当初このエントリーは一昨日(9/19)付拙エントリーにまとめるつもりでしたが、ミスを発見したので訂正し独立したエントリーに仕立てます。そのためタネ本ニコリ『超激辛数独2』のページ(問題No.)も遡ることになります。 www.watto.nagoya 弊ブログでは「井桁が見つかる場合、行方向井桁と列方向井桁が併存する可能性が高い」ことを繰り返し述べてきた。そして「稀に行方向井桁、列方向井桁のどちらの干渉も受けない独立井桁が存在することもある」と述べ、それを先にネタにした。 www.watto.nagoya 独立井桁は行方向井桁・列方向井桁と同じ候補の数字を含み両井桁の干渉を受けない空白マスが4つ存在しなければならないが、1×1仮想井桁はそれが1つあればいいのだから、独立井桁に比べて1×1仮想井桁が出現する可能性のほうが高いに決まっている。実際、意識するとそういうケースが次々に現れた。 過去に