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NASAの検索結果361 - 376 件 / 376件

  • コンピュータに仕事を奪われなかった女性たち~『ドリーム』から『デスク・セット』へ - wezzy|ウェジー

    今年はSTEM(“Science, Technology, Engineering and Mathematics”、つまり科学、技術、工学、数学の頭文字をとった言葉)分野におけるジェンダーギャップをなくすための活動をしようという動きがあります。 今回の連載では、STEMに関係する「コンピュータと女性の労働」をテーマに、2016年に作られ、2017年に公開された映画『ドリーム』と、1957年の『デスク・セット』を紹介します。 『ドリーム』の計算手たち セオドア・メルフィが監督した映画『ドリーム』は1960年代にNASAのラングリー研究所で働いていたアフリカ系アメリカ人女性であるキャサリン・ゴーブル・ジョンソン、ドロシー・ヴォーン、メアリー・ジャクソンの業績を描いた作品です。 こうした女性たちは実は「コンピュータ」、つまり「計算手」と呼ばれていました。つまり、今だと機械のコンピュータがやって

      コンピュータに仕事を奪われなかった女性たち~『ドリーム』から『デスク・セット』へ - wezzy|ウェジー
    • 量子コンピュータエンジニアを始めて6年目になった - Qiita

      はじめに この記事は2014年からの量子コンピュータの変遷を記録し、これから2020年を境にいろいろ量子コンピュータに関わる方々の方向性が変わっていくと感じているから備忘録のために書いておきます。 2014年は量子アニーリング、2018年は量子ゲートNISQ MDRというベンチャー企業でblueqatという量子コンピュータ向けのSDKを提供しています。おかげさまでダウンロード数やユーザー数も順調で、仕事も忙しく進めています。あまり情報を公開しないスタンスでしたがほどよく進めています。 弊社の珍しいところは、東京大学・東工大中心のメンバーで進めていましたが、特に大学の研究室をバックグラウンドとしてはおらず、ビジネス視点で常に物事を進めています。そのため大きな利点は方式に捉われずいろんな技術を身につけているところで、普通は量子アニーリングは東工大・東北大、量子ゲートは阪大・京大・東大みたいな棲

        量子コンピュータエンジニアを始めて6年目になった - Qiita
      • Engadget | Technology News & Reviews

        How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today

          Engadget | Technology News & Reviews
        • 「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」とスパコンを用いた研究で示される、NASAがシミュレーション動画を公開

          地球の衛星である月の成り立ちについては複数の仮説がありますが、中でも約46億年前にテイアという天体が地球に衝突してその破片が月になったとするジャイアント・インパクト説が有力とされています。新たにイギリスのダーラム大学、グラスゴー大学、NASAのエイムズ研究センターの研究者からなるチームが、スーパーコンピューターを用いてジャイアント・インパクト説をシミュレートした結果、「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」ことが示唆されました。 Immediate Origin of the Moon as a Post-impact Satellite - IOPscience https://doi.org/10.3847/2041-8213/ac8d96 Collision May Have Formed the Moon in Mere Hours, Simulations Reveal |

            「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」とスパコンを用いた研究で示される、NASAがシミュレーション動画を公開
          • 2019年ノーベル物理学賞:私たちの宇宙観に大転換をもたらした米欧の3氏に

            2019年のノーベル物理学賞は私たちの宇宙観に大きな転換をもたらした宇宙分野の研究者に授与される。現在のビッグバン宇宙論の基礎を1960年代半ばに築いた米プリンストン大学のピーブルス(James Peebles)名誉教授と,太陽以外の恒星の周りを回る太陽系外惑星(系外惑星)を1995年に初めて発見したスイス・ジュネーブ大学のマイヨール(Michel Mayor)名誉教授,ケロー(Didier Queloz)教授(英ケンブリッジ大学教授を兼務)の3氏。賞金900万スウェーデンクローナ(約9800万円)の半分がピーブルス博士に,残り半分がマイヨール,ケロー両博士にそれぞれ贈られる。 時空を総覧する  約138億年前に宇宙,つまり私たちが存在している時空が誕生してから起きた主 な出来事を示すイメージ図。インフレーションによって空間が急膨張したように描かれているが,今から 数十億年前からも宇宙は加

              2019年ノーベル物理学賞:私たちの宇宙観に大転換をもたらした米欧の3氏に
            • 世界初!108億光年先の遠方宇宙で「二重クエーサー」を発見! - ナゾロジー

