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CentOS8の検索結果161 - 200 件 / 383件

  • CentOS8のサーバーにAnsible playbookが実行できなかったお話(解決) - 窓とかペンギンとか

    CentOS8が導入されたサーバーに対して簡易的な内容のAnsibleを叩いたら、 2件のエラーパターンが出てくるようになってしまった。 ☑Ansible 2.3.2.0で起きたエラー FAILED! => {"changed": false, "cmd": "dnf install -y python2-dnf", "msg": "Error: Unable to find a match", "rc": 1, "stderr": "Error: Unable to find a match\n", ☑Ansible 2.7.8で起きたエラー FAILED! => {"changed": false, "cmd": "dnf install -y python2-dnf", "msg": "Error: Unable to find a match", "rc": 1, "stderr"

      CentOS8のサーバーにAnsible playbookが実行できなかったお話(解決) - 窓とかペンギンとか
    • 米CloudLinux、CentOSの代替目指す「Project Lenix」を発表 | OSDN Magazine

      米CloudLinuxは12月15日、新イニシアティブ「Project Lenix」の立ち上げを発表した。「Red Hat Enterprise Linux 8」以降とバイナリ互換のあるディストリビューションの開発とメンテナンスを行うもので、2021年第1四半期に初期リリースを目指す。 CloudLinuxはホスティング向けのLinuxのディストリビューションを開発するベンダー。同社の「CloudLinux OS」はCentOSをベースとし、セキュリティと安定性を特徴とする。今回発表したProject Lenixはコミュニティ主導のフリー/オープンソースプロジェクトとして、「Red Hat Enterprise Linux 8」以降とバイナリ互換のフォークを開発する。 先にCentOSプロジェクトが発表した方針変更の下で打ち切りとなる「CentOS Linux」の代替を目指すもので、年10

        米CloudLinux、CentOSの代替目指す「Project Lenix」を発表 | OSDN Magazine
      • CentOS is dead, long live CentOS Stream [LWN.net]

        [Distributions] Posted Dec 8, 2020 15:29 UTC (Tue) by corbet Red Hat has announced an end to the CentOS distribution as we know it. CentOS will be replaced by "CentOS Stream", which looks like a sort of beta test for changes going into Red Hat Enterprise Linux. Support for CentOS 7 will continue as scheduled, but support for CentOS 8 will go away at the end of 2021. "When CentOS Linux 8 (the rebui

        • Docker & Docker Compose on CentOS8 - Qiita

          RHEL8からDockerコンテナーエンジン、Dockerコマンド等は無くなり、サポート対象外になっています。そのクローンOSであるCentOS8も同等であります。 デフォルト状態では、yum、dnfでインストールしようとしてもリポジトリにDockerが無いことも確認できます。 RedHatとしては今後はpodmanを推奨のようです。 そんな中、CentOS8でDockerを稼働させる必要に迫られたので、その手順をまとめておくことにします。(自己責任の範囲) CentOS8でDockerを稼働させる参考サイトは結構ありましたが、以下サイトを参考にさせてもらいました。感謝致します。 CentOS8にDockerをインストール。名前解決できなかったのが解消した。 検証環境は以下となります。 VirtualBox Version6.1.2 r135662 CentOS Linux release

            Docker & Docker Compose on CentOS8 - Qiita
          • とほほのtcpdump入門 - とほほのWWW入門

            Linux でよく利用されるパケットキャプチャツールです。 ネットワークインタフェースで受信するパケットを受信して表示します。 本書では tcpdump 4.9.3 をターゲットに説明します。 # CentOS 7 # yum -y install tcpdump tcpdump version 4.9.2 libpcap version 1.5.3 OpenSSL 1.0.2k-fips 26 Jan 2017 # CentOS 8(Rocky Linux / AlmaLinux) # dnf -y install tcpdump # tcpdump --version tcpdump version 4.9.3 libpcap version 1.9.1 (with TPACKET_V3) OpenSSL 1.1.1k FIPS 25 Mar 2021 # Ubuntu 20.04 $

