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長考の検索結果1 - 40 件 / 292件

  • スピッツ大好き・藤井聡太七段のフェイバリットアルバム判明 長考の末に挙げたのは?(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    将棋の最年少棋士・藤井聡太七段(17)が8日、名古屋市内で開催された「将棋プレミアムフェスin名古屋2019」に出席した。 【写真】スピッツ「ロビンソン」 1分間で7手詰の詰将棋を何問解けるかを競うゲームで、なんと17問を正解する神業を披露した藤井七段。ところが、会場からの質問コーナーで「スピッツの『魔女旅に出る』がお好きとのことですが、ベスト3を挙げると?」との問い掛けを受けると、まさかの長考に入った。 20秒ほど考えた後に「アルバムとしては『名前をつけてやる』になります」と、あえて曲名を挙げず回答。同アルバムは、ロックバンド「スピッツ」が「ロビンソン」でブレイクを果たす前の1991年に発表したセカンドアルバム。藤井七段が以前から「スピッツ屈指の名曲」と位置づけているシングル「魔女旅に出る」の他に「日曜日」「鈴虫を飼う」など通好みな名曲が収録されている。

      スピッツ大好き・藤井聡太七段のフェイバリットアルバム判明 長考の末に挙げたのは?(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    • ニュース: なぜ長考はポーカーに悪影響をもたらすのか

      なぜ長考はポーカーに悪影響をもたらすのか Barry Carter がライブカードルーム Dusk Till Dawn を引き合いに出して、Daniel Negreanu が主張する長考はポーカーにいい影響を与えないという主張を支持します。 Daniel Negreanu 今月、Daniel Negreanu がライブトーナメントでの「タンキング」(長考)についての大きな論議を提起して、長考によってポーカーというゲームは駄目になってしまうだろうと主張しました。彼はこう述べています。 「(長考によって)ゲームのストラクチャーが壊れてしまい、1 時間当たり 10-15 ハンドしかプレイしかできなくなる。それに、アマチュアにとってゲームを退屈にしてしまうので、結局プロにとっても利益を引き下げてしまうことになると思う。」 また、彼は自身の長年の主張である、クロック要求は、長考しているプレイヤーに対

      • プロ棋士・羽生善治が語る“直感の正体”。将棋で「長考に好手なし」と言われる理由とは|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

        直感の正体とは何か。 たとえばひとつの局面で、「この手しかない」とひらめくときがある。100%の確信をもって最善手が分かる。論理的な思考が直感へと昇華された瞬間だ。 以前、カーネギーメロン大学の金出(かなで)武雄先生と対談をさせていただいたときに、次のように指摘してもらったことがあった。 論理的思考の蓄積が、思考スピードを速め、直感を導いてくれる。 計算機の言葉でいえば、毎回決まったファンクションが実行されているうちにハードウェア化するようなものだ。 それまでは毎回発火していた脳のニューロンが、その発火の仕方がいつも同じなので、そこに結合が生まれ、一種の学習が行われたということではないか。 つまり、直感とは、論理的思考が瞬時に行われるようなものだというのだ。 勝負の場面では、時間的な猶予があまりない。 論理的な思考を構築していたのでは時間がかかりすぎる。 そこで思考の過程を事細かく緻密に理

          プロ棋士・羽生善治が語る“直感の正体”。将棋で「長考に好手なし」と言われる理由とは|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
        • C級1組で藤井聡太七段(16)と対戦する堀口一史座七段(44)の歴史的長考記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          2019年7月2日。関西将棋会館においてC級1組順位戦2回戦・堀口一史座(かずしざ)七段(44歳)-藤井聡太七段(16歳)戦がおこなわれます。両者にとっては、これが初めての対戦となります。 6月18日の1回戦では、藤井七段は村田顕弘六段と対戦。難解と思われた最終盤において、目をみはるような鮮やかな勝ちへの手順を示し、118手で熱戦を制しました。 順位戦の対局は午前中の10時に始まります。持ち時間はそれぞれ6時間あるため、終局はおおむね夜遅くになります。藤井七段-村田六段戦は、22時44分の終局でした。 一方で堀口七段は阪口悟六段と対戦。結果は66手で阪口六段の勝ち。堀口七段の消費時間は、わずかに11分。終了時刻は11時47分と、順位戦にしてはあまりに早い終局でした。 堀口一史座七段は順位戦では、過去にB級1組に在籍し、A級昇級まであと一歩と迫った実力者です。 2002年には第1回朝日オープ

            C級1組で藤井聡太七段(16)と対戦する堀口一史座七段(44)の歴史的長考記録(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 【王将戦】藤井聡太王将、羽生善治九段に完敗「長考したところで間違えてしまった」意表の受け連発も - 社会 : 日刊スポーツ

