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郷原信郎の検索結果1 - 40 件 / 98件

  • ゴーン氏事件についての“衝撃の事実” ~“隠蔽役員報酬”は支払われていなかった(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

    日産自動車のカルロス・ゴーン会長とグレッグ・ケリー代表取締役が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された事件について、昨日(11月24日)の新聞朝刊で、これまで判然としなかった容疑事実の中身について、衝撃の事実が報じられた。「虚偽記載」とされたのは、ゴーン氏が日産から「実際に受領した報酬」ではなく、退任後に別の名目で支払うことを「約束した金額」だというのだ。 今回の事件で、朝日新聞は、ゴーン氏が専用ジェット機で羽田空港に帰国するのを待ち構えて特捜部が逮捕した時点から「同行取材」し、直後に「ゴーン会長逮捕へ」と速報するなど、独走状態だった。上記の「約束した金額」だというのは、まさに「従軍記者」に近い朝日が報じている容疑事実の内容であり、しかも、読売新聞も一面で同様な内容を報じているのであるから、おそらく間違いないのだろうとは思う。 しかし、今回の事件の逮捕容疑の「虚偽記載

      ゴーン氏事件についての“衝撃の事実” ~“隠蔽役員報酬”は支払われていなかった(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
    • 役員報酬の隠蔽は、ゴーン氏主導か、会社主導か(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

      19日夕刻、「東京地検特捜部は、日産自動車のカルロス・ゴーン会長を逮捕へ」というネットニュースを見て目を疑った。倒産寸前だった日産をV字回復させるなど、経営者としての手腕を高く評価され、今や、日産のほか、三菱自動車、フランスのルノーという3社の会長を務めるゴーン氏を日本の検察当局が逮捕するとは驚きだ。しかも、記事によると、容疑事実は「役員報酬を過少申告した有価証券報告書の虚偽記載」とされている。大企業であれば、有価証券報告書は、総務などの担当部門で情報を集約して作成・提出する。その有価証券報告書での役員報酬が過少に記載されていたのであれば、会社の組織の問題だ。何が問題なのか、さっぱりわからなかった。 その後、ゴーン氏が、グレッグ・ケリー代表取締役とともに逮捕されたことが報じられ、容疑事実が「ゴーン会長に対する報酬額を実際の額よりも少なく有価証券報告書に記載した金融商品取引法違反(有価証券報

        役員報酬の隠蔽は、ゴーン氏主導か、会社主導か(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
      • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "【至急大拡散】今日の大阪府の森友学園への立入調査、松井知事が、「今日の立入調査の結果によって大阪府警に告発する」と発言。行政調査を「犯罪捜査」のために行うと明言するもので違法。拒否に対して罰則の制裁がある行政調査には「犯罪捜査のためのものと解してはならない」との制約がある。"

        【至急大拡散】今日の大阪府の森友学園への立入調査、松井知事が、「今日の立入調査の結果によって大阪府警に告発する」と発言。行政調査を「犯罪捜査」のために行うと明言するもので違法。拒否に対して罰則の制裁がある行政調査には「犯罪捜査のためのものと解してはならない」との制約がある。

          郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "【至急大拡散】今日の大阪府の森友学園への立入調査、松井知事が、「今日の立入調査の結果によって大阪府警に告発する」と発言。行政調査を「犯罪捜査」のために行うと明言するもので違法。拒否に対して罰則の制裁がある行政調査には「犯罪捜査のためのものと解してはならない」との制約がある。"
        • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "問題は、安倍事務所・ホテル間で総額について契約があったのか、ホテルによる立食参加者からの参加費徴収かであり、安倍首相側は後者と説明。であれば、ホテル請求は安倍夫妻を含め立食参加者全員分。後援会にとって「ゲスト」であっても、ホテル請… https://t.co/Ctl9JfwHsv"

          問題は、安倍事務所・ホテル間で総額について契約があったのか、ホテルによる立食参加者からの参加費徴収かであり、安倍首相側は後者と説明。であれば、ホテル請求は安倍夫妻を含め立食参加者全員分。後援会にとって「ゲスト」であっても、ホテル請… https://t.co/Ctl9JfwHsv

            郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "問題は、安倍事務所・ホテル間で総額について契約があったのか、ホテルによる立食参加者からの参加費徴収かであり、安倍首相側は後者と説明。であれば、ホテル請求は安倍夫妻を含め立食参加者全員分。後援会にとって「ゲスト」であっても、ホテル請… https://t.co/Ctl9JfwHsv"
          • 郷原信郎が斬る

