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AWS_ECSの検索結果41 - 80 件 / 565件

  • Fluent Bit の低レイヤーに飛び込んでみて、わかったこと

    こんにちは! シェルフィー株式会社で SRE を担当している石田です。 弊社では、本番のワークロードにて Fluent Bit を使っております。 今回、Fluent Bitの処理について理解を深めたので記事を書いてみました。 世界中で使われているとても有名なミドルウェアなので、参考になればとても嬉しいです。 はじめに 弊社では、ECS on Fargate で稼働しているバッチジョブのログをサイドカーコンテナ(Fluent Bit)を使い Datadog に連携しています。 ログのサイズが 16 KB 以上ある場合、shim-logger の仕様により、そのログは分割されてしまうため、 Fluent Bitにて分割されたログの再結合処理を行う必要性があります。 この点についてはDeNAさんの記事がわかりやすいので、詳細はそちらを参考にしてもらえたらと思います。 AWS ECS on Fa

      Fluent Bit の低レイヤーに飛び込んでみて、わかったこと
    • 【コンテナのデプロイを簡単にしませんか?】ECSのデプロイツールである「ecspresso」を触ってみた | DevelopersIO

      【コンテナのデプロイを簡単にしませんか?】ECSのデプロイツールである「ecspresso」を触ってみた こんにちわ、札幌のヨシエです。 先日のAWS DevDay Tokyo 2019は自分も参加出来て本当に勉強になりました。 今回は発表された複数セッションで度々登場した「ecspresso」が気になったので使用感を知りたく触ってみました。 ecspressoとは? 面白法人カヤック様から提供されているGo製のECSデプロイツールです。 kayac/ecspresso 読み方は「エスプレッソ」というようです。 インストール方法(macOSのみ) brew install kayac/tap/ecspresso 確認バージョン % ecspresso version ecspresso v0.11.1 ECSサービスのコードエクスポート 最初にやることとしてecspressoで管理出来る設

        【コンテナのデプロイを簡単にしませんか?】ECSのデプロイツールである「ecspresso」を触ってみた | DevelopersIO
      • AWS上にVSCode対応の開発環境を簡単に構築できるOSSのCoderがすごい! - Qiita

        使い方 Coderは様々なクラウドサービスで利用できますが、AWSでの使い方について紹介します。 詳細は公式サイトに詳しく記載されているので簡単に紹介します。 1.Coderが提供しているAMIからインスタンス(管理サーバー)を起動する Coderを使うためには、管理サーバーが必要になります。 ブラウザで管理サーバーに接続し、開発環境を立ち上げたりアクセスできるユーザーを管理したりすることができます。 2.管理サーバーにログインする 3.テンプレートを作成する デフォルトでDocker, AWS EC2, AWS ECSなどのテンプレートが用意されています。今回はEC2を選択しました。 4.ワークスペースを起動する。 ワークスペースが実際に開発を行うための環境になります。 5.開発環境に接続する 起動が成功するとVSCode Desktopとcoder-serverが選択できるようになりま

          AWS上にVSCode対応の開発環境を簡単に構築できるOSSのCoderがすごい! - Qiita
        • ECS Fargate で S3 bucket を用いた環境変数の運用方法

          はじめにこんにちは、Finatext で保険事業のプロダクト開発をしている @toshipon です。今回は我々の一部の現場で取り組んでいる、ECS Fargate 上で利用する環境変数を、 S3 bucket を使って運用しているお話を紹介いたします。 概要ECS Fargate 上で、アプリケーションコードと同期的に環境変数の更新を行いたい。 そのために、mozilla/sops というファイル暗号化ツールを利用して暗号化した環境変数ファイルをアプリケーションコードのリポジトリで管理し、CI/CD ( Codepipeline ) によるデプロイのタイミングで、環境変数ファイルを復号してS3にアップロードし、ECS task上で S3 から環境変数を参照する仕組みを紹介いたします。 解決したい課題環境変数更新とアプリケーションコードデプロイのタイミングが非同期であることECS Farg

            ECS Fargate で S3 bucket を用いた環境変数の運用方法
          • Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;

            Next.jsをproduction環境で使うために外観を掴んでおきたいと思い、Next.jsアプリケーションを動かすAWS環境をaws-cdkを使って構築するサンプルを作ってみた。だいぶ荒削りだけど、参考になる例にはなったと思う。 https://github.com/shibayu36/nextjs-on-ecs 利用した技術 AWS CloudFront S3 ECR ECS aws-cdk Docker Next.js + TypeScript 今回作ったアーキテクチャ 全てのリクエストをCloudFrontに通すフルCDNアーキテクチャ フルCDNアーキテクチャ実験 / Minami Aoyama Night #1 - Speaker Deck フルCDNアーキテクチャでサービス設計した話 - Speaker Deck next buildで生成した静的ファイルはS3から配信