            • 2020年7月8日 CentOS 8.2.2004がリリース、CentOS Streamのアップデートも | gihyo.jp

              Linux Daily Topics 2020年7月8日CentOS 8.2.2004がリリース、CentOS Streamのアップデートも CentOSプロジェクトは7月7日(米国時間⁠)⁠、アップストリームの「Red Hat Enterprise Linux 8.2」をベースにした「CentOS Linux 8.2.2004」のリリースを発表した。また、CentOSプロジェクトのWebサイトが2013年以来、7年ぶりにリニューアルしたことも同時に伝えている。 CentOS Community newsletter, July 2020 (#2007) -Blog.CentOS.org The CentOS Project ニュースレターでは、2019年9月にアナウンスされたCentOS Streamのアップデートについても言及されている。Red Hatは現在、次期バージョンである「Re

                2020年7月8日 CentOS 8.2.2004がリリース、CentOS Streamのアップデートも | gihyo.jp
              • CentOS Linux 8登場、「CentOS Stream」始動

                CentOSプロジェクトは9月24日(協定世界時)、「[CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 and CentOS Streams」において、「CentOS Linux 8」および「CentOS Stream」の公開を伝えた。 CentOS Linux 8は先日公開されたRed Hat Enterprise Linux 8をベースに開発されたLinuxディストリビューション。一方、CentOS Streamは開発者向けのプラットフォームで、今後Red Hat Enterprise Linuxの開発プロセスの一部になるとされている。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 and CentOS Streams CentOS Linux 8およびCentOS Streamの詳細は次のページにまと

                  CentOS Linux 8登場、「CentOS Stream」始動
                • とりあえずnftablesを動かしてみた - Qiita

                  0.はじめに 今後はiptablesに代わってnftablesが採用されるらしい。 来たるnftablesの概要などなど - Qiita firewalldに完全移行した人はバックエンドが変わるだけで気にする必要はないようだが、せっかくなのでnftalbesをさわってみる。 (ていうか自分がfirewalldに移行できていない) CentOS8はまだリリース前なのでDebian10 "Buster"で試す。 1. 前提 iptablesの知識はあるけどnftablesは知らない とりあえず動かしてみたい 何かあっても責任は負えません 2. 環境 ローカル仮想環境 Linux debian10 4.19.0-6-amd64 3. nftablesを使ってみる インストール

                    とりあえずnftablesを動かしてみた - Qiita
                  • サーバー管理の面倒な部分を全部お任せできるクラウド型レンタルサーバーサービス「Zenlogicホスティング」の中の人にいろいろ聞いてみた

                    世界トップの人材を集めているGoogleでさえ毎月Google Chromeをアップデートしているように、どれだけ能力の高い人が開発してもバグや脆弱(ぜいじゃく)性が毎日のように見つかってしまうのがIT系のアプリやサービスです。自社でホームページや通販システムを運用している場合、内部で使われているOSやミドルウェアのアップデートに追従するのは専任のエンジニアを雇っている場合でもなかなか大変なもの。そうしたインフラ部分の管理をすべて「お任せ」にできるのがクラウド型レンタルサーバーサービス「Zenlogicホスティング」です。実際のところ、すべて「お任せ」でどの程度までやってもらえるのかなど、疑問をぶつけまくってみました。 レンタルサーバー|Zenlogic - 株式会社IDCフロンティアのレンタルサーバー https://www.idcf.jp/rentalserver/server/ 今回

                      サーバー管理の面倒な部分を全部お任せできるクラウド型レンタルサーバーサービス「Zenlogicホスティング」の中の人にいろいろ聞いてみた
                    • NIST SP800-171へ準拠することが決まったら 〜 FIPSモードを有効化した場合

                      ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog ヤフーの IaaS チームに所属する木下です。普段はインフラエンジニアとして IaaS 基盤の開発・構築・運用を担当しています。 ヤフーを傘下に持つZホールディングスは、高度化するサイバーセキュリティの脅威に対応するため、サイバーセキュリティ基本方針を掲げています。 この基本方針の中で、Zホールディングスおよびそのグループ企業は、米国標準技術研究所(NIST)が定めたサイバーセキュリティ基準に準拠したシステムを構築し、サービスを提供すると宣言しています。 タイトルにある NIST SP800-171 はこの「米国標準技術研究所(NIST)が定めたサイバーセキュリティ基準」の一例です。 私が担当する IaaS 基盤でも、このサイバー

                        NIST SP800-171へ準拠することが決まったら 〜 FIPSモードを有効化した場合
                      • CentOS8の次は、Alma、Rocky、MIRACLEどれにするか - IDCF テックブログ