            東京五輪談合(独禁法違反)事件での「人質司法」に耐え抜き、昨年8月に196日ぶりに保釈された株式会社セレスポ専務取締役鎌田義次氏の公判で、昨日(4月22日)、被告人質問が行われ、多くの重要な事実が明らかになった。 一つは、検察が談合の対象と主張した業務の範囲に関して、重要な資料の存在が明らかになったことだ。 検察は、東京オリパラ大会のテストイベント計画立案業務の総合評価方式一般競争入札での「事業者間の合意」が独禁法違反(不当な取引制限)に当たるとし、しかも、その合意は、テストイベント計画立案業務(発注総額5.8億円)だけではなく、その業務を受注した事業者が、その後のテストイベント実施業務、本大会運営業務を随意契約で受注することを前提にしていて、それらの業務全体についても「不当な取引制限」が成立するとして、対象となる取引の総額は470億円だと主張している。 問題は、テストイベント計画立案業務

              郷原信郎が斬る
            • 日産幹部と検察との司法取引に“重大な疑念” ~有報関与の取締役はゴーン氏解任決議に加われるか(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

              「有価証券報告書の虚偽記載」についての疑問 日産自動車のカルロス・ゴーン会長とグレッグ・ケリー代表取締役が逮捕された容疑事実が「ゴーン会長に対する報酬額を実際の額よりも少なく有価証券報告書に記載した金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で、2015年3月期までの5年間で、実際にはゴーン会長の報酬が計約99億9800万円だったのに、有価証券報告書には合計約49億8700万円だったとの虚偽の記載をして提出した」ということに関して、当初から疑問があった。 大企業であれば、有価証券報告書は、総務などの担当部門で情報を集約して作成・提出する。その有価証券報告書での役員報酬が過少に記載されていたのであれば、会社の組織の問題だ。それが、なぜ、会長と代表取締役だけの「虚偽記載の犯罪」となるのか。 その後の報道で、ゴーン氏への役員報酬として問題にされたのが、海外での自宅の提供、家賃の負担という話

                日産幹部と検察との司法取引に“重大な疑念” ~有報関与の取締役はゴーン氏解任決議に加われるか(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
              • ゴーン氏再々逮捕は、検察による「権力の私物化」ではないのか(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                東京地検特捜部は、ゴーン氏、ケリー氏の再逮捕事実での勾留の延長を、東京地裁に請求したが却下され、準抗告も棄却されて、両氏の再逮捕事実の勾留は、12月20日で終了し、両氏は、当初の逮捕勾留事実での「起訴後の勾留」だけとなった。 今日にも、弁護人が保釈請求し、ゴーン氏の保釈の可能性が高まったと見られていた矢先、衝撃のニュースが飛び込んできた。 特捜部が、ゴーン氏を特別背任で再々逮捕したというのだ。 再々逮捕容疑に関する疑問逮捕容疑は、 (1)ゴーン氏の資産管理会社と銀行の間の通貨のデリバティブ(金融派生商品)取引の契約で多額の損失が発生したため、2008年10月、契約の権利をゴーン氏の資産管理会社から日産に移し、約18億5千万円の評価損を負担する義務を日産に負わせた疑い (2)その際に信用保証に尽力した関係者が経営する会社に対し、2009年6月~2012年3月の4回、日産の子会社から計1470

                  ゴーン氏再々逮捕は、検察による「権力の私物化」ではないのか(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                • 郷原信郎教授インタビュー(上)TBS「朝ズバッ」不二家報道 「捏造は間違いなくあった」

                  TBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の不二家報道に「捏造」の疑いが指摘されてから久しい。「捏造」を最初から一貫して指摘しているのは、不二家が外部に設置した「信頼回復対策会議」の議長を務めた桐蔭横浜大学法科大学院・郷原信郎教授だ。J-CASTニュースでは、郷原教授にインタビューし、2回にわたって「TBS朝ズバッ問題」の「真相」とTBSの体質に迫る。 検事の経験からしても、こんなに信用性の高いメモはない ――放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会とTBSの検証委員会はともに「朝ズバッ!」の不二家報道について、「捏造はない」との結論を出しています。ただ、以前から指摘されていた「証言の流用」については認めた形になっており、「捏造」の有無は、「流用」が意図的か意図的でないかということにかかっています。「捏造」はあったと考えていますか。 郷原 意図的な「捏造」があったのは間違いない

                    郷原信郎教授インタビュー(上)TBS「朝ズバッ」不二家報道 「捏造は間違いなくあった」
                  • 郷原信郎弁護士が上杉隆氏に「苦言」

                    郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara ちょうどタイミング良く、今夜、ニコ生に出演します⇒『テレビも新聞も伝えない全原発稼動停止&小沢裁判の深層』 http://t.co/WFjl5CkM #nicoch #ch264 私の出演は9時頃からです。法相指揮権問題についてもしっかり話します 2012-06-07 07:59:09 週刊朝日 @shukanasahi 6/7(木)19:30~ 週刊朝日UST劇場オールスターズ in ロフトプラスワン 「テレビも新聞も伝えない 全原発稼動停止&小沢裁判の深層」 ( #wasahi live at http://t.co/zWUAvBoQ) 2012-06-07 18:52:17

