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秋春制の検索結果1 - 40 件 / 520件

  • 原専務理事が語ったW杯の敗因とアギーレ氏招聘の経緯 | ゲキサカ

    日本サッカー協会は24日、日本代表の新監督として元メキシコ代表監督のハビエル・アギーレ氏(55)を招聘することが決まったと発表した。同日午後の理事会後、原博実専務理事兼技術委員長が記者会見を行い、グループリーグ敗退に終わったブラジルW杯の敗因を総括したうえで、アギーレ氏招聘に至るまでの経緯を語った。 以下、記者会見要旨 ●原博実専務理事 「7月1日に技術委員会を開き、これまでにいろんな検証をしてきた。現段階の総括について、技術委員会や強化担当者会議、J1、J2、J3の実行委員会で説明し、今日の理事会でもプロジェクターを使って説明した。2010年の南アフリカW杯からの4年間が一つの大きなテーマで、準備期間を含めたブラジルW杯、そして2018年のロシアW杯に向けて今後どうやっていくか。そのうえで、次の日本代表監督をどう考えていくか。大きく4つに分けて総括した。 2010年の南アフリカW杯では、

    • やる夫で学ぶJリーグの旅のまとめ

      . . . . . . . ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ やる夫で学ぶJリーグの旅 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┌─────┐ │          │ │ 札幌     | │          │ ├────┬┘ │       └┐ ├──┬──┤ │    │    │ ┌──┐          ├──┼──┼┐ │    │          │山形│仙台│└┐ ┌──┬──┬──┬┐        ├──┼──┬──┼──┼──┤  └┐ ┌──┤    │    │鳥取│└┐      │    │富山│新潟│草群│栃木├──┤ ┌──┤北九├┐  ├──┼──┤  └┬──┼──┼──┼──┼──┼──┤水戸│ │鳥栖│福岡│└┐│広島│岡山│神戸│京都│    │岐阜│松本│甲府│大宮│鹿島│ ├──

        やる夫で学ぶJリーグの旅のまとめ
      • Jリーグ26-27年シーズンから秋春制移行へ 18日実行委員会で賛成濃厚、12月に最終決定 - サッカー : 日刊スポーツ

        Jリーグが18日に都内で開かれる実行委員会で、秋春制へのシーズン移行に賛成意見を出すことが濃厚となった。今季からアジアサッカー連盟(AFC)がACLのシーズンを秋春制に変更。現在のJリーグは2月開幕で12月閉幕の春秋制だが、4月の実行委員会からシーズン制移行の協議に入っていた。 最も有力な秋春制の移行案は26年のW杯北中米大会後の26-27年シーズンから変更するもの。8月初旬に開幕し、5月末に閉幕する。27-28年から29-30年までの3季は7月中旬に開幕し、6月初旬に閉幕。再びW杯イヤーとなる30-31年は26-27年と同じ開閉幕の時期となる。Jクラブ関係者によると、移行時期が26年より先になる可能性もわずかに残っているという。 Jリーグは全60クラブ、選手会、監督会、フットボール委員会など、各立場の意見を聞いてきた。現在はJクラブとの分科会などで、営業面、降雪地域、スタジアム確保、4月

          Jリーグ26-27年シーズンから秋春制移行へ 18日実行委員会で賛成濃厚、12月に最終決定 - サッカー : 日刊スポーツ
        • Jリーグ秋春制断念へ、加盟54クラブの8割反対 - サッカー : 日刊スポーツ

          Jリーグが、開幕時期を春から夏にずらすシーズン移行を受け入れない方針を固めたことが19日、分かった。各クラブ代表者による実行委員会が東京・JFAハウスで行われ、春秋制から秋春制への移行について議論。関係者によると、J加盟54クラブ対象の正式調査で約8割が反対を表明していることが村井チェアマンから報告され、移行を目指す日本協会側に対案を提示することで一致した。28日の理事会で承認される。 シーズン移行は今年2月の実行委員会で議論が再開し、3月にあった日本協会との将来構想委員会で(1)19年から実施(2)22年から実施(3)当面は移行なし、の3案が挙がっていた。日本協会の田嶋会長はリーグ戦の日程を欧州の主要リーグに合わせるメリットを唱えて移行を呼びかけてきたが、J側は降雪地での冬季の試合開催が困難であることなどを理由に慎重姿勢だった。 それが今回、秋春制を採用しない方向性でまとまった。12月ま

            Jリーグ秋春制断念へ、加盟54クラブの8割反対 - サッカー : 日刊スポーツ
          • Jリーグ26年までに秋春制移行へ ほぼ全てのクラブが同意、容認の姿勢 条件、環境まとまれば前倒しも - スポニチ Sponichi Annex サッカー

            Jリーグ26年までに秋春制移行へ ほぼ全てのクラブが同意、容認の姿勢 条件、環境まとまれば前倒しも

              Jリーグ26年までに秋春制移行へ ほぼ全てのクラブが同意、容認の姿勢 条件、環境まとまれば前倒しも - スポニチ Sponichi Annex サッカー
            • Jリーグに求められる“創成期の精神”(金子 達仁) - 個人 - Yahoo!ニュース

