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MyDearestの検索結果1 - 40 件 / 77件

  • ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?

    「自分が実際に触れたことはないけど、やたら目にする流行語」の代表格であるNFTはゲーマーの身の近くに迫っている。ゲーム会社が新たなビジネスとしてゲームに関連したアセットやアイコンをNFTアートとして販売するだけでなく、大手ゲーム会社がNFTゲームの研究を進めたりベンチャー企業がNFTゲームの開発・運営を始めたりしていることは連日のように報道されている。 地域によってNFTゲームへの反応はさまざまだ。日本ではまだNFTゲーム自体がそこまで注目されていないため、日本のゲーマーはNFTゲームに対して肯定も否定もしようがないといったところだが、欧米圏のゲーマーとゲーム開発者は明確にNFTを敵視して排斥しようとしている。いったいなぜこんなことが起きているのか、そもそもNFTゲームとはなんなのだろうか? NFTとはなにか? 非代替性トークンことNon-Fungible Token、通称NFTはブロック

      ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
    • 厳選75本!『Steamオータムセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

      Welcome to Steam Steamオータムセールいよいよ開催! 日本時間で11月21日~28日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ! 今回は19年ブログを運営して1000本以上のレビューを書いてきたゲームブロガーとして、とにかく物量押しで厳選したオススメタイトルを紹介していくぞ。ざっくりだがジャンル分けもしておいた。 過去に書いたレビューやコラムへのリンクも貼っておくので、より内容を知りたい方はそちらを参照だ。リンクが無いものもあるがご容赦を。 好きだけど値引き率が低いタイトルや、同じメーカーが多くなりすぎるなどの理由で省いたタイトルも多く、泣く泣く選んだ75本になっているぞ! アクション 『地球防衛軍5』1794円(-70%) 『ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍 EARTH DEFENSE FORCE: WORLD BROTHERS』1791

        厳選75本!『Steamオータムセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
      • 株式会社メルカリを退職しました - プログラミングで世界を変える

        はじめに 2019年9月30日に最終出社をし、株式会社メルカリを退職しました。 これは退職者 Advent Calendar 2019 最終日の記事になります。 目次 はじめに 目次 $ whoami メルカリについて 退職に至った経緯 次の会社について コミットメントシフト 対外発信の重要さ 朝ちゃんと会社にこれない問題 週休3日 最後に $ whoami xR系のエンジニアです(xRとはAR/VRの総称)。2017年4月に株式会社サイバーエージェントへ入社し、VR AgentというVR関連事業を行う子会社でAbema TV VRの開発リーダーを務めました。プロダクトのリリース後に退職し、2018年10月に株式会社メルカリへ入社しました。業務以外では個人でのゲーム開発(千本桜/Bat.io)を始め、VRアバター時代のアダルトアプリを作ったり、開発者向け勉強会の主宰をしていたり、YouTu

          株式会社メルカリを退職しました - プログラミングで世界を変える
        • 北海道で2週間のワーケーションしてみたら最高だった話

          目次 目次 はじめに 計画について 日程と余白 かかった費用 宿泊 1件目(札幌) 2件目(札幌) 3件目(函館) 移動について 持ち物 忘れたもの・持ってこればよかったもの いらなかったもの 役に立ったもの 東京の自宅について 生活サイクルと同居生活 ワークについて バケーション 観光 すすきの(ひるのすがた) すすきの(よるのすがた) パフェ、珈琲、酒、佐藤 食事 ジンギスカン えびそば一幻 郷土料理おが ラムしゃぶ専門店 ONIUSU-おにうす- セイコーマート やきとり弁当(ハセガワストア) はこだて海鮮市場 (おまけ)体重 総評 はじめに 8/2(日)から8/16(日)の15日間を使い、北海道でワーケーションをしてきました。 ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語(かばん語)で、観光地やリゾート地で休暇を取りながらテレワーク(リモートワ

            北海道で2週間のワーケーションしてみたら最高だった話
          • 厳選80本!『Steamサマーセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

            Welcome to Steam Steamスプリングセール開催!日本時間で7月11日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ!『鉄拳8』5517円(-43%)、『Palworld / パルワールド』2550円(-25%)『ペルソナ3 リロード』8685円(-30%)などなど話題作も続々ラインナップ。 今年の2Dシューティングを語る上で絶対外せない『DEVIL BLADE REBOOT』1530円(-15%)と『夕暮れの楽園と赤く染まる天使たち』1036円(-30%)のセールもやべぇぜ!悪魔と天使の最終戦争に身を投じろ! サマーセール注目の大幅割引 注目の大幅値引きコーナーでは往年の名作が90%以上の値引き。『Disco Elysium - The Final Cut』410円(-90%)、『シヴィライゼーション VI』350円(-95%)、『Celeste』230円(-90

              厳選80本!『Steamサマーセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
            • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版

              By mera 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました。さまざまな意味でいろいろなネタがネットを飛び交う日です。 ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろと仕込みまくっている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容が追加されていけばいくほど、どんどん長くなっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るしちょっと……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカウントに随時、更新通知の投稿をしますので、フォローしておくと今後ともいろいろ便利です。さらにChromeとFirefoxの場合、右上の「通知」アイコンをクリックすると、プッシュ

                エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版
              • 厳選80本!『Steamウインターセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

