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Azureの検索結果161 - 200 件 / 1994件

  • 無料でも使える新サービス「Azure Static Web Apps」はここまでできる!

    今回は2020年の5月に発表され、2021年5月に正式に一般公開されたばかりのホヤホヤサービスである「Azure Static Web Apps」についてご紹介します。 AzureでWebアプリをデプロイしようと思ったら真っ先に思い浮かぶのはAzure Web Appsです。 Azure Web AppsはPaaSの一種であり、.NETやJava、Node.js、PHP、Pyhton等多様な言語で書かれたWebアプリをインフラのことを気にすることなくデプロイできるのが特徴になります。 また、静的なサイトのホストティングということでは 「Azure Storageでの静的Webサイトホスティング」という方法もあります。 既にいくつかの選択肢があるなかで新たに追加された「Azure Static Web Apps」は何が特徴なのでしょうか。 1. 安価 Static Web Appsには二種類

      無料でも使える新サービス「Azure Static Web Apps」はここまでできる!
    • [速報]マイクロソフト、ビデオ会議やチャット機能などを組み合わせて独自の電子会議アプリなどを開発できる「Azure Communication Services」プレビュー公開。Ignite 2020

      [速報]マイクロソフト、ビデオ会議やチャット機能などを組み合わせて独自の電子会議アプリなどを開発できる「Azure Communication Services」プレビュー公開。Ignite 2020 マイクロソフトはオンラインで開催中の年次イベント「Ignite 2020」で、プログラマが容易に独自の電子会議アプリケーションやグループチャットアプリなどを開発できるフレームワーク「Azure Communication Services」のプレビュー公開を発表しました。 Easily add SMS, chat, voice and video calling to your apps and websites with just a few lines of code. Introducing #Azure Communication Services https://t.co/PLXO

        [速報]マイクロソフト、ビデオ会議やチャット機能などを組み合わせて独自の電子会議アプリなどを開発できる「Azure Communication Services」プレビュー公開。Ignite 2020
      • 19年のクラウドインフラ市場、AWSの首位揺るがず 世界シェアの約3割占める Azureが約2割で猛追

        シンガポールの調査会社Canalysはこのほど、2019年の世界クラウドインフラ市場(支出額ベース)に関する調査結果を発表した。調査によると、19年にユーザー企業がクラウドインフラに支出した金額は、前年比37.6%増の約1070億ドル(約11兆7600億円)に拡大した。その多くを、Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft Azure(Azure)が占めた。 19年のシェア首位はAWS。ユーザー企業からの支出額は約346億ドル(約3兆8000億円、前年比36.0%増)で、全体の32.3%(前年比0.4ポイント減)を占めた。Canalysは「AWSをオンプレミス環境で実行できる『AWS Outposts』のリリースにより、今後もさらなる成長が期待できる」とみている。 シェア2位はAzure。支出額は約181億ドル(約1兆9900億円、63.9%増)で、全体の16.9

          19年のクラウドインフラ市場、AWSの首位揺るがず 世界シェアの約3割占める Azureが約2割で猛追
        • [PDF] Azure OpenAI Serviceによる RAG実装ガイド 〜 ⽣成AIアプリケーションの解説と実践 〜

          Azure OpenAI Serviceによる RAG実装ガイド 〜 ⽣成AIアプリケーションの解説と実践 〜 はじめに 本書の⽬的 本書の⽬的は、 「シンプル」 「強⼒」 「すぐ動く」をモットーにした RAG ア プリケーションを実装するためのガイドであり、これらか RAG を始める⼈に 参考にしてもらうべく⼀筆したためました。本書では RAG のアーキテクチャ のみならず「実際に動くコード」もご⽤意致しました。読者の皆様には、コー ドを動かしながら RAG をより深くご理解頂けることを⼀番の⽬的としており ます。 RAG、つまり Retrieval-Augmented Generation は、とても便利ですが、⼀ ⾒してその全貌を掴むのは少々難しいものがあります。 そこで、このガイドでは、初⼼者の⽅々でもスムーズに RAG の世界に⼊っ ていただけるよう、分かりやすいサンプルコードと