              もしJリーグがなかったら──。 いささか荒唐無稽にも思えるこの仮定、現実のものとなっていた可能性は決して小さなものではない。 日本人にサッカーは合わない。 プロ・リーグを作るには時期尚早。 川淵三郎初代チェアマンをはじめ、Jリーグ立ち上げに奔走した人たちが幾度となくぶつかったのがそうした反応だったという。 つまり、「永遠に無理」か「いまは無理」──。 反対した人たちの無理解を笑うつもりはないし、実を言えば、そんな資格もない。当時、サッカー専門誌に務めていた27歳のわたし自身が、日本にプロ・リーグが根付くかどうか半信半疑……いや、一信九疑ぐらいの気持ちでいたからである。 成功裏に、いや、予想をはるかに超える大成功裏だったと言える1シーズン目が終わっても、わたしの中の疑心暗鬼はしぶとく生き残っていた。観客動員に陰りが見え始めた95年あたりになると、あちこちのメディアから「待ってました!」とばか

              • 欧州リーグ「春秋制」移行を検討 Jリーグ「秋春制」議論白紙も:海外:サッカー:スポーツ報知

                欧州リーグ「春秋制」移行を検討 Jリーグ「秋春制」議論白紙も 欧州各国・地域のリーグが22年のカタールW杯以降に、Jリーグと同じ「春秋制」へのシーズン移行を検討していることが19日、分かった。Jリーグは欧州と同じ「秋春制」への移行を検討しているが、展開次第では議論が白紙に戻る恐れも出てきた。 今月上旬、197クラブが加盟する欧州クラブ協会が主催する「世界クラブ会議」がカタール・ドーハで開催。出席したJクラブ幹部によると、欧州サッカー連盟(UEFA)のミシェル・プラティニ会長やドイツ1部バイエルンのカールハインツ・ルンメニゲ会長が「カタールW杯の後に春秋制への移行を考えている」と発言したという。同W杯は1月に開催される可能性が高く、その時期に合わせるものだ。 Jリーグも欧州側の動きは察知しており、中西大介競技・事業統括本部長は「ルンメニゲの発言は重大なものと考えています」と話した。一度「秋春

                • 想像力はベッドルームと路上から

                  脱文脈化ということ: 極東ブログ なにやら私のブコメが琴線に触れたらしいので簡単に答えておきます。 愉快だった。読み違えしているかなと思えるのは一点、「深刻ぶった」というくらいで、どうも「バブー」のベタは受けなかったようだ。つまり、他の指摘は当たっていると思った。二つある。 一つは「こうやってごく基本的な経緯すら把握していないくせに」である。まあ、それでいいと思う。他のはてなーず(「女子ーず」みたいだな)のコメントに、「私はシャルリだ」の背景もわからんのか爺、みたいのもあった。 どう理解されているかの弁解でもないが、私は、この話題を「脱文脈化」したいのである。 脱文脈化というのは、人々がある方向性の受容している前提となる文脈を入れ替えることである。そうしたとき、命題はどのような意味を持つだろうか。 「基本的な経緯すら把握していない」という指摘について「当たっている」と認めていただいたのでそ

                    想像力はベッドルームと路上から
                  • Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ

                    Jリーグは18日、実行委員会を開き、シーズン制移行の協議を行った。J1、J2、J3のクラブ代表者を相手に、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会終了のタイミングで、8月初旬にリーグ戦を開幕し、翌年5月下旬にシーズンを終える「秋春制」への移行を話し合った。 日本サッカー協会がJリーグに提案したものだが、Jクラブ代表者からは反対の意見が多かったようだ。 26年はW杯があり、6月初旬から約7週間、リーグ戦が中断される。日本協会は、そのタイミングがシーズン制移行の適期と判断し、提案した。雪の多い地域を配慮して1月から5週間以上、ウインターブレークの期間を設けるなどの提案をしたが、実行委員の多くは現行維持を指示したようだ。 日本協会の主張は、主に4つ。(1)猛暑の試合開催減少による選手のパフォーマンスアップ(2)シーズン中の海外移籍により発生するチーム再編成の回避(3)世界基準となっている欧州とシー

                      Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く - サッカー : 日刊スポーツ
                    • 河野太郎公式サイト | 総理が辞めた夜

                      新宿のネイキットロフトからの帰りのタクシー。携帯が鳴る。 「たろうちゃん、何してる?」 「新宿のトークライブの帰り」 「今日のテーマ何?」 「Jリーグ」 「総理が辞めた日にJリーグ?」 「だって野党だもん。総理やめたって、カヤの外じゃん」 「俺ら与党でもカヤの外」 「なんで?」 「カンで決まった」 「決まった?」 「誰も他に出ない」 「マエハラは?」 「沖縄に責任あるから出ないって」 「それ言ったらオカダも出られないじゃん。抱きつき心中だな」 「今日、抱きつくのはやってるよね」 「ムクドリとヒヨドリの違いって、そんなに大事なの?」 「なんかオチがあるのかと思ったけどな」 「鳥のジョークいくかと思って、メモ帳探しちゃったよ」 「このままじゃ、無投票だよ、たろうちゃん、出ないか」 「そっち行ってか」 「うん」 「ハラグチ出せよ」 「エダノもカンやるって言うし」 「きみたちホントに自由がないね」

