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AutoScalingの検索結果81 - 120 件 / 294件

  • Amazon S3のイベント通知は「稀に失われる」から「少なくとも1回配信」になっていました | DevelopersIO

    こんにちは。サービス部の武田です。Amazon S3 イベント通知は、以前は「稀に失われる」と書かれていましたが現在は「少なくとも1回配信」となっています。ドキュメントの更新履歴を追ってみました。 こんにちは。サービス部の武田です。 AWSではサービスのアップデートなどによって、それまでの常識やベストプラクティスは日々変化します。Amazon S3には イベント通知 という機能があり、オブジェクト作成や削除などをトリガーとして、Lambda関数などを実行できます。 さてこのイベント通知ですが、「たまに抜けることがある」という仕様上の注意がかつて存在しており、頭を抱えた開発者も多いのではないでしょうか。とはいえそれが常識でした。「かつて」と書いたように、実は現在の仕様ではその部分は削除され、代わりに At least once(少なくとも1回配信) となっています。 最近まで知らなかったので

      Amazon S3のイベント通知は「稀に失われる」から「少なくとも1回配信」になっていました | DevelopersIO
    • 容疑者はAWS元従業員と現地報道、米金融大手で1億件超の個人情報漏洩

      米金融大手のキャピタル・ワン・フィナンシャル・コーポレーションは2019年7月29日(現地時間)、顧客の個人情報が外部の個人に不正取得されたことを確認したと発表した。米国で約1億人、インドで約600万人に影響を及ぼしたという。同社は米国を中心にクレジットカード事業などを手掛ける。 漏洩した個人情報は、2005年から2019年初頭までに同社のクレジットカードに申し込んだ消費者や中小企業の氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、自己申告した所得など。一部、社会保障番号や銀行口座番号も漏洩した。クレジットカード番号やログイン情報は流出していないとする。 同社は今回の攻撃に使われた脆弱性を修正済みで、FBI(米連邦捜査局)が容疑者を逮捕している。米ウォール・ストリート・ジャーナルや米ブルームバーグは、米アマゾン・ウェブ・サービス(Amazon Web Services)の元従業員が容疑者だ

        容疑者はAWS元従業員と現地報道、米金融大手で1億件超の個人情報漏洩
      • AWSから Log4j脆弱性攻撃の被害が疑われるEC2について通知を受けました | DevelopersIO

        AWSチームのすずきです。 log4jの脆弱性を標的とした攻撃による被害が疑われたEC2インスタンスについて、 AWSからのメールでの案内を受ける機会がありましたので、紹介させて頂きます。 AWSからのメール 一部抜粋 From: Amazon Web Services, Inc. no-reply-aws@amazon.com Subject: [Action Required] Irregular Activity in your AWS Account [AWS Account: 000000000000] [US-WEST-2] Your account contains resource(s) that likely have a vulnerable log4j library that are under attack. The following are your affe

          AWSから Log4j脆弱性攻撃の被害が疑われるEC2について通知を受けました | DevelopersIO
        • 個人情報の処理に向く「Amazon EC2」の新機能「AWS Nitro Enclaves」、一般提供開始

          Amazon Web Services(AWS)は2020年10月28日(米国時間)、同社のIaaS「Amazon EC2」の新機能「AWS Nitro Enclaves」の一般提供を開始したと発表した。個人を特定可能な情報(PII)や医療、金融、知的財産データなど、機密性の高い情報を簡単かつ安全に処理できる。 AWS Nitro Enclavesは、信頼性の高い、高度に分離された堅牢(けんろう)なデータ処理環境を提供し、ユーザーがアプリケーションの攻撃対象領域を縮小できるよう支援する。 Amazon EC2インスタンスにおいてCPUとメモリの分離を実現している「Nitro Hypervisor」技術を使って作成された仮想マシンを利用する。この仮想マシンは永続ストレージを持たず、管理者も運用担当者もアクセスできず、外部ネットワークとは接続できない。ユーザーのインスタンス(下図のInstan

            個人情報の処理に向く「Amazon EC2」の新機能「AWS Nitro Enclaves」、一般提供開始
          • EC2 シリアルポートアクセスが可能になりました | DevelopersIO

            こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな ネクストモード株式会社 の吉井です。 EC2 へのシリアルポートアクセスが開始されました。 私は Solaris 産まれ Solaris 育ちでして、きしめんケーブル片手に全国を飛び回り保守作業をしていたことが懐かしく思い出されます。 サーバーの初期セットアップや HW 障害調査時には、物理サーバー背面のシリアルポートに PC を接続し作業を行っていました。 きしめんケーブルを指した瞬間に Break が走ってマシンが一時停止する、なんていうインシデントもまれによくありました。 どのような機能なのか EC2 インスタンスへの接続は SSH やセッションマネージャーといったネットワーク接続が基本だと思います。 ただ、ブート時にトラブルがありネットワーク接続性が失われる、i

              EC2 シリアルポートアクセスが可能になりました | DevelopersIO
            • がんばらないスポットインスタンス運用 / Spot-instance-Matsuri

              秋のスポットインスタンス祭り ~ そろそろクラウドネイティブなコスト最適化はじめてみませんか? 発表資料です https://awsj-compute.connpass.com/event/192302/

                がんばらないスポットインスタンス運用 / Spot-instance-Matsuri
              • [Wireshark] sshdumpを使って手元のマシンからEC2インスタンスのパケットキャプチャーをしてみた | DevelopersIO

                tcpdumpではなくてWiresharkでパケットを確認したいな こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはリモートのLinuxマシンをtcpdumpではなくて手元のマシンのWiresharkでパケットを確認したいなと思ったことはありますか? 私はあります。 tcpdumpで上手にフィルタリングをすれば良いのでしょうが、そうでなければ高速目grepすることとなり大変です。 そういった時は慣れ親しんだWiresharkが恋しくなるものです。 実はWiresharkでsshdumpを使えば、SSH越しにリモートコンピューターのパケットキャプチャーをすることはご存知でしょうか。 NAME sshdump - Provide interfaces to capture from a remote host through SSH using a remote capture bi

                  [Wireshark] sshdumpを使って手元のマシンからEC2インスタンスのパケットキャプチャーをしてみた | DevelopersIO
                • AWSの課金要素を理解したい EC2を例に調べてみた | DevelopersIO

                  こんにちは。 ご機嫌いかがでしょうか。 "No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。 今回は、これから AWS を使い始める方、なんとなく使っているが利用料金が気になる方向けに記事を書きます。 AWS では何をすると利用料金(課金)が発生するでしょうか?仮想サーバーを使ったときでしょ、この理解は皆さんお持ちだと思います。 しかし、これは半分正解半分不正解です。 「サーバーはシャットダウンしているのに○○ドル請求がきた」という経験を一度はしていると思います。(自分ではなくても上司に言われたなど) 課金の仕組みを理解することが無駄な支払いを抑えるための第一歩だと考えております。 主なAWS 課金要素 以下に主な課金要素を示します。 コンピュート 何らのインスタンスが起動するタイプのサービスインスタンス起動時間により課金 課金要素のなかでもっとも

                    AWSの課金要素を理解したい EC2を例に調べてみた | DevelopersIO
                  • さいきんのMySQLに関する取り組み(仮)

                    Grafana LokiではじめるKubernetesロギングハンズオン(NTT Tech Conference #4 ハンズオン資料)NTT DATA Technology & Innovation

                      さいきんのMySQLに関する取り組み(仮)
                    • 安定・安価なECS auto scalingを目指して / SRE Lounge #11

                      https://sre-lounge.connpass.com/event/151290/ の発表資料です

                        安定・安価なECS auto scalingを目指して / SRE Lounge #11
                      • ZOZOTOWNのWebサーバを、EC2 Windows Serverで自動構築する - ZOZO TECH BLOG

                        こんにちは、EC基盤本部SRE部ZOZOSREチームの石川です。 普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。 ZOZOTOWNには長い歴史がありますが、その中核を成すWebアプリケーションのアーキテクチャは、サービス開始当初から現在に至るまで大きく変わらず稼働しています。 一方で、インフラは少しずつ変わっています。高負荷となるセールやイベント時のスケールアウトするために、またハードウェアのライフサイクルに合わせる形で、物理サーバ → 仮想基盤 → クラウドと徐々に技術が変遷しています。 本記事では、クラウドへのスケールアウトを加速させるために、オンプレミスで稼働中のWebサーバをAmazon EC2(以下、EC2という)で動作させるまでの取り組みを紹介します。 スケールアウトに向けたZOZOTOWNの課題 ZOZOTOWNのWebサーバは、Windows

                          ZOZOTOWNのWebサーバを、EC2 Windows Serverで自動構築する - ZOZO TECH BLOG
                        • バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう | Amazon Web Services

