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  • クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊

    はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答

      クレディセゾンでDXを進めてきた5年間を振り返る|小野 和俊
    • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

      これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

        AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
      • 身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

        公開日 2024/06/19更新日 2024/07/25身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 多くのIT企業では、ユーザーに対してより高品質で安定した体験を提供するために、システムアーキテクチャを進化させ続けています。 本特集では、日常生活の中で多くのユーザーに利用されているサービスのアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々から、技術選定の背景や意図、そして現在のアーキテクチャの課題から未来への展望まで、詳しく伺いました。この記事を通じて、各企業のエンジニアたちがどのように技術的な課題を克服し、システムの柔軟性と効率を高めているのか、知見を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております アソビュー株式会社 アソビュー株式会社では「遊び」という領域に対し、マーケットプレイス型EC「アソビュー!」やD2C型SaaS

          身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
        • GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory

          TLDR 開発体験が良くなると CI のコストも減る 不必要なジョブ実行を減らし、割れ窓を直すことから始めると良い Self-hosted runners ではクラウドコスト最適化の一般的なプラクティスも併用する GitHub Actions のコスト構造 GitHub-hosted runners GitHub が提供するインフラを利用する。一般的なクラウドより高めの料金設定になっている 1分単位で課金される。ジョブの実行時間が数秒間でも1分間で課金されるので注意 Public repository は無料、Private repository は従量課金になっている Organization 内で利用料金が合算されて翌月請求される。Organization Owner なら請求レポート (CSV) をダウンロードできる Self-hosted runners GitHub では課金され

            GitHub Actions のコスト戦略 - GeekFactory
          • N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

            N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 はじめまして。ドワンゴの教育事業で SRE エンジニアをしている西永です。 N予備校 では Kubernetes を採用しています。 これまでは Control Planes 含めすべての構成要素を自前で構築し運用していましたが、様々な問題が発生してきたことから Amazon EKS に移行をおこないました。 この記事では、Amazon EKS への移行に取り組んだ事例にについて紹介します。 なぜ移行したのか Kubernetes のバージョンが古い これまでの構成では Kubernetes のバージョンアップが考慮されておらず、Kubernetes を利用した N予備校の提供開始以降バージョンアップができていない状態でした。 そのためバージョン 1.7 を利用し続けていました。 バージョン 1.7 は 2017 年にリリースされ、

              N予備校のインフラを Amazon EKS に移行した話 - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
            • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

              はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

                Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
              • ChatOpsによる運用作業の自動化 - ZOZO TECH BLOG

                はじめに こんにちは、技術本部SRE部カート決済SREブロックの遠藤・金田です。 普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当しています。本記事では自作のコマンドラインツールをSlack + AWS Chatbot + AWS Lambdaを使用してChatOps化した事例をご紹介します。「日々の運用業務をコマンドラインツールを実装して効率化したものの今ひとつ広まらない」「非エンジニアにも使えるようにしたい」と考えている方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 目次 背景・課題 ChatOpsとは AWS ChatBotとは 構成 AWS ChatBot チャットツール側の設定 Slack Workflow Lambda 実装のポイント ChatBotのアクセス制御 User Roleの運用方法 ガードレールポリシー コマンドラインツールのLambda関数化

                  ChatOpsによる運用作業の自動化 - ZOZO TECH BLOG
                • 新人研修でHardening! 2023 - freee Developers Hub

                  こんにちは。freee PSIRTでマネージャーをやっています、ただただし(tdtds)です。この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 24日目です。昨日は最近freeeにグループジョインしたBundleのkouheiさんによる「Bundleの3年間をライブラリで振り返る」でした。 さて、「freeeでは新卒研修でHardeningをやってるらしい」という話は界隈ではちょっとは知られているものの、その内幕が伺えるのは、まだPSIRTがCSIRTから独立する前の2018年の記事しかありませんでした。 developers.freee.co.jp あれから5年。最近のHardening研修はどうなっているのか、アップデートしようというのが今回の記事になります。 Hardening 2023! 細かい話はあとまわしにして、さっそく今年行われたHarde

