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  • サーバーレスコンテナの採用は46%に増加、3大クラウドでGoogle Cloudが最多 (1/2)

    Datadog Japanは、2023年12月21日、最新のコンテナ利用実態についての調査レポートを発表した。 本調査は、グローバルのDatadogユーザーにより実行されたコンテナデータを年次でまとめているもので、2023年は、同年9月の24億以上のコンテナのデータを対象に「コンテナ利用に関する10のインサイト」と題している。 詳細を説明したDatadog Japanのシニアテクニカルエバンジェリスト 萩野たいじ氏は、「コンテナを導入することで3つのベネフィットがある。1つ目は、マネジメントが容易になること。特にサーバーレスのアプローチにより、実行や保守、スケーリングに必要なプロビジョニングや管理が低減する。2つ目は、コスト削減。クラウドプロバイダーがサーバーレスコンテナを管理してくれ、リソースの利用やクラウドの支出を最適化できる。3つ目は、GPUコンピューティングの実装が容易になること。

      サーバーレスコンテナの採用は46%に増加、3大クラウドでGoogle Cloudが最多 (1/2)
    • PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball

      プログラミングとプロダクト作りは楽しいよ, っていう「個人開発ネタ」の話です. スポーツ観戦, 具体的には野球のデータ分析DX(Digital transformation)*1を実現しました. 記事の前半はプロダクト企画とアーキテクチャ, 後半はDash(Python)を使ったマルチページ・データ・アプリケーション開発の話となります. TL;DR SpreadsheetとPythonのアプリケーションでいつでもメジャーリーガー(全選手)のパフォーマンスを好きな条件で可視化できるようにしたら野球が面白くなりました. https://example.com/batter/ohtani-shohei/2024-03-20/2024-04-28?cache=false みたいなURLを開くと, オオタニサンのパフォーマンス(現地時間2024/4/28までの数字) 以下の成績をいい感じにグラフ・可

        PythonとGoogle Cloud, Spreadsheetで「自分のためのスポーツ観戦DX」をプロダクト化して実現した話. - Lean Baseball
      • Quickly adopt new AWS features with the Terraform AWS Cloud Control provider | Amazon Web Services

        AWS DevOps Blog Quickly adopt new AWS features with the Terraform AWS Cloud Control provider Introduction Today, we are pleased to announce the general availability of the Terraform AWS Cloud Control (AWS CC) Provider, enabling our customers to take advantage of AWS innovations faster. AWS has been continually expanding its services to support virtually any cloud workload; supporting over 200 full

          Quickly adopt new AWS features with the Terraform AWS Cloud Control provider | Amazon Web Services
        • UNC5537 Targets Snowflake Customer Instances for Data Theft and Extortion | Google Cloud Blog

          UNC5537 Targets Snowflake Customer Instances for Data Theft and Extortion UPDATE (June 17): We have released our Snowflake threat hunting guide, which contains guidance and queries for detecting abnormal and malicious activity across Snowflake customer database instances. Default retention policies for the relevant views enable threat hunting across the past 1 year (365 days). Introduction Through

            UNC5537 Targets Snowflake Customer Instances for Data Theft and Extortion | Google Cloud Blog
          • OpenTelemetry for Go + Cloud MonitoringでTrace Exemplarを使う

            はじめに こんにちは!Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです!ここ1ヶ月ほどでOpenTelemetry for Goにエグザンプラーに関するパッチが2件入り、先日の1.23.0と1.24.0のリリースでその両方が取り込まれました。 まだ試験的な機能ではありますが、早速エグザンプラーを試してみましょう。 TL;DR トレースエグザンプラーの取得をOpenTelemetryで行うデモを用意しました。Google Cloudのアカウントがあれば割と簡単に試せるはずです。ローカルやKubernetesでも動かす場合も手元での修正はそんなに難しくないと思います。 詳細はREADMEを読んでみてください。 エグザンプラーとは そもそもエグザンプラー(Exemplar)とは何かについて紹介すると、集約されたメトリクス(ヒストグラム、合計値、平均値、最小値、最小値など)をアノ

              OpenTelemetry for Go + Cloud MonitoringでTrace Exemplarを使う
            • Google Cloud Next'24 にて Google Cloudの生成 AI エコシステムはなぜ良いのか?について発表しました|吉田 拓真 / スリーシェイク

