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  • Investigating FortiManager Zero-Day Exploitation (CVE-2024-47575) | Google Cloud Blog

    Investigating FortiManager Zero-Day Exploitation (CVE-2024-47575) Written by: Foti Castelan, Max Thauer, JP Glab, Gabby Roncone, Tufail Ahmed, Jared Wilson Summary In October 2024, Mandiant collaborated with Fortinet to investigate the mass exploitation of FortiManager appliances across 50+ potentially compromised FortiManager devices in various industries. The vulnerability, CVE-2024-47575 / FG-I

      Investigating FortiManager Zero-Day Exploitation (CVE-2024-47575) | Google Cloud Blog
    • AWSとGoogle Cloudのコスト最適化の道 〜データドリブンな取り組みの紹介〜 - JX通信社エンジニアブログ

      CTO の小笠原(@yamitzky)です。今日は、CTO として推進している「サーバー費削減プロジェクト」の取り組みについてご紹介します。 本稿では「リザーブドインスタンスを購入する」や「入札型のインスタンスに移行する」といった一般的な削減テクニックについては扱いません。プロジェクトとしてどう分析、進行し、成果を出しているか、という話を中心に、取り組みをまとめています。 背景 JX通信社では、Amazon Web Services(以下、AWS) や Google Cloud などのクラウドサービスを活用しています。これらのクラウドサービスは通常、ドルで費用が決まっており、日本円で支払います。そのため、為替の影響を受けてしまいます。 ちょうど最近は円高の恩恵を受けていますが、つい3年前の2021年は1ドル103円だったところ、2024年のピーク時には160円まで進行しています。つまり原価

        AWSとGoogle Cloudのコスト最適化の道 〜データドリブンな取り組みの紹介〜 - JX通信社エンジニアブログ
      • 「Arduino Cloud」でUNO R4 WiFiをリモート制御、操作するUIもオリジナルに

        「Arduino」といえばマイコンボードを想像すると思うが、「Arduino Cloud」と呼ぶIoT(インターネット・オブ・シングズ)クラウドサービスがあることはご存じだろうか。前回はその一機能である「Arduino Cloud Editor」を紹介した。今回はArduino Cloudの柱となるデバイスのリモート制御を中心に、Arduino Cloudの仕組みと始め方などを紹介していく。 Arduino Cloudの概要 世の中には様々なIoTクラウドサービスがあるが、Arduino CloudはArduinoブランドのマイコンボードとのインテグレーションをしやすい。Arduinoブランドのマイコンボードの場合、「UNO R4 WiFi」や「Nano 33 IoT」などネットワーク対応のボードがArduino Cloudで利用できる。 これらのマイコンボードをArduino Cloud

          「Arduino Cloud」でUNO R4 WiFiをリモート制御、操作するUIもオリジナルに
        • InfiniCloud、オンプレVMware環境からの移設に特化し、ランサムウェア防御を重視したプライベートクラウド「High Response Private Cloud 6Gf」の提供を開始

            InfiniCloud、オンプレVMware環境からの移設に特化し、ランサムウェア防御を重視したプライベートクラウド「High Response Private Cloud 6Gf」の提供を開始 
          • SQLに慣れていない人でもdbt Cloud上でモデル開発が出来るように! 『ローコードエディタ』機能がアナウンスされました。 #dbt | DevelopersIO

            SQLに慣れていない人でもdbt Cloud上でモデル開発が出来るように! 『ローコードエディタ』機能がアナウンスされました。 #dbt 日本時間2024年05月15日 午前1時から開催されていたdbt Cloudのウェビナーイベント『dbt Cloud Launch Showcase』。こちらのイベントで数多くの新機能、GAリリースの情報がアナウンスされていたのですが、その中でかなりインパクトの大きい新機能がアナウンスされていました。 当エントリではその中から『ローコードエディタ(low-code editor)』という機能についてその概要を紹介したいと思います。 ローコードエディタとは dbtは製品概要を紹介する時に良く『SQLが書ければ扱えるサービスである』というフレーズが用いられます。ELT処理における変換処理(T:Transform)を、『モデル』と呼ばれるファイルの中にSQL文

              SQLに慣れていない人でもdbt Cloud上でモデル開発が出来るように! 『ローコードエディタ』機能がアナウンスされました。 #dbt | DevelopersIO
            • 車両の効率的なルートを計画: Route Optimization API の一般提供を開始 | Google Cloud 公式ブログ