                      • Jリーグが秋春制移行案を初公表!! スケジュールなど概要判明、年内に正式決議へ | ゲキサカ

                        Jリーグは25日、理事会後に記者会見を開き、秋春制へのシーズン移行案を報道陣に公表した。 Jリーグでは今月、一部メディアによってシーズン移行が検討されていることが報じられていたが、リーグ側が方針を明かすのは初めてとなった。Jリーグによると、シーズン移行の検討は「外部環境の変化の変化をきっかけに、日本サッカーにとって最適なカレンダーを考える」ためとしている。 外部環境の変化とはAFCチャンピオンズリーグが次回大会の2023-24シーズンから秋春制に移行することに加え、25年からのクラブW杯の制度変更、26年からの国際Aマッチウインドーの変更(現行の9月2試合、10月2試合→9〜10月4試合)、創設が見込まれるクラブ大陸王者大会(仮称)の影響を指すという。 またJリーグによる移行後のスケジュール案も判明。開幕が「7月最終週〜8月1週ごろ」、閉幕が「5月最終週〜6月1週ごろ」と想定した上で、「1

                        • asahi.com(朝日新聞社):秋春制より先に考えることがある - 釜本邦茂のニッポンFW論 - スポーツ

                          バックナンバー今年3月に雪の中で行われた山形−名古屋戦。地元に人によると、この程度の雪は、普段と比較にならないくらいやさしいらしい  12月23日に、小学生と中学生を対象としたサッカー教室を新潟で開いてきた。この季節、日本海側は雪が深い。グラウンドには20〜30センチ積もっていた。「体力トレーニングになるから、雪かきせい!」と子供たちをグラウンドに出したが、練習そのものは屋根付きのフットサル場で行った。狭いコートに大人数がいては、ミニゲームはできるけど、キックなどのしっかりした練習にはならなかった。  Jリーグを「秋春制」にしようという動きが、日本サッカー協会にある。現行のJリーグは3月開幕、12月閉幕の「春秋制」で、プロ野球とほぼ同じサイクルでやっている。これを、8月末か9月開幕、5月閉幕にしようというのが秋春制だ。欧州の主要リーグがこの時期に開かれ、W杯やコンフェデレーションズ杯などの

                          • 浦和レッズへの無観客試合処分は妥当か? 英国人が見た「JAPANESE ONLY」と日本における差別意識

                            Home » Jリーグ » 浦和レッズへの無観客試合処分は妥当か? 英国人が見た「JAPANESE ONLY」と日本における差別意識 浦和レッズへの無観客試合処分は妥当か? 英国人が見た「JAPANESE ONLY」と日本における差別意識 来日30年。マイケル・プラストウ氏は、日本サッカーの黎明期から見つめ続けている英国人ジャーナリストだ。人種差別の問題や、J3創設、2ステージ制、秋春制以降問題などJリーグは新たな転換期を迎えている。プラストウ氏は、そんな日本サッカーの現状をグローバルな視点から語ってくれた。第1回は、浦和レッズが、サポーターの差別的横断幕によって無観客試合という処分を下された事件について。 2014年03月22日(土)9時46分配信 text by 海老沢純一 photo Kazhito Yamada / Kaz Photography , Kenzaburo Matsu

                              浦和レッズへの無観客試合処分は妥当か? 英国人が見た「JAPANESE ONLY」と日本における差別意識
                            • 古市目線で振り返る2015年のJリーグ - 想像力はベッドルームと路上から

                              「サッカーは全然ゴール入らないから見ててつまらない」社会学者の古市憲寿氏がフットボールを口撃!|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう! 1週間くらい前に話題になったこれ。不用意な発言が多い古市氏とはいえ、この発言についてはサッカーにあまり興味が無い人にありがちなもので大きく批判される種類のものではないと思います。サッカー界でもこの前提(ゴール数の増加=魅力の向上)に立って「競技性を損なわない範囲で如何にゴールを増やすか」について苦心しているのが実際のところです。 ということで、今日は「たくさんゴールが入る=おもしろい」という“古市目線”に則り「どれだけゴールが入ったか」という視点で2015年のJリーグを振り返ってみたいと思います。 なおデータを扱う関係上サンプル数が多すぎると(私が)大変なので、対象はJ1レギュラーシーズンのみに絞らせていただきます。J2・J3党の方

                                古市目線で振り返る2015年のJリーグ - 想像力はベッドルームと路上から
                              • 中日スポーツ:2015年に秋春制へ完全移行 J1&J2合同実行委で提示:サッカー(CHUNICHI Web)

                                トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 2015年に秋春制へ完全移行 J1&J2合同実行委で提示 2012年5月9日 紙面から JリーグのJ1&J2合同実行委が8日、東京・本郷のJFAハウスで開かれ、J日程改革検討委の提案として、現行では3月に開幕する春秋制のJリーグを、来季から段階的に秋春制移行に着手し、2015年に完全移行を目指す計画が提示された。提案を受けた各クラブの実行委員は反対が多数を占め、今月末に臨時実行委員会を開き、引き続き検討を続けることになった。秋春制移行を願う日本協会と、現行の春秋制継続を求めるJクラブ側のシーズン制をめぐる綱引きが再び始まった。 突然の打診に、J1&J2合同実行委が騒然となった。会合の最後に、日本サッカー協会の田嶋幸三副会長がJリーグ日程改革検討委の提案を携え、会議に出席。秋春制への移行を求める提案がなされた。

