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DoS攻撃の検索結果41 - 80 件 / 590件

  • 岡山県のStruts2稼動サイト、不正アクセスでDoS攻撃の踏み台に

    岡山県は2017年3月22日、県内12市町と共同でオープンデータを公開するWebサイト「おかやまオープンデータカタログ」を3月14日に停止したと発表した。同サイトはStruts2の脆弱性(S2-045、CVE-2017-5638)のあるバージョンで運営しており、「ログが改ざんされていて調査を進めている段階だが、脆弱性を攻撃された可能性がある」(県民生活部情報政策課)。 岡山県はクラウドサービス上に同サイトを構築、2017年1月13日にオープンした。3月17日未明に第三者が同サイトに不正アクセスし、「サーバーを乗っ取って、海外のサーバーにDoS(サービス妨害)攻撃を仕掛けていたようだ」(同)。 同サイトの運用保守会社が異常に気が付き、同日午前4時8分に公開を停止。もともと個人情報を保持していなため、個人情報の流出はない。 情報政策課によれば17日にベンダーから受け取った第一報は「異常が起きて

      岡山県のStruts2稼動サイト、不正アクセスでDoS攻撃の踏み台に
    • WordPressのPHPのXML処理の不備によりサービス妨害(DoS)攻撃が実行される脆弱性に関する検証レポート – (n)

      【概要】 WordPressに、リモートよりサービス妨害(DoS)攻撃が可能な脆弱性が発見されました。 この脆弱性は、WordPress内のPHPがXMLを処理する際の処理に不備が存在するため、リモートよりサービス妨害(DoS)攻撃を受ける問題が起こります。 これにより、攻撃者はリモートからサービス妨害(DoS)攻撃を行うことが可能になります。それにより、利用者がWebサービスに接続し難くすることが可能です。 今回、この脆弱性の再現性について検証を行いました。 【影響を受ける可能性があるシステム】 ■WordPress – WordPress 3.5から3.9.2未満のバージョン 【対策案】 WordPress.orgより、この脆弱性を修正するプログラムがリリースされています。 当該脆弱性の修正を含む最新のバージョンを適用していただくことを推奨いたします。 WordPress > 日本語

        WordPressのPHPのXML処理の不備によりサービス妨害(DoS)攻撃が実行される脆弱性に関する検証レポート – (n)
      • トレンドマイクロ製品に複数の脆弱性 認証回避、DoS攻撃、権限昇格など CVSS最大8.2

        情報処理推進機構(IPA)は9月13日、トレンドマイクロ製品の一部に複数の脆弱性が存在するとして注意喚起した。すでに悪用を確認したものや、影響度を示すCVSS v3のベーススコアが10点中8.2(重要レベル)のものも含まれる。 脆弱性が見つかったのはエンドポイントセキュリティ製品「Trend Micro Apex One」「Trend Micro Apex One SaaS」。悪用されると(1)ログイン認証を回避される、(2)システムにログインできる第三者にDoS攻撃される、(3)管理者権限を盗まれる、(4)管理画面にログインできる第三者に任意のコードを実行される、(5)遠隔地から情報を盗まれる──といった恐れがある。 情報セキュリティ修正パッチは公開済み。IPAはできるだけ早急にパッチを適用するよう呼び掛けている。 関連記事 Microsoftの月例セキュリティ更新パッチ適用を ゼロデイ

          トレンドマイクロ製品に複数の脆弱性 認証回避、DoS攻撃、権限昇格など CVSS最大8.2
        • PHPにDOS攻撃を受ける脆弱性─メモリに640KBの壁など - bogusnews

          情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)とJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1日、スクリプト言語「PHP」にDOS攻撃を受ける脆弱性が確認されたことを明らかにした。攻撃を受けるとメモリの使用可能領域に制限が出るなど被害が甚大なため、利用者は十分警戒するよう呼びかけている。 JPCERTらによれば、すでに該当する脆弱性による攻撃の事例は国内でも発生しているという。攻撃を受けたサイトでは とつぜんメモリ容量が640キロバイトの壁にぶちあたる 買った覚えのないVZが入っていた など深刻な被害に悩まされている。 DOS攻撃を受けると、ほかにも「CONFIG.SYSの調整でついつい徹夜してしまう」「最強ファイラーカスタマイズに燃えてしまう」など人的リソースにも被害が出るため、十分な注意が必要だ。 また、年末の繁忙期にDOSに襲われると、巨大なPHPアプリケ

