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農業食品の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 参政党とは何か?「オーガニック信仰」が生んだ異形の右派政党(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    参政党候補として演説する東京選挙区の河西泉緒候補と、同党比例候補の赤尾由美氏(写真:つのだよしお/アフロ) 政治団体「参政党」が今回の参院選挙全国比例で1議席(神谷宗幣氏)を獲得した(今回選挙で”政党”に昇格)。当初泡沫と思われた参政党はなぜ議席を獲得したのか。実は、当選した同党事務局長の神谷宗幣氏と私は約10年前に出会った。彼と一緒に少なくない期間、仕事をした経験もある。神谷氏とはいったいどのような人物なのだろうか。彼の思想から参政党は如何にして生まれたのか。令和の政界に突如として現れた参政党の実態に迫る―。 参政党は2020年4月に政治団体として結成された。結党当初の5人のボードメンバーのうち、神谷氏を除く3人が現在に至るまで意見対立により同党を離れるなど、短期間で主要幹部が大きく入れ替わっている。その原因の多くは、2020年末~2021年初頭に保守界隈で沸き起こった「バイデン候補陣営

      参政党とは何か?「オーガニック信仰」が生んだ異形の右派政党(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 不人気だったけど、日本人の命を救った菅義偉政権を惜しむ ワクチン対策で日本人の命を救ったのは彼、それを忘れちゃダメ | JBpress (ジェイビープレス)

      自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅首相。コロナ禍の中、東京五輪・パラリンピックを強行したことで、国民の評価はがた落ちだが、やるべき仕事はやったと評価する向きもある。投資家、作家にしてシンクタンク、情報法制研究所研究員、政界ウォッチャーの山本一郎氏が“仕事人政権”を振り返る。 【参考記事】 ◎アパート大家の山本一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66639) (山本一郎:投資家、作家) 「不人気だ」と叩かれて、最後は解散すら打たせてもらえず、9月末の自民党総裁任期満了をもって辞意を表明した菅義偉さん。同時に総理大臣も辞することになるので、一気に自民党総裁選モードとなり、9月17日告示、29日党大会での投開票ということで、マスコミ報道も過熱してきました。 その菅義偉さん、みんな「辞める人だから、褒める」

        不人気だったけど、日本人の命を救った菅義偉政権を惜しむ ワクチン対策で日本人の命を救ったのは彼、それを忘れちゃダメ | JBpress (ジェイビープレス)
      • ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞

        興和(名古屋市)と農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は5日、ミノムシから糸を取る技術を開発したと発表した。自然繊維で世界最強とされるクモの糸よりも強く丈夫なことも発見した。新しい繊維などの材料として、自動車や航空機への応用が期待できるという。 ミノムシはミノガの幼虫。カイコやクモと同様、たんぱく質でできた糸を吐く。実験の結果、強度や丈夫さが優れているクモの糸に比べ、ミノムシの糸は、丈夫さでは約2・2倍、強度で約1・8倍など、すべての項目で上回った。そこで、自動車の外装にも使われる繊維強化プラスチック(FRP)にミノムシの糸を組み込んだところ、従来のFRPの数倍の強度になったという。他にも340度までの耐熱性があり、代表的なナイロン糸の5分の1の細さであるなど、さまざまな利点が見つかった。 ミノムシの糸は真っすぐに取り出せない難点があり繊維として使えなかった。しかし特殊な装置を

          ミノムシから世界最強の糸 クモの糸よりも強く丈夫 興和など開発 - 毎日新聞
        • コンサル10人相当のプロジェクトを2人で対応という高コスパ 半信半疑で、ChatGPTで新規事業開発をしてわかったこと

          「ChatGPTによる新規事業開発の進化」をテーマに、リブ・コンサルティングが新規事業やサービス開発に取り組む人に向けたイベントを開催。同社の先進技術研究組織「ACROBAT」の所長・森一真氏が、ChatGPTを新規事業開発に活用する方法を語りました。 前回の記事はこちら AIに適した知的労働 森一真氏(以下、森):データの分析も知的労働ですし、チームビルディングもある意味知的労働かなと思いますが、特に情報処理的で、かつ問題が曖昧ではなく、ちゃんと定義できるものほどAIに向いています。いわゆるリサーチや分析はどんどん優先的にAIに置き換わっていきます。 新規事業アイデアは(スライドの)真ん中にあるんですが、若干情緒的なところや文脈的なところもありつつ、リサーチ等の情報処理的な業務負荷が著しく高いので、うまくプログラムを組むことでかなりAI化が進みやすいと思います。 逆にリーダーシップやチー

