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米朝の検索結果1 - 40 件 / 72件

  • 韓国ムン大統領 「米朝が事実上の敵対関係の終息を宣言」 | NHKニュース

    韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は、30日、南北の軍事境界線で行われた3回目の米朝首脳会談について、「南北に続いて米朝も、事実上の敵対関係の終息を宣言したと言える」と意義を強調し、米朝協議の進展に期待を示しました。 ムン大統領は2日の閣議の冒頭、3回目の米朝首脳会談について「南北に続いて米朝も、事実上の敵対関係の終息と新しい平和時代の本格的な始まりを宣言したと言える」と述べて意義を強調しました。 そして「その意味を振り返りながら対話の土台を作り上げるならば、必ず立派な結果につながると信じる」と述べ、今月半ばにも再開される可能性がある米朝協議の進展に期待を示しました。 さらにムン大統領は、南北が共同で運営してきたものの操業が中断しているケソン(開城)工業団地を非武装地帯から見渡したトランプ大統領に対し、経済と安全保障に与えてきた「肯定的な効果」について説明したと明らかにしました。 これは

      韓国ムン大統領 「米朝が事実上の敵対関係の終息を宣言」 | NHKニュース
    • それはツイートから始まった “電撃” 米朝会談ドキュメント | NHKニュース

      G20大阪サミットに出席するため日本を訪れていたアメリカのトランプ大統領は29日午前8時前、ツイッターに「もし北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長がこのツイートを見れば、南北の軍事境界線でキム委員長と会い、あいさつと握手をするだろう」と書き込み、キム委員長との会談に突如意欲を示しました。 29日午後、G20サミットが終わるとトランプ大統領は韓国に向かい、晩さん会に出席しました。 そして30日午前11時すぎからソウルでムン・ジェイン(文在寅)大統領と首脳会談を行いました。 午後1時すぎ、会談後に行われた共同記者会見でトランプ大統領は「このあと南北の非武装地帯に向かい、キム委員長に会う」と述べ、実際に首脳会談が行われることを明らかにしました。 そしてトランプ大統領はヘリコプターで南北の非武装地帯に到着し、午後2時45分ごろに非武装地帯が見渡せる監視所でムン大統領とともに軍の関係者から説明を

        それはツイートから始まった “電撃” 米朝会談ドキュメント | NHKニュース
      • 米朝実務者協議 北朝鮮「協議は決裂」米「よい協議できた」 | NHKニュース

        北朝鮮の非核化をめぐるアメリカと北朝鮮の実務者の協議が行われ、北朝鮮側はアメリカの姿勢に変化がなく、今回の協議は決裂したという認識を示しました。これに対しアメリカ側は、打開策を示してよい協議ができたと異議を唱え、両者の認識が食い違う事態となっています。 米朝の実務者協議は5日、スウェーデンの首都、ストックホルム郊外の施設で行われ、アメリカ側からビーガン特別代表が、北朝鮮側からキム・ミョンギル首席代表が出席しました。 実務者の協議は2月のベトナム・ハノイでの首脳会談が物別れに終わって以降、7か月ぶりで、現地時間の午前10時ごろから、いったん昼の中断を挟んで午後6時ごろ(日本時間6日午前1時ごろ)まで続きました。 会場では米朝の代表団が記念撮影する姿も確認できましたが、北朝鮮の大使館に戻ったキム首席代表は記者団に対し、「協議は決裂した」と述べました。 そのうえでキム首席代表は「アメリカは旧態依

          米朝実務者協議 北朝鮮「協議は決裂」米「よい協議できた」 | NHKニュース
        • 核心突かれ狼狽?ボルトン回顧録に猛反発の文在寅政権 思わぬ形で露見した「米朝首脳会談」舞台裏の秘話で、韓国に激震 | JBpress (ジェイビープレス)

          ABCテレビのインタビューを受け、トランプ大統領を批判するジョン・ボルトン元大統領補佐官(提供:ABC/Backgrid UK/アフロ) ジョン・ボルトン前ホワイトハウス国家安保補佐官の回顧録『それが起きた部屋:ホワイトハウス回顧録(The Room Where It Happened:A White House Memoir)』(米国時間6月23日発売)が韓国を揺るがしている。 21日夜から、韓国メディアは一斉に「ボルトンの回顧録を入手した」とし、数多くのスクープを出し始めた。米朝首脳会談と米韓首脳会談など、国家首脳間の敏感な会談内容を赤裸々に暴露したこの本は、トランプ米大統領にはかすり傷を、文在寅(ムン・ジェイン)韓国政権に致命傷を与えた、と言われている。 韓国の複数メディアが報道した回顧録の内容のうち、韓国で問題となった部分は、文在寅政権が米朝間の仲裁者を自任しながら、米国のトランプ

            核心突かれ狼狽?ボルトン回顧録に猛反発の文在寅政権 思わぬ形で露見した「米朝首脳会談」舞台裏の秘話で、韓国に激震 | JBpress (ジェイビープレス)
          • Twitterで動いた板門店での米朝首脳会談、キヤノンの良い宣伝に : 市況かぶ全力2階建

            のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

              Twitterで動いた板門店での米朝首脳会談、キヤノンの良い宣伝に : 市況かぶ全力2階建
            • ボルトンが暴露、米朝に割り込むため文在寅、嘘ついちゃいました(山本 一郎) @gendai_biz

              アメリカ外交の今後が心配になるほどの好著 前米大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたジョン・ボルトンさんの回顧録『The Room Where It Happened』が出版され、その内容の過激さゆえにおおいに話題になりました。 各方面の有識者コミュニティで熱心に回覧され分析されたところ、ほとんどの事象についてボルトンさんは嘘をついていないだろう、という見立てとなっており、結論からすれば「現代アメリカ外交の現状を理解するには好著」と言えます。 原典で読めない人のためにもさっさと日本語版が出て、みんなが本を読み進めるごとに爆笑するのを見たいです。 ただ、前提条件が2つあります。 ひとつは、これは渡瀬裕也さんがお書きになっていますが「こんな赤裸々な外交状況を書いてしまったら、アメリカの外交機密に対する信頼は地に堕ちるだろう」という点。

                ボルトンが暴露、米朝に割り込むため文在寅、嘘ついちゃいました(山本 一郎) @gendai_biz
              • そっくりさんが米朝首脳会談 G20大阪サミット前に | 共同通信

                大阪城の前で握手を交わすトランプ米大統領(右)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長のそっくりさん=26日午後、大阪市 G20大阪サミットの開幕を28日に控え、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長のそっくりさんが26日、大阪城前で固い握手を交わした。北朝鮮核問題について、大統領のそっくりさんは「様子を見よう」とトランプ氏得意の思わせぶりな口調でにやり。2人は「大阪は美しい町だ。サミットの成功を願うよ」と語った。 2人はトランプ氏にうり二つの米国のデニス・アランさんと、金氏の物まねで知られるオーストラリアのハワードXさん。大阪城公園を訪れていた観光客らが記念撮影を求め、たちまち人だかりができた。 2人は昨年6月と今年2月の米朝首脳会談の際も、開催国に現れた。

                  そっくりさんが米朝首脳会談 G20大阪サミット前に | 共同通信
                • 日韓会談を見送った日本、米朝韓協議を見守るだけ?

                  トランプ米大統領と金正恩委員長が事実上の第3回首脳会談を行った。ツイッターのメッセージを端緒として、わずか1日で、実務者協議の再開にこぎ着けた。朝鮮半島問題に詳しい武貞秀士氏は「今後、非核化協議は断簡的に進む。日本の存在感は薄くなった」と評価する。 (聞き手 森 永輔) ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩委員長が、南北軍事境界線にある板門店で会談し、非核化をめぐる実務者協議を再開することで合意しました。これをどう評価しますか。 武貞:事実上の、第3回首脳会談となりました。トランプ大統領は、2月の首脳会談が合意なしに終わったあと第3回首脳会談を開きたいとずっと考えていました。ただし、先に秋波を送ったのは、金委員長の方でした。6月上旬にトランプ大統領に親書を送り、トランプご大統領が返事の親書を送ったのです。 武貞 秀士(たけさだ・ひでし)氏 拓殖大学大学院客員教授 専門は朝鮮半島の軍事

                    日韓会談を見送った日本、米朝韓協議を見守るだけ?
                  • 米朝親書の内容暴露報道 キム委員長がトランプ大統領を称賛 | 北朝鮮情勢 | NHKニュース

                    北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長がトランプ大統領に送った親書の詳しい内容をアメリカのジャーナリストが明らかにし、キム委員長がトランプ大統領や首脳会談について高く称賛していたとしています。 CNNテレビは、このうち、キム委員長が送ったとする2通の内容を報じました。それによりますと、キム委員長は史上初の首脳会談の半年後のおととし12月の親書で、「世界が注目する中、あの美しく神聖な場で閣下の手を固く握った歴史的な瞬間が忘れられない」と記していたということです。 そのうえで、「世界は近いうちに閣下と私のファンタジー映画のような歴史的な再会談を見るでしょう」として、2回目の会談に向けて準備を加速したい考えを示したということです。 さらに、去年6月の親書では、キム委員長は非核化の進め方をめぐり決裂した2回目の会談について、「貴重な記憶を残す名誉な瞬間だった」と称賛したうえで、次回の会

                      米朝親書の内容暴露報道 キム委員長がトランプ大統領を称賛 | 北朝鮮情勢 | NHKニュース
                    • 粛清、核開発、米朝会談……脱北者が語る「金正恩体制の10年間」 - BBCニュース

                      政治手腕が未知数の27歳男性が北朝鮮で権力を握ってから、10年がたった。この間、彼ほどメディアで大きく報じられる世界の指導者はあまりいなかった。では、金正恩(キム・ジョンウン)政権下の暮らしはどのようなものだったのだろうか。