                    新人研修でHardening! 2023 - freee Developers Hub
                  • フロントエンドパフォーマンス 入門

                    【DevelopersIO 2024】AI 半可通なのにエッジ AI 機能を全力で解説してみる 〜Cloudflare の場合〜

                      フロントエンドパフォーマンス 入門
                    • Flaggerでも手動カナリアリリースがしたい! - ZOZO TECH BLOG

                      はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上で自動カナリアリリース機能を提供するFlaggerが導入済みのマイクロサービスにおいて、手動カナリアリリースを実施する方法について紹介します。一見、矛盾するように思えるかもしれません。しかし、時にはそのような要件も発生することがあります。また、手動カナリアリリースで運用している状態からFlaggerの導入を検討している場合、導入後も念のために現行の手動カナリアリリースができるのか、という点は気になるかと思います。すでにFlaggerを導入している、これからの導入を検討している、という方の参考になりましたら幸いです。 目次 はじめに 目次 前提知識(Flagger) Manual Gatingの基本 Manual Gatingとは Man

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                      • Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive | Amazon Web Services

                        Amazon Web Services ブログ Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive はじめに Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の「Elastic」とは、「必要なときにリソースを確保し、不要になったときにリソースを解放する」機能を指します。Amazon EKS はほとんどすべてのワークロードを処理できるように拡張できますが、Amazon EKS のお客様から「1 つの Amazon EKS クラスターでサポートされる Pod やノードの最大数はいくつですか」というような質問をよく耳にします。 Kubernetes は複雑なシステムであり、Kubernetes クラスターのパフォーマンス特性はワークロードの特性によって異なる場合があるため、これらの質問に対する答えはさまざまです。Kubernetes

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                        • Karpenter の魅力と実装にちょっぴり Dive Deep ~ Consolidation 編 ~ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                          こんにちは、ソリューションアーキテクトのごとけん (@kennygt51) です。 皆さま、Karpenter というツールをご存知でしょうか? Karpenter は AWS によって開発された Kubernetes クラスターオートスケーラーです。Kubernetes におけるノードのオートスケールを実現するために、Amazon EKS をご利用の多くのお客様が Karpenter を活用しています。 2021 年にリリースされた Karpenter は、多くのコントリビューターの協力もあって、日々成長を遂げています。2023 年には alpha 版から beta 版への昇格が発表 され、よりユーザーにとって使いやすく進化しました。そして 2024 年 8 月、ついに Karpenter v1.0.0 がリリースされ、安定版に移行しました。 一方で、Amazon EKS を利用している

                            Karpenter の魅力と実装にちょっぴり Dive Deep ~ Consolidation 編 ~ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                          • S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO

                            S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent 「Kubernetesで大型のファイル扱うの面倒くさい。NodeのAMIに埋め込むとかじゃだめ?」 「やりたいことはわかるけど、運用めっちゃ面倒くさいでしょ、それ」 大型のファイルを扱う場合、ストレージの料金や運用に手間がかかるため、オブジェクトストレージ(S3)に格納することはよくあるシチュエーションだと思います。 今回のアップデートで、S3のマウントポイントがCSI(Container Storage Interface)に対応し、Kubernetesの永続ボリュームとしてS3をマウントすることができるようになりました。Kubernetesでホストするアプリケーションの活用方法が大幅に広がる意欲的なアップデートとなります。 このブログでは、アップデートの

                              S3マウント用のCSIドライバーが提供され、EKSからS3を永続ボリュームとしてマウント可能になりました! #AWSreInvent | DevelopersIO
                            • Amazon Route 53 によるフェイルオーバーと CloudFront と S3 構成のソリーページ設定について考えてみた | DevelopersIO

