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  • オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す

    企業がソフトウェアビジネスを持続的に行えることと、ソフトウェアのソースコードを公開することの両立を実現するための新しいライセンスへの取り組みとして「Fair Source」が登場しました。 意訳すると、ソースコードが公開され、開発者のビジネスを守るための最小限の制約がありつつもコードの利用や変更、再配布が可能で、計画的に一定期間後にオープンソースとなるもの、と言えるでしょうか。 具体的なライセンスとしては「Functional Source License (FSL)」が推奨されているのに加えて、「Fair Core License」「Business Source License (BSL)」が該当するとされています。 Fair Sourceの目的とは 公式Webサイトでは、Fair Sourceの目的が次のように説明されています。 The purpose of Fair Source

      オープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す
    • 翻訳記事 -「インフラ基盤部門は本当に必要か」に関する議論 - CyberAgent SRG #ca_srg

      メディア統括本部 サービスリライアビリティグループ(SRG)の石川雲(@ishikawa_kumo)です。 #SRG(Service Reliability Group)は、主に弊社メディアサービスのインフラ周りを横断的にサポートしており、既存サービスの改善や新規立ち上げ、OSS貢献などを行っているグループです。 本記

        翻訳記事 -「インフラ基盤部門は本当に必要か」に関する議論 - CyberAgent SRG #ca_srg
      • 無料で自動文字起こし&テキストで音声編集も可能な「audapolis」を使ってみた

        オープンソースで開発される「audapolis」は書き起こし機能を備えたメディアエディターで、音声を自動的にテキストに書き起こすだけでなく、書き起こしたテキストを編集することで同時に音声も編集できるツールで、無料で使うことができます。 GitHub - bugbakery/audapolis: an editor for spoken-word audio with automatic transcription https://github.com/bugbakery/audapolis audapolisはオープンソースで開発されるフリーアプリで、AGPL-3.0ライセンスの下で配布されています。GitHubのページにアクセスし、「Release」にある最新バージョンをクリック。記事作成時点での最新バージョンはv0.3.0です。 audapolisはmacOS・Linux・Window

          無料で自動文字起こし&テキストで音声編集も可能な「audapolis」を使ってみた
        • MySQL 8.0アップグレード後に性能劣化したクエリ: セミジョイン編 - inSmartBank

          データベースアップグレード後の性能劣化、イヤですよね。 去る2023年某日、弊社ではAmazon Aurora MySQL 互換エディション 2 (MySQL 5.7 互換) から Aurora MySQL 互換エディション 3 (MySQL 8.0 互換) にアップグレードしました。当時の背景やアップグレードに関する知見は以下の記事をぜひ読んでみてください。 blog.smartbank.co.jp ソフトウェアバージョンアップをするとき、旧バージョンが抱えていた問題の解決などの恩恵を我々は期待します。しかし時には予期せぬデグレーションに遭遇することもあります。我々のMySQL 8.0へのアップグレード前後においてもいくつかの問題に遭遇しました。 本記事ではそんな問題の一つ、MySQL 8.0のオプティマイザが選択したセミジョイン最適化が性能劣化を引き起こした事例と解決方法について紹介し

            MySQL 8.0アップグレード後に性能劣化したクエリ: セミジョイン編 - inSmartBank
          • 見た目そのまま編集可能なオープンソースのHTMLメールデザインツール「SENDUNE」を使ってみた

            SENDUNEは簡単にHTMLメールをデザインできるオープンソースのツールとのことなので、実際に使い勝手を確かめてみました。 Open source, drag and drop HTML email designer. | SENDUNE https://designer.sendune.com/ サイトにアクセスするとこんな感じ。あらかじめプリセットが用意されています。 「Your Logo」と書かれた部分をクリックすると左側でロゴの設定を編集できるようになりました。「Upload Image」をクリック。 標準でいくつかの画像が用意されていますが、今回は「Click To Upload JPEG or PNG or GIF」をクリックし、手持ちのGIGAZINEロゴ画像を選択して「開く」をクリックしました。 アップロードされた画像を確認し、「Select」をクリック。 ロゴの下の枠に

