時計 / ウェアラブル 「もう鼻先でタップする必要はありません」 Apple Watch新ジェスチャー「ダブルタップ」開発者インタビュー
増加するアイドルから声優への転身 10月1日、Dorothy Little Happyの髙橋麻里が、声優活動を開始することを発表した。彼女は同日付けで声優プロダクションのオブジェクトに声優として所属。今後はDorothy Little Happyと声優の両活動を並行して行っていくという。かねてよりアニメ好きであることを公言していた髙橋。2015年にはGEMやX21のメンバーらも参加したドリーム・ユニット、マジカル☆どりーみんの一員としてTVアニメ『ジュエルペット マジカルチェンジ』のオープニングテーマ「マジカル☆チェンジ」を歌ったことはあるが、声優としてはこれが最初の一歩となる。今後の活躍が期待されるところだが、実は近年、彼女のようにアイドルと声優を兼業したり、あるいはアイドルから声優に転身する例が増えているのだ。 乃木坂46『いつかできるから今日できる』(初回仕様限定盤Type-C) 現
平素よりTSUTAYAをご利用いただき ありがとうございます。 2022年10月6日をもちまして こちらのページの公開を終了させていただきました。 引き続き、TSUTAYAからの最新ニュースは以下ページからお楽しみいただけます。 記事一覧ページへ
君とどれくらい会わずにいられるか? -「22/7 ANNIVERSARY LIVE 2023」(2023.11.7)
4月26日生まれ。アメリカ・カリフォルニア州出身。デジタル声優アイドル「22/7」(ナナブンノニジュウニ)のメンバー、藤間桜(ふじま さくら)を担当。英語、日本語のほか、実はスペイン語も扱うことが出来るトリリンガル。 アメリカ出身の天城サリーが声優という職業を目指すきっかけと家族の大反対 ――天城さんは現在、デジタル声優アイドル「22/7」のメンバー、藤間桜として活躍中ですが、アメリカのロサンゼルスで生まれ育ったそうですね。 はい。両親ともに日本人ですが、アメリカで生まれ育ちました。幼少期に日本に遊びに行くというようなことも特になくて。日本語は現地の日本語学校に通って勉強したり、両親との日常会話では使っていましたが、基本的には英語で生活する環境でした。 ――なぜ海を越えて日本で声優になりたいと思ったんですか? きっかけは、中学生のときに、日本のアニメ『銀魂』にめちゃめちゃハマったことです。
TOP 特集 「22/7 CHARACTER LIVE -6th BIRTHDAY PARTY 2022-」過去最大14人のCGアイドルによるリアルタイムライブを支えた技術と演出の舞台裏 2023/03/31 「22/7 CHARACTER LIVE -6th BIRTHDAY PARTY 2022-」過去最大14人のCGアイドルによるリアルタイムライブを支えた技術と演出の舞台裏 ライブ映像 アイドルグループ22/7が、2022年12月24日(土)に開催した配信ライブ「22/7 CHARACTER LIVE -6th BIRTHDAY PARTY 2022-」。これまでも同グループではリアルタイムCGキャラクターライブを開催してきたが、今回は同年に加入した8人の新メンバーを加えた初めてのライブだ。 14人という大所帯をリアルタイムキャプチャし、カメラワークを駆使して“リアル”にこだわった演
アーティスト・プロファイル 日本人声優初! マルチリンガルアイドル、天城サリーが挑戦する2言語キャスト【前編】 2023.02.14 気鋭のアーティストの実像に迫る連載企画「アーティスト・プロファイル」。 今回登場するのは、デジタル声優アイドル、22/7のメンバーであり、さまざまなアニメ作品に参加している天城サリー。現在、世界各国、各地域で放送、配信中のアニメ『トモちゃんは女の子!』では、キャロル・オールストン役を日本語版、英語版同時に担当するという、日本人声優としては初の試みに挑戦。マルチリンガルをいかしてグローバルに活躍する彼女に、今の想いを聞く。 前編では、キャロル・オールストン役で日英同時2言語キャスト担当する『トモちゃんは女の子!』の舞台裏を語る。 天城サリー Amaki Sally 4月26日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。2016年12月24日よりデジタル声優アイドル22