                        粛清、核開発、米朝会談……脱北者が語る「金正恩体制の10年間」 - BBCニュース
                      • 「板門店で会いたい」 米朝電撃会談、親書で極秘打診(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                        朝鮮半島の軍事境界線上にある板門店で6月30日に実現した米朝首脳会談で、トランプ大統領が会談前に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に送った親書で、板門店で会いたいと示唆していたことが、米韓の外交関係者の話でわかった。両首脳は個人的な信頼関係に基づいた「電撃会談」を強調するが、実現に向けた事務方の事前交渉も行われていた。 米韓の外交関係者の話では、トランプ氏は6月下旬、ニューヨークの北朝鮮国連代表部ではなく、米高官を平壌に派遣する形で正恩氏に親書を送った。訪韓時に予定する板門店訪問で、正恩氏との会談を望むと示唆。高官に北朝鮮側と協議させ、正恩氏が応じる場合は事前にサインを出すことを確認させたという。

                          「板門店で会いたい」 米朝電撃会談、親書で極秘打診(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                        • 北朝鮮メディア「前例のない信頼…」 米朝会談の成果強調 | NHKニュース

                          北朝鮮の国営メディアは、30日に行われたキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長とアメリカのトランプ大統領による3回目の首脳会談について1日朝初めて伝え、「憎しみあってきた両国の間に、前例のない信頼を作り出した驚くべき出来事となった」と成果を強調しました。 この中で、「両首脳はこれからも緊密に連携しながら、朝鮮半島の非核化と米朝関係において、あたらしい突破口を切り開くための生産的な対話を再開し、積極的に推進していくことで合意した」としています。 アメリカ側も交渉チームを立ち上げ、非核化協議を再開することで一致したと発表していますが、完全な非核化まで制裁を解除しないとするアメリカと、非核化の進展に応じて制裁を緩和していくべきだと主張する北朝鮮の立場の隔たりは大きく、今後、双方が歩み寄れるかが焦点です。 一方、労働新聞は「両国の首脳は会談の結果に非常に満足した」としたうえで、トランプ大統領か

                            北朝鮮メディア「前例のない信頼…」 米朝会談の成果強調 | NHKニュース
                          • 米朝会談の衝撃と今後の展開(前嶋和弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            世界を揺るがした米朝首脳の南北非武装地帯での会談は、トランプ氏にとっては、ハノイ会談後の停滞を打ち破るのに必要不可欠なものだった。この衝撃会談は、米朝の「戦争」状態が実質的になくなることを意味する。しかし、実際の朝鮮戦争終結だけでなく、非核化が進まない中での経済制裁の段階的な緩和もあり得るため、北朝鮮による今後の核廃棄の見通しは不透明だ。 歴史が動き出した瞬間 「南北非武装地帯を米朝首脳が一緒に歩いて越す」という映像は、衝撃そのものだった。この映像そのものが事実上の「終戦宣言」にもみえる。おそらく今後何十年も繰り返され、2019年6月30日という日が振り返えられるのだろう。歴史が動き出した瞬間だった。 「もうここは危険ではない」という金正恩氏の言葉は象徴的だった。トランプ氏の「あの境界を越えたことは素晴らしい名誉だ」「歴史的だ。世界にとって素晴らしい日だ」という発言もそんなに誇大表現ではな

                              米朝会談の衝撃と今後の展開(前嶋和弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • サプライズ板門店会談、日本はまったく喜べない理由 真の勝者は「米朝対決回避」「核武装黙認」を得た金正恩 | JBpress (ジェイビープレス)

                              板門店で面会したトランプ大統領、金正恩委員長、文在寅大統領(2019年6月30日撮影、写真:AP/アフロ) (黒井 文太郎:軍事ジャーナリスト) 6月30日午後、板門店でトランプ大統領と金正恩委員長が会談した。前日、大阪G20参加中のトランプ大統領がツイッターで呼びかけたアイデアで、それに急遽、金正恩委員長が乗ったわけである。 今回の会談はトランプ大統領らしいサプライズ演出ではあるが、そもそもトランプ大統領にも韓国の文在寅大統領にも、そして金正恩委員長にも、つまりは全員にメリットがある話だった。 トランプ大統領にとっては「歴史上、北朝鮮に足を踏み入れた米国初の現職大統領」ということになった。トランプ大統領はかねて北朝鮮との直接対話を「オバマ前政権も、これまでのどの大統領もなし得なかった快挙」だと自賛しているが、今回のサプライズもその延長になる。 実際に今回のサプライズ会談では、ハノイ会談の

                                サプライズ板門店会談、日本はまったく喜べない理由 真の勝者は「米朝対決回避」「核武装黙認」を得た金正恩 | JBpress (ジェイビープレス)
                              • 米ボルトン前大統領補佐官 回顧録で米朝首脳会談の内容明かす | NHKニュース

                                アメリカのボルトン前大統領補佐官が回顧録を出版し、3回にわたる米朝首脳会談の実態だとする内容を明らかにしました。トランプ大統領が会談は宣伝のためで「中身のない合意でも署名する」と述べたとして、非核化の実現よりみずからのアピールに関心があったと指摘しています。 トランプ大統領の側近だったボルトン前補佐官の回顧録は、日本では23日午前0時から電子版の販売が始まりました。 回顧録でボルトン氏は、3回にわたる米朝首脳会談の実態だとする詳しい内容を明らかにしました。 それによりますと、おととし6月の初めての会談では、トランプ大統領が事前に「これは宣伝のためだ」とか、「中身のない合意でも署名する」と述べ、非核化の実現よりみずからのアピールに関心があったと指摘しています。 また2回目の会談では、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長がニョンビョン(寧辺)の核施設の放棄と引き換えに制裁を解除する提案に