            PHPにDOS攻撃を受ける脆弱性─メモリに640KBの壁など - bogusnews
          • Dos攻撃とDDos攻撃の違いと対策についてまとめてみた

            外部に公開しているWebサイトであれば、どんなサイトでも標的になりうる脅威が「Dos攻撃」と「Ddos攻撃」になります。 なので、Webサイトの管理者であれば、こちらの攻撃に対しての対策を取っておかなければなりません。 今回の記事では、「Dos攻撃」と「Ddos攻撃」それぞれの仕組みや違いと、対策について解説していきます。 以下、目次になります。 Dos攻撃とDDos攻撃の違い Dos攻撃とDDos攻撃への対策 ※「DOS」という文字列には、もう一つ意味があり、「MS-Dos」などのウィンドウズの前世代のOS(CUI時代)、、、といった意味もありますが、「Dos攻撃」の”Dos”とは、違います。 当章では「Dos攻撃」と「DDos攻撃」の仕組みと、違いについて解説していきます。 以下、それぞれの仕組みを下記にまとめました。 【Dos攻撃】 読み方は「ディーオーエス攻撃」といい、「Denia

              Dos攻撃とDDos攻撃の違いと対策についてまとめてみた
            • 実行してはいけないLinuxコマンド(28) DNSストレステストを運用サーバに向けてDoS攻撃を起こしてしまう

              インターネットの根幹となる機能であり、世界で最もスケーラビリティの高いシステムであるDNS。DNSは、ユーザーの要望に対してなんとしてでもサービスの提供を続けなければならないシステムの1つだ。 そんなわけで、DNSにはパフォーマンスをテストを実施するためのツールやモニタリングを行うためのツールが豊富に用意されている。こうしたツールはサービスを開始する前、システムの構築段階で利用する。想定するクエリに対して落ちることなく、許容範囲内の時間で処理をさばくことができるかどうかを調べ、足りなければロードバランサーを導入したり、サーバの台数を増やしたり、OSやDNSのパフォーマンス・チューニングを実施したりする。 しかし当然ながら、こういうツールはサービスを提供しているサーバに対しても適用できる。CDNを利用するような大規模DNSサーバはその程度のストレステストにはびくともしないが、小規模DNSサー

                実行してはいけないLinuxコマンド(28) DNSストレステストを運用サーバに向けてDoS攻撃を起こしてしまう
              • 「Twitter」や「Facebook」へのDoS攻撃の標的はたった1人のロシア人活動家 : CNETニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                Facebookの幹部によると、米国時間8月6日に「Twitter」でサイト全体のサービス停止を、そして、「Facebook」と「LiveJournal」、Googleの「Blogger」と「YouTube」で障害を引き起こしたサービス拒否(DoS)攻撃は、これらのサイトにアカウントを持つロシアの活動家ブロガー1人を標的にしたものだったという。 Facebookの最高セキュリティ責任者であるMax Kelly氏がCNET Newsに語ったところによると、「Cyxymu」というアカウント名を使用するこの親グルジア派のブロガーは、同時に攻撃されたこれらすべてのサイトでアカウントを所有していたという。 「これは、このロシア人活動家を標的として実行された、複数のサイトに対する同時攻撃で、目的は彼の発言を封じることだった」とKelly氏は述べた。「われわれは、今回の攻撃元を積極的に調査している。

                • Apache DoS攻撃対策 – mod_evasive編 | ijo.cc

                  ApacheのDoS攻撃対策には、色々なモジュールが用意されてる。 有名どころだと、はてな製のmod_dosdetector、ITProでも紹介されたmod_evasiveだろうか。 これまで、mod_dosdetectorを利用してきたけど、今回はmod_evasiveを導入してみた。 モジュール、mod_evasive サーバ環境は、 CentOS/5.5 (64bit版) , Apache/2.2.15 mod_evasive インストール apxsコマンドでApacheにモジュールを追加するので、mod_so.cが必要。 mod_so.cがない場合は、yumからhttpd-develを事前にいれておく。 # httpd -l core.c prefork.c http_core.c mod_so.c ←これがあること # cd /usr/local/src/ # wget http

