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Envoyの検索結果41 - 80 件 / 99件

  • Understanding How Envoy Sidecar Intercept and Route Traffic in Istio Service Mesh

    This article uses Istio's official bookinfo example to explain how Envoy performs routing forwarding after the traffic entering the Pod and forwarded to Envoy sidecar by iptables, detailing the inbound and outbound processing. For a detailed analysis of traffic interception, see Understanding Envoy Sidecar Proxy Injection and Traffic Interception in Istio Service Mesh. NOTE: This blog is mostly tr

      Understanding How Envoy Sidecar Intercept and Route Traffic in Istio Service Mesh
    • Amazon EKSでAWS App Meshを利用してgRPCサーバーを運用する | Recruit Tech Blog

      こんにちは、スタディサプリENGLISH SREグループの横山です。 以前の記事1) スタディサプリENGLISHの基盤をECSからEKSに移行しましたにあるように、先日ついにスタディサプリENGLISHのインフラ基盤をECSからEKSに移行することができました。 本記事では、このEKS移行に伴いAWS App Mesh(以下、AppMesh)の導入をしたので、これに関連した話を書いていきたいと思います。 なぜAppMesh導入を検討し始めたか インフラ基盤がECSだった頃、gRPCの負荷分散にEnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用していました。この構成については以下の記事に詳細があります。 EnvoyとAmazon ECS Service Discoveryを利用したgRPCの負荷分散 この構成にした当初は、デプロイ時にECS Serviceのローリン

        Amazon EKSでAWS App Meshを利用してgRPCサーバーを運用する | Recruit Tech Blog
      • LINEの金融系サービスを支えるサーバーエンジニアの仕事 Consul・Nomad・Envoyを利用したコンテナオーケストレーションシステム開発

        2019年10月19日、LINE Fukuoka株式会社にて転職を考えるエンジニア向けに「LINE Financialエンジニア採用説明会 」を開催しました。「LINEほけん」「LINEスマート投資」「LINE家計簿」「LINE証券」など、さまざまな金融系サービスを展開する同社のエンジニアたちが、業務内容や働き方について紹介します。「LINE Financialの仕事の進め方 サーバーエンジニア編 」に登壇したのは、LINE株式会社 フィナンシャル開発センター 開発1室 サーバーサイドエンジニアの国兼周平氏。LINE証券開発チームの働き方や、現在取り組んでいるオンプレミスでのDockerコンテナクラスタの構築について語りました。 LINE Financialのサーバーサイドエンジニアの働き方 国兼周平氏:サーバーサイドエンジニアの国兼です。「LINE証券」の開発をしています。 去年の10月

          LINEの金融系サービスを支えるサーバーエンジニアの仕事 Consul・Nomad・Envoyを利用したコンテナオーケストレーションシステム開発
        • nginx と Envoy の設定を比較して学べる「Migrating from NGINX to Envoy Proxy」を試した - kakakakakku blog

          引き続き「Try Envoy」を使って Envoy を学ぶ.今回は nginx と Envoy を比較したコンテンツ「Migrating from NGINX to Envoy Proxy」を紹介する.nginx の nginx.conf を Envoy の envoy.yaml にどのようにマイグレーションするのか?を学べる. Migrating from NGINX to Envoy Proxy 手順は以下の「計7種類」ある.今回もサイトの表記は「Estimated Time: 10 minutes」と書いてあるけど,気にせずに進める. Step.1 「NGINX Example」 Step.2 「NGINX Configuration」 Step.3 「Server Configuration」 Step.4 「Location Configuration」 Step.5 「Prox

            nginx と Envoy の設定を比較して学べる「Migrating from NGINX to Envoy Proxy」を試した - kakakakakku blog
          • microservices-infrastructure-with-envoy-consul-nomad