              Google Cloud Next'24 にて Google Cloudの生成 AI エコシステムはなぜ良いのか?について発表しました Google Cloud Next'24のJapan Sessionにて、生成AIがエンジニアリングだけでなく、エンジニアリングがコアになるビジネス(SIer, ISVベンダー,SaaSベンダー)自体をどう変えていくのかについて登壇してきましたので、その話をしたいと思います。 生成AIはエンジニア不足を解消し、新しいビジネスモデルを提供する生成AIは予想以上に我々の日々の業務を変えようとしています。 例えばGemini単体だけでなく、Gemini Code AssistやGemini in Databasesなどを併用していくことで少人数で複雑なプロジェクトを短期間で回してく体制を構築し、更に早期にエンジニアを育成していくスキームが構築することができますね

                Google Cloud Next'24 にて Google Cloudの生成 AI エコシステムはなぜ良いのか?について発表しました|吉田 拓真 / スリーシェイク
              • FirebaseのバックエンドをGoogle Cloud SQLと接続「Firebase Data Connect」発表。AI用のベクトルサーチも可能に

                FirebaseのバックエンドをGoogle Cloud SQLと接続「Firebase Data Connect」発表。AI用のベクトルサーチも可能に Googleは日本時間5月15日と16日に開催したイベント「Google I/O 2024」で、モバイルアプリケーション向けプラットフォーム「Firebase」の新機能として、バックエンドデータベースをGoogle Cloud SQLと接続する「Firebase Data Connect」を発表しました。 Firebaseが提供するバックエンドデータベースはNoSQLデータベースですが、Firebase Data Connectを利用することでFirebaseのバックエンドを通じて、Google Cloudが提供するCloud SQL Postgresデータベースサービスに接続できるようになります。 これによりクライアントアプリケーション

                  FirebaseのバックエンドをGoogle Cloud SQLと接続「Firebase Data Connect」発表。AI用のベクトルサーチも可能に
                • Improve Gen AI Search with Vertex AI Embeddings and Task Types | Google Cloud Blog

                  Retrieval Augmented Generation (RAG) is a powerful technique for enhancing large language models (LLMs) by grounding them in external knowledge sources. This blog post looks into a common challenge in RAG implementations: achieving high-quality semantic search. We'll explore why traditional similarity search often falls short, and how new "task type" embeddings in Vertex AI offer a streamlined sol

                    Improve Gen AI Search with Vertex AI Embeddings and Task Types | Google Cloud Blog
                  • Terraform AWS Cloud Control API provider now generally available

                    PackerBuild and manage images as code​​​​‌‍​‍​‍‌‍‌​‍‌‍‍‌‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍​‍​‍​​‍​‍‌‍‍​‌​‍‌‍‌‌‌‍‌‍​‍​‍​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‌​‌‌​‌​​‌​​‍‍​‍​‍‌‍‍​‌‍​‌‌​‌‍‍​‌‍‍‌‌‍​‌‍‌​‍‌​​​‍‍‌‍​‌‌‍‌​‌‍‌‌‍‍‌‌‍‍​‍‍‌‍‌​‌‍​‌‌‌​‌‍‌‍​‌‍‌‌​​‍‍‌‍​‌‍‌‍‌​‍‌‍‌‌‌‍‌​‌‍‍‌‌‌​‌‍‌​‍​‍‌‍‍‌‌‌​‌‍‌‌‌‍‌‌‌‌‌​‌‍‌‌​​‌‍‌‌‌​​‍‌‌‍‌​‌‍‌‍‌‍

                      Terraform AWS Cloud Control API provider now generally available
                    • 新規開発プロジェクトでCloud Spannerを導入した際に気をつけたアレコレ - asoview! Tech Blog

                      はじめに アソビュー! Advent Calendar 2023の4日目(B面)です。 アソビューでバックエンドエンジニアをしている長友です。 アソビューでは新規開発プロジェクトで用いるデータベースとしてCloud Spannerを導入しました! Cloud Spannerはフルマネージド型の分散リレーショナルデータベースで高可用性と強力な一貫性を併せ持っています。 ただし、MySQLやPostgreSQLなどの他のDBMSそのままの使い方では上手くいかないことや、パフォーマンスが出ない側面もあります。 弊社としては初の導入となり全員がSpanner未経験の中、その特徴などを少しずつ理解し1年間Spannerと戦ってきました。 そこで今回はこの1年間のSpannerを用いた設計や開発において、Spannerゆえに苦労したこと、今後も気をつけたいことなどを数点紹介していきたいと思います。 は