              ※この投稿は米国時間 2024 年 6 月 10 日に、Google Maps Platform blog に投稿されたものの抄訳です。 車両を使用するビジネスでは、迅速な到着や確実な配送に対する顧客の高まる期待に応えるために、直前の変更、予期せぬ遅延、その他避けられないさまざまな状況変化に対処する必要があります。このような課題に対処するには、規制を遵守し、車両の効率を最大化し、ドライバーの仕事に対する満足度を維持できるようにするルーティング ソリューションが必要です。 このたび、Google Maps Platform の Route Optimization API の一般提供が開始されました。Route Optimization(旧称 Cloud Fleet Routing)は、デベロッパーが運用効率を改善し、お客様とドライバーの満足度を高め、事業継続可能な組織の目標を達成できるよう

                車両の効率的なルートを計画: Route Optimization API の一般提供を開始 | Google Cloud 公式ブログ
              • 【随時更新中】Azure/AWS/Google Cloudでの主要な生成AIモデルの日本リージョン提供状況🚀【2024/9/5版】

                更新情報 2024年9月5日 :東日本リージョンのPTU容量チェック方法の情報を追記 2024年9月4日 :GPT-4o 2024-08-06の情報を追記 2024年9月2日 :軽微な修正を実施(アップデート情報は2024年8月29日から特になし) 2024年8月29日:初稿 はじめに 昨今、企業における生成AIの導入が加速する中で、各クラウドベンダーの提供する生成AIモデルの選択は、ビジネスの成功に直結する重要な決定事項となっています。 しかしながら、東京などの日本リージョンにおける生成AIモデル(Azure OpenAIのGPTモデルやAWSのClaude、Google CloudのGemini/Claudeなど)の提供状況や提供形態はアップデートが激しい状況です。 2024年8月に入ってから、以下のような記事も出たりと世間がざわついたりしました。 なぜ、ざわついているのか?といいます

                  【随時更新中】Azure/AWS/Google Cloudでの主要な生成AIモデルの日本リージョン提供状況🚀【2024/9/5版】
                • Partner Interconnect の概要  |  Google Cloud

                  フィードバックを送信 Partner Interconnect の概要 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Partner Interconnect は、サポート対象のサービス プロバイダを介して、お客様のオンプレミス ネットワークと Virtual Private Cloud(VPC)ネットワークの間の接続を提供します。Partner Interconnect による接続は、Dedicated Interconnect コロケーション施設に接続できない場所にデータセンターを設置しているお客様や、常時 10 Gbps の専用回線を必要としないお客様に便利にお使いいただけます。 Partner Interconnect を使用する前に 次の要件を満たしていることを確認してください。 Cloud Interconnect の用語を理解している。 サ

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                  • 色々できるぞ! Cloud Deploy!!

                    この記事は Google Cloud Advent Calendar 2023 (通常版) の 12/24 の記事です。 CI/CD してますか? Cloud Deploy は、継続的デリバリーに特化したフルマネージドサービスで、以下の特徴を持っています。 Google Kubernetes Engine, Cloud Run をサポート デプロイパイプライン、デプロイ対象などをコードで管理 (Infra as Code) 開発者生産性の指標をサポート そんな Cloud Deploy ですが、2022 年の一般提供 (GA: Generally Available) から早 2 年が経とうとしていますが、 2023 年のアップデートが熱い んです! 継続的デリバリーにおいて 必要な機能が 2023 年に出揃った といっても過言ではありません。 本記事では、現状でどのようなデプロイパイプラ

                      色々できるぞ! Cloud Deploy!!
                    • 「全てわからせる必要はない」映画監督・黒沢清、脚本制作で意識することーー自著『Cloud Book』を語る

                      「Cloud Book」boid online shopと全国の一部劇場や書店にて販売中 日本が誇る鬼才・黒沢清監督による最新長編映画『Cloud クラウド』が、現在公開中。第81回ヴェネツィア国際映画祭、第49回トロント国際映画祭、第29回釜山国際映画祭などで各国の映画祭で上映され、第97回米国アカデミー賞国際長編映画賞日本代表作品にも選出された注目作だ。 公開に合わせて、本作のシナリオとサウンドトラックCDを収録し、黒沢監督と劇伴を手がけた渡邊琢磨のインタビューを収録した「Cloud Book」が9月30日に発売。その発行を記念し、黒沢監督へ脚本についてじっくりとお話を伺った。 ◼️脚本は「全く勉強していないんです」いまの制作スタイルにたどり着くまで ――『Cloud クラウド』の脚本を書き始めてから撮影に至るまでには、どれくらいの年月を要したのでしょう。 何度か書き直しているので、最