            Envoy Meetup Tokyo #1 の発表スライドです。 発表後から誤字の修正のほか次の修正が入っています。 P32. スライドが一枚抜けていたので追加 P26. 設定ミスとなる正しい理由をご指摘いただいたので正しい対処方法を記載

              microservices-infrastructure-with-envoy-consul-nomad
            • EnvoyでWebアプリのセキュリティ周りの関心事を分離する - Qiita

              app.get('/api/item/:id', (req, res) => { // ユーザー認証: AuthorizationヘッダーのJWTトークンを検証&Subjectを特定 const subject = authenticateSubject(req.headers) // 権限チェック if (checkPermission(subject)) { ... // API固有の処理を実行 res.send(...) // CORS関連のレスポンスヘッダーをつけて返却 } else { res.send(403) // 権限がないことを通知 } }) app.post('/api/item/:id', (req, res) => { // ユーザー認証: AuthorizationヘッダーのJWTトークンを検証&Subjectを特定 const subject = authent

                EnvoyでWebアプリのセキュリティ周りの関心事を分離する - Qiita
              • Envoy Proxyを始めてみよう - Qiita

                はじめに NRI OpenStandia Advent Calendar 2020の19日目は、最近DropboxがNginxから移行したことでも話題になったEnvoy Proxyについて、これから利用したい方や学んでいきたい方に向けて、そもそもどんなものなのかを紹介していきたいと思います。 Envoyとは EnvoyはNginxと似た機能を持つOSSで、マイクロサービスに対応するため、サービス間のネットワーク制御をライブラリとしてではなく、ネットワークプロキシとして提供することを目的に開発されました。 これにより個々のサービスはEnvoyを経由してそれぞれのサービスへ接続します。これはネットワークを抽象化して、アプリケーション開発者をビジネスロジックに集中できるようにするという目標のために行われています。 例えば、Envoyを利用したアーキテクチャでは、アプリケーションと同じホスト上にE

                  Envoy Proxyを始めてみよう - Qiita
                • Envoy を使ったサービスの API 管理について | Google Cloud 公式ブログ

                  ※この投稿は米国時間 2020 年 6 月 18 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Envoy は、プラグイン対応の高パフォーマンスなプロキシとして、一歩先を見据えたソフトウェア デベロッパーの間で広く使われており、ネットワーキングやオブザーバビリティの向上により、サービス トラフィックの増加に対応します。HAProxy および nginx から得られた知見を基に開発された Envoy は、今や Cloud Native Computing Foundation の公式プロジェクトとなり、Google の API 管理プラットフォームである Apigee のユーザーを含め、多くのユーザーの間で高い人気を誇っています。 Google はこのたび、Apigee 環境に Envoy ベースのサービスを組み込むための支援ツール Apigee Adapter f

                    Envoy を使ったサービスの API 管理について | Google Cloud 公式ブログ
                  • 「Try Envoy」で Envoy を学ぼう!「Getting Started with Envoy」を試した - kakakakakku blog

                    Envoy のサイトに「Try Envoy」という学習コンテンツがあり,現在は以下の「計11種類」のシナリオから選んで学べる.実際にはブラウザベースで進められる Katacoda の学習コンテンツが埋め込まれているため,特別な環境構築をせずに進められるのは便利. Getting Started with Envoy(今回紹介する) Migrating from NGINX to Envoy Proxy Migrating from HAProxy to Envoy Proxy Securing traffic with HTTPS and SSL/TLS File Based Dynamic Routing Configuration API Based Dynamic Routing Configuration Detecting Down Services with Health Ch

                      「Try Envoy」で Envoy を学ぼう!「Getting Started with Envoy」を試した - kakakakakku blog
                    • Istioのインストール、サイドカープロキシ(Envoy)の挿入、マイクロサービスの可視化

                      Istioのインストール、サイドカープロキシ(Envoy)の挿入、マイクロサービスの可視化:Cloud Nativeチートシート(10) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Istioの環境構築と実践ポイントを説明します。

                        Istioのインストール、サイドカープロキシ(Envoy)の挿入、マイクロサービスの可視化
                      • On the state of Envoy Proxy control planes

                        I have been thinking a lot about Envoy Proxy control planes recently so I thought it would be useful to share some of my conclusions about the industry status quo and where I envision the state of the art progressing over the next few years. The current lay of the landAlthough I am continuously talking to Envoy users, our now yearly EnvoyCon/KubeCon has become an important check-in point for me as