                        新規開発プロジェクトでCloud Spannerを導入した際に気をつけたアレコレ - asoview! Tech Blog
                      • メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? - Qiita Zine

                        メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? 国内最大級のフリマアプリ「メルカリ」のバックエンドデータベースは、50台以上のMySQLサーバがオンプレミスのデータセンターで稼働しており、40TBを越えるデータサイズのデータベースを保持していると、2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」のセッションで、同社のDBRE(Database Reliability Engineer)を務める本田恭氏が明らかにしました。 そしてそのデータベースの規模の大きさゆえにいくつかの課題もあるため、新たなデータベースの候補として、MySQL互換でNewSQLの代表的なデータベースサービスである「TiDB Cloud」をPoC(Proof of Con

                          メルカリの本番環境で流れているクエリを使って、MySQL互換のTiDB Cloudを評価。40TBを越えるDBの大規模トラフィックに耐えられたか? - Qiita Zine
                        • Configure GitHub Artifact Attestations for secure cloud-native delivery

                          When deploying in a truly cloud-native way, we need to ensure that we can trust what we’re deploying at every step of our supply chain. We need to be certain that what we think we are deploying is what we are actually deploying. We recently made GitHub Artifact Attestations generally available, which allows you to create provenance and integrity guarantees to verify what you have built within GitH

                            Configure GitHub Artifact Attestations for secure cloud-native delivery
                          • AWS Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー) 勉強方法【2024年最新版】

                            AWS クラウドプラクティショナーの学習方法(2024年春版)を記事にまとめました。 あわせて、学習進捗チェックシートも作成・公開しました(執筆:小川 雄太郎)。 AWS Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー)はAWSのFundamentalな初級資格です。 [公式ページより] AWS Certified Cloud Practitioner は、AWS クラウド、サービス、用語の基礎的かつ高度な理解を持っていることを証明します。… 基礎的なクラウドリテラシーを求めている基幹業務の従業員にとって、AWS 認定ジャーニーの良い出発点となります。 初級資格なので、試験合格だけを目指すのであれば、本記事にて紹介する内容ほど勉強する必要はないかもしれません。 ですが、本記事で紹介するコンテンツをstep by stepに学習していくことで、資格取得だけでなく、 ITエン

                              AWS Cloud Practitioner(クラウドプラクティショナー) 勉強方法【2024年最新版】
                            • DCC グループの Google Cloud ユーザーコミュニティイベント報告【GINGER Event#6】 - NTT Communications Engineers' Blog

                              はじめに こんにちは、イノベーションセンターでノーコード分析ツール「Node-AI」開発チームの林です。 業務としては Node-AI のフロントエンドやバックエンド開発、最近では監視/可視化のプラットフォーム開発に携わっています。(興味ある方はこちらの記事もご覧ください。) 本記事では、2023 年 12 月 18 日に開催した NTT ドコモ・NTT コミュニケーションズ・NTT コムウェアからなるドコモグループ(以下、DCC グループ)内の Google Cloud のユーザーコミュニティ「GINGER」 の第 6 回目のイベントをご紹介します。 はじめに GINGER 紹介 オープニング 運営メンバー紹介 LT1:Google Cloud 生成AI Updates, Gemini 紹介 LT2:Google Cloud Next Tokyo'23 の 1 日目に行ってみた LT3:

                                DCC グループの Google Cloud ユーザーコミュニティイベント報告【GINGER Event#6】 - NTT Communications Engineers' Blog
                              • 「ー(長音)」省略問題!?今は「サーバ」じゃなくて「サーバー」が基本だよ、というお話 - Fujitsu Cloud Direct ブログ

