タイカ・ワイティティ監督Photo by Mike Marsland/WireImage [映画.com ニュース] 第92回アカデミー賞で脚色賞(「ジョジョ・ラビット」)に輝いたタイカ・ワイティティが、新たな「スター・ウォーズ」の長編映画を監督することがわかった。「1917 命をかけた伝令」のクリスティ・ウィルソン=ケアンズと共同で脚本も担当する。ルーカスフィルムが、“スター・ウォーズの日”である5月4日(現地時間)に発表した。 ワイティティは、「スター・ウォーズ」シリーズ初の実写ドラマ「マンダロリアン」で賞金稼ぎのドロイドIG-11役を演じただけでなく、シーズン1最終話の演出を手がけていることで知られている。1月には新「スター・ウォーズ」の監督就任の噂が報じられていたが、本人は当時、「『スター・ウォーズ』の関係者とつるんでいるのをみて、私が大きな打ち合わせをしていると思われたようだ」と