            将棋の第72期ALSOK杯王将戦7番勝負第4局が9、10の両日、東京都立川市「SORANO HOTEL」で行われ、藤井聡太王将(竜王・王位・叡王・棋聖=20)が挑戦者で先手の羽生善治九段(52)に107手で敗れた。対戦成績は2勝2敗となった。藤井が7番勝負のタイトル戦で2勝2敗のタイスコアに並ばれたのは初めて。第5局は25日から島根県大田市「さんべ荘」で行われる。 【ひふみんEYE】藤井聡太王将の封じ手意外 後手番3連敗だけに、第5局の先手番でどう戦うか? 世代を超えたスターが初めてタイトルを争う第4局は、先手の羽生が角換わりの戦型に誘導。先手、後手とも角交換してから銀を繰り出し、ともに5筋の四段目に銀を据える「角換わり腰掛け銀」に進んだ。 1日目午前から羽生が攻める展開に藤井は堂々と受けに立った。1日目夕、66手目を藤井は2時間24分考えて封じた。羽生の「成桂」を銀で取るか、玉で取るか…

              【王将戦】藤井聡太王将、羽生善治九段に完敗「長考したところで間違えてしまった」意表の受け連発も - 社会 : 日刊スポーツ
            • 自分の頭で考え続けるには?『長考力』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

              自分の頭で考えることが大切とはよく言われます。 こちらの『長考力』を読みました。 長考力 1000手先を読む技術 (幻冬舎新書) 作者: 佐藤康光 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2015/11/28 メディア: 新書 この商品を含むブログ (4件) を見る 将棋の佐藤康光九段が書かれたものです。 将棋は頭で考えて、打っていくものですね。 この本では、どんなことを考えて、佐藤棋士が、将棋をやっているかといったことが書かれていました。 なぜ日々の訓練が必要なのか 詰将棋とは、正確な「読み」のトレーニングであると同時に、「読み切れなくても判断できる」状態を保つためのメンテナンスでもある。一見矛盾するようだが、「読むこと」の積み重ねが「読まないこと」を可能にしているのだ。 将棋は、玉を取ったものが勝ちます。 そのために、詰将棋として、玉を詰めるトレーニングをするのですが、それは、読み切れな

                自分の頭で考え続けるには?『長考力』 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
              • 脳科学が解明したプロ棋士とアマチュアの差 「長考に妙手なし」の通りの結果に〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                個性豊かな棋士たちの「脳内」を知りたくなるのは将棋ファンだけではないはずだ/2019年1月、朝日杯将棋オープン戦での糸谷哲郎八段(写真右)と藤井聡太七段(当時) (c)朝日新聞社 神秘ともいうべき棋士の頭脳は、これまでも長い時間をかけて研究されてきた。棋力に影響するものとは何か。天才たちの「脳」はこうしてできている。AERA 2020年10月5日号は専門家に取材。プロ棋士とアマチュアの差とは――。 【写真】羽生善治九段の脳内イメージは… *  *  * いずれ劣らぬ天才たちの必死の攻防が感動を呼ぶ将棋世界。では、盤上で激しくしのぎを削り合う棋士たちの頭の中身はいったいどうなっているのだろう。将棋ファンならずとも気になるこの「脳内模様」は、脳科学の研究テーマとして存在し、AI(人工知能)全盛時代の今、新たな視点を加えて進化を続けている。 「将棋が強い人は、なんで将棋に強い興味を持つようになっ

                  脳科学が解明したプロ棋士とアマチュアの差 「長考に妙手なし」の通りの結果に〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                • 4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない | リアルライブ

                  4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない 芸能ニュース 2019年08月05日 13時30分 ツイート 将棋プロ棋士の羽生善治が3日、都内で行われたマネックス証券20周年記念特別イベントで講演を行った。通算勝利数歴代1位の羽生は、自身の対局の経験談を紹介しつつ、大局観の重要性や、コンピュータの発想と人間の指す将棋の発想の違いなどを語った。 この講演の中で、羽生は棋士が対局中に次の一手を考える際に長考することについても持論を展開し、「自分自身が最も長く考えたのは約4時間」と振り返りつつ、「何分考えたらいい決断ができるのかというと、時間を掛ければ必ずしもいい答えが出て来るものではない」と語った。 「長考に好手なし」という将棋界で古くから言われている言葉もあるといい、「直感と読みと大局観、この3つを使って30分位するとAという選択肢を掴んだら、10手先は

                    4時間待ったことも 羽生善治、対局中の長考に持論「いい答え」の導きに時間は関係ない | リアルライブ
                  • ボードゲームの長考について | 失われた時を求めて

                    上手く纏まらなかったが、少し前にせっかく書いたので投稿。 ボードゲームの “長考” について少し考えを書いてみる。ちなみに、 私はどちらかというと “長考” をしてしまう方の人間ではある。 “長考” をするプレイヤーがいると、良く言われるのは “皆の時間を 奪っている” という事である。これは、本当にそうなのか甚だ怪しい。 と云うのも、例えばあるゲームがあるプレイヤーにとって “良い時間” を共有出来たと考える場合、単にゲーム内のシステム上の手続きを行 えば楽しかった と云う事にはならないと私は考えるからだ。 つまり、分かりやすく書くとまったく人の考えが反映されることなく 一定の時間だけ手続きをすれば終わってしまうゲームがあるとしたら それは単なる作業であり、”時間を浪費した” と考える人が大半だと 思うからだ。と言う事は、”互いに考えた事が反映されること” が、 “良い時間” となる可能