          • AWS・GCP・AzureのIoTプラットフォームを調べている - Qiita

            プロトコルはMQTTかHTTP、各社デバイスパートナを持っており、そのデバイス上で使えるSDKを提供している感じ。エッジでは機械学習 各サービスの資料 軽くググったら出てきた資料たち AWS が提供する IoT ソリューションと ITS における活用 「AWS IoTのベストプラクティス」それホント!? オートモーティブIoT GCP Azure SORACOM SORACOMはこの分野でかなり頑張ってる感じ。GAFAのIoTプラットフォームの劣化版を作らず、彼らに乗っかって早くPoCを回してやりたいことをやってしまおうというアイデア。以下の資料は、技術だけじゃなくて、IoTプロジェクトの進め方、ベストプラクティスに言及していて面白い。GCP, Azure, AWSともにアーキテクチャの図が横通しで見られる。 「作りこまない IoT 」を実現するためのクラウドネイティブな IoT システム

              AWS・GCP・AzureのIoTプラットフォームを調べている - Qiita
            • 初心者でも始められるAzure DevOps - Qiita

              この記事は Azure DevOps Advent Calendar 2019 の 1日目です。 Azure DevOpsとはなんですか? Microsoftが提供するDevOpsを強力に押し進められるようにした ツール群 です。 これといった特定のツールではなく、 素晴らしいテクノロジが搭載されたツール群です これらを組み合わせて DevOpsを押し進める協力な武器になります。 DevOpsは アプリケーションの「計画」「開発」「配信」「運用」 のライフサイクルに影響を与えますが、テクノロジの利用によって ある程度シームレスにつながっています。 公式ページから文章を一部拝借して説明 https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/devops/ でもお高いんでしょう? AzureDevOpsは導入しやすいシステムです。 「5名以下のチーム開発ならおそ

                初心者でも始められるAzure DevOps - Qiita
              • GitHub - Azure/Azure-standardization-guideline: Repository for Azure standardization guideline

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                  GitHub - Azure/Azure-standardization-guideline: Repository for Azure standardization guideline
                • Azure AD のセキュリティを強化するために今すぐできること (Quick Win)

                  こんにちは、Azure Identity サポート チームの 五十嵐 です。 本記事は、2023 年 4 月 3 日に米国の Azure Active Directory Identity Blog で公開された Quick Wins to Strengthen Your Azure AD Security を意訳したものになります。ご不明点等ございましたらサポート チームまでお問い合わせください。 どの組織も、インフラの安全性と信頼性を高めるために、攻撃の対象範囲を縮小するべく取り組んでいらっしゃると存じます。 Microsoft Global Compromise Recovery Security Practice (CRSP) のチーム メンバーとして、セキュリティの態勢を改善し、侵入を平均よりも難しくすることで、低スキルの攻撃者がすぐに攻撃を諦めて次のターゲットに移る事例をこれま

                  • 【セキュリティ】AWS Cognito/Google Identity/Azure AD B2C/Auth0結局の認証サービス(IDaaS/IAM)はどう言った基準で採用すれば良いのかまとめてみました。 – Self branding

                    • Microsoftの「Azure」などが“政府認定クラウド”の仲間入り セキュリティ評価制度「ISMAP」に登録

                      日本マイクロソフトは6月23日、「Microsoft Azure」など約230のサービスと、43のリージョンを含むデータセンターが「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録されたと発表した。これにより、これらの製品は政府調達の対象品目となる。制度開始の3月時点では米Amazon Web Services(AWS)やGoogle、NTTデータなどの製品が登録されていたが、マイクロソフトは登録されていなかった。 登録の内訳は、「Microsoft Office 365」の全25サービス、Microsoft Azureの全206サービス、5つのデータセンターを持つ東日本リージョンや西日本リージョンなど43リージョン。リージョンには、日本の利用者が契約可能なもののみが入っており、米国政府専用リージョンや中国のリージョンなどは入っていないという。 政府は2018年からクラウ

                        Microsoftの「Azure」などが“政府認定クラウド”の仲間入り セキュリティ評価制度「ISMAP」に登録
                      • AzureではじめるServerless アーキテクチャ事例と4つのキーテクノロジーを解説 Part1