              Next.jsアプリケーションを動かす環境をaws-cdkを使って構築する(with CloudFront/S3/Fargate) - $shibayu36->blog;
            • Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ

              こんにちは、エムスリーエンジニアリンググループの福林 (@fukubaya) です。 さいたまスーパーアリーナは、埼玉県さいたま市中央区にある多目的アリーナ。本文には特に関係ありません。 最近、Terraformを書くことが多く、知見が貯まりつつあった時にちょうどディレクトリ構成に関する記事を読んでタイミングがよかったので、 今回はTerraformのディレクトリ構造の実例を晒したいと思います。 結構固まってきたからうちのチームの構成も晒してみようかな。 | Terraformのディレクトリ構成の模索 - Adwaysエンジニアブログ https://t.co/31FMkcCJOo— Yuichiro Fukubayashi (@fukubaya) July 3, 2020 クラウド化推進 なぜ定番が決まらないのか 前提となる条件 本番環境と検証環境はほぼ同じ構成 レポジトリとtfstat

                Terraformなにもわからないけどディレクトリ構成の実例を晒して人類に貢献したい - エムスリーテックブログ
              • 【独学・未経験】Nuxt.js, Rails, Docker, AWS ECS(Fargate), TerraformなSPAポートフォリオを作成しました。 - Qiita

                【独学・未経験】Nuxt.js, Rails, Docker, AWS ECS(Fargate), TerraformなSPAポートフォリオを作成しました。RailsAWSDockerTerraformNuxt はじめに プログラミング歴半年(独学)の実務未経験者がSPAなポートフォリオを制作しましたので紹介していきたいと思います! 今後もアップデートしていくのでフィードバックなど頂けますと嬉しいです。 記事の最後には、お世話になったWebサイトや教材をまとめておきましたので参考になれば幸いです。 作者のスペック 年齢は27歳で今までにプログラミング経験は全くなし。 サーバーサイドエンジニアを目指してプログラミング学習中の初学者です。 本記事を執筆している時点でプログラミング学習期間は半年。(2021/1/29時点) ポートフォリオに関わる技術のキャッチアップをしながら約4ヶ月程かけて完成

                  【独学・未経験】Nuxt.js, Rails, Docker, AWS ECS(Fargate), TerraformなSPAポートフォリオを作成しました。 - Qiita
                • [アップデート] ECS/Fargateでログ出力先をカスタマイズできる「FireLens」機能がリリースされました | DevelopersIO

                  ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ (ルーティング) できる「FireLens」機能が正式リリースされましたので、試してみました。 みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 ECS/Fargateタスクのログ出力先をカスタマイズ(ルーティング)できる「FireLens」機能が AWS Containers Roadmap の リポジトリ でプレビューされていましたが、先日、正式リリースされました。 まだドキュメントが日本語化されていませんが、英語版ドキュメントの内容に沿って試してみました。 Custom Log Routing - Amazon ECS 従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力 まず、従来の「CloudWatch Logs」へのログ出力を行ってみます。 全体の構成は下図のようになります。 ECSクラスターやALBの設定

                    [アップデート] ECS/Fargateでログ出力先をカスタマイズできる「FireLens」機能がリリースされました | DevelopersIO
                  • Amazon ECSのタスクを常に新鮮に保つ仕組みをStep Functionsで - KAYAC engineers' blog

                    SREチームの藤原です。今回はAmazon ECSのサービス内のタスクを定期的に再起動することで、日々のメンテナンスコストを削減する話です。SRE連載 3月号になります。 3行でまとめ ECS Fargateのタスクは時々再起動が必要 人間が対応するのは面倒 Step Functionsを定期実行して常に新鮮なタスクに入れ換えて予防しよう ECS Fargateのタスクは時々再起動する必要がある ECS Fargateでサービスを運用していると、数ヶ月に一度ほどの頻度でこのようなお知らせがやってきます。 [要対応] サービス更新のお知らせ - AWS Fargate で実行されている Amazon ECS サービスの更新が必要です [Action Required] Service Update Notification - Your Amazon ECS Service Running

                      Amazon ECSのタスクを常に新鮮に保つ仕組みをStep Functionsで - KAYAC engineers' blog
                    • SREがカバー株式会社に入社して3ヶ月でおこなったこと|カバー株式会社 公式note