                    • 将棋の強いおじさん、大熱戦 王位に大長考させた7七金:朝日新聞デジタル

                      豊島将之王位(29)に木村一基九段(46)が挑戦している第60期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)に、将棋ファンの熱い視線が注がれている。苦労人として知られる木村九段が、悲願のタイトル獲得まであと1勝と迫っているためだ。勝てば、初タイトル獲得の最年長記録となる。名人も保持する豊島王位が勝てば、初防衛を果たす。ここまで両者3勝3敗。互いに譲れない最終第7局は、25、26の両日に都内のホテルで指される。

                        将棋の強いおじさん、大熱戦 王位に大長考させた7七金:朝日新聞デジタル
                      • 【コラム】ボードゲームにおける長考問題は解決されるべきではない - 非電源ボードゲームで未来のゲームを妄想する

                        長考にまつわる問題は、個人的に非常に明確な前提がある問題だと思っている。長考しないでいいかげんな1手を打つことで、ゲームはそのシステムから破壊される。これが大前提だと思う。誤解されてもいいので敢えて言うが、「長考してはいけない」というのは論理的におかしい。長考しないで、テキトーな1手を打つ奴は「絶対的に」ダメなのだ。ここは「人それぞれだよね」で済む相対的な問題ではない。適切な1手を打とうと思ったら、コンピュータや圧倒的な天才でない限り人間は長考するのだ。それを「長考しないで相手のことを慮って、早く一手打ちましょう」というのは理念(ボードゲームの論理)として間違っている。はっきり言ってしまえばテロだ。テロをどの程度認めるべきかというテロの程度を問う議論であれば成立する。しかし、この価値感を逆転させて、テロが正義であるとしてしまうと、それこそ黒ひげ危機一髪をやっていればよく、ボードゲームをプレ

                          【コラム】ボードゲームにおける長考問題は解決されるべきではない - 非電源ボードゲームで未来のゲームを妄想する
                        • 羽生名人は序盤の長考で何を考えていたか: 名人戦第七局の▲4六歩をめぐって - 梅田望夫のModernShogiダイアリー

                          朝日新聞に掲載された奥泉光氏の「シリコンバレーから将棋を観る」書評の中に、名人戦第七局の▲4六歩がこう書かれている。 将棋ファンといえば、将棋を指すのが好きな人のことだと普通は思うわけなのだけれど、将棋を指さない将棋ファンも世間にはけっこう存在する。かくいう私がそうだ。つまりプロ将棋の観戦を趣味にしているので、これがすこぶる面白いのだ。 本書にも書かれているが、自分ではサッカーや野球をやらない人でも、スポーツ観戦を楽しむことはできる。ならば、それと同じようにして将棋観戦を楽しんでもいいはずではないか。とはいえ、イチローのサードへの返球の凄(すご)さは、見れば誰にでも理解できるけれど、たとえば今期の名人戦第七局、羽生名人の作戦勝ちを決定づけた31手目「4六歩」の凄さは、素人には分からない。プロ棋士から解説してもらって、なんとなく分かった気になれるだけである。 奥泉さんの言う通り、私たちは将棋

                            羽生名人は序盤の長考で何を考えていたか: 名人戦第七局の▲4六歩をめぐって - 梅田望夫のModernShogiダイアリー
                          • 羽生名人の長考中、朝日委託の記者が扇子にサイン求める : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                            羽生善治名人(38)に郷田真隆九段(38)が挑戦する将棋の第67期名人戦(朝日新聞社・毎日新聞社主催)で、テレビ放映されていた10日午前の対局中、羽生名人が44手目を考えていた際、朝日新聞が委託した観戦記事担当のフリーの記者(75)が、羽生名人に扇子を差し出してサインを求める、という珍事があった。 羽生名人は、一瞬驚いた様子ながらも、応じた。 将棋関係者は「前代未聞の事態」と首をかしげる。朝日新聞は記者に注意したうえで、「対局者に対して礼を失した行為で、関係者に迷惑をかけたことを深くおわびします」とコメントを出した。 朝日新聞広報部によると、この記者は1976年から99年まで、同社嘱託として将棋の観戦記などを書き、その後もフリーの立場で活躍。羽生名人とも親しい関係で、反省しているという。 名人戦7番勝負第1局は9、10日、東京都文京区の椿山荘で行われ、羽生名人が158手で勝った。

                            • 長考反対キャンペーン

                              ※かなり記事が古くなったので加筆修正しました。 ボードゲームをやってるとついつい忘れがちな事があります。 それは自分の手番をやっている間、皆を待たせているということです。それはどれくらいが適当でしょうか? ゲームによると思いますが、毎回毎回たくさん待たせられると疲れる事があります。 ボードゲームは一人では出来ません。テンポ良くプレイするなどゲーム全体の場を考えるともっと楽しいセッションになると思います。 皆で時間を共有しているということを忘れてはいけません。 もちろん初心者のいる場では、それとなくアドバイスする雰囲気に、まったりとゲームをしたい場にはまったりと、その場その場の雰囲気にあわせてゲームを楽しめばいいと思います。カツカツの競技プレイヤー同士の対決なら、ガチンコで長考するのもおもしろいかも知れません。もちろん皆がそれでいいと暗黙の了解を得ればの話です。 ただ基本的な考えとして、適度

                              • 破綻した構想、渡辺二冠が3回の大長考 名人を土俵際に:朝日新聞デジタル

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                                  破綻した構想、渡辺二冠が3回の大長考 名人を土俵際に:朝日新聞デジタル
                                • gioco del mondo - 長考反対キャンペーン