              非常に活発な銀河の中心にある超大質量ブラックホールは、その周囲で塵やガスが激しく摩擦を起こすことで非常に明るく輝きます。 このような天体は「クエーサー(Quasar)」と呼ばれ宇宙で最も明るい天体の一つです。 100億光年という遠方の宇宙で見つかるクエーサーは基本的に、孤立した天体として発見されるのが普通でした。 しかし米イリノイ大学(University of Illinois)、千葉大学先進科学センターの国際研究チームはこのほど、地球から108億光年離された遠方宇宙で、ペアとして近接する「二重クエーサー」の発見に成功したと発表しました。 それぞれのクエーサーの銀河同士が合体する様子も捉えられています。 これは銀河の合体によって巨大銀河や超大質量ブラックホールが成長する現場を100億光年以上の遠方宇宙で捉えた世界初の発見例です。 研究の詳細は、2023年4月6日付で科学雑誌『Nature

                世界初!108億光年先の遠方宇宙で「二重クエーサー」を発見! - ナゾロジー
              • 中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA

                2022年7月末ごろに地球上に落下すると予測されていた中国のロケットが、7月31日にフィリピン西部の海に落下していたことが分かりました。NASAは事前の情報共有がなくスペースデブリの管理に関する責任も果たしていないとして、中国を非難しています。 NASA Administrator Statement on Chinese Rocket Debris | NASA https://www.nasa.gov/press-release/nasa-administrator-statement-on-chinese-rocket-debris See China's huge uncontrolled rocket debris fall from space in fiery skywatcher videos | Space https://www.space.com/china-rock

                  中国の「制御不能ロケット」がフィリピン近海に落下し火の玉の映像が多数ネット上に投稿される、「中国は無責任」とNASA
                • ChatGPTを検索エンジンとしては使うな、責任ある大企業Microsoftの判断に疑問

                  検索エンジンBingに「ChatGPT」をいち早く組み込んだ米Microsoft(マイクロソフト)の動きは、米Google(グーグル)への対抗策として非常にインパクトがあった。しかしマイクロソフトの今回の決断は、大きな禍根を残す可能性がある。チャットボットAI(人工知能)を検索エンジンとして使うのは難しいからだ。 筆者は本コラムで昨年来何度も、ChatGPTやその後継技術が「Google検索」を脅かす存在になり得る、と指摘してきた。チャットボットAIを検索エンジンとして売り込む企業や、チャットボットAIを検索エンジン代わりに使用し始めるユーザーが出てくると予測したからだ。だが、チャットボットAIを検索エンジンとして使うべきだ、と主張するつもりはない。 責任ある大企業であるマイクロソフトがこんなにも早く、ChatGPTを検索エンジンに組み込んできたのは予想外だった。しかもマイクロソフトはCh

                    ChatGPTを検索エンジンとしては使うな、責任ある大企業Microsoftの判断に疑問
                  • 光速が遅いなら宇宙はどんな姿になるのか【再掲】|物理の4大定数|小谷太郎

                    小谷太郎『物理の4大定数 宇宙を支配するc、G、e、h』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 光速c、重力定数G、電子の電荷の大きさe、プランク定数h。これらの基礎物理定数は日常から宇宙までを支配する法則が数値となったものだ。我々はふだん物理定数など意識せずに暮らしているが、この値が違えば太陽はブラック・ホールと化し、人類は地球にいられず火星に住むハメになり、宇宙の姿は激変する。本書では人類がいかにして4大物理定数を発見したか、そのことでどんな宇宙の謎が解け、またどんな謎が新たに出現したかを解説。相対性理論、宇宙の構造、素粒子や量子力学までわかる画期的な書! 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天ブックス 紀伊國屋書店 セブンネット 小谷太郎『宇宙はどこまでわかっているのか』 幻冬舎plusで立ち読み・購入 Amazon 楽天

                      光速が遅いなら宇宙はどんな姿になるのか【再掲】|物理の4大定数|小谷太郎
                    • 地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困惑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                      ジェミニ天文台の望遠鏡を使って発見された地球に最も近いブラックホールとその伴星のイメージ画像(International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva/Spaceengine/M. Zamani) 太陽系の縁よりそれほど離れていない奥深い宇宙には、宇宙的にいうところの万物の謎に満ちた闇の中心がある。 先週ある天文学者チームが、地球からわずか1600光年にある休眠状態のブラックホールを見つけたことを発表した。これまでの観測されてきた距離の3分の1の近さだ。 ブラックホールのあらゆる物体を飲み込むパワーを論じる場合、その近さは当然ながら重要な特性となる。幸いなことに、本ケースでは休眠中であることも同じくらい重要となる。なぜなら、そのブラックホールは飽和状態にあるため脅威をもたらさないことを意味しているからだ。少なくともそう願いた