                  • 「DoS攻撃?」と悩んだら相談を、IPA - @IT

                    2010/11/30 情報処理推進機構(IPA)は11月30日、サービス妨害攻撃(DoS攻撃)に対する留意事項をまとめた報告書を12月に公開することを明らかにした。同時に、「情報セキュリティ安心相談窓口」を通じて、DoS攻撃に関する相談にも対応していることを改めて表明している。 DoS攻撃とは、インターネット経由で大量のデータや不正パケットを送りつけ、攻撃対象のシステムがサービスを提供できないようにしたり、システムそのものをダウンさせたりする攻撃だ。これを悪用し、恐喝や詐欺に発展するケースが発生している一方で、システムの不具合が原因となり、ユーザーに攻撃の意図がないにもかかわらず、システムに障害が発生してしまう可能性があるとIPAは説明している。 IPAでは、情報セキュリティ安心相談窓口を通じて、DoS攻撃が疑われる場合の相談に応じると表明。また、産学の有識者による「サービス妨害攻撃対策検

                    • グルジアへのDoS攻撃は“サイバー戦争”か

                      グルジアではロシア軍の攻撃を受けて大勢の人々が死亡している。一方では、サイバー戦争の可能性も報じられているが、その真偽はあまり定かではない。 グルジアが目下ロシアの軍事攻撃を受けているのは確かだ。ロシアはグルジア国内の各地に爆弾を投下しており、あとどのくらいこの攻撃が続くのかは今のところ定かではない。 また一方では、サイバー攻撃が発生中との報道もあるが、この点については状況はあまりはっきりしていない。悪名高いロシアのネット犯罪組織Russian Business Network(RBN)を追跡しているジャート・アーミン氏のRBN Blogによると、「今やRBNは国家の命を受けてグルジアのサイバースペースに侵攻している」という。このエントリーも含め、アーミン氏のブログはグルジア政府から直接入手した情報を利用している。 一連の記事によると、グルジアの政府機関のサイトと重要インフラはDDoS(分

                        グルジアへのDoS攻撃は“サイバー戦争”か
                      • 米銀行への DoS攻撃作戦 Operation Ababilとは何か? - セキュリティは楽しいかね? Part 1

                        (1/29, 3/6 追記あり) はじめに 昨年 9月から米国の複数の大手銀行が断続的にかなり大規模な DDoS攻撃を受けていることを皆さんご存知だろうか? どうも日本ではあまり報道されていないような感じなので、もしかすると知らない人も多いかもしれない。攻撃規模が大きいのと、数週間にわたって攻撃が継続している(現在も続いている)ことから、それなりに注目されている事件である。このエントリでは “Operation Ababil”と呼ばれているこの攻撃作戦の概要についてまとめてみたいと思う。 攻撃の原因は? そもそもの発端は “Innocence of Muslim”という映画にある。エジプト系アメリカ人の監督が撮影した反イスラムをテーマとしたこの低予算映画は、2012年6月に公開され、7月にはいると監督自身によって 13分余りの予告編が YouTubeにアップロードされた。 当初ほとんど注目

                          米銀行への DoS攻撃作戦 Operation Ababilとは何か? - セキュリティは楽しいかね? Part 1
                        • Linux PC に対する DoS 攻撃が可能な「systemd」の脆弱性について解説 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

                          トレンドマイクロが 2017 年 7 月に発見および報告した Linux のシステム管理機構である「systemd」の DNS リゾルバ機能における脆弱性「CVE-2017-15908」は、影響を受ける多くの Linux ディストリビューションに対して「Denial of Service(DoS、サービス拒否)攻撃」を可能とします。攻撃者が管理する DNS サーバに systemd が DNS 問合せを送信すると、サーバは特別に細工したパケットを返信します。このパケットを受信すると、systemd が無限ループに陥り、CPU 使用率が 100% になります。 攻撃者の管理下にあるDNSサーバに問い合わせを送信させる方法はいくつか考えられますが、もっとも簡単な方法は、マルウェアやソーシャルエンジニアリングを利用するなどして、攻撃者が管理するドメインにアクセスさせることです。 この脆弱性に対す

