20日の米株式市場でダウ工業株30種平均は10営業日ぶりに反落し、前日比475ドル(1.3%)安で終えた。連日の最高値更新で生じていた過熱感から取引終了にかけて売りがかさんだ。ウォルト・ディズニーとアメリカン・エキスプレスがそれぞれ3%安と消費関連株の下げが目立った。主要な経済イベントは一巡し年末休暇のムードが高まるなか、米メディアをにぎわせたのがトランプ前大統領を巡るニュースだ。米西部コロラ
ういーっす、お疲れさんです。 空いた時間にマイポートフォリオのチェックをしていたら、特にニュースも無いのに出来高が増えており、株価が上昇している銘柄がありました。え、何故って感じ。 それは、私が愛してやまない養命酒(2540)。 毎晩くぅーッとやってから寝ると、すこぶる調子が良いのだ。けど買われている理由がわからん。 過去6か月間の株価と出来高 プライム市場にしては凄く地味な銘柄で、日々の出来高が1万株程度なんですが、最近の出来高は3万~5万程あります。おやおや、ひょっとして皆さん、養命酒の良さに気付いちゃいました? 養命酒と同じく、じわじわ株価に効いてきたのでしょうか? 10年チャートを見ると何となく何か始まりそうな気配がします。 10年チャート いやいやいや、そうは言っても、通期売上や利益は横ばいのままだし、養命酒関連の利益率は高いが、相変わらずくらすわは足を引っ張っている。PERは3
というFRB論文をMostly Ecoomicsが紹介している。原題は「Exchange Rate Elasticities of International Tourism and the Role of Dominant Currency Pricing」で、著者はDing Ding(IMF)、Yannick Timmer(FRB)。 以下はその要旨。 In this paper, we estimate exchange rate elasticities of international tourism. Both the bilateral exchange rate and the U.S. dollar exchange rate relative to tourism origin countries are important drivers of tourism flo
中国経済の「バブル崩壊」が加速し、長期的な低迷の可能性が浮上している。日本と米国の株価は史上最高値を更新しているが、果たして「バブル」なのか。国際投資アナリストの大原浩氏は緊急寄稿で、米国株は低迷期に入る懸念がある半面、日本は一時的な下げをしのいで、上昇基調をたどるとの見通しを示す。 日経平均は1989年12月29日につけた3万8915円(終値)を上回り、約34年ぶりに最高値を更新した。これまで「長いトンネル」を抜けてきたせいか、今後の日本株の上昇に対して懐疑的な見方も少なくない。例えば「株価バブルはすぐにはじける」といった類の論調だ。 中国の「バブル」がすでに崩壊したことについては改めて説明する必要はないだろう。中国当局は市場安定化策を必死に繰り出しているが、「失われた50年」へとつながる可能性を排除できない。 一方、米国の市場も史上最高値を更新しているが、日米市場の行方は正反対だという
企業統治改革の機運が高まる中、空売りで思わぬやけどをするケースが増えている。ガバナンスに難がある、あるいは利益率が低いなどの理由で空売りを仕掛けたくなるような銘柄でも、資本政策の見直しや経営陣による買収(MBO)、アクティビスト(物言う株主)参入などの発表を受け、ある日突然株価が急騰するリスクが高まっているからだ。 日経平均株価が史上初めて4万円台に乗せ、売買代金も5兆円台が定着しつつあるなど東京株式市場の活況は続く半面、顕著に低迷しているのが空売りだ。モルガン・スタンレーMUFG証券の中沢翔ストラテジストは、東証による市場改革と経済産業省が昨年策定した「企業買収における行動指針」を受け、MBOや株式公開買い付け(TOB)が相次ぐ可能性があるため、日本株をショートする際には注意が必要だと指摘した。 実際、東証が日々公表する空売り比率(価格規制あり、なしの合計)は足元で急激な低下傾向を見せて
A street near the New York Stock Exchange. Photographer: John Taggart/Bloomberg 向こう数カ月に米国株が一段と上昇することに賭ければ、失望することになる。JPモルガン・チェースのストラテジストらはこう指摘する。だが、モルガン・スタンレーは異なる見方を示している。 S&P500種株価指数は、高金利下でも過去7カ月のうち6カ月で上昇。ただ、相場見通しに関するこうした見解の相違は、米国株の記録的な上昇が今後も続くのかに関して不透明感が強まっていることを示唆する。相場が急ピッチで上昇しているため、ストラテジストらも予測を維持するのが難しくなっている。 ミスラフ・マテイカ氏率いるJPモルガンのチームは「米株式相場は夏場に上昇余地が限定的になるとみている。ディスインフレやノーランディング、企業の業績拡大加速に対するコンセンサ