                      こんやっぴー👾 カバー株式会社 技術開発本部のSです。カバー株式会社では組織横断的にSRE(Site Reliability Engineering)やサーバーサイドのエンジニアをしています。 2023年5月に入社し3ヶ月ほどホロプラスのパフォーマンスチューニングや開発環境の整備をしてきましたので、今回はそちらについてご説明します。 ホロプラスとは?ホロプラスは「推しをもっと好きになる!」がコンセプトの、ホロライブプロダクション公式アプリです。先日8月29日に正式リリースされました。主に、以下の二つの体験を提供します。 ホロライブプロダクションの最新情報が公式アプリならではの機能で手軽に逃さずチェックできる 共感でつながるファンコミュニティで投稿やいいねを通じたコミュニケーションが楽しめる ※画面は開発中のイメージですホロプラスのシステム構成ホロプラスは図のようなシンプルな構成でGo言語

                        SREがカバー株式会社に入社して3ヶ月でおこなったこと|カバー株式会社 公式note
                      • lambroll と bash layer で気軽に Lambda shell script を実行する - 酒日記 はてな支店

                        先日えいやと書いた AWS Lambda のデプロイツール lambroll ですが、これと公開済みの bash layer を使うとかなり気軽に(雑な) shell script を Lambda で実行できて体験がよかったので書いておきます。 AWS Lambda のミニマルなデプロイツール lambroll を書いた - 酒日記 はてな支店 ちょっとしたものをLambdaで書くの億劫さのほうが強かったけど、bash layerとlambrollを使ったら雑shell scriptをホストで書いてるのに近い感じになり、顧客が本当にほしかったもの感があるなこれ— fujiwara (@fujiwara) 2019年11月13日 今回はとある理由で ECS のサービス内のタスクを定期的に入れ換えたかったので、aws ecs update-service を一発実行する、という要件。やりたい

                          lambroll と bash layer で気軽に Lambda shell script を実行する - 酒日記 はてな支店
                        • 年収が1000万円以上のエンジニアの求人をまとめてみた - Qiita

                          近年優秀なエンジニアに対して報酬を多く支払う企業が増えてきています。 実際アメリがのAmazonも大幅な賃上げを行い、話題となりました。 日本国内でもエンジニアの年収が高い企業を知りたい!と思っている エンジニアの皆様お待たせいたしました。 年収1000万以上の求人をまとめてみましたので、参考までにご覧ください。 フリービット株式会社 【募集ポジション/年収】 エンジニアリングマネージャー候補:1000万円〜1500万円 【求める人材】 当社の Vision に共感いただき、プロダクトの継続的な成長を支える開発体制を実現するため、エンジニア組織の強化を担っていただける方を募集しています。 組織づくりや人員のマネジメントなどの組織拡大を一緒に担っていただける方を探しています。 【具体的な業務内容】 ・エンジニア組織としての課題発見・解決、及び成長戦略の立案・実行 ・開発チームの体制構築と、そ

                            年収が1000万円以上のエンジニアの求人をまとめてみた - Qiita
                          • Ubie 株式会社に入社していた

                            Ubie 株式会社に SRE として転職して一ヶ月経ったので、転職動機から転職後どうかまで書いてみる。まだ一ヶ月、ではあるが楽しく働けている。 転職動機前職では SRE として活動し、中心的な業務は基盤的アプローチだった。周囲にいた人は能力が高く、技術に関して尊敬できる人ばかりだった。あるとき、冷静に周りを見ると、自分は技術そのものへの興味は相対的に薄い方だと気づいた。どうすればまず周りの人を良くできるか、そして会社や事業として良くできるか、というような動機や欲求があった上でそれを解決する技術的コミットに打ち込む、のような動き方をしていた。 一方で、どんな状況でも自分の信念により物事を変えてしまう技術力と突破力を備えたエンジニアがいた。技術的な力量や、信頼と実績で周りを圧倒しているように自分には見えていた。それは同じエンジニアの立場の自分から見て、純粋に羨ましかった。自分もそうなりたかった

                            • ECSタスクのコンテナ異常終了を検知する3つの方法 | DevelopersIO

                              以降、それぞれの検知方法を紹介していきます。 検知方法①:サービスのランニングタスク数をメトリクスから検知 一番代表的な方法です。ECSコンテナエージェントは、タスク内のコンテナの状態をモニタリングしています。構成①と②においては、essential=trueのコンテナのみ含まれているので、コンテナの停止は即ECSタスクの停止となります。 あとは、ECSサービスにおけるDesiredTask Count(期待するタスク数)をしきい値としたランニングタスク数のCloudWatchメトリクスを用意しておき、しきい値を下回った時=タスクが異常終了したときにアラームを発火します。 一点、CloudWatch Alarmはある一定期間のメトリクスの状態からアラームを検知するものなので、検知までいくらかのタイムラグが有ることは注意しておきましょう。 基本的にECSのサービス運用においては、そのDesi