2017年9月に1stシングル「僕は存在していなかった」をリリースした22/7。「22/7 ANNIVERSARY LIVE 2021」は彼女たちのデビュー4周年を記念して行われ、11月末をもってグループを卒業する海乃るり、倉岡水巴、12月末をもって卒業する武田愛奈を含む現メンバーでのラストライブに。9人は「僕は存在していなかった」から11月24日リリースのニューシングル「覚醒」までのオリジナル曲計51曲を昼夜2部にわたって発表順に披露し、ファンとともにこれまでの道のりをたどった。この記事では夜公演の模様をレポートする。 開演時刻になると場内に「Overture」が響きわたり、ステージ上に噴出するスモークに9人のシルエットが浮かび上がる。昼公演で4thシングル「何もしてあげられない」の楽曲まで披露した彼女たちは、昨年2月発表の5thシングルの表題曲で、テレビアニメ「22/7」のオープニング
『バンドリ!』『アイマス』『ラブライブ!』に続く、新たな二次元×声優のヒットは22/7(ナナニジ)? 新規性と魅力を考察 22/7(ナナブンノニジュウニ)が1stアルバム『11という名の永遠の素数』を7月14日にリリースした。グループが結成されて4年間の集大成とも言える内容で、魅力が十二分に伝わる作品になっている。今年2月にリリースしたシングル『僕が持ってるものなら』がオリコン週間ランキング2位、Billboard Japan Hot 100で8位と好成績を収めており、グループの盛り上がりを感じていたが、今作のチャート成績も好調だ。7月13日付のオリコンデイリーランキングでは初登場2位に、レコチョクとmoraのアルバムチャートとiTunesアニメチャートでは1位にランクイン。オリコンウィークリーチャートでは初登場2位を獲得した。チャートを総なめしただけでなく、売上枚数も5万枚を超えている。
■22/7 1st ALBUM『11という名の永遠の素数』2021年7月14日発売! https://nanabunnonijyuuni-mobile.com/s/n110/page/1st_album_2021 ================== 22/7 Debut Single「僕は存在していなかった」 フル3DCGアニメーションによるMVを公開! 制作:タツノコプロ アニプレックスとソニー・ミュージックレコーズがタッグを組み、秋元康が総合プロデュースするデジタルアイドル、22/7(ナナブンノニジュウニ)のデビューシングル「僕は存在していなかった」ミュージックビデオを公開! 今作のMVを手がけるのは、劇場版『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』やカップヌードルCM 「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」で話題のタツノコプロ。監督に『劇場版 T
ANIME MUSIC Interview “デジタル声優アイドルのアニメ化”─ 『22/7』 この複雑すぎる構造を、彼女たちはどう受け止め、楽しんでいるのか? 2020.02.26 秋元康とアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズが送り出したデジタル声優アイドルグループ、22/7(ナナブンノニジュウニ)。11人のメンバーで構成される通称・ナナニジは、リアルメンバーで行われる定期公演「ナナニジライブ」やSHOWROOM番組「ナナニジROOM」、モーションキャプチャーを使いキャラクターが出演するバラエティ番組『22/7 計算中』などで着実に成長を続け、活動の間口を広げてきた。 そして2020年1月からはいよいよTVアニメ『22/7』の放送が開始。グループ結成の秘話、そこに至るまでの経緯が赤裸々に描かれるという本作では、メンバー自身がそれぞれのキャラクターを演じるほか、オープニング/エンデ