                        • 2020年におけるIstioサービスメッシュの現状(翻訳記事) - inductor's blog

                          2020年におけるIstioサービスメッシュの現状 訳注: この記事は、CNCFのブログポストを日本語に翻訳したものです。 この記事はAlcideのテクニカルマーケティングエンジニア Alon Bergerによって作成されました。 2017年以降、Kubernetesは急成長し、クラウドネイティブコンピューティングのコミュニティ内で重要な役割を果たしてきました。この動きによってマイクロサービスを採用する企業はますます増え、サービス間通信を管理するために専用のソフトウェアが必要であることが認知されるようになりました。 サービスメッシュと、その有力なコントロールプレーンマネージャーの候補であるIstioに入門しましょう。IstioはEnvoyプロキシを中心に構築されたプラットフォームであり、トラフィックの流れを管理、制御、監視し、サービス間の相互接続を保護します。 2019年にCNCFが行った

                            2020年におけるIstioサービスメッシュの現状(翻訳記事) - inductor's blog
                          • Envoy プロキシを使用して GKE 上で gRPC サービスのロードバランシングを行う  |  Kubernetes Engine  |  Google Cloud

                            フィードバックを送信 Envoy プロキシを使用して GKE 上で gRPC サービスのロードバランシングを行う コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 このチュートリアルでは、外部パススルー ネットワーク ロードバランサと Envoy プロキシを使用して、Google Kubernetes Engine(GKE)にデプロイした複数の gRPC サービスを 1 つの外部 IP アドレスで公開する方法について説明します。また、Envoy が gRPC 用に提供している高度な機能の一部についても取り上げます。 はじめに gRPC は、HTTP/2 をベースとした、言語に依存しないオープンソースの RPC フレームワークです。プロトコル バッファを使用し、効率のよいデータ転送と高速なシリアル化を実現します。Google 内部の RPC フレームワークであ

                              Envoy プロキシを使用して GKE 上で gRPC サービスのロードバランシングを行う  |  Kubernetes Engine  |  Google Cloud
                            • Microsoft、コンテナをサーバレスで実行する「Azure Container Apps」発表

                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マイクロソフト、コンテナをサーバレスで実行する「Azure Container Apps」発表。KEDAとDaprを採用。Ignite 2021」(2021年11月4日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Azure Container Appsは、コンテナとしてパッケージングされたアプリケーションを、何らかのイベントをトリガーにして実行します。アプリケーションは負荷に応じてスケールし、イベントがなくなればインスタンス数はゼロになる、いわゆるサーバレスな実行環境を実現するサービスです。 下記は「Introducing Azure Container Apps: a serverless container service for running modern apps at scale」から

                                Microsoft、コンテナをサーバレスで実行する「Azure Container Apps」発表
                              • IstioやEnvoyで発生するネットワーク系エラー - Carpe Diem

                                背景 マイクロサービス環境でIstio(Envoy sidecar)を使っていると、いくつかのエラーに遭遇します。 それぞれどういった状況で発生しているエラーなのかを区別できないと、適切な対応にならないため各種エラーをまとめます。 環境 Envoy 1.22.0 Go 1.21 構成 次のようにclient appやserver appにsidecarが挟まるようにします。 エラー dial tcp 172.20.0.4:8001: connect: connection refused connection error: desc = "transport: Error while dialing: dial tcp 172.20.0.4:8001: connect: connection refused が発生するパターンです。 周辺ログも含めると次のようになります。 timeout-

                                  IstioやEnvoyで発生するネットワーク系エラー - Carpe Diem
                                • [AWS Black Belt Online Seminar] AWS App Mesh 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services

                                  Amazon Web Services ブログ [AWS Black Belt Online Seminar] AWS App Mesh 資料及び QA 公開 先日 (2020/07/31) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS App Mesh」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。 20200721 AWS Black Belt Online Seminar AWS App Mesh AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます) Q. サービスメッシュはマイクロサービスアーキテクチャを構築する当初から導入すべきでしょうか?それとも、ある程度の規模になってから導入するべきでしょうか? A. マイクロサービスアーキテクチャを採用したワークロードを新規構築する様な場合は、