                        「全てわからせる必要はない」映画監督・黒沢清、脚本制作で意識することーー自著『Cloud Book』を語る
                      • Spring アプリケーションの起動時間"改善"と Cloud Native Buildpacks のすゝめ

                        Java は他の開発言語と比較しても、開発効率性とパフォーマンスのバランスに長けており、それを理由に採用しているプロジェクトも多いと多います。ところが、アプリケーションの起動時間においてネガティブな印象を与えることが多く、一例としてサーバレスに代表されるような Function as a Service (FaaS) 環境での利用を避けられているなどの実態があります。Spring とそのコミュニティは長らくこの点に着目しており、様々な機能改善を行っております。特に、ソースコードへ影響を全く与えず、あくまで基盤側の設定のみで起動時間の改善が実現できるかがひとつの関心ごとになっています。 このブログでは、Spring アプリケーションの起動時間”改善”について執筆時点での最新状況をお届けします。また、結論だけ先にかいてしまうと、その恩恵にあやかるには Cloud Native Buildpac

                          Spring アプリケーションの起動時間"改善"と Cloud Native Buildpacks のすゝめ
                        • 【速報】Google Cloud NextでGemini in BigQueryが追加されました | DevelopersIO

                          Google Cloudデータエンジニアのはんざわです。 ラスベガスで開催中のGoogle CLoud Next '24でGemini in BigQueryがプレビューとして追加されました。 本記事では、Google Cloud Blogの内容を要約しつつ、公式ドキュメントの内容も簡単に紹介したいと思います。 Google Cloud Blogの情報 Google Cloud Blogによると、Gemini in BigQueryには新しくデータキャンバス機能が追加され、自然言語のサポートと埋め込まれたビジュアライゼーションによる新たなノートブック機能を提供するようです。 以下は公式のブログでも取り上げられているGemini in BigQueryのデモンストレーション動画の一部を切り抜いた画像です。 (実際の動画を確認したい方は是非、参考元にある公式のブログを確認してみてください) 参

                            【速報】Google Cloud NextでGemini in BigQueryが追加されました | DevelopersIO
                          • Inference API  |  Vertex AI の生成 AI  |  Google Cloud

                            フィードバックを送信 Inference API コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 Vertex AI Gemini API は、入力としてマルチモーダル プロンプトをサポートし、テキストまたはコードを出力します。 サポートされているモデル: Gemini 1.0 Pro gemini-1.0-pro gemini-1.0-pro-001 gemini-1.0-pro-002 Gemini 1.0 Pro Vision gemini-1.0-pro-vision gemini-1.0-pro-vision-001 Gemini 1.5 Pro gemini-1.5-pro-preview-0409 制限事項: 画像を大量に指定すると、レイテンシが高くなる可能性があります。 構文 PROJECT_ID = PROJECT_ID REGION =

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                            • お名前ドットコムでSPFレコードとDKIMレコードを設定する - Customers Mail Cloud ブログ

                              Customers Mail Cloudを使ってメール配信を行う際に必要なのがドメインに対するSPFレコードとDKIMレコードの設定です。メール配信元が信頼できるのを証明することで、迷惑メールとして処理されるのを防止できます。 各ドメイン管理サービスによって設定方法が異なります。今回はお名前ドットコムでの設定方法を紹介します。 お名前ドットコムでホストゾーンを作成する DKIMドメイン設定 DKIMレコードを設定する DKIMレコードの確認 SPFレコードの設定 SPFレコードの確認 まとめ お名前ドットコムでホストゾーンを作成する まず最初にお名前ドットコムにログインしてドメインを登録します。外部ドメインでもできるはずですが、今回は試していません。 ドメイン登録 DKIMドメイン設定 Customers Mail Cloudの管理画面で、DKIM設定を表示します。そして、ドメインを追加し

                                お名前ドットコムでSPFレコードとDKIMレコードを設定する - Customers Mail Cloud ブログ
                              • [アップデート] VMware Cloud on AWSに待望の新インスタンス”m7i.metal-24xl”が一般利用可能になりました | DevelopersIO