                                  米ボルトン前大統領補佐官 回顧録で米朝首脳会談の内容明かす | NHKニュース
                                • 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama on Twitter: "北朝鮮のそれなりの方から伺いました。私たちは日本を敵視したことはないと。ただ米軍基地があるので、いざ米朝が戦うとなれば基地を狙うしかないとも。北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返しているが、日本を標的にしているのではないのだ。それを前提に朝鮮半島の非核化に日本は協力すべきだろう"

                                  北朝鮮のそれなりの方から伺いました。私たちは日本を敵視したことはないと。ただ米軍基地があるので、いざ米朝が戦うとなれば基地を狙うしかないとも。北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返しているが、日本を標的にしているのではないのだ。それを前提に朝鮮半島の非核化に日本は協力すべきだろう

                                    鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama on Twitter: "北朝鮮のそれなりの方から伺いました。私たちは日本を敵視したことはないと。ただ米軍基地があるので、いざ米朝が戦うとなれば基地を狙うしかないとも。北朝鮮は弾道ミサイルの発射実験を繰り返しているが、日本を標的にしているのではないのだ。それを前提に朝鮮半島の非核化に日本は協力すべきだろう"
                                  • 衝撃の米朝電撃会談、トランプの「思いつき」のウラにあるもの(髙橋 洋一) @gendai_biz

                                    G20と「驚愕のツイート」 6月28・29日、大阪で開催されたG20が無事終わった。関係者の労をねぎらいたい。 あまりに大きな会議なので、マスコミも全容を報じられていないが、成果は少なくなかった。公式サイトには、各方面において地味ながら成果文書が列記されている。 「サミットに失敗なし」という格言がある。マルチ(多国間)の会議では、各国の利害が絡み合うために一般的な「総論」が多くなるので、結果として会議は失敗しないという意味だ。 ただし、これを皮肉な表現にすれば「内容が薄い」と言うこともできる。そこでサミットでは、マルチの会議だけではなく、バイ(2国間)の会議も多く開かれる。このようなバイの会議の場を提供するのも、G20の重要な役割である。 G20 大阪首脳宣言では、前回に続いて「反保護主義」の文言は明記されなかったものの、自由貿易の重要性は堅持した。さらに、6月29日の米中首脳会談において

                                      衝撃の米朝電撃会談、トランプの「思いつき」のウラにあるもの(髙橋 洋一) @gendai_biz
                                    • 【悼む】桂米朝さんの告別式で上岡節健在だった 「下手なんが継いで『悪いけど、米朝は…』と言えるのもオモロい」

                                      2000年に芸能界を引退した上岡龍太郎さん。2015年3月25日、大阪府吹田市で営まれた落語家、桂米朝さんの合同葬に出席した。 出棺を見届けた上岡さんに声を掛けると、本人であることは認めながらも「一般人ですから」とノーコメントを貫く。最寄り駅に近づいたころ、長男の小林聖太郎監督が撮った映画「マエストロ!」の話を振ると、すでに何回か映画館で見たことをほほ笑みながら明かし、根負けしたように、米朝さんについて語ってくれた。 「ただただお礼を(言いました)。『おまはんも、もう一門みたいなもんや』と言うてくださっていたのでね。ほんと、ありがたかった」 当時、上岡さんが公の場で発言するのは11年12月の「立川談志お別れ会」以来3年3カ月ぶり。若いころは米朝さんに弟子入りも考え、2000年には共著「米朝・上岡が語る昭和上方漫才」を出していたこともあり、「横山ノック、桂枝雀、立川談志、夢路いとし・喜味こい

                                        【悼む】桂米朝さんの告別式で上岡節健在だった 「下手なんが継いで『悪いけど、米朝は…』と言えるのもオモロい」
                                      • Ninja DAO | CryptoNinja on Twitter: "昨日のリアルメーターに続いて韓国ギャラップ。やはり文在寅支持大幅上昇。主たる理由は米朝会談。対日関係は支持不支持理由に表れず。 https://t.co/DNvbif0wLS"

                                        昨日のリアルメーターに続いて韓国ギャラップ。やはり文在寅支持大幅上昇。主たる理由は米朝会談。対日関係は支持不支持理由に表れず。 https://t.co/DNvbif0wLS

                                          Ninja DAO | CryptoNinja on Twitter: "昨日のリアルメーターに続いて韓国ギャラップ。やはり文在寅支持大幅上昇。主たる理由は米朝会談。対日関係は支持不支持理由に表れず。 https://t.co/DNvbif0wLS"
                                        • 徐台教(ソ・テギョ, 서태교) on Twitter: "あと、米朝非核化交渉への影響ですが、イラン核合意がこうなった状況を金正恩氏が見て、そう簡単にハンコを押すはずがないというのは誰もが考えるでしょう。韓国政府にとって頭が痛い状況なのは間違いない。 https://t.co/YUsMX7DaYR"

