【読売新聞】 日本国際問題研究所は1日、竹島が島根県に編入された1905年1月以降、初めて「竹島」と表記されたとみられる公的地図を確認したと発表した。旧海軍が同年4月に刊行した「日本近海水先図」で、研究所は、韓国側が竹島の領有権を巡
将棋の女流棋士、西山朋佳女流三冠(29)が、女性初のプロ棋士を目指して挑む「編入試験」五番勝負の第1局が東京で行われ、西山女流三冠が勝って初戦を白星で飾りました。 西山朋佳女流三冠のプロ編入試験の第1局は、10日午前10時に東京の将棋会館で始まりました。 第1局の試験官は高橋佑二郎四段で、後手の西山女流三冠は「飛車」を横に移動させる得意の「振り飛車」の戦型を取ります。 終盤、西山女流三冠は、持ち駒の角を大胆に使うなどして果敢に攻め込み、午後5時44分、高橋四段が132手までで投了しました。 この結果、西山女流三冠が第1局を白星で飾り、編入試験合格に向けて一歩前進しました。 西山女流三冠は大阪出身で、2010年に「奨励会」に入り、三段まで昇段しましたが、プロ棋士となる四段には昇段できず、3年前に退会して女流棋士に転向しました。 その後は、女流タイトルを通算16期獲得するトップ女流棋士のひとり
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1795年から1893年までの約100年間、 ハワイ諸島に存在した「ハワイ王国」。 立憲君主制の独立した国家でしたが、 アメリカの影響でハワイ共和国が樹立されたのち、 1898年にはハワイ準州として併合され、 ハワイ王国は消滅することになります。 併合に抗ったのが第7代のカラカウア王で、 1881年(明治14年)に日本を訪れ、 明治天皇と会談した際には、 日本との結びつきを強くし、 併合の目論見を牽制するために、 姪のカイウラニ王女と山階宮定麿王との縁談を申し込みます。 さらには、日本からの移住者の派遣の提案、 日本とハワイ間の海底ケーブルの敷設、日本とハワイの合邦、 明治天皇を盟主としたアジア連邦の実現を求めています。 いわば自国の命運を日本に託したわけですが、 米国との関係も重視していた日本側は、 移住者派遣以外の提案をやむなく謝絶しています。 この日本とハワイの歴史秘話に対して、 海
公益財団法人「日本国際問題研究所」(東京)は1日、旧海軍省の水路部が明治38(1905)年4月に刊行した海図が、竹島の島根県編入後、「竹島」と初めて表記したとみられる公的地図と確認されたと発表した。 日本は同年1月に竹島の島根県編入を閣議決定し、県が同年2月に告示した。韓国側の研究者による「編入は秘密裏に行われ、日本国民にも広く認知されていない」とする主張に反論する資料になるという。 海図は「海図1013号『日本近海水先図 明治38年5月』」。調査した島根大の船杉力修教授(歴史地理学)によると、海軍などに発送され、日本郵船により民間にも販売された。 38年以前の海図では、現在の竹島を西洋名の「リアンコールト岩」と表記していたとされる。船杉教授は「今の竹島を『竹島』と表記した現存する公的地図の中でも最も古いものだ」と話す。 今回の海図の複製版は竹島資料室(松江市)と久見竹島歴史館(同県隠岐の
将棋の西山朋佳女流三冠(29)=白玲・女王・女流王将=の棋士編入試験五番勝負が10日、始まった。 四段の新人棋士5人と戦い、3勝すれば棋士編入が決まり、史上初の「女性棋士」が誕生する。 10日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった第1局の相手は高橋佑二郎四段(25)。振り駒の結果、高橋四段の先手に。西山女流三冠は三間飛車を採用した。持ち時間は各3時間。 道を切り開く挑戦になる。将棋の「女流棋士」と「棋士」は制度が異なり、棋士は性別を問わず、養成機関「奨励会」を突破すればなれるが、過去に在籍した女性で四段(棋士資格)への昇段を果たした人はいない。 西山女流三冠は2010年から奨励会に在籍し、15年に最高位の三段まで昇ったが、最難関の三段リーグを突破できず。年齢制限が近づいた21年に退会して女流棋士に転向。タイトル獲得通算16期を重ねている。 一方、アマチュアと女流棋士には、奨励会を経な
日頃から将棋界に多大なるご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。 このたび日本将棋連盟は、女流棋士の西山朋佳女流三冠(白玲・女王・女流王将)より棋士編入試験受験申込を7月25日に受理いたしました。 西山女流三冠は7月4日に行われた公式戦に勝ち、13勝7敗で棋士編入試験受験資格を満たしておりました。試験は規定通り9月から1ヶ月に1対局ずつ行われ、試験日と試験会場は西山女流三冠と試験官の日程を調整し決定いたします。 【公益社団法人日本将棋連盟 棋士編入試験規定】 試験日 申請受理月の2ヶ月後から開始、1ヶ月に1対局 試験会場 原則として「東京・将棋会館」または「関西将棋会館」 受験資格 ・現在の公式戦において、最も良いところから見て10勝以上、 なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者 ・以下に定める公式戦において、所定の成績を収めた場合 竜王ランキング戦
5月9日。東京・将棋会館において、第37期竜王戦6組ランキング戦準決勝▲山下数毅三段(15歳)-△井出隼平五段(33歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は18時52分に終局。結果は91手で山下三段の勝ちとなりました。 山下三段はこれで決勝に進出。棋士以外の出場者(女流棋士、アマチュア、奨励会員)として初の快挙を達成しました。 山下三段は2023年度前期三段リーグで13勝5敗の成績をあげ、次点1回を獲得しています。 現在進行中の2024年度前期三段リーグでは3勝1敗。そちらで上位2人に入ると四段に昇段し、棋士の資格を得られます。あるいは3位になると、次点2回で四段昇段(フリークラス編入)の権利が与えられます。 また、山下三段はもし竜王戦6組で優勝すると、現在進行中の三段リーグ終了後、次点1が付与され、四段昇段(フリークラス編入)の権利が与えられます。 【参考】奨励会三段が優秀な成
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