                                こんにちは、AWS事業本部の荒平(@0Air)です。 ついに来た!という感じですが、タイトル通り、VMware Cloud on AWSにてm7i.metal-24xlが利用可能となりました。 これまではi3en.metalおよびi4i.metalの実質2択でしたが、これからは選択肢がまた増えることになります。 少し毛色の違ったインスタンスタイプのため、特徴をお伝えできればと思います。 発表時の情報は以下にもまとめてあります: m7i.metal-24xl インスタンスの特徴 新しいインスタンスタイプの性能は以下です。 48pCPU, 96vCPUを持ち、ハイパースレッディングが有効 ネットワークは最大37.5Gbps メモリ搭載量は 384 GiB/Host ディスクレスインスタンス 外部ストレージであるAmazon FSx for NetApp ONTAPか、VMware Cloud

                                  [アップデート] VMware Cloud on AWSに待望の新インスタンス”m7i.metal-24xl”が一般利用可能になりました | DevelopersIO
                                • Cloud One File Storage Securityで検出した不正ファイルをAWS Security Hub経由でメール通知する | DevelopersIO

                                  はじめに 本記事では、Cloud One File Storage Security(以下、C1FSS)で不正なファイルを検出した際に、AWS Security Hub経由でメール通知を行う方法について解説します。 C1FSSの導入は、AWS CloudFormationテンプレートが提供されているため、比較的容易に構築できます。 引用元 ファイルがスキャンされると、スキャン用S3バケット内のオブジェクトのタグに検出結果(正常または不正)が記録されます。 詳細な処理の流れは、以下のドキュメントにまとめられています。 本記事では、上記の基本構成に加えて、不正なファイルを検出した際に検出結果をAWS Security Hubに送信し、Amazon EventBridgeルール経由でメール通知する仕組みの導入方法を解説します。 本システムの構成は以下の通りです スキャン用S3バケットでファイルの

                                    Cloud One File Storage Securityで検出した不正ファイルをAWS Security Hub経由でメール通知する | DevelopersIO
                                  • Amazon EventBridgeルールをデバッグする - Techfirm Cloud Architect Blog

                                    AWSサービスの監視通知やイベント駆動システムでは、Amazon EventBridgeルール*1を使ってイベント発生を検知して処理を実行していると思います。 Amazon EventBridgeルールを作成する機会が多くなっているので、設定をデバッグするときに役に立つ情報を紹介します。 EventBridge ルールの概要 EventBridge の仕組みの図 引用元: https://aws.amazon.com/jp/eventbridge/ こちらの図はAWSのAmazon EventBridge製品サイト(https://aws.amazon.com/jp/eventbridge/)から引用したものです。 AWSサービスなどのイベントソースからEventBusに送られたイベントは、EventBridgeルールによって、ターゲットとなるサービスに渡されます。 EventBridge

                                      Amazon EventBridgeルールをデバッグする - Techfirm Cloud Architect Blog
                                    • Next.jsをCloud Runにデプロイする際にビルド時の環境変数を設定する

                                      1. はじめに Next.js(App Router)をCloud Runにデプロイしようとしたのですが、Next.jsのビルド時に環境変数を設定するのに苦労したので備忘録です。 実はVercelを使えば即効で終わるのですが、それでもCloud Runを使いたい人向けの記事です。 2. 前提 Next.jsの環境変数はCloud Runに設定済みとします Cloud RunにNext.jsをビルドしようとする際はCloud Buildが走りnext buildを行います Cloud Runに環境変数を設定してもCloud Buildは環境変数を知らないので正常にビルドできません Next.jsが正常にビルドできるようにするには.envファイルなどで環境変数を教えてあげる必要があります Dockerfileやcloudbuild.yaml(つまりコード内)に機密情報をハードコーディングするこ

                                        Next.jsをCloud Runにデプロイする際にビルド時の環境変数を設定する
                                      • OracleとGoogle Cloud、パートナーシップ締結を発表 2024年中に新サービス「Oracle Database@Google Cloud」提供予定

                                        OracleとGoogle Cloud、パートナーシップ締結を発表 2024年中に新サービス「Oracle Database@Google Cloud」提供予定:Oracle Interconnect for Google Cloud、世界11リージョンで提供開始 OracleとGoogle Cloudは、「Oracle Cloud Infrastructure」とGoogle Cloudのテクノロジーを組み合わせて顧客に提供できるようパートナーシップを締結したと発表した。2024年後半には新サービス「Oracle Database@Google Cloud」の提供を予定している。

                                          OracleとGoogle Cloud、パートナーシップ締結を発表 2024年中に新サービス「Oracle Database@Google Cloud」提供予定
                                        • EventBridgeでRDSのsnapshot作成完了を検知する(Cloud Formation)

