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802.11の検索結果1 - 40 件 / 47件

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802.11に関するエントリは47件あります。 Wi-Fiネットワーク通信 などが関連タグです。 人気エントリには 『11ax後継「IEEE 802.11be」では6GHz帯がほぼ必須、2022年に採用なるか?【周波数帯を拡張するWi-Fi 6E】Wi-Fiで増える6GHz帯、日本ではしばらく利用不可? 次世代「Wi-Fi 7」では必須?【ネット新技術】』などがあります。
  • 11ax後継「IEEE 802.11be」では6GHz帯がほぼ必須、2022年に採用なるか?【周波数帯を拡張するWi-Fi 6E】Wi-Fiで増える6GHz帯、日本ではしばらく利用不可? 次世代「Wi-Fi 7」では必須?【ネット新技術】

      11ax後継「IEEE 802.11be」では6GHz帯がほぼ必須、2022年に採用なるか?【周波数帯を拡張するWi-Fi 6E】Wi-Fiで増える6GHz帯、日本ではしばらく利用不可? 次世代「Wi-Fi 7」では必須?【ネット新技術】
    • 920MHz帯で半径1km。国内初のIEEE 802.11ahアクセスポイント

        920MHz帯で半径1km。国内初のIEEE 802.11ahアクセスポイント
      • 「Wi-Fi 7」いよいよ解禁、320MHz幅およびIEEE 802.11beが国内で利用可能に

          「Wi-Fi 7」いよいよ解禁、320MHz幅およびIEEE 802.11beが国内で利用可能に 
        • 最大1kmの範囲で通信できるIEEE 802.11ah対応アクセスポイント「SGA1000」、コンテックが受注開始

            最大1kmの範囲で通信できるIEEE 802.11ah対応アクセスポイント「SGA1000」、コンテックが受注開始 
          • Wi-Fiより100倍速い?光無線通信「LiFi」がIEEE 802.11bbとして承認

              Wi-Fiより100倍速い?光無線通信「LiFi」がIEEE 802.11bbとして承認
            • Understanding Wi-Fi 4/5/6/6E/7 (802.11 n/ac/ax/be)

              This paper details how Wi-Fi works in the United States. While most of this paper also applies to other countries, there will be subtle Wi-Fi differences (supported channels, Tx power allowed, etc) for other countries, for which Wikipedia has the details. Faster navigation TIP: As you scroll through this paper, headers are 'sticky' and remain docked at the top of the web browser window. Clicking a

              • 半径1kmなら無線LAN通信が可能に、「IEEE802.11ah」とは

                2022年9月の改正電波法で利用できるようになった新しい無線LAN規格。通信距離が半径約1kmと広いのが特徴。農園や工場など、IoT機器を使った広いエリアでの監視やデータの収集がしやすくなる。 半径約1kmの長距離で通信できる無線LAN規格。2.4GHz帯および5GHz帯を利用する既存の無線LAN規格と異なり、920MHz帯の周波数帯を使用する。通信速度は最大で20Mbpsと、一般的な無線LANより遅いが、動画の送受信も可能だ。広範囲に設置したセンサーのデータや、監視カメラの映像を無線でやり取りする用途に適している。機器の設置や利用に免許は不要で、一般利用者でも手軽に導入できる。 広い範囲で利用できる通信方式として、これまでも「LoRaWAN」や「Wi-SUN」などの通信規格が策定されている。いずれも主にセンサーが扱う少ないデータの送受信が主な用途だ。そのため最大通信速度は数10kbpsか

                  半径1kmなら無線LAN通信が可能に、「IEEE802.11ah」とは
                • JVNVU#93485736: IEEE802.11 規格のフレームアグリゲーションやフラグメンテーションに関する複数の問題(FragAttack)

                  JVNVU#93485736 IEEE802.11 規格のフレームアグリゲーションやフラグメンテーションに関する複数の問題(FragAttack) IEEE802.11 規格のフレームアグリゲーションやフラグメンテーションに、設計上の問題点が複数発見されました。また、発見者は複数の無線ネットワーク機器に共通する実装上の問題が存在していることも確認しています。これらの問題は総称して「FragAttack」と呼ばれています。 IEEE802.11 規格に関して複数の脆弱性が発見されました。これらの脆弱性のうち、3件については設計上の問題点であり、フレームアグリゲーションやフラグメンテーションの際に、攻撃者によって不正なパケットが挿入されたり、通信内容が窃取されたりする可能性があるというものです。 また、発見者は複数の無線ネットワーク製品に共通する実装上の問題を複数指摘しており、設計上の問題点と

