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竜王戦の検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 三浦弘行九段の竜王戦出場停止について

    どうも、id:BigHopeClasicです。 本当はこんな内容、自分ではてなブログに投稿したほうが見た目もきれいになるしいいんでしょうが、持続できないブログを作るのも気後れするので、増田を使います。 さて、掲題の件、はびこりそうな誤解がいくつかありそうなのが将棋ファンとして気になったので書こうと思ったものです。 カンニングはあったの?本稿投稿時段階での報道を元にする限りでは、 「日本将棋連盟が三浦九段に対して、カンニングをしていないという悪魔の証明を求めた」 としか解釈できません。つまり、将棋連盟は三浦九段に対して、決定的な物証などを何一つ押さえないまま 「疑われているので潔白を証明しろ」 というに等しい要求を投げかけたことになります。 この点については続報を待つ必要がありますが、あくまでも現段階での私個人の感想としては 「下策中の下策、愚の骨頂」 というコメントに尽きます。 なるほど確

      三浦弘行九段の竜王戦出場停止について
    • 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

      スマホによる「不正行為の疑い」を巡り「竜王戦」の挑戦者だった三浦弘行九段(42)が不出場になった問題について、対局予定だった渡辺明竜王(32)が週刊文春の取材に応じ、一連の経緯や自らの心境について初めて明かした。 三浦九段による、スマホを使用した「将棋ソフトでのカンニング疑惑」の対局は4局あるとされ、そのうちの1局は10月3日に行われたA級順位戦の「三浦九段対渡辺竜王」だった。この対局を一部の棋士がネット中継をもとにリアルタイムでソフトで検証していたところ、驚くほど三浦九段の指し手がソフトと一致したという。 それを知らされた渡辺竜王は過去の三浦九段の対局も含めて調べ、指し手の一致、離席のタイミング、感想戦での読み筋などから「間違いなく“クロ”だ」と確信したという。 三浦九段に関する疑惑は将棋界の一部で今年8月ごろから囁かれており、週刊文春も取材を進めていた。他に大手新聞社の記者も情報を把握

        将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
      • 将棋 羽生棋聖が前人未到の「永世七冠」達成 | NHKニュース

        将棋の羽生善治棋聖が竜王戦の七番勝負を制して通算7期目となる竜王のタイトルを獲得し、永世竜王の資格を得ました。これで現在7つある将棋の永世称号の資格をすべて獲得し、前人未到の「永世七冠」達成を果たしました。

          将棋 羽生棋聖が前人未到の「永世七冠」達成 | NHKニュース
        • 将棋 藤井四段が29連勝 30年ぶりに記録更新 | NHKニュース

          将棋の公式戦で一度も負けずに歴代最多の連勝記録に並んでいた中学3年生の藤井聡太四段が、26日、東京で行われた対局に勝ち、連勝を「29」に伸ばしました。藤井四段は連勝記録を30年ぶりに更新し、プロ1年目にして歴代単独1位となりました。

            将棋 藤井四段が29連勝 30年ぶりに記録更新 | NHKニュース
          • 藤井聡太三冠が4連勝で「竜王」獲得 “最年少四冠“を達成 | NHKニュース

            将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は、第4局が山口県宇部市で行われ、挑戦者の藤井聡太三冠(19)が豊島将之竜王(31)に勝って「竜王」のタイトルを獲得し、史上最年少となる「19歳3か月」での四冠を達成しました。 将棋の八大タイトルの最高峰「竜王戦」七番勝負は、挑戦者の藤井三冠が豊島竜王を相手に3連勝し、タイトル獲得に王手をかけていました。 第4局は山口県宇部市で行われ、初日の12日は昼食休憩の前までに64手と速いペースで進みましたが、その後は一転し、互いに長考する場面もあるなどじっくりと攻め合いました。 2日目の13日も一進一退の攻防が繰り広げられましたが、終盤、後手の藤井三冠が持ち時間がわずかとなる中でも的確に攻め続けました。 そして、午後6時41分、122手までで豊島竜王を投了に追い込み、藤井三冠が4連勝で「竜王」のタイトルを手にしました。 この結果、「王位」「叡王」「棋聖」