                                • 冬開催に反対するJリーグサポーター有志の会

                                  9日、日本サッカー協会は東京都内で常務理事会を開き、Jリーグ将来構想委員会委員長である鬼武健二副会長(Jリーグチェアマン)がJリーグ秋春シーズン制へ移行しないことを報告しました。 以下、引用もとはすべてスポニチから 「J秋春制」見送り…鬼武チェアマンが結論 日本サッカー協会は9日、東京都内で常務理事会を開き、Jリーグ将来構想委員会の委員長を務める鬼武健二副会長(Jリーグチェアマン)がJリーグ各クラブの経営面にマイナスの影響を与えるとして、秋開幕、翌春閉幕の「秋春シーズン制」(秋春制)へは移行しないことを報告した。 署名活動が“食い止めた?”秋春制見送り 有志の会では、積雪地域の実態を知ってもらうため、犬飼基昭・日本協会会長にタウンミーティングの実施を呼び掛けている。山田代表は「上からものを見るのではなく、日本サッカー界の進む道は現場にあるはず」と持論を展開した。 J各クラブは「見送り」歓迎

                                  • J2サポがいまさら考える『2ステージ制導入の理由』と『的外れな批判』について | INUUNITED

                                    こんにちは。ジェフユナイテッド市原・千葉を中心に日本サッカーを応援している犬ブロガー、いぬゆなです。 今さらながら、J1の2ステージ制(+ポストシーズン)。世間はもとより熱心なサポーターも実はよくわかっていない人が多いと感じたので、なぜ2ステージ制が導入されたのか?について『Jリーグ再建計画』に関する各種記事の引用を交えつつ私見を書いてみます。 この本は村井チェアマンと大東前チェアマンを編者として、Jリーグを巡る諸問題についてかなり踏み込んだ内容が書かれています。構成を担当されたサッカーライターの秋元大輔さんは市原市出身でジェフサポのようですがこの記事とは特に関係ありません笑 (僕はJ2クラブのサポーターですので『当事者目線』でこの問題を語れませんが、逆に当事者目線でない者の意見だということを前提に参考にしていただければ幸いです) 2ステージ制導入の『裏の理由』 村上アシシさんが2014年

                                      J2サポがいまさら考える『2ステージ制導入の理由』と『的外れな批判』について | INUUNITED
                                    • アギーレJに朗報!J「秋春制」2年前倒し浮上 強化合理的に - スポニチ Sponichi Annex サッカー

                                      アギーレJに朗報!J「秋春制」2年前倒し浮上 強化合理的に

                                        アギーレJに朗報!J「秋春制」2年前倒し浮上 強化合理的に - スポニチ Sponichi Annex サッカー
                                      • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:山形のホーム開幕戦を見て、別の意味で秋春制への期待高まるの巻。

                                        秋春制導入が楽しみになってまいりました! 3月14日、この日大変喜ばしい日を迎えられた方々がいます。NEC山形時代から数えれば実に25年、最高峰の舞台を夢見て前進してきたモンテディオ山形の皆さんが、ついにホーム・NDソフトスタジアム山形でJ1リーグ戦を行う日が来たのです。山形の多くの人々にとってモンテディオは宝であり、希望であるはず。それがついに、最高の舞台で、並み居る強豪と、ときにNHK総合で全国中継されながら戦う日が来たのです。彼らのモンテディオ愛は、今まさに真っ赤に燃え上がっていることでしょう。 しかし、その喜びに水を差すように、この日の山形県は雪。もっともこの雪は大した雪ではありません。僕も東北の出なので雪には慣れていますが、あの程度の雪は「ごく普通」といったところ。幼少の頃には、あの程度の雪などもろともせずランニング&短パン姿での通学を続ける同級生もいました。あの程度の雪で都

                                        • Jリーグが2026年秋までに秋春制移行へ ほとんどのクラブが同意・容認し前倒しの可能性も :

                                          Twitter Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける けさのスポーツニッポンによると、Jリーグが検討中の秋春制(夏以降開幕)移行について、遅くとも2026年秋に開始する見通しとなっているそうです。 すでにほぼすべてのクラブが移行に同意・容認する姿勢を見せており、現在は降雪地のハンデを小さくするためのウインターブレイクなどの対策を協議している段階とのことです。 [スポニチ]Jリーグ26年までに秋春制移行へ ほぼ全てのクラブが同意、容認の姿勢 条件、環境まとまれば前倒しも https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/04/13/kiji/20230413s00002014095000c.html 現行の春秋制からのシーズン移行が再議論されているJリーグが、遅くとも2026年秋には秋春制をスタートさせる可能性が高

                                            Jリーグが2026年秋までに秋春制移行へ ほとんどのクラブが同意・容認し前倒しの可能性も :
                                          • Jリーグ秋春制移行の協議について 日刊スポーツ「7割以上の社長が消極的」 スポニチ「ほとんどのクラブが同意・容認」 :