                  • 「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)を実現した無線LANの“3大進化”とは

                    関連キーワード Wi-Fi | IEEE | 無線LAN 無線LANはインターネットの普及とともに利用が広がり、その技術はさまざまな方向性で急速に進化している。技術進化によって大きく変化してきたのが、データ伝送速度、変調技術、セキュリティ機能だ。 業界団体Wi-Fi Allianceが、無線LANのブランド「Wi-Fi」の第6世代として位置付ける「Wi-Fi 6」(標準化団体IEEEによる名称は「IEEE 802.11ax」)は、無線LAN技術の進化の中でもデータ伝送速度やセキュリティにおいて大きな変化をもたらす技術として期待されている。 無線技術に関する複数の著書を持つアラン・ベンスキー氏は、Wi-Fi 6による変化を知る上では「無線LANの基礎技術を理解することが重要だ」と語る。ベンスキー氏は著書『Short-range Wireless Communication 3rd Editi

                      「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)を実現した無線LANの“3大進化”とは
                    • <IEEE 802.11beとは?>Wi-Fi 7(仮称)は30ギガ+低遅延で5Gと相互補完|BUSINESS NETWORK

                      NTTアクセスサービスシステム研究所 無線アクセスプロジェクト 主任研究員。2007年NTT研究所入所以来、無線LAN制御技術の研究開発に従事。2015年、NTTドコモにて5G運用技術の研究開発を担当。現在はNTT研究所にて11be標準化活動に従事 Q IEEE 802.11beは、どんな規格ですか。 岸田 IEEE 802.11axの次のメインストリーム規格で、30Gbps以上の最大スループットを目指しています(図表1)。11be登場の社会的背景の1つとしては、コンテンツがリッチになっている状況への対応が挙げられます。例えばAR/VR/MRや高精細ビデオをストレスなく楽しむには超高速・大容量通信が必要です。 図表1 無線LAN高速化の歩み(1~7GHz)(画像クリックで拡大) Q 最大スループットとして46Gbpsという数字を見ることもあるのですが、正式な目標は「30Gbps以上」なので

                        <IEEE 802.11beとは?>Wi-Fi 7(仮称)は30ギガ+低遅延で5Gと相互補完|BUSINESS NETWORK
                      • 「iPhone12」は新規格IEEE 802.11ay対応、液晶モデルも発売か - iPhone Mania

                        今秋の発売が見込まれる「iPhone12」は超近距離Wi-Fi規格「IEEE 802.11ay」に対応し、デバイス間の高速通信が可能になるほか、全モデルが有機EL(OLED)ではなく、液晶ディスプレイモデルが1つ用意されるとMacお宝鑑定団Blogが報じています。 デバイス間の高速通信向けの新規格 Macお宝鑑定団Blogが「iPhone12」に詳しい情報筋の話として、「iPhone12」が超近距離無線LAN規格である「IEEE 802.11ay」に対応する可能性がある、と報じています。 「IEEE 802.11ay」が通信に使用する周波数帯は60GHz帯であり、現在のWi-Fiに使用されている5GHz帯や2.4GHz帯とは異なります。 「IEEE 802.11ay」は主に屋内でのデバイス間通信を想定した規格で、2020年中に最終仕様が決定する予定で、実用化すれば通信速度の大幅な高速化が期

                          「iPhone12」は新規格IEEE 802.11ay対応、液晶モデルも発売か - iPhone Mania
                        • 最大1km、Wi-Fi機器の通信距離を伸ばせるWi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)対応ブリッジ「EX-150AH」、サイレックスが発売

                            最大1km、Wi-Fi機器の通信距離を伸ばせるWi-Fi HaLow(IEEE 802.11ah)対応ブリッジ「EX-150AH」、サイレックスが発売 
                          • LiFiは第2のWi-Fiになれるか 光無線「802.11bb」の特徴と普及への課題|BUSINESS NETWORK

                            光で無線通信する「LiFi」が、無線LAN標準規格の1つ「IEEE802.11bb」として承認された。Wi-Fiや5Gの利便性を高める可能性も持つこの新たな無線は、通信市場にどんなインパクトをもたらすのか。 無線LAN規格のIEEE802.11に、新規格「11bb」が加わった。 2023年7月に公開された11bbは、11ac(Wi-Fi 5)や11ax(Wi-Fi 6)とは大きく異なる。電波ではなく光を使う技術だ。紫外線・可視光・赤外線で無線通信する「LiFi」技術をベースとし、LEDを使って人の目にはわからないほど高速に光をオン/オフすることでデータを送信する。 LiFi機能は、一般的な照明にも搭載することが可能だ。上下ともに赤外線を使う、あるいは下り通信は照明の白色光を使い、端末からの上り通信には目に見えない赤外線を用いるといった組み合せも可能だ。標準規格の11bbでは、上下ともに赤外

                              LiFiは第2のWi-Fiになれるか 光無線「802.11bb」の特徴と普及への課題|BUSINESS NETWORK
                            • 次世代の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)」とは?