                        こんにちは、藤城(@tafujish)です。IDCFクラウド コンテナのロードバランサーについて前回の続きを書く予定でしたが、10月5日にリリースしたCentOS8互換のOSテンプレートについて先に取り上げさせていただきます。 今回、IDCFクラウドのOSテンプレートとして、以下の3つをリリースしました。 AlmaLinux 8.4 64-bit MIRACLE LINUX 8.4 64-bit Rocky Linux 8.4 64-bit CentOS8が2021年末で終了の発表があってから、CentOS8に替わる様々なLinuxディストリビューションがリリースされ、お客さまからも多くのご要望をいただきました。お客さまが利用する際に迷わないように、CentOS8の後継として一つに絞って提供しようとこの半年間検討を続けてきましたが、2021年末のCentOS8終了が差し迫った状況ですので、

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                        • SquidのSSL Bumpを使ってHTTPS (SSL) 通信を可視化する

                          近年はセキュリティの観点から、Web通信はHTTPではなくHTTPS (HTTP over SSL/TLS) が利用されることが多い。HTTPSはブラウザとWebサーバ間の通信が暗号化されるため、当然ではあるが、通信の詳細な情報を第三者が確認することはできない。 しかし、近年はフィッシング詐欺などの悪意のあるサイトであっても、SSLサーバ証明書を導入しHTTPS通信とすることで、一見問題がないようなサイトと偽装することも多くなっている。そのような危険な通信を可視化することためには、一度HTTPSの通信を復号し、セキュリティチェックを実施したうえで、再度暗号化することが定番の手法となっている。 復号した通信であれば、通信ログをSIEMなどのログ管理・分析ツールに連携したり、サンドボックスなどで通信先サイトへアクセスした際の振る舞い検知などが実施でき、セキュリティの強化が可能となる。 ※ただし

                            SquidのSSL Bumpを使ってHTTPS (SSL) 通信を可視化する
                          • 達人出版会

                            探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 実践力をアップする Pythonによるアルゴリズムの教科書 クジラ飛行机 スッキリわかるサーブレット&JSP入門 第4版 国本 大悟(著), 株式会社フレアリンク(監修) 徹底攻略 基本情報技術者教科書 令和6年度 株式会社わくわくスタディワールド 瀬戸美月 徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集 令和6年度 五十嵐 聡 詳説 ユーザビリティのための産業共通様式 福住 伸一, 平沢 尚毅 DX時代の観光と社会

                              達人出版会
                            • CentOS/Alma/RockyのWSL環境をDockerイメージから構築する | AsTechLog

                              2021年8月11日WSL 2CentOS,CentOS8,Docker,Linux,Windows,WSL2 Windows 10以降、仮想環境中でLinuxディストリビューションを動かす「WSL」という機能が搭載されています。基本的に、そこで使えるディストリビューションは、Microsoftストアで配信されているもののみですので、CentOSなどは利用できません。 ですが、いろいろ調べてみると、LinuxディストリビューションのDockerイメージから簡単にWSL用のディストリが作成できるみたいですので、その方法を使ってWSL2でCentOSなどの環境を構築する方法を紹介します。 今回はCentOS、AlmaLinux、Rocky Linuxを例に紹介しますが、Dockerイメージさえあれば、他のディストリでも同様に構築可能かと思います。 はじめにWindows 10以降、WSL

                                CentOS/Alma/RockyのWSL環境をDockerイメージから構築する | AsTechLog
                              • CentOS 8のSamba 4でライセンス不要のファイルサーバーを構築

                                今回の記事では、以前のCentOS 8に関する2つの記事で構築したCentOS 8のサーバーに、オープンソースのファイル共有用ソフトウェアである「Samba」をインストールしてWindows向けのファイルサーバーとして設定してみます。 高機 ... Copyright © 2024 レムシステム エンジニアブログ All Rights Reserved.

                                  CentOS 8のSamba 4でライセンス不要のファイルサーバーを構築
                                • DockerでZabbix ServerとZabbix Proxyを構築してみた - Qiita

                                  背景 Dockerコンテナ環境でZabbix Serverを構築していますのでメモ書きしてみました。 [2022/05/10] Zabbix Proxyを追記した。 [2022/12/01] Zabbix Server 6.0.11の対応を追加 動作環境 ホスト側 OS:Ubuntu Server 22.04LTS Docker CE version 20.10.17 docker compose version v2.8.0 コンテナ側 公式のDockerコンテナを使用します。 GitHub - zabbix/zabbix-docker: Official Zabbix Dockerfiles ベースには以下のLinuxディストリビューションが用意されています。 Alpine CentOS Oracle Linux Ubuntu 今回は例によって軽量のAlpine Linux版を使用しま