                          • Wi-Fiの新しい認証・暗号化技術“WPA3”に複数の脆弱性 ~JVNが注意喚起/リモートから弱いパスワード情報や権限を奪取されたり、DoS攻撃を受ける可能性

                              Wi-Fiの新しい認証・暗号化技術“WPA3”に複数の脆弱性 ~JVNが注意喚起/リモートから弱いパスワード情報や権限を奪取されたり、DoS攻撃を受ける可能性
                            • さくらのレンタルサーバーがDoS攻撃を受け接続障害

                              インターネットサービスを提供するさくらインターネットは2017年9月25日、外部からのDoS攻撃で同社のレンタルサーバーに接続できなくなる障害が発生したと発表した。 障害が発生したのは2017年9月25日の9時49分~11時17分。原因は、外部からの大量な不正トラフィックで、同社はDoS攻撃を受けたとしている。対象となったレンタルサーバーは「www2273.sakura.ne.jp」で、現在は復旧している。 障害の規模や攻撃内容について同社に問い合わせたが、具体的な回答を得られなかった。

                                さくらのレンタルサーバーがDoS攻撃を受け接続障害
                              • パズドラでお詫び魔法石を貰うためにサーバーにDoS攻撃を呼びかけている奴らのまとめ

                                @K2Down 出来るだけ 多くの人に回してください! 5月1日にパズルドラゴンで夜7時00分に 全国のみなさんが一斉にログインして通信障害をおこし、メンテナンスでたくさん魔法石をもらいましょー(^O^)/ みんなでやろう。 大量GET パズドラユーザーの方々頑張って!

                                  パズドラでお詫び魔法石を貰うためにサーバーにDoS攻撃を呼びかけている奴らのまとめ
                                • ソニー映画子会社、流出情報閲覧をDoS攻撃で阻止=報道

                                  12月11日、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントが11月に大規模なサイバー攻撃を受けた際に、DoS(サービス妨害)攻撃を仕掛けて盗まれた情報が閲覧されることを防ごうとしていたと、IT系ニュースサイトが報じた。イメージ写真。ベルリンで昨年5月撮影(2014年 ロイター/PAWEL KOPCZYNSKI) [11日 ロイター] - ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が、11月に大規模なサイバー攻撃を受けた際に、DoS(サービス妨害)攻撃を仕掛けて盗まれた情報が閲覧されることを防ごうとしていたことが分かった。IT系ニュースサイト「Re/code」が2人の関係筋の話として報じた。 サイバー攻撃でハッカー集団は、同社の社員給与や社会保障番号、デジタル化された未公開映画の高画質映像などの機密情報を盗み出し、ネット上で公開した。SPEはこの際、漏えいした情報の参照が可能となっていたサイ

                                    ソニー映画子会社、流出情報閲覧をDoS攻撃で阻止=報道
                                  • DoS攻撃に対する反撃を宣言したWhitehackerZ氏と説得を試みる辻氏の会話

                                    ガルヒGarhi @GarhiTech 8946サーバーダウン中。メールサーバは生きているのでDos攻撃を受けている可能性あり。復旧・原因究明に全力を注ぎます。会員様にはご迷惑お掛けしますが今しばらくお待ちください。

                                      DoS攻撃に対する反撃を宣言したWhitehackerZ氏と説得を試みる辻氏の会話
                                    • JVNVU#98433488: HTTP/2 の実装に対するサービス運用妨害 (DoS) 攻撃手法

                                      HTTP/2 通信の処理は、HTTP/1.1 通信の処理と比較して多くのリソースが必要であり、RFC7540 の Security Considerations セクションにおいても、サービス運用妨害 (DoS) 状態に関する検討が行われています(10.5. Denial-of-Service Considerations)。しかし、どのように対策すべきかは実装者にまかされており、これが以下の問題につながっています。 Data Dribble - CVE-2019-9511 攻撃者は複数のストリームを通じて大きなサイズのデータをリクエストし、ウィンドウサイズやストリームの優先順位を操作して、データが 1 バイト単位で処理されるように仕向けます。これらのデータを効率的に処理できなければ、CPU, メモリ、もしくはその両方が大量に消費され、サービス運用妨害 (DoS) 状態が引き起こされる可能