                          AWS Startup ブログ バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう はじめまして、こんにちは。2020年4月にStartup Solutions Architectに着任しました、齋藤(Twitter: @koemu)です。 スタートアップ企業にお勤めのみなさま。AWSのサービスを利用される際に、インスタンスタイプはどのような基準で選択されていらっしゃいますでしょうか。その時に考慮の変数の一つとして価格を組み入れられているお客様は多数いらっしゃることと想像します。例えば、T2、T3およびT3aなどの比較的廉価なバーストパフォーマンスインスタンス(以下、T系インスタンスとします) 、Amazon EC2であればt3.mediamなどをご選択されるスタートアップ企業の方を見受けます。 さて、T系インスタンスには、性能面での他のインスタンスタイプにはない特

                            バーストパフォーマンス(T系)インスタンスの特徴を理解して上手に利用しよう | Amazon Web Services
                          • AWS CDKでWeb3層アーキテクチャを作成してみた | DevelopersIO

                            はじめに おはようございます、加藤です。これまで、エンジニアとしてのキャリアは全てインフラエンジニアでしたが、今月からプログラマーとしてのロールを希望してゼロから再スタートしております。 今回、AWS CDK(以降、CDK)を使って典型的なWeb3層アーキテクチャを構築してみたので、こだわったポイントや使う過程で理解した事をご紹介します。 リポジトリはこちらです。 kmd2kmd/aws-cdk-ec2_web3tier ある程度CDKを理解されている方を前提として書いております。下記のブログを読む、Workshopを試した経験がある程度の理解が必要です。 AWS CDK が GA! さっそく TypeScript でサーバーレスアプリケーションを構築するぜ【 Cloud Development Kit 】 | DevelopersIO TypeScript Workshop :: AWS

                              AWS CDKでWeb3層アーキテクチャを作成してみた | DevelopersIO
                            • AmazonLinux2 + Nginx + Python3.x + Ansible AWX 環境を構築する - らくがきちょう

                              AmazonLinux2 に AWX をインストールする手順をメモしておきます。 環境 今回は以下の環境を構築します。 ベースは AmazonLinux2 インスタンスサイズは t2.small pyenv で Python 3.7.4 環境を構築 フロントエンドは Nginx で SSL/TLS を終端させる 構築完了後、各コンポーネントのバージョンは以下になりました。 Amazon Linux release 2 (Karoo) Linux awx.example.com 4.14.128-112.105.amzn2.x86_64 #1 SMP Wed Jun 19 16:53:40 UTC 2019 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux docker-18.06.1ce-10.amzn2.x86_64 git-2.17.2-2.amzn2.x86_64 ngi

                                AmazonLinux2 + Nginx + Python3.x + Ansible AWX 環境を構築する - らくがきちょう
                              • Use New Amazon EC2 M1 Mac Instances to Build & Test Apps for iPhone, iPad, Mac, Apple Watch, and Apple TV | Amazon Web Services

                                AWS News Blog Use New Amazon EC2 M1 Mac Instances to Build & Test Apps for iPhone, iPad, Mac, Apple Watch, and Apple TV 14 November 2022: This blog has been updated to remove the link to the preview form. Last year at AWS re:Invent, Jeff Barr wrote about the exciting availability of Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) Mac instances. Today, we’re announcing the preview of a new EC2 M1 Mac ins

                                  Use New Amazon EC2 M1 Mac Instances to Build & Test Apps for iPhone, iPad, Mac, Apple Watch, and Apple TV | Amazon Web Services
                                • AWS S3バッチオペレーションのちょっとしたtipsなどのご紹介 - たきざわの日記

                                  このエントリは、はてなエンジニアAdvent Calendarの9日目の記事としてかかれました。 AWS S3にはバッチオペレーションというマネージドサービスがあって、これは指定したバケット/オブジェクトに対して一括で何かしらの操作ができる。例えば「バケット内のすべてのオブジェクトを別バケットにコピーしたい」とかそういう時に使うと便利。 aws.amazon.com その一括操作ではLambdaを利用することもできる。Lambdaを使うとかなり柔軟な操作ができるようになるが、ドキュメントを見ただけでは最初どうしたらいいかわからなかった上に、利用する機会もそんなに無いので覚えられない。その他にも最初に知ってたらよかったみたいなのが細々とあるので、そういうのを少しまとめておく。 なお、このエントリではS3 バッチオペレーション自体のジョブの登録のやり方自体は割愛する。まずS3バッチオペレーショ

                                    AWS S3バッチオペレーションのちょっとしたtipsなどのご紹介 - たきざわの日記
                                  • Amazon Linux 2 が起動してネットワークが有効になった後で自作スクリプトを実行する方法を調べてみた | DevelopersIO