                                    DockerでZabbix ServerとZabbix Proxyを構築してみた - Qiita
                                  • CentOS8とSamba4.12でActive Directory構築の手順(まとめ) - そういうのがいいブログ

                                    CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順(まとめ) CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を探している方へ。 CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を知りたい CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を知りたい、と考えていませんか? CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順を紹介します 本記事では、下記の内容を解説します。 CentOS8.2とSamba4.12.6を使ってActive Directory環境を構築する手順 この記事を書いている私は、某SIerに勤務しながら、 WEB系エンジ

                                      CentOS8とSamba4.12でActive Directory構築の手順(まとめ) - そういうのがいいブログ
                                    • CentOS 8.0をインストールしてみた | 外道父の匠

                                      ブログネタ飽和病により更新が停滞しているので、時事ネタで軽くリハビリです。ある意味、ネタ不足の時より書けない気がする・・・ 2019/09/24 にCentOS 8.0がリリースされたので、開発環境用にインストールと、いつもやるようなベースシステムの構築をやってみたのでメモメモです。 リンク集 サッと見ただけですが CentOS-8 (1905) リリースノート CentOS 8 と CentOS 7 の違い、yum やミドルウェアにも要注意 – サーバー構築と設定 ~初心者にも分かりやすく解説~ CentOS Linux 8 | Step by Step Installing CentOS Linux 8 with Screenshots OSインストール 私の場合、適当なLinux環境で、インストールイメージから QEMU + KVM で起動して、VNC でグラフィカルなインスコ画面を

                                        CentOS 8.0をインストールしてみた | 外道父の匠
                                      • CentOS 8で、Dockerの代替らしい Podman を少し使ってみる

                                        Red Hat Enterprise Linux 8 は、コンテナーイメージを使用するコマンドラインツールを多数提供しています。Podman を使用して Pod およびコンテナーイメージを管理できます。コンテナーイメージをビルド、更新、および管理するには、Buildah を使用できます。リモートリポジトリーでイメージを...(続く) Dockerの削除については、こんなことが書かれています。 Docker の削除は、コンテナーがどのように扱われるかに関する Red Hat の考え方の変更を反映しています。 – 企業は、コマンドラインからコンテナーを個別に実行することを重視していません。コンテナーは、主に OpenShift などの、Kubernetes ベースのプラットフォームで使用されます。 – OpenShift を、コンテナーを実行するプロジェクトとして再配置することで、Docker

                                          CentOS 8で、Dockerの代替らしい Podman を少し使ってみる
                                        • TrueNAS+DockerでRUSTのゲームサーバを構築した - Qiita

                                          はじめに Qiita初投稿です。 友人とサバイバルゲーム「RUST」にハマったので、自宅にコンテナ環境を用意してゲームサーバを稼働させることにしました。 なるべく再現性が高くなるように構築の流れを想定して執筆します。 ConoHa VPSやさくらのVPSといったレンタルサーバでも良かったのですが、サーバ管理やネットワーク周辺のお勉強も兼ねているので妥協せずにチャレンジしてみようと思います。 「ネットワーク勉強を始めました」「ゲームサーバに興味があり、調べています」等、ネットワークやコンテナを勉強したての方で、どなたかの琴線に触れられたらと思います。 目次 ボリュームある内容なので、目次を設けました。 正直、投稿を二回に分けても良かったと思いました。 ネットワーク図 NASのスペック ハードウェア要件と仮想マシンのスペック選定 コンテナ環境の整備 コンテナネットワークの整備 ユーザー定義ブリ

                                            TrueNAS+DockerでRUSTのゲームサーバを構築した - Qiita
                                          • XDPでPacket Rewriting – MySQLのポートを書き換える - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                            次世代システム研究室のS.T.です。今回はLinuxカーネルに実装されているパケット処理基盤XDPで,特定ポート宛て通信の宛先ポート書き換えを試してみます。MySQLは脇役です。 はじめに XDPとは XDP(eXpress Data Path)はLinux kernel 4.8から実装された<fn>BPF Features by Linux Kernel Version</fn>パケット処理基盤です。古くからカーネルに実装されているパケットフィルタであるBPFを拡張して,カーネル内部の関数にアタッチしてメトリクス収集などを行えるようにしたeBPFを,ネットワークデバイスのドライバに近い関数に適用可能にしたもの,というとイメージがつきやすいかと思います。図1のようなイメージでパケットを処理します。XDPを使うと,カーネルのプロトコルスタックに入る前のパケットを参照・改変することができるため

