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  • IoT電源(環境発電・ワイヤレス給電)の動向と種類・特徴 - 技術コンサルタントの英知継承技術顧問・技術コンサルタント・技術アドバイザーの「技術継承.com」

    環境発電のコンセプトも「IoT」と同じぐらいの歴史を持っている。原理自身も新しいものではない。しかし、期待ほどの普及は見せていない。標準化も進み比較的普及しているのはEnOceanぐらいである。2001年にSiemensからスピンアウトしたEnOcean社が、EnOceanアライアンスを設立(2008年)し、無線技術も含めた普及・標準化活動を続けており、国内の大手企業も参加している。例えばスイッチを押すエネルギーを電力に替えて、無線で照明を操作するとのコンセプトである。身の回りに存在するエネルギーを使うのとはやや趣を異にする。 環境発電が普及しないのは、エネルギー密度がそもそも低く、必要な電力を発生させようとするとセンサ本体や電池に比べて物理的サイズや大きくなることも原因かもしれない。これを打破するため、強制的に電波(マイクロ波)などエネルギーを供給してエネルギー密度を高めるワイヤレス給電

      IoT電源(環境発電・ワイヤレス給電)の動向と種類・特徴 - 技術コンサルタントの英知継承技術顧問・技術コンサルタント・技術アドバイザーの「技術継承.com」
    • 小型で低コストのCO2センサー、TDKが開発(EE Times Japan) - Yahoo!ニュース

      TDKは2021年1月8日、MEMSベースのCO2検出用ガスセンサー「TCE-11101」を発表した。概要は既報の通りだが、ここではもう少し詳しく説明したい。 TCE-11101の特長。パッケージに開いている穴は、CO2を取り込むためのもの。「CO2の取り込みと、信頼性を高めるための機密性とのバランスを取りながら設計したパッケージ」(TDK)となっている 出典:TDK(クリックで拡大) TDKによれば、CO2センサーは、ガスセンサーの中でも要求が高いという。空調システムもCO2濃度を見てコントロールしていることが多く、自動車や食品検査、医療といったさまざまな分野でCO2濃度をモニタリングしたいというニーズが多いからだ。 現在主流のCO2センサーは、赤外線の吸収量を基にCO2濃度を算出するNDIR(非分散型赤外吸収)方式を用いている。ただ、この方式だと「赤外線の発光体(光源)、光学フィルター

        小型で低コストのCO2センサー、TDKが開発(EE Times Japan) - Yahoo!ニュース
      • 期間限定! 次世代体験型店舗「b8ta」にスマホで匂い計測ができるセンサ登場 | Techable(テッカブル)

        2020年8月1日に2店舗同時オープンした次世代体験型店舗の「b8ta」。新宿マルイ本館1階と有楽町電気ビル1階に店舗を構え、テクノロジーを駆使した製品をはじめPB商品、サービス自体などさまざまな製品をあつかっている。 そんな「b8ta」の有楽町店(「b8ta Tokyo-Yurakucho」)に、匂い測定デバイス「noseStick」とアプリケーションがセットで登場。現在開発段階のため参考出展ではあるが、来店者は匂い測定デモを体験できるようだ。出展期間は2020年10月1日~11月30日。 なお、ビジネス用途での利用を想定した協業先を募集中。これまでなかったセンサとAIの組み合わせで匂いに関する課題へのソリューション創出を目指すとのこと。 分子のパターンで嗅ぎ分けるこのたび出展される「noseStick」は、I-PEX株式会社が開発したスマホに挿し込む仕様の匂いセンサだ。「noseSti

          期間限定! 次世代体験型店舗「b8ta」にスマホで匂い計測ができるセンサ登場 | Techable(テッカブル)
        • <CES>テクニクス、”業界最高レベル”ノイキャンのワイヤレスヘッドホン「EAH-A800」 - PHILE WEB

          パナソニックは、米ラスベガスにて開催中の家電見本市「CES 2022」プレスカンファレンスにて、Technics(テクニクス)ブランドのノイズキャンセリング搭載新ワイヤレスヘッドホン「EAH-A800」を発表した。 新開発された40mmダイナミック型ドライバーと、異なる材料で構成されたフリーエッジダイアフラムを搭載。最適な強度と柔軟性を備え、歪みを最小限に抑えたクリアなサウンドと、深い低音を実現するとアピールする。 また、空気の流れを正確に制御し、ドライバーの性能を高める音響制御チャンバーや、同ブランドのハイグレードオーディオに使用される薄膜ポリマーマルチコンデンサーを使用。オーディオ回路を通じて安定した電流が得られることで、歪を抑えた高品質なサウンドを実現するとしている。 ノイキャン機能では、アナログフィルターとフィードバックマイク、およびフィードフォワードマイクとデジタルフィルタを組み

            <CES>テクニクス、”業界最高レベル”ノイキャンのワイヤレスヘッドホン「EAH-A800」 - PHILE WEB
          • AUKEY ワイヤレスイヤホンEP-B40 レビュー!apt-X LL対応で3千円台という神コスパ