              見た目そのまま編集可能なオープンソースのHTMLメールデザインツール「SENDUNE」を使ってみた
            • 「オープンソースAI」問題ついに決着、OSIが定義を発表

              これまで明確な定義がなかった「オープンソースAI」の定義をオープンソース・イニシアティブ(OSI)が発表した。テック企業が「オープンソース」という言葉を都合よく使っているとの批判への回答となるか。 by James O'Donnell2024.08.26 3 この記事の3つのポイント オープンソースAIの定義がOSIにより発表された 定義はAIモデルの使用、検査、修正、共有の自由を規定している 訓練データの透明性については意見の相違があり折衷案となった summarized by Claude 3 オープンソースAIは現在、至る所に存在する。問題は、実際のところそれが何なのかということについて、意見が一致していないことだ。今、私たちはようやくその答えを得られたかもしれない。オープンソースであることの意味の裁定者を自任するオープンソース・イニシアティブ(OSI)が、新しい定義を発表したのだ。

                「オープンソースAI」問題ついに決着、OSIが定義を発表
              • WebKitのコミッターになった

                WebKitのcommitterになった。僕はAppleやIgaliaやSonyの従業員ではなく、完全に趣味である。 I'm officially a WebKit (@webkit) committer! Thank you to the JSC reviewers who have been reviewing my patches. — sosuke (@__sosukesuzuki) August 18, 2024 WebKitの開発者のステータスのポリシーは https://webkit.org/commit-and-review-policy/ を参照してほしい。Committerよりも強い権限を持つreviewerという人たちもいる。人のパッチを正式に承認したり拒否したりすることはreviewerにしか出来ない。 2024年2月からパッチを投げ始めて、6月の半ばくらいにcom

                  WebKitのコミッターになった
                • Java Champion・谷本心が3段階の技術レベルに合わせて読んでほしいJava本6選

                  谷本 心 EverforthとAcroquestの2社で正社員として働くエンジニア。仕事のかたわらでコミュニティ活動も行っており、日本Javaユーザーグループの代表を務めるほか、アメリカで開催されたJavaOneやSpringOneなど国内外のイベントで登壇。その実績から日本で3人目の「Java Champion」に任命された。著書に『Java本格入門』(技術評論社)。趣味は対戦格闘ゲームと、BABYMETALを追いかけて世界中を旅すること。 X: @cero_t Blog: https://cero-t.hatenadiary.jp/ 1. 『Java本格入門~モダンスタイルによる基礎からオブジェクト指向・実用ライブラリまで』(谷本心、阪本雄一郎、岡田拓也、秋葉誠、村田賢一郎 著) 2. 『プロになるJava―仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書』(きしだなおき

                    Java Champion・谷本心が3段階の技術レベルに合わせて読んでほしいJava本6選
                  • オープンソース ライセンス コンプライアンス - The Linux Foundation

                    LF Research オープンソース ライセンス コンプライアンス 今後の課題 (日本語版を公開) オープンソース ソフトウェアの広範な採用は、それらのコンポーネントのライセンス要件に準拠しているかどうかにかかっています。急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野で最新の情報を入手することは困難であり、ライセンスの多様性と、その契約条件が異なる可能性があることでさらに困難になっています。このホワイト ペーパーでは、これらの課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について詳しく説明します。コンプライアンスは、組織が関連するリスクを軽減し、オープンソースへの参加から継続的に利益を得るためのツールとして機能します。包括的なソフトウェア構成分析ツールから適切な開発文化の促進まで、これらの課題に効果的に対処する方法については、完全なレポートをご覧ください。 著者: Ibrahim H

                      オープンソース ライセンス コンプライアンス - The Linux Foundation
                    • クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO

                      2024年。今年も去年に引き続きクラスメソッドとしてOSS支援(5件)を実施させていただいたので、その内容を報告いたします。 「そろそろOSS支援の季節がやってまいりましたね!」 「今年は全社で候補を募ろうぜ」 2023年に実施していたクラスメソッドによるOSS支援ですが、2024年の今年も5つのOSSに対して支援を実施させていただきました。このブログでは、支援先の選定過程や選定理由などをご報告いたします! 2023年(去年)のOSS支援内容 2023年も同じような時期に、クラスメソッドとしてOSS支援を実施しております。詳細はこちらをご参考ください。 クラスメソッドOSS支援開始のお知らせ そもそもなぜクラスメソッドはOSSを支援するのか? (この内容は去年と変わらずですが、大事なことなので再掲しています) そもそも、なぜクラスメソッドがOSSを支援するのか、その理由を説明します。この草