                Welcome to Steam Steamウインターセールいよいよ開催! 日本時間で12月21日~1月4日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ! 日本語対応した話題作『Baldur's Gate 3』も早速7649円(-10%)に。 今回も19年ブログを運営して1000本以上のレビューを書いてきたゲームブロガーとして、とにかく物量押しで厳選したオススメタイトルを紹介していくぞ。以前書いたオータムセールの記事に加筆修正する形で、ざっくりだがジャンル分けもしておいた。 過去に書いたレビューやコラムへのリンクも貼っておくので、より内容を知りたい方はそちらを参照だ。リンクが無いものもあるがご容赦を。 好きだけど値引き率が低いタイトルや、同じメーカーが多くなりすぎるなどの理由で省いたタイトルも多く、今回も泣く泣く選んだ80本になっているぞ。本当は100本にしたかったけどページが重

                  厳選80本!『Steamウインターセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
                • 「VRって、いったいいつ来るの?」という問いにVR起業家が本気で答えてみるnote|岸上健人@ブレイゼン

                  皆様こんにちは。はじめましての方は、はじめまして。約4カ月ぶりくらいのnoteです。お読みいただき本当にありがとうございます。 私は、MyDearestという4年目のVRスタートアップの代表で、VRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」の総合プロデューサーを務める、岸上健人と申します。 これまで「VR×物語」のエンターテインメントを作ってきて、VR漫画・VR小説、今年2019年に、Oculus(Facebook)やPlaystationVRのストアで1位も記録した「東京クロノス」というVRミステリーアドベンチャーゲームを開発しました。 世間の人が思っているであろう「いったい、VRっていつ来るの?」という疑問。 VR元年と言われた2016年。私もこの年に会社を創業しました。 でもそれから4年目。 「今年は何年目のVR元年?」 「VRって酔うんでしょ?」 「VRゴーグルデカすぎで不格好

                    「VRって、いったいいつ来るの?」という問いにVR起業家が本気で答えてみるnote|岸上健人@ブレイゼン
                  • PS VR2は絶対に買わないと思っているあなたへ

                    とは思っているものの、正直、さまざまな理由から「やりづらい」「魅力を伝えるのが難しい」というのが本音だったりする。 例えば、価格は74,980円とPS5本体よりも高額だし、以前からはだいぶ改善されてUSBケーブル1本とスマートになったとはいえ、「Meta Quest 2」のような完全ワイヤレスの機器に触れた後だと、「これぞ新世代!」という言い方も難しい。 「PS VR2」は、非常に真面目な正統進化したハードウェアではあるが、だからこそ、記事化や話題作りという意味では、なかなか切り口が難しい側面があるのだ。 そもそも、VR自体がすでに登場から数年が経ち、そこの目新しさだけで推すにも限界がある。 PSVR2に対応する『グランツーリスモ7』 また、ソニーさんには大変申しわけないけれど、現状、「PS VR2」自体が大きな盛り上がりを見せているわけでもない。つまりは、頑張って(人員やコストを割いて)

                      PS VR2は絶対に買わないと思っているあなたへ
                    • 伝説のアニメーター・板野一郎はゲーム業界でも偉大な指導者だった!直弟子の手がけるVRゲーム『アルトデウス: BC』に受け継がれる、「板野サーカス」の極意とは

                      伝説のアニメーター・板野一郎はゲーム業界でも偉大な指導者だった!直弟子の手がけるVRゲーム『アルトデウス: BC』に受け継がれる、「板野サーカス」の極意とは 現在、Oculus Quest/Rift、Steam VR、PlayStation VRで発売中のVRアドベンチャーゲーム『ALTDEUS: Beyond Chronos』【※】が、VRゲームとしては異例の高評価を獲得している。 ※『ALTDEUS: Beyond Chronos』……謎の巨大生命体「メテオラ」の襲来により、人類が地下都市に逃げ込んでから200年後。人型都市防衛兵器「マキア」で地下都市を守護するクロエの眼前に、新たなメテオラが現れて……。VR空間でキャラクターの会話が繰り広げるアドベンチャーパートに加えて、マキアを操縦するマシンアクションパートや、AIの歌姫「ノア」によるライブ体験も盛り込まれている。 (画像はALTD

                        伝説のアニメーター・板野一郎はゲーム業界でも偉大な指導者だった!直弟子の手がけるVRゲーム『アルトデウス: BC』に受け継がれる、「板野サーカス」の極意とは
                      • ニコニコ、メンテ開始から9時間経過も復活せず イベント生配信などに影響も

                        ドワンゴが運営する動画配信サービス「ニコニコ」で6月8日早朝に不具合が発生し、緊急メンテナンスに入ったが、午後3時を過ぎても復旧していない。イベントの生中継を実施できないなどの影響が出ている。 ニコニコによると、8日の午前3時23分ごろからニコニコサービス全体で「正常に利用できない場合がある」不具合が発生した。原因は調査中という。 ニコニコは午前6時から緊急メンテナンスに入ったが、9時間が経過した午後3時でも復旧のアナウンスはない。トップページは「メンテナンス中」のままで、Xでは「ニコニコメンテ」がトレンド入りしている。 なお、8日は米国で開催されたゲーム関連イベント「Summer Game Fest 2024」の同時通訳付き配信なども予定していた。 関連記事 ボカコレ運営、投稿者による交換条件としての相互「いいね」に注意喚起 「本来の主旨とは外れたもの」 ボカロ文化の祭典「The VOC