                                      • DNSサーバーのBIND9にDoS攻撃を受ける深刻な脆弱性が発覚、一時的な回避策は無し

                                        日本レジストリサービス(JPRS)は2011年7月5日深夜、世界で最も広く使われているオープンソースのDNSサーバーソフト「BIND9.x」に、サービス妨害(DoS、Denial of Service)攻撃を受ける危険がある深刻な脆弱性が見つかったことを公表し、ユーザーに対してすぐに対策を取るよう呼びかけた。 JPRSの発表は、BINDの開発元であるISC(Internet Systems Consortium)が同日に脆弱性情報を公開したことを受けてのもの。それによると、BIND 9.xには実装上の不具合があり、named(DNSサーバーのデーモン)に対して遠隔からDoS攻撃が可能になるという。特別に細工されたDNSパケットを受信した場合に、namedが異常終了する。 今回見つかった脆弱性は、DNSクライアント(スタブリゾルバ)からの名前解決要求を受けて他のDNSサーバーに対する名前解決

                                          DNSサーバーのBIND9にDoS攻撃を受ける深刻な脆弱性が発覚、一時的な回避策は無し
                                        • 国内向けAndroid端末の複数機種にDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかる、IPAなどが公表

                                          情報処理推進機構(IPA)のセキュリティセンターとJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2012年11月14日、主に国内メーカーが製造した国内向けAndroid端末の複数機種に、DoS(Denial of Service、サービス妨害)攻撃を受ける可能性につながる脆弱性が見つかったことを公表した。 両組織が共同で運営している脆弱性情報公開サイト「JVN」(Japan Vulnerability Notes)に同日付けで掲載された情報(JVN#74829345)によると、同脆弱性は「Android OSを搭載した一部の端末に、特定のシステム領域を参照する際の処理に問題があり、これを悪用されるとDoS攻撃を受ける危険性がある」というもの。フォティーンフォティ技術研究所の大居司氏が発見してIPAに報告した。 具体的に、同脆弱性を利用したDoS攻撃の流れは次のようになる。ま

                                            国内向けAndroid端末の複数機種にDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかる、IPAなどが公表
                                          • Opera最新版にDoS攻撃の脆弱性

                                            SANSなどによれば、Opera 9リリースの翌日に、HREFに関するDoS攻撃の脆弱性が報告された。実証コードも公開されており、現時点で回避策はないという。 6月20日にリリースされたばかりのブラウザ新版「Opera 9」で、サービス妨害(DoS)攻撃につながる脆弱性が報告された。 SANS Internet Storm Centerのサイトに21日付で掲載された情報によれば、Opera 9リリースの翌日に、冗長なHREFに関するDoS攻撃の実証コードが公開された。パッチがいつ提供されるかは不明だとしている。HREFはHTMLファイルでリンクを指定するためのコード。 セキュリティサービス企業のSecurityTrackerが22日に公開したアラートでも、冗長なHREFタグの処理に関するメモリエラーが原因でリモートからDoS攻撃を引き起こされる可能性があると解説している。細工を施したHRE

                                              Opera最新版にDoS攻撃の脆弱性
                                            • 「OpenSSL」v1.1.0iが公開 ~NULLポインター参照の脆弱性に対処/DoS攻撃を受ける可能性があり、深刻度は“高”

                                                「OpenSSL」v1.1.0iが公開 ~NULLポインター参照の脆弱性に対処/DoS攻撃を受ける可能性があり、深刻度は“高”
                                              • ITmedia エンタープライズ:SkypeがDoS攻撃の格好の土台に――専門家が警鐘

                                                CRNによれば、SkypeやVonageなどのVoIPツールではDoS攻撃のトラフィックが覆い隠され、攻撃元をたどることはほぼ不可能になってしまうという。 SkypeなどのVoIPアプリケーションにセキュリティ上の抜け穴が存在し、サービス妨害(DoS)攻撃を仕掛ける格好の土台になってしまう恐れがあるとして、通信業界の専門家や学者でつくるCommunications Research Network(CRN)が警鐘を鳴らしている。 CRNの1月26日の発表によると、SkypeやVonageなどのVoIPツールでは、IPパケットを介して継続的にメディアを実行するため、DoS攻撃のトラフィックが覆い隠されてしまう恐れがある。音声ネットワーク経由でアプリケーションを制御され、攻撃元をたどることはほぼ不可能になってしまうという。 さらに、自社の技術を守り、ISPにVoIPアプリケーションを遮断される