                                    はじめに こんばんは、菅野です。 Amazon Linux を使っていた頃は、起動時にスクリプトを実行する場合に以下のどちらかを使っていたと思います。 rc.local に記述する initd を利用する 今回のブログでは「Amazon Linux 2 として正しいお作法」を調べてみました。 条件としては「ネットワークが有効になった後」に実行されること、となります。 正しいお作法としては systemd を使う Amazon Linux 2 では「systemd」を使いましょう。 実行したいスクリプトの他に一つのファイルを用意するだけで簡単に目的は達成できます。 用意するファイル ファイル名:/home/ec2-user/exec_ping.sh Owner:ec2-user パーミッション:755 説明:yahoo へ ping を撃ち、その結果を result.txt へ記録します 一

                                      Amazon Linux 2 が起動してネットワークが有効になった後で自作スクリプトを実行する方法を調べてみた | DevelopersIO
                                    • EC2 Image Builderを用いたRedashの運用改善 - ZOZO TECH BLOG

                                      こんにちは、SRE部の谷口(case-k)です。 本記事では、EC2 Image Builderを使いRedashの運用改善を行った事例をご紹介します。運用しているRedashについてご紹介し、その後、Redashの運用課題に対してEC2 Image Builderでどのように解決したかTipsも踏まえご紹介します。 余談ですが全国どこでも働けるようになったので沖縄に住めています(感謝!) https://press-tech.zozo.com/entry/20210118_zozotechpress-tech.zozo.com 目次 目次 運用しているRedashの紹介 役割 インフラ構成 クエリ実行の流れ EC2インスタンス起動時の処理 Redashの運用課題 EC2 Image Builderによる課題解決 EC2 Image Builderの紹介 各リソースのTips 事前準備 コ

                                        EC2 Image Builderを用いたRedashの運用改善 - ZOZO TECH BLOG
                                      • EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare | Amazon Web Services

                                        AWS News Blog EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare Update (August 23, 2023) – The retirement announced in this blog post is now complete. There are no more EC2 instances running with EC2-Classic networking. Update (July 29, 2021) – Added link to the Support Automation Workflow document & clarified link to AWS MGN pricing. Also updated the list of recommended instance types to

                                          EC2-Classic Networking is Retiring – Here’s How to Prepare | Amazon Web Services
                                        • メルカリは機械学習に「AWS×Kubernetes」をどう使っている? CTOが仕組みを解説

                                          日本国内での取引件数が累計5億件、月間アクティブユーザー数が1350万人を突破するなど、成長を続けるフリマアプリ「メルカリ」。人気の要因の1つが、出品物をスマートフォンのカメラで撮影すると、AIが商品名やカテゴリーなどを推測して自動入力する「AI出品」など、テクノロジーを活用した機能を多く備えていることだ。 「(各機能を実現するため)メルカリはAIと機械学習に力を入れ、随所で活用している。その理由は、個人間取引では、商品データにゆらぎがあり、データを画一的に扱えないことが多いためだ」。メルカリの名村卓CTO(最高技術責任者)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパンがこのほど開いた技術説明会に登壇し、こう説明した。 例えば、メルカリで同じ機種の「iPhone」が売られている場合でも、液晶画面が割れているものから新品同様のものまで、状態はさまざまだ。それらを同じ機種だと判断できるレベルまで画像

                                            メルカリは機械学習に「AWS×Kubernetes」をどう使っている? CTOが仕組みを解説
                                          • AWS SSM Default Host Management Configurationの登場でEC2インスタンスにアタッチするポリシーの考え方・運用はどう変わる? | DevelopersIO

                                            2023年2月中旬にAWS Systems Manager Default Host Management Configuration(SSM DHMC)という機能がリリースされました。 本機能を利用すると、EC2のインスタンスプロファイルにSSM系権限を付与することなく、セッションマネージャーなどのSSM管理機能を利用できるようになります。 最新のSSM Agent(バージョン>=3.2.582.0)でしか動作しないため、現時点での一括導入は難しいですが、AMIの更新やSSMエージェントのアップデートなど時間の経過とともに、EC2インスタンスはDHMCでSSM管理するのが主流になるはずです。 SSM DHMCが当たり前な世界になると、EC2インスタンスにアタッチしている権限の運用はどう変わるでしょうか? SSM DHMC登場前 SSM DHMC登場前であれば、次のようなポリシーを用意し、