                          ニコニコ、メンテ開始から9時間経過も復活せず イベント生配信などに影響も
                        • ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画

                          ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画 編集部:荒井陽介 編集部:Igarashi 123456789→ 4Gamerの年末恒例企画,ゲーム業界著名人の年末コメント集をお届けしよう。本年は165名に参加いただいた。 2022年のゲーム業界も,話題には事欠かなかった。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収発表,多くのデベロッパが拠点を置いていたウクライナへのロシアによる侵攻,東京ゲームショウの3年ぶりとなる一般公開など,大きなものだけでも枚挙にいとまがない。 同様に,ゲームタイトルも豊作の年だった。ゲーム・オブ・ザ・イヤーを受賞した「ELDEN RING」,猫好きゲーマーをうならせた「Stray」,待望のシリーズ最新作「スプラトゥーン3」,Keyの麻枝 准氏による久々の新作「ヘブンバーンズレッド」,キム・ヒョンテ

                            ゲーム業界の165人が2022年を振り返り,新年への抱負を語る。年末恒例のコメント集企画
                          • 好きなことを1年書き続けたら、Google Discover経由で読む人が激増した。プロレスブログ「NJPW FUN」の場合 - 週刊はてなブログ

                            プロレス団体「新日本プロレス」のファンブログである「NJPW FUN」が、開設から1年で飛躍的な成長を遂げています。ブログがスタートしたのは2018年8月。それから2ヶ月目で月間30万PVとなり、約1年後の今はその3倍以上の規模になっているそうです。 「NJPW FUN」が短期的にここまで読まれるようになったのは、「Google Discover」の影響が大きいとのこと。訪れるユーザーのうち、全体の約8割がGoogle Discover経由だといいます。 Google Discover……Googleがコンテンツを提供する仕組みの一つ。Googleの利用データや過去の検索キーワードなどをもとに、ユーザーが興味のある、あるいはユーザーにとって有益である可能性が高いトピックをアプリやブラウザへ自動的に表示する。 Discover を使用して、興味のあるトピックの最新情報を受け取る - Andr

                              好きなことを1年書き続けたら、Google Discover経由で読む人が激増した。プロレスブログ「NJPW FUN」の場合 - 週刊はてなブログ
                            • 右も左も分からなかった若者がラノベ編集者の鞄持ちを経てVRゲームのヒット作を作り上げるまで ― 9億円の資金調達を受け、次は「多人数で遊ぶ運営型のVRゲーム」を作る

                              MyDearestといえば、『東京クロノス』や『ALTDEUS:Beyond Chronos』(以下『アルトデウス:BC』)といった作品で、ドラマチックでボリュームのあるアドベンチャーゲームをVRで描き出すという試みを続けているゲームメーカーだ。2021年6月30日に、同社は新規投資家を含むベンチャーキャピタル数社より、新たに9億円の資金調達を実施したことを発表した。 9億円といえば、インディゲームとそれほど変わらない予算規模でゲーム開発を行っているMyDearestにとっては、かなりの巨額だ。しかし何より興味深いのは、同社がこれまで手がけてきたのはいずれもVRゲームであり、今回の資金調達も基本的に、新たなVRゲームの開発を目的にしているという点だろう。 VRといえば、2016年にOculus RiftやPlayStation VRといったデバイスが登場し、「VR元年」と呼ばれて世間の注目

                                右も左も分からなかった若者がラノベ編集者の鞄持ちを経てVRゲームのヒット作を作り上げるまで ― 9億円の資金調達を受け、次は「多人数で遊ぶ運営型のVRゲーム」を作る
                              • “成功するメタバース”にとって必要なものとは? ヒット施策を手掛けるキーパーソン、往来・ぴちきょ×PONYOが語らう

                                連載「Performing beyond The Verse」(第2回:往来・ぴちきょ×PONYO) 2024.04.20 12:00 「メタバース」を筆頭に、拡大をつづけるバーチャルの世界。そんなバーチャルの世界には、現実世界同様にさまざまな「表現者」がいる。連載「Performing beyond The Verse」では、バーチャルにおけるありとあらゆる「創作」と「表現」にたずさわる人びとに話を伺っていく。第二回目は、株式会社往来の代表・ぴちきょ氏と、VRイベントプロデューサー・ディレクターのPONYO氏をお招きし、対談を実施した。 一時、バズワード的な広がりを見せた「メタバース」という言葉。「AI」に取って代わられる一過性のものだと言われた時期もあったが、実際のところは堅調を維持している。最近とくに注目を集めるのが、企業・自治体の参入だ。 しかし、こうした事例はときに成功例と失敗例

                                  “成功するメタバース”にとって必要なものとは? ヒット施策を手掛けるキーパーソン、往来・ぴちきょ×PONYOが語らう
                                • VRゲーム会社MyDearest、「メタバースくそくらえ」と宣言。「メタバース」が胡散臭い言葉として広まりつつある現状を憂い、「面白いゲーム」を作ることこそがメタバースの未来を切り拓くと信じて