                              Amazon Route 53 によるフェイルオーバーと CloudFront と S3 構成のソリーページ設定について考えてみた シンプルな構成で Web サービス提供している環境に Sorry ページ(メンテナンスページ)を追加方法を考えていました。よくあるケースが故に実装方法は様々あります。 本ブログは Route 53 フェイルオーバールーティングで実装した際の考慮事項の備忘録です。 Sorry ページの実装方法は様々 Sorry ページ(メンテナンスページ)の一般的な実装を社内であたってみたところ様々な方法が挙がりました。社内の皆様ありがとうございます。 ALB の前に CloudFront を入れてオリジンフェイルオーバーしたり、ALB の固定レスポンスでシンプルな Sorry ページを返すなどのよく知られた方法があります。 AWS そのものの障害を考慮し AWS ではない G

                                Amazon Route 53 によるフェイルオーバーと CloudFront と S3 構成のソリーページ設定について考えてみた | DevelopersIO
                              • A deep dive into simplified Amazon EKS access management controls | Amazon Web Services

                                Containers A deep dive into simplified Amazon EKS access management controls Introduction Since the initial Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) launch, it has supported AWS Identity and Access Management (AWS IAM) principals as entities that can authenticate against a cluster. This was done to remove the burden—from administrators—of having to maintain a separate identity provider. Usin

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                                • 2024 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ 2024 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 2024 年 1 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。 AWS SAW – セルフサービスなトラブルシューティングと運用の自動化 Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS) 編 AWS SAW(AWS Support Automat

                                    2024 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 | Amazon Web Services
                                  • Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters | Amazon Web Services

                                    AWS News Blog Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters Starting today, you can use Amazon EKS Pod Identity to simplify your applications that access AWS services. This enhancement provides you with a seamless and easy to configure experience that lets you define required IAM permissions for your applications in Amazon Elastic Kubernetes Service (Am

                                      Amazon EKS Pod Identity simplifies IAM permissions for applications on Amazon EKS clusters | Amazon Web Services
                                    • EKSのaws-auth ConfigMapに変更が入って辛い | DevelopersIO

                                      困っていること EKSクラスターを、TerraformのEKS公開モジュールを使ってプロビジョニングしています。現在使っているversionは19.17.1です。クラスターのversionは1.27です。 2月初旬頃から、EKSクラスターのkube-system namespaceのConfigMap aws-auth の内容が何者かによってTerraform外で更新されるようになっており、それによってterraform planや terraform applyで以下のようなdiffが検出されることがあります。 mapRoles.groups配列内の要素順が異なる mapRoles.groups配列内の文字列が全般「"」で囲まれていない→囲まれている # module.eks.kubernetes_config_map_v1_data.aws_auth[0] will be update

                                        EKSのaws-auth ConfigMapに変更が入って辛い | DevelopersIO
                                      • EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO

                                        EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた EKS Pod Identity とは? EKS クラスター内の Pod に AWS 権限を与える新しい方式として EKS Pod Identity が発表されました。 Pod に Service Account 単位で細かく権限設定を行う際、 IRSA(IAM Roles for Service Accounts) を以前から利用できました。 こちらを使わずに EKS ノード単位で権限を付与すると Pod に必要以上の権限を付与してしまう可能性が高いため、IRSA はかなり一般的に利用されている機能かと思います。 Pod Identity も特定 Service Account 内の Pod から IAM ロールを利用可能にするための同じ目的

                                          EKS Pod Identity を活用して Terraform でプロビジョニングした EKS を Blue/Green アップグレードしてみた | DevelopersIO
                                        • Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケーションの IAM 許可を簡素化します | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケーションの IAM 許可を簡素化します 11月26日より、Amazon EKS Pod Identity を使用して、AWS のサービスにアクセスするアプリケーションを簡素化できます。この拡張機能により、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) クラスター内のアプリケーションに必要な IAM 許可を定義できるようになり、クラスター外の AWS のサービスに接続できるようになったため、シームレスで簡単な設定エクスペリエンスを享受できます。 Amazon EKS Pod Identity は、多くの EKS クラスターで直面することが増えた許可の管理に関する課題を解決するのに役立ちます。 Amazon

                                            Amazon EKS Pod Identity は、Amazon EKS クラスター上のアプリケーションの IAM 許可を簡素化します | Amazon Web Services
                                          • Rails × AWS × Shoryukenで実現する大規模動画処理システム - Pepabo Tech Portal