              藤井聡太三冠が4連勝で「竜王」獲得 “最年少四冠“を達成 | NHKニュース
            • ◆ 三浦九段の不正疑惑(将棋): Open ブログ

              三浦九段が将棋の対局でコンピュータ・ソフトを使ったという不正の疑惑がある。本当に不正をしたのか? ── 将棋連盟は具体的な物証を示していないようだ。したがって通常の警察の出てくるような「物証を集める」という手法は使えないことになる。(隠しカメラによる VTR などは存在しない。仮に存在したとしても、スマホ画面がうまく映るわけがない。カメラの解像度はすごく低いからだ。) 物証がないとすれば、推理によるしかない。では、推理は? (以下で言う時期は、2016-10-13 という1日における時期。) 初期 まず、状況を聞いた限りでは、「冤罪では?」という気がした。仮にスマホを操作している場面が目撃されたとしても、将棋ソフトを使っていたということにはならないからだ。 「ひょっとして不倫していて、不倫相手とスマホで連絡を取っていたのでは?」 というふうに想像したこともあった。 そもそも、棋士がスマホを

                ◆ 三浦九段の不正疑惑(将棋): Open ブログ
              • 竜王戦 羽生竜王が敗れる 平成3年以来の無冠に | NHKニュース

                将棋の羽生善治竜王が、八大タイトルの1つ、竜王戦で敗れてただ1つ保持していた「竜王」のタイトルを失いました。羽生さんは平成3年から27年間、続けてきたタイトル保持者の地位を失って、無冠となりました。 羽生善治竜王は昭和45年に埼玉県に生まれ、小学6年生のときには全国の小学生が競う将棋大会で優勝して「小学生名人」になりました。 昭和60年、中学3年生で、加藤一二三さん、谷川浩司さんに次ぐ史上3人目の中学生棋士として15歳2か月でプロ入りを果たしました。 それから、わずか4年後の平成元年には、初めて挑んだタイトル戦の竜王戦を制して、当時の最年少記録となる19歳2か月で自身初のタイトルを獲得し、早くもトップ棋士の仲間入りを果たします。 その後も徐々にタイトルの数を増やし、平成8年、25歳の時に、当時の七大タイトルすべてを独占する史上初の「七冠」を成し遂げました。 若手棋士が台頭する中でも常にタイ

                  竜王戦 羽生竜王が敗れる 平成3年以来の無冠に | NHKニュース
                • 三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル

                  日本将棋連盟は12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)で、挑戦者の三浦弘行九段(42)が出場しないことになったと発表した。対局中、スマートフォンなどに搭載の将棋ソフトを使って不正をした疑いもあるとして、説明を求めたという。連盟は、期日までに休場届が出されなかったため、12月31日まで公式戦の出場停止処分とした。 三浦九段は朝日新聞の取材に「不正はしていません。ぬれぎぬです」と話し、今後の対応は弁護士と相談中という。 七番勝負には挑戦者決定戦で敗れた丸山忠久九段(46)が出場し、渡辺明竜王(32)と対戦する。読売新聞社も了承しているという。同社から正式なコメントはなかった。竜王戦は将棋の七大タイトル戦の一つで、タイトル戦の挑戦者の変更は極めて異例。 対局中は持ち時間の範囲で対局室から出られるが、連盟によると、三浦九段は今夏以降、離席が目立っていたという。連盟側が11日

                    三浦九段、将棋竜王戦に出場せず スマホで不正の疑い:朝日新聞デジタル
                  • 一連のこと。

                    昨日は月例報告会で棋士に一連の経緯と自分の行動意図を説明しました。その後に囲み取材を受けましたが、報道された記事でこれでは発言が後退しすぎと言うか、最初から何もしなかったほうが良かったという体になってしまっているので、そこは訂正させてもらいます。連盟の公式HPでなく個人のブログに書くのは褒められた行為ではないかもしれませんが、ずっと誤解されるのは耐えられないので。 まず、島さんが言ったとされる自分の発言については島さんとの間での言葉のあや、解釈の違い、さらに報道を介すことで自分の本意ではない形で世に出てしまいました。これについては島さんとも確認した上で「渡辺君の本意でないなら直したほうがいい」と言ってもらったので昨日の月例報告会と取材でその旨を伝えました。初動から三浦九段を呼ぶまでに時間的余裕がなかったですし、自分も島さんに行動意図を丁寧に説明しなかったこと、島さんは対局者、主催者との折衝