                                              XDPでPacket Rewriting – MySQLのポートを書き換える - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部
                                            • CentOS8 は CentOS7 よりもパフォーマンスが向上している話

                                              つい前日、CentOS の開発者の方のツイッターで「CentOS8 は CentOS7 よりもパフォーマンスが優れている」旨のツイートを見かけました。最新バージョンのサーバーOSを採用するのに一番大変なのは関係者への説得です(^^;) パフォーマンスの向上という利点があれば説得もやりやすくなりそうですね。そこで今回は、実際に CentOS8 と CentOS7 のベンチマーク(UnixBench)をとって、パフォーマンスを比較してみました。 ベンチマーク(UnixBench)結果 VirtualBoxの仮想マシン(CPU:Corei5-5350U 2コア)での計測では、CentOS7 と比較して CentOS8 が約10%ほどパフォーマンスが向上しています。開発者の方のツイートでは、「EPYC 7742 2P」で38%、「Xeon Platinum 8280 2P」で33%のパフォーマンス

                                                CentOS8 は CentOS7 よりもパフォーマンスが向上している話
                                              • 「RHEL 9」互換、無償の「MIRACLE LINUX 9」提供開始 CentOS移行支援も提供

                                                これは「Red Hat Enterprise Linux 9」(以下、RHEL 9)と互換性があるLinuxディストリビューションで、無償で利用できる。同社は「エンタープライズ領域でLinuxを使用する全てのユーザーに、安定して長期利用できるセキュアなLinux環境を提供する」としている。 2032年11月までアップデートやセキュリティパッチを提供 MIRACLE LINUX 9は、RHEL 9と同じ「Linux 5.14」カーネルを使っている。「OpenSSL」などの主要なパッケージのバーションアップに加え、「SELinux」(Security-Enhanced Linux)の性能改善やセキュアブート対応など「エンタープライズシステムで重視されるセキュリティ関連の機能を強化した」としている。 関連記事 CentOS終了後、利用したいLinuxディストリビューションは? デージーネットは「

                                                  「RHEL 9」互換、無償の「MIRACLE LINUX 9」提供開始 CentOS移行支援も提供
                                                • Zabbix 5.0をCentOS 7にインストール(SCL編) - Qiita

                                                  ついに、待望のZabbix 5.0がリリースされたようですので手順を公開します。 先にCentOS 8での手順を紹介しましたので、今度は、CentOS 7に極力標準のパッケージを使用して環境を構築します。 注意点としては、Zabbix 5.0からは、PHP 7.2以降であることが必要になったので、標準のPHP 5.4の環境ではZabbix 5.0は稼働させることができません。 対策方法の1つとして、Zabbix公式のパッケージは、SCLを使用して環境を構築できるようなパッケージの依存関係が設定されています。 少し特殊な環境になるので、RHEL 8(CentOS 8)やUbuntuなどのより新しいプラットフォームへの移行もご検討ください。 システム構成 CentOS 7上に標準のパッケージで用意されているMariaDBサーバーを使用してZabbixサーバーを構築します。Zabbixエージェン

                                                    Zabbix 5.0をCentOS 7にインストール(SCL編) - Qiita
                                                  • CentOS8へremiリポジトリを使ってPHP7.4をインストールする - モヒカンメモ

                                                    デフォルトリポジトリを使ってPHPをインストールするとCentOS 7系では5.4が、CentOS8系ではPHP 7.2が入る。それよりも新しめなバージョンのPHPを使いたいときの王道的な方法として、remiリポジトリを使う方法を紹介する。 PHP 7.4 前提 2020/09/20 (日) 時点の情報 # cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.2.2004 (Core) 本記事ではCentOS 8を前提に書いているが、CentOS 7 / Amazon Linux 2でも大体同じような手順でインストールできる。CentOS 7で行う場合は dnf を yum と読み替えればOK。 ざっくり手順 remiリポジトリを使えるようにする remiリポジトリを使って、PHP 7.4をインストールする "php" で呼べるようにする コマンド

                                                      CentOS8へremiリポジトリを使ってPHP7.4をインストールする - モヒカンメモ
                                                    • レッドハット、「BootHole」脆弱性へのフィックスで一部のシステムが起動不可に

