先週も投資家にとっては我慢の時だったと思います。GAFAMが先導してマーケット全体が不調に陥っていました。唯一気を吐いたのがラッセルという所がまた不透明感を増していると思います。 アップル・アマゾン・マイクロソフトなどは50日移動平均線を下回り、それと連動してナスダックとSP500も50日移動平均線を下回ってしまっています。200日移動平均線を目指すとすると、ここから5%から10%の下落も覚悟しなくてはいけないです。 その中で今週はどのイベントに注目したらいいか、注目ポイントと超重要ニュースの「最高裁判事」交代が報道されています。ますます不透明感が増してきています。 では米国株投資家もみあげの「【米国株の展望】テスラとGAFAM復活が鍵!超重要ニュースも!」をお楽しみください! *投資判断はあくまで自己責任で 先週の各指数 先週の指数 米国市場状況(9月第3週)(重要) 大統領選挙への織り