                      郷原信郎弁護士が上杉隆氏に「苦言」
                    • 「やはり国策捜査だった森友疑惑。特捜部はやる気なしで財務省は逃げ切り」郷原信郎・元特捜検事 | AERA dot. (アエラドット)

                      学校法人「森友学園」をめぐる事件で、大阪地検特捜部は11日、籠池泰典前理事長と妻の諄子氏を詐欺などの罪で追起訴した。捜査開始の時点から「国策捜査」との批判が噴出した今回の事件。い… 続きを読む

                        「やはり国策捜査だった森友疑惑。特捜部はやる気なしで財務省は逃げ切り」郷原信郎・元特捜検事 | AERA dot. (アエラドット)
                      • 郷原信郎:検察審査会の「起訴相当」議決について...とんでもない議決、あぜんとした (News Spiral)

                        写真は2010年2月9日の記者レク 4月28日に開催された、コンプライアンス研究センター長定例記者レクで、郷原信郎(ごうはら・のぶお、名城大学コンプライアンス研究センター長)氏は小沢幹事長の政治資金規正法違反事件についての検審「起訴相当」議決について、以下のように発言されています。 その内容を全文掲載いたします。 まず、驚いたのが被疑事実ですが、平成16年の陸山会の収支報告書に、小沢一郎氏から現金で4億円借入をしたのに、それが記載されていなかったということが、今まであれだけ問題にされてきた。この年の収入がその分過少だったということが、石川氏の起訴事実になっているはずですが、それが今回、起訴相当とされた被疑事実に入っていないのです。 何が起訴相当な事実とされているかというと、要するに1つは、16年分の収支報告書に土地代金の支払いを支出として記載しなかった。平成16年10月に3億4260万、土

                        • ゴーン氏事件 検察を見放し始めた読売、なおもしがみつく朝日(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                          一昨日(11月25日)にYahoo!ニュースに出した記事【ゴーン氏事件についての“衝撃の事実” ~“隠蔽役員報酬”は支払われていなかった】が大きな反響を呼んだ。そして、同日夜に個人ブログ「郷原信郎が斬る」に出したほぼ同内容の記事は、アゴラ、ブロゴス、ハフィントンポスト等に転載され、ネットメディアの「ITmedia ビジネスオンライン」には、最新の私のインタビュー記事が掲載され、それぞれ多くの人に読まれている。 昨日午後は、先週末から依頼されていた外国特派員協会での記者会見に臨み、50億円の役員報酬の虚偽記載が、まだ現実に支払われていない「退任後の支払の約束」だったとすると、今回のゴーン氏の逮捕の正当性には疑問がある、との私の見解を述べた。会見後も、フィナンシャルタイムズ、ワシントンポスト等から追加取材があったほか、東洋経済、ダイヤモンド、日経ビジネス等の経済紙からも取材を受けた。その一方で

                            ゴーン氏事件 検察を見放し始めた読売、なおもしがみつく朝日(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                          • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "総務省年金業務監視委員会在任中、2013年と2014年の「桜を見る会」に招待されて参加した、委員会からは委員長だけ。開場後すぐに入ったが、樽酒も焼き鳥も残っていなかった。後援会関係者に食べ尽くされていたのか【山口県からご一行、桜を… https://t.co/TNZsi84nPj"

                            総務省年金業務監視委員会在任中、2013年と2014年の「桜を見る会」に招待されて参加した、委員会からは委員長だけ。開場後すぐに入ったが、樽酒も焼き鳥も残っていなかった。後援会関係者に食べ尽くされていたのか【山口県からご一行、桜を… https://t.co/TNZsi84nPj

                              郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "総務省年金業務監視委員会在任中、2013年と2014年の「桜を見る会」に招待されて参加した、委員会からは委員長だけ。開場後すぐに入ったが、樽酒も焼き鳥も残っていなかった。後援会関係者に食べ尽くされていたのか【山口県からご一行、桜を… https://t.co/TNZsi84nPj"
                            • 郷原信郎さんと上念司さんの国家戦略特区を巡る議論

                              郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara 今日の【激論!クロスファイア】の主題は、《挙証責任がある文科省が資料を出さなかったので9/16WGで「勝負あり」。その後の「総理のご意向」文書は、獣医学部認可の経過とは無関係》との[高橋洋一氏の主張]が正しいのか否かだったが、少なくとも、それが誤りであることは明白になったと思う。 2017-07-08 16:49:14 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara しかも、特区担当大臣の山本幸三氏が、高橋氏の《9/16WGで「勝負あり」との暴論》をそのまんま主張している。高橋氏は、WGの議事録すら良く読んでいないようだったが、担当大臣は、それでは許されない。今後も、「暴論」を続けるのだろうか。なぜ「勝負あり」なのか、山本氏には説明責任あり 2017-07-08 16:51:26