                                    [AWS Black Belt Online Seminar] AWS App Mesh 資料及び QA 公開 | Amazon Web Services
                                  • Redefining extensibility in proxies - introducing WebAssembly to Envoy and Istio

                                    Istio 1.22 is now available! Click here to learn more Since adopting Envoy in 2016, the Istio project has always wanted to provide a platform on top of which a rich set of extensions could be built, to meet the diverse needs of our users. There are many reasons to add capability to the data plane of a service mesh — to support newer protocols, integrate with proprietary security controls, or enhan

                                      Redefining extensibility in proxies - introducing WebAssembly to Envoy and Istio
                                    • Envoy に入門した話 - Re:cohalz

                                      この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2019の11日目の記事です。 前置き Envoyは今話題のIstioやApp Meshのコアに使われているなどサービスメッシュの文脈で名前が出ることが多いですが、Envoy自身はnginxはHAProxyのようなプロキシ・ロードバランサの一種なのでサービスメッシュ関係なく案外簡単に導入することができます。 そのEnvoyを利用する機会があったので、概念の整理とともにどうやって設定を書いていけば良いかまとめていきます。 ファイル分割 設定項目が多いのですぐに行数が増えていくのでファイル分割は最初から考えておくと良いです。 外部通信して設定更新するという仕組み(discovery service)があり、その仕組みの中でファイルから読み込む方法が取れるという世界観です。 機能ごとにCluster, Listener, Router

                                        Envoy に入門した話 - Re:cohalz
                                      • eBPF for Service Mesh? Yes, But Envoy is Here to Stay

                                        Our goal here at Solo.io is to bring valuable solutions to our customers around application networking and service connectivity. Back in October, we announced our plans to enhance our enterprise service-mesh product (Gloo Mesh Enterprise) with eBPF to optimize the functionality around networking, observability, and security. To what extent can eBPF play a role in a service mesh? How does the role

                                          eBPF for Service Mesh? Yes, But Envoy is Here to Stay
                                        • NomadのゲートウェイをNginxからEnvoyに置き換える

                                          この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2020 5 日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2020/sakura 現在社内にて Nomad と Consul を利用してサービス開発を行っています。 Nomad はアプリケーションのスケジューリングを行い、ざっくりと Kubernetes,Marathon 等と同様の機能を提供しています。 Consul はサービスの死活監視・サービス検出・サービスメッシュ等を提供しています。 このような構成では、外部からの通信を適切にアプリケーションへ転送するゲートウェイが必要となります。 Nomad+Consul を利用している環境の多くは、consul-template で Nginx の設定を自動生成し、変更があった際には reload を行うという構成を採用しているかと思います

                                          • Introducing the WebAssembly Hub, a service for building, deploying, sharing, and discovering Wasm…

                                            Extending the Envoy ProxyOne of the major strengths of the Envoy Proxy is that it can be extended in many ways, through filters, tracers, health checkers, monitors, and more. Since the microservices environment is highly dynamic and rapidly changing, this extensibility allows Envoy to swiftly adapt and adjust. The main way to add functionality to Envoy and to modify its behavior is to introduce ne

                                              Introducing the WebAssembly Hub, a service for building, deploying, sharing, and discovering Wasm…
                                            • メインコンテナの起動前に istio-proxy の起動を完了させる

                                              2020年8月21日に Istio 1.7 がリリースされました。その RELEASE NOTE の Production operability improvements 項に次の節を見つけました。 You can delay the application start until after the sidecar is started. This increases the reliability for deployments where the application needs to access resources via its proxy immediately upon its boot. 「サイドカーの起動が完了するまでアプリケーションの開始を遅らせることが出来るよ」とありますね、みんなが待ち望んでいたやつです。istoi-proxy (envoy) の起動が完了する

                                                メインコンテナの起動前に istio-proxy の起動を完了させる
                                              • proxy-wasm-rust-sdkとその周辺技術