                              なぜ、「Wi-Fi 1」とか「Wi-Fi 2」がないのかというと、IEEE 802.11n以前のIEEE 802.11a/b/gに関しては、すでに過去の技術であり、今後新製品に搭載されることもないからだ(もちろん、互換性のために対応する機器は今後も出荷される)。また、技術的な面からいうと、IEEE 802.11bなどは、通信方式が違うため、同じ周波数帯を使う他の仕様の無線LANに影響を与え、転送速度の低下などを引き起こす。そのため、今では利用しない方がよいとされている。そこで、共存が可能な最近の仕様のみに番号付きの名称を与えたと考えられる。 ここでは、「Wi-Fi 6」こと「IEEE 802.11ax(以下11axと略す)」についての解説を行う。解説対象としては、11axであり、Wi-Fiアライアンスの認証などについては触れないが、基本的には「Wi-Fi 6」のことだと思っていただいて構わ

                                次世代の高速無線LAN規格「Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)」とは?
                              • iPhone12は「IEEE 802.11ay」サポートや液晶搭載モデルもラインアップの噂 AirTagはApple Watchのような充電方式とも - こぼねみ

                                iPhone12は超近距離の無線LAN規格「IEEE 802.11ay」をサポートする可能性があることを、新モデルに詳しい情報筋から得たとしてMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。802.11ayは現在ドラフトフェーズにあり、2020年中に最終仕様が決まる予定だそうです。 802.11ayは60GHz帯を用い、高帯域幅のデバイス間データ転送を可能とします。 たとえば、AirDropの転送速度を改善するために使用するのに最適な技術となるかもしれません。 また、iPhone12に液晶(LCD)ディスプレイ採用モデルも1つ用意されるという噂も紹介されています。 これまでiPhone12はすべて有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するといわれていました。 現行モデルではiPhone11が液晶ディスプレイを搭載し、iPhone11 Pro/11 Pro Maxは有機ELディスプレイを

                                  iPhone12は「IEEE 802.11ay」サポートや液晶搭載モデルもラインアップの噂 AirTagはApple Watchのような充電方式とも - こぼねみ
                                • 802.11ah(WiFi HaLow)がやってきた。これは想像以上に手ごわいゾ! - Qiita

                                  ■導入 2016年12月に802.11ah WiFi HaLow(ヘイローと読みます)の標準化が完了しましたが、昨年11月にとうとう国内でも使える機器が販売されました。早速、アクセスポイント(以後、AP)とステーション(以後、STA)2台を手に入れて動作確認を開始しました。 使用したAP:silex AP-100AH 使用したSTA:silex BR-100AH(実際には純粋なステーションではなく、Ethernetとのブリッジ機器) 実際使ってみるとなかなか手ごわいことがわかってきたので、今回から何回かに分けて、組込プロトコル屋の目線からレポートしたいと思います。 ■そもそも 802.11ah(WiFi HaLow)の何が画期的か?というと、これまで長距離を飛ばすことが出来る無線はLoRa、WiSunなどたくさんあったのですが、すべて「独自規格」でした。それが、所謂TCP/IPパケットをそ

                                    802.11ah(WiFi HaLow)がやってきた。これは想像以上に手ごわいゾ! - Qiita
                                  • 30Gbps以上に超進化、次世代無線LAN「IEEE 802.11be」の実力

                                    現在の最新無線LAN製品である「Wi-Fi6」。その後継となる「Wi-Fi7」になる見込みの仕様の標準化が、米国の学会である「IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)」の標準化組織「IEEE-SA(Standards Association)」 の作業班「IEEE 802.11 WG(Working Group)」で進んでいます。それが「IEEE 802.11be 」(以下11be)です。11beは、MAC(Medium Access Control)層から上位層への通信レベル(MAC SAP)で30Gビット/秒(bps)以上の最高スループットを目指しています。本記事では11beの標準化作業に参加するNTTの研究者が、11beの標準化動向や高速化効果について解説します。 11axの後継規格、ARやVR、8K利用のために超

                                      30Gbps以上に超進化、次世代無線LAN「IEEE 802.11be」の実力
                                    • IEEE 802.11ah対応で最長1km伝送可能なイーサネット無線コンバーター「RP-WAH-SR1/SR2」、コンテックが発売

