「スマホばかり」 うつうつ期は、一日中スマホばかり見ているうつ夫。 我が夫(うつ夫)は、20代の頃うつ病になり、7年ほど闘病生活をしていた。 現在はほとんど回復しているのだが、このエピソードは、まだうつ症状がひどかった頃の話である。 うつ病と一言で言っても、いつも寝込んでいるわけではない。もちろん寝込んでしまうこともあるが、元気な時もあり、それ以外にも様々な症状の段階があるのだ。 詳しくはこちらをご参考に↓ utsupani.hatenablog.com その中でも、うつ夫には考えることや決断することができず、会話もまともにできなくなる時期がある。この時期を、パニコは「うつうつ期」と呼んでいる。 なぜか不愉快に映る「スマホばかり」 「うつうつ期」になると、うつ夫は一日中スマホばかり見ていることがほとんどだ。 この「スマホばかり」の姿が、どうもパニコの癇に障るのである。 もちろんうつ病なのだ