動物虐待に厳しい香港警察が、大量の塩をまいて複数のカタツムリを殺したとして26歳の大学院生の男を逮捕しました。 中国・香港の地元メディアによりますと、香港警察は今月16日、「数匹のカタツムリに大量の塩をまき、殺した」として26歳の大学院生の男を逮捕しました。 近所からの通報を受け、香港警察内にある動物虐待専門のチームが捜査にあたったということです。 男がカタツムリを殺した理由は分かっていません。 有罪判決を受けた場合、最長で3年の懲役刑が科せられるということです。
小学生の女児らにわいせつな行為を繰り返したなどとして、大阪府警捜査1課は19日、強制性交致傷などの疑いで、吹田市桃山台の無職、柳本智也被告(26)=強制性交罪などで起訴=を再逮捕したと発表した。「成人女性だと抵抗されて警察に通報されるかもしれないという考えがあり、小学生の女児を狙った」と容疑を認めている。柳本容疑者は平成28年以降、6年以上にわたって帰宅途中の小学生の女児を狙った犯行を重ねており、府警は計10人の被害を裏付けた。盗撮容疑などを含めた計40件を立件し、捜査を終えたとしている。 下校時間や保護者の所在をメモ再逮捕容疑は28年3月~令和4年7月、府内の集合住宅で帰宅中の女児8人を待ち伏せ。女児にカッターナイフを見せて「殺すぞ」「刺すぞ」などと脅してわいせつな行為をしたなどとしている。 府警によると、柳本容疑者は特定エリアの女児を狙っており、当時の勤務先だった病院の休日を利用して女
おととし、茨城県境町の住宅で夫婦が殺害され、長男と次女も重軽傷を負った事件で、警察は夫婦に対する殺人の疑いで埼玉県の26歳の男を逮捕しました。今後、動機や詳しいいきさつを調べることにしています。 おととし9月、茨城県境町の住宅で会社員の小林光則さん(当時48)と妻でパート従業員の美和さん(当時50)が刃物で刺されて殺害され、中学生の長男(14)と小学生だった次女(13)も重軽傷を負いました。 これまでの調べで、家族を襲ったのは中肉の男で、黒っぽい帽子とマスク、それに黒っぽい長袖と長ズボンを身につけていたということで、警察は現場に遺留物がないか調べたり、周辺の防犯カメラの映像を解析するなどして捜査を進めてきました。 その結果、警察手帳を偽造したなどとして逮捕・起訴されていた岡庭容疑者を7日、夫婦に対する殺人の疑いで逮捕しました。 警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。 今後
SNSで女子高校生になりすまして「無理やり襲ってください」などと書き込み、男性に女子高校生を襲わせた疑いで、26歳の男が逮捕されました。 強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、京都市の会社員・奥瀬智成容疑者(26)です。 警察によりますと、奥瀬容疑者は地元のスポーツクラブの教え子だった女子高校生(当時17歳)を面識のない男性に襲わせようと考え、SNSで女子高校生になりすまして「レイプしてください。無理やり襲ってください」などと書き込みました。 そして、2018年10月と11月の2回にわたって、SNSの書き込みを信じ込んだ男性(当時34歳)に路上で女子高校生に後ろから抱きつくなどして襲わせた疑いが持たれています。 女子高校生が抵抗したため、犯行は未遂に終わりました。 奥瀬容疑者は、女子高校生が中学生のころからコーチをしており、高校生になってから「デートして」などと誘っていましたが、相手にされな
フランスの首都パリの中心部で2日、26歳の男が刃物で通行人を刺し1人が死亡しました。男はアラビア語で「神は偉大なり」と叫んでいたということで、警察が詳しい状況を調べています。 ロイター通信などによりますと、2日夜、パリ中心部のエッフェル塔の近くで、男が通行人を刃物やハンマーで襲い、刺されたドイツ人の観光客1人が死亡したほか、ハンマーで殴られた2人がけがをしたということです。 警察は犯行に関わったとして26歳のフランス人の男を逮捕しました。 フランス内務省などによりますと容疑者の男はイスラム過激派の思想に傾倒した人物として当局の監視対象になっていて、警察に逮捕される前に「神は偉大なり」とアラビア語で叫んでいたということです。 調べに対して「アフガニスタンやパレスチナでイスラム教徒が殺されているのが耐えられない」などと供述しているということで当局はテロ事件として犯行の動機や当時の詳しい状況を調