                                          RDSのsnapshot作成の完了をEventBridgeで検知する処理をCloud Formationで実装していました。そこで一点ハマった箇所があったので共有です。 なおCloud Formationはやyaml形式で実装してます。 今回こちらの記事(Amazon RDSの各種イベントをEventBridgeで拾う時の話)を参考にさせていただき実装を着手しました Type: AWS::Events::Rule Properties: Name: snapshot-created-event Description: Event snapshot is created EventPattern: >- { "source": ["aws.rds"], "detail-type": [ "RDS DB Snapshot Event" ], "detail": { "EventID":["R

                                            EventBridgeでRDSのsnapshot作成完了を検知する(Cloud Formation)
                                          • 市場投入までの時間短縮、オペレーションの煩雑さ・リスクも軽減可能 クリティカルなケイパビリティを得られる「Akamai Connected Cloud」の魅力

                                            「Akamai World Tour 2023」はAkamai社が主催する年次最大のユーザーイベントです。2023年9月に開催された本イベントでは、Akamai社が提供するセキュリティ、CDN、クラウドコンピューティングを切り口に、安全で可用性の高いアプリケーションの維持や構築・展開における課題について考察しました。ここでChetan Venkatesh氏が登壇。続いて、グローバルデータレイクについてと、顧客の活用事例について話します。前回はこちらから。 グローバルデータレイクについて Chetan Venkatesh氏:では、グローバルデータレイクネットワークについて話をしたいと思います。(スライドを示して)こちらの3つの要素から成り立っているのがGDN(Global Data Network)です。1つ目がグローバルなデータレイクです。マルチリージョン、マルチクラウドで、S3と互換性の

                                              市場投入までの時間短縮、オペレーションの煩雑さ・リスクも軽減可能 クリティカルなケイパビリティを得られる「Akamai Connected Cloud」の魅力
                                            • Google Cloudから他のクラウドに切り替えたい? データ移行の転送料金無料化を同社が発表

                                              Google Cloudから他のクラウドに切り替えたい? データ移行の転送料金無料化を同社が発表:手続きは比較的シンプル Google Cloudは2024年1月12日(米国時間)、同社クラウドから他のクラウドや社内データセンターに切り替えたいユーザーに対し、データ移行のためのネットワーク転送料を無料化したと発表した。利用ユーザーに制限はない。利用手順もかなりシンプルだ。 Google Cloudは2024年1月12日(米国時間)、同社クラウドから他のクラウドや社内データセンターに切り替えたいユーザーに対し、データ移行のためのネットワーク転送料を無料化したと発表した。既に全世界のあらゆる顧客が利用できるようになっているという。 発表ブログポストでは、次のようにはっきりと記述している。 「本日より、Google Cloudの利用を停止して別のクラウドプロバイダーやオンプレミスへのデータ移行を

                                                Google Cloudから他のクラウドに切り替えたい? データ移行の転送料金無料化を同社が発表
                                              • 2023年のふりかえり。Platform Engineeringから法人設立から転職まで - Cloud Penguins

                                                12月に入った頃から、今年は盛りだくさんな1年だったしちゃんと振り返らないとな、と意識はしていた。でも意識しているだけではやはり何も進まないもので、結局大晦日になってしまった。 さすがにこのまま年を越してしまうと、今後一生2023年を振り返ることはないだろうと思うので、急いで書き始めたのがこのエントリーだ。 全体を通じて 登壇 ピザ職人見習いはじめた Platform Engineering Meetup 一般社団法人クラウドネイティブイノベーターズ協会 CloudNative Days Fukuoka 2023 転職 CloudNative Days Tokyo 2023 その他 全体を通じて 1983年生まれの自分は今年で40歳になった。誕生日のときに書いたエントリーでは「手を広げていたらキリがないから活動を収束させていかないとなぁ」的なことを書いたのだが、その後半年でどうなったかとい

                                                  2023年のふりかえり。Platform Engineeringから法人設立から転職まで - Cloud Penguins
                                                • Laravel Cloud - The Future of Shipping

                                                  The Future of Shipping The future of Laravel is more than just features, it’s redefining how we think about building applications. We believe Laravel is the most productive way to create full-stack web applications, and the Laravel community deserves a world-class experience for shipping, scaling, and securing those applications. Ten years ago, Forge changed the game. Five years later, Vapor pushe

                                                    Laravel Cloud - The Future of Shipping
                                                  • AWSとGoogle Cloudでインターコネクトを同時開通しました - pixiv inside