                                  「メタバースくそくらえ!」 ……本当は、こんなことは言いたくないし、言うべきでもないのかもしれません。 しかし、黎明期から VR 業界で活動してきた人間としては、どうしても今の「メタバース」という言葉を取り巻く状況に対して、違和感を表明せざるをえませんでした。 正直、「メタバース」という言葉が世間ではやり始めた当初は、「ついに時代がやって来たか!」と胸が高鳴って仕方ありませんでした。私達が、皆様が、世界中のたくさんの人々が夢見た未来が、今度こそ形になる!──そう思えたからです。 しかし──。しかし、どうでしょうか? 今の「メタバース」は、何か胡散臭い、ネガティブな言葉として広まりつつあるような気がします。本当は、胸躍る未来を表す言葉であったはずのものが、お金儲けやビジネス的なものとして扱われてしまっていることが、本当に残念でなりません。 確かにメタバースという言葉が注目されて、たくさんの資

                                    VRゲーム会社MyDearest、「メタバースくそくらえ」と宣言。「メタバース」が胡散臭い言葉として広まりつつある現状を憂い、「面白いゲーム」を作ることこそがメタバースの未来を切り拓くと信じて
                                  • なぜ僕たちは「#メタバースくそくらえ」というプレスリリースを出したのか?|岸上健人@アルトデウスBC&東京クロノス

                                    10年前、2012年、当時の僕は大学2年生でした。VRを舞台とした人気小説「ソードアート・オンライン」のアニメが放映され大人気となり、その数週間後にVRヘッドマウントディスプレイである「Oculus Rift」のKickStarterが始まった時、僕は震えました。 「いつか沢山の人がゲームの世界・バーチャルの世界に入り込んで生活する未来が本当に来てしまうのか」 そして2014年、実際に僕がOculusのdevelopment kitを体験した瞬間こう感じました。 「これが未来だ!!!!!!!!!!!!!!!」 VRに人生をささげよう。 震えながら僕は人生の目標を定めました。 そして実際に2016年4月、MyDearest株式会社というVRでエンターテインメント(主にゲーム)を作る会社を設立しました。 「メタバース」という言葉には10年前に、僕らが見た未来、夢の舞台、理想、が詰まった言葉です

                                      なぜ僕たちは「#メタバースくそくらえ」というプレスリリースを出したのか?|岸上健人@アルトデウスBC&東京クロノス
                                    • 『8番出口』がなんとVR化、『8番出口VR』7月12日に発売へ。臨場感ある異変とおじさんを楽しめる - AUTOMATON

                                      MyDearest株式会社は6月6日、『8番出口VR』を7月12日に発売すると発表した。対応プラットフォームはMeta Questで、価格は税込690円となる見込み。なお本日よりMeta Questストアでは事前予約が可能となっている。 『8番出口VR』は、KOTAKE CREATEが手がける短編ウォーキングシミュレーター『8番出口』のVR版となる作品だ。『8番出口』では、プレイヤーが無限に続く地下通路に閉じ込められている。地下通路は、何の変哲もないように見えるものの、空間がループしており、闇雲に進んでも出口は見当たらない。そこで「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」といったルールに従い、異変を探しつつ無限ループからの脱出を試みる。 『8番出口』は2023年11月にPC(Steam)向けにリ

                                        『8番出口』がなんとVR化、『8番出口VR』7月12日に発売へ。臨場感ある異変とおじさんを楽しめる - AUTOMATON
                                      • 『ダンガンロンパ』、『東京クロノス』、『グノーシア』の開発者が語る。「アドベンチャーゲームは滅ぶのか?」緊急座談会 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                        日本人にとってなじみ深いアドベンチャーゲーム。テキストを読み進めて選択肢を選ぶ形式が一般的だったが、大きな変革は起こらず、いずれ衰退して消滅しまうのではないか、と懸念する人もいるかもしれない。そんな中、近年アドベンチャーとVRを融合させた『東京クロノス』や人狼をアドベンチャー形式で遊ぶ『グノーシア』など、意欲的な作品が登場した。果たして、アドベンチャーゲームは生き残ることができるのか? 未来を担う、クリエイターの代表として、『ダンガンロンパ』シリーズを手掛けたトゥーキョーゲームスの小高和剛氏、『東京クロノス』でディレクターを務めたMyDearestの柏倉晴樹氏、『グノーシア』の生みの親であるプチデポットの川勝徹氏による座談会を実施した。

                                          『ダンガンロンパ』、『東京クロノス』、『グノーシア』の開発者が語る。「アドベンチャーゲームは滅ぶのか?」緊急座談会 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                        • 厳選80本!『Steamスプリングセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義

                                          Welcome to Steam Steamスプリングセール開催! 日本時間で3月21日の午前10時まで。数えきれないほどのゲームが大安売りだ! 『Baldur's Gate 3』7649円(-10%)や『Palworld / パルワールド』3060円(-10%)『ディアブロ IV』4900円(-50%)などなど話題作も続々ラインナップ。 今回も19年ブログを運営して1000本以上のレビューを書いてきたゲームブロガーである俺が! とにかく物量押しで厳選したオススメタイトルを紹介していくぞ。以前書いたオータムセールやウインターセールの記事に加筆修正する形で、値引き率を踏まえてタイトルを入れ替え。ざっくりだがジャンル分けもしておいた。 過去に書いたレビューやコラムへのリンクも貼っておくので、より内容を知りたい方はそちらを参照だ。リンクが無いものもあるがご容赦を。 好きだけど値引き率が低いタイト

                                            厳選80本!『Steamスプリングセール』からベテランゲームブロガーが選ぶオススメはこれだ! - 絶対SIMPLE主義
                                          • レビューとは何だ|岸上健人@ブレイゼン

                                            皆様、こんにちは!! はじめましての方は、はじめまして!!!!! 僕は、MyDearestという5期目を迎えているVRスタートアップの代表で、VRミステリーアドベンチャーゲーム「アルトデウスBC・東京クロノス」の総合プロデューサーを務める、岸上健人(きしけん)と申します。 これまで「VR×物語」のエンターテインメントを作ってきて、2017年・2018年にVR漫画・VR小説、昨年2019年に、Oculus(Facebook)やPlaystationVRのストアで1位も記録した「東京クロノス」というVRミステリーアドベンチャーゲームを開発しました。 そして本日12/4(金)!!!!!! 「ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス:ビヨンドクロノス)(以下アルトデウスBC)」という社運をかけた作品をOculusQuest&OculusRiftにてリリースいたしました!!!!!

