本能寺の変、麒麟がくるの最終回、大河ドラマの前に放送されてる「ダーウィンが来た」。いつもはスルーしてた番組ですが、海の巨大生物「モササウルス」の特集だったので、録画視聴しました(^-^) 映画「ジュラシック・ワールド」で初登場したモササウルス。翼竜もパクリと飲み込んでしまう水中のハンター。クジラとワニを合わせたような見た目、恐竜ではなくて爬虫類なのですね。しかも爬虫類なのに、「卵を出産しない」とのお話にびっくりです。 哺乳類のように妊娠、お腹の中で赤ちゃんを育てる「胎生」の生き物だったらしい。哺乳類と爬虫類の区別、卵を産むか生まないかが一番の違いだと思ってたので驚きました。 現代のトカゲにもいるそうで、「マツカサトカゲ」を加藤英明 博士がご紹介。「鉄腕ダッシュ(グリル厄介)」「池の水ぜんぶ抜く」でお見かけしていた先生、外来種ハンターされてる方だと思ってました(笑) 調べてみたら、胎生爬虫類