声優アイドルの河瀬詩さんに複数回つきまとったストーカー規制法違反の疑いで34歳の男が逮捕されました。 無職の樺島隆介容疑者は、6月東京都内で声優アイドルの河瀬詩さんに複数回つきまとったストーカー規制法違反の疑いで逮捕されました。 警視庁によりますと樺島容疑者は河瀬さんが職場に向かう際や帰宅するところを狙い少なくとも3回以上つきまとったほか、先回りしてすれ違いざまに携帯電話で河瀬さんを盗撮するなどしていたということです。 河瀬さんは、声優アイドル『22/7(ナナブンノニジュウニ)』のメンバーとして活動していますが6月、所属事務所が、河瀬さんがストーカー被害にあっていることを公表し、「精神的なショックが大きいことを鑑み、関係者全員で協議の上、一定期間活動を休止させていただくことになりました」としていました。 樺島容疑者の携帯電話には、他にも盗撮した女性の写真があったことから、警視庁は余罪がある
帆風千春 あっという間の3カ月でした。TVアニメ化が具体的に決まるまで3年くらいかかって、決まってもまだ「放送はけっこう先だな」と思っていたんです。でもアフレコでは濃密な時間を過ごせたし、放送も始まったと思ったらすぐに終わって。ただ、アニメをやっている間はみんな自分の演技と向き合っていたので、これを糧に「次をがんばらなきゃ」という気持ちになっています。 ──皆さん、アニメの収録は初めてだったのでしょうか? 帆風 ほとんどのメンバーが初めてでした。 天城サリー 私は事前にいくつかの収録現場にお邪魔していたんですが、ほとんどのメンバーが声優としては新人ということもあり、本当に丁寧に音響監督の藤田亜紀子さんがディレクションしてくださいました。一言一言に何テイクも録っていただいたりして。 白沢かなえ 合田役の三宅健太さんも、収録が終わるたびに「こうしたらいいよ」とアドバイスをくださったんです。学び
22/7 天城サリー&海乃るり&河瀬詩&倉岡水巴&白沢かなえ&涼花萌が振り返る、激動の2021年 『覚醒』への手応えも語る デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が8thシングル『覚醒』を11月24日にリリースした。7月の1stアルバム『11という名の永遠の素数』で大きな区切りを迎えた22/7にとって、同シングルはグループの“第二章”幕開けを告げる作品となる。 同時に、今作リリース後にはメンバーの海乃るり、倉岡水巴、武田愛奈がグループを卒業、さらにはオーディションを経て新メンバー加入と、まさに変革期を迎えている22/7。今回はメンバーの天城サリー、海乃るり、河瀬詩と、倉岡水巴、白沢かなえ、涼花萌にインタビュー。彼女たちの背中を押す力強い新作の手応え、さらには転機を迎えるそれぞれの心境を聞いた。(香月孝史)【記事最後にプレゼント情報あり】 【オリジナル動画】メンバーが
新メンバーが加入し、14人体制では初となる9thシングル「曇り空の向こうは晴れている」が発売中のアイドルグループ「22/7」(ナナブンノニジュウニ)。楽曲発売日同日からYoutubeで公開されているミュージックビデオ(MV)は、全編アニメーション仕様。22/7のキャラクターPV「あの日の彼女たち」にも参加していた山﨑雄太さんが監督を務め、キャラクターデザイン・作画監督を堀口悠紀子さん、アニメーション制作をCloverWorksが担当しています。 22/7「曇り空の向こうは晴れている」MV 山﨑雄太監督インタビュー(C)22/7 PROJECT たちこめる雲の向こうの晴れた空、また、そのさらに向こうに広がる宇宙という、無限の可能性をも感じさせる〝未来〟との遭遇――。新たな世界へと駆け出す彼女たち、そしてそれを見守るファンへ届けたかった思いとは? 山﨑監督にお話を聞きました。 ――監督を担われ
