4 クマを駆除した行政などに対して、「殺すな」と抗議の電話が殺到しています。行政に30件電話を掛けたという人物が取材に応じました。 ■抗議した女性「悪者じゃない」「人の責任」 自治体に抗議した女性:「当たり前のように馬鹿みたいに(クマが)来たら殺す。それしかできないのっておかしい。みんな野生の生き物って、癒やしてるわけじゃない。クマは怖い汚い恐ろしいというイメージを植え付けられている。悪者じゃないよ、そう思わない?」 「人間がクマのテリトリーを侵している」とテレビ朝日に意見を寄せたのは、北海道や秋田など複数の自治体にクマの駆除について抗議の電話を掛けたという女性です。今回、番組は直接話を聞きました。 自治体に抗議した女性:「もう数え切れないです、(抗議電話は)30件くらい」 過去最多を更新し続ける、クマによる人身被害。8日、秋田県では今年66人目となる負傷者を出し、岩手県八幡平市では男性が
秋田の山中に出没した「人喰いグマ」の「ヤバすぎる正体」…!報じられない地元の証言「どう見てもツキノワグマじゃねえ」「デカすぎる」 赤毛で大型の個体の目撃例が増えてきた 秋田県鹿角市大湯の山中でこの5月、クマに襲われた警察官2名を含む計3人の男性が死傷した。そのうちの一人、命を落とした佐藤宏さん(64歳)の遺体は損傷が激しく、妻も見ることができなかったという。 このクマは今に至るも駆除されていないが、年間を通じて山菜を採りに山に入るというある男性は、首を傾げながらこう語る。 「ここ5年ほどだと思うのですが、秋田側の熊取平や田代平、岩手側の四角岳、青森側の迷ケ平など、三県の境界周辺で、大型の個体の目撃例が増えてきたのです。 しかも、そのほとんどが赤毛の個体でした。 ツキノワグマは高齢になると稀に褐色の毛色になる個体もありますが、偶然にそのような個体が増えているのか、別の理由があるのかは定かでは
連日の猛暑で、秋田市の菓子店では生クリームが固まらず形が崩れてしまうためほとんどのケーキをつくれない異例の事態になっています。 各地で暑さによる影響が出ています。 秋田市の老舗菓子店「菓子舗 榮太楼」では、連日の猛暑の影響で、生クリームが固まらず、主力商品の一つであるケーキをほとんどつくれなくなっています。 店舗では通常、10種類ほどのケーキを販売していますが、かわりにあんみつやゼリーなどが陳列されていました。 菓子店によりますと、生クリームは周辺の温度が25度くらいになると固まらないということで工場から店舗への運送や、購入した客が家に着くまでの間に形が崩れてしまうため今月10日から使用を断念したということです。 現在の工場が稼働して40年以上たちますが初めてだということです。 秋田市内の工場では、従業員が小型の送風機や保冷剤を使い、熱中症対策をしながら作業をしていました。 この菓子店では
HOMETVアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作するつむぎ秋田アニメLabに迫る…脚本家は社内に在籍、背景はUnreal Engineで制作 『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』を制作するつむぎ秋田アニメLabに迫る…脚本家は社内に在籍、背景はUnreal Engineで制作 4月1日(月)深夜24時よりテレ東系6局ネット他にて放送開始予定のTVアニメ『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます』。 本作は、謙虚なサークルによる同名ライトノベルを原作とし、キャラクター原案をメル。、コミカライズを石沢庸介が担当する大人気シリーズのアニメ化作品で、血筋と才能に恵まれず非業の死を遂げた凡人の魔術師が、強い魔術の血統を持つサルーム王国の第七王子・ロイドとして転生し、前世では成し得なかった、桁外れの魔力で魔術を極める“無双ライフ”をエンジ
じゃこ天など四国地方の料理について秋田県の佐竹知事が「貧乏くさい」と発言し、その後、謝罪した騒動からおよそ3週間。 秋田と四国4県の関係者が集まり販売したのは、それぞれの特産品を詰め合わせた、その名も「なかよしセット」です。 いったい何が?これまでの経緯や販売会の様子をまとめました。 「あんまり、気にされんでください」 秋田県の佐竹知事の発言がきっかけとなり、15日都内で、秋田県と四国4県が合同で特産品の販売会を行いました。 合同の販売会には秋田県の佐竹知事のほか愛媛県の中村知事や徳島県の後藤田知事など各県の関係者およそ30人が参加しました。 はじめに佐竹知事が「本当に申し訳なく思っています。四国の方々の寛大な気持ちに対し、恥じ入ってる次第です」と述べて、一連の発言を改めて謝罪しました。 これに対し、中村知事は「あんまり、気にされんでください。お互いの宣伝ができて“結果よし”と考えています
先月、秋田県の佐竹知事が愛媛県の特産品じゃこ天について、「貧乏くさい」などと発言し、その後謝罪したことをきっかけに、愛媛県内でじゃこ天を製造・販売する店舗には秋田県からの注文が急増しています。 秋田県の佐竹知事は、先月23日、秋田市で行われた会合で、愛媛県南予地方の特産品じゃこ天について、「貧乏くさい」などと発言して批判が相次ぎ、その後謝罪しました。 これをきっかけに、愛媛県内でじゃこ天を製造・販売する店舗には、秋田県からの注文が急増しています。 このうち、松山市の「木村蒲鉾店」では、知事の謝罪以降、通販サイトで秋田県からの注文が急増し、先月31日までに100件にのぼったということです。 なかには「知事の発言で不快な思いをさせて申し訳ありません」というメッセージが添えられていたり、「四国の方々には秋田県をよく捉えていただきたく、互いの発展を願うばかりです」という手紙が店に届いたりしていると
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