                                            Twitter: 121 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 今月13日にスポーツニッポンが報じたJリーグの秋春制移行。 きょう日刊スポーツもこの件を報道しましたが、クラブ側の反応についての伝え方はかなり異なっているようです。 [ニッカン]Jリーグ「秋春制」移行協議スタートも難航「7割以上の社長が消極的発言」Jクラブの反対多く https://www.nikkansports.com/soccer/news/202304180000970.html Jリーグは18日、実行委員会を開き、シーズン制移行の協議を行った。J1、J2、J3のクラブ代表者を相手に、26年ワールドカップ(W杯)北中米大会終了のタイミングで、8月初旬にリーグ戦を開幕し、翌年5月下旬にシーズンを終える「秋春制」への移行を話し合った。 日本サッカー協会がJリーグに提案したものだが、J

                                              Jリーグ秋春制移行の協議について 日刊スポーツ「7割以上の社長が消極的」 スポニチ「ほとんどのクラブが同意・容認」 :
                                            • 犬飼会長「ドームに人工芝、練習場に屋根つけよ」:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

                                              犬飼会長「ドームに人工芝、練習場に屋根つけよ」 北海道地域訪問会議を終え、笑顔で会場を後にするJFA犬飼会長 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)が9日来札。9地域協会訪問会議後の報告会で2010年シーズンを目標にした秋春制移行を改めて明言。道協会との意見交換で取り上げられた主な3つの議題を報告した。 (1)札幌ドームでの試合に人工芝ピッチ許可 従来はドーム外に養生されている天然芝を内部に移動させ試合を行ってきた。だが、冬季は除雪などの作業が必要なため困難。そこで「寒冷地の人工芝(での試合)を認める。ヨーロッパでもすでに行われている」と、ドーム内に敷設して開催するプランを示した。 (2)屋根付き練習場 「(コンサドーレの)サポーターにとって練習を見るのもひとつの要素」として屋根付き練習場の建設に言及。コンサドーレ札幌の宮の沢・白い恋人サッカー場や札幌市東雁来の札幌サッカーアミューズメント

                                              • 「ポリコレ当たり屋」が目立ってきたので、企業側は「当たり屋対応マニュアル」を作るようになる

                                                ケット・シー @kettosee サッカー日本代表について主につぶやきます…のはずでしたが、時事問題やら映画やらについてのツイートの方が多くなってしまいました。政治右派、経済左派 #安倍さんありがとう Winnie‐the‐Pooh #秋春制反対 #StandWithUkriane #StopRussianAggression ケット・シー @kettosee 今日の朝会で聞いた話をメモっとく。キーワードで「ポリコレ当たり屋」というのが大分聞かれるようになったらしい。たわわ、例の駅のバリアフリーの人、本当に改善するつもりではなく、ただ騒ぐのが目的の人。もう企業でも「ポリコレ当たり屋に絡まれたら無視しろ」というのが普通になりつつあるという 2022-05-09 09:18:44 ケット・シー @kettosee ポイントは「一般企業はとにかく騒ぎを嫌う」と思われてること。当たり屋はそれが目的

                                                  「ポリコレ当たり屋」が目立ってきたので、企業側は「当たり屋対応マニュアル」を作るようになる
                                                • 15年Jは3ステージ制?秋春制移行へ準備 - サッカーニュース : nikkansports.com

                                                  Jリーグのシーズン制移行を検討する戦略検討会議で、秋春制移行前年のシーズンを1年半の3ステージ制で開催する計画があることが15日、明らかになった。15年3月から第1ステージを開始し、同年内に第2ステージまでを実施。その成績をもとに、16年3月ごろから上位グループと下位グループに分けて「スコットランド方式」の決勝ラウンドを行い、16年7月下旬から秋春制移行に備える形だ。今日16日のJ1・J2合同実行委員会で計画が説明される見込みだ。 秋春制移行前年に「移行期特別シーズン」として、1年半で3ステージ(S)を開催する計画が明らかになった。戦略検討会議が提案しており、15年3月上旬から16年5月ごろをメドに3Sを行い、16年7月下旬から本格的な秋春制移行を実施するプランだ。 関係者によると「秋春制移行前年がどうしても1年半のシーズンになる。どうすれば潤滑に移行できるか、いろいろな案があり、3ステー

                                                    15年Jは3ステージ制?秋春制移行へ準備 - サッカーニュース : nikkansports.com
                                                  • 犬飼会長、猛口撃 秋春制に反対クラブ社長は「素人」:Jリーグ:サッカー:スポーツ報知

                                                    犬飼会長、猛口撃 秋春制に反対クラブ社長は「素人」 20日、ドーハから帰国した犬飼会長 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(66)は21日、Jリーグの秋―春制シーズン移行に難色を示すJクラブ社長を「サッカーの素人」と批判した。シーズン移行に消極的なJリーグでは、札幌、新潟、仙台、山形と降雪の多いクラブの代表者が出席する「シーズン移行検討プロジェクトチーム(仮称)」の第1回会議を12月2日に開催することを決定したが、犬飼会長とJリーグの論争は、さらに熱くなりそうだ。 犬飼会長の舌鋒(ぽう)は、いつもに増して鋭かった。この日、埼玉県議12人に講演を行うため、さいたま市内のレッズランドを訪れた協会トップは、持論の「Jリーグ秋―春制シーズン移行」を強く主張した。 「(日本代表)岡田監督、(日本代表前監督)オシムさんとも話したが、サッカー関係者は、みんながシーズン移行をした方がいいと考えている。寒いから