                                ECSタスクのコンテナ異常終了を検知する3つの方法 | DevelopersIO
                              • AWS CodeBuildでのRailsアプリのdocker buildを早くしたい - クックパッド開発者ブログ

                                メディアプロダクト開発部の後藤(id:mtgto)です。 世間ではバレンタインですね。最近私はハンドメイドスイーツオークションというWebサービスの立ち上げをやっていました。ライブ配信でバレンタインのスイーツを作っていただき、ライバーのファンがスイーツをオークション形式で実際に購入できるというサービスです。 私のチームでは仮想DOMを扱うのにVue 2を使うことが多いのですが、今回は期日がずらせないイベントだったことや必要なライブラリがReact版しか提供されていなかったこともあり私がVueより使い慣れているReactで作りました。 本記事ではAWS CodeBuildでのRailsアプリのDocker buildを早くするための工夫を紹介します。 docker buildを早くしたい理由 クックパッドでは多くのアプリケーションを運用していますが、その多くはAWS ECS上で動いています(

                                  AWS CodeBuildでのRailsアプリのdocker buildを早くしたい - クックパッド開発者ブログ
                                • Webエンジニアが使う身近な Kubernetes を開催しました - エムスリーテックブログ

                                  こんにちは。エムスリーエンジニアリングGの岩月(@kaito2)です。 9/9(月) にSpeeeさん1のオフィスをお借りして、Kubernetes勉強会 題して「Webエンジニアが使う身近な Kubernetes」を開催しました!! Webエンジニアが使う身近な Kubernetes - connpass なんと 当日の早朝には台風第15号 (ファクサイ) が直撃!! 私も午後からの出勤でした。 そんな足元の悪い中多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。 本勉強会は、最近着々と身近になってきているコンテナオーケストレーションシステムである Kubernetes への取り組みについて発表・議論を目的としています。 今回は、エムスリーと JapanTaxi さんでの Kubernetes に関する取り組みの発表でした。 発表内容 発表順に内容および資料を紹介します。 Kuberne

                                    Webエンジニアが使う身近な Kubernetes を開催しました - エムスリーテックブログ
                                  • インフラ初心者がゼロダウンタイムでECS clusterの切り替えに挑戦した話〜式年遷宮〜 - カミナシ エンジニアブログ

                                    こんにちは。カミナシでソフトウェアエンジニアをしているaomanです。 私のエンジニアとしての経歴はカミナシが2社目で、前職も含めフロントエンドからバックエンドまで一通り開発はしていました。ですが、AWSなどインフラに関しては、アプリケーション開発時必要になったところを少し触ったりするくらいで、ガッツリと本格的に学んだことがありませんでした。 そんな私ですが、今回ECS Clusterの切り替え作業を先輩エンジニア監修の元一緒に行う機会をいただきました。どのようなことをしたのか、簡単にではありますがご紹介させて頂こうと思います! ざっくり概要 カミナシのサービスでは、APIサーバーの運用にAmazon ECS(on Fargate)を利用しています。また、APIサーバーコンテナの他にいくつかのコンテナが起動しています。以下がざっくりとした図になります。1つのTask定義があり、4つのコンテ

                                      インフラ初心者がゼロダウンタイムでECS clusterの切り替えに挑戦した話〜式年遷宮〜 - カミナシ エンジニアブログ
                                    • 角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                                      本稿では、Javaと独自フレームワークで構築された現行の教務システムをTypeScriptとNext.jsで構築された次世代教務システムへと移行していく過程で取り組んでいることを紹介していきます。 はじめに こんにちは。N 高等学校 / S 高等学校の教務システム開発チームの邑本です。ドワンゴでは、N予備校のシステムだけでなくN高等学校とS高等学校の教務システムも開発しています。本稿では、今まであまり触れてこられなかったN高、S高の教務システムについてお話しようと思います。 現在、教務システムの開発チームでは、Javaで構築されている現行の教務システムからTypeScript/Next.jsベースの次世代教務システムへの移行を試みています。 現行の教務システムの機能は多岐に渡るため、 既存業務の見直しによる変更がある場合 新規で機能を開発する場合 に限って次世代教務システムで開発し、小さな

                                        角川ドワンゴ学園・次世代教務システムについて - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                                      • 大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws

                                        背景 こんにちは!Hanoi Dev Centerでバックエンドエンジニアをしているminhquangです。この記事では、私がAI事業本部のある新規プロダクト開発に参画した際に経験したパフォーマンスチューニングについて話したいと思います。 皆さんはサービスのローンチ(サービスを世の中に初めて出すリリース)をやったことがありますか。サービスローンチするときに、リクエストのスパイクや、ユーザー数の増加によるサーバー負荷増加など、様々な未知な課題が存在します。 私のチームでは数百万人の利用が見込まれるサービスにおいて、18000RPSを実現するべく負荷試験とパフォーマンスチューニングを実施しました。 本記事では、上記のサービス要件を満たすために私たちが取り組んだ負荷試験やパフォーマンスチューニングについて説明しつつ、これらの経験から得られた学びを共有したいと思います。 前提 技術スタック サーバ

                                          大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws
                                        • 待望!Amazon ECSのコンテナにログインできるAmazon ECS Execを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog

                                          スマートキャンプ、エンジニアの入山です。 前回のブログにも書きましたが、弊社では昨年末から既存のEC2からECS/Fargateへのインフラ移行作業を実施しています。 EC2からECSへ移行する上では、特に運用面が大きく変わります。利便性やメンバーへの教育コストを考慮すると、今までEC2でやっていた運用をECSでどう上手く代替するかが力の入れ所だと思います。 一ヶ月前に弊社インターンの関口が書いた以下の記事も、既存運用の置き換えやデバッグ時の利便性向上を目的とした手段の1つで、この記事を執筆した時点ではECS/Fargate上のコンテナに対するAWS公式のログイン手段はありませんでした。 tech.smartcamp.co.jp 弊社のECS移行も稼働直前の佳境を迎えている最中ですが、この度Amazon ECS Execがリリースされ、待ち望んでいたECS/Fargate上のコンテナに対す

                                            待望!Amazon ECSのコンテナにログインできるAmazon ECS Execを試してみた - SMARTCAMP Engineer Blog
                                          • 「分散システムフレームワーク」としてのKubernetes

                                            2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「Kubernetesで始める新しい開発」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント・青山真也氏。登壇資料はこちら Kubernetes で始める新しい開発 青山真也 氏:本日は「Kubernetes で始める新しい開発」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。 簡単に自己紹介なんですけど、私サイバーエージェントの青山と申します。普段はインフラエンジニアで主業務は主にGKEみたいなKubernetesサーバサービスのプラットフォームやKuberne

                                              「分散システムフレームワーク」としてのKubernetes
                                            • [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO

                                              もう、コンテナ調査のためにEC2に乗り込む必要は無い! もう、Fargateだからコンテナの状況が見れないと悩むこともない! ECS開発者待望の機能がリリースされました! みなさん、こんにちは! AWS事業本部の青柳@福岡オフィスです。 Amazon Elastic Container Service (ECS) において、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる機能「ECS Exec」が公開されました。 Amazon ECS now allows you to execute commands in a container running on Amazon EC2 or AWS Fargate どんなものなのか、早速使ってみたいと思います。 これまでの方法 デバッグやトラブルシューティングを行うために、実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行したいという時があると思います。

                                                [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO
                                              • Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal

                                                2024-07-23Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエンドの開発を始めるにあたって採用を検討している方も多いのではないでしょうか。 Next.js といえば React コンポーネントをサーバー上で実行して HTML を返す SSR に対応しているのが大きな特徴です。 SSR

                                                  Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感 | MEDLEY Developer Portal
                                                • AWS ECS Fargate のリージョン格差 | 外道父の匠

                                                  前回が思いのほか反響があったので、インドカレーのナンの如くおかわりです。 今回は完全に蛇足っ……圧倒的蛇足っっ……です!同じことを他のリージョンで確認したら、どんなもんなのかという、おまえ暇ナンかと言わてれもおかしくないやつ、参りましょう。 おまえ暇なん……? 暇っちゃ暇。つーか、チャットとかで今忙しいですか?って話しかけられたら、俺はいつでも暇やでって応えるスタンスや。 元々趣味でやってるモンだから、休日にゲームしようか映画みようかエンジニアリングしようかって考えたときに、気になることがあったら先にやっちまうべき優先度が高いのがエンジニアリングってだけ。 こんなどーでもいい釈明をしたくなるくらいには、蛇足回……。 ……と思うやん? リージョン別CPUモデル とりあえず結果を見たらよいと思うやつです。選択したリージョンは基本USで、一部適当にやってみただけです。 まずは出現CPUを、CPU