            スマホデバイスにおいて、アマゾンで存在感をはなつ中国メーカーのオーキー(AUKEY)。新たに、apt-X LL対応のワイヤレスイヤホンが発売されましたので、早速購入してみました。 圧倒的コスパはさすがといった感じで、apt-X LL 入門イヤホンとしておすすめできると思いましたので、レビューします。任天堂スイッチでフォートナイトを15分ほどプレイしてみました。 AUKEY(オーキー)とは 中国の深センにあるデバイスメーカーです。Aukey Technology Co.,Ltd(深傲基子商有限公司)が正式な企業名です。 設立は2005年という、iPhoneが世の中に出る2年も前です。主な事業としては、デジタル製品の開発・製造・販売を手掛けており、従業員数は2000名(2018年付)を超えるという、一大メーカーです。 日本市場へは2014年から参入しており、ちょうどiPhone 6/6 Plu

              AUKEY ワイヤレスイヤホンEP-B40 レビュー!apt-X LL対応で3千円台という神コスパ
            • 真空では「絶対に音が伝わらない」はウソ!物理学者の発見が衝撃的 | AppBank

              *Category:サイエンス Science *Source:sciencealert ,Univ. of Kentucky Pigman College of Engineering ,nature ,APS ,EurekAlert 音が真空を伝わる仕組みとは フィンランドにあるユヴァスキュラ大学のジュオラン・ゲン氏とイラリ・マアシルタ氏によって、初めて真空中での完全な音響トンネリングが証明されました。これを実現するには、動きを電圧に変える2つの圧電材料が必要で、これらの物体は、送りたい音の波長よりも小さなギャップで分離されている必要があります。すると、その隙間を完全に飛び越える、つまり「トンネル」すると言うのです。音響波のトンネリングについては1960年代から知られていました。しかし、科学者がこの現象を調査し始めたのは比較的最近のことであるため、その仕組みについてはまだよく解明されて

                真空では「絶対に音が伝わらない」はウソ!物理学者の発見が衝撃的 | AppBank
              • 日本は素材大国だが原料は輸入頼り、調達網の脆弱性解消を急げ

                ウクライナ危機 日本は素材大国だが原料は輸入頼り、調達網の脆弱性解消を急げ 「ウクライナ危機が変える電子産業のかたち」服部コンサルティング インターナショナル 服部 毅氏 日本は、素材大国である。高度な化学、材料技術を基に、他国の企業では生産できないような多種多様な高品質素材を生産している。その効果が、ビジネス面での競争力に最も反映されているのが半導体産業である。他産業とはケタ違いの精密加工を行う半導体産業には、日本企業が寡占状態にあるものが数多くある。例えば、ウエハーの56%、素子構造や配線の平坦化に利用される化学的機械研磨(CMP)の研磨剤(スラリー)はポリシリコン用では65%、ウエハー用では85%、洗浄工程などに用いるフッ化水素酸は83%、最先端の露光技術であるEUV露光向けレジストに至っては100%、日本製である。 ただし、こうした強みを論じる際に忘れてはいけないことがある。日本の

                  日本は素材大国だが原料は輸入頼り、調達網の脆弱性解消を急げ
                • フラウンホーファーのLiDARシステム向けMEMSミラー、自動運転で目の役割を果たす! | Techable(テッカブル)

                  次世代車両では、3Dデジタルビジョンが可能なLiDARシステムが目の役割を果たしてくれるかもしれない。 フラウンホーファー研究機構の集積光学デバイス研究部門IPMSは、LiDARシステムに用いるマイクロスキャナーミラーを開発した。このMEMSミラーは、LiDARシステムが周囲を3Dスキャンする際のレーザー操縦に使用される。レーザービームを操縦してオブジェクトの位置を正確にスキャンする LiDARシステムでは、周囲の領域を3Dでスキャンし、歩行者や自転車、車両を検出する。IPMSのMEMSミラーは、レーザービームを2次元に分割し、測定対象のオブジェクトに光を集中させる。また反射光の飛行時間を測定することで、オブジェクトまでの距離を決定することも可能とのこと。 オブジェクトまでの距離の決定は評価アルゴリズムによって行われ、LiDARの視界を示した3Dポイントクラウドを生成する。 ポジショニング

                    フラウンホーファーのLiDARシステム向けMEMSミラー、自動運転で目の役割を果たす! | Techable(テッカブル)
                  • 東芝:世界最小サイズ・最高画質で最長測定距離200mのソリッドステートLiDARを開発|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

                    試作されたLiDARモジュール(350cc以下) 東芝は、自動運転や社会インフラ監視に不可欠な「目」の役割を担う距離センシング技術「LiDAR」 (*1)において、「ソリッドステート式LiDAR」向けに、最長測定距離200mを保ったまま、世界最小のサイズと世界最高の解像度を実現する受光技術(*2)および実装技術を開発した。高度な自動運転に加え、道路などにおける落下物の検知など、高精度なインフラ監視を実現する。 すべての写真を 見る 概要 本技術の採用により東芝従来比で1/3のサイズとなる約350cc、および、4倍の解像度となる1200×80画素を実現した。さらに独自のデバイス温度補正技術を組み合わせることにより、振動・風圧・気温変化などが厳しい環境においても高い性能を維持できることを確認した。集中豪雨時の斜面崩壊や道路等への土砂流入、突風による道路等への落下物、大雪による積雪等の迅速な検知