                        2019年7月30日、Serverless Community(JP)が主催するイベント「Serverless Meetup Tokyo #12」が開催されました。世界各地で運営されているServerless Architectureやその周辺技術について情報を共有する本コミュニティ。今回は、株式会社Speeeのオフィスにて、3人のエンジニアが知見を共有しました。プレゼンテーション「Azure Serverless 2019 Summer edition」に登壇したのは、 株式会社ゼンアーキテクツの三宅和之氏。講演資料はこちら AzureのServerlessについて 三宅和之氏:私のほうから、「Azure Serverless 2019 Summer edition」ということで、AzureのServerlessについて少し全般的な話と……というのは、このコミュニティの人はあまりAzur

                          AzureではじめるServerless アーキテクチャ事例と4つのキーテクノロジーを解説 Part1
                        • Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャからみる本番システムレベルの LLM アプリに必要な検討項目の解説 / From Azure OpenAI Reference Architecture to Production-Ready LLM Apps #serverlessdays #serverlesstokyo

                          ServerlessDays Tokyo 2023 で Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャからみる、本番システムレベルの LLM アプリに必要な検討項目の解説 / From Azure OpenAI Reference Architecture to Production-Ready LLM Apps というタイトルで紹介しました HP: https://tokyo.serverlessdays.io/ Ticket: https://serverless.connpass.com/event/290640/ #serverlessdays #serverlesstokyo

                            Azure OpenAI Service リファレンスアーキテクチャからみる本番システムレベルの LLM アプリに必要な検討項目の解説 / From Azure OpenAI Reference Architecture to Production-Ready LLM Apps #serverlessdays #serverlesstokyo
                          • 無料で Vue.js + express で作った API を Azure Static Web Apps でホストしてみよう - Qiita

                            無料で Vue.js + express で作った API を Azure Static Web Apps でホストしてみようAzureTypeScriptAzureFunctionsAzureStaticWebApps Build 2020 見てたら Azure App Service Static Web Apps が公開されました。現在は public preview ですが、Azure Functions と統合されていて API も統合されているのは便利そうだなぁと思いました。控え目にいって最高! Cosmos DB も 5GB で 400RU(性能の指標です) まで無料なのでフロントから API とデータを保存するところまで全部無料でいけるようになったのは大きいですね。 今回やりたいこと 今回は、Azure App Service Static Web Apps (長いので S

                              無料で Vue.js + express で作った API を Azure Static Web Apps でホストしてみよう - Qiita
                            • 「Azure AD」がオンプレミスのActive Directory(AD)より魅力的な3つの理由

                              関連キーワード Microsoft Azure | Office 365 | Active Directory 前編「『Active Directory』(AD)と『Azure AD』の違い クラウド版だけの機能とは」に続き、MicrosoftのID・アクセス管理システムである「Active Directory」(AD)と、ADのクラウドサービス版である「Azure Active Directory」(Azure AD)の違いを紹介する。今回は特に、Azure ADのメリットが際立つ3つのポイントを紹介しよう。 ポイント1.シングルサインオン(SSO)の実装 併せて読みたいお薦め記事 「Microsoft 365」のセキュリティ対策 「Microsoft 365」で多要素認証(MFA)を利用するMicrosoft推奨の方法とは? 「Microsoft 365」のパスワード同期に潜む“意外な

                                「Azure AD」がオンプレミスのActive Directory(AD)より魅力的な3つの理由
                              • 「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発

                                プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティ「ChatGPT Meetup」。3回目に登壇したのは、吉田真吾氏。HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」における、ChatGPTを活用したチャット機能開発について発表しました。 HRテックのSaaS「CYDAS PEOPLE」のチャット機能にChatGPTを活用 吉田真吾氏:どうもみなさんこんばんは。今日私からは、本番リリースに向かってLLMアプリケーションを構築している話をしようかなと思います。 第0回(ChatGPT Meetup Tokyo #0)でもお話をしたのですが、私は現在、RAG(Retrieval-Augmented Generation)フローを使ったLLMアプリケーションを作っています。 サ

                                  「“クールな”LLMアプリは簡単に作れるが、リリースレベルは難しい」 Azure OpenAIとCognitive Searchを使ったチャット機能開発
                                • Azure OpenAI よくある質問

