるの? 第2回 キャンピングカーのサブバッテリーは走行充電で満充電になっているのか? 第3回 キャンピングカーのサブバッテリーはソーラーからの充電なら満充電に出来る? 第4回 キャンピングカーのサブバッテリーは外部充電で満充電出来るか? 第5回 キャンピングカーのサブバッテリー
「OPPO Reno10 Pro 5G」が10月6日発売。8.6万円、28分で満充電・4年長持ちバッテリー OPPOがロングセラーのRenoシリーズ最新スマートフォン「OPPO Reno10 Pro 5G」を発表しました。 今作の特長は約28分で2%から100%までチャージできる超急速充電と、4年長持ちする超寿命のバッテリー。フラグシップクラスの最先端カメラシステムも搭載します。 発売日は10月6日。予約受付は今日28日14時から開始です。 1600回の充電を繰り返しても80%以上の電池容量をキープ OPPO Reno10 Pro 5Gのコンセプトは“ワンダフルチャージ”。 スマートフォンの利用シーンや求められるスペックが多様化するなかでOPPOは急速充電に着目。急速充電によって隙間時間を活用できるなど、充電時間の短縮がもたらす日常の時間効率の向上、精神的余裕、急速充電が日常の何気ない瞬間
こんな記事を見かけた www.lifehacker.jp 経験的に言いますとノートパソコンは 電源に繋ぎっぱなしにしてはダメです 電源に繋ぎっぱなしということは バッテリーに充電がされるということです バッテリーの劣化の原因は先の記事にも書いてありますが 熱の問題は置いておくと電圧レベルが影響します 昔買ったノートパソコンは電源を繋ぎっぱなしで使ってました ある日突然100%充電済みにも関わらず 電源を抜いた瞬間に電源が落ちました つまり放電する能力が残ってなかったわけです 今はMacbook Proを使っていますが バッテリーは40%〜80%の間で使っています 40%を切ると電源を繋いで 80%を越えると電源を抜いてます 本当は繋ぎっぱなしで80%に固定してくれると嬉しいのですが そんなソフトは見当たらなかったので バッテリーの残量に応じて通知を出してくれるソフトを使っています Batt
スマートフォンの急速充電競争は過激化の一途を辿っている。昨年、Oppoが240Wの急速充電ソリューションで記録を塗り替えたが、ライバルのXiaomiは、傘下のRedmiブランドにて独自の300Wの携帯電話用急速充電技術を披露し、その記録を更に塗り替えた。 Redmiのデモによると、この充電技術によって、充電時間を5分弱にまで短縮するという。同社は、この新しい300W充電器は、より優れたモジュール設計と内部の放熱により、以前の210W充電器と同じサイズで実現しているとのことだ。 300Wのデモでは、210WのRedmi Note 12 Discovery Editionの4,300mAhより少し小さい4,100mAhのバッテリーを搭載したRedmi Note 12 Pro+改が登場した。動画でご覧いただけるように、1分強で20パーセントに達し、その後2分12秒で50パーセントに達し、5分弱で
米Teslaは1日、同社初の大型EVトラック「Tesla Semi(セミ)」を公開、納車を開始したと発表した。電動パワートレインには、同社のModel 3用をベースとしたモーターを4個、リアアクスルに独立して搭載する。同クラスのディーゼルトラックの15秒に対して、0~96km/hを5秒とという加速性能を誇る。新開発の急速チャージャーを利用すれば、およそ640km走行分のバッテリー容量を30分で充電できるという(NHK、ロイター、レスポンス、EVsmartブログ)。 あるAnonymous Coward 曰く、 元々は2019年納車予定だったが、バッテリーの制約により計画が延期されていた。テスラがこうしたトラック分野に参入するのはこれが初めて。37トンの荷物を積んだ状態で800km走行可能で、自動運転に加えて、ディーゼル車のようなオイル交換やアドブルー補充も不要。燃料費も節約でき、寿命を通じ