                      東芝:世界最小サイズ・最高画質で最長測定距離200mのソリッドステートLiDARを開発|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
                    • 蘇州で国際ビジネスコンテスト オンラインで日本の人材を発掘

                      「創贏未来(未来への勝利)2021」国際スタートアップ大会の蘇州会場(2021年4月29日撮影)。(c)Xinhua News 【5月11日 Xinhua News】中国江蘇省(Jiangsu)蘇州市(Suzhou)などが主催する国際ビジネスコンテスト「創贏未来(未来への勝利)2021」国際スタートアップ大会の日本地区大会がこのほど、同市と日本をオンラインで結んで開かれた。日本会場では日本の起業家10人、蘇州市相城区の会場では審査にあたる中国の起業アドバイザー、ベンチャーキャピタルのパートナー、業界各分野の技術専門家が参加した。 コンテストでは、日本会場の起業家10人が、中国会場の審査員にプロジェクトメンバーやコアコンピタンス、ビジネスモデルについてのプレゼンテーションを実施。審査員は起業家とチーム、業界と市場、商品と技術、ビジネスモデル、プレゼンテーション完成度などさまざまな角度から審査

                        蘇州で国際ビジネスコンテスト オンラインで日本の人材を発掘
                      • https://twitter.com/mems6934/status/1639556194653331456

                          https://twitter.com/mems6934/status/1639556194653331456
                        • Samsungが開発を進める人間の目を超える6億画素のイメージセンサ

                          Samsung Electronicsは、SEMI Europeが9月1日~3日にかけて開催したバーチャルイベント「SEMI Connecting Heterogeneous Systems Summit,3D&Systems Summit, and MEMS& Image Sensors Summit」において、同社の車載センサ担当シニアVPであるHaechang Lee氏が「イメージセンサの旅 - 人間の目を超えて」と題した基調講演に登壇し、2025年までに5億7600万画素の車載向けイメージセンサを発売する計画であることを明らかにした。 図1 Samsungのイメージセンサの画素数と画素サイズの推移。2021年に>108Mpとなっているのは 200Mpイメージセンサの発表が行われたのは9月2日で、講演が9月1日に行われたためであると思われる (出所:Samsung、2021年9月1日

                            Samsungが開発を進める人間の目を超える6億画素のイメージセンサ
                          • 屋内太陽電池に大差付けた振動発電、無線通信も視野 東大が開発

                            モーターや橋脚などの建築物、あるいは腕の動きなどの身近にある振動のエネルギーを電力に変換する「振動発電」技術の発電出力が大きく向上してきた。コンプレッサーなどのモーターが生み出す振動を想定した場合、10年前は面積1cm2当たりで約10µWだった発電出力が、MEMS†プロセスを利用した最新の振動発電素子では同数十µ~約200µWと数~20倍に高まってきたのである(図1)。 †MEMS(Micro-Electro-Mechanical Systems)=半導体の製造プロセスを応用して作成する、機械的駆動部分を備えた微細素子またはその製造プロセス。マイクや圧力センサー、通信用スイッチ、ジャイロセンサー、温度センサー、加速度センサーなどがある。 東京大学 年吉研究室が開発したMEMS振動発電素子(a)と、エネルギーハーベスティング(EH)技術の中での位置付け(b)。150Hzはヒートポンプ用コンプ

                              屋内太陽電池に大差付けた振動発電、無線通信も視野 東大が開発
                            • インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ失敗は振動が原因、近々2号機で再挑戦

                              インド宇宙研究機関(ISRO)は2023年2月3日、昨年8月に起きた新型ロケット「SSLV」の初打ち上げの失敗について、機体の異常な振動が原因だったとする調査結果を発表した。 ISROでは改修を施したうえで、今後1~2か月以内に2号機を打ち上げたいとしている。 2022年8月に打ち上げられたインドの新型ロケット「SSLV」。この後打ち上げに失敗した (C) ISRO 打ち上げ失敗の原因と対策 SSLV(Small Satellite Launch Vehicle)はISROが開発した新型ロケットで、その名のとおり小型・超小型衛星を打ち上げることを目的とした小型ロケットである。 ロケットは全長34m、直径2mの4段式で、第1~3段は固体ロケット、最終段の第4段のみ液体ロケットを使う。この最終段は「VTM(Velocity Trimming Module)」と呼ばれ、速度の調節を目的とした小さ

                                インドの新型ロケット「SSLV」打ち上げ失敗は振動が原因、近々2号機で再挑戦
                              • 10kHzまで測れる振動センサー、手軽に装置の予知保全