                                  ジョーコデルモンド、biscoの地雷備忘録ではボードゲームにおける長考を反対します。 出来れば長考して欲しくないとボードゲームプレイヤーのほとんどは思っている事でしょう。 自分の手番は皆を待たせているのを忘れてはいけません。 ”あなただけ”のために皆は待ってるのです。 ”あなたが自分本位に勝つためだけ”の時間を皆は待ってるのです。 ボードゲームは一人では出来ません。もっとゲーム全体の場を考えましょう。 皆で時間を共有しているということを忘れてはいけません。 もちろん初心者のいる場では、それとなくアドバイスする雰囲気に、まったりとゲームをしたい場にはまったりと、その場その場の雰囲気にあわせてゲームを楽しみましょう。カツカツの競技プレイヤー同士の対決なら、ガチンコで長考するのもおもしろいかも知れません。皆がそれで暗黙の了解を得ればの話ですが。 ただ基本的な考えとして、適度な思考

                                  • 長考せずに勝利を目指す道。 - ワクワク人生のススメ!

                                    ゲームにおける「長考」について長考してみた この文章を読んでいて、個人的に「ん?」と違和感を感じたので、その違和感をつらつらと書き連ねてみます。若干誤読的な部分もあるし、オイラが思った事を書いているだけなので、直接的な批判ではないことを、あらかじめ明言しておきますね。 ゲーム全般に対するオイラのスタンスを書いておくと、基本的に長考は好きじゃ無いタイプです。原則として勝ちを目指していますが、「良いゲームをしたという共有感」を求めているので、ストイックに勝利は求めていません。ただ、負けるのは嫌いですし、良い場を作りたいと思っています。 本題 さて、上記長考についての文章は簡単に要約すると「勝利を目指すからには、多少の長考は必要不可欠。そういう価値観も認めて欲しい。相容れなくても良いけれども。」という事になると思うんだけど、オイラは煎じ詰めていない感を受けました。 たとえば接客業をやっていると、

                                      長考せずに勝利を目指す道。 - ワクワク人生のススメ!
                                    • ドライブスルー長考禁止

                                      Mのマークのハンバーガー屋さんでアルバイトしているJKです。 ご来店ありがとうございます。 最近の営業自粛?とかで、お店が暇になったりするのかとか、休みになったらバイト代もらえなくなってどうしようとか考えてたんですが、むしろ忙しくってどうなってんの? って思っています。 忙しいけど、大学生の人とか学校なくってけっこうアルバイトも人数いて、それなりかなって感じではあります。 今まではダメだった、手袋とマスクが、今はしなきゃいけないことになっていて、声もあんまり出さないほうがいいってことで、なんていうか、違う働き方をしなきゃならないのって、すごく大変でしんどいなって思っています。 ファストフードって、以前すごく叩かれてたことあって。 健康に良くないとか、食材は大丈夫なんかとか。事件があって一時期はお客さん全然来なくなったときもあるとか。 でも、今この感染症が怖いって言ってるときに、そんなちょっ

                                        ドライブスルー長考禁止
                                      • 藤井四段、名大付属高へ進学…長考の末に決断 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                        将棋の最多記録となる29連勝を今年6月に達成した、中学生棋士の藤井聡太四段(15)が来春、高校に進学する意向を固めたことが25日わかった。 在学する名古屋市の国立名古屋大教育学部付属中から同付属高に進む。藤井四段は所属する日本将棋連盟を通じ、「全てのことをプラスにする気持ちでこれからも進んでいきたい」とのコメントを発表した。 昨年10月、史上最年少の14歳2か月でプロ入りした藤井四段。連勝記録は止まったが、25日現在、公式戦通算で47勝6敗の好成績(未放送のテレビ棋戦を除く)を続けている。 藤井四段は現在、愛知県瀬戸市に家族と住んでいる。中学を卒業する来春、高校進学か将棋に専念するか、その進路が注目されていたが、藤井四段が“長考”の末に選択したのは、同付属高への進学だった。藤井四段の師匠、杉本昌隆七段(48)は「自然な流れで現時点ではベストの選択と思います。選んだ道を最善手にするのは、本人

                                          藤井四段、名大付属高へ進学…長考の末に決断 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                        • 長考に寄せて~プロ棋士の苦悩と葛藤  - ひろふみのブログ☆

                                          昨日の対局が話題になっている。 柳時熏九段 vs 村上晶英三段 の碁で村上三段が2手目で持ち時間の3時間をすべて費やして秒読みに入ったのだ。 特にネット上ではいろいろな意見があるようだ。 最後は58目半というこれまた前代未聞の大差を数えたことから批判的なコメントもあるが 私としては、「ルール上問題ないので、相手に対して失礼だ、という観点からの批判は当たらない」 と思う。もしこれが碁会所などで持ち時間を決めていない対局ならば、お互いの良識の範囲で楽しむことなので 早く打ってほしいと言ってもいいし、不愉快だ!と感じても、その思いは当然だろうと思う。 しかし本局はプロ棋士の公式戦であり持ち時間が決められた対局だ。 その中で長考することは何の問題もない。 さて、ここまではルール上問題ないので批判には当たらないという私見を述べた。 その上で人間の囲碁はドラマであり対局者の心理をこそ見てほしい、という

