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UMPCメーカー、「脱UMPC」の問題作。 UMPCと呼ばれる小型モバイルPCを製造開発する中国One-Netbook社の新型モバイルPC「OneMix 4(プラチナエディション)」を、日本国内正規代理店であるテックワンよりお借りしたので、レビューしていきます。 筆者はUMPCが好きなので、どんなもんだろ?と気になっていました。また、8.9型の「Magic-Ben MAG1」を愛用しているので、これとサイズの近い10.1型の本機をレビューするのは楽しみでした。 CNC切削加工6000系航空機用アルミニウム合金を採用した金属筐体。なかなか上質感があります。ほどよくズッシリ。 OneMix 3 Proは重量実測値680gであったのに対し、本機は770g。約90gの重量増加となります。 適度な重みもあって高級感十分。ガジェット感が良い。 iPhone 12 Pro Maxと並べると、サイズ感を想
早くも「OneMix 4」の情報が飛び出したTiger Lake搭載の超小型PC「OneGx1 Pro」発表会(1/2 ページ) 数々の超小型PCを手がける中国One-Netbook Technology製品の国内販売を手がけるテックワンは12月15日、都内の会場で発表会を開催。事前に予告していた第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)搭載の7型ゲーミングPC「OneGX1 Pro」を2021年1月31日から販売し、5G対応モデルは2月下旬に投入すると明らかにした。 価格は512GB SSDを採用したモデルが税別16万8000円~で、2021年1月11日までに先行予約をすると15%オフの同14万2800円で購入可能だ。ストレージは512GBと1TBの2モデルが用意され、4G対応モデルもある。 今回発売される7型液晶ディスプレイ(1920×1200ピクセル)搭載のゲ
これまでに明らかになっている情報は、ディスプレイが10.1インチ、CPUに第11世代Tiger Lake Yシリーズ、ストレージはPCIe 3.0 x4 NVMe SSD、通信機能としてWi-Fi6(802.11ax)が搭載されるということです。 10.1インチとなると、iPadやSurface Goと似たサイズとなり、もはやUMPCではありません。 マイクロソフトやインテルが2006年に策定したUMPCの定義はいずれも9インチ以下ですし、10.1インチディスプレイとなると小型ではあるものの、感覚としてもUMPCと呼ぶのは違和感があります。 なぜ10.1インチになるのか?深圳系メーカーのUMPCが、今後どういう方向に進化していくのかを少し考察してみたいと思います。 日系メーカーが牽引した1度目のブーム UMPC(Ultra-Mobile PC)は、9インチ以下のディスプレイサイズの超小型ノ
中林氏曰く、One-Netbook社はよくある丸投げではなく、自社工場を持ち、自社で開発者や大手も経験しているエンジニアを雇用し、研究開発生産を行っているといいます。また、Jack Wang社長への評として「『製品はこうあるべき』という美学、『こういう製品を作りたい』というビジョンを持った社長」であるとし、そうした人柄から製品のスタイリッシュさやアグレッシブさに繋がっているのではないかと考察します。 現在の日本のUMPCユーザーは30代~50代の男性ユーザーが9割とのこと。出張やビジネスシーンなどで好まれているといいいます。 東芝やソニーといった国内メーカーが10年前、20年前に出していたが、いったん下火になったジャンルであるUMPC(Ultra Mobile PC、小型パソコン)。これをもう一度復活したいと、活動への熱い意気込みを語りました。 お求めやすい価格「OneMix1S+」 On
One-Netbookの国内正規代理店テックワンは、「OneMix4 国内正規版」を2021年4月4日に発売すると発表しました。 OneMix4は、10インチモバイルPCとしてはフットプリント(設置面積)世界最小となる2in1 モバイル PC。筐体サイズは幅227mm、高さ157.3mm、厚さ11mm〜17mm。CPUには第11世代インテル Core プロセッサー(内蔵GPU:Iris Xe)を搭載。電池容量10000mAhで45W急速充電にも対応します。 画面は10.1インチ、輝度320nit、300ppiの高密度液晶。2in1形状でタブレットとしても利用可能で、2048筆圧のデジタルスタイラスペンにも対応します。 Wi-Fi6に対応、PCIe SSD最大1TBやデュアルUSB4.0など、充実した仕様ながらも狭額縁仕様によりサイズは控えめ、重量は769gに抑えられています。 10インチの
一般的にノートPCといえば13~16型が大多数を占めており、一部のゲーム向けやオフィス向けに17.3型がラインナップされることもあります。そんな中現れたOne-Notebook社のノートPC「OneMix4」は、なんと10.1型というコンパクトなディスプレイを搭載し、4月4日から国内市場に登場します。10型台のディスプレイを採用している主な競合製品には「Surface Go」や「Let'snote」などがありますが、OneMix4のフットプリントは世界最小とのこと。昨年12月の発表から個人的に大注目の製品でした。今回この製品を発売に先駆けて試用する機会があったので、触り倒したレビューをお届けします。 One-Netbook「OneMix4」 10.1型というコンパクトサイズでノートPC市場に風穴を! 期待を大きく上回ってくるかなり高品質な外装 早速外観からチェックしていきましょう。ボディは
過去の記事や動画で紹介しましたがOne-Netbook社のUMPCはWindows11に 正式対応させるための要件であるTPM2.0に非対応なためマイクロソフトが用意した アップグレード方法では不可能でした。 (のちにマイクロソフトがTMPチェックの回避方法を公開しましたがあくまで非推奨行為) ジャンクを弄りすぎたせいか逆に裏技的な方法を使ってインストールするのも つまらんなと思ったためメーカーが正式に対応させるのを待っていました。 搭載されている第10世代のCore iシリーズはCPUにTPM2.0相当の機能が内蔵されているため BIOSなどソフトウェア上の更新で対応ができるであろうと思っていましたので・・・ しかし、BIOSアップデートでCPU内蔵のTPMをオンにする項目を出すのかなと思ってたら 斜め上の方法だったため今回記事にしました。 更新方法回復ドライブの作成 まずは下準備として
天空グループのテックワンは、One-Netbookの10.1インチ 2-in-1モバイルPC「OneMix 5 国内正規版」を12月20日に発売すると発表しました。価格はストレージ1TBモデルが19万8800円、2TBモデルが20万8000円。 最近の小型PCというと、コントローラーを搭載したゲーミングPCが主流になりつつありますが、OneMiX 5はゲーミングではなく、出張などでPCを持ち運ぶ機会が多いビジネスユーザーに向けたモデルです。 発売時期は未定ということで、夏に国内お披露目だけはあったのですが、滑り込みで年内発売となりました。 画面サイズは10.1インチ(2560×1600ピクセル)のLTPS液晶で、10点マルチタッチに対応。従来のOneMixシリーズはディスプレイが背面に回るコンバーチブルタイプでしたが、OneMix 5はSurface Laptop Studioのように天板
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