                                  Azure OpenAI利用について、よく聞かれる質問についてまとめてみました。 この記事はGitHubで管理されています。これも追加したらいいんじゃない?という内容はプルリクエストまたは本記事へのコメントでお気軽にお寄せください! 実際にOpenAIのモデルを使わなくても基本料金はかかりますか? いいえ。基本的には使った分(トークン≒入出力をさせた文量)だけの従量課金制です、使わなければ課金されないし、逆に使った分だけ青天井で課金されます。 「基本的には」というのはファインチューニング(微調整)をしたモデルを使う場合にはホスティング費用が基本料金としてかかります。 プロンプトのログを取りたいのですが、標準機能でできますか? Azure OpenAIだけではプロンプトのログを取る機能はありません。Azure標準機能の「診断設定」で取得できるログにも出力されません。 そのため、Azure O

                                    Azure OpenAI よくある質問
                                  • Microsoftがブロックチェーンサービスの「Azure Blockchain Service」を終了すると発表

                                    MicrosoftのクラウドサービスであるAzureでブロックチェーンネットワークを構築可能になる「Azure Blockchain Service」が、2021年9月10日にサービス終了すると発表されました。 Azure Blockchain Service retirement notification and guidance - Azure Blockchain | Microsoft Docs https://docs.microsoft.com/en-us/azure/blockchain/service/migration-guide Microsoft is shutting down its Azure Blockchain Service | ZDNet https://www.zdnet.com/article/microsoft-is-shutting-down-i

                                      Microsoftがブロックチェーンサービスの「Azure Blockchain Service」を終了すると発表
                                    • 「AzureじゃないとOfficeが高くなる」問題が緩和へ ただしAWSだと高いままの謎

                                      関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Amazon Web Services | Google | Windows | クラウドサービス Microsoftは同社の「Microsoft Azure」ではない競合他社のクラウドサービスで、「Windows」「Microsoft Office」「Windows Server」「SQL Server」などの同社製ソフトウェアを使用するときに、利用料金が高くなるライセンス規約を設けてきた。同社は2022年5月、欧州の規制当局による調査を受け、このライセンス規約を緩和すると発表した。ライセンス規約の変更の実施時期は明らかにしていない。 今回のライセンス規約変更で恩恵を受けるユーザー企業は、限られる可能性がある。Microsoftは、Amazon Web Services(AWS)の同名サービスやGoogleの「Google Clo

                                        「AzureじゃないとOfficeが高くなる」問題が緩和へ ただしAWSだと高いままの謎
                                      • Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に

                                        Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に Google Cloudは、Arm Neoverse N1コアを搭載したAmpere Altraプロセッサベースの仮想マシンやKubernetesのノードの提供を、Google Compute EngineやGoogle Kubernetes Engineでプレビュー版として開始すると発表しました。 Introducing our first VM family based on the Arm architecture, T2A. Powered by Ampere® Altra® Arm-based processors, T2A VMs deliver exceptional single-threaded performance

                                          Google CloudがArmプロセッサの採用を発表。これでAWS、Azure、Google Cloudなど主要なクラウドでArmプロセッサが利用可能に
                                        • 【やじうまPC Watch】 タスクマネージャーのCPU使用率で「テトリス」を再現 〜Azure CTOが420コア/メモリ24TBの仮想マシンで

                                            【やじうまPC Watch】 タスクマネージャーのCPU使用率で「テトリス」を再現 〜Azure CTOが420コア/メモリ24TBの仮想マシンで
                                          • DDoS攻撃で全世界のMicrosoft 365とAzureが9時間停止

                                            2024年7月30日から31日にかけて、世界中のMicrosoft 365および、クラウドコンピューティングサービスのMicrosoft Azureのサービスが9時間ほど停止しました。Microsoftはそのサービス停止について、分散型サービス妨害(DDoS)攻撃によって引き起こされたと発表しました。 Azure status history | Microsoft Azure https://azure.status.microsoft/status/history/ Microsoft says massive Azure outage was caused by DDoS attack https://www.bleepingcomputer.com/news/microsoft/microsoft-says-massive-azure-outage-was-caused-by-dd

                                              DDoS攻撃で全世界のMicrosoft 365とAzureが9時間停止
                                            • 「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、マイクロソフト「Azure」で利用可能に