                                                      Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-07-31 09:57 病気そのものよりも治療の方が悪影響を与えるというケースが時々ある。「GRUB2」ブートローダーや「Secure Boot」で最近発見された「BootHole」という脆弱性を用いることで、Linuxシステムへの攻撃が理論的には可能となる。しかし現実的には、BootHoleという脆弱性を悪用できるLinuxシステムは、既に攻撃者の手に落ちているもののみだ。とは言うものの、悪用されかねない脆弱性が存在しているのは事実であるため、ほぼ全てのエンタープライズ向けLinuxディストリビューターはパッチをリリースしてきている。ただ残念ながら、少なくともRed Hatは新たな問題を作り込んでしまったようだ。 「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)8.2」

                                                        レッドハット、「BootHole」脆弱性へのフィックスで一部のシステムが起動不可に
                                                      • マイクロソフト、無料でRPAをWindows 10ユーザーに提供開始/Excelの数式をプログラミング言語にした「Power fx」登場/「Flutter 2」公開、ほか2021年3月の人気記事

                                                        マイクロソフト、無料でRPAをWindows 10ユーザーに提供開始/Excelの数式をプログラミング言語にした「Power fx」登場/「Flutter 2」公開、ほか2021年3月の人気記事 4月は会社員にとって異動の季節。読者の中にも異動や転職をされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。新天地でのご活躍を期待しております。 ちなみにPublickeyは当然ながら異動も転勤もなく、これまでどおり記事をお届けしていきます。今月からモニタアームを導入しまして、モニタを自由自在に動かせるという新しい環境でお届けしていきます。 さて、3月が終わりましたので人気記事トップ10を紹介していきましょう。 1位 [速報]マイクロソフト、無料でRPA機能「Power Automate Desktop」をWindows 10ユーザーに提供開始。Microsoft Ignite 2021 2位 Exc

                                                          マイクロソフト、無料でRPAをWindows 10ユーザーに提供開始/Excelの数式をプログラミング言語にした「Power fx」登場/「Flutter 2」公開、ほか2021年3月の人気記事
                                                        • ベアメタル版 Anthos を実際に体験 | Google Cloud 公式ブログ

                                                          ※この投稿は米国時間 2021 年 1 月 20 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 本ブログ投稿では、自宅ラボにベアメタル版 Anthos(ABM)をインストールした方法をご紹介します。ベアメタル版 Anthos をデプロイするメリット、デプロイに必要な前提条件、インストール プロセス、Google Cloud Operations 機能を使用した、デプロイされたクラスタのヘルスチェックについてご案内します。このブログは、ベアメタル版 Anthos のインストールに関する詳細なガイドではありません。こちらのコミュニティ サイトに投稿したチュートリアルで重要なポイントを紹介していますので、ご参考になさってください。 Anthos の紹介と Anthos をベアメタルで実行する理由についてGoogle はこのほど、ベアメタル版 Anthos の一般提供を開

                                                            ベアメタル版 Anthos を実際に体験 | Google Cloud 公式ブログ
                                                          • OS付属コンパイラが古すぎて困った人へ | HPCシステムズ Tech Blog

                                                            RHEL/CentOSについて これらのディストリビューションはその名の通りエンタープライズ用途に用いることを前提に作られ、サポートされています。長期に渡って運用されるシステムのために固定された仕様のまま、セキュリティ対応の修正が入れられています。バージョンが固定されていることで、仕様変更が入らないことが保証され、修正は入っても突然ソフトウエアが使えなくなる恐れはありません。しかしその反面、何年も前に策定された仕様のため、新しいソフトウエアに対応できなくなるという弊害をはらんでいます。 RHEL6.0/7.0のリリースはそれぞれ2010年/2014年なので、10年前/5年前の仕様となっています。それは6.10/7.7がリリースされた現在でも変わりません。yum updateなどとしてアップデートしても、バグ修正された同じバージョンのソフトウエアで置き換えられるので、そうした仕様に関する不整

                                                              OS付属コンパイラが古すぎて困った人へ | HPCシステムズ Tech Blog
                                                            • 2021年11月19日 12月末にEOLのCentOS、最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース | gihyo.jp