                                                    • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|第2回:山形を悩ませる「雪のリスク」(1/2)

                                                      昨年の雪の開幕戦で運営を取り仕切ったスポーツ山形21の佐々木さん。「あらゆる状況を予想して、すべてに対応できたと思います」【宇都宮徹壱】 トップリーグ2年目を迎えたモンテディオ山形のホーム開幕戦は第3節、3月21日にNDソフトスタジアム山形で開催された。どこよりもホームゲームが遅れたのは、言うまでもなく降雪のリスクをできるだけ回避するためである。グアム、長崎、そして宮崎で春季キャンプを張ったチームは、そのままアウエー(湘南ベルマーレ)での開幕戦に臨み、小雪がちらつく本拠地で練習をして、再びアウエーで清水エスパルスとの第2節を戦っている。2試合を終えて1分け1敗の最下位。雪国クラブゆえのハンディをもろにかぶった格好だ。 この日、山形がホームに迎えるのは、あの浦和レッズ。スタジアム周辺は「歓迎! 浦和レッドダイヤモンズ」のサインをいたるところで目にしたが、その一方で関係者が気にしていたのが当

                                                      • スポーツナビ | サッカー|Jリーグ|小倉会長、シーズン移行は「Jと話し合いながら」(1/2)

                                                        シリーズ「Jリーグ秋春制移行問題を考える」第4回は、小倉純二JFA(日本サッカー協会)会長にインタビューさせていただいた。今さら説明するまでもなく、小倉会長の前任者は犬飼基昭氏であり、同氏は「秋春制移行問題」の端緒を作った人物である。前回、その犬飼前会長にインタビューを行ったわけだが、その際にはシーズン移行が実現した場合のメリットを力説した上で、すでに移行が実現した際のカレンダーを作成中であることも明かしてくれた(ちなみにインタビューが行われたのは5月20日)。 前回の取材を踏まえて、今回の小倉会長へのインタビューで確認したかったことは3点ある。まず、犬飼時代の議論やカレンダー作りは、会長が変わってどのように継続されているのか(あるいは、いないのか)。そして、小倉会長自身はシーズン移行の必要性をどのくらい感じているのか。さらには、1期2年という限られた任期の中で、現状の過密日程をどのよう

                                                        • 【セルジオ越後コラム】サッカー協会の醜態にはもうコリゴリだ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

                                                          コラム 【セルジオ越後コラム】サッカー協会の醜態にはもうコリゴリだ Tweet 2010年07月30日12:12 Category:コラムセルジオ越後 日本サッカー協会の会長が突然交代したね。違和感を持たざるを得ない、残念な交代劇だった。犬飼前会長は健康面の理由などにより退任を決めたと発表されたが、それが建前で、協会内での権力闘争に敗れたための退任であることは間違いない。 Jリーグの秋春制への移行を巡ってJリーグ前チェアマンの鬼武氏と対立したりする中で、犬飼氏が徐々に協会内で孤立していった――。確かにそれも間違ってはいないが、そもそも就任当初から権力争いのゴタゴタは始まっていた。 2008年、川淵三郎会長の後を継いで新会長になりうる存在だったのは、当時副会長だった小倉氏や大仁氏、鬼武氏だった。しかしここで鶴の一声がかかり、犬飼氏が突然会長に指名された。当然、これをおもしろく思わない人間もい

                                                          • やる夫で学ぶJリーグの旅 秋春制問題編

                                                            . ‐――――‐‐ 、 /           \ /              \ .       /                 ヽ /                     i       何だこのニュースは…… |  二二二二 三 二二二二    i |   ― ― ― == ― ― ― ‐  |       2015年のシーズン日程を変更して l   ___ ノ     ^ー―-   |       16年から秋春制を開始するだと…… l   /     ヾ≧=≦Y    ヽ   l !  | {:::::::} | }llllllll{ | {::::::} |   l        またしてもこの話か!! l.  ヽ ,  彡!!!!!!ゞミ、    /   ' ',   /    |    ヽ    / ヽ  ゝ _ /\ _ ノ     / ヽ   ` ー―― ´ 

                                                              やる夫で学ぶJリーグの旅 秋春制問題編
                                                            • ajickr blog : 日本代表の南米選手権出場問題についてまとめてみた

                                                              2011年04月10日17:05 日本代表の南米選手権出場問題についてまとめてみた カテゴリニュースまとめ小ネタ Tweet 日本代表とJリーグの関係などがあって、今もっともサッカー界をにぎわせている話題といえば日本代表の南米選手権出場問題でしょう。でも「ちょっと待って、何が問題なのかよくわかんないんだけど?」という声があるのもたしか。 日本代表しか見ないから「代表は出るべき」とかJリーグのことを思えば「J優先は当然」とか、表面上だけで語るのではなく、何が起きていてどんな問題があるのか、その辺を理解してもらうためにも、ここまでの流れをまとめてみました。これからどういう展開を見せるかわからない日本代表の南米選手権出場問題。この記事を通して全体像をつかんでもらった上で、自分の意見はこうだ!というものを見つけて頂ければ幸いです。 スポンサードリンク 1.日本代表が南米選手権2011に招待さ