新発10年債利回りは2ベーシスポイント(bp)高い0.995%まで上昇。12日以来の高水準で、再び1%に接近した。為替相場は1ドル=160円の心理的節目を意識した動きが続き、神田真人財務官の24時間いつでも介入の準備があるとの発言に市場の反応は限定的だった。円下落を受けて日本株は自動車セクターを中心に値上がりした。 米サービス業購買担当者指数(PMI)の上昇を含め米国の景気は底堅い状況が続いている。金利が下がりにくく、日米金利差は縮まりにくいとの見方から円に下落圧力が掛かっている格好だ。日銀は13、14日の金融政策決定会合の「主な意見」を公表、次回会合に向けデータを注視して適切なタイミングで金利を引き上げることが必要との意見が出た。 米サービス業PMI上昇、22年4月以来の高水準-物価圧力は緩和 みずほ証券の松尾勇佑シニアマーケットエコノミストは日銀の「主な意見」にはタカ派的な意見が並んだ
世界には数多くのインジケーターが存在し、どれを使っていいか迷っている人がほとんどです。 バイナリーオプションで勝つために、日々相場分析を行っている方々のために今回はプロトレーダーの私が本気でオススメしたいバイナリーオプションに使えるインジケーターを「トレンド系」「オシレーター系」の2つに分けてご紹介します。 このサイトでは、おすすめインジケーターとしてさまざまなインジケーターが紹介されています。 その中でも本気でオススメするインジケーターをランキング形式でご紹介します。 今回紹介するインジケーターで、「もっと詳しく使い方を学びたい!」という方は、ランキングの下部に詳細記事のリンクを貼っておきますので、ぜひそちらもご覧ください! バイナリーオプションの分析に必要なインジケーターとは? ランキング発表の前に、インジケーターをご存じない方のために、インジケーターをとは何かについてご説明します。
「日経平均は突然35000円程度に調整する可能性も」...今後“暴落”してもそこが「絶好の買い場」と言えるワケ 連日の株高を、指をくわえて見ているだけではもったいない。経済の先行きを見通せば、必ずチャンスはめぐってくる。いったん調整して、再び暴騰へ。識者の言葉に耳を傾け、そのときに備えよう。 前編記事『「今はバブルではない」「日経平均はまだまだ上がる」と識者たちが口をそろえて説明する「納得の理由」』より続く。 アメリカの金利は危険水域 では、日銀が金融政策の変更に踏み切るタイミングはいつか。田中氏がこう続ける。 「4月25~26日か、早ければ3月18~19日に行われる日銀政策決定会合で、マイナス金利が解除されると言われています。ただ、一方で、日銀は『金融緩和は継続する』とアナウンスし続けているので、バブル崩壊のような状況になることは考えにくいでしょう」 次に市場を待ち構えるのが、米国の金融
円相場が急騰した先週の外国為替市場で、政府・日本銀行は12日に2日連続で円買い介入を実施した可能性が高い。為替介入が反映される日銀当座預金の見通しと事前の市場推計とに開きがあるためで、介入額は約2.1兆円と推定される。 為替取引の決済は2営業日後となる。日銀が16日発表した17日の日銀当座預金増減要因の予想によると、12日に介入が行われた場合に反映される財政等要因の予想はマイナス2兆7400億円。東短リサーチとセントラル短資、上田八木短資の事前予想はいずれもマイナス6000億円だった。 円相場は11日夜、市場予想を下回る米消費者物価指数(CPI)の発表後に、1ドル=161円台後半から157円台前半まで急騰。12日にも急速に円高に振れる場面が見られた。当座預金見通しからは、11日には約3.5兆円の円買い介入が行われたと推定される。 三井住友銀行の鈴木浩史チーフ・為替ストラテジストは、「2兆円
短時間で取引を行うFXの手法「スキャルピング」。なぜ、短時間で大きな利益を上げることができるのか、スキルアップのために必要な仕組みをみていきましょう。FX専業トレーダーである、ぶせな氏の著書「【究極進化版】最強のFX 1分足スキャルピング」(日本実業出版社)より詳しく解説します。 なぜスキャルピングは短期間で大金を稼ぐことが可能なのか 超短期売買だからといって視点を狭くしない スキャルピング(“scalping”)は、「頭の皮を剥ぐ」というネイティブアメリカンによる語源があり、文字どおり、薄い皮を何枚も剥ぐように、相場から小さな利益を取っていく方法です。1回の取引は数秒から、長くても数分といった超短時間で、これを繰り返し行なうトレードスタイルです。中には1日に100回以上取引をするトレーダーもいます。 短期売買であるがゆえに、1分足チャートを活用するのが一般的です。しかし、チャートを開いて