                                郷原信郎さんと上念司さんの国家戦略特区を巡る議論
                              • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "安倍首相は、マクロン仏大統領との会談で、「刑事事件の捜査は独立性の高い捜査機関により」行われている、と述べたとのこと。甘利氏斡旋収賄をろくに捜査せず、東芝粉飾決算告発をつぶし、森友問題不起訴、籠池氏詐欺、ゴーン氏有報虚偽記載等で「国策捜査」を続ける検察のどこが「独立性が高い」のか"

                                安倍首相は、マクロン仏大統領との会談で、「刑事事件の捜査は独立性の高い捜査機関により」行われている、と述べたとのこと。甘利氏斡旋収賄をろくに捜査せず、東芝粉飾決算告発をつぶし、森友問題不起訴、籠池氏詐欺、ゴーン氏有報虚偽記載等で「国策捜査」を続ける検察のどこが「独立性が高い」のか

                                  郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "安倍首相は、マクロン仏大統領との会談で、「刑事事件の捜査は独立性の高い捜査機関により」行われている、と述べたとのこと。甘利氏斡旋収賄をろくに捜査せず、東芝粉飾決算告発をつぶし、森友問題不起訴、籠池氏詐欺、ゴーン氏有報虚偽記載等で「国策捜査」を続ける検察のどこが「独立性が高い」のか"
                                • 不可解な特捜の強制捜査郷原信郎氏インタビュー - インタビューズ - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

                                  果たして疑惑は本当に存在するのか。 東京地検特捜部が13日午後、政治資金規正法違反の容疑で、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の事務所や大手ゼネコン「鹿島」本社に家宅捜査を行ったことで、大手メディアでは小沢氏の政治資金疑惑の解明が大きく前進したかのような報道が目につく。 しかし、元検事で名城大学教授の郷原信郎氏は、この捜査そのものに強い疑問を呈する。郷原氏はそもそも疑惑の存在そのものに疑問がある上、この強制捜査は多分にパフォーマンス的な色彩が強いものの可能性が高いと言うのだ。 郷原氏によると、小沢事務所は2004年の政治資金収支報告で小沢一郎氏からの4億円の借り入れをきちんと報告しており、それと相前後して銀行から4億円の借り入れは行っているが、それは「早急に現金で支払う必要に迫られたなどの事情により小沢氏の手持ち資金を支払いに当てた後、銀行の融資に振り替えたものと考えられる」ため、

                                  • 郷原信郎 安倍首相の司法介入を許すな

                                    安倍政権内に広がる動揺 会計検査院が森友学園への国有地値下げ問題について、約8億円の値引きの根拠となったごみ撤去費は「十分な根拠が確認できない」とする報告書をまとめました。これに対して、麻生太郎財務大臣が24日の閣議後に「この結果を重く受け止めなければならない」と述べるなど、安倍政権内にも動揺が広がっているように見えます。 また、安倍首相はこの問題をめぐって、テレビ番組で籠池氏が詐欺を働いたといったことを述べるなど、籠池氏の名誉を棄損するような発言を行っています。こちらが安倍政権にとって重大な問題になる可能性もあります。 ここでは、弊誌12月号に掲載した、元東京地検特捜部検事の郷原信郎氏のインタビューを紹介したいと思います。全文は12月号をご覧ください。 安倍首相が名誉毀損で訴えられる可能性 ―― 森友学園問題では、国有地の値下げに関わった財務省近畿財務局の責任も追及されています。売却額の

                                      郷原信郎 安倍首相の司法介入を許すな
                                    • 郷原信郎弁護士( @nobuogohara )が『朝ズバッ!』を痛烈批判!!

                                      郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara 今日は夕方から、池袋芸術劇場での不二家創業100周年記念ハートフルコンサートに招待されて行ってきました。信頼回復対策会議の議長として不二家問題への世間の誤解と強烈なマスコミバッシングに立ち向かった日々から3年半、ようやく黒字転換を果たし記念事業ができる状況になったと聞き(続く) 2010-08-15 22:24:38 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara (続き)感慨もひとしおです。レセプションで、桜井社長や山崎パンから来た山田会長を始め、会社関係者の方々と久しぶりにお会いしましたが、すごくいい雰囲気でした。あそこまで追いつめられた不二家が、従業員を一人もリストラしないでここまで立ち直れたのは本当に大変なことだと思います。(続く) 2010-08-15 22:27:28