                                振動発生器や振動測定器を手掛けるIMV*)は2019年7月17日、新しい振動ピックアップ(振動センサー)「VP-8021A」を発表。それに合わせて都内で記者説明会を開催した。VP-8021Aは、振動検知による工場設備の予知保全といった用途に向ける。 *)IMV:International Mechanical Vibration。旧社名は国際機械振動研究所 VP-8021Aの最大の特長は、MEMS加速度センサーを採用しながら、従来の一般的な圧電式振動ピックアップの計測範囲に近い8kHz周辺まで対応しているという点だ。具体的には、10Hz~8kHz(±1dB)、8kHz~10kHz(±3dB)である。 既存の圧電式振動ピックアップは、機構的に工業化が難しく、ほぼ“手作り”している状態だ。そのため、1個10万~15万円、ものによっては数百万円にも上るほど高価である。IMVのMES事業本部 計測

                                  10kHzまで測れる振動センサー、手軽に装置の予知保全
                                • 網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA(R) DisplayⅡ」 2019年10月15日(火)より先行受注開始

                                  トップ - お知らせ - 網膜走査型レーザアイウェア「RETISSA(R) DisplayⅡ」 2019年10月15日(火)より先行受注開始 株式会社QDレーザ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:菅原充)は、「RETISSA(R) Display II」の先行受注を本日より開始いたします。 レーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」を用いた第2世代のヘッドマウントディスプレイであり、2018年12月に発売したRETISSA(R) Displayの後継機種となります。 【製品概要】 RETISSA® Display IIは、三原色レーザ光源からの微弱な光と高速振動する微小な鏡(MEMSミラー)を組み合わせ、網膜上に映像を描き出すレーザ網膜走査技術「VISIRIUM(R)テクノロジ」を採用したヘッドマウントディスプレイです。超小型プロジェクタユニットから、片眼の視野中心部(水平

                                  • 200mmファブの生産能力、2026年までに過去最高へ

                                    SEMIは、全世界の200mmファブ生産能力が2026年までに月産770万枚規模となり、過去最高を更新するとの予測を発表した。 2026年までに月産770万枚規模へ、うち中国は月産170万枚に SEMIは2023年9月19日(米国時間)、全世界の200mmファブ生産能力が2026年までに月産770万枚規模となり、過去最高を更新するとの予測を発表した。 最新の「SEMI 200mm Fab Outlook to 2026」レポートには、12の新規ファブを含め、336の研究開発と量産ファブのデータが収録されている。200mmファブ投資をけん引する主な原動力は、コンシューマや車載、産業用電子機器に搭載されるパワーおよび化合物半導体である。 中でも、電気自動車(EV)のパワートレイン用インバーターと充電ステーションに向けた半導体の需要拡大が、設備投資に弾みをつける。こうした動きに対し、Boschや

                                      200mmファブの生産能力、2026年までに過去最高へ
                                    • ついに登場、MEMSドライバー採用の高級イヤホン、Singularity Audioの「ONI」

                                      高級IEMとして販売、付属もしくは専用設計のアンプで駆動 ONIの米国価格は初期ロットで1500ドル(20万円超)。高価な部類のハイエンドIEMだ。初めの100個が売れたら次は1800ドル(24万円超)になるようだ。 xMEMS社のMEMSスピーカーである「Montara」を2基使用するデュアルドライバー機である。 Webサイトの解説では、既存のドライバーに比べて100~150倍も早く音楽信号に追従できるとある。これにより、自然な音楽再生が可能になるという。これはMEMSスピーカーが極めてインパルス応答に優れているからだと考えられる。ドライバーは3Dプリントされた樹脂のコアに埋め込まれていて、振動にも強いということだ。 ボディーは、5軸CNC加工で切削したチタン素材になっている。重さ5g、長さ19mmと極めて小型軽量な点もMEMSスピーカーらしい。ドライバーにはベント穴が設けられていて完全

                                        ついに登場、MEMSドライバー採用の高級イヤホン、Singularity Audioの「ONI」
                                      • タッチエンス、香川大学とライセンス契約を締結——手触り感計測の触覚センサーの開発をスタート|fabcross

                                        タッチエンスは、香川大学と高尾研究室のMEMS触覚センサーおよび手触り感の評価方法に関する技術についてライセンス契約を締結し、新たな触覚センサーの開発をスタートすることを発表した。 同社は、2011年に産学官連携のスキームによって誕生し、研究開発段階である触覚センサーの量産化を目指して活動する開発型ベンチャー企業。すでに第一の触覚センサーであるセンサー自体が柔軟に変形する柔軟触覚センサー技術の製品化、量産化に成功している。

                                          タッチエンス、香川大学とライセンス契約を締結——手触り感計測の触覚センサーの開発をスタート|fabcross
                                        • NTN、軸受にセンサー内蔵 自ら発電し稼働データ送信

                                          NTNは内蔵する発電機や微小電気機械システム(MEMS)センサーと通信機で、温度・振動・回転速度の稼...