                                皆さんこんにちは!富士通クラウドダイレクトの中の人Tです。地元の夏祭りのフライヤ作成のために最近プリンタを新調したのですが、メーカの一般ユーザ向けページを訪問して自分のコンピュータに合ったドライバをダウンロードしました。ブラウザからポチポチするだけなので簡単でいいですね。 さて、この文章を見て、無理やりな文章構成以外に違和感を感じなかった人はなかなかのベテランエンジニアな方ではないかと思います。そうです、カタカナ単語の最後の「ー(長音)」が省略されているのです。 テックブログといえばカタカナ名称や用語が乱舞するのがあたりまえの環境。そんな中「ー(長音)」を付けるのか、付けないのか扱いに困るシーンもあるのではないかと思います。 今回は、そんな長音、結論としては「省略しない」が基本的なルールとして現在認知されていますが、その変遷を簡単に話題にしたいと思います。 この「ー(長音)」の取り扱いにつ

                                  「ー(長音)」省略問題!?今は「サーバ」じゃなくて「サーバー」が基本だよ、というお話 - Fujitsu Cloud Direct ブログ
                                • Python × Selenium × Cloud Runで手軽にブラウザ操作botを作ってみよう! - asoview! Tech Blog

                                  アソビューでふるさと納税事業・ギフト事業の開発責任者をしております、川又です。 アソビューでは「アソビュー!」「ウラカタ」に次ぐ第3の主要サービスを目指し、 新規事業として「アソビュー!ふるさと納税」「アソビュー!ギフト」を展開しております。 furusato.asoview.com store.asoview.com これら新規事業の開発責任者とは名ばかりで、少数精鋭な開発チームなので私も第一線で様々なシステムの開発を行っています。 学生の頃からパソコンを駆使して身の回りの課題を解決することが好きだったため、これからも開発を続けて行きたいものです。 さて、今回はそんな私がプライベートで「とあるサイトでの予約を自動化したい」という怠惰願望から 自動でブラウザを操作し予約ボタンをポチッと押してくれるbotを開発しましたので、botを構築・デプロイするまでの流れをご紹介したいと思います。 ※今

                                    Python × Selenium × Cloud Runで手軽にブラウザ操作botを作ってみよう! - asoview! Tech Blog
                                  • Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表。競合となるAWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明。Google Cloud Next '24

                                    Google Cloudは日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、AIの推論やサービングのワークロード向けに最適化されたブロック ストレージ サービス「Hyperdisk ML」を発表しました。 説明によると、Hyperdisk MLは一般的なストレージサービスと比較して、AIモデルの読み込み時間を最大12倍高速化し、最大で2500インスタンスが同じボリュームにアクセスでき、ボリュームあたり最大で1.2TiB/秒の総スループットを達成します。 また、競合となるクラウドが提供している高速なストレージサービス、Microsoft Azure Ultra SSDやAmazon EBS io2 Block Expressと比較して100倍以上のパフォーマンスを実現するとしています。

                                      Google Cloud、AIワークロードに特化したストレージ「Hyperdisk ML」発表。競合となるAWSやAzureの高速ストレージより100倍高速と説明。Google Cloud Next '24
                                    • オールインワンAI/機械学習プラットフォーム「Dataiku」のSaaS版「Dataiku Cloud」の取り扱いを開始 | NTTデータ先端技術株式会社

                                      NTTデータ先端技術株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤原 遠、以下:NTTデータ先端技術)は2024年2月13日より、オールインワンAI/機械学習プラットフォーム「Dataiku」のSaaS版である「Dataiku Cloud」の取り扱いを開始しました。 これまでNTTデータ先端技術は、「Dataiku」のクラウドインストール版、オンプレミスインストール版を提供してきました。今回、新たなラインナップとしてSaaS版の「Dataiku Cloud」の取り扱いを開始し、お客様の初期構築期間をこれまでよりも大幅に短縮し、最新のデータを迅速に活用開始いただけるようになります。AI/機械学習のフルマネージド・AIプラットフォームサービスとして、お客様のAI活用、アナリティクスによる洞察を加速させます。今後は、「Dataiku Cloud」も含めた3つのプランから、お客様のビジネス状況に

                                        オールインワンAI/機械学習プラットフォーム「Dataiku」のSaaS版「Dataiku Cloud」の取り扱いを開始 | NTTデータ先端技術株式会社
                                      • Llama 3シリーズが爆速動作! 誰でも無料で利用できる「SambaNova Cloud」【AIフェスティバル 2024】/世界最速を謳うAI推論サービスが体験可能