                                                              Linux Daily Topics 2021年11月19日12月末にEOLのCentOS、最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース CentOSプロジェクトは11月16日(米国時間⁠)⁠、11月10日にリリースされた「Red Hat Enterprise Linux 8.5」をアップストリームとするCentOSの最新バージョン「CentOS Linux 8 version 2111」のリリースを発表した。RHEL 8.5で追加されたコンテナ関連のアップデートやOpenJDK 17のサポートなども本バージョンに含まれている。 Announcing the latest release of CentOS Linux 8 (2111) -Blog.CentOS.org CentOSプロジェクトは2021年12月31日をもってEOLとなることがすでに告知されてい

                                                                2021年11月19日 12月末にEOLのCentOS、最新アップデート「CentOS Linux 8 (2111)」をリリース | gihyo.jp
                                                              • CentOS7 を IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) のルーターにする

                                                                更新履歴 2023/12/15 firewalldの設定一部修正 2022/11/25 ndppdのパッケージさらに追加。一部修正 2021/10/23 CentOS8向けndppdのパッケージ追加 2020/6/18 2.4 ndppd の修正と 2.5 firewalld の追加。CentOS 8.2でfirewalldのゾーンのマスカレード設定がIPv6を無視するようになってくれたので、IPv6-NATを使わない設定を追加 2020/3/29 便利なポートテストサイトを見つけて動作確認ができたので、ファイアウォールの設定追記。知識が怪しすぎて用語の使い方が酷すぎたのを少し整理。。。 はじめに CentOS7をIPv4(PPPoE)のブロードバンドルーターとして稼働させていますが、今回はIPv6(IPoE)も使えるようにしたいと思います。タイトルはCentOS7ですが、修正を重ねてCe

                                                                  CentOS7 を IPv4(PPPoE) + IPv6(IPoE) のルーターにする
                                                                • AWX を AWX Operator でシングルノード K3s にホストする | kurokobo.com

                                                                  やりたかったこと AWX の 18.0 から、インストールには AWX Operator の利用、すなわち Kubernetes や OpenShift 上へのデプロイが推奨されるようになりました。それ以前のバージョンでは Docker Compose ベースのデプロイも選択肢として用意されていましたが、現在では(開発やテスト目的を除いて)非推奨になっています。 とはいえ、気軽に使いたいだけ、シングルノードの可用性で充分、などの軽めのユースケースに対しては、すでに Kubernetes を使っている環境でない限り、AWX のためだけに Kubernetes 環境を作る(そして運用していく)のも少々大袈裟で大変です。かといって、公式のインストール手順 で気軽に試せる手段として紹介されている minikube は、プロダクション用途が想定されていない開発や学習用のツールのため、AWX をもう一

                                                                    AWX を AWX Operator でシングルノード K3s にホストする | kurokobo.com
                                                                  • TimescaleDB の紹介

                                                                    TimescaleDB は、IoT 機器のセンサーやスマートメーターが生成するデータのように、時系列に沿って発生するデータを扱うのに適した時系列データベースの機能を、リレーショナルデータベース PostgreSQL に追加する拡張モジュールです。 この記事では、TimescaleDB の概要とインストール、基本的な使い方について紹介します。 TimescaleDB とは TimescaleDB は米国 Timescale 社 が開発する時系列データベースで、ソースコードは GitHub リポジトリ で公開されています。ライセンスは一部が Timescale ライセンス (TSL) で、それ以外は Apache ライセンス 2.0 です。TSL 部分は簡単に言えばそれ自体をサービスとして提供しない限り自由に使えます。ライセンスについて正確には自分で確認してください。 TimescaleDB

                                                                      TimescaleDB の紹介
                                                                    • プロファイラの比較(+簡単な使い方) - Qiita

                                                                      ※1 サードパーティ製のアプリケーションを採用することで実現が可能 ※2 後述のプログラムの解析時間(timeコマンドのuser。CentOS) ※3 後述のプログラムの解析時間(timeコマンドのuser。macOS) この他にもVisualStudio(VSPerf, VSDiagnostics)等色々なプロファイラがあるみたいなので、暇な時にでも追記していこうかなと思います。 性能解析対象 以下のプログラムを利用します。 #define MAX 10000 void initialize(int result[MAX]) { for (int i=0; i<MAX; i++) result[i] = 0; } void ten_thousand_loop(int result[MAX]) { for (int j=0; j<MAX; j++) for (int i=0; i<MAX;

                                                                        プロファイラの比較(+簡単な使い方) - Qiita
                                                                      • 2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp

                                                                        Linux Daily Topics 2020年1月17日RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース CentOSプロジェクトのBrian Stinsonは1月15日(世界標準時⁠)⁠、「⁠CentOS Linux 8 (1911)」の一般提供開始(GA)を発表した。2019年11月にリリースされたRed Hat Enterprise Linux 8.1をリビルドしたバージョンで、すでにCentOSのサイトからダウンロード可能となっている。 [CentOS-announce] Release for CentOS Linux 8 (1911) CentOS-8 (1911) Release Notes FrontPage -CentOS Wiki CentOS-8 1911のベースとなっているRHEL 8.1は、再起動することなくカーネルにパッチを当てられるライ

                                                                          2020年1月17日 RHEL 8.1をベースにした「CentOS-8 1911」がリリース | gihyo.jp
                                                                        • 初歩から解説!BINDでシンプルDNSサーバー構築【構築編】| 開発者ブログ | 株式会社アイソルート

                                                                          初歩から解説!BINDでシンプルDNSサーバー構築【構築編】 なかなか理解するのが難しいDNSサーバーについて、前後編に分けて BIND を設定しながら解説します。 この記事は アイソルート Advent Calendar 2020 9日目の記事です。 こんにちは。日々検証環境を構築しているプラットフォームソリューショングループのsuzuki.koです。 前回の【用語編】ではDNSの仕組みと登場する用語について簡単に解説しました。 今回は【構築編】として、 BIND を実際に構築していきましょう! 初歩から解説!BINDでシンプルDNSサーバー構築【用語編】 目次 DNSサーバー構築 動作環境 ネットワーク構成 インストール Firewalld BINDのステータス確認 初期設定確認 再帰問い合わせ 動作確認 非再帰問い合わせ 動作確認 さいごに DNSサーバー構築 BINDでDNSサーバ

                                                                          • Hello from Bookit | Bookit

                                                                            Description will go into a meta tag in

                                                                            • RHEL8系OSでも動く"Docker 20.10" 正式機能に昇格したRootlessモード

                                                                              DockerCon 2021 にあわせて、ひさびさに開催された「Docker Meetup Tokyo」 DockerConの振り返りのほか、Docker 20.10の新機能や、大幅に新しくなったDocker Composeについてお知らせします。須田氏は、2020年12月にリリースされたDocker20.10の変更点について発表しました。 Docker20.10のリリースに伴う変更点 須田瑛大氏:改めまして、NTTの須田と申します。もう半年近く前のニュースですが、Docker20.10がリリースされたので、その新機能について紹介します。 まず簡単に自己紹介をしたいと思います。私は、コンテナ関連オープンソースのコミッタをやっていて、オープンソース版のDockerのことをMobyと言うのですが、そのMobyのコミッタとか、containerdのコミッタとかをやっています。 それと2020年の

                                                                                RHEL8系OSでも動く"Docker 20.10" 正式機能に昇格したRootlessモード
                                                                              • RHEL互換のLinuxでアップデート後に再起動が必要か確認する方法

                                                                                CentOS 7の場合CentOS 7では、「needs-restarting」は「yum-utils」パッケージに含まれているため、次のコマンドでインストールしておく必要があります。 # yum install yum-utilsneeds-restartingを利用するときは、yumコマンドでパッケージを更新した後に、needs-restartingコマンドを実行することで、再起動が必要なプロセスがある場合は以下のようにプロセスが一覧表示されます。 # needs-restarting 1096 : /usr/libexec/postfix/master -w 678 : /usr/bin/python -Es /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid 679 : /usr/sbin/NetworkManager --no-daemon 668 : lo

                                                                                  RHEL互換のLinuxでアップデート後に再起動が必要か確認する方法
                                                                                • Railsの環境構築やデプロイを学ぶ上で役に立った記事 - Qiita

                                                                                  普段はインフラ寄りの仕事をしているエンジニアですが、Railsの環境構築やデプロイについてキャッチアップする機会があり、色々学ぶうちにブックマークが溜まってきました。 同様の内容を学習中の方の参考になればと思い、Qiita記事化します。 環境構築関連 Docker Rails 6.1のDocker開発環境構築をEvil Martians流にやってみた(更新)|TechRacho(テックラッチョ)〜エンジニアの「?」を「!」に〜|BPS株式会社 クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho(テックラッチョ)〜エンジニアの「?」を「!」に〜|BPS株式会社 Nginx+Rails6.0+MySQL8.0+Adminer:docker-compose で rails new Ruby on Railsの開発環境を

                                                                                    Railsの環境構築やデプロイを学ぶ上で役に立った記事 - Qiita