                                            NTN、軸受にセンサー内蔵 自ら発電し稼働データ送信
                                          • 静電アクチュエーターの出力を1,000倍にできる有機強誘電材料を開発 低電圧で大出力が得られるアクチュエーターの実現に

                                            要点 大きな自発分極を持つ強誘電ネマチック液晶による有機強誘電材料を開発 静電アクチュエーターの媒体に利用することで、出力を1,000倍にするとともに、駆動電圧を大幅に低減 ヒトの立位姿勢維持・歩行補助に使用できる人工筋肉や、レアメタルを必要としない軽量・高出力なアクチュエーターとして高齢化社会や脱炭素社会に貢献 概要 東京工業大学 科学技術創成研究院 未来産業技術研究所の西村涼特任教授と市林拓特任准教授らの研究チームは、ENEOS株式会社と共同で、静電アクチュエーター[用語1]の出力を従来比1,000倍にできる有機強誘電材料[用語2]を開発した。 静電アクチュエーターは、構造が簡単で軽量という特長があるが、大きな出力を得るには10 kV程度の高電圧が必要になるなど制約が多く、応用が限られていた。研究チームは、室温でも強誘電ネマチック相[用語3]を持つ液晶材料による、新たな有機強誘電材料を

                                              静電アクチュエーターの出力を1,000倍にできる有機強誘電材料を開発 低電圧で大出力が得られるアクチュエーターの実現に
                                            • 未来を変える可能性に満ちた、京阪神エリアの大学発・イノベーティブな6つの研究シーズ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                              2021年度の起業活動支援プログラムに採択された26の研究・技術シーズ。そのなかから、特に注目度の高い6つの研究シーズを紹介しよう。 眼球運動のトレーニングが勉強と運動の未来を切り開く《ヘルスケア》 山本倫也/関西学院大学 工学部情報工学課程 教授 山本が篤学の士として情熱の日々を過ごしているのは、「ヒューマンコミュニケーション研究室」だ。特にヒューマンインターフェースの研究に没頭してきた。KSACに採択された研究・技術シーズのテーマは、「ビッグデータ駆動型眼球運動トレーニング社会の実現に向けたコンテンツ・プロトタイプ開発」である。 「人のコミュニケーションにおいて大きな役割を果たしているのが目です。読み書きや球技が苦手な児童は『眼球運動に問題を抱えているケースがあるが、成長が止まる中学生以降でも眼球運動のトレーニングによって問題が改善される』と報告されています」 そうした前提に立つのであ

                                                未来を変える可能性に満ちた、京阪神エリアの大学発・イノベーティブな6つの研究シーズ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                              • https://twitter.com/mems6934/status/1598646138844119040

                                                  https://twitter.com/mems6934/status/1598646138844119040
                                                • IK Multimedia ARC Studioレビュー&使い方を解説!搭載されているADDAも調べた! | 96bit-music

                                                  音楽制作における最大の悩みの一つは、部屋(ルームアコースティック)の音響特性がミックスに与える影響です。 IK MultimediaのARC Studioは、この問題に対する画期的な解決策を提供します。高精度MEMSマイクで部屋の音響を測定し、音響解析ソフトウェアで精密に解析し、モニタースピーカーに自然で信頼できるサウンドを実現する補正プロファイルを生成します。 正直あまり期待していなかったのですが、使ってみると想像以上の結果にもはや手放せない最高の音響機器です。 またこの音を知らないDTM/MIXユーザーは正直なところ損をしていると言っても言いすぎでないほど音が激減します。正直この音をしってしまうと使っていない人を見ると「えっ?ARC Studio使ってないの?」って思ってしまうでしょう。そのレベルの劇薬アイテムとも言えます。 この記事では、実際に使ってみた印象、搭載されているADDAコ

                                                    IK Multimedia ARC Studioレビュー&使い方を解説!搭載されているADDAも調べた! | 96bit-music
                                                  • DS3231 本来の性能で使えてますか? - q61.org blog

                                                    Maximの高精度リアルタイムクロックIC、DS3231は、正規ルートから買うと1個千円弱もするICです。ところが、Amazonのセラーを含む中華系の入手手段を使うと(たぶん中古品が)安い場合は1個100円以下で手に入り、デジタル時計を自作するときの定番になっています。 このDS3231、データシート上では±2ppmというすごい高精度で計時することになっていますが、きちんと扱わないとデータシート通りの計時精度が出ないこともあるようです。実際、Maximの正規代理店であるMouserからDS3231Sを50個購入し、ニキシー管の時計を数十台製作したところ、個体によって計時精度が低いものがみられました。 いろいろ調べて対策を行うことですべての個体でデータシート通りの高い精度を出すことができたのですが、これらの対策はデータシートやアプリケーションノートには記載がありません。ということは、本来の精

                                                      DS3231 本来の性能で使えてますか? - q61.org blog
                                                    • 魅力に満ちた無法地帯メタバースの扱い、近未来社会の最大課題に

                                                      魅力に満ちた無法地帯メタバースの扱い、近未来社会の最大課題に [メタバースへの期待と漂うリスク]服部コンサルティング インターナショナル 服部 毅氏 コロンブスがアメリカ大陸を発見した後、世界の国々の力関係や国際秩序の考え方、人々の価値観などは大きく変わった。突然、広大な土地と豊富な資源、産物をもたらすフロンティアの扱いは国ごとに異なり、ある国は飛躍し、別の国は没落していった。 人々の生活やビジネス、社会活動など現実世界の営みを、まるっと移し、拡大・拡張できるメタバースは、まさに新大陸発見のようなインパクトを近未来の社会にもたらすのかもしれない。魅力と可能性に満ちているが、旧来の価値観から見たら無法地帯にもなりかねないフロンティア、これがメタバースである。どのように活用し、対峙するか、多くの企業にとって大きな課題になる可能性がある。 メタバース関連市場の見通しを考える際の論点を、期待とリス