                                          Llama 3シリーズが爆速動作! 誰でも無料で利用できる「SambaNova Cloud」【AIフェスティバル 2024】/世界最速を謳うAI推論サービスが体験可能
                                        • IBM to Acquire HashiCorp, Inc. Creating a Comprehensive End-to-End Hybrid Cloud Platform

                                          ARMONK, N.Y. and SAN FRANCISCO, April 24, 2024 /PRNewswire/ -- IBM (NYSE: IBM) and HashiCorp Inc. (NASDAQ: HCP), a leading multi-cloud infrastructure automation company, today announced they have entered into a definitive agreement under which IBM will acquire HashiCorp for $35 per share in cash, representing an enterprise value of $6.4 billion. HashiCorp's suite of products provides enterprises w

                                            IBM to Acquire HashiCorp, Inc. Creating a Comprehensive End-to-End Hybrid Cloud Platform
                                          • カウシェにおける Cloud Run のネットワーク構成のこれまでとこれから

                                            こんにちは、株式会社カウシェの Architect かつ Google Cloud Champion Innovator(Modern Architecture と Serverless App Development の分野)の伊藤です。 本稿では、Google Cloud が提供するサーバーレスなコンテナ実行環境である Cloud Run のネットワーク構成について、「カウシェにおける現状の構成」と「Cloud Run の新機能を利用した今後の改善」を解説します。 Cloud Run のサービス間通信カウシェでは Cloud Run を用いてマイクロサービスを構築しています。 カウシェにおける Cloud Run 上のマイクロサービス上図の場合、「Service A」は他のマイクロサービスからの通信を受け付ける必要はありますが、インターネットから直接通信を受け付ける必要はないので、Le

                                              カウシェにおける Cloud Run のネットワーク構成のこれまでとこれから
                                            • Sora Cloud を Akamai Connected Cloud へ移行しました

                                              2024 年 8 月に、時雨堂の自社サービスである Sora Cloud を DataPacket というベアメタルクラウドサービスから Akamai Connected Cloud (以降 Linode) へ移行しました。 なぜ移行したのか自社製品である WebRTC SFU Sora でスケールアウトが実現できるようになったためです。 Sora Cloud は時雨堂が開発しているパッケージソフトウェアである WebRTC SFU Sora (以降 Sora) のクラウド版です。 この Sora が Raft ベースの分散システムに対応し、スケールアウトを実現できるようになりました。そのため、DataPacket のベアメタルサーバーで高スペックのマシンを利用する必要がなくなり、低スペックなサーバーをたくさん並べることで、好きなだけスケールできるようになりました。 移行先の選定条件として

                                              • ITエンジニア歴約2年のゴリ筋肉マンがGoogle Cloud Top Engineerに選出されたので、そのマインドを共有します | DevelopersIO

                                                ITエンジニア歴約2年のゴリ筋肉マンがGoogle Cloud Top Engineerに選出されたので、そのマインドを共有します 読むのが面倒な人は、「結論:筋トレとエンジニアのマインドとは」や「まとめ」から拝見ください。ただ、最初から読む方が内容はしっくりくるかも知れません。 Google Cloud パートナーフォーラム 会場 Google Cloud パートナーフォーラムにて、パートナートップエンジニアの表彰式がありました。 Google Cloud Partner Top Engineer 2024 アワードプログラム 受賞者発表 最初に会場の雰囲気を載せます。 セッションもあったのですが、内容がNDAという事で、今回はご了承いただければと思います。 Googleさんは毎度おしゃれなライトや装飾で会場を盛り上げてくれます。 Google Cloudとマッスルの架け橋(懇親会) ク

                                                  ITエンジニア歴約2年のゴリ筋肉マンがGoogle Cloud Top Engineerに選出されたので、そのマインドを共有します | DevelopersIO
                                                • Cloud Runのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita

                                                  The Qiita Advent Calendar 2023 is supported by the following companies, organizations, and services.