                                              「CentOS Linux」の開発元であるRed Hatが「CentOS Linuxの開発方針を変更し、『Red Hat Enterprise Linux』(RHEL)のリビルド版ではなく、最新版RHELの少し先を先行する『CentOS Stream』の開発に重心を移していく」と発表した際、多くのCentOSユーザーは憤慨した。こうした状況を受け、商用のCentOSディストリビューターであるCloudLinuxは、CentOSの代替となるRHELクローン「Lenix」の開発を発表した。そしてこの法人向けLinuxは現在、「AlmaLinux」という新たな名称の下、複数の市場で利用可能となっている。 こういった商用展開における最新の動きとして、AlmaLinuxは「Azure Marketplace」から入手可能になった。このOSのイメージはGen1とGen2の双方で利用可能となっており、「

                                                「CentOS」の代替OS「AlmaLinux」、マイクロソフト「Azure」で利用可能に
                                              • Google、マルチクラウド基盤「Anthos」のAWS正式対応を発表 Azure対応も作業中

                                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google、マルチクラウド基盤「Anthos」のAWS正式対応を発表、Azure対応も作業中。サービスメッシュのVM対応も」(2020年4月24日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Googleはこのほど、Kubernetesをベースにオンプレミスやマルチクラウドを実現する「Anthos」のAWS正式対応を発表しました。 Anthosは、Kubernetesによってインフラレイヤを抽象化することにより、コンテナ化したアプリケーションをクラウドやオンプレミスなどインフラの種類や場所を気にせず実行できるハイブリッドクラウド/マルチクラウドを実現する基盤です。Googleがマネージドサービスとして提供し、利用者は全体をAnthosのコンソール画面から統合管理可能になります。 これまでパブリッ

                                                  Google、マルチクラウド基盤「Anthos」のAWS正式対応を発表 Azure対応も作業中
                                                • 後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える

                                                  後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える(1/2 ページ) 2019年5月に待望のクラウドデータセンターを東京に開設し、Oracle Cloudの国内展開を本格化した日本オラクル。出だしは好調で、同年8月までに500社が東京リージョンの利用を始めた。しかし、先行するAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureからは市場シェアで大きく引き離されている。日本オラクルは今後、どうすればライバルベンダーに追い付けるのか。上層部への取材をもとに、そのヒントを探る。 データベースのラインアップに自信 日本オラクル 執行役 最高経営責任者(CEO)のケネス・ヨハンセン氏によると、同社は現在、日本社会で高齢化が進んでいることに着目。高齢化に伴う人手不足を解消し、企業のデジタル変革を支援するビジネスに注力して

                                                    後発のOracle Cloudは、どうすればAWSやAzureに対抗できるか 日本市場での挽回策を考える
                                                  • さよならスプレッドシート Azure DevOps の Azure Boards でスクラム開発一元化!(後編) - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                                    目次 本記事は前編と後編に分けてお届けいたします。 前編と後編を合わせた記事の目次は以下の通りです。 前編 はじめに Azure DevOps について スクラム開発をAzure Boardsで管理する プロジェクト作成時にプロセスを設定 ポートフォリオバックログどうなる? プロダクトバックログどうなる? リファインメントどうなる? 後編 スプリントプランニングどうなる? デイリースクラムどうなる? スプリントレビューどうなる? レトロスペクティブどうなる? まとめ このページは後編となっていますので、まだ前編をお読みでない方は上記リンクから前編にご移動をお願いします。 スプリントプランニングどうなる? スプリントプランニングで行われる作業で大事なことは以下の3点です。 チームのキャパシティを明らかにする スプリントバックログを作成する スプリントで取り組むプロダクトバックログアイテムを選

                                                      さよならスプレッドシート Azure DevOps の Azure Boards でスクラム開発一元化!(後編) - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                                    • Azure OpenAIを使ったチャットボットWebアプリをAzureに閉じたネットワーク環境に構築する方法 | DevelopersIO

