並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 937件

新着順 人気順

PaaSの検索結果1 - 40 件 / 937件

  • ずっと無料で使えるPaaS型クラウドのまとめ。2011年版

    PHPの実行環境をPaaS型クラウドとして提供している「PHP fog」はブログで、いままで6カ月だった無料サービスの利用期間を、永久に無料のままにすると発表しました。しかも3つのアプリケーションまで無料にするとのこと。 もちろん無料で使えるリソースの範囲はそれほど大きくありませんが、PHPアプリケーションを自由にデプロイできるため、例えばWordpressを入れて自由にブログを運営する、といったことができるはず。 実はPHP fogだけでなくPaaS型クラウドでは無料でずっと利用できるコースを設定しているサービスがいくつもあります。この機会にまとめてみました。 PHP fog まずはそのPHP fog。名前の通りPHPの実行環境をクラウド上で提供します。MySQLデータベースもあらかじめ用意されており、WordPress、Drupal、Sugar CRM、Joomlaといった有名どころの

      ずっと無料で使えるPaaS型クラウドのまとめ。2011年版
    • プログラミング言語やデータベースが選べる新世代PaaS「DotCloud」が正式サービス開始

      DotCloudの最大の特徴は、PHPやPerl、Ruby、Java、Python、Node.jsなど複数の言語と、MySQL、PostgreSQL、Cassandra、MongoDB、CouchDB、Redisなど複数のデータベースやMemcached、RabbitMQ、Hadoopなどのさまざまなソフトウェアを開発者が自由に組み合わせてプラットフォームを構成することができ、それがクラウド上のPaaSとして提供されるという点です。 構成されたPaaSの運用は当然ながらDotCloudが行います。モニタリングや動的なスケーリング、フェイルオーバー、耐障害性向上のため自動的に3つのデータセンターへの分散などが行われ、基本的に開発者は運用を気にする必要はありません。 新しい世代のPaaS これまでの代表的なPaaS、例えばグーグルのGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコ

        プログラミング言語やデータベースが選べる新世代PaaS「DotCloud」が正式サービス開始
      • 「サーバレスとは何か」そして「サーバレスとPaaSの違い」とは。マーチン・ファウラー氏のブログに投稿された解説

        「サーバレスとは何か」そして「サーバレスとPaaSの違い」とは。マーチン・ファウラー氏のブログに投稿された解説 サーバレスアーキテクチャは、クラウドに対応したアプリケーション開発においてホットな話題の1つと言えます。 その発端はAmazonクラウドがAWS Lambdaを発表したことですが、その後Googleが「Google Cloud Functions」を、IBMが「OpenWhisk」を、マイクロソフトが「Azure Functions」を相次いで発表し、主要なクラウドにおけるサーバレス環境が一気に整いつつあります。 しかしサーバレスはAWS Lambdaなどの実装が先行したことなどから、明確な定義があいまいなまま普及が始まろうとしている面があります。 こうした状況を整理し、何がサーバレスなのか、PaaSと何が違うのか、といった解説が、マーチン・ファウラー氏のブログMartinFol

          「サーバレスとは何か」そして「サーバレスとPaaSの違い」とは。マーチン・ファウラー氏のブログに投稿された解説
        • 期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版)

          期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用いただ

            期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、主要クラウド/PaaS編(2024年版)
          • Docker専用ツールのまとめ(PaaSとUI、OS、コンテナ管理ツール、ホスティングなど)

            横田です。Dockerが盛り上がっておりますが、Dockerの盛り上がりと同時に「Dockerを利用してPaaSを構築できるツール」や「DockerにUIを追加するツール」さらに「Dockerの利用を前提としたOS」など「Docker専用ツール」も登場してきています。 今回は、そのような「Docker専用ツール」を色々とご紹介したいと思います。 《PaaS》 Docker上にPaaSを構築するツールがいくつか登場してきています。かつては「Dokku」が人気でしたが、最近では「Flynn」と「Deis」というツールに人気が集まっているようです。 日本だとWeb上のドキュメントが少ないですが、先日の「Docker meetup tokyo #3」で発表されたtaichi nakashimaさんの記事が「flynn」関連のドキュメントを多く公開してくださっているので「Flynn」の方がやりやすい

              Docker専用ツールのまとめ(PaaSとUI、OS、コンテナ管理ツール、ホスティングなど)
            • 2011年、IT業界はこうなる。「クラウドは本流」「IaaSとPaaSは融合」「ITの説明責任」