                                                  ITmedia エンタープライズ:SkypeがDoS攻撃の格好の土台に――専門家が警鐘
                                                • DoS攻撃は分析や研究が十分に行われていない? ENISAが報告書で分類スキームなどを提示【海の向こうの“セキュリティ”】

                                                    DoS攻撃は分析や研究が十分に行われていない? ENISAが報告書で分類スキームなどを提示【海の向こうの“セキュリティ”】
                                                  • (緊急)BIND 9の否定応答受信時のRRSIGレコードの取り扱いの不具合を利用したDoS攻撃について

                                                    --------------------------------------------------------------------- ■BIND 9の否定応答受信時のRRSIGレコードの取り扱いの不具合を利用した DoS攻撃について - 緊急のパッチ適用を強く推奨 - 株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 2010/12/15(Wed) (脆弱性対象バージョンの拡大と対応方法を追記) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 9.7.2-P2以前のBIND 9には、DNSSEC署名された否定応答を受信した際のキャッ シュ済みRRSIGレコードの取り扱いに不具合があり、リモートからのサービ ス不能(DoS)攻撃が可能になる脆弱性が存在することが、開発元のISCより 発表されま

                                                    • 「Apache Log4j」に3つ目の脆弱性 ~修正版のv2.17.0が公開/「Log4j 2.15.0」のLog4Shell対策に漏れ、DoS攻撃を受ける可能性

                                                        「Apache Log4j」に3つ目の脆弱性 ~修正版のv2.17.0が公開/「Log4j 2.15.0」のLog4Shell対策に漏れ、DoS攻撃を受ける可能性
                                                      • Apache DoS攻撃対策 mod_evasiveインストール&設定 - Linux | MAKIZOU.COM

                                                        DoS攻撃対策のApacheモジュール mod_evasive と言うのを見つけましたので、試しに使ってみようかと思います。 この mod_evasive は、設定した一定時間を超えるアクセスに対して、403(Forbidden)と返して、これまた一定時間アクセスが行えない様にする事が出来るApacheモジュールです。 いわゆるDoS攻撃の対策が行えるようになるわけです。 ※DoS攻撃(ディーオーエスこうげき、Denial of Service attack)とは、サーバなどのネットワークを構成する機器に対して大量のアクセスなどにより攻撃を行い、サービスの提供を不能な状態にすることです。 ■apxs コマンドの確認 DSOモジュールのインストールには、apxs コマンドが必要です。 以下のようにhttpd-develのインストール済みを確認する。 # yum list httpd-de

                                                        • (緊急)BIND 9のDynamic Update機能の脆弱性を利用したDoS攻撃について

                                                          --------------------------------------------------------------------- ■(緊急)BIND 9のDynamic Update機能の脆弱性を利用したDoS攻撃について - 緊急のパッチ適用を強く推奨 - 2009/07/29(Wed) --------------------------------------------------------------------- ▼概要 BIND 9のDynamic Update機能にはリモートからのサービス不能(DoS)攻撃が 可能になる脆弱性があり、開発元のISCより対応のためのパッチがリリース されました。本脆弱性は危険度が高いため、該当するBIND 9を利用している ユーザは、関連情報の収集や緊急パッチの適用等、適切な対応を速やかに取 ることを強く推奨します。 ▼詳細 Dy

                                                          • ヤマハ製ルーターにDoS攻撃が可能な脆弱性

                                                              ヤマハ製ルーターにDoS攻撃が可能な脆弱性
                                                            • 今夜の Twitter ダウン、原因はメンテではなくDoS攻撃

                                                              Twitter がダウンするといえば、これまでは Twitter 側の技術的な問題や、メンテ時のトラブルであることが多かったわけですが……日本時間で8月6日夜10時頃~現在(7日0時頃)にかけてのダウンは、DoS攻撃を受けていることが原因だそうです: ■ Ongoing denial-of-service attack (Twitter Status) We are defending against a denial-of-service attack, and will update status again shortly. Update: the site is back up, but we are continuing to defend and recover from this attack. 私たちはDoS攻撃に対応しているところです。またすぐに状況報告を行います。 更新