                        クラスメソッドによる2024年OSS支援(5件)を紹介します | DevelopersIO
                      • コントリビュートで沢山の人が救われる。mattn氏が語る、好循環を実現するアウトプット活動の仕組み

                        コントリビュートで沢山の人が救われる。mattn氏が語る、好循環を実現するアウトプット活動の仕組み 2024年8月6日 mattn 大学卒業後、ソフトウェアハウスやSIerなどでソフトウェア開発に携わる。vi派生のテキストエディタVimの日本語化やプラグイン、Go言語などでOSS(オープンソースソフトウェア)の開発・コミュニティ運営に参加し、2019年からGoogle Developers Expert。2021〜2023年 GitHub Stars。著書に『みんなのGo言語』(2016年、2019年に改訂2版、技術評論社、共著)、『Go 言語プログラミングエッセンス』(2023年、技術評論社、単著)がある。関西在住。 X:@mattn_jp GitHub 前回はアウトプットのためのお題選びに際して、巷のエンジニアがよく選びがちな TODO アプリについてお話させていただきました。 いった

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                        • 365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか - Findy Engineer Lab

                          プロジェクト内にあるRubyのコードが、コーディング規約を遵守しているかをチェックしてくれるRuboCop。Rubyでの開発においては広く使われている静的コード解析ツールであり、大部分のRubyエンジニアはRuboCopを利用したことがあるのではないでしょうか。 このツールのGitHubリポジトリを見ると、ある日本人のコミット数が最多であることがわかります。その方とは、伊藤浩一さん。Ruby関連のシステム開発に長年携わり、RuboCopのみならずActive Record Oracle enhanced adapterやParser、Fakerなど各種の有名ツールのコミッターを務めています。OSS関連の活動について、伊藤さんに振り返っていただきました。 永和システムマネジメントに転職し、初めて業務でRubyを書いた ――伊藤さんがRubyやRuby on Railsに触れた経緯からお聞きし

                            365日欠かさずコミットを積む。なぜRuboCopコミッター伊藤浩一はOSSと向き合い続けるのか - Findy Engineer Lab
                          • カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog

                            SREチームの長田です。 今回は、カヤックのメンバーが業務で使うために開発・公開しているOSSなプロダクトをまとめて紹介しようという企画です。 KAYAC organization以下にあるものだけでなく、在籍中のメンバーが作ったものもひっくるめて、実際に業務で使用しているものを中心に 紹介しています。 以下の3つのカテゴリに分けて記載しています。 各カテゴリ内はアルファベット順です。 ツール編 人間が手動で実行するもの アプリケーション編 どこかに常駐して、イベントを受け取ると動作するもの ライブラリ編 ツールやアプリケーションから参照されるもの 集めてみたらそこそこの量になったので、本記事では詳細な説明は省いています。 GitHubリポジトリのURLや関連記事のリンクを併記していますので、より詳しく知りたい場合はそちらを参照ください。 (...) 内はそのプロダクトで使用している主なプ

                              カヤック発OSSカタログ - KAYAC Engineers' Blog
                            • Python理事会が古参開発者を追い出して開発者コミュニティが騒動に - Qiita

                              どういうわけか日本では一切話題に上がっていないのですが、Pythonの開発者コミュニティでなんか問題が起きているようです。 どうも話が様々なスレッドにとっ散らかっているうえに半分はDiscordや非公開のところで動いているみたいなので、読み取れていないところが色々あるかもしれません。 誰かが補足してくれるはず。 Proposed bylaws changes to improve our membership experience 最初のきっかけはこのスレッドです。 これは規約の一部を変更する提案であり、その中でも3番目の提案であるAdds provision to remove Members by vote of the Board of Directorsという変更が注目を浴びました。 Python財団にはフェローという制度があり、これはPythonエコシステムやコミュニティに優れた