HOME インタビュー , 音楽 , リリース , アイドル [Interview] TVアニメも好評の22/7、結成から3年…グループと個人それぞれの変化 ついにTVアニメの放送がスタートし、声優アイドルグループとして新たなフェーズに突入した、22/7(ナナブンノニジュウニ)。昨年12月に結成3周年を迎え、メンバーの卒業&加入といった変化もありながら、グループは成長を続けている。2月26日にリリースする5thシングルは、TVアニメのオープニングテーマを表題曲とする渾身の一作。今回は海乃るり、西條和、宮瀬玲奈の3人に、5thシングル「ムズイ」をはじめ、3周年の記念日に行われた「22/7 Birthday Event 2019」、TVアニメ「22/7」や初めてのキャラクターソングについて語ってもらった。 ―まずは今作の表題曲「ムズイ」の紹介を西條さんにお願いします。 西條和 22/7の曲は生
22/7 天城サリー&河瀬詩&倉岡水巴&帆風千春&宮瀬玲奈&高辻麗に聞く、リーダー卒業を控えたグループの現在地 デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ、ナナニジ)が7thシングル『僕が持ってるものなら』をリリースした。22/7としては珍しくバラードが表題曲に採用された今作は、同時にリーダー・帆風千春の卒業シングルでもあり、グループにとっては一つの区切りを迎える作品といえる。 他方で、今回のシングルは22/7史上でも随一の幅広さを誇る仕上がりになっている。22/7のトレードマークである内省的な楽曲群とは対照的なお祭りソングから、リズムゲームアプリ「22/7 音楽の時間」(ナナオン)内の企画から生まれた個性豊かなユニット楽曲まで多岐にわたり、またメンバー自身が作品コンセプトに積極的に携わるなど、グループの確かな進化を感じさせる。 今回、リアルサウンドでは22/7の天城サリ
22/7が、デビューから5年目を迎えた集大成にして、この先に向かう決意を込めた初のキャラクター単独配信ライブを開催! 秋元康総合プロデュースのもと、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト『22/7(ナナブンノニジュウニ)』が、12月24日にグループ結成5周年を迎えたことを記念し、初のキャラクター単独配信ライブ『5TH BIRTHDAY LIVE 2021 ~ Colors of Flowers ~』を、12月26日に開催した。これまでにリリースしたシングルの表題曲を中心としたパフォーマンスを始め、冠番組『22/7 計算中』と連動したバラエティ企画には三四郎も駆け付け、キャラクターたちを通してその魅力を再発見するステージが繰り広げられた。メンバーとともにキャラクターも卒業することが伝えられることとなった第二部の模様をレポートする。 時の巡りを感じ
デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が、10月22、23日に東京国際フォーラム ホールAで『22/7 ANNIVERSARY LIVE 2022』を開催した。グループのデビュー5周年を記念するこのライブでは、2日間計3公演を通して22/7のオリジナル楽曲を全曲披露し(キャラクターソング除く)、グループの足跡を辿りながら現行14人体制としての姿を見せていった。本稿では、ファイナル公演となる23日の夜公演を振り返っていく。 画像ページはこちら 今回のアニバーサリーライブでは、各ブロックの節目にこれまでのシングル及びアルバムリリース当時を振り返るVTR「あの日のわたしたち。」が映写され、続けてそのタイトル収録曲が順次披露されるスタイルでセットリストが組まれた。 公演冒頭は、白沢かなえが3rdシングル表題曲「理解者」MVの舞台である、渋谷のスクランブル交差点を訪れるVTR
