このため、Macをクリーンインストールしたい際に利用する起動可能なインストーラ(bootable installer)の作成に容量16GBのUSBメモリを利用しようとすると容量が足りないと警告が表示され、作成できなくなっています。 大きくなる起動可能なインストーラ Appleは2020年にApple Silicon Macをサポートした「macOS 11 Big Sur」をリリースした際、インストーラの作成に必要なUSBメモリ(フラッシュドライブ)の要件を「空き容量12GB以上」から「空き容量14GB以上」に変更しましたが、 この要件が今年の04月に「macOSのインストーラ用のUSBフラッシュドライブは、空き容量が32GBあれば十分です。ほとんどの旧バージョンのmacOSの場合は 16GBで十分です」へアップデートされていました。 USB フラッシュドライブまたはその他のセカンダリボリュ