                                        郷原信郎弁護士( @nobuogohara )が『朝ズバッ!』を痛烈批判!!
                                      • ゴーン氏事件、日産「大誤算」の原因は“司法取引仲介弁護士”か(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                        12月13日の朝日新聞社会面トップ記事の見出し【検察と二人三脚、日産の誤算 事件本筋、背任より報酬隠し】が目を引いた。 11月19日夕刻、日産のカルロス・ゴーン会長を乗せて羽田空港に到着した専用機に、東京地検特捜部の係官が乗り込んでいく現場を撮影し、いち早く、「ゴーン会長逮捕へ」とスクープし、その映像を他のメディアにも提供するなど、まさに、検察の「従軍記者」として大活躍してきた朝日新聞が、ゴーン氏がその逮捕事実で起訴された数日後に、「検察と二人三脚、日産の誤算」などという記事を書くことになるとは、朝日新聞には想像すらできなかったであろう。 「ルノー、ゴーン氏を解任せず」で日産経営陣はさらなる窮地に 同記事では、検察の捜査権限を恃んでゴーン氏を狙う「クーデター」を仕掛けた日産経営陣の「誤算」について、以下のように述べている。 西川広人社長は、ゴーン前会長らが起訴された10日夜、「会社の投資資

                                          ゴーン氏事件、日産「大誤算」の原因は“司法取引仲介弁護士”か(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                        • ゴーン氏勾留延長却下決定が検察に与える衝撃 ~根本原因は“不当な再逮捕”にある(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                          今日(12月20日)が、ゴーン氏、ケリー氏の再逮捕事実での10日間の勾留期間の満了日。検察官は、東京地裁に勾留期間の延長を請求したが、却下決定が出されたと報じられている。 勾留延長請求は、やむを得ない事由がある場合にのみ認められる。延長請求が却下されたり、延長期間が短縮されるということは、一般の事件では、たまにある。しかし一般的には、日本の刑事裁判官の判断は、検察官寄りで、特に、捜査段階での身柄拘束の問題について、特捜部の主張が認められないということはほとんどなかった。勾留延長請求の却下は、検察にとっては衝撃であろう。 ゴーン氏は、当初の逮捕事実(5年間の虚偽記載)で起訴され、起訴後の勾留が続いているので、現時点では、起訴後の勾留と再逮捕(直近3年間の虚偽記載)の勾留が重なっている状態であり、再逮捕事実での延長請求が却下されても、ただちに釈放されるわけではない。今後、再々逮捕されることがな

                                            ゴーン氏勾留延長却下決定が検察に与える衝撃 ~根本原因は“不当な再逮捕”にある(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                          • [緊急記者レク〈1〉]郷原信郎:小沢氏に対する検察審査会の起訴相当議決は無効だ! (News Spiral)

                                            5日におこなわれた、郷原信郎(名城大学教授・弁護士)氏による緊急記者レクです。小沢一郎氏に対して検察審査会が2回目の起訴相当議決を行ったことについて、郷原氏のコメントをテキスト化しました。 2010年10月5日、名城大学コンプライアンス研究センター 【構成・文責】 《THE JOURNAL》編集部 【参考資料】 2010年10月5日 東京第5検察審査会 議決文(PDF) ※クリックするとダウンロードできます 小沢氏の政治資金規正法に関する事件で、東京第5検察審査会が2回目の「起訴相当」の議決を出しました。この議決文にはいろんな問題があると思います。 第一に、形式的な手続面の問題です。私は、この事件については1回目の起訴相当議決のときも「被疑事実についてきちんと報じられてない」と話しました。ようするに、不動産の取得時期と代金の支払い時期についての虚偽記入(記載時期のズレ)が1回目の議決で起訴

                                            • 郷原信郎弁護士、松井一郎知事の発言を違法と断定し大拡散を呼びかけ。松井知事反論。

                                              郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 @nobuogohara 【至急大拡散】今日の大阪府の森友学園への立入調査、松井知事が、「今日の立入調査の結果によって大阪府警に告発する」と発言。行政調査を「犯罪捜査」のために行うと明言するもので違法。拒否に対して罰則の制裁がある行政調査には「犯罪捜査のためのものと解してはならない」との制約がある。 2017-03-31 08:32:12 ミニ解説 ▼「行政調査」は、雑に言えば「行政機関が行政目的で情報収集する活動」。あくまで行政目的でなされる調査。 だから本当は犯罪捜査の目的なのに、行政調査をするっていうのはダメ。 ▼ところが、行政調査してみたら「なんぞ犯罪臭いの出てきましたやん?」ってケースもあるわけですね。

                                                郷原信郎弁護士、松井一郎知事の発言を違法と断定し大拡散を呼びかけ。松井知事反論。
                                              • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "若狭「特捜で自民党政治の奥深い所を25年見てきた」???検事同期として、現職時代の彼を知っているが、「自民党政治の奥深いところ」など何も見ていない。特捜の看板の下で、マスコミが報じた疑惑や「妄想」に基づいて、後輩部下に無茶な取調べ… https://t.co/IR7vTEvqbZ"

                                                若狭「特捜で自民党政治の奥深い所を25年見てきた」???検事同期として、現職時代の彼を知っているが、「自民党政治の奥深いところ」など何も見ていない。特捜の看板の下で、マスコミが報じた疑惑や「妄想」に基づいて、後輩部下に無茶な取調べ… https://t.co/IR7vTEvqbZ