                                                    はじめに こんにちは、インフラ部のsue445です。 ピクシブでは2023年末に自社のデータセンターとAWSとをDirect Connect Gatewayで、データセンターとGoogle CloudとをCloud Interconnectで、それぞれインターコネクト(閉域網接続)を開通しました。 現在PastelaではDirect Connect Gatewayを、pixivcobanではCloud Interconnectをそれぞれ利用してオンプレミスのデータセンターと閉域網接続を行っています。 皆さんの会社でもデータセンターと各クラウドとを専用線などで閉域網接続は行っているかもしれません。しかし複数クラウドでの開通というのはあまり無い事例だと思います。 このエントリでは複数クラウドでの閉域網接続を通して得られた知見や、AWSとGoogle Cloudの微妙な仕様の違いを紹介させていた

                                                      AWSとGoogle Cloudでインターコネクトを同時開通しました - pixiv inside
                                                    • 【Google Cloud Next Tokyo ’24】 Gemini で実現するマルチモーダル生成 AI – ユースケースとアーキテクチャの理解を深める(D2-AIML-06) | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ

                                                      【Google Cloud Next Tokyo ’24】 Gemini で実現するマルチモーダル生成 AI – ユースケースとアーキテクチャの理解を深める(D2-AIML-06) はじめに こんにちは、ヒョンスクです! 2024年8月1日から2日までにパシフィコ横浜ノースで開催されたGoogle Cloud Next Tokyo ’24に行ってまいりました。 新製品の発表、技術デモ、顧客事例発表など、さまざまなセッションが行われまして参加するのが忙しかったです。そして、Googleのクラウド技術を活用したソリューションを直接体験し、学ぶ機会を得ることができて楽しめました。 最も記憶に残る「Gemini で実現するマルチモーダル生成 AI – ユースケースとアーキテクチャの理解を深める」というセッションについて関連する情報とともにレポートします! セッション概要 セッションタイトル Gem

                                                        【Google Cloud Next Tokyo ’24】 Gemini で実現するマルチモーダル生成 AI – ユースケースとアーキテクチャの理解を深める(D2-AIML-06) | NHN テコラス Tech Blog | AWS、機械学習、IoTなどの技術ブログ
                                                      • Google Cloud環境のセキュリティも24時間365日守る「CloudFastener Google Cloud版」登場

                                                        サイバーセキュリティクラウドは、2024年7月31日、パブリッククラウド向けのフルマネージドセキュリティサービス「CloudFastner(クラウドファスナー)」のGoogle Cloud版の提供を開始した。AWS版に続いて、2つ目のパブリッククラウドへの対応になる。 CloudFastnerはセキュリティ専門人材の確保や運用体制に課題を抱える企業でも、パブリッククラウド環境で安心して開発業務に集中できるようにするフルマネージドセキュリティサービス。セキュリティリスクの可視化、OS・ソフトウェアの脆弱性や設定ミスなどクラウド環境の脅威を収集・分析し、24時間365日体制でAWSやGoogle Cloudの環境を常時保護‧モニタリング。対処すべきリスクをトリアージし、セキュリティアラートの処置、対処サポートを行なう。さらに可能な限り、AWS・Google Cloudネイティブ機能を活用するこ

                                                          Google Cloud環境のセキュリティも24時間365日守る「CloudFastener Google Cloud版」登場
                                                        • Eliminating data transfer fees when migrating off Google Cloud | Google Cloud Blog

                                                          Cloud switching just got easier: Removing data transfer fees when moving off Google Cloud At Google Cloud, we work to support a thriving cloud ecosystem that is open, secure, and interoperable. When customers’ business needs evolve, the cloud should be flexible enough to accommodate those changes. Starting today, Google Cloud customers who wish to stop using Google Cloud and migrate their data to

                                                            Eliminating data transfer fees when migrating off Google Cloud | Google Cloud Blog
                                                          • Cloud Run サイドカーで Fastly の Prometheus Metrics を収集して Grafana で可視化する | CyberAgent Developers Blog

                                                            Cloud Run サイドカーで Fastly の Prometheus Metrics を収集して Grafana で可視化する はじめに こんにちは! FANTECH 本部所属の川口です。 我々のチームでは、Google Cloud, AWS, Azure といったクラウドサービスの他、さまざまな XaaS を利用しています。 これらの metrics はそれぞれのサービスで可視化できるようになっている一方、それらを一元管理したいというモチベーションとコストパフォーマンスの観点から Grafana を自前で Cloud Run 上で運用しています。 Grafanaでは、主要なサービスであれば Grafana data sources を用いて簡単に連携することができますが、こちらに存在しない場合は別途どのように連携するかを考慮しなければなりません。 Fastly も、その内の一つで 2