                                                      みなさん、こんにちは! 福岡オフィスの青柳です。 前回のブログ記事では、「Azure OpenAI Service」を使ったチャットボットWebアプリを「Microsoft Azure」環境上に構築する手順をご紹介しました。 ご紹介した環境は、比較的シンプルな構成で実現できるものの、もしかするとネットワーク的なセキュリティ面で不安に感じる方もいらっしゃるかもしれません。 と言うのも、利用しているAzureの各サービス「Azure Open AI Service」や「Azure App Service」は、デフォルトではインターネットを経由して利用するようになっています。 そのため、悪意のある人間がこれらのサービスに対して不正なアクセスを試みたり、通信内容の盗聴を試みることが考えられます。 もちろん、サービスに対する通信はTLSやHTTPSで暗号化されていますし、APIキーやIDプロバイダ

                                                        Azure OpenAIを使ったチャットボットWebアプリをAzureに閉じたネットワーク環境に構築する方法 | DevelopersIO
                                                      • 2.5Gbps LAN×4の「GPE-2500-4T」でAzureライクな自宅サーバーを作る【イニシャルB】

                                                          2.5Gbps LAN×4の「GPE-2500-4T」でAzureライクな自宅サーバーを作る【イニシャルB】
                                                        • 日本でMicrosoft Azureが苦戦する理由は、あの「商習慣」にあった

                                                          「欧米に比べ(日本市場は)クラウドに向かっていない」。サーバーOSでシェアの高いWindowsの移行を巡って日本マイクロソフト業務執行役員の浅野智クラウドビジネス本部長は業界関係者にこう本音を漏らしたという。 本音を裏付けるデータが存在する。2020年1月14日にサポートが切れるWindows Server 2008の使用企業を対象に同社が移行先を調べたところ、移行先がクラウドだった割合は2018年3月には7.3%に過ぎず、2019年3月も26.9%とまだ3割に満たなかった。 8月5日にIDC Japanが発表した4月現在のWindows Server 2008移行状況によれば、回答企業445社の中で「移行済み」あるいは「移行中」と答えた351社のうち、引き続きサーバーを自社保有するオンプレミスへの移行が95.5%、パブリッククラウドへの移行が49.0%となった(複数回答)。「思いのほかパ

                                                            日本でMicrosoft Azureが苦戦する理由は、あの「商習慣」にあった
                                                          • Azure IaaS、仮想マシン のセキュリティ向上あれこれ - Qiita

                                                            本記事は Microsoft Tech Advent Calendar の 12 日目の記事です。 さて、本記事では、 Azure 仮想マシンをよりセキュアにするために実施すべきことをまとめてみたいと思います。 こちらの内容は、Ignite the tour Tokyo / Osaka で私がお話ししたセッションをベースに解説をしたものです。元々の US で行われた Ignite 2019 のセッション動画はこちらからご覧になれます(※英語です) はじめに Azure の仮想マシンのセキュリティをより強固にするために考えるべき要素として、以下のようなものがあげられます。 セキュアな権限管理 仮想マシンのアップデート管理 AzureFirewall、NSG、ネットワーク仮想アプライアンス(NVA) Bastion と Jit ( Just in Time )アクセス アダプティブアプリケーシ

                                                              Azure IaaS、仮想マシン のセキュリティ向上あれこれ - Qiita
                                                            • AzureでGPT活用するためのシステムの参考アーキテクチャ “金太郎飴的に複製できる”管理構成のすすめ

                                                              ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。さらに、AIネイティブなアーキテクチャの有効活用のためにおすすめな従来の用途固定AIモデルの整理と、GPTを活用するためのシステムの参考アーキテクチャについて話します。前回はこちらから。 今後はAIネイティブなアーキテクチャが登場するだろう 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):ここまで言ったところで、GPT自身にいろいろなものを食わせるというところもあったと思いますが、(今後)よりAIネイティブなアーキテクチャが(登場することが)予想されます。 例えば「社内独自の技術である○○につ

                                                                AzureでGPT活用するためのシステムの参考アーキテクチャ “金太郎飴的に複製できる”管理構成のすすめ
                                                              • 20240725 LLMによるDXのビジョンと、今何からやるべきか @Azure OpenAI Service Dev Day

                                                                LayerX 部門執行役員・AI・LLM事業部長 中村龍矢 - LLMという、パソコンの中から出られない、鳥頭でドジで杓子定規な新入社員 - 人間のレビューの体験を挟み、むしろ間違いが許されない業務を狙おう - チューニングは深入りしすぎず、Low-hanging fruitを狙おう