                                                              • Jリーグ14年秋春制へ協会が移行を検討 - サッカーニュース : nikkansports.com

                                                                Jリーグなどのシーズン制移行へ、日本サッカー協会(JFA)が重い腰を上げた。JFA理事会が11日、大阪市内で行われた。会議の最後に田嶋幸三副会長(53)が各理事に、現行の春秋制から14年をメドに秋春制への移行を検討していることを伝えた。同副会長は「14年はブラジルW杯があり、6、7月はリーグ戦が開催できない。そのタイミングをメドに移行を考えている。協会としては、Jリーグ、JFL、大学、高校の意見を尊重しながら、慎重に検討していきます」と伝えた。 会議後、同副会長は「シーズンの最後が天皇杯で、今年のアジア杯(カタール)では、満足に休めない代表選手が多かった。15年1月にはまたオーストラリアでアジア杯がある。今のシーズン制では、また休めない選手が出てくるので、それは避けたい」と話した。秋春制に移行すれば、天皇杯によるオフ期間の格差をなくすことができる。 J幹部は「Jとしても事務局で検討を重ねた

                                                                  Jリーグ14年秋春制へ協会が移行を検討 - サッカーニュース : nikkansports.com
                                                                • スポーツナビ | サッカー|ニュース|FIFAとUEFA、欧州主要リーグ開催時期の移行を検討か

                                                                  19日のドイツ紙『シュポルト・ビルト』によると、FIFA(国際サッカー連盟)およびUEFA(欧州サッカー連盟)は、欧州の主要リーグにおける新たな年間スケジュールを、2015年を目処に導入することを検討しているようだ。 新たな年間スケジュールについては、これまで6月に行われていたユーロ(欧州選手権)とワールドカップ(W杯)を2月から3月開催へ移行し、国内リーグや欧州カップ戦の期間を、欧州で一般的な秋春制(9月〜翌年5月)から春秋制(3月中旬〜10月下旬)に変更することが検討されることになりそうだ、またこれに伴い、W杯やユーロの予選も11月上旬〜12月中旬にかけて行われることになるという。 同紙は最後に、今年上旬に行われるFIFAおよびUEFAの次期会長選挙で、FIFAのジョセフ・ブラッター現会長とUEFAのミシェル・プラティニ現会長がそれぞれ再選を狙っていることから、選挙の結果に悪影響を

                                                                  • やる夫で学ぶJリーグの旅 スタジアム編

                                                                    .                  {} ,r'A':、 ,r:'"/\`':.、 .         、_____,、.‐',,、_'___n,n__`_、,,`-、,_____、 .         ゙l、,!_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l_l,!、l゙ |:::::::::::::::::::::::::::::n::::::::::::::::::::::::::::::|, ';王王王王王八王王王王王ヨ            【やらない夫の家】 ]*;;r--.、;*r;"へ`':.*;;、--.、*;[ _、,,,,,f'''*;;;^r:'",r'"' へ:'`' 、`':、^;;;*、L,,,,,.、 ゙、=┴'ァ゙'"r'"´.:.:.:.:.:...:.:.:.:.:..`'-、`'=t┴=',゙ ゙r:''",r'"..

                                                                      やる夫で学ぶJリーグの旅 スタジアム編
                                                                    • 『4年に1度見る夢』

                                                                      久々に更新します。今大会、日本代表で久々に楽しかったので。 もうここを見てる人もいないかもしれませんが。笑 今大会の日本は限られた戦力の中で現実的な戦いを行い、ベスト16に進出した。パラグアイにも勝つ可能性もあったと思うが、戦力に合わない戦いをした割には、自国開催以外でのノックアウトラウンド進出という結果は、考えうる限り最高だと言える。 ただし、準備過程を考えるとモゴモゴとなってしまうのもまた事実。なので、ちょっと専門誌風に日本代表を採点をしてみようと思う。 1.監督 5.0 就任当初から難しい状況ではあった。ちょっと変わった戦術を用いる老将からの引継ぎは容易ではなく、チームの骨格が固まったのはワールドカップ予選が始まってからだった。そこから予選を突破するのは、割とイージーだった。最終予選グループ内に強敵はオーストラリアだけ。二枠がストレートインという状況ならば、現実離れした戦術で多少のへ

                                                                      • 年またぎ開催と原技術委員長の苦渋の表情: 武藤文雄のサッカー講釈

                                                                        ここ数年来ゾンビのように協会首脳から提示される「年またぎ開催」(幾度も語ってきたが、これを「秋春制」と呼ぶのはただの嘘つきである)に関して、新しい動きがあった。過日、こちらの番組で、日本協会の原博実技術委員長が、「国際サッカー連盟のインタナショナルマッチデイから来るカレンダからやむを得ない」と言う趣旨の発言をしたのだ。 要は、2015年以降11月に2試合用のインタナショナルマッチデイが割り振られる。それが11月後半となれば、ワールドカップ予選がそこに突き当たり、Jリーグの終盤戦を中断しなければならなくなり、盛り上がりに水を差す。(番組では明確に語られていないが)12月にはクラブワールドカップがあるから、確かにそうなると、現状の日程を継続するのは容易ではなくなる。と言う趣旨である。そして、現状の日本協会の政治力では、これらを動かす事は叶わないと言う事だ。 さらに原氏は、8月上旬くらいの開幕(