                                                              Cloud Run サイドカーで Fastly の Prometheus Metrics を収集して Grafana で可視化する | CyberAgent Developers Blog
                                                            • このセールはお見逃しないように! Adobe Creative Cloud コンプリートプランの激安セールがAmazonで開催

                                                              Amazonでアドビセールが突然開催されています! 待っていた人も多いと思います、Adobe Creative Cloud コンプリートプランが36%オフのかなり激安です。特に最近はAmazonの他のセールでAdobe CCは対象にならないようで、今年一番の最安値で購入できます。 期間は8/30まで、Amazonでの購入数は限定2個までとなっています。 去年のパターンだと、セールは年内にあと1回あるかないかなので、この機会をお見逃しないように! Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|オンラインコード版 購入時は出荷元と販売元が「Amazon.com Sales, Inc.」になっているのを確認しましょう。 通常価格 78,982 円のところ、36%オフの 50,247 円! 28,735円、約3万円お安くなるのは助かりますね。 購入点数は、お一人様2点までとな

                                                                このセールはお見逃しないように! Adobe Creative Cloud コンプリートプランの激安セールがAmazonで開催
                                                              • Cloud Run Integrations で Memorystore for Redis にかんたんに接続する + α

                                                                2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした一人アドベントカレンダーを一人で開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や、Cloud Run でよく使う構成などを実際の使い方と一緒にご紹介しています。 15日目は Cloud Run と Memorystore for Redis のインテグレーションについてご紹介します。 Cloud Run の概要は技術評論社さまのブログ「gihyo.jp」に寄稿した記事で解説していますのでこちらもぜひご覧ください。 Memorystore とは Memorystore はインメモリ サービスのマネージド サービスです。キャッシュ エンジンを提供するスタンダードな OSS である Redis クラスタ、Redis、Memcached と 100% 互換性のあるインメモリ サービスを構築でき、アプリケーションのキャッシュ レイヤ

                                                                  Cloud Run Integrations で Memorystore for Redis にかんたんに接続する + α
                                                                • Google Cloud上でGoogleのマルチモーダルモデル Gemini をVertex AIから使ってみた | DevelopersIO

                                                                  こんちには。 データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの中村です。 この記事は、ブログリレー『Google CloudのAI/MLとかなんとか』の7本目の記事になります。 ブログリレーをしているさなか、Googleが作ったマルチモーダルモデルであるGeminiがVertex AIでAvailableとなりました。 ということで今回は、Vertex AIからGeminiを使ってみます。 Geminiについて 以下に詳しい説明があります。 Gemini support on Vertex AI | Google Cloud Blog GeminiはUltra、Pro、Nanoの3つのサイズがありますが、Vertex AIからはProを使用することができます。 ユースケース等は以下に記載があります。 Overview of multimodal models  |  V

                                                                    Google Cloud上でGoogleのマルチモーダルモデル Gemini をVertex AIから使ってみた | DevelopersIO
                                                                  • GitHub ActionsでNextJSアプリのビルドとCloud Runへのデプロイを組む - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

                                                                    株式会社ヘンリーでSREなどをやってる戸田(id:eller)です。最近の仕事のテーマはリスクコミュニケーションとサイト信頼性です。 弊社のビルドとデプロイは長らくCircle CIを使ってきました。一方でGitHub Actionsも強力なRunnerを使うハードルが下がったり、Circle CIのcontextsよりも使いやすいvariablesやsecretsの管理ができるようになってきたりしています。特にNodeJS開発界隈はGitHub ActionsがメジャーなCI/CD環境になってきている感触もあります。 今回は既存デプロイパイプライン整理のため、NextJSプロジェクトのデプロイパイプラインをGitHub Actionsで組み直しました。要点をご紹介いたしますので、どなたかの参考になれば幸いです。 要件 ビルドとデプロイを分離すること。コンテナイメージとアセットをビルドのタ

                                                                      GitHub ActionsでNextJSアプリのビルドとCloud Runへのデプロイを組む - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
                                                                    • fez_cloud_next_tokyo2024_ブレイクアウトセッションD1-DA-07.pdf