                                                                  20240725 LLMによるDXのビジョンと、今何からやるべきか @Azure OpenAI Service Dev Day
                                                                • 北国銀行の勘定系システムがAzure上で稼働、国内初

                                                                  石川県の北国銀行は2021年5月6日、日本ユニシスのオープン勘定系システム「BankVision」を日本マイクロソフトのパブリッククラウド「Azure」上で稼働させたと発表した。同行などによると、フルバンキングシステムをパブリッククラウド上で動作させたのは国内で初めてという。 2021年5月3日にAzure上でBankVisionを稼働させた。北国銀行は自行システムのパブリッククラウドへの全面移行を掲げ、BankVisionの動作基盤にAzureの採用を決めていた。固定的なITコストを抑制したり、外部のFinTechサービスなどと連携しやすくしたりする。今後はAzure上でデータを収集・分析するためのデータ活用基盤の構築などを進めていく。

                                                                    北国銀行の勘定系システムがAzure上で稼働、国内初
                                                                  • Azure VM 上の CentOS に Azure AD ユーザーの資格情報で SSH 接続する 2 つの方法 - Qiita

                                                                    はじめに これから試す内容は下記 Microsoft の公開情報に書いてある内容を基に、実際に動作検証をした内容になります。 -参考情報 CentOS Linux 仮想マシンを Azure AD Domain Services のマネージド ドメインに参加させる URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/active-directory-domain-services/join-centos-linux-vm#configure-the-hosts-file -参考情報 プレビュー:Azure Active Directory 認証を使用して Azure の Linux 仮想マシンにログインする URL:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/virtual-machines/linux/login-usin

                                                                      Azure VM 上の CentOS に Azure AD ユーザーの資格情報で SSH 接続する 2 つの方法 - Qiita
                                                                    • MongoDB AtlasがAWS/Azure/GCPにまたがるマルチクラウドクラスタ構成をマネージドサービスでサポート。特定のクラウドが全部落ちても影響しない運用が可能に

                                                                      MongoDB AtlasがAWS/Azure/GCPにまたがるマルチクラウドクラスタ構成をマネージドサービスでサポート。特定のクラウドが全部落ちても影響しない運用が可能に MongoDBのマネージドサービス「MongoDB Atlas」を提供しているMongoDB社は、MongoDB Atlasの新機能としてAWS、Microsoft Azure、Google Cloudにまたがるマルチクラウドクラスタ構成の実現を発表しました。 Introducing multi-cloud clusters on MongoDB Atlas - enabling customers to run apps simultaneously across AWS, GCP, and Azure: https://t.co/WHVL2XfRRy — MongoDB (@MongoDB) October 20,

                                                                        MongoDB AtlasがAWS/Azure/GCPにまたがるマルチクラウドクラスタ構成をマネージドサービスでサポート。特定のクラウドが全部落ちても影響しない運用が可能に
                                                                      • 基幹システムをAzureに移行 3年・4000人月を投じる

                                                                        第一生命ホールディングス傘下の第一フロンティア生命保険が基幹システムの稼働基盤を「Azure」に移行し、2023年1月に稼働させた。新商品の開発期間短縮を狙い、3年の月日と4000人月のリソースを投じた。 「実質3カ月で開発できた」――。第一フロンティア生命保険の中西哲也ITデジタル推進部長は、2023年2月に販売を開始した個人年金保険「プレミアロードM」について満足げに話す。従来は6~7カ月を要した保険商品の開発期間を半分以下に縮めた格好だ。 第一生命ホールディングス傘下の第一フロンティア生命は約4000人月の人員と3年の月日を投じ、契約管理システムなど基幹システムを米マイクロソフトのクラウドサービス「Azure」に移行。2023年1月に稼働させた。今もメインフレームを使う保険会社が多い中、基幹システムの大部分をクラウドに移行した例は珍しいという。 第一フロンティア生命はクラウド移行と併

                                                                          基幹システムをAzureに移行 3年・4000人月を投じる
                                                                        • 設定不備により、Azure Active Directoryの多要素認証が回避される恐れ | LAC WATCH