                                                  郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "若狭「特捜で自民党政治の奥深い所を25年見てきた」???検事同期として、現職時代の彼を知っているが、「自民党政治の奥深いところ」など何も見ていない。特捜の看板の下で、マスコミが報じた疑惑や「妄想」に基づいて、後輩部下に無茶な取調べ… https://t.co/IR7vTEvqbZ"
                                                • 特集ワイド:愚問ですが 東京地検特捜部と西松事件 「ヤメ検」郷原信郎さんに聞く - 毎日jp(毎日新聞)

                                                  各界に大きな影響を与えている西松建設による違法献金事件。では、検察の組織、政治資金規正法、国策捜査とは何なのか。ごくごく基本的なことも含め、かつて東京地検特捜部で捜査したことのある「ヤメ検」、名城大学教授で弁護士の郷原信郎さんに遠慮なく聞いた。【中山裕司】 ◇行政の一員でも、遮断された「聖域」 ◇虚偽記載にあたるか疑問 --愚問かもしれませんが検事は官僚なのでしょうか。 郷原さん 検察庁は法務省に属する行政機関で、広い意味で政府の一員であることは間違いありません。一方で検察庁は捜査や訴追などの司法的権限を法務省から独立して行使できる独立機関です。 --行政機関なのですね。 郷原さん 日本の検察は「厳正中立」「不偏不党」を極端に強調します。しかも、そこでの「正義」は検察内部で完結するものです。行政組織の一翼でありながら、外部と遮断された聖域みたいに扱われています。 --政府が検察の捜査にかか

                                                  • 郷原信郎 - Wikipedia

                                                    郷原 信郎(ごうはら のぶお[1]、1955年〈昭和30年〉3月2日[2] - )は、日本の元検察官、弁護士[3]。郷原総合コンプライアンス法律事務所代表。 来歴 中国電力に勤務する父[4]のもとに、島根県松江市で生まれ[1][5]、小学生と中学生時代は広島県で過ごした[5]。島根県立松江南高等学校(俳優の佐野史郎は同期生)を経て1977年に東京大学理学部(地質学)を卒業する。大学卒業後は三井鉱山に入社して1年半で退社した。1980年に旧司法試験に合格し、司法修習修了(第35期)後の1983年に検事に任官した。検事任官の同期に若狭勝がいる[6]。 公正取引委員会事務局審査部付検事、東京地方検察庁検事、広島地方検察庁特別刑事部長、長崎地方検察庁次席検事、東京地方検察庁八王子支部副部長、法務総合研究所研究官・教官などを歴任[7][7]。2003年から東京高等検察庁検事として桐蔭横浜大学大学院で

                                                    • 郷原信郎『「法令遵守」が日本を滅ぼす』 法令と実態が乖離した「法治国家ではない日本」 - モジログ

                                                      セブンイレブンの値引き問題(見切り販売)について書いた先日のエントリ(「セブンイレブンを擁護する 「強者か弱者か」ではなく「公正(フェア)かどうか」で判断すべき」、「セブンイレブンの値引き問題 「消費者保護」は必ずしも消費者の利益にならない 」)は、いずれもかなりの反発を受けた(「はてなブックマーク - セブンイレブンを擁護する 「強者か弱者か」ではなく「公正(フェア)かどうか」で判断すべき」、「はてなブックマーク - セブンイレブンの値引き問題 「消費者保護」は必ずしも消費者の利益にならない」)。 このうち最初のエントリについては、2つめのエントリで書いたように、単純に私の無知に起因した論旨を含んでいるので、それに対する指摘はもっともである。しかしそれにしても、2つのエントリに対する反発の多くが感情的なもので、かつ「総叩き」に近いくらいほぼ否定一色だというのは、単に「残念」という以上に、

                                                      • Web Iwakami 岩上安身HP - Web Journal ニュースのトリセツ - 検察とマスコミは、すみやかに「正常化」を~郷原信郎弁護士緊急取材3

                                                        Web Iwakami リニューアル作業中 Web Iwakami は、現在、リニューアルオープンに向けて作業中です。 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、しばらくお待ちくださりますようお願い申し上げます。 IWJ/岩上安身は下記のサイトで活動中です。ぜひお越しください。 岩上安身責任編集 - IWJ Independent Web Journal 岩上安身サポーターズクラブ

                                                        • 堀江貴文氏への上告棄却判決に関する郷原信郎弁護士の見解

                                                          >むしろ、多くの株主が投資している生きた会社に対して、突然の強制捜査を行って市場を大混乱させ、ライブドアを上場廃止して、市場からの退場に追い込んだ検察捜査こそが、株主に重大な影響を与えたというべきだと思います。 by 郷原信郎 郷原先生のtwitterアカウントは・・・ http://twitter.com/nobuogohara

                                                            堀江貴文氏への上告棄却判決に関する郷原信郎弁護士の見解
                                                          • 郷原信郎 (nobuogohara) on Twitter