                                              AWS SSM Default Host Management Configurationの登場でEC2インスタンスにアタッチするポリシーの考え方・運用はどう変わる? | DevelopersIO
                                            • 初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜利用者編〜 | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本

                                              しばらくDevelopersIOから出張してクラソルにも投稿します。 今回はこれからAWSを使う方や使い始めた方向けに、AWSセキュリティで絶対に覚えておく必要があることを解説します。 この記事を読んでいただければ、自信を持って安全にAWSを利用し始められます! 1.前置き〜AWSは安全?〜 みなさんはAWSやクラウドを利用する際のセキュリティに対してどんな印象をもっていますか? 「なんだかよくわからないけど不安だ」と感じている方、いい感覚です。初めて扱う技術を怖く感じることは正常な感覚です。しかし、過剰に怖がりすぎるのは違いますね。 逆に「AWSやクラウドは安全だからセキュリティを気にせず使って大丈夫だ」と感じた方は少し危険かもしれません。自らの正確な知識と正しい根拠がないまま勝手に安全だと信じることは正常な感覚ではありません。 いずれの場合も、AWSやクラウドについてこれから学習してい

                                                初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜利用者編〜 | コラム | クラウドソリューション|サービス|法人のお客さま|NTT東日本
                                              • メインフレームを本気でAWSにマイグレーションする「AWS Mainframe Modernization」が発表されました! #reinvent | DevelopersIO

                                                「AWSからメインフレームをモダーンにするやつが発表されたで!」 「………おまえは何を言っているんだ?」 正直、最初聞いたときは全く意味がわかりませんでした。メインフレームってパブリッククラウドからは一番遠いところにあり、データセンターの奥深くに鎮座し専用ハードとネットワークでしかアクセスできないイメージ。 そんなメインフレーム領域のクラウド環境へのマイグレーションに真正面から応える「AWS Mainframe Modernizations」について、公開されている情報を元にQA形式で情報をまとめてみました。 今までは水と油のような存在だったAWSとメインフレームの橋渡しになるようなエポックメイキングなサービスだと思うので、是非概要だけでもご覧いただければ。 AWSとメインフレームの融合きたか…!! ( ゚д゚) ガタッ /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_ \/   / AWS Main

                                                  メインフレームを本気でAWSにマイグレーションする「AWS Mainframe Modernization」が発表されました! #reinvent | DevelopersIO
                                                • 「Amazon S3のストレージ料金を無料にする裏技」改 - くろの雑記帳

                                                  こちらの記事を読んで「なるほど、確かに面白いな」と思いました。 kusano-k.hatenablog.com 特に気になったのはこの部分。まだまだいけるんじゃないかと。 ファイルの取り出しのLISTは1000件まとめて取得できるので、無視できる。 PUTリクエストは0.0047USD/1,000回。 1回、1バイトあたり6.3172×10-9USD。 ストレージ料金の「GB」が10003なのか10243なのか分からない。 10243とすると、6.783USD/GB。 ということで、3,392月=283年以上保存するならば、S3 Glacier Deep Archiveに保存するよりも、ファイル名にエンコードしたほうがお得💰💰💰Amazon S3のストレージ料金を無料にする裏技 - kusano_k’s blog 追記(2022/01/28 11:00) 職場の方から指摘をもらって、

                                                    「Amazon S3のストレージ料金を無料にする裏技」改 - くろの雑記帳
                                                  • Amazon ECS クラスターの Auto Scaling を深く探る | Amazon Web Services

                                                    Amazon Web Services ブログ Amazon ECS クラスターの Auto Scaling を深く探る 概要 つい最近まで、ECS クラスター内での EC2 インスタンスの数を、タスクとサービスに合わせてスケーリングさせようとすると、難しい問題の発生することがありました。  ECS クラスターは必ずしも必要なときにスケールアウトするわけではなく、スケールインは注意深く扱わないと可用性に影響を及ぼします。ときには、顧客はこの課題に対応するため、Lambda 関数などのカスタムの手法、カスタムのメトリクス、そして重量挙げにも例えられるような他の手段に訴えましたが、あらゆる状況でうまくいく単一のアプローチはありませんでした。もちろん、タスクを EC2 インスタンスの代わりに Fargate で実行すれば、クラスターのスケーリングの必要性は全くなくなりのですが、すべての顧客がすべ

                                                      Amazon ECS クラスターの Auto Scaling を深く探る | Amazon Web Services
                                                    • 起動できないEC2インスタンス内部の問題を調査する方法 | DevelopersIO