                                          あと、米朝非核化交渉への影響ですが、イラン核合意がこうなった状況を金正恩氏が見て、そう簡単にハンコを押すはずがないというのは誰もが考えるでしょう。韓国政府にとって頭が痛い状況なのは間違いない。 https://t.co/YUsMX7DaYR

                                            徐台教(ソ・テギョ, 서태교) on Twitter: "あと、米朝非核化交渉への影響ですが、イラン核合意がこうなった状況を金正恩氏が見て、そう簡単にハンコを押すはずがないというのは誰もが考えるでしょう。韓国政府にとって頭が痛い状況なのは間違いない。 https://t.co/YUsMX7DaYR"
                                          • 韓国文大統領が米朝膠着でまたも独り相撲か、半島情勢を元駐韓大使が解説

                                            むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 北朝鮮は6月16日、開城(ケソン)にある南北共同連絡事務所を爆破し、さらに四大軍事行動をとると予告していたが、23日、金正恩朝鮮労働党委

                                              韓国文大統領が米朝膠着でまたも独り相撲か、半島情勢を元駐韓大使が解説
                                            • 松尾貴史のちょっと違和感:板門店で米朝首脳会談 安倍総理の「蚊帳の外」感 | 毎日新聞

                                              6月30日に行われたネット党首討論で立憲民主党の枝野幸男代表が「女性の社会参画を妨害している大きな要因は、結婚したら同じ氏を名乗ることを強制されていること」「選択的夫婦別姓は女性の社会参画のために不可欠」と投げかけると、自民党の安倍晋三総裁は「夫婦別姓の問題ではなく、しっかりと経済を成長させ、みんなが活躍できる社会を作っていくこと」とはぐらかした。司会が「選択的夫婦別姓はいらないという返答ですか」と念を押すと、安倍氏は「経済成長とは関わりがないというふうに考えています」とさらに逃げていた。人権軽視は筋金入りだが、「選択的夫婦別姓は経済と関係がない」と、閣議決定でもするのだろうか。 その2日前には、大阪で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議の夕食会のあいさつで安倍氏が「明治維新の混乱で大阪城の大半は焼失したが、天守閣は今から約90年前に16世紀のものが忠実に復元されました。しかし一つ

                                                松尾貴史のちょっと違和感:板門店で米朝首脳会談 安倍総理の「蚊帳の外」感 | 毎日新聞
                                              • 米朝協議 「数週間以内に再開」北朝鮮が見通し示す | NHKニュース

                                                北朝鮮外務省でアメリカを担当する局長が国営メディアを通じて談話を発表し、非核化をめぐるアメリカとの実務協議について数週間以内に再開されるという見通しを示したうえで、北朝鮮の体制を保証する措置をとるよう改めて求めました。 この中で、非核化をめぐるアメリカとの実務協議について「数週間以内に開かれるとみられる実務協議が、アメリカとのよい出会いになることを期待する」として、実務協議は数週間以内に再開されるという見通しを示しました。 そのうえで、「われわれを不安にし、発展を妨害する脅威と障害物が、疑いの余地なく取り除かれるときにこそ非核化の論議もできるだろう」と述べ、アメリカに対して北朝鮮の体制を保証する措置をとるよう改めて求めました。 一方で、「アメリカがどのような案をもって協議に出てくるかによって、米朝が近づくこともありえるし、反対に互いへの敵意だけが高まることもありえる」とけん制しています。

                                                  米朝協議 「数週間以内に再開」北朝鮮が見通し示す | NHKニュース
                                                • 韓国にいらだつ北朝鮮 南北和解は米朝次第に 平壌共同宣言から1年 | 毎日新聞

                                                  平壌共同宣言1周年の記念行事に合わせ、展示された当時の写真パネル=ソウルで2019年9月19日、渋江千春撮影 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が昨年9月に平壌で行われた南北首脳会談で「平壌共同宣言」に署名してから19日で1年を迎えた。文政権は引き続き対話を通じた平和構築を訴えているが、北朝鮮は韓国に対して冷淡な態度を取り続けている。南北関係の行方は再開の時期に注目が集まる米朝交渉の進展に委ねられている状態だ。

                                                    韓国にいらだつ北朝鮮 南北和解は米朝次第に 平壌共同宣言から1年 | 毎日新聞
                                                  • 米大統領候補ら、米朝首脳面会でトランプ氏を批判 「中東でも同じことを」との声も

                                                    朝鮮半島の南北軍事境界線上にある板門店で会談する、ドナルド・トランプ米大統領(右)と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(2019年6月30日撮影)。(c)Brendan Smialowski / AFP 【7月1日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長が先月30日に板門店(Panmunjom)で面会したことについて、2020年米大統領選の民主党候補者らは、世界における米国の地位を傷つけ、金委員長に対して報われない譲歩をしているとトランプ大統領を批判した。 来年の大統領選で最有力候補となっているジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領陣営の広報担当者は、トランプ大統領と金委員長の面会について、「米国の国家安全保障と国益を犠牲にして独裁者を甘やかす行為は、世界の舞台においてわが