冬アニメ『トモちゃんは女の子!』声優・高橋李依さん、日高里菜さん、天城サリーさん鼎談インタビュー|トモ、みすず、キャロル、3人の女性キャラクターの魅力は? 恋愛模様はもちろん、個性豊かなキャラクターたちの成長にも注目! Twitter上で4コマ漫画を公開しているサービス「ツイ4」にて、2015年から2019年まで連載されたラブコメ4コマ漫画『トモちゃんは女の子!』。 国内だけでなく、海外でも大きな人気を集めた本作が待望のアニメ化。2023年1月4日(水)24:30より放送がスタートします。 本作の主人公・相沢智(トモ)は、スポーツや格闘技が得意で、見た目も性格もボーイッシュな高校1年生の女の子。そのせいで、幼なじみの久保田淳一郎からは異性として見てもらえず、恋心にも気づいてもらえません。そんな二人を周囲の友人たちは、さまざまな思いで見守るのですが……。 アニメイトタイムズでは、凛々しく可愛
アーティスト・プロファイル 日本人声優初! マルチリンガルアイドル、天城サリーが挑戦する2言語キャスト【後編】 2023.02.15 気鋭のアーティストの実像に迫る連載企画「アーティスト・プロファイル」。 今回登場するのは、デジタル声優アイドル、22/7のメンバーであり、さまざまなアニメ作品に参加している天城サリー。現在、世界各国、各地域で放送、配信中のアニメ『トモちゃんは女の子!』では、キャロル・オールストン役を日本語版、英語版同時に担当するという、日本人声優としては初の試みに挑戦。マルチリンガルをいかしてグローバルに活躍する彼女に、今の想いを聞く。 後編では、アニメ声優に対する想いと、大きな挑戦を乗り越えた先に見つめる未来を語る。 天城サリー Amaki Sally 4月26日生まれ、アメリカ・ロサンゼルス出身。2016年12月24日よりデジタル声優アイドル22/7のメンバーとして活動
秋元康総合プロデュースのもと、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト「22/7(ナナブンノニジュウニ)」が、グループ結成記念日の12月24日に6周年を祝うキャラクター単独配信ライブを開催。新メンバーを含む14人体制でのキャラクターライブは、今回が初となる。冠番組「22/7 計算中」などで活躍するキャラクターたちが、バラエティに富んだユニット曲やメンバープロデュースによる紅白チーム曲を通して渾身のパフォーマンスを繰り広げ、さらなる魅力を開花。来年1月11日発売の10thシングル「神様だって決められない」への期待を、いっそう高いものとした。生ライブならではのハプニングも特別な思い出となった、第二部の模様をレポートする。 暗闇の中、白い息を吐きながらあらわれたのは滝川みう。そこに先輩メンバーたちが続き、気心の知れたやりとりを繰り広げる。新メンバー8人
秋元康氏が総合プロデュースする14人組デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ)が25日、東京・Zepp DiverCity(TOKYO)で『宮瀬玲奈 卒業コンサート』を開催した。2016年12月24日に同グループの初期メンバーとして加入し、約6年半にわたり活動してきた宮瀬玲奈にとってラストライブとなった。 【写真】その他の写真を見る 会場が宮瀬のペンライトカラーであるピンクのペンライトに埋め尽くされる中、これまでの宮瀬の歴史を振り返る映像とともにOvertureが流れ、卒業コンサートの幕が開けた。 純白の衣装に身を包んだメンバーたち14人が登場すると、「ポニーテールは振り向かせない」を披露。あえて“卒業”という歌詞の入った楽曲を選曲し、『卒業コンサート』であることを強く意識させられる1曲目となった。続く「未来があるから」では1曲目の盛り上がりそのままに会場もボルテージ
秋元康、アニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズが手を組んで届ける新たなグループ、22/7(ナナブンノニジュウニ)が、デビューシングル『僕は存在していなかった』を9月20日にリリースする。 “デジタル声優アイドルグループ”と銘打たれたこのグループには、「デジタル声優アイドル」オーディションによって選ばれた声優の卵、11人の女の子が参加。彼女たちが、日本のアニメ界を代表する8人のクリエイターによって生み出された8体のキャラクターを演じ、二次元と三次元をクロスさせながらコンテンツを展開していくプロジェクトだ。 これまでにSHOWROOM配信、ラジオ番組、3回の朗読劇イベント、ライブイベントなどの活動を行ってきた彼女たちだが、楽曲をリリースするのはこれが初。作詞はもちろん秋元康が手掛けており、どこか切なくピュアな歌心に満ちた「僕は存在していなかった」をはじめ、これから紡がれていくであろう22