                                            長考に寄せて~プロ棋士の苦悩と葛藤  - ひろふみのブログ☆
                                          • 実は仕事ができる人は「ゼロ秒思考」よりも「20秒長考」をしている? - 稼ぐフリーライターになる方法

                                            ゼロ秒を求めすぎて思考しないのは本末転倒 最近、流行ってますね、ゼロ秒思考。トレーニング方法として、メモ書きするというのは私も普段からやっていて、すごく共感できたのですが、そもそも「ゼロ秒思考」をする必要がそこまであるのか、とも思います。 確かに迷っている暇なんて無駄、スピード感が大事というのは、今の時代に合っているのかもしれません。 でも、みなさん「ゼロ秒」を求めすぎて「思考」の部分を忘れてない? 早さを重視しすぎて、思考、つまり内容がなくなってしまっては本末転倒です。 例えば、私のようなフリーライターの仕事をしていると、担当と打ち合わせをしていて、毎回スパッと話がまとまるわけではありません。 昔の私はまさにゼロ秒思考を求めていました。何かを質問されたら、とにかく即答したい、すぐに良いアイデアを出さなきゃ、、、そう思って、どうでもいいことをペラペラとしゃべっていました。 ただ、それが「自

                                              実は仕事ができる人は「ゼロ秒思考」よりも「20秒長考」をしている? - 稼ぐフリーライターになる方法
                                            • 2ch名人 斎藤五段、長考してから▲2一飛成を指せばAperyが高確率で疑問手を指すことを発見

                                              544:名無し名人:2015/04/04(土) 20:49:46.23 ID:d3TFSK+A.net 稲葉七段の自信はどこで崩れたか「将棋電王戦FINAL」第3局 - 入玉も届かず、対ソフト戦の心理 http://news.mynavi.jp/articles/2015/04/03/denoufinal/ >また第1局でも斎藤慎太郎五段は、ある展開に誘導すればソフトが疑問手を指すことを発見していた。 >図Aからの△4四角がその一着である。直前の▲2一飛成を「長考してから」指せば、Aperyが >かなりの高確率で疑問手△4四角を打ってくるという。長考してから、というのがポイントで、 >その間にソフトにも考えさせ▲2一飛成に対する△2四角をソフト側の第一感とすることに成功 >したのだ。斎藤五段は研究通りに進んで「ホッとした」と述懐している。 時間配分を含めて事前研究通りに、どこまで再現できる

                                              • サムスン電子、最高業績でも株価続落の憂鬱 会長は海外で未来戦略の長考に | JBpress (ジェイビープレス)

                                                サムスン電子は2013年7月5日、4~6月期の決算見通しを発表した。営業利益は前年同期比47%増の9兆5000億ウォン(1円=11ウォン、約8200億円)前後に達し、過去最高になる。 圧倒的な収益力だが、6月になって以降の株価下落に歯止めがかからなかった(2013年6月13日「証券会社のリポート1本でサムスン電子株急落」参照)。 「10兆ウォンの壁を越えられず・・・サムスン電子、惜しい史上最大実績」――。サムスン電子の決算見通しを報じた7月6日付の「朝鮮日報」はこんな見出しを付けた。 こんな見出しになったのも、決算見通し発表にもかかわらず、7月5日のサムスン電子の株価が前日比5万ウォン(率にして3.8%)下落して128万7000ウォンだったからだ。週明けの8日も4万1000ウォン(3.2%)下落した。 「営業利益10兆ウォン」の壁、ひとまず弱気の外資系証券に軍配 決算内容自体は、相変わらず

                                                  サムスン電子、最高業績でも株価続落の憂鬱 会長は海外で未来戦略の長考に | JBpress (ジェイビープレス)
                                                • 【読書感想】長考力 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                                  長考力 1000手先を読む技術 (幻冬舎新書) 作者: 佐藤康光出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/11/28メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る Kindle版もあります。 長考力 1000手先を読む技術 (幻冬舎新書) 作者: 佐藤康光出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/12/18メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 将棋の名人戦は一局に2日間を要し、最大で7局にわたる、長時間の戦いである。一局当たりのそれぞれの持ち時間は9時間。その間、「没我」の世界に入り、ひたすら盤面を読み、相手の動きを予測し、無数の選択肢のなかから最善の一手を指し続ける。一流棋士はなぜ、それほどの長時間にわたって集中力を保ち、深く思考し続けることができるのか。そして、直感力や判断力の源となる「大局観」とは何か。タイトル獲得通算13期を誇り

                                                    【読書感想】長考力 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                                  • 羽生善治も認める「長考に好手なし」――将棋・囲碁で1手に5時間かけた棋士の結末 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                    友達や同僚と一局。学校や会社の休み時間に将棋を指すとなれば、だいたいは30分弱で終わるだろう。対戦をマッチングしてくれるスマホアプリ「将棋ウォーズ」だと、各3分と10分の切れ負け、1手10秒の超早指しが基本だ。 将棋と囲碁のプロ公式戦は、対局者にそれぞれ同じ持ち時間が与えられ、自分が考えた分だけ時間が減っていく。そして、基本的には持ち時間を使いきった場合は秒読みに入り、一手を1分未満に着手しなければならない。短い持ち時間だと1時間以内の早指し戦もあるが、タイトル戦では2日かけて行われる対局もあり、将棋でいちばん長いのは名人戦の9時間。戦う時間が長いからこそ、スタミナが重要で、食事とおやつにも注目が集まるのだろう。 羽生善治九段は、<短い対局では、すごく良い日もあれば、悪い日もあり、出来不出来の幅が広い。長い対局の方が指した人の正当な実力が出るような気がします>(『羽生善治 闘う頭脳』(文春