                                                proxy-wasm-rust-sdk?proxy-wasm-sdk-rushはWebAssembly for ProxiesというApplication Binary Interface(以降ABIと表記)に従って実装されているライブラリです。 予め提供されているtraitに実装を追加していくことで簡単にwasm-filterを作成できます。 proxy-wasm-rust-sdkの使い方早速、wasm-filterを作っていきましょう。 作り方は大まかに以下の3つのstepになります。 cargo.tomlのdependenciesに proxy-wasm を追加lib.rsに_start()を作成任意のcontextの実装を作成それぞれの手順について少しだけ丁寧に見ていきます。 cargo.tomlのdependenciesに proxy-wasm を追加 [dependencies

                                                  proxy-wasm-rust-sdkとその周辺技術
                                                • Envoy 最新情報 | OSSサポートのOpenStandia™【NRI】

                                                  Envoy情報 Envoyとは 主な機能 主な特徴 ユースケース 動作環境 Envoyのライセンス 参考情報 オープンソース年間サポートサービス Envoyとは Envoy(エンヴォイ)はクラウドネイティブなWebサービスのために設計されたL4/L7両機能を持つ高機能なプロキシソフトウェアです。 Envoyは、急速に普及したマイクロサービスの分散システム構築・運用を安定させるため2015年5月にライドシェアサービスのLyftが開発を始めました。 Envoyは、C++で実装されており、開発はAmazonやTwitterにも在籍したことがあり、10年以上分散システムに携わってきた配管工(Plumber)ことMatt Klein(マットクライン)氏を中心に行われました。 2016年9月にはEnvoy 1.0をオープンソースとしてリリースされ、2017年9月にはIncubatingプロジェクトとし

                                                  • envoyにおける分散トレーシングの導入でオブザーバビリティを向上させた話 - freee Developers Hub

                                                    はじめまして、2023/6からfreeeのEnabling SREチームに所属している大木竜勝(ryu)です。 この記事はfreee Developers Advent Calendar 2023 - Adventar 3日目です。 この記事ではenvoyの分散トレーシングを用いてオブザーバビリティの向上を実現した取り組みについての記事になります。 背景 freeeではAmazon Web Services (AWS) Elastic Kuerbentes Service (EKS) クラスタ上にアプリケーションが載っておりその構成としてはenvoyが前段に存在し、後段に各アプリケーションPodが存在する構成となっています。 freeeにおける基本的なPod構成 上記の構成においてクラスタの単位はfreee会計やfreee人事労務といったプロダクト毎にクラスタが分かれている構成となっていま

                                                      envoyにおける分散トレーシングの導入でオブザーバビリティを向上させた話 - freee Developers Hub
                                                    • envoy の gRPC proxy に関する便利機能 - hokaccha memo

                                                      Adventarを支える技術 Advent Calendar 2019 の6日目です。 今日は envoy の gRPC に関する便利機能について紹介しようと思います。 gRPC-Web proxy 4日目の記事でも書きましたが、今回は gRPC-Web の proxy レイヤーとして envoy を利用しています。envoy で gRPC-Web の機能を有効するのは簡単で、HTTP filters に envoy.grpc_web を書いて、ヘッダの設定をするだけです。 https://github.com/adventar/adventar/blob/f580de20510f9debe6356a5ad193c4532d8f6a0d/api-server/envoy/envoy-prod.yaml#L44 https://github.com/adventar/adventar/blo

                                                        envoy の gRPC proxy に関する便利機能 - hokaccha memo
                                                      • Envoy の route.HeaderMatcher を使う「Implementing Blue / Green Rollouts」を試した - kakakakakku blog

                                                        今回は「Try Envoy」の「Implementing Blue / Green Rollouts」を紹介する.Envoy でサポートされている様々なルーティング設定の中から「HTTP Header ベースルーティング」と「加重ラウンドロビン」を学べる. Implementing Blue / Green Rollouts 手順は以下の「計6種類」ある. Step.1 「Envoy Base Configuration」 Step.2 「Header-Based Routing」 Step.3 「Deploy Header-Based Routing」 Step.4 「Weighted Load Balancing」 Step.5 「Rollout 20% Traffic」 Step.6 「Rollout 100% Traffic」 www.envoyproxy.io www.katac

                                                          Envoy の route.HeaderMatcher を使う「Implementing Blue / Green Rollouts」を試した - kakakakakku blog
                                                        • EnvoyをFront Proxyとして利用する - Uzabase for Engineers