                                        IEEE 802.11ah対応で最長1km伝送可能なイーサネット無線コンバーター「RP-WAH-SR1/SR2」、コンテックが発売 
                                      • IoTを高度化する第3のWi-Fi 802.11ahが2021年度内に実用化へ|BUSINESS NETWORK

                                        920MHz帯を用いるIoT向けWi-Fi「11ah」の国内利用が2021年度内に始まる見込みだ。1km超の飛距離と、動画も送れる数Mbpsの通信速度を併せ持つ新規格の実用化が近づいてきた。 1km飛び、動画も送れるWi-Fi版のLPWA――、IEEE802.11ah(以下、11ah)の国内利用を可能にするための制度化が大詰めを迎える。 「Wi-Fi HaLow(ヘイロー)」と呼ばれる同規格の推進を目的として2018年11月に発足した802.11ah推進協議会(AHPC)副会長の鷹取泰司氏によれば、「米国ではすでに(対応機器も)実際に展開されている」。日本では、同氏が“最後の山場”とする総務省 電子タグシステム等作業班および陸上無線通信委員会での審議がまもなく開始される予定だ。 「2021年度の第1四半期に合意すれば、デバイスメーカーも商品化へ動き始められる」と同氏。「年度内に制度施行まで

                                          IoTを高度化する第3のWi-Fi 802.11ahが2021年度内に実用化へ|BUSINESS NETWORK
                                        • 802.11ahについて | 802.11ah推進協議会

                                          ■802.11ahについて IEEE標準規格802.11ah(Wi-Fi HaLow™)は、920MHz帯の周波数を利用する通信手段のひとつで、特にIoTの通信システムとして様々な分野で活用が期待される新しい種類のWi-Fi規格です。 920MHz帯を利用した通信システム(LPWA※)は国内でも既に活用されていますが、802.11ahは、「ワールドワイドなデファクト規格(Wi-Fi)ベースかつ、2.4GHz/5GHz帯を用いる従来のWi-Fiと比べて伝送エリアが広い」「免許不要で自営設置が可能」「フルオープンかつ標準規格であるIP通信のLPWA」「画像や映像に適した、数Mbpsのスループット」という特徴を持つことから、より多様なユースケースへの適用を実現し、IoTを活用した社会的課題の解決手段の選択肢の拡大や利便性向上に寄与すると考えられます。 ※:Low Power Wide Areaの

                                          • 「IEEE 802.11ax」(Wi-Fi 6)の導入をためらうべきではない“これだけの根拠”

                                            関連キーワード Wi-Fi | 無線LAN 無線LANの最新規格「IEEE 802.11ax」(業界団体Wi-Fi Allianceによる名称は「Wi-Fi 6」)は、無線LAN接続に依存するモバイルデバイスのデータ伝送速度を向上させることができる。モバイルデバイス管理者は、IEEE 802.11axがもたらし得る価値を認識する必要がある。 併せて読みたいお薦め記事 「IEEE 802.11ax」(Wi-Fi 6)についてもっと詳しく いまさら聞けない「IEEE 802.11ax」の必修12用語 あなたは幾つ知っている? 「IEEE 802.11ax」が“期待外れのIEEE 802.11ac”とは違うこれだけの理由 「Wi-Fi 6」と「Wi-Fi 5」の違いとは? 5つのメリットを解説 無線LANの基礎知識 いまさら聞けない「無線LAN」「Wi-Fi」の違いとは? 混同してはいけない理由

                                              「IEEE 802.11ax」(Wi-Fi 6)の導入をためらうべきではない“これだけの根拠”
                                            • IoTの可能性を広げる802.11ah、国内商用化に向けた「最後の山場」を迎える

                                              802.11ah推進協議会は2020年12月4日、802.11ahのユースケース創出などに関する最新状況を報告する年次総会を開催した。国内商用展開に向けて、さまざまなエリアで802.11ahの特性評価などを検証しており、802.11ahの制度化に向けた各種取り組みも併せて進行中だ。 新たなWi-Fi通信規格として期待される「IEEE 802.11ah(以下、802.11ah)」の国内商用展開を目指す802.11ah推進協議会は2020年12月4日、活動の最新状況を報告する年次総会を開催した。国内商用展開に向けて、さまざまなエリアにおける802.11ahの特性評価などを検証している他、802.11ahの制度化に向けた各種取り組みも進行中だ。【訂正あり】 IoTの幅広い社会実装を後押しする可能性 IEEE(米国電気電子学会)が標準規格として定める802.11ahは、公共で利用可能な920MHz