                                                      羽生善治も認める「長考に好手なし」――将棋・囲碁で1手に5時間かけた棋士の結末 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                    • 長考反対?(超いまさらな話題) 日記 遊星からのフリーキック

                                                      日本人の議論はすぐ喧嘩になる 2011/01/16 15:55 日記 ボードゲームだけがゲームである へのコメント 2011/01/14 02:38 ボードゲームだけがゲームである 2011/01/13 23:12 ゲーム・論考 暗黒の金曜日 2011/01/13 13:17 ボードゲーム 世界の七不思議のマーケティング 2011/01/10 17:52 ボードゲーム 日記 ビーンストーク 2011/01/04 19:52 ボードゲーム ゲーム制作 満腹ボクサー徳川。 2011/01/01 20:48 読書 日本ボードゲーム大賞2010投票開始 2010/12/27 22:44 日記 長考反対キャンペーン(google) 数ヶ月前にそんな話題が盛り上がったらしい。知らなかったし(笑) 基本的に新しいニュースを追う巡回のしかたをしないから、そういうことが多

                                                      • 「ひょえー!」藤井聡太名人が49分の長考で指した“イバラの道”の一手に控室では悲鳴が上がった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                                        豊島将之九段が藤井聡太名人に挑戦する第82期名人戦(主催:朝日新聞社・毎日新聞社・日本将棋連盟)七番勝負第2局が、4月23日から24日にかけて千葉県成田市「成田山 新勝寺」で行われた。 豊島は、第1局では後手番で意表の横歩取りを採用した。先手ではどんな戦型を選ぶかが注目だったが、選んだのは相掛かりだった。両端を突き合ってから、豊島はすぐに飛車先を交換する。今年1月、第82期A級順位戦の広瀬章人九段戦でしか指したことがない出だしだ。その対局では広瀬が△6四歩としたのに対し、右桂を跳ねていった。 すぐに急戦になる可能性もある。序盤早々盤上に緊張感が走る。藤井は26分の考慮で、すぐに角道を開けた。今度は豊島が手を止め17分の考慮で角道を開けた。水面下の駆け引きが行われている。 藤井聡太名人が1勝して迎えた名人戦第2局 43年振りに名人戦で「ひねり飛車」が登場 この対局の1週間前に、今をときめく藤

                                                          「ひょえー!」藤井聡太名人が49分の長考で指した“イバラの道”の一手に控室では悲鳴が上がった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                                        • 2ch名人 佐藤天彦名人、封じ手時刻に長考宣言→副立会人の糸谷八段・豊島八段に座布団を用意

                                                          将棋名人戦第4局、封じ手の定刻になりましたが、佐藤名人は考え続けています。長良川が夕陽に照らされていますが、そろそろ鵜飼のかがり火が見える時間帯になりそうです。 pic.twitter.com/jDpaEhjG2v — 村瀬信也 (@murase_yodan) 2017年5月16日 将棋名人戦第4局、先ほど副立会人の糸谷哲郎八段と豊島将之八段に座布団が出されましたが、これは佐藤天彦名人が席を立った時に「座布団を3、4枚用意してもらえますか」と旅館の方に依頼したためだそうです。長考中に何という気配り… — 村瀬信也 (@murase_yodan) 2017年5月16日 名人戦第4局、副立会人の座布団を自ら手配した佐藤名人は、対局室から去り際、記録係に「お待たせしました」と言って苦笑い(もしくは照れ笑い)。 — 村瀬信也 (@murase_yodan) 2017年5月16日 693:名無し名人

                                                            2ch名人 佐藤天彦名人、封じ手時刻に長考宣言→副立会人の糸谷八段・豊島八段に座布団を用意
                                                          • 「封じ手の長考で間違えた」 藤井聡太王将、終局後の一問一答 王将戦 | 毎日新聞

                                                            東京都立川市で9日から繰り広げられた藤井聡太王将(20)と羽生善治九段(52)の第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第4局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は10日、羽生九段が107手で快勝し、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。1日目の封じ手で2時間24分の長考をした藤井王将だったが、終局直後のインタビューに「封じ手の長考で間違えてしまったと思うので、読みの精度が足りなかったと感じています」と答え、肩を落とした。終局後の一問一答は次の通り。 ――角換わり腰掛け銀は慣れ親しんだ戦型だと思うが、序盤の感触は。

                                                              「封じ手の長考で間違えた」 藤井聡太王将、終局後の一問一答 王将戦 | 毎日新聞
                                                            • [観る将が行く]しぐさでわかる長考のサイン

                                                              【読売新聞】 豊島将之竜王に羽生善治九段が挑戦する第33期竜王戦七番勝負の第1局は、初日からプロもファンもびっくりするような超急戦に突入し、竜王戦七番勝負史上最短手数の52手で豊島竜王が勝利した。 読売新聞文化部の将棋担当・Y記者に