                                                          こんにちは、ユーザベースのProductチームでSREをやっています阿南です。弊社ではKubebrnetes + Istioを利用してサービスメッシュの構築、マイクロサービスの運用を行っています。Istioでは sidecar proxyとしてEnvoyが利用されていますが、このEnvoyをFront Proxyとしても利用できないかと思い、よく使われる設定について調べてみました。下記目次です。 EnvoyをFront Proxyとして利用するメリット Envoyのバージョン Front ProxyのためのEnvoy Configuration 80(HTTP),443(HTTPS)でアクセスを受け付ける Pathベースのルーティングを設定する レスポンスに特定のヘッダーを付与する Healthcheckに失敗した場合、upstreamの対象から除外する Cookieをもとに、upstre

                                                            EnvoyをFront Proxyとして利用する - Uzabase for Engineers
                                                          • Introducing GetEnvoy Extension Toolkit for WebAssembly-Based Envoy Extensions

                                                            Tetrate Enterprise Gateway for Envoy—the cloud-native service gateway—has reached 1.0! Learn more › close

                                                              Introducing GetEnvoy Extension Toolkit for WebAssembly-Based Envoy Extensions
                                                            • Migrating Millions of Concurrent Websockets to Envoy - Slack Engineering

                                                              Ariane van der Steldt Staff Software Engineer, Site Reliability Slack has a global customer base, with millions of simultaneously connected users at peak times. Most of the communication between users involves sending lots of tiny messages to each other. For much of Slack’s history, we’ve used HAProxy as a load balancer for all incoming traffic. Today, we’ll talk about problems we faced with HAPro

                                                                Migrating Millions of Concurrent Websockets to Envoy - Slack Engineering
                                                              • Double proxy (with mTLS encryption) — envoy 1.31.0-dev-5451ef documentation

                                                                Double proxy (with mTLS encryption) This sandbox demonstrates a basic “double proxy” configuration, in which a simple aiohttp app connects to a PostgreSQL database, with two Envoy proxies in between. Envoy (front) -> aiohttp -> Envoy (postgres-front) -> Envoy (postgres-back) -> PostgreSQL This type of setup is common in a service mesh where Envoy acts as a “sidecar” between individual services. I

                                                                • Try Envoy: その1 Getting Started with Envoy をやってみた - Qiita

                                                                  はじめに 現在 Kubernetes を本番運用中ですが、まだサービス数が少ないのでサービスメッシュ化はしていません。今後サービス数が増えてくるとサービスメッシュ化を検討したほうがよいらしいです。 サービスメッシュ化するためのサービスとして、Istio、AWS app meshなどがありますが、これらはenvoyという proxy をコントロールするための機能であり、実際に通信を制御しているのは enovy のようです。そのため、まずは素のenvoyがどのようなことができるかを勉強していきたいと思います。 Envoy のサイトに Try Envoy という学習コンテンツがあるので、これで勉強を進めていきたいと思います。 Try Envoy は、ブラウザベースで進められる Katacoda の学習コンテンツが埋め込まれているものになります。 Try Envoyでは Chome 翻訳が何故か効

                                                                    Try Envoy: その1 Getting Started with Envoy をやってみた - Qiita
                                                                  • GitHub - proxy-wasm/spec: WebAssembly for Proxies (ABI specification)

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                      GitHub - proxy-wasm/spec: WebAssembly for Proxies (ABI specification)
                                                                    • Envoy の Trafic Mirroring による負荷テストを考える - ツナワタリマイライフ

                                                                      弊社には以前 Shadow Proxy というものがいた。 qiita.com 当時のモチベーションとして Database への Index 追加等をぶつけでなく事前にやりたい、ということだった。現状は Production database の Snapshot から Develop database を毎晩リストアしており、事前にそちらで実行するようにしている。 2020年の今やるなら Envoy かな、と。 で、ここでモチベーションとしてあげている負荷テストとは特に、Database の Migration のことを考えている。 現状 EC2 上に MongoDB をセルフホストしている。そのためインスタンスのスケールアップが必要なときにはいろいろあって1日ほどかかる。マネージドサービスの Atlas にすればスケールアップも容易で早くなるし、パフォーマンスに関する分析も提供してく