                                                IoTの可能性を広げる802.11ah、国内商用化に向けた「最後の山場」を迎える
                                              • ThinkPad E495にWi-Fi 6対応のIntel AX200 802.11axを装着してみた

                                                LenovoのWiFiモジュールのBIOS制限がなくなった? LenovoとHPのPCはBIOSの制限があり純正かつ規定のカードを用意しないと、WiFiモジュールを交換してもPCが認識せずに使えないのが定説でしたが、状況が変わったようなので換装に挑戦してみます。 アマゾンで買ったのはWiFi 6のモジュールはIntel AX200、汎用品を電子太郎さんから購入しました。 販売:電子太郎、購入日:2020/03/10、購入時の価格は¥2,470でした。 ▼パッケージは箱入りで、ドライバーとねじも付いてました。 ▼モジュールのラベル拡大 ▼元のモジュール 不覚にも交換後の写真を撮り忘れる、、、 ThinkPad E495は汎用のWi-Fi 6対応のIntel AX200 802.11axを認識! 元々ついているモジュールを外しAX200を装着、アンテナの線を同じように繋ぎ変えて電源をオン。 特

                                                • 802.11ah(WiFi HaLow)で本当にTCP/IP通信できるの? - Qiita

                                                  802.11ahは、現在の920MHz帯通信規格の多くができなかった「末端までTCP/IP通信」ができる画期的な規格で、特にIoT環境への採用が広まるのではないかと考えていました。しかし802.11ahには送信時間に制限があって、これは802.11b/g/nのような「末端までLANが届く」感覚とはちょっと違って手ごわいかもしれないぞ、が前回お話したところ(https://qiita.com/Cente_mw/items/83d3af116cb4df06553c )です。 今回は、そんな送信時間制限がある状態で本当にTCP/IP通信が使い物になるのか?あたりを考えていきます。 ■通信制限おさらい 日本の920MHz帯通信では「1時間あたりの送信時間の総和が360秒まで」という守るべきルールがあります。 参照: 「920MHz 帯小電力無線システムの広帯域化に係る技術的条件」 情報通信審議会報

                                                    802.11ah(WiFi HaLow)で本当にTCP/IP通信できるの? - Qiita
                                                  • 耐熱・耐寒性を強化した、最大1kmのIEEE 802.11ah対応アクセスポイント/ブリッジ「AP-100AH」「BR-100AH」、サイレックスが同時発売

                                                      耐熱・耐寒性を強化した、最大1kmのIEEE 802.11ah対応アクセスポイント/ブリッジ「AP-100AH」「BR-100AH」、サイレックスが同時発売 
                                                    • IEEE802とかIEEE802.3 IEEEE802.11とかって気になったので調べてみた - かずきち。の日記

                                                      IEEE802 インターネットをしているとやたらにIEEE~~~~って出てくるんですよ。 しかも若干、末尾の数字が違う。 めっちゃ覚えづらいんです。 ja.wikipedia.org 引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/IEEE_802 数字が飛んでいたり、やっていることが違う。 この意味不明な数字はなんなのか気になって調べてみました。 802xっていう数字は謎すぎます。 結論1980年2月に標準化が開始された連番になっているようです。 名称 英名 (略称) 概要・和名[1] 状態 IEEE 802.1 Higher layer LAN protocols; High Level Interface (HILI) アーキテクチャ、副層上のプロトコルやセキュリティなど、多岐にわたる 現行 IEEE 802.2 Logical link control (LLC

                                                        IEEE802とかIEEE802.3 IEEEE802.11とかって気になったので調べてみた - かずきち。の日記
                                                      • TP-Linkが「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」ルーターを国内投入決定 2023年夏に発売予定

                                                        TP-Linkが「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」ルーターを国内投入決定 2023年夏に発売予定:国内最速の見込み ティーピーリンクジャパンは3月9日、IEEE 802.11be(通称「Wi-Fi 7」)に対応する無線LANルーターを日本市場に投入することを発表した。発売時期は2023年夏以降を予定している。 この記事では、主要な新製品の概要を紹介する。なお、IEEE 802.11beは現在、米IEEEにおいて規格を策定する作業中で(参考リンク)、正式な規格は2024年に成立見通しである。新製品は、ハードウェア的にIEEE 802.11beの要件を満たせるものという位置付けとなる。

                                                          TP-Linkが「Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)」ルーターを国内投入決定 2023年夏に発売予定
                                                        • NTT東日本、IoT向けWi-Fi規格「IEEE802.11ah」を活用して「スマート畜産」の普及に向けた無線通信環境の構築実証実験を開始 | IoT NEWS