                                                                          デジタルペンテストサービス部の小松です。 近年、リモートワークの推進や組織のゼロトラスト化に伴い、Azure Active Directory(以下、Azure AD)を認証基盤として活用する企業が増えています。Azure ADを活用することで、シングルサインオンによるアカウント管理の簡略化や多要素認証によるアカウントの保護が可能となります。 しかし、Azure ADのセキュリティ設定が適切に行われていない場合、有効にした多要素認証を回避されてしまう恐れがあります。実際にラックが提供するペネトレーションテストでは、Azure ADの設定不備に起因する多要素認証回避の問題を検出しています。 組織のAzure AD管理者は、今一度Azure ADのセキュリティ設定をご確認ください。 設定の確認が必要な組織 本記事で取り上げる問題について、該当する可能性がある組織は以下のとおりです。 Micro

                                                                            設定不備により、Azure Active Directoryの多要素認証が回避される恐れ | LAC WATCH
                                                                          • 手軽さか? 低遅延か? 64vCPUが使える自由か? Windows 365 Business/EnterpriseとAzure Virtual DesktopのクラウドPCを使い比べる【イニシャルB】

                                                                              手軽さか? 低遅延か? 64vCPUが使える自由か? Windows 365 Business/EnterpriseとAzure Virtual DesktopのクラウドPCを使い比べる【イニシャルB】
                                                                            • エンプラでOpenAI使うためにAWSエンジニアがAzureに入門してみた!(その1) - Qiita

                                                                              その1(リソースグループ / App Service / Cosmos DBを紹介) → 本記事 その2(OpenAI Service / Log Analytics / API Managementを紹介) OpenAIで開発するならAzureはマストになってきた ChatGPTを始めとする生成AI、特に大規模言語モデル(LLM)の勢いが止まりません。 もはや小回りのきくWeb系スタートアップに限らず、そろそろエンタープライズな組織でも「わが社もChatGPTを使ってなんか作るぞい!」的なムーブが広がっている頃ではないでしょうか。 大企業でシステムを作ろうとするとセキュリティやコンプライアンスの壁があるため、ChatGPTのようなSaaSを気軽に活用するのは大きなハードルになってしまいます。そこでプライベートな環境で安全にOpenAIのAPIサービスを活用できるMicrosoft Azu

                                                                                エンプラでOpenAI使うためにAWSエンジニアがAzureに入門してみた!(その1) - Qiita
                                                                              • Microsoft、AI「Copilot」のAzure好調で予想を上回る増収増益

                                                                                米Microsoftが1月30日(現地時間)に発表した第2四半期(2023年10月~12月期)の決算は、売上高は前年同期比17.6%増の620億2000万ドル、純利益は33.1%増の218億7000万ドル(1株当たり2ドル93セント)だった。「Copilot」などのAI統合を進めたクラウド部門が順調だった。 売上高、純利益ともにアナリスト予測(売上高は611億2000万ドル、1株当たりの純利益は2ドル78セント)を上回った。 サティア・ナデラCEOは発表文で「われわれは、AIについて語ることから、AIを大規模に適用することに移行した。技術スタックのあらゆる層にAIを導入することで新たな顧客を獲得し、あらゆる分野で新たなメリットと生産性の向上を促進している」と語った。 部門別では、Azureやサーバー製品を担うIntelligent Cloud部門全体の売上高は20%増の258億8000万ド

                                                                                  Microsoft、AI「Copilot」のAzure好調で予想を上回る増収増益
                                                                                • アメリカがAWSやMicrosoft Azureへの中国からのアクセスを制限することを検討中、AIチップ輸出規制の抜け穴をふさぐ目的か

                                                                                  by Berkeley Lab アメリカ商務省が、中国の企業がAmazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureのようなクラウドコンピューティングサービスを使用することを制限する新たな規則の実施を検討していることが、ウォール・ストリート・ジャーナルによって報じられています。 U.S. Looks to Restrict China’s Access to Cloud Computing to Protect Advanced Technology - WSJ https://www.wsj.com/amp/articles/u-s-looks-to-restrict-chinas-access-to-cloud-computing-to-protect-advanced-technology-f771613 US wants to limit China's

                                                                                    アメリカがAWSやMicrosoft Azureへの中国からのアクセスを制限することを検討中、AIチップ輸出規制の抜け穴をふさぐ目的か