よく道に迷うので、周囲に助けを求めやすいように「ヘルプマーク」を身につけている。この日の取材でも待ち合わせ場所になかなかたどり着けず、遅刻しそうになったという(編集部撮影) 現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。 今回紹介するのは「高学歴なのに発達障害という点で理解が得られず、福祉の谷間に落ちた感覚」と編集部にメールをくれた、26歳の男性だ。 【写真】腕に巻きつけ、繰り返し書くことができるメモ「ウェモ」 ■発達障害と診断後、本当の地獄が始まった 「もっと早く、誰かに見つけてほしかった」 昨年、発達障害と診断されたソウスケさん(仮名、26歳)はこう繰り返した。早稲田大学政経学部を卒業。しか
カメラに中指、挑発ポーズ 逮捕された26歳男は「受け子」リーダー格 高速道路上の車がアジト 被害総額9400万円か 警視庁 居場所を特定されないよう、高速道路を走行しながら嘘の電話をかけていた特殊詐欺グループの事件で、新たに26歳の男が逮捕された。 中川虎乃輔容疑者は、去年10月、三重県の高齢女性に嘘の電話をかけ、現金200万円を騙し取った疑いがもたれている。 けさ、送検された中川容疑者は、警察車両に乗り込む際、報道カメラをにらみつけ、中指を立てて挑発するようなポーズを見せた。 送検される中川虎乃輔容疑者(26)(25日午前 東京・光が丘署) この記事の画像(13枚) 中川容疑者は、報道カメラに向けて、中指を立てて、挑発的なポーズを見せた。 中川容疑者は現金を受け取る「受け子」のリーダー格で、調べに対して「知りません」と容疑を否認している。 警視庁によると、この特殊詐欺グループはアジトを作
20年11月、大量の硫黄を違法に貯蔵したとして埼玉県警に条例違反で逮捕された際、岡庭容疑者は不敵な笑みを浮かべていた 2019年9月、茨城県境町で小林光則さん(当時48)と妻の美和さん(同50)が刃物で殺害され、長男(同13)と次女(同11)が重傷を負った。雑木林に囲まれた「ポツンと一軒家」で起きた、この凶悪事件は、まるで「世田谷一家殺人事件」を連想させ、一時は迷宮入りも危ぶまれたが、5月7日に急展開する。 【画像】岡庭容疑者の中学生の頃の写真と文集の中身 茨城県警が、事件現場から約30km離れた埼玉県三郷市に住む岡庭由征容疑者(26)を殺人容疑で逮捕したのだ。 「岡庭容疑者は昨年11月、硫黄45キログラムを所持していたことで、三郷市火災予防条例違反でも逮捕されていました。このときすでに境町一家殺傷事件への関与が噂されており、事件担当記者はXデーをずっと待っていた状態です」(全国紙社会部記
ソウスケさんは2回にわたって編集部に自分の話を聞いてほしいというメールを送ってきた。どうしてそこまでして取材を受けたかったのか。 「1つは早期発見の大切さを訴えたかったんです。もっと早くわかっていれば、最初から障害者雇用で働いていました。そうすれば二次障害で苦しむこともなかったのではないか。発達障害はクラスに1人、2人はいると言われてますから、(診断の際の参考にされる)ウェクスラー知能検査を義務化するべきだと思うんです。 もう1つは、発達障害は福祉の狭間に陥りがちだということ。もうすぐ(マンション清掃とは別の)清掃会社に障害者雇用枠で就職することが決まっていますが、手取りは月12、13万円ほど。障害年金は申請しましたが、『該当しない』と言われました。自分は一般雇用で働くのは無理。かといって障害者雇用の給料だけでは生活できません。せめて副業ができればいいのですが、障害者雇用では副業は認められ