                                                          2022-02-10 NTT東日本、IoT向けWi-Fi規格「IEEE802.11ah」を活用して「スマート畜産」の普及に向けた無線通信環境の構築実証実験を開始 TOP > 農業 > NTT東日本、IoT向けWi-Fi規格「IEEE802.11ah」を活用して「スマート畜産」の普及に向けた無線通信環境の構築実証実験を開始 近年の畜産経営は、配合飼料価格や生産資材等の価格の上昇、生産管理を担う労働力不足、後継者確保問題など、経営を取り巻く環境は依然厳しい状況にある。国産の牛豚肉・生乳に対する購買ニーズの高まりから、飼養規模拡大の経営意欲も高まる反面、家畜衛生対策、優良品種の確保による生産性の向上、担い手の確保、畜産クラスター事業等の活用による投資資金の確保などが新たな経営課題となっている。 神奈川県内の畜産業を営む人からも「飼育環境管理」「飼育牛・豚の健康状態把握」等に対する課題感は顕在化し

                                                            NTT東日本、IoT向けWi-Fi規格「IEEE802.11ah」を活用して「スマート畜産」の普及に向けた無線通信環境の構築実証実験を開始 | IoT NEWS
                                                          • 「IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)」「320MHz幅」での通信が解禁に――総務省が技術基準を改正 即日施行

                                                            「IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)」「320MHz幅」での通信が解禁に――総務省が技術基準を改正 即日施行:その他規制の見直しも 松本剛明総務大臣は12月22日、電波法に基づく「技術基準」と「無線設備規則」の一部を改正する総務省告示を交付し、即日施行した。これらにより、「IEEE 802.11be」規格に基づく無線LAN通信と、同規格に定めのある320MHz幅での通信が“合法化”される。合わせて、6GHz帯無線LANにおける子機間通信の解禁や、5.2GHz帯無線LANの自動車内での利用に関する規制緩和も行われる。 総務省の新規/改正告示の一覧に一挙に掲載された告示。第425号が5.2GHz帯無線LANの自動車内での利用に関するもので、第426~432号がIEEE 802.11be規格、6GHz帯における「LPIモード」通信と、同規格における320MHz幅通信に関するものとなる

                                                              「IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)」「320MHz幅」での通信が解禁に――総務省が技術基準を改正 即日施行
                                                            • シスコシステムズにインタビュー!第2回YUBIWAZA CUPにブース出展してたCISCOのブースで次世代高速無線「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」体験&取材! - Saiga NAK

                                                              第2回YUBIWAZA CUPスポンサーブースに出店されていたシスコシステムズ(Cisco Systems, Inc.)の日本法人、シスコシステムズ合同会社(以下、Cisco)にインタビューさせて頂きました。 「Wi-Fi 6」はInstitute of Electrical and Electronics Engineersの略称、IEEE(アイ・トリプル・イー)が定める標準規格「IEEE802.11ax」をわかりやすくWi-Fiアライアンスが定めた表記が「Wi-Fi 6」となります。 現行主流は2014年に策定された「IEEE802.11ac」の「Wi-Fi 5」ですが、「Wi-Fi 6」は2019年に策定されたばかりのまさに次世代無線LAN規格となってます。 「Wi-Fi 5」は周波数5GHz帯のみだったのに対して「Wi-Fi 6」は2.4GHzと5GHz両方の周波数帯が利用でき、最

                                                                シスコシステムズにインタビュー!第2回YUBIWAZA CUPにブース出展してたCISCOのブースで次世代高速無線「Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)」体験&取材! - Saiga NAK
                                                              • 無線LANなら「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)を使うべき“これだけの根拠”

                                                                オフィスにおけるLANの主流は、有線LANから無線LANに変化しつつある。こうした中、無線LANを構築するためのネットワーク製品の中で、無線LAN規格「IEEE 802.11ax」(Wi-Fi 6)に準拠した製品が充実し始めている。Wi-Fi 6準拠製品によって無線LANを構築することに、どのような意味があるのか。 無線LANなら「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)を選ぶべきなのはなぜ? 併せて読みたいお薦め記事 連載:「無線ネットワーク」を生かし切る 第1回:「無線LAN」は有線LANよりも“安くてうまい”のはなぜ? オフィスネットワークを無線化するヒント 5Gに乗り換えたフェリー会社が「4Gでは耐え切れない」と判断した理由は? 「Wi-Fi 6」が“当然の選択肢”になったこれだけの理由 無線LANは技術進化により、企業が共有オフィス機器(従業員が共同で利用する機器)に求める

                                                                  無線LANなら「Wi-Fi 6」(IEEE 802.11ax)を使うべき“これだけの根拠”
                                                                • iPhone12の802.11ay対応はAppleメガネのための準備? - iPhone Mania