                                            はじめに セキュアなアップロードとS3の活用 1. S3バケットの作成と設定 2. 署名付きURLの生成 3. クライアントサイドの実装 ShoryukenとSQSによる非同期ジョブ処理 1. Shoryukenとは 2. セキュリティスキャンワーカーの実装 3. 動画変換ワーカーの実装 4. エラーハンドリング Lambdaによるワークフロー制御 まとめと今後の展望 はじめに こんにちは!GMOペパボでエンジニアをしている@yumuです。 近年、動画コンテンツの重要性は急速に高まっており、多くのウェブサービスやアプリケーションで動画のアップロードと共有が一般的になっています。しかし、動画ファイルの取り扱いには、セキュリティ、ファイルサイズ、形式の互換性など、さまざまな技術的課題があります。 今回、私はハンドメイドECサービス「minne」において、作家が作品に関する動画をアップロードでき

                                              Rails × AWS × Shoryukenで実現する大規模動画処理システム - Pepabo Tech Portal
                                            • 今、n8nとかいうローコードツールがアツい - 天窓株式会社

                                              実際にワークフローを組んでみた図。ローコード自体を知らない人でも理解できる。 ローコードとは Zapier、IFTTT、あるいは国産のエンタープライズ向けソリューションまで…ノーコード・ローコードは昨今大企業のバックオフィスのRPAの代替から、本格的なサーバーサイドの補助実装まで、広く使われるようになってきました。ローコードのシステムとしては後発であるn8nについて、導入してみた感想を書いてみます。 競合ローコードツールと比較したn8nの特徴 OSS(フェアコードライセンス)でAWSにデプロイ可能 n8nを自社で契約したインフラ上で稼働させる事をセルフホストと呼ぶのですが、その場合、ライセンスとしては無料のライセンスと、エンタープライズのライセンス2形態を選ぶことができます。 エンタープライズライセンスの場合、ユーザー管理やワークフローのシェア等、コラボレーション機能について自由度が出るの

                                                今、n8nとかいうローコードツールがアツい - 天窓株式会社
                                              • Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services

                                                AWS Big Data Blog Dive deep into security management: The Data on EKS Platform The construction of big data applications based on open source software has become increasingly uncomplicated since the advent of projects like Data on EKS, an open source project from AWS to provide blueprints for building data and machine learning (ML) applications on Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS). In

                                                  Dive deep into security management: The Data on EKS Platform | Amazon Web Services
                                                • AWS入門ブログリレー2024 〜Amazon EKS編〜 | DevelopersIO

                                                  当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の25日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では、さっそくいってみましょう。今回のテーマは『Amazon EKS』です。 はじめに Kubernetesとは EKSは「マネージド型の Kubernetesクラスター」を提供するものである

                                                    AWS入門ブログリレー2024 〜Amazon EKS編〜 | DevelopersIO
                                                  • Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS が利用可能になったので試してみた | DevelopersIO

                                                    Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS が利用可能になったので試してみた EKS on EC2 で Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS を利用可能になりました。 日本語版 これまでも FluentBit と CloudWatch エージェントをインストールすれば Container Insights によってコンテナレベルのメトリクスを利用可能でしたが、今回複数のメリットがある形でアップデートされました。 メリットとして挙げられるのは下記になります。 プリセットされた複数の新しいダッシュボードビューが利用可能になった。 今まで利用できなかったメトリクスが追加された。 個別に FluentBit と CloudWatch

                                                      Container Insights with enhanced observability for Amazon EKS が利用可能になったので試してみた | DevelopersIO
                                                    • Karpenter導入によるメリットとデメリットと躓いた点 - Studyplus Engineering Blog