                                                            「組織が社会の要請に応えること」としてのコンプライアンスの視点で、組織の在り方を考えます。検察での実務経験に基づき刑事事件についてもコメントします。the Letter 郷原信郎の「世の中間違ってる!」で全ての発信をお知らせしています。https://t.co/R1okGMWdnA

                                                              郷原信郎 (nobuogohara) on Twitter
                                                            • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "昭恵夫人・籠池氏の当時のやり取りについての客観証拠がなく、昭恵夫人に「全く記憶がない」中で、この竹田氏の話は、100万円寄付の有力な間接事実。⇒【竹田恒泰氏、籠池理事長を酷評 「ホントしつこい。金出してくれって散々言われたんです」】https://t.co/xMkdnL1na4"

                                                              昭恵夫人・籠池氏の当時のやり取りについての客観証拠がなく、昭恵夫人に「全く記憶がない」中で、この竹田氏の話は、100万円寄付の有力な間接事実。⇒【竹田恒泰氏、籠池理事長を酷評 「ホントしつこい。金出してくれって散々言われたんです」】https://t.co/xMkdnL1na4

                                                                郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "昭恵夫人・籠池氏の当時のやり取りについての客観証拠がなく、昭恵夫人に「全く記憶がない」中で、この竹田氏の話は、100万円寄付の有力な間接事実。⇒【竹田恒泰氏、籠池理事長を酷評 「ホントしつこい。金出してくれって散々言われたんです」】https://t.co/xMkdnL1na4"
                                                              • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "確かに、この「ポケットマネーで支払」が”唯一の逃げ道”だったのに、安倍首相は、その道を自ら塞いだ。首相をそこに追い込んだのは”菅官房長官答弁”。 https://t.co/aa9QmGnDM9"

                                                                確かに、この「ポケットマネーで支払」が”唯一の逃げ道”だったのに、安倍首相は、その道を自ら塞いだ。首相をそこに追い込んだのは”菅官房長官答弁”。 https://t.co/aa9QmGnDM9

                                                                  郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "確かに、この「ポケットマネーで支払」が”唯一の逃げ道”だったのに、安倍首相は、その道を自ら塞いだ。首相をそこに追い込んだのは”菅官房長官答弁”。 https://t.co/aa9QmGnDM9"
                                                                • 郷原信郎氏(名城大学教授・元検事)記者会見 - プレスクラブ - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

                                                                  仕事の逃避がてら,神保さんのTwitterから飛んできました。三方一両損的な,検察,小沢一郎,既存メディアそれぞれに対する批判がバランスよく入った郷原さんの意見でしたが,伝える側は部分を抜粋して都合よく使うのかなぁ・・・と心配になってきました。

                                                                  • 郷原信郎・弁護士インタビュー vol.1「小沢一郎捜査で露呈した東京地検特捜部が抱える病巣」(田原 総一朗) @gendai_biz

                                                                    田原 郷原さんは元東京地検の検事であり、また検察官時代は政治関係の事件に関わってきたプロです。一方で小沢一郎元民主党幹事長にかかわる事件の捜査については、検察の姿勢を厳しく批判しています。 鳩山由紀夫さんが首相を辞めて、同時に小沢一郎さんが民主党幹事長を辞めた。それで菅直人内閣になったとたん、17%ぐらいだった内閣支持率がグッと上がって60%以上になった。これは、小沢さんを排除したことで支持率が上がっているんだと思うんです、極端に言えばね。 郷原 はい。 田原 それほど小沢さんは、国民に「悪者だ」と思われていた。小沢さんが悪者だと思われた、その原因は「政治とカネ」の問題です。 去年の3月に西松建設の問題で、小沢さんの秘書・大久保(隆規)さんが逮捕された。そこで、そのとき小沢さんは民主党の代表でしたが、代表を辞めた。 それで幹事長として選挙にのぞみました。そうしたら今度は、世田谷の深沢の土地

                                                                      郷原信郎・弁護士インタビュー vol.1「小沢一郎捜査で露呈した東京地検特捜部が抱える病巣」(田原 総一朗) @gendai_biz
                                                                    • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "「レバノンから出られない一生」になるかどうかは、今後ゴーン氏が日本の検察の捜査・起訴の不当性と日本の刑事司法批判を国際社会がどう受け止め、日本政府がどう反論し、日本に残ったケリー氏の裁判がどうなるかによるでしょう。「ゴーン氏の罪状… https://t.co/tU114XW2TX"

                                                                      「レバノンから出られない一生」になるかどうかは、今後ゴーン氏が日本の検察の捜査・起訴の不当性と日本の刑事司法批判を国際社会がどう受け止め、日本政府がどう反論し、日本に残ったケリー氏の裁判がどうなるかによるでしょう。「ゴーン氏の罪状… https://t.co/tU114XW2TX