                                                    Cloud Runのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita
                                                  • Nutanix Cloudバイブル(日本語版) - NutanixBible.jp

                                                    Nutanix Cloud バイブル Copyright (c) 2024: The Nutanix Cloud Bible and NutanixBible.com, 2024. 本サイトの著者または所有者から書面による許可を受けることなしに、本著作物を無断で使用すること、またはコピーすることを固く禁じます。 本著作物を引用、または本著作物に対するリンクを設定することは許可されますが、 NutanixおよびNutanixBible.comの著作であることを明記し、かつ原著の内容を適切かつ明確に示すよう、該当箇所を提示することを前提とします。 日本語版に関して、誤植や不自然な翻訳など、お気づきの点がございましたら こちらのフォームよりお知らせください。 他言語版はこちらからご覧ください。 For other languages, click the flag icon. 다른 언어는 국기

                                                    • Google Cloud、解約時にデータを外部転送する料金が無料に 安心してクラウドを切り替えられるとアピール

                                                      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール」(2024年1月12日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Google Cloudは、顧客がGoogle Cloudを解約してデータを他のクラウドやオンプレミスへ転送する場合のデータ転送量を無料にすると発表しました。 これによりGoogle Cloudの顧客は、転出コストを気にせずにGoogle Cloudを利用できるようになります。 データを人質にしているとも指摘されていた 多くのクラウドにおいて従量課金制はネットワーク上のデータ転送にも適用されるため、クラウドのデータベースやストレージにデータを蓄積すると、万が一クラウドの利用を中止してデータを他のクラウドやオンプレミ

                                                        Google Cloud、解約時にデータを外部転送する料金が無料に 安心してクラウドを切り替えられるとアピール
                                                      • SQLite Cloud - Share, scale and deploy SQLite databases.

                                                        Introducing SQLite Cloud Deploy your app on SQLite, everywhere.

                                                          SQLite Cloud - Share, scale and deploy SQLite databases.
                                                        • ゲームベースで学習できる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」が日本語で学習可能になりました | Amazon Web Services

                                                          Amazon Web Services ブログ ゲームベースで学習できる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」が日本語で学習可能になりました ※本記事に記載の内容は 2024 年 03 月 10 日の内容に基づいたものです。今後、サービスの更新や変更に伴い、本記事の内容と異なる部分が出てくる可能性がある点、予めご了承ください。 こんにちは!テクニカルインストラクターの吉田です。2024 年も 3 月になりました。桜の季節が近づいていますね。さて皆様、AWS クラウドの学習を、ゲームベースで行うことができる学習コンテンツの AWS Cloud Quest をご存じでしょうか?ゲーム内で、ストーリーに沿って出題されるソリューション構築に関する課題を、実際の AWS のアカウントを使用しながら解いていく、RPG テイストのコンテンツです。本記事では、昨年 1

                                                            ゲームベースで学習できる「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」が日本語で学習可能になりました | Amazon Web Services
                                                          • SSDs Have Become Ridiculously Fast, Except in the Cloud

                                                            In recent years, flash-based SSDs have largely replaced disks for most storage use cases. Internally, each SSD consists of many independent flash chips, each of which can be accessed in parallel. Assuming the SSD controller keeps up, the throughput of an SSD therefore primarily depends on the interface speed to the host. In the past six years, we have seen a rapid transition from SATA to PCIe 3.0

                                                            • 社員1000人以上が使う、Streamlit in Google Cloudのサーバレスプラットフォームを完全内製してみた - ENGINEERING BLOG ドコモ開発者ブログ

                                                              TL;DR 自己紹介 Streamlitとは Streamlit in Google Cloud 本アーキテクチャにおける技術的なポイント 1. Streamlit自体の独自カスタマイズ 2. URLマスクを用いた、StreamlitアプリケーションのURLの制御 3. Cloud WorkStationsを用いた、VPC内のセキュアなIDE環境の提供 4. 共通ライブラリの提供 5. Cloud Run × IAP構成における制約の回避 今後の展望/最後に 関連記事 TL;DR 本記事では、Google Cloud上で社内限定公開のStreamlit cloud相当のサーバレスプラットフォームを独自実装した試みをご紹介します。単に、Streamlitをサーバレスにデプロイするだけでなく、データサイエンティスト向けにCI/CD・専用IDE環境まで提供し、 エンタープライズ内でのデータサイエ

                                                                社員1000人以上が使う、Streamlit in Google Cloudのサーバレスプラットフォームを完全内製してみた - ENGINEERING BLOG ドコモ開発者ブログ
                                                              • BigQuery RAG による LLM 機能の強化 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 21 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 生成 AI の台頭により、興味深い未来の AI 活用法が多く語られていますが、一方で限界もあります。生成 AI の主力である大規模言語モデル(LLM)は、特定のデータやリアルタイムの情報を活用できないことが多いため、特定のシナリオで効果を十分発揮できないことがあります。検索拡張生成(RAG)は、自然言語処理における手法で、2 段階のプロセスによって、より有益で正確なレスポンスを提示します。まず、提示された質問との類似性に基づき、より大規模なデータセットから関連するドキュメントまたはデータポイントを検索します。次に、生

