書いた人:きくち(ブロガー) 週末になるとどこかに出かけ、見たこと、聞いたこと、食べたものについて、ブログを書いている 今夜はいやほい 夜、19時過ぎだろうか。近所に住んでいるという人が「はい、どうぞ」と鍋を持って現れた。 醤油系のよい匂いが立ち込めた。受け取った店主は「あ~、どうも、ありがとうございます!」と言って、慣れた様子である。いわゆる「作りすぎちゃったので、よかったら」コミュニケーションを僕はフィクションの中でしか見たことがなかったのだけど、どうやら、ここではそんなに珍しい出来事ではないらしい。 僕は、「鍋が来た!」という驚きの目で配偶者を見た。 配偶者も「え?鍋?」という表情をしていた。ちなみに、ここは、どこかというと本屋である。 「つまずく本屋 ホォル」 上記の本屋は川越の西のほうに位置する角栄商店街の一角にある。川越というと、何はともあれ、蔵造りの街並みが有名なのだと思うけ