                                              レビューとは何だ|岸上健人@ブレイゼン
                                            • バーチャルキャラクター進化論(V0.12 前編)|タマオキジュン

                                              こんにちは。最近YouTubeのASMR就眠配信を聴きすぎて「配信が終了する空気」を睡眠中でも察知できるようになってしまい、結果終わり際に目が覚めるようになってしまった者です。 これは何のnote?20' 11/7(土)に Anything and Everything LT Meetup #2 @cluster https://cluster.mu/e/c0960e20-3e0c-4fec-aca7-3731c15eef8a というLT会に誘われまして標題の発表をやりました。 そこで扱った議論の詳述をします。 ※ 近日のうちに詳述メモしておくのが目的なので雑多です。恐れ入ります。気が向いたらバージョンアップします。 ※ 個人的な勝手考察になりますので一方向で言い過ぎ感があるかもしれませんが、議論のひとつの切り口という形でお楽しみいただければ幸いです。 ※ 引用は全て評論目的であり宣伝を意

                                                バーチャルキャラクター進化論(V0.12 前編)|タマオキジュン
                                              • 『東京クロノス』が目指したVRのありかた ― シチュエーション体験ではなく、『このすば』の住民になれるような物語体験を実現したい【柏倉晴樹×八木田肇×田村直彬】

                                                『東京クロノス』で監督を務めた柏倉晴樹氏は、2014年に公開された映画『楽園追放 -Expelled From Paradise-』【※1】で、モーション監督として重要なパートを担った人物である。さらに、同じく『楽園追放』でCGアニメーターとして活躍し、2019年に公開された映画『HELLO WORLD』【※2】でアニメーションディレクター(共同)を務めた八木田肇氏や、2019年に放映されたTVアニメ『BanG Dream! 2nd Season』【※3】でサブCGディレクターを務めた田村直彬氏も、現在はMyDearestに在籍している。 ※1 『楽園追放 -Expelled From Paradise-』……2014年に公開された、劇場オリジナルの3DCGアニメーション。 東映アニメーションとニトロプラスが共同で原作を担当しており、虚淵玄氏が脚本を執筆。CGアニメーションの制作をグラフィ

                                                  『東京クロノス』が目指したVRのありかた ― シチュエーション体験ではなく、『このすば』の住民になれるような物語体験を実現したい【柏倉晴樹×八木田肇×田村直彬】
                                                • 【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年

                                                  【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年 激動の一年となった2020年ももう大晦日。そろそろ2021年がやってきます。本記事はMogura VR Newsとして2020年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界ですが、2020年は全人類に降りかかった新型コロナウイルスにより、大きな影響を受けました。業界で活躍するキープレイヤーは2020年をどう振り返るのか、また2021年にどのような展望を見ているのでしょうか。 また、この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意をお伝えいたします。 ※本年より回答者の五十音順で掲載しています。 目次(順不同) ・安藤 晃弘(一般社団法人ロケーションベースVR協会 代表理事) ・石井洋平(一般社団法人VRMコンソーシアム 代表理事) ・上田 欣典(日本マイクロソフト株

                                                    【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2020年と2021年
                                                  • ぶっちゃけすぎでしょ! VRゲーム開発会社が「メタバースくそくらえ」をうたった企画をスタート 今のメタバースは「胡散臭い」「本当に残念」

                                                    「東京クロノス」や「ALTDEUS: Beyond Chronos」などのVRゲームを手掛けるMyDearestは、「#メタバースくそくらえ」を合言葉とした新規ゲームプロジェクト「PROJECT: GATHERING」を4月26日に開始しました。 メタバースくそくらえ 動画が取得できませんでした キャッチコピーの「#メタバースくそくらえ」には、昨今のメタバースを取り巻く状況に対する同社の“違和感”が込められているといいます。 ……本当は、こんなことは言いたくないし、言うべきでもないのかもしれません。 しかし、黎明期から VR 業界で活動してきた人間としては、どうしても今の「メタバース」という言葉を取り巻く状況に対して、違和感を表明せざるをえませんでした。 今の「メタバース」は、何か胡散臭い、ネガティブな言葉として広まりつつあるような気がします。本当は、胸躍る未来を表す言葉であったはずのもの

                                                      ぶっちゃけすぎでしょ! VRゲーム開発会社が「メタバースくそくらえ」をうたった企画をスタート 今のメタバースは「胡散臭い」「本当に残念」
                                                    • coly株主総会2022レポ|中島瑞木社長「二次創作については見る専門で、私はしていない」 - スズキオンライン