                                                        魅力に満ちた無法地帯メタバースの扱い、近未来社会の最大課題に
                                                      • ビクター、“木の振動板”使った初の完全ワイヤレス。高音質技術「K2」搭載

                                                        JVCケンウッドは、ビクターブランド初の“木の振動板”を使った完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」を11月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭価格は39,600円前後を見込む。 HA-FW1000T 最大の特徴は木の振動板を使っていることだが、ハイレゾではないAACなどのBluetoothコーデックで伝送したときも、イヤホン側でハイレゾ相当に拡張する高音質技術「K2テクノロジー」を内蔵しているのも大きなポイントだ。 付属の充電ケースに収めたところ ビクターではこれまで、木の振動板をドライバーに採用した有線イヤホン「WOODシリーズ」を展開しているが、その完全ワイヤレスバージョンとして新たに「HA-FW1000T」を開発。既存のTWS(完全ワイヤレスイヤホン)の音質に満足できていない、ハイクラスな音質を求める層や、木の振動板のサウンドを好む人をターゲットに展開する。 さら

                                                          ビクター、“木の振動板”使った初の完全ワイヤレス。高音質技術「K2」搭載
                                                        • 英作文サポート通信 vol.343 - 英作文 英語ライティング 英文添削 英語無料テスト 英語無料問題 英語フリーテスト

                                                          こんにちは。 フルーツフルイングリッシュ カスタマーサポートセンターの山本です。 総選挙、終わりましたね。 台風も同時上陸し、騒がしい一日でしたが、 投票場には足を運ばれましたか? 今日はお知らせから。 スマートフォンアプリが11月に登場します! 今まで日刊メルマガ「英語テスト一問一答」で 無料英語テスト800問をご提供していましたが、 これが結構好評のため、スマホアプリで気軽に ご利用いただけるようにご提供を開始いたします。 現在最終テストを行っており 来月11月にはご提供可能な見込みとなりました。 毎日新規のテスト3問、 復習用のテスト3問構成はそのままに ディクテーションやリスニングはもちろん、 続ければ毎日少しずつ進むまじょんちゃんの ストーリーや、日替わりのメッセージ配信もあり、 楽しくモチベーションを高めながら 勉強していただけます。 アップストア(iPhone)もしくは Go

                                                          • 【Better sound, with or without cables】ES9281AC PRO搭載、家庭用ゲーム機との接続にも対応したワイヤレス/ワイヤード両対応Bluetooth DACアンプ『AK HB1』発表|Astell&Kern

                                                            HOME NEWS 【Better sound, with or without cables】ES9281AC PRO搭載、家庭用ゲーム機との接続にも対応したワイヤレス/ワイヤード両対応Bluetooth DACアンプ『AK HB1』発表 【Better sound, with or without cables】ES9281AC PRO搭載、家庭用ゲーム機との接続にも対応したワイヤレス/ワイヤード両対応Bluetooth DACアンプ『AK HB1』発表 株式会社アユートは、ハイレゾオーディオブランド「Astell&Kern (アステルアンドケルン)」より、Bluetoothレシーバー機能を備えたポータブルUSB-DAC『AK HB1』(エーケー・エイチビーワン)が発表されたことをお知らせ致します。 発売予想時期:2023年11月 ※決定次第改めてお知らせ致します。 ■ブランド:Ast

                                                              【Better sound, with or without cables】ES9281AC PRO搭載、家庭用ゲーム機との接続にも対応したワイヤレス/ワイヤード両対応Bluetooth DACアンプ『AK HB1』発表|Astell&Kern
                                                            • 【北大・産総研発】ダイヤモンド半導体スタートアップの大熊ダイヤモンドにCoral Capitalが出資したワケ | Coral Capital

                                                              月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! すでに日経新聞でも報じられていますが、このほどCoral Capitalはダイヤモンド半導体を開発する大熊ダイヤモンドデバイス(以降、大熊ダイヤモンド)の1.4億円のシード調達ラウンドで、リード投資家として出資しました。このラウンドには最近727億円という大型のファンドを組成したGLOBIS CAPITAL PATNERSも出資していて、こうしたディープテック系スタートアップにシード段階で出資するのはGLOBISさんとしては初案件だそうです。 最近のCoral Capitalは「核融合からSaaSまで」ということで、ディープ

                                                                【北大・産総研発】ダイヤモンド半導体スタートアップの大熊ダイヤモンドにCoral Capitalが出資したワケ | Coral Capital
                                                              • Intelが約6200億円でイスラエルのファウンドリ「Tower Semiconductor」を買収すると発表