22/7が、5月25日(木)にZepp DiverCity(TOKYO)にて<22/7『宮瀬玲奈 卒業コンサート>を開催した。外部の舞台にも精力的に出演するなど、22/7の“顔”といえるエース級の活躍を果たしてきた宮瀬玲奈。宮瀬を中心とする楽曲のみならず、前日に発売されたばかりの11thシングル「僕は今夜、出て行く」収録曲を全曲披露し、14人一丸となってグループの今、そして未来への希望を輝かせた同公演のオフィシャルレポートをお届けする。 22/7の一員となり、公募で宮瀬玲奈という名を得て、立川絢香というキャラクターの配役が決まり、ときに過酷な現実に飲み込まれそうになりながらも持ち前の根性と強い責任感を持って踏ん張り、さまざまな楽曲のなかにアイドルの輝きを放ち続けた6年半――。そんな、この日、このステージへと続いていた年月が流れる「Overture」とともにスクリーンに映し出される。登場した
AKB48や乃木坂46などのプロデュースを手がける秋元康がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとタッグを組み始動させたのが、11人組デジタル声優アイドル『22/7』だ。細居美恵子、深崎暮人、こやまひろかず、堀口悠紀子、さくら小春、田中将賀、カントク、小原トメ太といった名だたるイラストレーターの生み出したキャラクターを演じており、2ndシングル『シャンプーの匂いがした』はオリコンウィークリーランキングで初登場8位を獲得し、着実に力をつけてきているグループだ。 そんななか、キャラクターのひとりである藤間桜が、6月14日よりバーチャルYouTuber(VTuber)活動を始めた。彼女は主に持ち前の英語力を活かして海外への発信に力を入れている。そして、最初に発信した自己紹介動画で目標としたのが「チャンネル登録者数1万人」だった。日本の文化について紹介したり、ゲーム実況をしたりと地道に活動を
【インタビュー】第2期がスタートした『やくならマグカップも 二番窯』より、小澤亜李×天城サリーのスペシャル対談が実現! 田中美海(豊川姫乃役)からスペシャルコメントも到着! TVアニメと実写で、多治見市の魅力や陶芸の魅力を伝えていく、第2期となる『やくならマグカップも 二番窯』がスタート!TVアニメでは、織部学園の1年生で、幼い頃に亡くなった母が伝説の陶芸家であったことを知り、陶芸に興味を持ち始めた豊川姫乃(CV:田中美海)が、仲間たちと一緒に陶芸に惹かれていく様子が繊細に描かれている。実写パート「やくもの放課後」では、主要キャストの四人が多治見市を巡って街の魅力を伝えたりしながら陶芸にもチャレンジ。モノづくりが身近に感じられる映像に。 今回は、第2期で初めて声を聞くことができる姫乃の母親・土岐川姫菜役の小澤亜李と、姫菜の作品に惹かれ、メキシコからやってきた陶芸好きのヒメナ・バルデスを演じ
22/7×声優グランプリ コラボ企画 #ナナグラ 投稿を一気にプレイバック!さらに追加のオフショットも! 声優グランプリでは、勝手に2022年7月をナナニジ強化月間に制定し、1カ月の間22/7(ナナブンノニジュウニ)と声優グランプリのコラボ企画として #ナナグラ と題し、声グラTwitter(@seigura)で毎日メンバーのオフショットを投稿してきました。 この記事では、熱い夏の始まりを彩ってくれたナナニジメンバーの写真&コメント投稿を振り返り。さらに、追加のオフショットも公開しちゃいます! ファンの皆さんも #2022年7月はナナニジ強化月間 をつけた、たくさんの投稿をありがとうございました! ナナニジ愛が詰まった皆さんのツイートの振り返りはコチラから! 2022/07/01~2022/07/10 河瀬詩/月城咲舞/相川奈央/白沢かなえ/涼花萌/相川奈央/椎名桜月/天城サリー/四条月/