                                                    AWS ECS Fargate のリージョン格差 | 外道父の匠
                                                  • デプロイ頻度を10倍にした、ブランチ戦略とGitHub Actions on AWS ECS

                                                    AWS Startup Tech Meetup Online #4 https://aws-startup-community.connpass.com/event/209830/

                                                      デプロイ頻度を10倍にした、ブランチ戦略とGitHub Actions on AWS ECS
                                                    • AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                      こんにちは!スマートキャンプの21卒の内定者としてエンジニアインターンをしている関口です! 私はBOXIL開発チームに所属しており、現在BOXILのインフラ基盤をAWS EC2からAWS ECS/Fargateへ移行するプロジェクトを行っています。 この記事ではそのプロジェクトを通して得た技術的な知見を共有していきます。 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 ECSとFargateの概要 基盤構築の際に詰まったこととその解決策 Fargate運用することの課題 Fargateのコンテナへログインするための概要 具体的なコンテナログインのやり方 amazon-ssm-agent、AWS CLIのインストール アクティベーションの作成、コンテナのマネージドインスタンスへの登録、SSMエージェントの起動 おわりに 移行前、移行後のインフラ基盤の紹介 現在のBOXILのインフラ基盤はEC2で運用が行

                                                        AWS Fargateで動いているコンテナにログインしたくて Systems Manager の Session Manager を使ってみた話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                      • どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由

                                                        KubeFest Tokyo 2020 は Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が学ぶオンラインイベントです。サイバーエージェントのSREである石田氏が、Kubernetesを導入するモチベーションについて共有しました。関連資料はこちら。 自己紹介とアジェンダ 石田尭大氏(以下、石田):「VMとAWS ECSがメインのインフラにKubernetesを導入した効能」という内容で発表いたします。 初めまして、石田と申します。サイバーエージェントに2016年新卒入社して、子会社であるCyberZにバックエンドエンジニアとして出向しました。メッセージアプリのAPI開発、トーナメントサイトの開発に携わった後にインフラに転向し、OPENREC.tvのインフラおよびその他CyberZ関連子会社で、開発運用しているサービスのインフラを見ています。昨年(2019年)あたりからSREと

                                                          どんなに先進的な手法でも運用が回らなければ意味がない サイバーエージェントのSREがKubernetesを導入した理由
                                                        • [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました | DevelopersIO

                                                          [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました はじめに 昨年、AWSはSeekable OCI(SOCI)の導入により、アプリケーションの起動と同時にコンテナからデータを非同期にダウンロードするコンテナイメージの遅延読み込みを実現しました。 これにより、コンテナイメージを変更せずにアプリケーションをより速く起動できるようになりました。 今回、SOCIがAWS Fargateにもサポートされました! SOCIは、ECRに保存されているコンテナイメージと同じECRにインデックスを作成しておくことで、イメージ全体をダウンロードせずに個々のファイルを抽出してコンテナを迅速に起動できます。 Amazon ECR リポジトリからイメージをダウンロードする際には、自動的にSOCI インデックスの有無

                                                            [アップデート]全 AWS Fargate 利用者必見! Seekable OCI インデックスによりコンテナの起動が大幅に高速化するようになりました | DevelopersIO
                                                          • DevOps実装初期フェーズの組織がTerraformとecspressoで求めるAmazon ECS CICDの最適解/AWS ECS CICD with Terraform and ecspresso

                                                            Cloud Native Days Tokyo 2022

                                                              DevOps実装初期フェーズの組織がTerraformとecspressoで求めるAmazon ECS CICDの最適解/AWS ECS CICD with Terraform and ecspresso
                                                            • Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!

                                                              TL;DR スマホでQRコードを読み込むプロフィール交換アプリを開発した。 イベントソーシングだったり Hono だったり、気になる技術を試せた。 アプリのレスポンスが速く、懇親会も盛り上がったのでよかった! はじめに レバテック開発部で基盤システムグループに所属している瀬尾です。 普段はマイクロサービスのつらみを味わったりしています。 昨年末に弊社で大規模な懇親会があり、そこでの交流を増やす目的として、互いの QR コードを読み取りプロフィールを交換するアプリを作りました。 この記事では、そのアプリをどんな技術でどのように開発していったかをご紹介しようと思います! 技術スタック 言語 Typescript Go(Lambdaで使用) フロントエンド Node.js Next.js, TailwindCSS バックエンド Bun Hono, Prisma イベントソーシング インフラ AW

                                                                Next.js + Hono + AWS でイベント駆動なプロフィール交換アプリを開発!
                                                              • ECS(Fargate)でDBマイグレーションを行う - やんばるテック