                                                      米大統領候補ら、米朝首脳面会でトランプ氏を批判 「中東でも同じことを」との声も
                                                    • 年内4度目なるかアメリカと北朝鮮の首脳会談 過去3回の米朝首脳会談を振り返る - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                      過去3回、実施された米朝首脳会談の時期や場所、成果などを改めて振り返ってみたい。 2018年6月12日、シンガポールで1回目となる米朝首脳会談が開催された。 アメリカと北朝鮮は、緊張と敵対関係が続いており、その2か国が会談を行うということで世界中から注目された。会談終了後に両首脳は共同声明にそろって署名を行っている。 共同声明では、アメリカと北朝鮮が新たな関係を樹立するために取り組むことを約束し、朝鮮半島に平和的な体制を構築するために両国が努力することが明記された。また、北朝鮮は完全な非核化に向けて取り組むことを約束している。 朝鮮戦争時の捕虜・兵士の遺骨の回収に取り組み、身元が判明しているものは返還することも約束した。会見後にトランプ大統領は、金委員長に対して「才能ある素晴らしい人物」と発言していることから会談が円滑に行われたことが分かる。 しかし、最大の焦点である非核化について具体性に

                                                        年内4度目なるかアメリカと北朝鮮の首脳会談 過去3回の米朝首脳会談を振り返る - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                      • 米朝交渉の道は再び閉ざされてしまうのか?現在の北朝鮮と朝鮮半島情勢を分析 - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                        10月5日、スウェーデンのストックホルムで非核化をめぐる米朝の実務協議が行われた。米国側は、ビーガン北朝鮮担当特別代表が、北朝鮮側からは金明吉首席代表が出席し、協議は8時間半におよんだが、結果は「物別れ」に終わっている。 その後、米朝交渉に動きは見られず、北朝鮮がミサイルの発射を続ける中、10月31日にビーガン特別代表が国務省副長官に指名された。北朝鮮問題を扱ってきたビーガン特別代表を国務省副長官に起用したことは、トランプ大統領が今後、米朝交渉の比重をさらに高めるためとも考えられる。 北朝鮮は、米朝交渉の期限を2019年末に設定しているが、果たしてそれまでに動きはあるのだろうか。最近の情勢について近現代史専門家である康成銀氏(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター長)に見解を伺った。 Q 米朝交渉はハノイ会談以降こう着状態にあります。 朝鮮は、昨年6月のシンガポール合意に基づいてやるべきことをやっ

                                                          米朝交渉の道は再び閉ざされてしまうのか?現在の北朝鮮と朝鮮半島情勢を分析 - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                        • 米朝電撃会談は「北朝鮮の大勝利」に終わったと言えるウラ事情(佐藤 優) @gendai_biz

                                                          ※本記事は『佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」』に収録している文化放送「くにまるジャパン極」の放送内容(2019年7月5日)の一部抜粋です。野村邦丸氏は番組パーソナリティです。 「仕組まれた」米朝電撃会談 邦丸:6月28、29日に大阪でG20サミットが開かれました。その後にトランプ大統領が韓国を訪問して、38度境界線の板門店(パンムンジョム)に行くというところまでは、みな知っていたことなんですが。その後まさか北朝鮮の金正恩さんと会って、国境を超えて北朝鮮の領土内までに入るなんて、誰も考えてなかった。 映像をご覧になった方もいらっしゃると思いますけども、トランプ大統領に随行しているシークレットサービスから報道人まで、大混乱でしたよね。本当に急に行われたことは、ある程度映像を見ていれば手に取るようにわかったんですが、これ正直、日本の外務省としても相当びっくりしたんじゃないですか。 佐藤:相当

                                                            米朝電撃会談は「北朝鮮の大勝利」に終わったと言えるウラ事情(佐藤 優) @gendai_biz
                                                          • 歴史的会談か、それとも……3度目の米朝会談をどうみる - BBCニュース

                                                            ツイッターの呼びかけをきっかけに急きょ実現した、アメリカのドナルド・トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との首脳会談。歴史的会談による米朝関係の前進なのか、それとも注目狙いの茶番なのか――。

                                                              歴史的会談か、それとも……3度目の米朝会談をどうみる - BBCニュース
                                                            • 米朝首脳、非核化交渉再開へ 板門店で3回目会談 - 日本経済新聞

                                                              【ソウル=永沢毅】トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は30日、韓国と北朝鮮の軍事境界線がある板門店で約50分間会談した。米朝首脳が会うのは2月末のベトナム・ハノイでの首脳会談以来、3回目。両首脳は膠着状態にある非核化交渉の再開で合意し、トランプ氏は「今後2~3週間以内に実務者協議を開く」との見通しを示した。トランプ氏は現職の米大統領として初めて北朝鮮に足を踏み入れた。6

                                                                米朝首脳、非核化交渉再開へ 板門店で3回目会談 - 日本経済新聞
                                                              • トランプ大統領、金委員長から親書 3回目の米朝首脳会談に前向き