                                                      困っていた内容 EC2インスタンスが起動できなくなりました。インスタンスのステータスチェックを確認したところ、「インスタンスステータスチェックの失敗」の状況であることがわかりました。 インスタンス内部に問題がある可能性があるため、OSやファイルシステムに問題がないかを確認する必要がありますが、EC2インスタンスが起動できないためログインができません。 起動不可となったEC2インスタンスの内部を調査するための方法はありますか? どう対応すればいいの? 何らかの問題によりインスタンスが起動できない/ログインができない場合、当該EC2インスタンスにアタッチされているEBSを別のEC2インスタンスへアタッチすることで、調査が可能となる場合があります。 実施手順 この手順は、下記の前提において進めます。 インスタンスのステータスチェックに失敗したインスタンスがある 上記のインスタンスとは別に、既に起

                                                        起動できないEC2インスタンス内部の問題を調査する方法 | DevelopersIO
                                                      • 【AWS】EC2へのデプロイの手順<備忘録> - Qiita

                                                        はじめに プログラミング初心者です。自分のための備忘録として記録を残します。 環境 macOS10 Rails 5.2.3 Nginx Unicorn Postgresql Sidekiq Redis EC2インスタンス作成 Amazon Linux AMI 2018.03.0(HVM,SSD Volume Typeを選択 t2.microを選択(無料枠を利用の場合) キーペアの作成 ↓ パブリックDNSが生成される。 *https://qiita.com/Quikky/items/2897573a42fd71cfc47fを参考にしました。 rbenvインストールの準備 $ sudo yum install git $ sudo yum -y install gcc $ sudo yum -y install gcc-c++ $ sudo yum -y install zlib-devel

                                                          【AWS】EC2へのデプロイの手順<備忘録> - Qiita
                                                        • EC2 Image BuilderによるOSイメージビルドパイプラインの自動化 | Amazon Web Services

                                                          Amazon Web Services ブログ EC2 Image BuilderによるOSイメージビルドパイプラインの自動化 社会人になったばかりの頃、開発チーム向けのOSイメージビルドの仕事がアサインされたのを今でも思い出します。時間はかかるし、エラーはよく出るし、再作成とスナップショット再取得をなんども実行する必要がありました。さらに、ご想像のとおり、そのあとには大量の手動テストが控えていたのです。 OSを最新に保つことの重要性は現在も変わりません。場合によっては自動化スクリプトを開発してくれるチームがあるかもしれませんが、いずれにせよVMのスナップショットを手動で取得するという作業は、多くのリソースを消費し、都度エラー対処が要求される、時間のかかる作業であることに変わりはありません。今日ここで、EC2 Image Builderを発表できることを大変うれしく思います。これは、自動化

                                                            EC2 Image BuilderによるOSイメージビルドパイプラインの自動化 | Amazon Web Services
                                                          • 【待望】コンテナデバッグが捗る!ECS-optimized AMIにSSMエージェントがプリインストールされるようになりました | DevelopersIO

                                                            【待望】コンテナデバッグが捗る!ECS-optimized AMIにSSMエージェントがプリインストールされるようになりました 「やっぱり…タスクが変な動きしてる時、Dockerコマンド使いたくなるやん。それが人間ってもんやん…」 ECS(on EC2)の環境で、コンテナが妙な起動をしているとき、そのホストインスタンスにログインしてDockerコマンドで原因追求することを日常のオペレーションとして実施されている現場多いと思います。Fargateではできない、docker execを利用した調査、捗りますよね。そんな皆様に待望のアップデートです。 AWS Systems Manager Agent を Amazon ECS 用に最適化された Linux 2 AMI にプリインストール SSMエージェントがプリインストールされるということは、セッションマネージャーが使えるということです。という

                                                              【待望】コンテナデバッグが捗る!ECS-optimized AMIにSSMエージェントがプリインストールされるようになりました | DevelopersIO
                                                            • EC2のWindows Server 2022でWSL 2を使うのは一筋縄ではいかないのでWSL 1で我慢してみた | DevelopersIO

                                                              しばたです。 弊社のんピが記事を書いてくれた様に最新の更新が適用されたWindows Server 2022ではWindows Subsystem for Linux 2 (WSL 2)が利用できる様になっています。 ただ、WSL 2はその実行基盤がWindowsサブシステムから軽量VMに変っているため、実行可能な環境が (所定の仮想化機能が有効な) 物理サーバー Nested Virtualization(入れ子の仮想化)をサポートするハイパーバイザー上の仮想サーバー のどちらかである必要があります。 残念ながら通常のEC2は入れ子の仮想化をサポートしておらず、AWS上でWSL 2を利用したい場合はベアメタルインスタンスを使うしかありません。 WSL 2のためにベアメタルインスタンスを選ぶのは残念ながらコストに見合わないでしょう。 このため本記事ではWSL 2ではなく以前のWSL 1を選