                                                                はじめに この記事ではECS(Fargate)のCDパイプラインに、DBマイグレーション処理を組み込む一例を解説します。 ECS(Fargate)へのデプロイは、ecspressoを使用します。 また、題材はLaravel、CIツールとしてはGitHub Actionsを使いますが、他のフレームワークや、CIツールでも考え方は応用できるかと思います。 目次 はじめに 目次 前提 DBマイグレーションを含む一連のデプロイの流れ DBマイグレーションの前に行うこと ワークフロー例 --watch-containerオプション --overridesオプション GitHub Actions実行結果(抜粋) 前提 本記事で取り扱うECSタスクでは、以下2つのコンテナが起動します。 nginxコンテナ。ベースイメージはnginx:1.20-alpine。 phpコンテナ(Laravelが稼働するコン

                                                                  ECS(Fargate)でDBマイグレーションを行う - やんばるテック
                                                                • GitHub Actions と AWS CodeBuild テストを使用して Amazon ECS の CI/CD パイプラインを作成する | Amazon Web Services

                                                                  Amazon Web Services ブログ GitHub Actions と AWS CodeBuild テストを使用して Amazon ECS の CI/CD パイプラインを作成する  Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、フルマネージド型のコンテナオーケストレーションサービスであり、コンテナ化されたワークロードを大規模かつ簡単に運用できます。  また、Amazon Route 53、AWS Identity and Access Management (IAM)、Amazon CloudWatch などの他の主要な AWS のサービスと統合します。  コンテナの管理に使用しているプラットフォームに関係なく、コンテナ化されたアプリケーションにとって効果的かつ効率的な CI/CD パイプラインを確立することは重要です。 この投

                                                                    GitHub Actions と AWS CodeBuild テストを使用して Amazon ECS の CI/CD パイプラインを作成する | Amazon Web Services
                                                                  • ほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオを作ってみた【Rails / Nuxt.js / Docker / AWS / Terraform / CircleCI】 - Qiita

                                                                    ほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオを作ってみた【Rails / Nuxt.js / Docker / AWS / Terraform / CircleCI】RailsAWSCircleCITerraformNuxt はじめに こんにちは! akiと申します! 当記事はほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオ(以下PF)を作ってみたので、ご紹介させて頂きたいと思います。 昨今、未経験者がモダンな技術を使用して作成した、PFの作成記事も多く存在するので、何番煎じかにはなってしまいますが、この記事も同じ初学者の方の参考になれば幸いです。 自己紹介 私は22歳・高卒で、現在(2021年3月時点)も工場で製造の仕事を続けております。 そんな私ですが「Webエンジニア」という職種に興味を持ち、2020年4月よりプログラミング学習を開始しました。 今回紹介するPFの作成期間は約3ヶ

                                                                      ほぼ独学・未経験者がモダンな技術でポートフォリオを作ってみた【Rails / Nuxt.js / Docker / AWS / Terraform / CircleCI】 - Qiita
                                                                    • AWS CI/CD for Amazon ECS ハンズオンをやってみた | DevelopersIO

                                                                      AWS Fargateを触ってみたい、でも時間が...というあなたに冬休み中にできる3時間程度のハンズオンを 概要 AWS CI/CD for Amazon ECS ハンズオンをやってみました。 ハンズオンは下記の3本立てです。3時間程度で終わりました。 サンプルアプリのコンテナイメージ作成 AWS Fargate環境構築とコンテナ実行 CI/CDのパイプライン作成 ハンズオンを進めながら個人的なメモを補足した内容です。実際のハンズオン資料を見ながら作業をすすめ補足資料になればよいなと思っています。 CodeBuild時にDocker Hubのレートリミットに引っかかるとつまづくと思うのでそこの回避方法を載せています。 まず、AWS Fargateとは ハンズオン1 Fargateでコンテナを実行するまでの前準備する内容です。 ハンズオン資料より VPC、ALB作成 ハンズオンの手順ではV

                                                                        AWS CI/CD for Amazon ECS ハンズオンをやってみた | DevelopersIO
                                                                      • AWS ECS Exec を使ってみたTips | 外道父の匠