                                                      Karpenter導入によるメリットとデメリットと躓いた点 こんにちは。SREグループの蜂須賀です。 弊社ではEKSを利用しており、これまでノードのオートスケールにはCluster Autoscaler(CA)を利用していました。 2024年6月頃にCAからKarpenterに移行したので、Karpenter導入によるメリットとデメリット、躓いた点を紹介します。 (Karpenterのバージョンはv0.37になります) karpenter.sh Karpenter導入によるメリット ノードの起動速度が速い CAでは、Amazon EC2 Auto Scalingグループを経由してノードのスケーリングを実施します。 Karpenterは直接ノードのスケーリングを実施するため、Auto Scalingグループを経由しない分だけノードの起動が早くなります。 実際に、nginxの1Podを起動要求

                                                        Karpenter導入によるメリットとデメリットと躓いた点 - Studyplus Engineering Blog
                                                      • 2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 | Amazon Web Services

                                                        Amazon Web Services ブログ 2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 2023 年 11 月と 12 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「AWS サービス別資料集」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「AWS Black Belt Online Seminar の Playlist」をご覧ください。 Amazon CloudWatch Evidently Amazon CloudWatch Evidently は CloudWatch における Application Monitoring サ

                                                          2023 年 11 月と 12 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内 | Amazon Web Services
                                                        • もしもの時のためのログの保存と解析 - freee Developers Hub

                                                          この記事はfreee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の23日目の記事です。 23日目の記事なのに、現在の時刻は12/23 23:55です。 PSIRT*1のeijiです。 もしもの時に備えてログを取りまくり、事が起きればログの海に溺れる毎日ですが、今年もいろいろありました。 TL;DR もしもの時のために、AWS上で「ログを保存する」、「ログを解析する」を整理しておきます。 前置き freeeでは、毎年新人の皆さんにHardeningを実施しています。 flagを見つけたら点数を稼げるCTF*2とは異なり、incident responseを模したHardeningでは脆弱性を修正しただけでは評価されません。 freeeでのHardeningは、一言で言うと、容赦ない攻撃を受ける中で脆弱性を含むsystemを如何に修正しつつ運用するかというゲームだからです。 Har

                                                            もしもの時のためのログの保存と解析 - freee Developers Hub
                                                          • Velero を使用した Amazon EKS クラスターリソースのバックアップとリストア | Amazon Web Services

                                                            Amazon Web Services ブログ Velero を使用した Amazon EKS クラスターリソースのバックアップとリストア この記事は Backup and restore your Amazon EKS cluster resources using Velero (記事公開日: 2021 年 12 月 1 日) を翻訳したものです。 2023 年 9 月 9 日更新: この記事はもともと 2021 年 12 月 1 日に掲載されました。最新の EKS バージョンと Velero Helm チャートの変更をサポートするため、このブログ記事のウォークスルー手順を更新しました。 世界中の企業がマイクロサービスをカプセル化するためにコンテナを採用しており、その多くはコンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、スケーリング、管理を自動化するために Kubernetes を選択して

                                                              Velero を使用した Amazon EKS クラスターリソースのバックアップとリストア | Amazon Web Services
                                                            • 【AWS_ADOT】Fargate以外のPodメトリクスをADOTの仕組みで抜き出したい - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                              はじめに 初めましてこんにちは。 ngerukatakataです。 営業上がりの未経験エンジニアとしてそこそこの期間を働いております。 最近AWSEKS環境なんてものを触り始めました。 k8s環境に触れるのも初めてなうえに、AWSもそんなに触ったことない人間なので四苦八苦としています。 簡単な面もあればどうしたら実現できるんだ!なんて面にもぶつかったり… 皆さんもk8sに触れるときには同じような苦しみを感じたんじゃないかなぁって思います。 さて、今回は苦労したものの一つAWS_EKSの『メトリクス監視』についてお話しさせていただければと思います。 今回お話しするメトリクス監視ツールは ADOT(AWS Distro for OpenTelemetry) についてとなります。 目次 はじめに 目次 背景 EKSの監視を始めよう! ADOT とは? OpenTelemetry とは? ADOT

                                                                【AWS_ADOT】Fargate以外のPodメトリクスをADOTの仕組みで抜き出したい - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                              • blue/green戦略によるKubernetesクラスタ更新時にIstioの対応方法 - Sansan Tech Blog