                                                                [観る将が行く]しぐさでわかる長考のサイン
                                                              • 【将棋】藤井四段、デビュー以来最長の大長考で巻き返し 他人丼と冷たいそばで腹ごしらえ、26連勝に向け最後の決戦へ(1/2ページ)

                                                                デビュー以来負けなしの快進撃が続いている将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が26連勝をかけて15日に臨んだ名人戦順位戦C級2組の対局。昼休憩後、瀬川晶司五段(47)の攻めに、藤井四段は76分もかけて長考。一時は「連勝ストップか」と控え室もざわつくピンチに陥ったが、何とか巻き返し、勝負は深夜に及びそうな熱戦となっている。 ■「藤井四段ピンチ!」意味深な将棋めし「ぶっかけ」の次は「冷」 午後0時40分に対局再開後、瀬川五段が7五に歩を突いて攻めた手に、控え室では、「どう受けても形勢を損なう。藤井四段ピンチ」の声が飛ぶ。それまで快調なペースで指し回していた藤井四段の手が止まり、長考に入った。 考慮時間は実に76分。これまでの最長考慮時間は5月1日の竜王戦6組・金井恒太六段戦での51分。デビュー以来、最長となる大長考の末に放った手を境に、藤井四段はじわじわと挽回。夕方には「互角」の形勢に戻

                                                                  【将棋】藤井四段、デビュー以来最長の大長考で巻き返し 他人丼と冷たいそばで腹ごしらえ、26連勝に向け最後の決戦へ(1/2ページ)
                                                                • 『決定にいたるプロセスについて考える(“長考”に対する緒言のようなもの)』

                                                                  先頃、ボードゲーム界隈で“長考問題”についての議論がいささか活発になった。 このとき自分が考えていたことを備忘録的に書き留めておきたい。 ボードゲームを何人かでプレイしているとする。 プレイヤーは手番時にA、B、C、D、Eの5つの中からアクションを1つ選択するとする。 このとき手番が廻ってきたときにプレイヤーは如何に意思決定を行っているか、いくつかのケースを設けて考えてみる。 【ケース①】 A>>>>>B=C=D=E Aが圧倒的に優先したい選択肢でその他4つは全く可能性がない、という状態を不等号を使って表したもの。この場合、手番開始と同時にAを選択し、プレイヤーの手番はすぐに終了することが多い。 【ケース②】 A>>>B>C=D=E ①よりも若干Bに可能性が出てきた。しかしまだ第一候補のAとの差は大きく問題にすることなくAを選択して手番を終えればよい。しかし慎重にいきたい人はBについても考

                                                                    『決定にいたるプロセスについて考える(“長考”に対する緒言のようなもの)』
                                                                  • ボードゲームのマナーと長考について

                                                                    西田和史(k.bigwheel) 開発基盤EM @k_bigwheel 最近マナーに関する議論が活発だなあ。自分はなにも考えないよりも積極的に議論されることはすごくいいことだと思うけど。 RT @izumix_Felda: マナーについて「他人にマナーを強制しないこと」と語っている人が、以前「長考する人がいて参った」とブログに書いていたことがあった〜 2011-06-01 23:08:56 西田和史(k.bigwheel) 開発基盤EM @k_bigwheel 自分はまだ割とボードゲーマーとして新参者だから確固たる意見を持ってるわけじゃないんだけど、そのプレイヤーが他人に迷惑をかけている、もしくは嫌な気分にさせているのに気づいていない場合は、それを教えてあげる基盤が必要だと思う。 2011-06-01 23:12:17 西田和史(k.bigwheel) 開発基盤EM @k_bigwheel

                                                                      ボードゲームのマナーと長考について
                                                                    • 長考とダウンタイム

                                                                      長考とダウンタイム コラムTOPに戻る 「希望の船」のゲーム会は、比較的長考には寛容な方だと思います。 参加者の方の中にゲームに不慣れな方も多いので、仕方がない面もありますが、 ゲーム中の長考をとがめるような言動は、誰からもあまり出ないですね。 とはいえ、長考はあまりしすぎない方が良いこともまた確かです。 ゲームにおいて、他プレイヤーの考慮中に生じる待ち時間の事を「ダウンタイム」と呼びますが、 ゲーム中にこのダウンタイムが多くなってしまうのは、基本的にあまり好ましい事ではありません。 かく言う私自身も、決して速いプレイヤーではないんですけどね。(笑) という訳で、このコラムでは、ゲームにおける長考とダウンタイムの問題について、 あれこれ書いてみたいと思います。 どんなゲームにも、好ましいテンポというものは存在します。 例えば、将棋や囲碁やチェス等のゲームにおいては、 一般的には十分に納得い