                                                                        ここ1ヶ月半くらい、ちょっとした独自システムを創っていたのですが、そこで編み出したテクニックを紹介してみます。 要はECS Execを使い込んだよってだけなんですが、こういうオモチャを使ったオモチャを作らせたら一級品の自負、ある。 ECS Exec の概要 基本的なところは他に任せたいのでリンクだけ貼っておきます。 New – Amazon ECS Exec による AWS Fargate, Amazon EC2 上のコンテナへのアクセス | Amazon Web Services ブログ [アップデート] 実行中のコンテナに乗り込んでコマンドを実行できる「ECS Exec」が公開されました | DevelopersIO デバッグに Amazon ECS Exec を使用する – Amazon ECS 外からコマンドを実行できる旨味 ECSっていっても自分の中では Fargate の話にな

                                                                          AWS ECS Exec を使ってみたTips | 外道父の匠
                                                                        • 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services

                                                                          Amazon Web Services ブログ 面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 開発者がアプリケーションを開発・パッケージング・デプロイするための強力な手法として、コンテナ技術はその代表的な1つに挙げられます。そしてそのようなコンテナ技術における様々なユースケースをサポートすべく、AWS では Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) に代表される多様なサービスを提供しています。 Amazon ECS はコンテナの運用管理を容易にするマネージドサービスです。他の AWS サービスとの組み合わせにより多様なワークロードをサポートするシステムを素早く構築可能です。一例として、 AWS Secrets Manager を利用した秘匿情報の連携が挙げられます。これにより、IDやパ

                                                                            面白法人カヤックにおけるビルディングブロックとしてのAmazon ECSの活用とサービス間連携の工夫 | Amazon Web Services
                                                                          • Announcing AWS Graviton2 Support for AWS Fargate – Get up to 40% Better Price-Performance for Your Serverless Containers | Amazon Web Services

                                                                            AWS News Blog Announcing AWS Graviton2 Support for AWS Fargate – Get up to 40% Better Price-Performance for Your Serverless Containers AWS Graviton2 processors are custom-built by AWS using 64-bit Arm Neoverse cores to deliver the best price-performance for your cloud workloads running in Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2). They provide up to 40 percent better price-performance over compara

                                                                              Announcing AWS Graviton2 Support for AWS Fargate – Get up to 40% Better Price-Performance for Your Serverless Containers | Amazon Web Services
                                                                            • [DevSecOps] コンテナ時代のアンチウィルス対策はどうすればいいのか調べてみた|Anno Takahiro

                                                                              エンタープライズ企業が新しいクラウドサービスを導入する時には、自社のセキュリティ基準を満たせていることを確認するのが通例である。「セキュリティチェックシート」と呼ばれるエクセルシートを利用して一点一点チェックしていくことが多い。(この質問票で聞かれる内容が個社ごとにばらばらで、システム導入時に双方の負担になってしまっているのを標準化してなんとかできないかと思うことはあるが、この記事ではそこには触れない。) よくあるのが、「アンチウィルスソフトウェアをサーバーにインストールしていること」というチェック項目だ。明快な質問のように見えるが具体で実現するためには色々考えなければいけないことがある。標準的なサーバー構成、つまり、ハードウェアがあって、その中でOSが稼働していて、その上でアプリケーションが動いているというシンプルな構成であれば良いのだが、クラウドインフラを使い倒すようになった今ではマイ

                                                                                [DevSecOps] コンテナ時代のアンチウィルス対策はどうすればいいのか調べてみた|Anno Takahiro
                                                                              • AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較

                                                                                AWS Graviton2 プロセッサは、64 ビットの Arm Neoverse コアを使用してアマゾンウェブサービスがカスタムビルドしたもので、Graviton2 を搭載した Fargate は、同等のインテル x86 ベースの Fargate に比べて、最大 40% の料金性能向上と 20% の低コストを実現し、

                                                                                  AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較
                                                                                • ECSとローカル間でファイルをコピーしたり、対話形式でrun-taskやexecできるデバッグ特化のCLIツールを作りました

                                                                                  はじめに 2021年3月、実行中のコンテナに入ることができる「ECS Exec」がリリースされました。 これがリリースされるまで、ECSでコンテナに入る方法としては、 ECS on EC2 EC2にsshした後にdocker execする ECS on Fargate そもそもできない(Session Managerを使った非公式な方法は除く) といった状況だったため、このリリースでECS(特にFargate)でのデバッグやトラブルシューティングが一気に楽になりました。 ただ、人間欲深い生き物でして、実際にaws ecs execute-commandを使い始めると、今度は、 タスクIDをマネコン等で調べるのが手間なので対話形式で選択したい ECSとローカル間でファイルをコピーしたい(scpしたい) などの欲が新たに発生してしまいます。 「探せばそういうことができるツールがあるんじゃないの

                                                                                    ECSとローカル間でファイルをコピーしたり、対話形式でrun-taskやexecできるデバッグ特化のCLIツールを作りました