                                                                研究開発部 Architectグループ ML Platformチームのジャン(a.k.a jc)です。 前回弊チームのKAZYがKubernetesクラスタ更新時のマニフェスト差分をGitのブランチで吸収する方法を紹介しました。 buildersbox.corp-sansan.com 今回は解像度をあげてKubernetesクラスタ更新時のIstioの対応方法について紹介します。 背景 Circuitについて Circuitとは、2022年に研究開発部で導入したアプリケーション基盤です。AWS EKSを用いたKubernetesで動いています。 speakerdeck.com blue/green戦略について Circuitにおいて、クラスタ更新はblue/green戦略を採用しています。クラスタ更新時には、新しいクラスタを立ち上げて、新しいクラスタにトラフィックを移行させることで、サービ

                                                                  blue/green戦略によるKubernetesクラスタ更新時にIstioの対応方法 - Sansan Tech Blog
                                                                • AWS EKSのNetwork Policyの動作と実装を確認してみる

                                                                  はじめに 2023年の9月にAWS EKSのCNIがNetwork Policyをサポートしました。 ここで興味深いのが、Network Policyの実装にeBPFを使用していることです。 今回は環境を構築して動作を確認しつつ、コントローラとeBPFの実装を見てみます。 環境構築と動作確認 環境構築のためにAWSのblogに書かれているyamlファイルとeksctlでクラスタを作りました。 cluster.yaml apiVersion: eksctl.io/v1alpha5 kind: ClusterConfig metadata: name: network-policy-demo version: "1.29" region: ap-northeast-1 iam: withOIDC: true vpc: clusterEndpoints: publicAccess: true p

                                                                    AWS EKSのNetwork Policyの動作と実装を確認してみる
                                                                  • Setting up Pod Level Cost Allocation for AWS EKS

                                                                    As cloud adoption surges, effective cost management is paramount for Application teams. Many modern products and applications are developed on the cloud agnostic Kubernetes infrastructure. While AWS Elastic Kubernetes Service (EKS) offers powerful orchestration capabilities, dissecting costs at a granular pod level can be very challenging. Without added tools, it was/is nearly impossible to get it

                                                                      Setting up Pod Level Cost Allocation for AWS EKS
                                                                    • Amazon CloudWatch Application Signals for automatic instrumentation of your applications (preview) | Amazon Web Services

                                                                      AWS News Blog Amazon CloudWatch Application Signals for automatic instrumentation of your applications (preview) One of the challenges with distributed systems is that they are made up of many interdependent services, which add a degree of complexity when you are trying to monitor their performance. Determining which services and APIs are experiencing high latencies or degraded availability requir

                                                                        Amazon CloudWatch Application Signals for automatic instrumentation of your applications (preview) | Amazon Web Services
                                                                      • Prometheus用のフルマネージドでエージェントレスなコレクターが発表されました! #AWSreInvent | DevelopersIO

                                                                        Prometheus用のフルマネージドでエージェントレスなコレクターが発表されました! #AWSreInvent 従来、EKSのPrometheusメトリクス収集にはユーザー側でエージェントの導入が必須でしたが、今回のアップデートでエージェントレスなフルマネージドコレクターが発表されました。運用の省力化が期待できます。 皆さん、EKS環境のメトリクス可視化にManaged Service for Prometheus使ってますか?従来は、Prometheus用のメトリクス収集のためにエージェントの導入が必須だったのですが、今回のアップデートで、フルマネージドなエージェントレスコネクターが発表されました。 アップデートの概要と、実際に設定してみた様子をお届けするので、このアップデート気になっていた方は要チェックやで!! なんか、楽なのきたか…!! ( ゚д゚) ガタッ /   ヾ __L|

                                                                          Prometheus用のフルマネージドでエージェントレスなコレクターが発表されました! #AWSreInvent | DevelopersIO
                                                                        • Amazon EKS on AWS Gravitonとfreee's EKS Platformに関する今後の展望 - freee Developers Hub