                                                                      https://cloudonair.withgoogle.com/events/next-tokyo-24?talk=d1-da-07

                                                                        fez_cloud_next_tokyo2024_ブレイクアウトセッションD1-DA-07.pdf
                                                                      • VMware Cloud on AWS - Here Today, Here Tomorrow | Hock Tan, President and CEO Broadcom

                                                                        There have been false reports that VMware Cloud on AWS may be going away, which is causing unnecessary concern for our loyal customers who have used the service for years. VMware Cloud on AWS is no longer directly sold by AWS or its channel partners. It’s that simple. What this means is that customers who previously purchased VMware Cloud on AWS from AWS will now work with Broadcom or an authorize

                                                                          VMware Cloud on AWS - Here Today, Here Tomorrow | Hock Tan, President and CEO Broadcom
                                                                        • 日立とGoogle Cloud、企業の生成AI活用に向け戦略的アライアンスを締結

                                                                            日立とGoogle Cloud、企業の生成AI活用に向け戦略的アライアンスを締結
                                                                          • Gemini support on Vertex AI | Google Cloud 公式ブログ

                                                                            ※この投稿は米国時間 2023 年 12 月 14 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google は 2023 年 12 月 7 日、これまでで最も高性能かつフレキシブルな AI モデル Gemini を発表しました。Gemini は、Ultra、Pro、そして Nano という 3 つのサイズで提供を予定しています。本日、直感的なツール、フル マネージド インフラストラクチャ、およびプライバシーと安全機能を搭載しているエンド ツー エンドの AI プラットフォームである Vertex AI 上で Gemini Pro を発表しました。Gemini Pro を活用することで、開発者は情報を処理して行動する「エージェント」を構築できます。 Vertex AI の Gemini Pro でプロダクショングレードの AI エージェントを大規模に作成Vert

                                                                              Gemini support on Vertex AI | Google Cloud 公式ブログ
                                                                            • Next.jsアプリをCloud Runでデプロイする

                                                                              Cloud RunはGoogleが提供するコンテナイメージをデプロイするだけでかんたんにサーバーレスにサービスを運用できるフルマネージドなクラウドサービスです。(ちなみにコンテナじゃやなくても可能) つまりDockerでコンテナ化すればどんなサービスでもかんたんにデプロイできちゃうというのが魅力で、さらに、トラフィックに応じて自動でスケールするので管理も楽なのです。さらにさらにトラフィックがないときはインスタンスが0になりお金もかかりません。 AWSを使ってEC2やRDSを使うとそれだけで維持費用がかかりますが、低コストにはじめれてよいので個人開発やスタートアップにもおすすめだと思います。ゆくゆく成長して移動させたくなっても、コンテナを動かしているだけなので、必要に応じて別のクラウドに移行もしやすいです。 無料枠が大きく毎月200万回のリクエストまで無料です。 ということでいま作っている個

                                                                                Next.jsアプリをCloud Runでデプロイする
                                                                              • Cloud Run で Pull Request 毎の確認環境を作ろう

                                                                                この記事は Google Cloud Advent Calendar 2023 (通常版) の 12/6 の記事です。 Cloud Run はコンテナ アプリをサーバーレス で実行するためのプロダクトですが、統合されている機能を利用せずに、単にアプリ基盤として利用するだけではもったいありません。今回は開発用途、また CI/CD を応用する例を考えてみたいと思います。 要約 ソースコード管理として GitHub を利用し、CI/CD 経由で Cloud Run へアプリをデプロイするフローを応用して、Pull Request 毎にアプリを確認できる URL を作成するフローを作ってみたいと思います。GitHub 以外でも可能ですが、今回の例では GitHub Actions を一部利用しています。 全体のアーキテクチャは以下のようになります。 サンプル コードはこちらにあります。 gclou

                                                                                  Cloud Run で Pull Request 毎の確認環境を作ろう
                                                                                • 北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」

                                                                                  北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」 北國銀行は新たなバンキングシステムの開発を進めている。新システムはMicrosoft AzureとGoogle Cloudの2つのクラウドで動かす。なぜ同行は新システムを開発するのか。なぜ2つのクラウドでシステムを構築するのか。 日本で初めてクラウド上でのフルバンキングを実現したことで知られる北國銀行は、次世代システムの構築を進めている。現在はMicrosoft Azure上でシステムを稼働しているが、次期システムはGoogle Cloudとのデュアルクラウド構成になる。2つのクラウド上のデータベース間でのトランザクションレベルの同期により、可用性を高める。 北國フィナンシャルホールディングス社長の杖村修司氏は2023年11月16日、Google Cl

                                                                                    北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」