                                                                  この秋発売見込みのiPhone12が超近距離無線LAN規格IEEE 802.11ay対応になるとの報道を受け、「Appleメガネ」リリースのための下準備ではないかと、米メディアMacWorldが考察しています。 壁を通過できない802.11ay 先日Macお宝鑑定団Blogが、iPhone12は超近距離無線LAN規格「IEEE 802.11ay」に対応する可能性があると報じました。 IEEE 802.11ayが使用する周波数帯は60GHzで、転送速度は20〜40Gbit毎秒、最大距離は300〜500mとされていますが、壁などの障害物を通過できないため、実際には屋内など、かなり近距離での利用が考えられています。 Appleメガネと組み合わせるのが狙いか ではなぜわざわざiPhone12をIEEE 802.11ayに対応させるのでしょうか。AirDropが高速化できるという指摘のほか(例:Ap

                                                                    iPhone12の802.11ay対応はAppleメガネのための準備? - iPhone Mania
                                                                  • GitHub - open-sdr/openwifi: open-source IEEE 802.11 WiFi baseband FPGA (chip) design: driver, software

                                                                    openwifi: Linux mac80211 compatible full-stack IEEE802.11/Wi-Fi design based on SDR (Software Defined Radio). [Download img and Quick start] [Tips for Windows users] This repository includes Linux driver and software. openwifi-hw repository has the FPGA design. It is YOUR RESPONSIBILITY to follow your LOCAL SPECTRUM REGULATION or use CABLE to avoid potential interference over the air. [Project doc

                                                                      GitHub - open-sdr/openwifi: open-source IEEE 802.11 WiFi baseband FPGA (chip) design: driver, software
                                                                    • 次期iPhone 12、超近距離無線LAN規格「IEEE 802.11ay」をサポート? | Rumor | Mac OTAKARA

                                                                      ※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 次期iPhone 12に詳しい情報筋の話しとして、60GHz帯を使用する超近距離無線LAN規格「IEEE 802.11ay」をサポートする可能性があるようです。 Appleは、Gigabit WiFi技術として、主に屋内におけるデバイス間でのデータ転送性能を大幅に向上させると考えられますが、スマートデバイスのためのジェスチャー認識、健康や見守り、個人認証、自動車内のモニタなどのユースケースも想定された技術のため、多方面で使用される可能性があります。

                                                                        次期iPhone 12、超近距離無線LAN規格「IEEE 802.11ay」をサポート? | Rumor | Mac OTAKARA
                                                                      • ultraviolet on Twitter: "知らなかったので調べた。 「Wi-Fi は、無線LAN業界団体がブランドコンサルティング会社に『 'IEEE 802.11b Direct Sequence' よりちょっと格好良いブランド名を考えてくれ』と注文して作られた名前で… https://t.co/BqvoA80DZA"

                                                                        知らなかったので調べた。 「Wi-Fi は、無線LAN業界団体がブランドコンサルティング会社に『 'IEEE 802.11b Direct Sequence' よりちょっと格好良いブランド名を考えてくれ』と注文して作られた名前で… https://t.co/BqvoA80DZA

                                                                          ultraviolet on Twitter: "知らなかったので調べた。 「Wi-Fi は、無線LAN業界団体がブランドコンサルティング会社に『 'IEEE 802.11b Direct Sequence' よりちょっと格好良いブランド名を考えてくれ』と注文して作られた名前で… https://t.co/BqvoA80DZA"
                                                                        • 2023年は「802.11ah元年」、普及状況と課題を聞いた

                                                                          AHPC(802.11ah推進協議会)は、「ワイヤレスジャパン」(2023年5月24~26日/東京ビッグサイト)に出展し、2022年9月の電波法令改正に伴い商用化が始まった920MHz帯を使用するLPWA(Low Power Wide Area)ネットワーク規格「IEEE 802.11ah(以下、802.11ah)」のユースケースや、対応製品を展示した。 AHPCは2018年11月、802.11ahの国内利用実現に向けて、56の企業および団体が集まって発足した協議会だ。協議会会長には、無線LANビジネス推進連絡会の元会長である小林忠男氏が就任。発足メンバーには、通信キャリアではNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクと大手3キャリアが並ぶ。機器メーカーやシステムインテグレーターとしてはシスコシステムズ、日本HP、パナソニック、富士通、横河電機などが名を連ねている。 802.11ahの活用は、「

                                                                            2023年は「802.11ah元年」、普及状況と課題を聞いた
                                                                          • 「802.11a/n/ac」呪文のようなWi-Fiスペック、意味分かる?