                                                      4月27日10時から行われたcoly(コリー)の株主総会。 直近経営資料 2022年1月期決算短信、決算説明会資料、決算説明会質疑応答、決算説明会書き起こし、上場申請資料 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回株主総会 今回が上場後、一般株主も参加できる初めての株主総会 colyは2021年2月に上場したばかりで、今回が一般株主も参加できる初めての株主総会。 女性向けスマホゲームが事業の中核で、初作品『ドラッグ王子とマトリ姫』がスマッシュヒット。その後、『ドラッグ王子とマトリ姫』の世界観を広げた『スタンドマイヒーローズ』が大ヒット、続く『魔法使いの約束』も大ヒットさせて、上場に至りました 大会社からの受託案件ではなく、オリジナルIPを作り出して、成長してきたというのはかなりスゴイです 個別作品を見ていくと、アイデアが光る部分があります。 出世作となった『スタンドマイヒーローズ(スタマイ)

                                                        coly株主総会2022レポ|中島瑞木社長「二次創作については見る専門で、私はしていない」 - スズキオンライン
                                                      • VRこそが日本企業の生命線となる。イベント自粛の今だからこそVRイベントを開催します。|岸上健人@ブレイゼン

                                                        皆様こんにちは。はじめましての方は、はじめまして。約3カ月ぶりくらいのnoteです。お読みいただき本当にありがとうございます。 (前回のnoteは以下です) 私は、MyDearestという4年目のVRスタートアップの代表で、VRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」の総合プロデューサーを務める、岸上健人と申します。 これまで「VR×物語」のエンターテインメントを作ってきて、VR漫画・VR小説、今年2019年に、Oculus(Facebook)やPlaystationVRのストアで1位も記録した「東京クロノス」というVRミステリーアドベンチャーゲームを開発しました。 そんな私たちの会社がつくった「東京クロノス」が3/20で発売1周年をむかえます!!!!!そこで、かなり前から1周年記念イベントを企画していたのですが、例のごとくコロナショックの影響を受け、一時頓挫しかけました。 ・・・・

                                                          VRこそが日本企業の生命線となる。イベント自粛の今だからこそVRイベントを開催します。|岸上健人@ブレイゼン
                                                        • Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望

                                                          Home » Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望 Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望 2020年に引き続き“変化の多い一年”となった2021年が終わり、新しい年がやってきました。今年もXRやVTuber業界では、ハードウェア・ソフトウェア双方を牽引するフェイスブックの社名変更、それに伴うメタバースブームの到来、大規模なバーチャルイベントやバーチャルライブの開催など、数え切れないほどのイベントが起こりました。 毎年恒例の本記事では、Mogura VR News/MoguLive編集部が注目するプレイヤーの方々に、2021年を振り返っていただきつつ、2022年への展望をうかがいました。 また、この場を借りて、年末年始のお忙しい中コメントをいただきました皆様に、改め

                                                            Mogura編集部注目のXR関連業界プレイヤー17名が語る、2021年の振り返りと2022年への展望
                                                          • 最初こだわってたけど意味なかったスタートアップ哲学8選|Yu Ushio / Pretia Technologies CEO

                                                            こんにちは、プレティア・テクノロジーズの牛尾です。ARクラウドという世界中に拡張現実(AR)コンテンツを届けるためのプラットフォームを開発しています。 ちょうど先日、全世界(※EU圏を除きます)に向けて「Pretia」というARプラットフォームをリリースしました。 さて、スタートアップ業界にはたくさんの格言があります。「こうすれば成功する」「こんなことしていたら成功しない」といった、因果関係がはっきりとしないがそれらしい傾向、をたくさん耳にします。 私自身も、何を隠そう初期から多くの自分ルールを課していました。偉大な経営者たちが実践してきた行動を踏襲するのは、ある種の成功するための願掛けのようなものです。 『NARUTO』よりただしそれらの中では、はっきりと意味なかったねと思うものもありました。今回はそれらについて書いてみようと思います。 想定読者: ・起業家 ・スタートアップ創業メンバー

                                                              最初こだわってたけど意味なかったスタートアップ哲学8選|Yu Ushio / Pretia Technologies CEO
                                                            • VRChat公式パートナーシップ契約を結んだ国内企業の一覧 - ぶいぶいれぽーと

                                                              「2023年になってから、ソーシャルVR『VRChat』の公式パートナー企業が急速に増えつつあります。」 みたいなテキストを、今年は連載原稿とかに何度も書いている。だいぶ増えてきた印象。そして、そろそろ「どこが公式パートナー企業になったか」がわからなくなってきた。加えてその多さの割に、どのメディアも情報としてあんまりまとめてない。 というわけで、備忘のためにも、「VRChat」と公式パートナーシップ契約を結んだ企業などを一覧として書き出していく。 (サムネイル作成:Canva、サムネイル画像:Generated by Midjourney) 公式パートナーシップ契約を結ぶとどうなるか 2022年以前 HIKKY なにをしているところ? 時期 詳細 Gugenka なにをしているところ? 時期 詳細 BOOTH なにをしているところ? 時期 詳細 2023年 AWS なにをしているところ?