米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はインフレ減速の証拠をさらに確認したいと述べつつ、高金利が労働市場に及ぼし得るリスクが当局者の間でますます懸念されていると述べた。 パウエル議長は9日、上院銀行委員会の公聴会で議員の質疑に応答。利下げのタイムラインを示すことは控えたが、雇用市場冷え込みの兆候が増えていると強調した。 米雇用統計、雇用者数と賃金の伸び鈍化-失業率は4.1%に上昇 「われわれが直面するリスクは高止まりするインフレだけではない」と議長は指摘。「最新のデータは労働市場の状況が2年前に比べて著しく冷え込んだことを示した。過去2つの統計が発表されるまで、このような発言はしなかっただろう」と説明した。
勝ち株ナビは投資顧問会社の株式会社G&Dアドヴァイザーズが運営する投資助言サイト。 的確な市場動向の把握と洗練された投資戦略というキャッチフレーズで集客が行われています。 ホームページを見ると、投資顧問部の部長という肩書を名乗る元証券ディーラーの伊東聡という方が大々的に出ていました。 実在する人物なのか、架空の人物なのか、調査も行いましたが実在する人間であることは確認することができました。 最近ではAIやネット技術の発達によって、実在しない架空の人物をでっち上げてしまうこともできるので気をつけなければいけませんね。 勝ち株ナビ(株式会社G&Dアドヴァイザーズ)は悪質詐欺? 株式会社G&Dアドヴァイザーズが運営する勝ち株ナビは悪質な投資顧問詐欺業者なのかどうかという点について詐欺返金請求ナビでは調査を進めています。 株式会社G&Dアドヴァイザーズはどんな会社 勝ち株ナビの運営母体である株式会
おはようございます。 最近はブログやSNS、Youtubeなどでも投資の勉強ができる時代になりました。 これらは最新情報を仕入れるには優れた情報源ですが、投資を始めるのに必要な知識を網羅的に勉強するには不向きです。 SNSやYoutubeでも投資の勉強ができる時代だけれど、やはり最初は「名著」と呼ばれる本を読んで勉強したほうがよいです。 インデックス投資家なら、 『インデックス投資は勝者のゲーム』 『敗者のゲーム』 『投資の大原則』 あたりは絶対に外せないですね。 — ちゅり男/医師・投資ブロガー (@churio777) May 13, 2024 自分が必死に努力して稼いだお金を投じるわけですから、やはり古典と呼ばれる本を何冊か読んで勉強し、自分の中で腹落ちさせてから始めたいものです。 私が個人的におすすめなのは、インデックス投資関連だと、 ・インデックス投資は勝者のゲーム ・敗者のゲー
この記事はRSIをひと記事で完全マスターするために非常にボリュームのあるないようになっています。 この記事をBookmarkに保存する 目次から必要な内容だけピックアップして学ぶ ことをおすすめします。 このように思われている方は、このひと記事をお読みになるだけでRSIを完全にマスターすることができます。 RSIは、株式トレーダーだけでなくFXトレーダーにも非常に人気のオシレーター指標のひとつです。 もっとも多くのトレーダーが使用しているオシレーター指標といっても過言ではありません。 だから、あなたもRSIを知り、興味をもち、研究しようと思われたはずです。 この記事では、RSIの基本から応用だけでなく裏技から手法まで、RSIのすべてを一挙に解説しています。 この記事では RSIとは?分かりやすく解説 RSI計算方法とExcelの作り方 RSIの基本~応用的な使い方 あまり紹介されていないR
FXというと為替レートの動きによる差益を狙うというゴリゴリのトレード収益を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、FXの攻略法の一つとして知られている投資法の一つに同一通貨を両建てすることによってスワップポイント(金利差)だけを稼ぐという手法があります。 両建てというのは「買い」と「売り」の両方のポジションを持つことです。この両建て状態になると為替レートが円安に動いても円高に動いてもそれぞれの合計ではプラマイゼロとなり為替レートの影響を受けなくなります。 じゃあ、どんな意味があるのか?と言われるとスワップ金利の鞘取り(アービトラージ)です。FXでは買い建て、売り建てによってスワップ金利という金利の支払いと受け取りが発生します。この差がプラスになるようにするわけです。 ただ、払う金利より受け取る金利の方が大きいなんてことは可能なのでしょうか?可能です。 今回はそんなFXの両建てを利用したローリ
どうもこんにちは! バイナリーオプションだけでなく、株式投資やFXなど、投資をする上で最も大事なのは相場展開を読むことです。 相場展開を読めればどんな相場でも勝つことができ、利益を出し続けることができます。 テクニカル分析やファンダメンタルズ分析などで相場動向の予測をしますが、まずは「相場は何が要因で動くのか」という本質的なことを知ることが大切です。 この点を理解せずにさまざまな分析を行ったり、たくさんの知識を入れたりすることで、予測を外しても、理由が掴めない場合があります。 このことはバイナリーオプション以外のすべての投資にも言えることです。 ですので、まずは相場の本質的な要因を理解し、分析する癖をつけるようにしましょう。 バイナリーオプションの勝率を高める相場分析方法 相場を分析するには、「なぜ相場が動くのか」の要因について理解する必要があります。 本記事を最後まで読むことで、バイナリ