                    • 「ペプシモンブラン」季節限定発売 2010.9.21 ニュースリリース サントリー

                      No.10881   (2010.9.21) 「ペプシモンブラン」季節限定発売 ―  人気のデザート「モンブラン」をモチーフにした、ペプシが新登場  ― サントリー食品(株)は、PEPSIのラインナップとして「ペプシモンブラン」を10月26日(火)から全国で季節限定発売します。 PEPSIは、季節限定商品の発売やキャンペーンの実施など、年間を通じてPEPSIならではの楽しい世界を提案しています。2007年に発売したきゅうり風味の「ペプシアイスキューカンバー」をはじめ、「ペプシしそ」「ペプシバオバブ」などを限定発売し、お客様からご好評をいただきました。 今回は、栗を使った人気デザート「モンブラン」をテーマにした「ペプシモンブラン」を発売します。 「ペプシモンブラン」は、「モンブラン」のような甘い味わいと香りが特長のコーラ飲料です。パッケージには、フランス語で“白い山”を意味するモンブラン

                      • 第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟

                        10月15、16日に京都市の「天龍寺」で開幕する第29期竜王戦七番勝負について、挑戦者の三浦弘行九段が出場しないことになりましたので、お知らせいたします。 対局規定により、挑戦者決定戦に出場した丸山忠久九段が繰り上がりで渡辺明竜王と対局することになります。 当連盟は12日、三浦九段を2016年12月31日まで出場停止の処分といたしました。 今回の挑戦者の変更については、主催の読売新聞社からもご了承を得ております。 【谷川浩司会長のコメント】 七番勝負直前の変更となり、関係者や将棋ファンの皆様にご迷惑をお掛けし申し訳ありません。対局者のお二人には名棋譜を作り上げることを期待しています。 【丸山忠久九段のコメント】 日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが、竜王戦は将棋の最高棋戦ですので全力を尽くします。

                          第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について|将棋ニュース|日本将棋連盟
                        • 橋本 崇載さんのツイート: "ファンには酷な知らせと思うが、個人的にも1億%クロだと思っている。奴が除名になるかどうかは知らないけど、俺は二度と戦う気しない。以前からソフト指し�

                          ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳細はこちら

                          • 第三者委員会調査結果を受けて|将棋ニュース|日本将棋連盟

                            12月26日(月)、日本将棋連盟は第三者調査委員会の調査結果に関する答申を受けました。 本日それを踏まえ、記者会見を東京・将棋会館で行いました。 以下に谷川浩司会長の会見要旨を記載いたします。 谷川浩司会長 会見要旨 昨日午前、第三者調査委員会より報告書を頂きました。 委員長の但木先生をはじめ、永井先生、奈良先生には、二ヶ月近くに及ぶ綿密な調査をして頂き、本当に有難うございました。 また、昨日午後に会見を開いていただきました事も重ねて御礼申し上げます。 今回の報告書では、三浦九段は不正を行っていないこと、常務会が出場停止処分を取ったのは妥当であること、この二つの結論を頂きました。 常務会の判断が妥当だったとは言え、結果的に三浦九段につらい思いをさせてしまいましたことは本当に申し訳なく思っております。 そして、常務会として反省すべき点がいくつかあります。 まず将棋ソフトが急速に力を付けてきた

                              第三者委員会調査結果を受けて|将棋ニュース|日本将棋連盟
                            • 将棋棋士の「スマホ不正」疑惑と「出場停止処分」について思うこと

                              「棋士と将棋ソフトの共存」を掲げる将棋界が揺れている。 日本将棋連盟は10月12日、15日に開幕する第29期竜王戦七番勝負の挑戦者に決まっていた三浦弘行九段を、2016年内の公式戦出場停止処分にしたと発表した。七番勝負には挑戦者決定戦で三浦九段に敗れた丸山忠久九段が繰り上がりで出場する。 三浦九段には対局中にスマートフォンを使って将棋ソフトを不正利用していた疑いが持たれているが、本人は「やましいことは何もしていない」としてこれを否定し、今後の対応は「弁護士と相談する」としている。 なぜこうした事態が起こってしまったのか、将棋連盟による処分は妥当なものなのか、この一件は将棋界の内外にどのような影響を与えるのか。現時点で判明している情報をもとにまとめた。 事の経緯は 10月12日19時過ぎ、将棋連盟の公式Webサイトに「第29期竜王戦七番勝負挑戦者の変更について」と題した文章が公開された。タイ

                                将棋棋士の「スマホ不正」疑惑と「出場停止処分」について思うこと
                              • 羽生善治が竜王位を奪回し、史上初の「永世七冠」の資格を獲得|将棋ニュース|日本将棋連盟