                                                                ベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談後に握手するドナルド・トランプ米大統領(左)と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長(右、2019年2月27日撮影、資料写真)。(c)Saul LOEB / AFP 【6月12日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は11日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-un)朝鮮労働党委員長から親書を受け取ったと明らかにし、3回目の米朝首脳会談の開催に前向きな姿勢を示した。 トランプ大統領はホワイトハウス(White House)で、「素敵な手紙」だったと述べた。親書の内容は明らかにしなかった。 ジョン・ボルトン(John Bolton)米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)も11日、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)に「彼ら(北朝鮮)の準備が整えばわれわれの準備は整う」と述べ、3回目の米朝首脳会

                                                                  トランプ大統領、金委員長から親書 3回目の米朝首脳会談に前向き
                                                                • 7か月ぶりの米朝実務者協議が物別れに終わる 今後どうなる米朝交渉? - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                                  10月5日、スウェーデンのストックホルムで約7か月ぶりに非核化をめぐる米朝の実務者協議が行われた。米国側はビーガン北朝鮮担当特別代表が、北朝鮮側からは金明吉(キム・ミョンギル)首席代表が出席し、協議は8時間半におよんだ。 今年2月のハノイ会談以降停滞していた米朝交渉が進展するかもしれないという期待が寄せられた今回の協議だが、結果はまたも「物別れ」となった。 協議終了後、金明吉首席代表は、「米国は柔軟なアプローチと新しい方法による解決策を示唆し、期待感を膨らませていたが、何も(具体策を)持ってこず、我々を大きく失望させ、協議の意欲をなくさせた」と米国の姿勢を非難した。協議を「決裂した」と評価したのだ。 これに対し、米国務省側は、「(協議の)内容を反映していない。北朝鮮側とよい議論を行った」と反論した。2週間以内に協議を再開するというスウェーデン政府の提案に同意したとも発表している。 このよう

                                                                    7か月ぶりの米朝実務者協議が物別れに終わる 今後どうなる米朝交渉? - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                                  • いまだ燻る金正恩委員長訪中の根強い噂 米朝実務者協議再開と中朝国交樹立70周年の6日か? - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                                    9月末、中朝国境に近い延吉ではある噂で持ちきりだった。それは、中国の国慶節(建国記念日)に合わせて金正恩氏が訪中するのではないかというものだ。 中国は、今年、北朝鮮よりも1年遅く建国70周年という節目の年を迎え、かつてのソビエト連邦が1917年のロシア革命から1991年の消滅までの年数74年にまた近づいた。この74年間が社会主義国の最長記録と認識されていることから中国も意識していると言われる年数だ。もっとも中国では、1922年のソ連建国宣言から数えてソ連の成立年数は69年間との解釈もあり、今年の国慶節によって中国はソ連を超える世界一の巨大社会主義国家だと国内外へPRも抜かりない。 中国の国慶節に合わせて金正恩委員長が訪中するのでは囁かれていたが、国慶節から今日の時点まで金委員長の訪中は確認できていない。 次の候補として噂されるのが、10月6日だ。6日は、中朝国交樹立の日で、今年で中朝国交樹

                                                                      いまだ燻る金正恩委員長訪中の根強い噂 米朝実務者協議再開と中朝国交樹立70周年の6日か? - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                                    • 北朝鮮、新年最初の談話で強硬メッセージ…「韓国は米朝関係に割り込むな」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                                                                      北朝鮮が制裁緩和のため核を放棄しないという立場を明らかにした。新年に入り11日に初めて出した対米・対南談話でだ。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が設定した昨年末までの期限をやり過ごした米国に責任を転嫁し、核抑止力強化を持続するという意志を表明したものと分析される。 北朝鮮外務省の金桂冠(キム・ゲグァン)顧問はこの日談話で、「一部の国連制裁と国の中核的な核施設を丸ごと換えようと提案したベトナムでのような協商は二度とないであろう」と主張した。「われわれには、一方的に強要されるそのような会談に再び出る必要がなく、会談のテーブルで商売人のように何かと何かを交換する意欲も全くない」としながらだ。 金顧問が言及したベトナム交渉は昨年2月末にベトナムのハノイで決裂した2回目の米朝首脳会談を指す。当時北朝鮮は寧辺(ヨンビョン)の核施設を廃棄するとして米国に一部対北朝鮮制裁解除を要求した。だが米

                                                                        北朝鮮、新年最初の談話で強硬メッセージ…「韓国は米朝関係に割り込むな」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「板門店で会いたい」 米朝電撃会談、親書で極秘打診:朝日新聞デジタル

                                                                        朝鮮半島の軍事境界線上にある板門店で6月30日に実現した米朝首脳会談で、トランプ大統領が会談前に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長に送った親書で、板門店で会いたいと示唆していたことが、米韓の外交関係者の話でわかった。両首脳は個人的な信頼関係に基づいた「電撃会談」を強調するが、実現に向けた事務方の事前交渉も行われていた。 米韓の外交関係者の話では、トランプ氏は6月下旬、ニューヨークの北朝鮮国連代表部ではなく、米高官を平壌に派遣する形で正恩氏に親書を送った。訪韓時に予定する板門店訪問で、正恩氏との会談を望むと示唆。高官に北朝鮮側と協議させ、正恩氏が応じる場合は事前にサインを出すことを確認させたという。 トランプ氏は会談前日の朝…