発達障害と診断されてからの1年間、ソウスケさんはひきこもりに近い状態に陥った。ちょうど同じころ社会では、背景にひきこもりの問題があったのではと指摘される事件が相次いだ。5月には川崎市内で50代の男性が小学生らを殺傷、同6月には東京・練馬区で元農水事務次官が息子を刺殺、同7月には京都アニメーション放火事件が起きた。 「いつか自分も犯罪者になるんじゃないか。父と殺し殺される関係になるんじゃないか。これはまずい。絶対にこうなってはいけない」 ニュースを見ながら恐怖に震えた。川崎の事件をめぐっては、テレビやネットを中心に「(加害者は)1人で死ねばいいのに」といった主張も相次いだ。こうした意見は当然、ソウスケさんの耳にも入る。社会に迷惑をかける前にと、ネットで自殺方法を調べたりしたものの、実行することはできなかった。代わりに拒食状態になり、夕方になると気持ちが不安定になり涙が出たという。 とくに不眠
去年2月、交際相手の生後9か月の息子の口に、熱湯を流し込んで大けがをさせたとして、岐阜県中津川市の26歳の男が逮捕・起訴されていたことが分かりました。 逮捕・起訴されたのは、中津川市の派遣社員、森川康平被告(26)です。 起訴状や捜査関係者によりますと、森川被告は去年2月の未明、同居していた交際相手の生後9か月の息子の口に、電気ポットから直接熱湯を流し込み、顔やのどなどに2か月の大けがをさせたとして傷害の罪に問われています。 病院から児童相談所を通じて連絡を受けた警察がことし2月に逮捕し、その後、起訴された森川被告は4月28日から岐阜地方裁判所で始まった裁判で起訴された内容を認めました。 検察側は「泣きやまない子どもに腹を立てて、ミルクを作るために沸かしていたお湯を口に流し込み、子どもには特別な治療を受けないかぎり一生消えない痕が残った。気管に熱湯が入れば呼吸困難の可能性もあり、著しく危険
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1957年(昭和32年)、東京都中野区内に住む当時、中学1年生・大倉一典さん(仮名:12歳)が“銭湯に行く”といって出かけたまま行方不明になり、ガラス容器にホルマリン漬けにされた状態で見つかった殺人事件が発生した。 前編で伝えたように、警察は容疑者として同区に住む森淳太朗(仮名:26歳)を逮捕している。のちに起訴されたこの猟奇殺人犯はどのような人物なのだろうか。 (前編:銭湯で見つけたお気に入り少年をホルマリン漬けに…26歳男が起こした残虐事件の全貌) ※1957年当時の朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞 などの報道をもとに構成しています。またわかりやすさの観点から、当時の紙面 を平易な文章に修正している箇所があります。 ※新聞紙面情報に基づき、殺人事件の描写に関する記述があります。 逮捕された犯人の「素顔」 警察は森が書いた7冊の日記を押収した。ここからはその内容を報道した当時の
パイロット風の服や帽子を着用し、おどけた姿で写真に写る男。 この記事の画像(12枚) 強制わいせつの疑いで逮捕された、職業不詳の阪上和也容疑者(26)。 パイロットになりすまし、20代の外国人留学生の女性に、わいせつな行為をした疑いが持たれている。 事件のきっかけは2022年6月、女性が関西空港で阪上容疑者と出会ったことだった。 「アイアムキャプテン阪上!」信じた女性をホテルへ“道案内” 阪上容疑者は、コスプレ衣装を使ってパイロットになりすまし、女性にこう声をかけ近づいた。 「道案内するよ!アイアムキャプテン阪上!」 女性は、パイロット風の服を着た阪上容疑者の言葉を信じ、一緒にタクシーに乗り込んだ。 2人が向かったのは、女性が宿泊するホテルだった。 そして、阪上容疑者はホテルに到着すると、女性の尻を触ったり、無理やり抱きついたりしたとみられている。 機内でも撮影?SNSにパイロット姿の自撮
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