                                                                  BigQuery RAG による LLM 機能の強化 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                • Cloud Run と Identity-Aware Proxy で社内限定サービスを構築する

                                                                  2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした一人アドベントカレンダーを一人で開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や、Cloud Run でよく使う構成などを実際の使い方と一緒にご紹介しています。 16日目は Cloud Run サービスと Identity-Aware Proxy についてご紹介します。 Cloud Run の概要は技術評論社さまのブログ「gihyo.jp」に寄稿した記事で解説していますのでこちらもぜひご覧ください。 Identity-Aware Proxy とは Identity-Aware Proxy (IAP) は Cloud Run などのアプリケーションへのアクセスを保護するためのサービスです。ユーザー ID を確認し、コンテキストに応じてアクセスの許可・拒否を判断させることができます。 Identity-Aware Proxy

                                                                    Cloud Run と Identity-Aware Proxy で社内限定サービスを構築する
                                                                  • GHES の GitHub Actions で Google Cloud との OIDC 連携がしやすくなりました

                                                                    みなさん GitHub Actions の OpenID Connect (以下OIDC) 連携使っていますか? GitHub Actions はワークフローの中で OIDC の ID トークンを発行でき,これを Google Cloud などのクラウドプロバイダの認証に用いることでサービスアカウントのクレデンシャルを発行することなくクラウドプロバイダのリソースをワークフロー内で操作できるようになります.これによりクレデンシャルのローテーションなどの管理コストが減り,よりセキュアな連携が可能になります. 詳しくは GitHub の公式ドキュメントや解説記事を見ていただけると良いと思います. 基本的に良いことづくめな OIDC 連携ですが,GitHub Enterprise Server (オンプレ版 GitHub.以下GHES) では OIDC 連携が難しいケースがあります.OIDC 連携

                                                                      GHES の GitHub Actions で Google Cloud との OIDC 連携がしやすくなりました
                                                                    • Apple Watch で取得したデータを Google Cloud に自動連携して BigQuery + Dataform + Looker Studio でダッシュボードを作った - Qiita

                                                                      Apple Watch で取得したデータを Google Cloud に自動連携して BigQuery + Dataform + Looker Studio でダッシュボードを作ったBigQueryAppleWatchGoogleCloudDataformLookerStudio プロジェクトの区切りに初めて長期休暇を取得することにしました。 プロジェクト終盤の忙しさで疲れが溜まっていたので、休暇中に健康的な生活を送るために apple watch から取得したデータを可視化することにしました。 この記事では apple watch で計測したデータを毎日自動的に可視化する方法を書いています。 やったこと こんな感じのアーキテクチャで睡眠の可視化を作りました。 現時点で作成したのは次のような図です。 さすがにもう少し睡眠を取っている自覚はありますが、睡眠が浅いときに apple watch

                                                                        Apple Watch で取得したデータを Google Cloud に自動連携して BigQuery + Dataform + Looker Studio でダッシュボードを作った - Qiita
                                                                      • Cloud RunサイドカーとURLマスクを活用したWINTICKET Webの検証環境改善 | CyberAgent Developers Blog

                                                                        今回、Dark Canaryリリースの仕組みを拡張し、Pull RequestごとにDark Canary(以後PR Dark Canary)環境を作成する仕組みを整備しました。これにより、本番と同じURLでPull Requestごとの環境に接続して動作確認ができるようになりました。本記事ではその技術構成や運用について紹介します。 開発プロセス上の課題 WINTICKET Webの開発プロセスは、フィーチャーフラグを用いたトランクベース開発を中心に行われています。しかし、複雑なリファクタリングや大規模な機能追加の場合など、フィーチャーフラグでは管理しきれないケースも存在します。 このような場合、Pull Requestに連動したプレビュー環境での品質管理(QC)を試みますが、ドメインの違いやCDNの非配置など、開発環境との差異によって動作検証が困難なケースがあります。この場合、開発環境(