                                                                        郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "「レバノンから出られない一生」になるかどうかは、今後ゴーン氏が日本の検察の捜査・起訴の不当性と日本の刑事司法批判を国際社会がどう受け止め、日本政府がどう反論し、日本に残ったケリー氏の裁判がどうなるかによるでしょう。「ゴーン氏の罪状… https://t.co/tU114XW2TX"
                                                                      • 「ゴーン氏高額報酬=強欲」批判に表れた“卑しさ”(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                        日産の代表取締役会長だったカルロス・ゴーン氏が、東京地検特捜部に突然逮捕され、3日後に開かれた臨時取締役会で解職された「日産・ゴーン事件」、起訴事実が、「退任後に別の契約で報酬を受領する合意」を有価証券報告書に記載しなかったという、犯罪に当たるかすら疑問な「罪状」にとどまることがほぼ確実となり、ゴーン氏を解職する「クーデター」を仕掛けた西川廣人社長ら日産経営陣の方が窮地に追い込まれつつある。 この事件については、逮捕直後に【役員報酬の隠蔽は、ゴーン氏主導か、会社主導か】と題する記事を出したのを始め、その時々の情報の制約の中で、私なりの分析・検討をしてきた。起訴事実が概ね明らかになったことを受け、12月14日には、【ゴーン氏事件、日産「大誤算」の原因は“司法取引仲介弁護士”か】と題して、西川氏ら日産経営陣の「大誤算」の原因についても分析した。この事件の内容についての論評は、概ね書き尽くした感

                                                                          「ゴーン氏高額報酬=強欲」批判に表れた“卑しさ”(郷原信郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                        • 横浜市長選挙で起きたもう一つのバトル。「落選運動」を展開した郷原信郎氏にいろいろ詳しく聞いてみた。 | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」

                                                                          20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第44回は8月22日投開票の横浜市長選挙の詳細レポート。その後、ご存知のとおり菅首相が自民党総裁選不出馬を表明するなど、まさに大きな影響を与えそうな結果となった市長選となりました。 今回は横浜市長選挙の続報。この選挙では「落選運動」も大きな話題になりましたが、その運動を展開した弁護士・郷原信郎氏に「落選運動」について詳しく聞いてきました。 横浜の後援会事務所で取材に応じた郷原氏。右下が本文に出てくる『横浜モンダイ』だ。(撮影/畠山理仁) 個人でやる限り、ビラの枚数に制限はない。 8月22日に投開票が行われた横浜市長選挙で、大きく注目された動きがある。日本で久しぶりに行われた「落選運動」だ。 落選運動は「特定の候補を落選させるために展開される政治活動」である。米国、

                                                                            横浜市長選挙で起きたもう一つのバトル。「落選運動」を展開した郷原信郎氏にいろいろ詳しく聞いてみた。 | 畠山理仁「アラフォーから楽しむ選挙漫遊記」
                                                                          • 郷原信郎:検察の正義 (ちくま新書) - はてなキーワード

                                                                              郷原信郎:検察の正義 (ちくま新書) - はてなキーワード
                                                                            • 〔小沢騒動〕郷原信郎元検事がテレビで「官報」の件を指摘し騒然 : 低気温のエクスタシー(故宮)

                                                                              (01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)本日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01

                                                                              • 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "森議員から「森友問題について今井秘書官と話をしたことはありませんか」と質問され、2回、質問にまともに答えず、はぐらかそうとした上、最後に、「話をしたことはない」と断言。この証言が、佐川氏にとって、後で重大な禍根を残すことになるかもしれない。"

                                                                                森議員から「森友問題について今井秘書官と話をしたことはありませんか」と質問され、2回、質問にまともに答えず、はぐらかそうとした上、最後に、「話をしたことはない」と断言。この証言が、佐川氏にとって、後で重大な禍根を残すことになるかもしれない。

                                                                                  郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 on Twitter: "森議員から「森友問題について今井秘書官と話をしたことはありませんか」と質問され、2回、質問にまともに答えず、はぐらかそうとした上、最後に、「話をしたことはない」と断言。この証言が、佐川氏にとって、後で重大な禍根を残すことになるかもしれない。"
                                                                                • 郷原信郎&魚住昭 「検察が危ない」 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

                                                                                  魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 3月8日に元特捜検事の郷原信郎さんと私が外国特派員協会で検察と政治の現状について話をしました。以下はその再録です。郷原さんが最近書かれた『検察が危ない』(ベスト新書)も反響を呼んでいます。この会見記と併せて読んでいただければ幸いです。 【魚住昭】 今日はお招きいただきありがとうございます。短い時間しかありませんから、ここで申し上げたいことを端的に言わせていただきます。 現在の日本は大きな問題を抱えています。それは検察庁という行政機関が巨大な力を持ちすぎて、誰もそれを統御できないということです。そのうえ検察は組織が腐敗し、かつ捜査能力が極端