                                                                by Morton Lin Intelが現地時間の2022年2月15日、イスラエルのファウンドリ企業であるTower Semiconductorを54億ドル(約6200億円)で買収することを発表しました。Tower Semiconductorは約30年にわたり世界中の半導体企業向けにアナログ集積回路を製造しており、今回の買収はIntelが2021年に発表したファウンドリ事業の強化につながるとみられています。 Intel to Acquire Tower Semiconductor for $5.4 Billion https://www.intel.com/content/www/us/en/newsroom/news/feb-2022-corporate-news.html Intel acquires Tower Semiconductor for $5.4 billion - Pro

                                                                  Intelが約6200億円でイスラエルのファウンドリ「Tower Semiconductor」を買収すると発表
                                                                • 世界のIC生産能力、日本は150mm以下で世界一も企業規模は中小のみ

                                                                  半導体市場動向調査会社の米IC Insightsが毎年1回12月に発行している世界IC工場の生産能力調査レポートによると、2020年12月時点で、日本は150mm以下の小口径ウェハの生産能力で1位、200mmの生産能力が一番多いのは台湾、300mmの生産能力が一番多いのは韓国であったという。 この統計はWSTSの定義に従ったICを対象として実施されているもので、工場の所在地ごとに集計しているものとなる。 300mmウェハの生産能力トップは韓国ながら、僅差で台湾が2位についている。TSMCは現在、先端プロセスを中心に生産能力の拡充を進めており、今後、その動向次第では韓国を抜きトップに立つ可能性もある。3位は日本と中国が同数で並ぶ。日本はキオクシア、ソニーセミコンダクタソリューションズ、ルネサス エレクトロニクスなどが300mmウェハでの生産を行っている。一方の中国はSMICやYMTCなどが3

                                                                    世界のIC生産能力、日本は150mm以下で世界一も企業規模は中小のみ
                                                                  • 全速力で駆ける欧米と急追中国、日本のパワー半導体は危機感持て

                                                                    全速力で駆ける欧米と急追中国、日本のパワー半導体は危機感持て [日本のパワー半導体、本当に強いのか?]服部コンサルティング インターナショナル 服部 毅氏 強い重電事業を支え続ける差異化できる独自部品を生み出す事業に徹するか、それとも脱炭素化のメガトレンドに乗って省電力化の核となるデバイスの供給で覇権を握るのか。日本のパワー半導体メーカーは、どのようなビジョンを未来に描いているのか、いまひとつ分からない。投資や技術開発の戦略に、欧米の競合ほどの強い意志が見えないのだ。うかうかしていると、日本企業よりも産業を育成する意志を明確に持つ中国に、簡単に抜き去られる可能性もある。 300mm時代に突入したパワー半導体ビジネスでの日本企業の現状と行方、および重電事業での競争力維持も念頭に置いた日本企業の勝ち筋を議論している今回のテクノ大喜利。今回の回答者は、服部コンサルティング インターナショナルの服

                                                                      全速力で駆ける欧米と急追中国、日本のパワー半導体は危機感持て
                                                                    • オムロングループ技術論文誌「OMRON TECHNICS」ロボット・AI技術特集号を公開 | オムロン

                                                                      2023/09/22 ニュースリリース オムロン 技術・知財本部とオムロン サイニックエックス、ロボティクス領域のトップカンファレンス「IROS 2023」で4件の論文が採択 2023/09/21 ニュースリリース 人事異動のお知らせ 2023/09/08 ニュースリリース 株式会社JMDCとの資本業務提携契約変更契約の締結 及び同社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ 2023/08/29 ニュースリリース 太陽光発電用パワーコンディショナの定額貸出サービス「POWER CONTINUE」へのラインナップ追加について 2023/08/24 ニュースリリース 東邦ガスとオムロン、家庭用蓄電池を用いた新たな電力サービスの実証を開始 2023/08/23 ニュースリリース 小売電気事業者向け電力調達コスト低減ソリューション「POWER JUGGLING」の開始について 2023/08/

                                                                      • ISSCC 2022が開幕、テーマは「持続可能な社会に向けたインテリジェント半導体」

                                                                        半導体回路・システムに関する最高レベルの国際学会である「International Solid-State Circuits Conference(ISSCC) 2022」は2022年2月20~24日の日程で米国サンフランシスコでリアルとオンラインのハイブリッド形式で開催されることになっていたが、新型コロナ蔓延下での感染防止と海外からの参加者の入国制限を考慮して、オンラインのみの開催に変更となった。なお、オンデマンドによるビデオ視聴は2022年3月末まで可能である。 日本からの発表は減少傾向で今年はわずか7件 ISSCC 2022の投稿論文数は前年比12%増の651本で、採択論文数は200本、採択率は30.7%だった。採択論文の地域別割合は、アジアが約50%でトップ、北米が36%、欧州が14%と続く。国別では、アメリカが69件でトップ、次いで韓国41件、中国30件、台湾15件で、日本は7件

                                                                          ISSCC 2022が開幕、テーマは「持続可能な社会に向けたインテリジェント半導体」
                                                                        • テクノロジーファウンドリを掲げる「SkyWater」とは何者か? - ASMC 2020