                                                                        • asahi.com(朝日新聞社):春秋制だっていいじゃないか - ありったけサッカー魂 - スポーツ

                                                                          バックナンバー3月14日のJ1山形−名古屋は、激しい雪に見舞われた=戸村登撮影2月に訪れたチェコ国境近くの旧東ドイツのクラブ。競技場は雪に見舞われ、係員が雪かきをしていた  秋春制は難しい。  Jリーグのシーズンを巡る議論が昨年から続いていたが、取材を進めれば進めるほど、そう感じていた。  日本サッカー協会とJリーグの関係者で構成される将来構想委員会(委員長・鬼武Jリーグチェアマン)が「秋春制に移行しない」との結論を出し、一つの方向性が示された。秋春制移行を熱望する日本協会の犬飼会長の求めで検討は続いているが、将来構想委の結論に積雪地域の人たちはほっとしたことだと思う。  欧州では国内リーグがある52カ国・地域のうち39が秋春制。その欧州の現状を探るために、2月にロシア、ドイツ、デンマークを訪ねた。2月下旬の紙面で詳しい内容を紹介したが、もう一度触れてみたい。  厳冬のロシアは日本と同じ春

                                                                          • Jリーグ、16年度からの秋春制移行断念 - サッカーニュース : nikkansports.com

                                                                            Jリーグが検討している16年からの秋春制への移行は、導入しないことが10日、濃厚となった。27日のJ理事会後、正式発表される予定。代表の日程などを優先し、日本協会からシーズン制移行を提案されたJリーグは「Jリーグ戦略会議」を開き、16年シーズンからの秋開幕を検討してきたが、現行の春開幕を続行することでまとまったようだ。 日本協会関係者は「ヨーロッパのシーズンが流動的なこともあり、Jとしてはシーズン制移行は慎重だったようだ」と話した。 シーズン制移行は、昨年5月、日本協会の田嶋副会長が、J1、J2合同実行委員会に出席して提案した。Jも前向きに検討してきたが、クラブ経営などの問題があり、J各クラブからは反対の声が多かった。移行シーズンに試合数が減ることや、年間スポンサー契約の時期の変更など、クリアすべき問題が多く、日本協会が解決策を示せなかったことで、見送ることになったようだ。 今後は、欧州主

                                                                              Jリーグ、16年度からの秋春制移行断念 - サッカーニュース : nikkansports.com
                                                                            • Jリーグに“夏休み”…「春冬制」構想が浮上 : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                              日本サッカー界の懸案となっているJリーグの開催シーズンをめぐり、日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、持論とする秋春制(秋に開幕し春に閉幕)移行への暫定措置として、現在の春開幕を維持し、現状より約1か月半遅い1月下旬に終了する「春冬制」を導入する構想を持っていることがわかった。 読売新聞社の取材に対し明らかにした。 犬飼会長はこれまで「世界基準」を掲げて、欧州主要リーグと同じ秋春制に移行することを強く主張してきたが、Jリーグ側などから「メリットが見えない」と十分な同意を得られていなかった。 このため、「まず夏は試合を休むということを定着させたい」として、暑さでプレーの質が低下したり、日没前から来場する観客が熱中症などを起こしたりすることや、近年頻発する集中豪雨や落雷を回避することに狙いを絞り、夏に約1か月半の中断期間(サマーブレーク)を設ける案とした。 具体的には、現状通り3月上旬に開幕、6月

                                                                              • 雪で見えない「秋春やめろ~」J1山形サポーター歌で抵抗 : サッカー : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                山形0─0名古屋(J1=14日)──「やめろ~やめろ~秋春やめろ~」。雪が激しさを増したハーフタイム、山形サポーターがこんな歌で秋春制の反対を訴えた。 後半は、ピッチ上のラインも見えなくなるほどの大雪。山形のGK清水は「年に1回ぐらいはあるので、少しだけうちに有利だったかも」と話したが、近隣の東根市の女性サポーター(35)は「せっかく来ても、いいプレーが見られないと、帰ってしまう人もいると思う。この時期でこうなのだから、真冬ではもっと大変」と、懸案となっている秋春制の導入に反対していた。

                                                                                • Jリーグが秋春制拒否 来季も現行通り - サッカーニュース : nikkansports.com

                                                                                  Jリーグが、来季も現行通りの春秋制を続けることが5日、分かった。複数のJクラブ関係者らの証言で明らかになったもので、10日に東京・文京区のJFAハウスで開かれるJ1、J2合同臨時実行委員会で最終協議し、16日の理事会で最終決定する。 5月の実行委員会で日本協会から、秋春制への移行を提案された。直後にJは日程問題検討タスクフォースを立ち上げ、これまで6回協議した。さらに運営、マーケティング、育成、競技と、4部門の分科会を9回開いて話し合ったが、現実的に難しいとの意見が大半を占めたという。 積雪量の多い地域での冬開催問題などもあるが、最も大きなネックは、移行初年度のクラブ経営が難しいことだ。日本協会からは「来年春に開幕し、翌年の夏までの1年半を1シーズンにする」との案が提示された。しかし、試合数が増えるわけではなく、スポンサー収入、入場者収入などの増額が見込めず、1年の予算で1年半をまかなうこ

                                                                                    Jリーグが秋春制拒否 来季も現行通り - サッカーニュース : nikkansports.com