                                                                      • 藤井が2時間の大長考 「殴り合いの手、すごいことになる」王将戦(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                        昼食を終え、対局を再開する藤井聡太王将=島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で2023年2月25日午後1時32分、三村政司撮影 島根県大田市の「さんべ荘」で25日始まった第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)は、昼食休憩を挟んで藤井聡太王将(20)が2時間の長考の末に▲4五桂と跳ね出した。直後、大盤解説に登壇した西川和宏六段は「思い切り戦う殴り合いの手で、すごいことになります」と興奮気味に解説を始めた。 【食事まとめ】「これ以上の幸せない」と料理長太鼓判 藤井が選んだ丼は? 直前に羽生九段が指した△2六歩は、藤井王将陣の右側からの攻めを見せた一手で、午前11時40分ごろに指された。藤井王将は50分使って午後0時半から1時間の昼食休憩に。再開した後も藤井王将は考え続け、午後2時40分ごろに▲4五桂を決断した。 西川六段は、「藤井王将の狙いは▲6五桂で左

                                                                          藤井が2時間の大長考 「殴り合いの手、すごいことになる」王将戦(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 長考の不幸 - CONCORDE

                                                                          まぁ、不幸、ってこともないかもしれませんが。 あんたジャージでどこ行くの: ノンテリブロガーの主張 ・しかし、彼らは多分、本心では「やっちゃったかな」とか「書きすぎたかな」、「誤解を受けるような事書いたな」とか思ってるんだよ。 ・でも、インテリ故にそれを認めない。 いやそれはインテリでなくとも・・・ 文章にしなくとも長考してしまったり、ましてや長文にしてアップしてしまったり、なんてことになると、どうしても自己愛というか何がしかのコダワリというか、そういうものから無縁でいられなくなると思うのですが(経験者談)。 で、異論反論、特にストレートにぶつけられるようなものをなかなか素直には受け取れなくなってしまう。 ネタがシリアスであればあるほど、あるいは自分が費やした時間や行数に比例するように。 本当に差し迫った話ももちろんあるだろうけれど、ネットでやいのやいのと湧き上がる「騒動」なんてものの多く

                                                                            長考の不幸 - CONCORDE
                                                                          • PAN太 on Twitter: "https://t.co/HmlS9SgujT 「政府側が答弁しているあいだは、いちりつ時計を止める」というルールにするべきですよ。将棋でいえば、対戦相手が長考しているあいだも自分の持ち時間が削られているようなものでしょう。ばかげている。"

                                                                            https://t.co/HmlS9SgujT 「政府側が答弁しているあいだは、いちりつ時計を止める」というルールにするべきですよ。将棋でいえば、対戦相手が長考しているあいだも自分の持ち時間が削られているようなものでしょう。ばかげている。

                                                                              PAN太 on Twitter: "https://t.co/HmlS9SgujT 「政府側が答弁しているあいだは、いちりつ時計を止める」というルールにするべきですよ。将棋でいえば、対戦相手が長考しているあいだも自分の持ち時間が削られているようなものでしょう。ばかげている。"
                                                                            • 藤井2冠王位防衛! 序中盤での過去最長長考に秘められたものとは 真田圭一八段解説

                                                                              藤井聡太2冠(19)に豊島将之2冠(31)が挑む、将棋のお~いお茶杯第62期王位戦七番勝負第5局が8月24、25日に料亭「渭水苑」(徳島市)で行われ、先手の藤井2冠が豊島2冠に77手で勝利。3日前の敗戦の影など微塵も感じさせない堂々の4勝1敗で、王位のタイトルを防衛した。王位2期目を確定したこの第5局を振り返る。 藤井聡太2冠(19)に豊島将之2冠(31)が挑む、将棋のお~いお茶杯第62期王位戦七番勝負第5局が8月24、25日に料亭「渭水苑」(徳島市)で行われ、先手の藤井2冠が豊島2冠に77手で勝利。3日前の敗戦の影など微塵も感じさせない堂々の4勝1敗で、王位のタイトルを防衛した。王位2期目を確定したこの第5局を振り返る。 誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現 王位戦第5局は藤井2冠の3勝1敗で、王位防衛に王手をかけての一戦となった。挑戦者の豊島2冠が王位

                                                                                藤井2冠王位防衛! 序中盤での過去最長長考に秘められたものとは 真田圭一八段解説
                                                                              • 【バトレボ実況】第二十七回厨ポケ狩り講座!-読レヴェル・長考のススメ

                                                                                私は常に自身を苛め抜き、鍛えているのです。   ・00:00~14:47 読みレヴェル講座  14:48~26:00 長考のススメ となっております。 ・前回の二戦目について。 「どく状態」と「もうどく状態」が重複するものだと思い込んでいました。だから、どくびしをあえて一度で止めておき、どく状態のポケモンにもうどくを浴びせる、ということがしたかったのです。 前回sm9056912 次回→sm9152094(25-3回)sm9154554(28回)  マイリスmylist/12734389■12/19 追記:http://www.nicovideo.jp/watch/sm9134955ポケモンXYに向け着々準備中→http://mokou1.blogspot.jp/

                                                                                  【バトレボ実況】第二十七回厨ポケ狩り講座!-読レヴェル・長考のススメ
                                                                                • 長考問題を「ゲームの側で」吸収する試みについて

                                                                                  まず前提として「長考はアリかナシか」という議論にはほとんど関心がありません。それは場所・面子・時間・ゲーム内容によって使い分けせざるを得ないもので、どちらかを支持したところであまり意味が無いからです(むしろアリ/ナシのどちらかに極端に針が振れている人は、卓を囲むときに問題が生じやすいのではないでしょうか)。

                                                                                    長考問題を「ゲームの側で」吸収する試みについて