                                                                        Envoy の Trafic Mirroring による負荷テストを考える - ツナワタリマイライフ
                                                                      • Service 間通信を Envoy 経由で行い、Metrics を取得する - ツナワタリマイライフ

                                                                        はじめに 現職では Application は すべて Kubernetes 上で動いている。その場合、インターネットからの通信経路は以下のようになる。 Internet -> Reverse Proxy(Nginx) -> Service Router(Nginx) -> Kubernetes Service -> Pod で、後半の Service Router から先が Kubernetes Cluster となっている。Type: LoadBalancer で 受けたあと、forwarding して service-router と呼んでいる Nginx に飛ばしている。 現状、一部で Microservices が動いていたり、Distributed Monolith を Microservices に切ろうとしていたりするが、Service Router 以降の、Pod(App

                                                                          Service 間通信を Envoy 経由で行い、Metrics を取得する - ツナワタリマイライフ
                                                                        • Envoy x Prometheus x Grafana x Jaeger に入門する「Implementing Metrics and Tracing Capabilities」を試した - kakakakakku blog

                                                                          今回は「Try Envoy」の「Implementing Metrics and Tracing Capabilities」を紹介する.Envoy を実戦投入するときには「モニタリング」や「トレーシング」など,関連する技術トピックも把握しておく必要があると思う.今回の「Implementing Metrics and Tracing Capabilities」では「Envoy x Prometheus x Grafana x Jaeger」をまとめて試せる「お得すぎる!」コンテンツになっている. Implementing Metrics and Tracing Capabilities 手順は以下の「計7種類」ある. Step.1 「Start Envoy」 Step.2 「Adding Metrics」 Step.3 「Adding Tracing」 Step.4 「Generating

                                                                            Envoy x Prometheus x Grafana x Jaeger に入門する「Implementing Metrics and Tracing Capabilities」を試した - kakakakakku blog
                                                                          • CNCF、Kubernetes IngressコントローラのContourをインキュベーションプロジェクトとして受け入れ

                                                                            Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                              CNCF、Kubernetes IngressコントローラのContourをインキュベーションプロジェクトとして受け入れ
                                                                            • gRPC を Envoy でプロキシして Python から使う【2022】 - Qiita

                                                                              先日 Protocol Buffers + gRPC で我が家の非常食を管理する API サーバーを立ててみました。今まで Python で基本的に Web サーバーを作ってきた筆者が勉強もかねて GoLang + protobuf + gRPC というイマドキな構成で組んでみました。 これを(最近構築した) Kubernetes 環境で本番運用していくにあたって TLS 終端のプロキシを入れようと少し調べたところ Envoy というプロキシが gRPC と親和性が高くよく使われているようなので試してみました。まだ最新の Web 上の情報が少なかったのではまりどころも含めてまとめていきます。 Protocol Buffers / gRPC / Envoy とは Protocol Buffers とは Google が策定した言語・プラットフォーム中立のデータフォーマットで、 API のサー

                                                                                gRPC を Envoy でプロキシして Python から使う【2022】 - Qiita
                                                                              • Envoy を使用して ID Token (OIDC) を検証する | 豆蔵デベロッパーサイト

                                                                                庄司です。 Envoy proxy は API を使って動的に構成すると無停止で設定変更等を行うことができます。このような操作は 通常 Istio や AWS App Mesh のようなコントロールプレーンで行うことになります。 この一連の記事では Envoy proxy 単体の機能を説明するために静的な設定を用いて説明しています。 以前構築した S3 にアクセスする Envoy proxy を拡張して、Amazon Cognito user pools で認証されたユーザのみがこの静的コンテンツにアクセスできるようにしたいと思います。 Information認証されたユーザとは、あらかじめ Amazon Cognito user pools にログインして OIDC トークン (JWT トークン) を取得済みで、トークンを Authorization ヘッダ等に含むリクエストでアクセスさ

                                                                                • Envoyの作者Matt Klein氏(Envoyエンジニア)とのQ&A

                                                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                    Envoyの作者Matt Klein氏(Envoyエンジニア)とのQ&A

                                                                                  新着記事