秋元康×アニプレックス×ソニーミュージックで手掛けるデジタル声優アイドルグループ、22/7(ナナブンノニジュウニ)。11人のメンバーの中、関西弁のバラエティ向きキャラでムードメーカーになっているのが倉岡水巴さん。オーディションに落ち続けた末に「これが最後」と臨んで合格。経歴を振り返る中で、明るさの裏に反骨心が覗きました。 中学では勉強しかしていませんでした ――22/7では関西人らしいキャラでムードメーカーを担っていますが、昔からそういうタイプだったんですか? いえ、全然違います。中学の頃は性格が暗めのアニメ好きで、勉強しかしていませんでした。テスト勉強をやったのは、大好きだった『つり球』という、釣りで地球を救うアニメのDVD-BOXを買ってもらうため。お母さんが、5教科で480点以上取ったら買ってくれると言ったので。 ――それはまた高いハードルでしたね。 とにかくDVD-BOXが欲しかっ
白沢かなえ 佐賀県出身の白沢かなえです。特技は裁縫で、ヘアアクセサリーとかを作るのが好きです。演じているのは丸山あかねちゃんというクールな女の子なんですが、表紙にハートマークが描かれている本を読んでいたり、髪にアクセサリーを付けてたり、実はかわいらしいものが好きな子なのかなと想像が膨らむキャラクターです。 天城サリー ロサンゼルス出身の天城サリーです。私が演じている藤間桜ちゃんは太陽のように明るく、自分が信じる道を笑顔で突き進んでいく子です。私自身は声優さんになりたくて、1年ちょっと前に1人で日本に来ました。特技は息を止めることで、学校の授業中に先生から当てられたくなくて気配を消そうとしているうちに、この特技が身に付きました。 ──息を止めたら先生に当てられなくなったんですか? 天城 はい(笑)。そのお陰で今では2分近く息を止められます。 倉岡水巴 私は滋賀県出身で、演じているキャラクター
デジタル声優アイドルグループ・22/7(ナナブンノニジュウニ、ナナニジ)が5thシングル『ムズイ』をリリースした。今年1月からスタートしたTVアニメ『22/7』のオープニングテーマである表題曲「ムズイ」にはキャラクター全員の台詞パートも織り込まれ、これまでも22/7が表現してきた生きていくことへの葛藤を、さらに突き詰めた作品に仕上がっている。 またTVアニメが放送を開始したことで、アイドルグループとしての活動と、それぞれが声優として担当するキャラクターたちが物語をつむぐアニメーションとの、二つの活動がようやく足並みを揃えたことになる。 22/7というプロジェクトがまさに完成形を見せ始めた現在、メンバーたちは何を思うのか。今回、リアルサウンドでは22/7の海乃るり、西條和、帆風千春の3人に話を聞き、『22/7』主題歌となった新シングルの手応えやそれぞれのキャラクターソングへの思い、そしてアイ
「22/7(ナナブンノニジュウニ)」メンバーが“声優”を目指したキッカケとは――天城サリーさん、海乃るりさん、花川芽衣さんインタビュー 秋元康×Sony Music Records×Aniplexがタッグを組んだデジタル声優アイドルグループ、22/7(ナナブンノニジュウニ)。全国応募10,325名の中から選ばれた11人―― 深崎暮人さん(『冴えない彼女の育てかた』ほか)、田中将賀さん(『心が叫びたがってるんだ。』ほか)をはじめとする8人の有名キャラクターデザイナーが描いたキャラクターの声優としての8人と、まだ配役が決定していない3人で活動中。デビューシングルとなる9月20日リリースの「僕は存在していなかった」では、8人の歌唱曲以外に、11人での曲も収録されています。 アニメイトタイムズでは、それぞれ個性的なメンバーが揃う22/7のメンバー、天城サリーさん(藤間桜 役)、海乃るりさん(戸田ジ
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