                                羽生善治(47歳)が12月4日・5日(月・火)で行われた第30期竜王戦第5局で、渡辺明竜王に勝利し4勝1敗で竜王位を奪回いたしました。 羽生は今回の竜王位獲得で通算7期の獲得となり、「永世竜王」の資格を得ました。また、永世竜王を獲得したことにより、史上初の「永世七冠」の資格を得るという快挙を成し遂げました。 羽生は今回の竜王位獲得で、47歳2ヶ月でのタイトル獲得となり、タイトル獲得年長記録4位になりました。 また本日の対局の棋譜・解説は日本将棋連盟ライブ中継でもご覧いただくことができます。 お祝いメッセージ ■佐藤康光 日本将棋連盟会長 この度は四度目の竜王復位、並びに「永世竜王」の資格獲得、「永世七冠」の達成、誠におめでとうございます。前人未到の偉大な記録に改めて敬意を表します。どんな厳しい環境、状況下におかれてもそれを受け入れ、戦い続ける姿勢には畏敬の念にたえません。 これからも体調に

                                  羽生善治が竜王位を奪回し、史上初の「永世七冠」の資格を獲得|将棋ニュース|日本将棋連盟
                                • 2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明

                                  507:名無し名人:2016/10/12(水) 21:40:19.62 ID:AiliTg2d.net 三浦はそもそもボナンザとの一致率がプロ棋士の中で一番高い っていうデータが7、8年前くらいからあるんだよ。 そういう棋風なんだよ。 棋士別一致率(1秒) No 名前 棋譜数 一致率平均[%] 一致率標準偏差[%] 狭義一致率 広義一致率 狭義一致率 広義一致率 1 三浦弘行 200 50.69 62.64 8.14 7.39 2 羽生善治 200 50.15 62.31 8.26 7.20 3 佐藤康光 200 49.20 61.38 8.92 8.23 4 木村一基 200 48.27 61.12 8.75 8.98 5 森内俊之 200 48.50 61.03 8.05 7.86 6 渡辺 明 200 48.37 61.03 8.64 7.97 7 谷川浩司 200 48.30 60

                                    2ch名人 三浦九段と将棋ソフトとの指し手一致率 対久保九段、渡辺竜王戦で高い一致率も真相は不明
                                  • <将棋>藤井四段29連勝 14歳、新記録樹立 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                    将棋の史上最年少棋士で、デビュー戦以来無敗の藤井聡太四段(14)が26日、東京都渋谷区の将棋会館であった竜王戦決勝トーナメント1回戦で増田康宏四段(19)に勝ち、歴代単独1位となる29連勝を達成した。藤井四段は、神谷広志八段(56)が1987年に達成した公式戦連勝記録の28を30年ぶりに塗り替え、新記録を打ち立てた。 【タイムライン】藤井四段 前人未到の29連勝に挑戦  この日は渡辺明竜王(33)への挑戦権を争うトーナメント戦で、下から2番目の5組で優勝した増田四段と一番下のクラスの6組で優勝した藤井四段が対局した。現在、10代の将棋棋士は2人しかおらず、藤井四段にとっては公式戦初の10代プロ対決を制した。 次戦は7月2日、同トーナメント4組優勝の佐々木勇気五段(22)と、30連勝をかけて対戦する。 藤井四段は、昨年10月1日付で四段に昇段した。同12月24日、当時現役最年長の加藤一二

                                      <将棋>藤井四段29連勝 14歳、新記録樹立 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                    • 元竜王・藤井猛九段、藤井聡太新竜王を語る「藤井さんに新戦法は要らない」 : スポーツ報知

                                      将棋の藤井聡太三冠(19)=王位、叡王、棋聖=が豊島将之竜王(31)に挑戦した第34期竜王戦七番勝負第4局が13日、山口県宇部市で前日から指し継がれ、後手の藤井三冠が122手で勝ち、シリーズ4勝0敗で竜王のタイトルを奪取した。史上6人目の四冠を達成し、1993年に羽生善治九段(51)が樹立した22歳9か月の記録を28年ぶりに塗り替える史上最年少四冠となった。 19歳四冠が生を受ける4年前、やはり藤井という名の青年が4勝0敗で竜王の頂へと駆け上がった。藤井猛九段(51)は1998~2000年、自ら創案した革新戦法「藤井システム」を武器に竜王3連覇を成し遂げた。平成中期の将棋界に革命をもたらした男は、最高位を継承者について語った。(聞き手・北野 新太) ―若き「藤井さん」が4勝0敗で竜王になりました。23年前と同じですよね…。 「いやいやいや、スコアだけは同じですけど全然違いますよ(笑)。私は