                                                                            「802.11a/n/ac」呪文のようなWi-Fiスペック、意味分かる?2019.11.21 11:00Sponsored by シスコシステムズ合同会社 三浦一紀 呪文じゃないよ。 ある晴れた秋の日。編集部の西谷が浮かない顔をしていました。いつも笑顔で仕事をしている西谷が珍しく深刻そうです。 実は、友人がカフェをオープンするに当たり、お店にWi-Fiの導入を検討。そこで、どういうWi-Fi機器を購入したらいいのか西谷に相談を持ちかけたようです。 西谷はつぶらな瞳をパチクリしながら、ルーターやアクセスポイントをいろいろ比較検討しましたが、同じような価格帯の製品でもスペックに微妙な違いがあるため、どれをオススメしようか悩んでいるようです。しかも、そもそもスペック表に書いてある用語の意味がよく分からない! これは致命的です。 そのとき、西谷がひらめきました。 Photo: 小原啓樹「そうだ、専

                                                                              「802.11a/n/ac」呪文のようなWi-Fiスペック、意味分かる?
                                                                            • <IEEE 802.11ayとは?>100Gbps実現の60GHz帯無線 Facebookが都市向けに採用|BUSINESS NETWORK

                                                                              プロセスデバイス革新センター所属。LTEモデム、IEEE 802.11ad/WiGigモデムやシステム開発に従事。2015年よりIEEE 802.11標準化活動に参画し11ayドラフト作成に寄与。無線方式などに関する研究開発、コネクテッドカー向け応用検討・新規事業創出を担当 技術本部 総括担当。マイクロ波からミリ波・テラヘルツ波などの無線システム、デバイスの研究開発に従事。IoTやV2X/コネクテッドカーなどの新規事業創出に向けた研究開発を牽引。2006年よりIEEE 802.11/15標準化活動に参画。ITS情報通信システム推進会議・ミリ波WG主査 Q IEEE 802.11ayとは何ですか。 本塚 11ayは100Gbpsを超える、Wi-Fi 6の10倍以上の通信速度を実現する無線LAN規格です。今年7月に正式な規格が発行され、標準化が完了しました。最大の特徴は、直進性が高い60GHz

                                                                                <IEEE 802.11ayとは?>100Gbps実現の60GHz帯無線 Facebookが都市向けに採用|BUSINESS NETWORK
                                                                              • IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)とは何か? 5つのメリットで理解する最新無線LAN規格の詳細

                                                                                802.11ax/Wi-Fi 6対応機器市場は急拡大、50%増も 実は802.11ax/Wi-Fi 6対応製品は、すでに市場に多く出回っている。2018年末に出されたABI Researchのレポートでは、さらに今後2023年までにWi-Fiチップセット出荷台数の約3分の1を802.11ax/Wi-Fi 6が占めるとされている。期待値だけではなく、すでに802.11axのネットワーク機器はWi-Fi関連市場を牽引しつつあるキーテクノロジーという位置づけだ。 スマートフォンでいえば、2019年に発売されたアップルのiPhone 11シリーズ以降、サムスンのGalaxy S10シリーズ以降などがすでに対応済み。また、家庭向けルーターやゲートウェイ製品では、tp-linkやD-Link、ASUS、NEC、バッファローなどのメーカーが準拠製品を展開している。 また、Dell'Oro Groupのレ

                                                                                  IEEE802.11ax(Wi-Fi 6)とは何か? 5つのメリットで理解する最新無線LAN規格の詳細
                                                                                • 次世代無線LAN「IEEE 802.11be」の新機能「マルチリンク」とは?

                                                                                  前回は、30Gビット/秒以上の最高スループットを目指す次世代無線LAN「IEEE 802.11be (以下11be)」 の標準化動向や標準化スケジュール、11beによる高速化効果について解説しました。本記事では11beの標準規格を策定する「TGbe (Task Group be)」 にて議論が進む、新機能や新技術について解説します。 複数の無線インターフェースを連携し高速・高信頼を実現 11beにおける主な技術トピックとして、「周波数利用効率向上」や「広帯域化機能の高度化」「マルチリンク機能」「マルチAP(Access Point、基地局)協調・連携技術」「最低遅延・ジッターの改善機能」などがあります。 中でも、これまでなかった新しい機構といえるのが「マルチリンク機能」です。11beでは、MLD(Multi-Link Device)と呼ばれる機器に搭載された複数の無線インターフェースを連携

                                                                                    次世代無線LAN「IEEE 802.11be」の新機能「マルチリンク」とは?

                                                                                  新着記事