                                                              • 4G LTEネットワークは容易にDoS攻撃を受ける危険性がある

                                                                by Michael Coghlan 2016年11月1日~4日にロンドンで開催されたセキュリティイベント「Black Hat Europe 2016」の中で、携帯電話通信に用いられている4G LTEネットワークが考えられていたよりもカンタンにDoS攻撃を受ける危険性があることが指摘されました。 black hat EUROPE 2016 - Detach me not - DoS attacks against 4G cellular users worldwide from your desk (PDFファイル)https://www.blackhat.com/docs/eu-16/materials/eu-16-Holtmanns-Detach-Me-Not.pdf 4G LTE protocols used by smartphones can be hacked, researc

                                                                  4G LTEネットワークは容易にDoS攻撃を受ける危険性がある
                                                                • DoS攻撃からサーバーを守る、mod_dosdetector導入事例のご紹介 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーン 技術戦略部ブログ]

                                                                  株式会社ラクーンホールディングスのエンジニア/デザイナーから技術情報をはじめ、世の中のためになることや社内のことなどを発信してます。

                                                                    DoS攻撃からサーバーを守る、mod_dosdetector導入事例のご紹介 | Raccoon Tech Blog [株式会社ラクーン 技術戦略部ブログ]
                                                                  • ApacheのほぼすべてにDoS攻撃を受ける脆弱性、JPCERT/CCが注意

                                                                    JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2011年8月31日、インターネット上で公開されているサーバー向けのWebサーバーソフトとして、世界で最も多く使われている「Apache HTTP Server」のほとんどのバージョンについて、サービス妨害(DoS、Denial of Service)攻撃を受ける危険がある脆弱性が発覚したことを報告、ユーザーに対して注意を呼びかけた。 クラッカが「Range」ヘッダー(ごく一部の古いWebブラウザーで使われる「Request-Range」ヘッダーも同様)に細工を施したHTTPリクエスト(GETリクエスト)を、Apache HTTP Serverが稼働しているサーバーに対して送りつけることでサーバーのシステムリソースが大量に消費され、サービス不能な状態に陥る可能性があるという。Rangeヘッダーは、クライアントがサーバーからコンテ

                                                                      ApacheのほぼすべてにDoS攻撃を受ける脆弱性、JPCERT/CCが注意
                                                                    • 日本インターネットプロバイダー協会、日本IT団体連盟の「海賊版サイトにDoS攻撃」案に「全く賛同しない」

                                                                      JAIPA(日本インターネットプロバイダー協会)は、“海賊版サイトに合法的なDoS攻撃を行うことで、サイトの閲覧を難しくさせる”という日本IT団体連盟の海賊版対策案について、「全く賛同するものではありません」とするコメントを発表しました。 JAIPAのコメント この案は政府が8月10日に開催した「インターネット上の海賊版対策に関する勉強会」で提案されたもの。日本IT団体連盟は「アクセス集中方式」と呼称し、ブロッキングと比べて技術的難易度が低く、無関係なサイトへの影響が(ブロッキングと比べ)低いとメリットを主張していました。ネットでは「法治国家の発想ではない」など批判的な声が多く上がっていました(関連記事)。 ブロッキング方式との比較(「インターネット上の海賊版対策に関する勉強会」資料より) advertisement 関連記事 海賊版サイトにDoS攻撃を―― 日本IT団体連盟が提案 ネット

                                                                        日本インターネットプロバイダー協会、日本IT団体連盟の「海賊版サイトにDoS攻撃」案に「全く賛同しない」
                                                                      • DoS攻撃防御製品の仕組みと特徴

                                                                        前編にて詳述したDoSアタックへの対策については、従来ルータにパケットフィルタリングを細かく設定して防御するか、サーバ、ルータ、ファイアウォールなどのログを常時監視するぐらいしか有効な対抗手段がなかった(その場合、当然ルータやファイアウォールの負荷が高くなってしまい、ここでも性能的な問題に突き当たる)。 そこで近年DoSアタック防御を専門とする製品群(DoS Mitigationと呼ぶ場合もある)が登場し、より高速かつ確実にDoSアタックからサーバやコンテンツ、サービスを保護することが可能になっている。今回は、これらDoS防御製品群が実装している防御技術とその特徴を説明し、それぞれがどのようなアタックに対して有効なのかを考えてみたい。 シグニチャベース防御 ネットワークリソースへの不正侵入を検出する製品としてIDS(Intrusion Detection System)と呼ばれるカテゴリの