                                        元竜王・藤井猛九段、藤井聡太新竜王を語る「藤井さんに新戦法は要らない」 : スポーツ報知
                                      • 離席発言「真偽の調査を怠った」 将棋連盟の説明詳細:朝日新聞デジタル

                                        日本将棋連盟の谷川浩司会長らは27日、東京都渋谷区の将棋会館で記者会見をした。谷川会長は、出場停止処分になった三浦弘行九段に対して謝罪し、来期のA級在籍を保証することなどを説明。その後、記者の質問に答えた。主なやりとりは次の通り。 ――A級順位戦の特別措置以外に、経済的な補償は検討しているのか。 谷川 竜王戦七番勝負の開催を何よりも第一に考えた。竜王戦自体は無事に終了したが、その結果として三浦九段が不利益を被ることになった。そのことに関しては、これから色々考えていかなければいけない。第一に、先ほどご説明した、三浦さんが来期もA級順位戦という形をとらせていただいた。これは主催の両新聞社様にもご了解をいただいた。その他のことに関しても、三浦九段と真摯(しんし)に話し合いをしたい。 ――先ほどの特別措置、三浦九段に誰がいつ伝えるのか。三浦九段、順位戦の一部を奪われた。どう考えるか。 谷川 A級の

                                          離席発言「真偽の調査を怠った」 将棋連盟の説明詳細:朝日新聞デジタル
                                        • 将棋界が直面する未曾有の危機とは何か?

                                          昨秋から年末にかけて世間を騒がせたプロ棋士の不正疑惑。そこでの日本将棋連盟の対応はあまりにお粗末だった。第三者委員会が出した結論は「完全なシロ」。疑惑をかけられた三浦弘行九段と家族のスマートフォンやパソコンからは、不正の証拠は何一つ出てこなかった。 よく調べもせずにプロ棋士を出場停止処分にした将棋連盟の面目は丸つぶれだ。連盟は幹部の減俸(1〜3割を3カ月減給)で事態収拾を図るが、これで収まりそうもない。 出場停止で数千万円の対局料(挑戦が決まっていた竜王戦でタイトルを奪取すれば4320万円、奪取しなくても1590万円)をフイにした三浦九段への補償問題もくすぶる。 トップ棋士の三浦九段に不正疑惑浮上 出場停止処分は根本から誤りだった。日本将棋連盟の谷川浩司会長は、連盟の処分は誤りだったと認めるとともに、三浦弘行九段への謝罪の言葉を昨年12月27日の記者会見で口にした。 三浦九段は将棋の7大タ

                                            将棋界が直面する未曾有の危機とは何か?
                                          • 『スラムダンク』 | 妻の小言。

                                            「渡辺くん、あきらめたらそこで試合終了だよ」

                                              『スラムダンク』 | 妻の小言。
                                            • 三浦九段の意志を継ぐ竜王戦

                                              将棋界を震撼させた三浦九段の疑惑だが、将棋ファンの間には様々な憶測が飛び交っている。 三浦九段の替わりに竜王戦の舞台に登場することになったのは、同じくトップ棋士のひとりである丸山九段だ。その丸山九段による「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが」とのコメントは、三浦の潔白を信じての抵抗を意味するのか、それとも、年末までの公式戦出場停止処分が軽すぎるという意味なのか。 ネット上の棋士たちの多くの第一声には、どちらかといえば擁護の色が見られた一方で、橋本八段のような黒断定派も現れた。しばらくして連盟記者会見からの「告発者が5人ほどいる」という追加情報が流れると、三浦九段の直近の対局者リストや夏以降とされる告発の時期、対局の重要度などから、竜王への挑戦をかけて三番勝負を戦った丸山九段も告発者のひとりではないかとの憶測も生まれた。 仮に丸山九段が告発者のひとりだとすれば、「日本将棋連盟の

                                                三浦九段の意志を継ぐ竜王戦
                                              • 三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 : スポーツ報知

                                                三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 2016年11月1日1時22分  スポーツ報知 日本将棋連盟は31日、所属棋士を対象とした報告会を開き、三浦弘行九段(42)のコンピューターソフト不正使用疑惑を議題として意見交換した。終了後、渡辺明竜王(32)=棋王=が取材に応じ、今回の問題について公の場で初めて言及した。 10月12日に連盟から出場停止処分を受けた(12月31日まで)三浦九段は、挑戦者として同15日開幕の竜王戦7番勝負に出場することが決まっていた。複数の報道では、タイトル保持者として迎え撃つ立場だった渡辺竜王が自ら主導し、三浦九段の処分を連盟側に強く進言したと伝えられてきた。 これに対し、当の渡辺竜王は「三浦さんを処分してほしいとは全く言っていないですし、ファンの皆さんや棋士の間にも本意とは違う形で間違って伝わってしまっています」を否