                                Python理事会が古参開発者を追い出して開発者コミュニティが騒動に - Qiita
                              • Linux Foundation、オープンソースソフトウェア採用のライセンス課題や解決方法を解説する日本語版WPを公開

                                Linux Foundation Japanは、Linux Foundation ResearchがLF AI & Data Foundationと協力して作成したホワイトペーパー「Open Source License Compliance」の日本語版「オープンソース ライセンス コンプライアンス」を、8月7日に公開した。 同ホワイトペーパーでは、オープンソースソフトウェアの広範な採用にあたって発生する、急速に進化するソフトウェアとライセンスの分野における最新情報の入手の困難さや、ライセンスの多様性とその契約条件が異なる可能性があるといった課題と、コンプライアンスを効果的に実装するための戦略について、詳細に説明している。 同ホワイトペーパーを通じて、包括的なソフトウェア構成分析ツールから、適切な開発文化の促進まで、これらの課題への対処方法などを知ることができる。

                                  Linux Foundation、オープンソースソフトウェア採用のライセンス課題や解決方法を解説する日本語版WPを公開
                                • コンピューター制御農業マシン「FarmBot」は100%オープンソースで自由自在に拡張が可能

                                  ハードウェアの設計図も動かすためのソフトウェアもすべてオープンソースで、誰でも好きなように拡張することが可能なコンピューター制御の農業マシンが「FarmBot」です。 FarmBot | Open-Source CNC Farming https://farm.bot/ FarmBot - Take Back Control - YouTube 「現代の食料生産システムは破綻しており、一個人やコミュニティではどのように食料が生産されるかをコントロールするすべがありません。その結果、我々の健康や環境が危険にさらされています」 「今こそコントロールを取り戻しましょう」というのがFarmBotの主張です。 FarmBotは種まきから水やり、収穫までの全工程をこなし、食料を自動生産してくれる農業マシンです。 種まきはユーザーが望んだとおりの場所に行われ、育てる作物には品種や作付年数、土壌の条件など

                                    コンピューター制御農業マシン「FarmBot」は100%オープンソースで自由自在に拡張が可能
                                  • Wiiリモコンを再利用——ESP32搭載コントローラーボード「OpenMote」|fabcross

                                    Arduino互換のコントローラーボード「OpenMote」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 OpenMoteは、Wiiリモコンの基板と交換することで、Arduino互換コントローラーに変換できる開発プラットフォームだ。Arduinoの開発環境やコミュニティを利用でき、ホームオートメーションやゲームなど、さまざまなDIYプロジェクトに活用できる。 ボードには、Wi-Fi/Bluetooth 5.0 LEをサポートするMCU「ESP32S3」、ボタン×12、LED×4、赤外線エミッター、スピーカー、オーディオドライバー、振動モーター、6軸センサー(IMU)、SDカードスロット、充電回路、USB Type-Cポートを搭載。Wi-Fi/Bluetooth通信をはじめ、センサーとモーターによるモーション&フィードバック、赤外線とボタンを使った操作、USB接続およびバッテリー給電

                                      Wiiリモコンを再利用——ESP32搭載コントローラーボード「OpenMote」|fabcross
                                    • Delayed Open Source Publication

                                      Delayed Open Source Publication (DOSP) is the practice of distributing or publicly deploying software under a proprietary license at first, then subsequently and in a planned fashion publishing that software’s source code under an Open Source license. Software producers have practiced DOSP throughout the history of Open Source software. This document is a selective survey of that history. It colle

                                        Delayed Open Source Publication
                                      • GitHub - nfoert/cardie: An open source business card designer and sharing platform

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                                        • Developer story: CrystalDiskMark and CrystalDiskInfo

                                          Have you ever heard of "CrystalDiskMark" or "CrystalDiskInfo"? Many of you reading this blog might have used these tools or at least know what they are. These widely used open-source benchmarking tools, now recognized globally, began with the idea of a Japanese developer. Instead of focusing on developing commercial products as paid work, he chose to support users for years by offering these tools

                                            Developer story: CrystalDiskMark and CrystalDiskInfo
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