            コンサル10人相当のプロジェクトを2人で対応という高コスパ 半信半疑で、ChatGPTで新規事業開発をしてわかったこと
          • 「ジャワティ」の原材料名は紅茶のみ 無糖紅茶飲料のマーケティング活発化で再評価の兆し(食品新聞) - Yahoo!ニュース

            各社の無糖紅茶飲料マーケティングの活発化に伴い、無糖紅茶飲料の先駆けである大塚食品の「シンビーノ ジャワティストレート」(以下ジャワティ)が再び注目を集めそうだ。 「ジャワティ」は大塚ホールディングス初代会長で「ボンカレー」の生みの親である大塚明彦氏の先見の明で開発された。 1988年4月、当時・大塚食品社長であった大塚明彦氏が米国のある会社の研究所で竣工式に招かれ、そこでの食事会でアイスティーが提供され、これが料理と合っていたのに衝撃を受けたことが開発の契機になったという。 平成元年(1989年)に発売開始され、無糖、無香料・無着色・ジャワ島産茶葉100%使用・透き通る鮮やかな琥珀色――のこだわりを30年以上守りつづけている。 無糖茶飲料には通常、酸化防止のためにビタミンCが含まれているが、「ジャワティ」には含まれず原材名が紅茶のみであるのもユニークな点。 これは、料理の味を引きたてる“

              「ジャワティ」の原材料名は紅茶のみ 無糖紅茶飲料のマーケティング活発化で再評価の兆し(食品新聞) - Yahoo!ニュース
            • 「選択と集中」は本当に正しいのか?|日本総研

              「選択と集中」というフレーズは、それこそ耳にタコができるほど当たり前に言われるようになってきました。特に日本全体が苦境に陥った1990年代以降、ビジネス社会では、この戦略が当然のように受け止められるようになりました。 しかし、これは本当に正しいのでしょうか?企業は得意分野だけやっていればよい、それ以外は切り捨てよ、ということですむのでしょうか? 「選択と集中」には2つの点でリスクがあると考えられます。 第1は、「当たりはずれが大きい」という点です。確かに、ニッチャー企業として成功している事例は多数見られます。しかしその陰には、それ以上に失敗している企業もあるわけです。リターンが大きいということは、本当はそれだけリスクも大きいということです。特定分野に特化して先鋭化させるということは、それだけ外部環境の変化に大きく左右されるわけで、「当たればデカいが外れるリスクも大きい」ということです(図1

                「選択と集中」は本当に正しいのか?|日本総研
              • 紙コップでコーヒーを1杯飲むと2万5000個のマイクロプラスチックを摂取することになる

                コンビニやコーヒーショップで飲み物を購入した時や、公共施設の休憩スペースに設置されているドリンクコーナーなど、使い捨て紙コップは日常生活の至る所で使われています。そんな紙コップに注いだ熱湯を分析した研究により、紙コップでコーヒーやお茶を飲むと大量のマイクロプラスチックが飲料に溶け出すことが判明しました。 Microplastics and other harmful substances released from disposable paper cups into hot water - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0304389420321087 Drinking hot beverages from paper cups poses health risks, shows

                  紙コップでコーヒーを1杯飲むと2万5000個のマイクロプラスチックを摂取することになる
                • シャインマスカットの中国流出、年100億円の損失と農水省試算 - 日本経済新聞

                  農林水産省は高級ブドウ「シャインマスカット」の中国への無断流出で年100億円以上の損失が生じているとの試算をまとめた。防疫上の理由で本来は中国に輸出できないはずだが、2016年以降、無断で持ち出されたとみられ、栽培面積は20年時点の推定値で日本の30倍もあるという。シャインマスカットは国の農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)が06年に品種登録した。試験の開始から登録まで18年かかり、13

                    シャインマスカットの中国流出、年100億円の損失と農水省試算 - 日本経済新聞
                  • セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す:朝日新聞デジタル