                                                                EC2のWindows Server 2022でWSL 2を使うのは一筋縄ではいかないのでWSL 1で我慢してみた | DevelopersIO
                                                              • Amazon EC2 (AWS) のインスタンスファミリーを t2 → t3 に移行した - 元RX-7乗りの適当な日々

                                                                Amazon EC2 (AWS) で動かしていた t2 インスタンスを、今更ながらですが、t3 インスタンスへ移行したので、そのメモ書き。 t3 インスタンスに変更すると、CPUクレジットの扱いが少し変わりますが、コストパフォーマンスはよくなるケースが多いはず。 t2 から t3 へ移行したブログエントリーは探すといくつか見つかるが、日本語での欲しい情報にたどりつけなかったこともあり、その辺もこのエントリにメモしておくことにする。 はじめに: このエントリーを書こうと思ったきっかけ 事前に作成されていたAMIから都度 t2 インスタンスを起動して使用するようなユースケースが前提としてあり、その保存済みのAMIからは、t3 インスタンスが起動できない状態でした。 インスタンスタイプの選択画面はこんな感じ。 で、この保存済みの AMI の設定をなんとか変更して、t3 インスタンスタイプに対応で

                                                                  Amazon EC2 (AWS) のインスタンスファミリーを t2 → t3 に移行した - 元RX-7乗りの適当な日々
                                                                • Update on Amazon Linux AMI end-of-life | Amazon Web Services

                                                                  AWS News Blog Update on Amazon Linux AMI end-of-life Update Jan 2, 2024 – The Amazon Linux AMI (also called Amazon Linux 1) reached its end of life on December 31, 2023. Amazon Linux AMI will no longer receive any security updates or bug fixes. We encourage customers to upgrade their applications to use Amazon Linux 2023, which includes long term support through 2028. Update Jan 4, 2021 – The Amaz

                                                                    Update on Amazon Linux AMI end-of-life | Amazon Web Services
                                                                  • Amazon EKS アップグレードにてこずった話 - エニグモ開発者ブログ

                                                                    こんにちは。Enigmoインフラエンジニアの夏目です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の13日目の記事です。 なんだか競馬関連のエントリがいっぱいですが、弊社の主要サービスは競馬予想サイトではありませんので誤解なきよう。僕は競馬のことはさっぱりわからないのですが、先月末のジャパンカップは大変熱いレース展開でしたね。着順自体はまったく面白みがなく収支マイナスになってしまいましたが。 さておき。1年前と同様、今年もKubernetesクラスタ運用に翻弄される日々を過ごしておりまして、今日の記事はそんなKubernetes...というかAmazon EKSクラスタに関するお話です。 Kubernetesのリリースサイクルに乗り遅れるな 皆さんご存知の通りKubernetesのマイナーバージョンはおよそ3ヶ月ごとにリリースされ、各マイナーバージョンは最新バージ

                                                                      Amazon EKS アップグレードにてこずった話 - エニグモ開発者ブログ
                                                                    • AWS BackupでEC2インスタンスのバックアップ作成と削除を自動化してみた | DevelopersIO

                                                                      こんにちは、オペレーション部の橋本です。 AWS BackupでのEC2インスタンスのバックアップライフサイクルが、実際どのように動作するのか気になったので検証してみました。 今回設定すること 下記の要件で動作するように設定します。 EC2インスタンスのバックアップをAMIで取得する バックアップの送信先リージョンは、元のEC2インスタンスが稼働しているのとは別のリージョンとする バックアップ取得のタイミングは毎日 取得したバックアップの有効期限は3日 有効期限切れのバックアップ(AMI)は自動削除する バックアップ作成のための設定 それでは、実際に設定していきます。 なお、前提としてバックアップ元のEC2インスタンスは既に作成済みとします。 設定手順に関しては、下記のAWSドキュメント及びDevelopers.IOの記事を参考にしています。 バックアップのルール設定 バックアッププランの