A worker keeps a tally of wages on a whiteboard at the head office of UA Zensen, the union representing over 1.8 million workers in sectors including services, food, chemicals and textiles, in Tokyo, Japan. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg 日本の株式市場で、賃上げに積極的な企業の株価がアウトパフォームする傾向が顕著になっている。デフレ脱却が日本経済の焦点となる中、賃上げできる企業は競争力が強い勝ち組だとの見方が投資家の間で広がっているためだ。 バブル崩壊後の日本では昇給よりも雇用の安定が優先され、賃金はほとんど伸びてこなかった。だが、生産年齢人口の
株の保有状況です。 今日は日経平均株価も保有株も下がりました。 本日の約定はこちらです。 LIXIL、200株ナンピンしました。 1000株保有になりました。 商船三井、200株売却しました。 資金確保のためと他に海運持っているので調整売りです。 U-NEXT、新規購入しました。 株主優待狙いです。 AOKIホールディングス、再購入しました。 株主優待狙いです。 ピジヨン、100株ナンピンしました。 1900株保有になりました。 シキボウ、100株ナンピンしました。 700株保有になりました。 買い過ぎです。 資金確保するため商船三井を200株売却しました。 世界情勢が不安定なので、資金を確保しておいたほうが良いですが、 ついつい購入してしまう。 ポジポジ病です。
初心者でもバイナリーオプションで稼げるようになる情報を発信しているゴーレムです。 「バイナリーオプションで稼ぎたい!」 となった時に必要になるのはやはり知識と経験です。 これらはもちろん独学でも習得可能です。 → 独学でも稼げる!バイナリーオプションを独学で稼ぐ方法まとめ しかし、どうしても時間と労力がかかってしまいます。 それを最短最速でマスターできるのが”スクール”や”塾”です。 バイナリーオプションを学べるスクールは、たくさんの種類があります。 とはいえ、この記事を見ているあなたは、 そもそもバイナリーオプションのスクールってどんな場所? バイナリーオプションのスクールに入るべきかどうかわからない… バイナリーオプションのスクールに入る際のメリットや注意点が知りたい。 このように考えていませんか? そこで今回は、バイナリーオプションのスクールについて初心者でもわかりやすく解説しました
The New York Stock Exchange and surrounding buildings in the Financial District. Photographer: NoSystem images/Getty Images 商業用不動産へのエクスポージャーの高い銀行を債券投資家が罰する格好となっている。ウォール街は不動産債務の痛みが金融システムにどの程度広がるかを見極めようと躍起になっているため、銀行の収益がさらに圧迫される可能性がある。 ドミニク・トゥブラン氏率いるバークレイズのクレジット・ストラテジストの分析によると、商業用不動産へのエクスポージャーが高い銀行は、債券が相対的に高いスプレッドで取引される傾向がある。投資家がより高利回りの証券を求め、金融業界の債券に幅広く投資しているにもかかわらず、スプレッドが拡大しているケースもある。 バークレイズのトゥブラン氏
NY株、史上最高値 トランプ氏勝利の見方で 時事通信 外経部2024年07月16日07時56分配信 ニューヨーク証券取引所=米ニューヨーク(AFP時事) 【ニューヨーク時事】週明け15日のニューヨーク株式相場は、トランプ前大統領の銃撃事件を受けて同氏が11月の大統領選で勝利するとの見方が強まったことから、4営業日続伸した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比210.82ドル高の4万0211.72ドルと、約2カ月ぶりに史上最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は74.12ポイント高の1万8472.57で引けた。 トランプ氏復活「心配せず」 平和サミット11月再開催―ゼレンスキー大統領 トランプ氏が大統領に返り咲けば各種規制が緩和されるとの思惑から、金融や医療保険などの銘柄が上昇。「メキシコ国境の壁建設工事が増えるという観測」(日系大手証券)を背景に、建機メーカ
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