                                                  三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 : スポーツ報知
                                                • スマホカンニング冤罪の三浦弘行九段「名誉回復」果たす執念の残留(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  昨年5月、日本将棋連盟との和解会見に応じる三浦九段(左)(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 藤井聡太四段(当時)のデビュー29連勝(新記録)、羽生善治竜王の「永世七冠」達成と平成29年度の将棋界はまるで映画のストーリーのようなできごとが次々と起こったが、年度末の順位戦A級最終日でも奇跡と思えるようなドラマが演じられた。 3月2日静岡市「浮月楼」で行われた第76期順位戦(朝日新聞社、毎日新聞社主催)A級最終10回戦は挑戦権争いをしていた6勝3敗の上位陣がすべて敗れ、佐藤天彦名人(30)への挑戦権は6勝4敗の順位上位から稲葉陽八段(29)、羽生竜王(47)、広瀬章人八段(31)、佐藤康光九段(48)、久保利明王将(42)、豊島将之八段(27)の6人によるパラマス方式(下位から順に対戦)のトーナメントで争われることになった。 残留争いは深浦康市九段(46)、三浦弘行九段(4

                                                    スマホカンニング冤罪の三浦弘行九段「名誉回復」果たす執念の残留(古作登) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • 「将棋界美しすぎやろ…」羽生九段の入院により延期になった竜王戦第4局の盤外エピソードが尊すぎる

                                                    スポニチ王将戦【公式】 @sponichi_ohsho 羽生九段が発熱で入院 竜王戦第4局は延期「一刻も早く万全の態勢で将棋を指せるように」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 sponichi.co.jp/entertainment/… 2020-11-11 15:49:58 リンク スポニチ Sponichi Annex 羽生九段が発熱で入院 竜王戦第4局は延期「一刻も早く万全の態勢で将棋を指せるように」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能 日本将棋連盟は11日、12と13日に開催予定だった第33期竜王戦七番勝負第4局について、挑戦者の羽生善治九段(50)が体調不良を訴えたため延期すると発表した。羽生九段は発熱し、入院。七番勝負は、26日と27日に行われる第5局を第4局として続行する。 1 user 1

                                                      「将棋界美しすぎやろ…」羽生九段の入院により延期になった竜王戦第4局の盤外エピソードが尊すぎる
                                                    • 将棋 羽生竜王 第6局に敗れる タイトル通算100期持ち越し | NHKニュース

                                                      将棋の羽生善治竜王は、鹿児島県で行われた竜王戦の第6局に敗れ、前人未到のタイトル通算100期の達成は持ち越しとなりました。 竜王戦の第6局は鹿児島県指宿市で12日から行われ、先ほど羽生竜王が投了しました。 これで両者3勝3敗となり、羽生竜王は次の最終局に勝つと、七番勝負を制して竜王のタイトルを防衛し、平成元年から積み上げてきたタイトルの獲得数が通算100期となって、前人未到の記録を達成します。 一方、敗れれば、現在ただ1つ保持している竜王のタイトルを奪われ、平成3年から27年間続けてきたタイトル保持者の地位を失って、無冠となります。 竜王戦の最終局は、今月20日と21日に山口県下関市で行われます。

                                                        将棋 羽生竜王 第6局に敗れる タイトル通算100期持ち越し | NHKニュース
                                                      • -第22期竜王戦中継/TOPページ-

                                                        藤井聡太竜王に伊藤匠七段が挑戦する 第36期竜王戦七番勝負第4局が、11月10・11日(金・土)に北海道小樽市の「銀鱗荘」にて行われ、藤井竜王が129手で伊藤七段に勝ち、対戦成績を4勝0敗として、竜王位を防衛しました。 藤井の竜王獲得は3期連続通算3期です。 棋譜中継ページは、読売新聞オンラインで棋譜を更新いたしております。 また、これまで竜王戦対局のブログ記事は、「竜王戦中継plus」で行っておりましたが、第35期竜王戦七番勝負よりブログ記事の掲載は、読売新聞オンラインで掲載することになりました。竜王戦中継plusについては、暫くの期間残存しますが、記事の更新は行いませんので、ご了解ください。 第36期七番勝負の模様は、読売新聞オンラインでお楽しみください。

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