                                                                VRChat公式パートナーシップ契約を結んだ国内企業の一覧 - ぶいぶいれぽーと
                                                              • Facebookの社名変更が告げるメタバース・VRジャンルのゲーム大隆盛時代の到来|岸上健人@アルトデウスBC&東京クロノス

                                                                こんにちは!MyDearestという「東京クロノス」「アルトデウスBC」といったオリジナルIPの世界観・物語性が強いVRゲームを開発する会社の代表の岸上健人と申します。 本日はFacebook Connect2021あらためConnect2021にて発表された「Facebookが社名を"Meta"に変更して社運を懸けてメタバース事業に投じる」という大ニュースを起点に、メタバース・VR領域からいかにゲームが盛り上がるか、そして メタバース・VR領域のゲーム分野の魅力に気付いてもらい大勢の人・企業に参入してほしい!!! というお話をいたします。 僕らMyDearestという会社自身が、メタバース・VR分野に2016年からフルコミットしてきたスタートアップであり、プレイヤーとしての体験から2016年~2021年11月現在にどれだけ市場が変化・成長したかを説明いたします。 今回、Meta(旧Fac

                                                                  Facebookの社名変更が告げるメタバース・VRジャンルのゲーム大隆盛時代の到来|岸上健人@アルトデウスBC&東京クロノス
                                                                • 「8番出口」のVR版は何が変わったのか? 開発を手掛けたMyDearest担当者インタビュー

                                                                  「8番出口」のVR版は何が変わったのか? 開発を手掛けたMyDearest担当者インタビュー MetaQuestシリーズにてVRゲーム化することが電撃的に発表された「8番出口」。PC版の時点で反響が大きく、ゲーム実況などでも話題となったタイトルであり、VR化の発表の際も驚きの声が挙がりました。 渋谷でのMeta Quest 3体験イベント「四畳半MIYASHITA PARK by Meta Quest 3」で先行公開され、今最も期待されているVRタイトルと言っても過言ではない本作。今回は開発をしたMyDearestのパブリッシング部門担当者とVR開発担当者2名にインタビューを実施し、本作の経緯や見どころを語っていただきました。 Matthieu YOUNA(ユナ・マチュー) 2012年から2020年までグリーやKLabなどのゲーム企業で海外展開を担当。2020年から2022年までFaceb

                                                                    「8番出口」のVR版は何が変わったのか? 開発を手掛けたMyDearest担当者インタビュー
                                                                  • 5日後に社運・人生をかけたVRゲームが発売されるVRスタートアップ社長のnote|岸上健人@ブレイゼン

                                                                    そして12/4(金)!!!!!! いよいよ来週には「ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス:ビヨンドクロノス)(以下アルトデウスBC)」という社運をかけた作品をリリースいたします!!!!!!!!!!!!!!! なんとこちらの作品!Facebookが自社のVR/AR技術や新製品をお披露目するFacebook Connect(旧Oculus Connect)でも以下の画像のように10/13に発売された新型ヘッドセットOculus Quest2の注目タイトルとして紹介されたほど勝負作になっております・・・!(大変光栄です・・・!) それがです!!発売がなんと来週ですよ!!!!! 5日後ですよ!!!!!!! 12/4(金)ですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 社運がかかっている超超超勝負タイトルです!!!!!!!!!!!!! なんなら僕は会社の代表なの

                                                                      5日後に社運・人生をかけたVRゲームが発売されるVRスタートアップ社長のnote|岸上健人@ブレイゼン
                                                                    • 「VRゲーム」の常識を覆したMyDearestが語る“日本がVRで海外に勝つ戦略”とは | AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア

                                                                      『Virtual Reality(通称:VR)』 “目の前にある現実とは違う現実を体験できる”仮想現実のことを指す。このVR技術は現在、様々な分野で利用されている。医療や教育、製造などにも幅を広げ、今後も市場の拡大が見込める技術だ。 様々な利用手段がある中で、特にVRが活用される分野の一つに“ゲーム”がある。PlayStation VRやOculus VRなどのハードウェアの発売が開始されて以降、徐々にソフトウェアであるゲームコンテンツが増えてきた。とはいえ、VRゲームは未だに海外市場が圧倒的なシェアを誇っている。 そんな市場に真正面から戦う日本企業があった。 MyDearest株式会社だ。2019年3月に同社が発売したVRゲーム『東京クロノス』は、クラウドファンディングで資金調達、VRゲーム市場では異例の長編ミステリーアドベンチャーと多くの話題を呼んだ。ゲームリリース後は国内外からの人気

                                                                      • 中国SF『三体』ガチ勢のVRクリエイターたちが実写ドラマ版を語り尽くす

                                                                        中国発の世界的ベストセラーSF小説『三体』が近年、文学界に大きな話題をもたらした。 劉慈欣(リュウ・ジキン)さんによるSF小説で、権威あるヒューゴー賞の長編部門をアジア圏の作品として初受賞。全3部の世界累計発行部数は2900万部を超え、20カ国以上の言語で翻訳されている。 そんなSFスペクタクル小説である『三体』の実写ドラマが、10月からWOWOWでの独占放送・配信が開始された。 舞台となるのは2007年、北京オリンピック開催間近の中国──研究者の汪淼(ワン・ミャオ)は世界各地で相次ぐ科学者の自殺、そして知り合いの女性物理学者の死を知らされる。一連の自殺の謎を追って、汪淼は、地球ではない星が舞台のVRゲーム「3body.com」の世界に入る……というのがドラマの筋書きだ。 VRゲームが大きな鍵となる『三体』はSF好きはもちろん、実はVRクリエイターからの支持が厚い。そこで、『三体』好きのV

                                                                          中国SF『三体』ガチ勢のVRクリエイターたちが実写ドラマ版を語り尽くす
                                                                        • 巨大ロボをコックピット視点で操縦するVRゲーム『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがパブリッシング契約を締結 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