                                                                          Cloud RunサイドカーとURLマスクを活用したWINTICKET Webの検証環境改善 | CyberAgent Developers Blog
                                                                        • AWS 運用におけるベストプラクティスが学べる【Cloud Operations on AWS】を受講してみた | DevelopersIO

                                                                          こんにちは、AWS事業本部オペレーション部の清水です。 AWS Certified SysOps Administrator - Associate 認定を取得するべく、「Cloud Operations on AWS」を受講してきました。 今回のトレーニングはドライランになり、試験的にまず社内向けに実施されました。今後は一般の皆様向けにご提供されるコースになります。 本コースの受講をお考え中の方へ、お役に立てば幸いです。 AWS認定トレーニングとは? 以下のブログに、弊社AWS認定トレーニング講師の平野のほうで執筆した各トレーニングの詳細が記載されています。 私が今回受講したのは、まだドライランのためこちらの図には載っておりません。(多分、今後掲載されるはずです) 前提条件 AWS Technical Essentials コースの修了 ソフトウェア開発またはシステム管理の経験 コマンド

                                                                            AWS 運用におけるベストプラクティスが学べる【Cloud Operations on AWS】を受講してみた | DevelopersIO
                                                                          • Systems managerで取得した内容をCloud watchで表示してみた - APC 技術ブログ

                                                                            ◆記事概要 AWSのSystem Manegar(以下SSM)でCloudWatchをインストール、メトリクスの取得を行ってみました。 やったことは、 ①EC2インスタンス(Amazon Linux2)の作成 ②IAMロールの作成・アタッチ ③SSMでEC2インスタンスへのCloudWatchAgentインストール ④EC2インスタンスでのCloudWatchAgentインストール ⑤CloudWatchメトリクスでの確認 になります。 ◆記事概要 ◆筆者情報・取得資格 ◆本文 ★EC2インスタンス(Amazon Linux2)の作成 ★IAMロールの作成・アタッチ ★SSMでEC2インスタンスへのCloudWatchAgentインストール ★EC2インスタンスでのCloudWatchAgentインストール ★CloudWatchメトリクスでの確認 ◆まとめ・最後に ◆筆者情報・取得資格

                                                                              Systems managerで取得した内容をCloud watchで表示してみた - APC 技術ブログ
                                                                            • Cloud Pub/Subで考慮したこと

                                                                              この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 14日目の記事です。 Magic Moment の@kntowdです。 先日とある非同期処理を含む機能を、Cloud Pub/Subを利用して開発することになりました。Cloud Pub/Subについて調べる前の私は、TopicとSubscriptionを作成すれば良いと思っていたのですが、調べてみると考慮しなくてはいけないことが多くあることに気づきました。紆余曲折があり結局Cloud Pub/Subを使わなくなってしまったのですが、頑張って調べた内容が日の目を浴びないのは悲しいので、本記事では個人的に重要だと思ったトピックをいくつか紹介したいと思います。Cloud Pub/Subの構成コンポーネントやメッセージのライフサイクルなどはこちらのドキュメントをご確認ください。 Cloud Pub/Subを使って実現

                                                                                Cloud Pub/Subで考慮したこと
                                                                              • Google Cloudが「Cloud TPU v5p」発表、AI処理に特化したプロセッサ。前世代より2.8 倍高速に大規模言語モデルをトレーニング。Google Cloud Next '24

                                                                                Google Cloudが「Cloud TPU v5p」発表、AI処理に特化したプロセッサ。前世代より2.8 倍高速に大規模言語モデルをトレーニング。Google Cloud Next '24 Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、同社が独自に開発しているAI処理に特化したプロセッサ「Cloud TPU」の最新版となる「Cloud TPU v5p」を発表しました。

                                                                                  Google Cloudが「Cloud TPU v5p」発表、AI処理に特化したプロセッサ。前世代より2.8 倍高速に大規模言語モデルをトレーニング。Google Cloud Next '24
                                                                                • シンジ☁Shinji on X: "Google Cloudさん、投資会社の環境(総額12兆5600億円)をミスって削除しサービスダウン、投資会社は万が一の為に作っておいたバックアップを確認するも、その環境も削除、更に万が一の為に作っておいた別クラウドサービスから1週間で復旧。社内と戦ってバックアップを3つも作った社員に賞賛の嵐…"