                                                                          米ミネソタ州ミネアポリスに本拠を置く新興半導体ファウンドリ「SkyWater Technology」のプレジデント兼CEOであるThomas Sonderman氏が、8月下旬に開催されたバーチャルな半導体製造に関する国際技術会議「Advanced Semiconductor Manufacturing Conference 2020(ASMC 2020)」において、「AI時代の半導体製造のリーダーシップ(原題:Manufacturing Leadership in the Era of Artificial Intelligence)」と題した基調講演を行い、同社の戦略を語った。ちなみに同氏は、米ニューヨーク州に設置されているGlobalFoundries(GF)のFab 8の製造担当役員であった人物である。 SkyWater Technologyのプレジデント兼CEOであるThomas

                                                                            テクノロジーファウンドリを掲げる「SkyWater」とは何者か? - ASMC 2020
                                                                          • ゲノムを比較する MUMmer - macでインフォマティクス

                                                                            2018 9/1-9/6 アライメントワークフロー 2018 11/25 誤字修正 2019 6/9 show-tiling help追加 2019 6/12 dot plot表追加 2019 8/5 インストール追記 2019 11/12 bioconda link追加 MUMmer3 シーケンスアライメントパッケージ[mummer4論文より ref.1]の2004年のpublish以来、バイオインフォマティクスのランドスケープは劇的に変化した。シーケンスデータを生成するコストは急速に低下し、組み立てられたゲノムの数が急激に増加し、配列決定に基づくアッセイが急増した。これらの増加に伴い、効率的なシーケンスアラインメントアルゴリズムの要求が相応に増加した。アラインメントの応用には、一塩基多型(SNP)の発見、進化的に保存された要素の検出のための異なる種のシーケンス決定および比較、大規模な染

                                                                              ゲノムを比較する MUMmer - macでインフォマティクス
                                                                            • 網膜に直接投影するメガネ型ディスプレー、視力悪くてもメガネ不要 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                              【横浜】QDレーザ(川崎市川崎区、菅原充社長、044・333・3338)は、超小型プロジェクターで網膜に映像や画像を直接投影するメガネ型ディスプレー「RETISSA Display II」を発売した。網膜に直接映し出すため装着者のピント調節機能の影響を受けにくく、視力が悪くてもメガネなどを用いずに投影物を鮮明に目視できる。高齢者などに向けて売り込む。 メガネ型ディスプレーのほか、プロジェクターモジュールと専用コントローラーをセットにして発売した。消費税抜きの価格は24万8000円。予約受け付けを始めており、20年2月に出荷開始予定。3月末までに250台の販売を目指す。 MEMS(微小電気機械システム)ミラーを組み込んだ超小型プロジェクターを、メガネ型ディスプレーの左右いずれかの目の部分に取り付けて使用する。レーザー光が光ファイバーを通り、MEMSミラーなどを反射して網膜に投影する。スマート

                                                                                網膜に直接投影するメガネ型ディスプレー、視力悪くてもメガネ不要 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                                                              • 視覚と言語の共有潜在表現獲得によるモノづくり手順理解 | OMRON TECHNICS | R&D | テクノロジー | オムロン

                                                                                2024/03/22 ニュースリリース 人事異動のお知らせ 2024/03/22 ニュースリリース オムロン、「なでしこ銘柄2024」に認定 2024/03/22 ニュースリリース 関係会社役員人事異動のお知らせ 2024/03/21 ニュースリリース オムロン 執行役員の高田 寿子が優れた女性リーダー「TIGER WOMAN OF THE YEAR 2024」に選出 2024/03/21 ニュースリリース 耐環境性・設置性・保守性・運用性を兼ね備えた無停電電源装置「BVシリーズ」に機器拡張性と長時間バックアップに優れた新モデルを追加 2024/03/19 ニュースリリース 関係会社役員人事異動のお知らせ 2024/03/19 ニュースリリース ISS ESGのESG格付けで初めての「プライム」評価を獲得 2024/03/18 ニュースリリース TENOHA東松山で「太陽光発電」「EV」「

                                                                                • 鉛フリーで鉛系並み圧電性能、住友化学が薄膜材料を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                                  住友化学は、鉛フリーの圧電薄膜ウエハーで既存の鉛系材料並みの性能を実現した。鉛は欧州特定有害物質規制(RoHS)の対象で、多くの分野で代替が進むが、圧電薄膜材料では鉛系に匹敵する素材がなかった。今後、センサーやアクチュエーター、各種微小電気機械システム(MEMS)デバイスなど用途を探索し、事業化を目指す。 住友化学はカリウムやナトリウム、ニオブからなるKNN薄膜ウエハーに取り組む。開発したKNN薄膜の圧電特性の大きさを示す圧電定数(e31)は、1平方メートル当たり12クーロン。従来の鉛を含むチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)薄膜並みの性能を実現し、実用化レベルに到達した。 KNN薄膜の圧電特性は以前から知られていたものの不十分だった。住友化学は長年研究開発に取り組み、成分組成や薄膜の製造条件を調整し、性能を高めた。寿命はPZT薄膜よりも優位という。 同社はKNN薄膜でPZT薄膜の置き換えを図る

                                                                                    鉛フリーで鉛系並み圧電性能、住友化学が薄膜材料を開発 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社