                                                                          VRゲームを中心に開発するエンターテインメントスタジオ「MyDearest」は、2024年に配信予定の王道ロボットアクションVRゲーム『Mecha Force -メカフォース-』において、グローバルでのパブリッシング契約を締結いたしました。 『Mecha Force -メカフォース-』ストアURL(Meta Quest版) 『Mecha Force』は、巨大ロボットに乗り込み、敵を迎え撃つパイロットになれる、誰もが一度は夢見た体験を実現できるVRゲームです。ロボットアクションとローグライクの要素が融合したこのゲームでは、プレイヤーは混沌とした未来の世界に投入され、自分だけのロボットを操って世界の脅威に立ち向かうことになります。本作は「ゲッターロボシリーズ」「ガンダムシリーズ」「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」「コードギアスシリーズ」など、日本のロボットアニメに影響を受けたク

                                                                            巨大ロボをコックピット視点で操縦するVRゲーム『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがパブリッシング契約を締結 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
                                                                          • 需要と供給のバランス、経済活動へのハードル……キーパーソンたちが考える“メタバース全体の課題”

                                                                            連載「Performing beyond The Verse」(第2回:往来・ぴちきょ×PONYO) 2024.04.21 12:00 「メタバース」を筆頭に、拡大をつづけるバーチャルの世界。そんなバーチャルの世界には、現実世界同様にさまざまな「表現者」がいる。連載「Performing beyond The Verse」では、バーチャルにおけるありとあらゆる「創作」と「表現」にたずさわる人びとに話を伺っていく。第二回目は、株式会社往来の代表・ぴちきょ氏と、VRイベントプロデューサー・ディレクターのPONYO氏をお招きし、対談を実施した。 一時、バズワード的な広がりを見せた「メタバース」という言葉。「AI」に取って代わられる一過性のものかと思われたが、実際のところ堅調を維持している。とくに今注目を集めるのが、企業・自治体の参入だ。 しかし、こうした事例はときに成功例と失敗例の明暗差が際立っ

                                                                              需要と供給のバランス、経済活動へのハードル……キーパーソンたちが考える“メタバース全体の課題”
                                                                            • これまでの5年、これからの5年<br/>――「VR元年」の終焉から世界同時参加のXRライブエンタメへ - メディア芸術カレントコンテンツ

                                                                              メディア芸術領域の現状をより深く、広く伝えるため愛称を「MACC」とし、総合的な広報用ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」として令和5年2月13日リニューアルオープンしました。 (https://macc.bunka.go.jp/) 当サイトは、これまでの記事をアーカイブとして掲載しています。 2020年末にPlayStation® 5と次世代Xboxが出るタイミングに合わせ、ゲーム業界の識者に各方面からこれまでの5年間を振り返り、そしてこの先の5年間の未来図を描いてもらうシリーズ。今回はゲームを進化させてきたVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)技術の発達を振り返りながら、VRやAR(拡張現実)などのXR(クロス・リアリティ)技術がもたらす未来像を俯瞰する。 アーティスト WONKによる90分の生演奏も含め完全リアルタイムグラフィックスで制作されたニューアルバム『

                                                                                これまでの5年、これからの5年<br/>――「VR元年」の終焉から世界同時参加のXRライブエンタメへ - メディア芸術カレントコンテンツ
                                                                              • 『アルトデウス:BC』VRゲーム初、「ファミ通・電撃ゲームアワード」アドベンチャー部門最優秀賞に

                                                                                POPなポイントを3行で 『アルトデウス:BC』がファミ通・電撃アワード受賞 VRゲームのアドベンチャー部門受賞は初 ストーリー性が売りのVRゲームも評価される時代へ 『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス:BC)』が、国内最大級のユーザー投票型ゲームアワード「ファミ通・電撃ゲームアワード2020」にて、アドベンチャー部門を受賞した。 同賞におけるVRゲームのアドベンチャー部門最優秀賞の受賞は初。 アルトデウス: BCがアドベンチャー部門で最優秀賞を受賞しました!! VRゲームとして大快挙です。本当に応援いただいている皆様のお陰です。心からお礼を言わせてください!ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします! この光景は夢じゃない!#ファミ通電撃アワード #アルトデウスBC pic.twitter.com/BmEhAEVve2 — 「アルトデウス: BC」

                                                                                  『アルトデウス:BC』VRゲーム初、「ファミ通・電撃ゲームアワード」アドベンチャー部門最優秀賞に
                                                                                • 【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2019年と2020年

                                                                                  【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2019年と2020年 2019年ももう大晦日。そろそろ2020年がやってきます。本記事はMogura VR Newsとして2019年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界です。業界で活躍するキープレイヤーは2019年をどう振り返るのか、また2020年にどのような展望を見ているのでしょうか。 また、この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意をお伝えいたします。 目次(順不同) ・近藤GOROman義仁(株式会社エクシヴィ 代表取締役) ・藤井 直敬(株式会社ハコスコ 代表取締役) ・廣瀬 通孝(東京大学 VR教育研究センター センター長) ・稲見 昌彦(東京大学先端科学技術研究センター 教授) ・水口哲也(エンハンス / シナスタジアラボ 代表) ・国光 宏尚(株式会社gumi

                                                                                    【VR/AR/MR業界編】キーパーソン33名が語る、2019年と2020年