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ソニーのワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」 片耳の電池残量の減りの速さについてを学びます。 前回:ソニーがWF-1000XM4のバージョン「1.6.1」を配信開始、バッテリーの減少を抑制するなどの改善 以前、2022年12月にソニーがXM4に対してのバッテリー現象を抑制するなどの改善を施したバージョン「1.6.1」を公開しました。 私もリリースされた当日にアップデートしてみた所、何故か左耳に装着するイヤホンだけ「満充電にしても95%表示」と「電池残量の減りが速くなる」という現象に悩まされていました。この現象は「1.6.1」に更新してから顕著に表れており、不思議でしょうがなかったんですよね。 そして、2023年2月に新たなバージョン「2.0.0」が公開されました。 →ソニーが「WF-1000XM4」の本体ソフトウェアアップデート「2.0.0」を公開、マルチポイント接続に対応 こちらは
最近では1億画素のカメラを搭載するスマートフォンも珍しくありませんが、アフリカでは2億画素のカメラを搭載するスマートフォンが売られています。Infinixが発売する「Zero Ultra」はAppleやサムスンなどメジャーメーカーにも負けないハイスペックなスマートフォン。充電も超高速です。 InfinixのZero Ultra Zero Ultraは120Hzのリフレッシュレートを誇る6.8インチディスプレイを搭載、チップセットはMediaTek Dimensity 920で十分なスペックを持っています。メモリは8GBでストレージは256GB。そして自慢のカメラは2億画素の広角と1,300万画素の超広角を搭載。アフリカを中心に販売されていますが、価格は6万円前後とのこと。カメラ性能を考えるとリーズナブルに思えるかもしれません。 2億画素カメラは世界で最強スペックだ Zero Ultraのカ
イスラエルの極高速充電(XFC)バッテリーテクノロジー企業StoreDotは19日、5分間で満充電可能なリチウムイオン充電池のエンジニアリングサンプル出荷開始を発表した(プレスリリース、 Neowinの記事、 Mashableの記事、 The Guardianの記事)。 エンジニアリングサンプルは第1世代のXFCバッテリーで、負極のグラファイトをメタロイドのナノ粒子に置き換えることで安全性や充電サイクル、膨張などの問題を解決できることを電気自動車(EV) OEMやバッテリーメーカーに示すものだという。StoreDotでは第1世代のXFCバッテリーが電動二輪車用のバッテリーを5分間で満充電可能なことを2019年に示し(動画)ており、2020年には商用ドローンのバッテリーを5分間で満充電可能なことも示したそうだ。 サンプルを製造したのは戦略パートナーの中国Eve Energy。StoreDot
Anker Japanが最大60WのUSB-C PD入出力ポートを備えMacBook Airを約1回満充電可能なモバイルバッテリー「Anker PowerCore III 19200 60W」を発売しています。詳細は以下から。 Anker Japanは日本時間2020年12月18日、USB-A x2ポートに加え最大60W出力のUSB-C入出力ポートを搭載したバッテリー容量19,200mAhのモバイルバッテリー「Anker PowerCore III 19200 60W (AK-A1284011)」を新たに発売したと発表しています。 PD対応のUSB-Cポートは最大60Wの高出力に対応し、お使いのMacBookやLenovo、HPなどのUSB-C対応のノートPCにフルスピード充電が可能です。[…]19200mAhの大容量でiPhone 12を4回以上、iPad Pro 11インチを約1回半、
今回は満充電で「365日動き続ける」驚異のEco-Drive 365を発表 そんな(いい意味での)変態腕時計メーカー、シチズンが今回発表したのが「Eco-Drive 365」シリーズで、これは何かというと「一回満充電すれば、365日動き続ける」というにわかに信じられないような高性能光発電ウォッチ。 もともと「Eco-Drive(エコドライブ)」というのはシチズンの誇る光発電機能で、光を腕時計に当てることでソーラーセルを経由し2次電池に蓄電し、その電力をもって針を動かすというシステムであり、当初の「200時間」から徐々に駆動時間を伸ばし、今回ついに「365日」に達したわけですね。 ちなみにシチズンが「クリーンで無限」である太陽光に着目したのは1970年代のオイルショックの時代だといい、初代エコドライブ腕時計は1976年に誕生しています。 参考までに、一部未開発の地域では「(現在でも)電池が手
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