                                                                          こんにちは、freee SRE Platform Teamのmatsumoto(frauniki)です。 普段はKubernetes周りのプラットフォーム周りをメインに運用や改善を行っています。 freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の14日目を担当させてもらいます。 今回はfreeeがサービス提供に使用してるプラットフォーム周りの話と、最近調査と検証を行ったAWS Gravitonのお話をしようと思います。 freeeのPlatformについて まずはfreeeのプラットフォーム周りの仕組みについて簡単に説明しようと思います。 現在freeeで提供しているサービスの殆どはAWS EKSを使用したKubernetes上で稼働しています。 freeeではKubernetesの基本的なテナント戦略にシングルテナントマルチクラスターを採用しており、一部の例外もあります

                                                                            Amazon EKS on AWS Gravitonとfreee's EKS Platformに関する今後の展望 - freee Developers Hub
                                                                          • Applying Spot-to-Spot consolidation best practices with Karpenter | Amazon Web Services

                                                                            AWS Compute Blog Applying Spot-to-Spot consolidation best practices with Karpenter This post is written by Robert Northard – AWS Container Specialist Solutions Architect, and Carlos Manzanedo Rueda – AWS WW SA Leader for Efficient Compute Karpenter is an open source node lifecycle management project built for Kubernetes. In this post, you will learn how to use the new Spot-to-Spot consolidation fu

                                                                              Applying Spot-to-Spot consolidation best practices with Karpenter | Amazon Web Services
                                                                            • SolrCloud on AWS EKSを利用した検索基盤の導入

                                                                              はじめに 検索エンジニアリング1グループ(以下、検索1G)所属の安達です。 検索1Gは検索基盤を開発・運用するグループです。 今回、新たな検索基盤を開発し、本番リリースしたのでその事例について紹介します。 どんな検索基盤か アーキテクチャ図は以下です。 検索1Gが管理しているリソースは、図中のSolrデータ更新バッチとフロントアプリケーションを除くすべてのリソースです。 このシステムは大きく3つに分かれています。フロントアプリケーションとの接続を担う検索動線、検索に使われるデータの更新を担当するデータ更新導線、そして検索エンジンです。それぞれの構成について見ていきます。 検索導線 EKS上の検索APIへリクエストをルーティングする。通常時は何も処理をせず1つの検索APIにリクエストを流す。オンラインA/Bテスト実施時にはグループを振り分けし適切な検索APIにリクエストを振り分けできる。また

                                                                                SolrCloud on AWS EKSを利用した検索基盤の導入
                                                                              • EKSのIngressにてターゲットタイプがinstanceの場合にServiceでClusterIPは指定できません | DevelopersIO

                                                                                こんにちはカスタマーソリューション部のこーへいです! EKSのIngressにてALBのターゲットタイプにipとinstanceがありますが、instanceの場合ServiceではNodePortまたはLoadBalancerタイプを指定する必要があります。 このトラフィックモードを使用するには、Kubernetes サービスで NodePort または「LoadBalancer」 タイプを指定する必要があります。 Amazon EKS でのアプリケーション負荷分散より ではClusterIPの場合だとどうなるの?ということで実際にClusterIPを指定してみようじゃないか!というのが本記事の目的です。 結論 kubectl applyコマンドではエラーが出ないものの、AWS Load Balancer Controllerにてエラーが出るためALBやターゲットグループが作成されない。

                                                                                  EKSのIngressにてターゲットタイプがinstanceの場合にServiceでClusterIPは指定できません | DevelopersIO
                                                                                • Deep dive into the new Amazon EKS Cluster Access Management features | Datadog Security Labs

                                                                                  How to determine and upgrade your EKS platform version? To determine the EKS platform version of your cluster, you can use: aws eks describe-cluster --name your-cluster \ --query cluster.platformVersion \ --output text AWS upgrades the EKS platform version automatically in most cases, according to its documentation. If you upgrade your cluster to a newer Kubernetes version (e.g. from 1.27 to 1.28)

                                                                                    Deep dive into the new Amazon EKS Cluster Access Management features | Datadog Security Labs