                        地球から最も近いブラックホールの発見に天文学者たちは困惑 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                      • 1980年代のなんだか微妙な学生運動 - 仮想と現実

                        僕はバブル直前に、当時神田にあった東京電機大学に入学し、四年間を過ごした。卒業の頃バブル最盛期に差し掛かっていたので、普通に就職すればウハウハだったのだが、ついついエロ漫画家になってしまったために、バブルの恩恵をほとんど受けない人生を送ったものだ。それはさておき、 当時の東京電機大学神田キャンパスって、ビジネス街にいくつか校舎ビルが建っているという構造で、校庭も門も講堂もない大学だった。毎朝ビジネスマンと一緒に御茶ノ水駅から東京都心独特の早足で大学に通ったものである。学園祭もビルの中で行われるので、なんかせせこましいものだった。曖昧な記憶だが、当時デビューしたばっかの森高千里とか来てたんじゃなかったかしらん?狭いビルの入口に森高…謎だ。なお、僕が所属していた電大SF研は学園祭にSF作家、翻訳家の野田昌宏氏を招待して講演会を行ったと記憶している、野田大元帥、NASAにいってきたスライドをひた

                          1980年代のなんだか微妙な学生運動 - 仮想と現実
                        • 京大卒ジョーカー、挫折の先の自己実現 ウケ狙いから当選への分析:朝日新聞デジタル

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                            京大卒ジョーカー、挫折の先の自己実現 ウケ狙いから当選への分析:朝日新聞デジタル
                          • 太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認

                            2014年にパプアニューギニアの沖合で墜落した隕石を米軍が「恒星間天体」と確認/Aliaksandr Marko/Adobe Stock (CNN) 2014年に太平洋に落下した隕石(いんせき)が、太陽系外からやって来た「恒星間天体」だったことが、このほど公開された米国防総省宇宙コマンドの通知で確認された。恒星間天体の観測は極めて珍しく、地球への衝突が確認されたのは初めてだった。 「CNEOS 2014―01―08」と呼ばれるこの隕石は、14年1月8日、パプアニューギニア北東部の沿岸に落下。当時米ハーバード大学の学生だった研究者のアミール・シラジ氏が19年に行った調査で、恒星間天体と特定していた。 シラジ氏は当時、17年に太陽系で初めて見つかった恒星間天体として知られる「オウムアムア」について研究しており、他の恒星間天体を探す目的で米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センター(CNE

                              太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認
                            • 猫が逆さに落ちても足から降りられる秘密を解明した300年の物理学史(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                              江戸初期に活躍した柔術の大家、関口氏心(関口柔心)の逸話に、「猫が屋根の上で眠り込んで転がり落ち、空中でひらりと身を翻して足から降り立った様子を見て“受け身”を考案した」というものがある。関口氏心は自ら屋根の上に登って転がり落ちる修行を続け、受け身の技を完成させたという。 『Falling Felines and Fundamental Physics』Gregory J. Gbur著、Yale University Press、2019年10月17世紀の日本では武士が猫に学んでいたわけだが、当時の欧州では科学者たちが「猫が逆さに落ちても足から降りられる秘密」を解明しようとしていた。物理学者グレッグ・バー博士の著書『Falling Felines and Fundamental Physics』は、300年にわたり「Cat Righting Reflex(猫の立ち直り反射)」という猫の姿勢

                                猫が逆さに落ちても足から降りられる秘密を解明した300年の物理学史(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                              • NHK「ネットのみ」視聴の受信料、地上契約と同じ水準で検討:朝日新聞デジタル

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                                • 宇宙人はブラックホールを「量子コンピューター」として使っているかもしれない

                                  ブラックホールは巨大な恒星が自身の重力に耐えきれず崩壊してできる、光すら脱出できないほど超高密度かつ大質量の天体だとされています。そんなブラックホールについて、物理学者のジア・ドヴァリ氏とザラ・オスマノフ氏は「進歩した技術を持つ宇宙人は、ブラックホールを量子コンピュータのハードウェアとして使っているかもしれない」と示唆しています。 Black holes as tools for quantum computing by advanced extraterrestrial civilizations | International Journal of Astrobiology | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/international-journal-of-astrobiology/article/blac

                                    宇宙人はブラックホールを「量子コンピューター」として使っているかもしれない