                                                                          「板門店で会いたい」 米朝電撃会談、親書で極秘打診:朝日新聞デジタル
                                                                        • 米国内で失笑されている「歴史的第3回米朝会談」 御しやすいトランプ大統領の誘い水に乗った「技あり」北朝鮮 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                          「史上初」が大好きなトランプ素人外交の限界 ドナルド・トランプ大統領が現職米大統領としては史上初めて南北朝鮮の軍事境界線(DMZ)を越えた。 当初は握手だけをする「面会」だったはずが第3回米朝首脳会談に発展、会談時間も50分間に及んだ。 しかし成果といえば、ハノイ会談以降、停滞していた非核化交渉の再開に合意したことだけだった。 それでもCNNをはじめ米テレビは深夜、「この瞬間」を実況中継で流した。米国民の大半は「白河夜船」の時間帯だった。 2つのことが分かった。 一つは、G20大阪サミットの後、トランプ氏が韓国に立ち寄った最大の目的は「この瞬間」のためだったこと。 トランプ氏にはギクシャクしている米韓同盟関係の修復など頭の片隅にもなかった。 トランプ氏は、大阪滞在中からツィッターで北朝鮮の金正恩委員長に「面会」の可能性を打診。 その裏で国務省のスティーブン・ビーガン北朝鮮担当特別代表(元フ

                                                                            米国内で失笑されている「歴史的第3回米朝会談」 御しやすいトランプ大統領の誘い水に乗った「技あり」北朝鮮 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                          • ボルトン氏「米朝会談は韓国の創造物」…青瓦台は沈黙(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース

                                                                            ワシントンの政界を大きくひっくり返したジョン・ボルトン元ホワイトハウス国家安保補佐官の回顧録がソウルにも衝撃を与えている。2年前に華々しく始まったが、今はつい先日からストップ状態にある米朝非核化外交をめぐり、これまでうわさの次元にとどまっていた数々の疑惑が事実だった可能性が高まった。また同時に文在寅(ムン・ジェイン)政権に対する責任論も浮上するなど、影響が広がりつつあるようだ。 最も注目を集めているのは、ボルトン氏が米朝非核化外交の全てのプロセスを「韓国の創造物」と表現した部分だ。「韓半島運転者・仲裁者論」を前面に掲げた文在寅政権が、史上初の米朝首脳会談実現に大きな役割を果たした点についてはボルトン氏も認めている。ただそれと同時に、そのような形で始まった非核化外交が昨年の「ハノイ・ノーディール」と「ストックホルム・ノーディール」を経て座礁した責任も、やはり文在寅政権にあるとしたのだ。 ボル

                                                                              ボルトン氏「米朝会談は韓国の創造物」…青瓦台は沈黙(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 米朝協議、北朝鮮「決裂した」 米は継続に期待 - 日本経済新聞

                                                                              【ワシントン=永沢毅】米国と北朝鮮は5日、スウェーデンの首都ストックホルムで非核化を巡る実務者協議を開いた。北朝鮮は協議後、米国の姿勢に変化がみられなかったとして「交渉は期待に沿わず、決裂した」との認識を表明した。これに対し、米国は北朝鮮の発言を「議論の中身を反映していない。良い議論ができた」と反論し、2週間後の再協議に前向きな姿勢を示した。米朝の実務者協議は2月以来で、ストックホルム郊外の施

                                                                                米朝協議、北朝鮮「決裂した」 米は継続に期待 - 日本経済新聞
                                                                              • 文在寅大統領、G20での影の薄さは米朝会談で挽回できたか?元駐韓大使が語る

                                                                                むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 G20首脳会合は、韓国・文在寅大統領の影が薄い会合となった。同時に、G20での文大統領の動向は、過去2年間の政治の失敗を反映する出来事と

                                                                                  文在寅大統領、G20での影の薄さは米朝会談で挽回できたか?元駐韓大使が語る
                                                                                • 「子米朝」の呪縛を解いた桂米團治の新しい芸境

                                                                                  上方落語は明治大正期に全盛期を迎えたが、初代桂春團治が1934年に死んだ頃から急速に衰退し、戦後は高齢の落語家が数人残るだけになった。この時期にこれら老落語家に入門し、戦後の上方落語を復興させたのが六代目笑福亭松鶴、三代目桂米朝、三代目桂春團治、五代目桂文枝である。この4人は「上方落語四天王」と呼ばれる。 中でも三代目桂米朝は「落語の愉しみ方」を劇的に変えた。1970年代に桂米朝は大阪のサンケイホールで「独演会」を開き、大成功を収めた。これまで落語と言えばこぢんまりとした「寄席」で聞くものだったが、米朝はコンサートのように多くの観衆を集めてたっぷりと演じる「ホール落語」というジャンルを確立した。 また米朝は「桂米朝落語大全集」というレコードアルバムを発刊、これはゴールドディスクを2回も受賞するほど売れた。レコードやCDなどで落語を愉しむスタイルも米朝が開拓したものだ。 米朝落語は、大学生や

                                                                                    「子米朝」の呪縛を解いた桂米團治の新しい芸境