                    農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)は、従来のコシヒカリより放射性セシウムの吸収が半減した新品種を開発した。東京電力福島第一原発事故以降、風評被害対策に取り組む福島県などでの導入を目指す。 同機構の石川覚・作物リスク低減ユニット長らは、コシヒカリにイオンビームを照射して遺伝子に突然変異を起こし、根からナトリウムイオンを排出させないようにした。根の細胞内でナトリウムイオン濃度が高まり、セシウムの取り込みが抑えられた。 従来のコシヒカリと一緒に汚染土で試験栽培したところ、セシウム濃度は玄米中で55%、稲わらで59%下がり、国の基準値を十分下回った。稲穂の数や収穫された玄米量は従来のコシヒカリとほぼ同じで、食味も外部機関の評価で「ほぼ同等」だった。 セシウム対策では、カリウムイ…

                      セシウム吸収抑えるコシヒカリ開発 福島での導入目指す:朝日新聞デジタル
                    • 「鉄の味」がする鉄粉入りアイス発売

                      金属加工の地場産業集積地として知られる新潟県・燕三条地域で「鉄の味」がする鉄粉を使ったアイスクリーム、その名も「燕三条鉄アイス」(税込み400円)が誕生。24日に発売する。 ミルクベースのカップ入りアイスクリーム。ふたを明けると表面に鉄粉がふるってあり、黒くなっている。食べてしばらく立つと鉄の香りが鼻の中にうっすらと広がる。金属でも金箔(きんぱく)を使った食品は多いが、鉄となると極めて珍しい。 さらに竹炭も配合し、シャリシャリとした食感も楽しめる唯一無二のアイスクリームだ。カップのふたには三条市の作業工具や燕市の洋食器のイラストをデザインして、燕三条地域をアピールしている。 この「燕三条鉄アイス」を企画販売するのは、園芸資材のネット販売で急成長を続ける株式会社プラスワイズ(中川勇太代表・三条市柳川新田)。その地域、農業、食品を応援するブランド「ChillFull-ちるふる-」で、ブランドで

                        「鉄の味」がする鉄粉入りアイス発売
                      • 飛ばないテントウムシ、見参! 逃げずサボらず害虫退治:朝日新聞デジタル

                        品種改良で生まれた飛ばないテントウムシが、害虫アブラムシの天敵として、ビニールハウスで使われることになった。飛距離の少ないものを約30世代にわたって選び続けた。羽根はあるのに飛ぼうとしても飛べず、逃げたり仕事をさぼったりしないのが利点だ。 テントウムシは、作物の汁を吸うアブラムシの天敵として農業に活用されてきた。だが、多い時は半分がビニールハウスの天井に張り付き、仕事をしない。 飛ばないテントウムシは農業・食品産業技術総合研究機構の近畿中国四国農業研究センター(広島県)が開発。屋内限定の「生物農薬」として登録され、茨城県のメーカー・アグリセクトが16日に発売を始めた。国産のナミテントウという種で、飛距離を測って少ないものを繁殖し続けた。

                          飛ばないテントウムシ、見参! 逃げずサボらず害虫退治:朝日新聞デジタル
                        • 「蜜入りリンゴは甘い」は気のせい? 農研機構が謎解明:朝日新聞デジタル

                          果肉の中心部が半透明になった「蜜入りリンゴ」のおいしさの秘密は、味よりも香りにあった――。そんな研究結果を農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)がまとめた。甘さは普通のものと変わらず、花のような香りの成分がふんだんに含まれていることが分かったという。 「甘くておいしい」と人気の蜜入りリンゴだが、糖類の量は必ずしも多くはなく、おいしく感じられる理由は謎だった。 農研機構の田中福代主任研究員は、加工食品の香料などを作る会社の専門職約30人に、蜜入りと蜜なしのリンゴを食べ比べ、香りや味など7項目を客観的に評価してもらった。蜜入りの方が「果物の風味」「花のような風味」「甘い風味」が強い、との結果だったが、香りが分からないように鼻をつまんで試食してもらうと差はつかなかった。 リンゴの成分を分析すると、蜜入りには「エチルエステル」という物質が豊富に含まれ、蜜なしにはほとんどなかった。蜜の部分

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