                                                                          DoS攻撃防御製品の仕組みと特徴
                                                                        • PHPにDoS攻撃を受ける脆弱性--最新版への更新で回避可能

                                                                          情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)とJPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月1日、サーバサイドスクリプト言語「PHP」にサービス拒否(DoS)攻撃を受ける脆弱性が確認されたと「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。 5.3.3 revision 305571以前のバージョンのgetSymbol関数には、整数オーバーフローの脆弱性が存在する。悪用されると、遠隔の第三者からのDoS攻撃を受ける可能性がある。JVNでは、ベンダーが提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

                                                                            PHPにDoS攻撃を受ける脆弱性--最新版への更新で回避可能
                                                                          • 「GNU Wget」にバッファオーバーフローの脆弱性/第三者によって任意のコードを実行されたり、DoS 攻撃を受ける恐れ

                                                                              「GNU Wget」にバッファオーバーフローの脆弱性/第三者によって任意のコードを実行されたり、DoS 攻撃を受ける恐れ
                                                                            • Twitter、DoS攻撃で一時サービス停止に

                                                                              米国時間8月6日午前に、Twitterへとアクセスできない状態が数時間続き、その後も異常にサービスが遅くなったり、散発的にタイムアウトとなったり(あるいは一層明確なダウンタイムが見られたりする)という状況が続いた。Twitterは、その原因が「進行中の」DoS(サービス拒否)攻撃にあるとしたものの、さらなる詳細に関しては特に明らかにしていない。また、FacebookもDoS攻撃の対象となり、提供機能のいくつかが機能不全または速度低下に見舞われたことを認めている。 筆者の「TweetDeck」クライアントのタイムラインから判断するに、こうした一連の問題が発生したのは太平洋夏時間午前6時頃と考えられる。 Twitterのスタッフは「現在原因の究明に努めており、まもなく最新の情報を提供する」と、Twitterのステータスを知らせるブログへ午前6時43分に書き込んだ。 その後、同社は午前7時49分

                                                                                Twitter、DoS攻撃で一時サービス停止に
                                                                              • バルスボタンはDoS攻撃ツールなのか?

                                                                                mzsm(みずしま)伯爵 @mzsm_j やたー!クリック一発ですぐバルスをツイートできる、Janetter用バルスボタンプラグインできたよー!DL→ http://t.co/R5vjRsmE Janetter本体のDLはこちら→ http://t.co/1N2FlRrc http://t.co/dmadaPWy @puffyjet Twitter / @mzsm_j: やたー!クリック一発ですぐバルスをツイートできる、J ... http://t.co/JkdZxHTa こういうのって偽計業務妨害で捕まらないの?結局田代砲と変わんないよね。 mzsm(みずしま)伯爵 @mzsm_j @puffyjet ユーザーがクリック操作を1回するごとに1度だけ送信を行います。動作としては普通に入力してツイートするのと何ら変わりないので、問題ないと思います。1クリックで3ツイートするとかならアウトです

                                                                                  バルスボタンはDoS攻撃ツールなのか?
                                                                                • 150万台のPCで構成される「ボットネット」が確認,DoS攻撃をちらつかせた脅迫も

                                                                                  米SANS Instituteは米国時間10月20日,オランダのセキュリティ組織がおよそ150万台のPCで構成される「ボットネット」を発見したことを伝えた。このボットネットに関与したと思われる人物の一人は,DoS(サービス妨害)をちらつかせて,ある米国資本の企業を脅迫した疑いもある(関連記事)。また,別の企業のサイトに対してDoS攻撃を仕掛けた疑いもあるという。 SANS Instituteの情報は,オランダのあるセキュリティ・サイトで公開されている記事に基づいている。それによると,およそ150万台のPCにボットが埋め込まれ,一つのボットネットを形成していたという。発見したのはオランダのセキュリティ・レスポンス・チーム「GovCert.nl(Dutch Computer Emercency Response Team)」。ただし,このボットネットを構成するオランダ国内のPCは3万台程度であ

                                                                                    150万台のPCで構成される「ボットネット」が確認,DoS攻撃をちらつかせた脅迫も