                                                                        AWS BackupでEC2インスタンスのバックアップ作成と削除を自動化してみた | DevelopersIO
                                                                      • Kubernetes HPA External Metrics を利用した Scheduled-Scaling - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                        こんにちは。SRE の @chaspy です。 Quipper では Kubernetes Horizontal Pod Autoscaler (以下、HPA) を利用して Pod のオートスケーリングを実現しています。 HPA は非常に便利で、ほとんどのトラフィック増減に対応できます。しかし、オートスケーリングの宿命ではありますが、突発的なアクセス、いわゆるスパイクアクセスにはどうしても対応できません。CPU 利用率が急激に上がり、HPA がすぐに Desired Replicas を増やしたとしても、Node*1 のスケールアウトに5分程度はかかってしまいます。 CPU 使用率に基づくオートスケーリングに対して、決まった時間に決まった個数を事前にスケールしておくことを Scheduled-Scaling と呼ぶことにしましょう。前者のオートスケーリングと併用して Scheduled-S

                                                                          Kubernetes HPA External Metrics を利用した Scheduled-Scaling - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                        • ドコモ、5G基盤で障害発生→AWSで代替が可能に 実証実験に成功

                                                                          NTTドコモとNECは2月22日、自社の仮想化基盤上とAWS上にそれぞれ構築した5G通信の中枢となるネットワーク(5Gコアネットワーク)を接続し、有事の際に切り替える設計の実証実験に成功したと発表した。設備の故障時などに基盤を切り替えることができ、通信の安定性向上が見込めるという。 実験では、スマートフォンなどをAWS上の基盤経由でインターネット上のサーバに接続することにも成功した。NECのソフトウェアを使ったエッジコンピューティング向けの通信装置経由で接続したという。パブリッククラウドの活用により「IoTユーザー向けのサービスをより短い構築期間で提供することも期待できる」(ドコモ)としている。 ドコモとNECは今回の実証実験を2022年3月に開始。同年9月には自社の仮想化基盤とAWS上に構築した5Gコアネットワークを動作させることに成功していた。ドコモは結果について「本設計を活用し、より

                                                                            ドコモ、5G基盤で障害発生→AWSで代替が可能に 実証実験に成功
                                                                          • https://ec2.shop/

                                                                            • Railsアプリに最適なAWS EC2インスタンスタイプとは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                              概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: What's the Best EC2 Instance Type for Rails Apps? - FastRuby.io | Rails Upgrade Service 原文公開日: 2020/10/28 著者: Noah Gibbs サイト: FastRuby 皆さんはAmazon EC2 インスタンスタイプのリストをご覧になったことはありますか?このリストにはさまざまなサイズの仮想マシン(VM)が並んでいて、皆さんはこれらをレンタルしてコードを実行できます。グループごとにさまざまなサイズのVMが山ほどあるので、サイズによってグループ分けされています。 では「Railsアプリを動かすならEC2インスタンスのどのタイプで動かすべきでしょうか?」 その答えは見た目よりもシンプルです。百聞は一見にしかず。 皆さんは数字がお好きで

                                                                                Railsアプリに最適なAWS EC2インスタンスタイプとは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                              • EC2インスタンスのTomcatプロセスを監視する方法 | DevelopersIO

                                                                                困っていた内容 CloudWatchからtomcatプロセスを監視したいのですが、どうすればよいでしょうか? CloudWatch Agentの設定ファイルにおいて、httpdの様にexeでtomcatと指定しても、正しく監視できていません。 どう対応すればいいの? procstatプラグインの「pattern」を使用することで監視が可能です。 本記事では、実際の設定方法について解説します。 やってみた 前提 CloudWatch Agentをセットアップが完了していること (SSMのParameter storeに設定を保存していること) tomcatがインストールされていること 手順 ドキュメントでは、以下の様に記載されています。 procstat プラグインでプロセスメトリクスを収集する - Amazon CloudWatch ・pattern: プロセスの起動に使用するコマンドライ

                                                                                  EC2インスタンスのTomcatプロセスを監視する方法 | DevelopersIO
                                                                                • EC2 のまるごとバックアップを AWS Backup がサポートしたので早速試してみました - Qiita

                                                                                  AWS バックアップってなんですか? AWS Backup は、AWS Storage Gateway を使用して、オンプレミスだけでなくクラウド内で AWS のサービス全体のデータのバックアップの集中管理と自動化を簡単に実行できる、完全マネージド型のバックアップサービスです。 EC2 のバックアップ集中管理と自動化に対応しました。 以下の AWS Blog 1月14日号で発表がありました。 https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/aws-backup-ec2-instances-efs-single-file-restore-and-cross-region-backup/ AWS Backup に以下3つの機能が追加されました。 you can now back up entire Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) i

                                                                                    EC2 のまるごとバックアップを AWS Backup がサポートしたので早速試してみました - Qiita

                                                                                  新着記事