              海外のメディアでは2011年にIT業界に起きることを予想した記事が多数公開されています。これらに目を通していくことで、今年2011年がどのような年になるのか少しずつその像が見えてくるはず。数多くの予想記事の中から、全部で9本の注目すべき予想記事の内容をダイジェストで紹介しましょう。 ガートナーの予想 「ITの透明性と説明責任」 Gartner Predicts 2011 | Top Information Technology Predictions ITのあらゆる分野で透明性と説明責任が高まるだろう ITをビジネスの成果につなげることへのフォーカスが強まるだろう コンシューマテクノロジーやソーシャルな対話を効果的に利用するニーズが高まるだろう GigaOMの予想 「目的特化型のクラウドが登場する」 Predictions for 2011 in Cloud: Chips, Lawsuit

                2011年、IT業界はこうなる。「クラウドは本流」「IaaSとPaaSは融合」「ITの説明責任」
              • "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する

                "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する

                  "Docker is NOT Container." ~ Dockerとコンテナ技術、PaaSの関係を理解する
                • Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選

                  Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(25)(1/3 ページ) 進化・激変するJavaクラウドの現状を知る、まとめ 本連載「ユカイ、ツーカイ、開発環境」では、Javaが利用できるクラウドコンピューティングのPaaS環境について、いくつか紹介してきました。最近では、レッドハットの「OpenShift」とヴイエムウェアの「Cloud Foundry」などのPaaSクラウドのβサービスが提供され始め、また、いままで紹介した各クラウドの事情も変わってきました。 本稿では、Javaで利用できる以下の8つのPaaSクラウドの最新動向をお届けします。 機能を拡充し続ける「Google App Engine」 「Stax」はCloudBeesに買収され「RUN@cloud」に Morphの「AppSpace」は「mCloud」に .NETだけじゃない「Wi

                    Java開発者が知らないと損するPaaSクラウド8選
                  • Ruby版PaaSの”Heroku”で無料Railsホスティング環境を手に入れよう | Social Change!

                    Railsでアプリを作ったら公開したくなるのが人情ですよね。 だけど、安いホスティングサーバとかだと、使える環境が限られていたり、セットアップが面倒だったり・・・必死こいてセットアップしても、本気で運用するとなると、そんな環境だと不安だらけだし・・・かといって、AmazonEC2で運用するだけの気合いもない。GAE/Jを使って、JRubyってのもな〜・・・ 私もそんな感じでしたが、そんな折に、mat_akiに、Heroku(ハーオークーと読むらしい)を教えてもらいました。 実は、Herokuって、ずいぶん昔に話題になって、知っていたんですが、その時は、「WebブラウザでRailsアプリが開発できる〜」みたいな感じだったんですよね。それだとEmacsで良いよ。と思ってスルーしていたんですが・・・どうやら、サービスの定義?内容?が変ったようです。 今までのWebブラウザRails開発環境は、”

                      Ruby版PaaSの”Heroku”で無料Railsホスティング環境を手に入れよう | Social Change!
                    • Dockerを管理するKubernetesの基本的な動作や仕組みとは? Kubernetesを触ってみた。第20回 PaaS勉強会

                      Kubernetesは、数十から数百といったコンテナからなるアプリケーションのデプロイや管理、死活管理といった運用を支える機能を備えています。主な機能や仕組みを紹介します。 コンテナ型仮想化のDockerを管理するフレームワークとして、Googleがオープンソースとして公開したKubernetesが急速に注目を集めています。KubernetesのプロジェクトにはDocker本体はもちろん、マイクロソフトやレッドハット、IBM、VMwareなどが参加を表明しており、事実上の標準になりそうな勢いです。 Kubernetesはどのような機能を持ち、仕組みはどうなっているのか。有志により都内で開催された「第20回 PaaS勉強会」の草間一人氏のセッション「Kubernetesを触ってみた」の内容をダイジェストで紹介します。 NTTコミュニケーションズという会社で、Cloudn PaaSというClo

                        Dockerを管理するKubernetesの基本的な動作や仕組みとは? Kubernetesを触ってみた。第20回 PaaS勉強会
                      • 『コンテナ疲れ』と戦う、k8s・PaaS・Serverlessの活用法

                        Kubernetes 疲れに Azure Container Apps はいかがでしょうか?(江東区合同ライトニングトーク 発表資料)

                          『コンテナ疲れ』と戦う、k8s・PaaS・Serverlessの活用法
                        • AWS Elastic BeanstalkがDockerをサポート、新しい形態のPaaSへ。事実上どんな言語でも使え、手元の開発環境をそのままPaaSへデプロイできる

                          AWS Elastic BeanstalkがDockerをサポート、新しい形態のPaaSへ。事実上どんな言語でも使え、手元の開発環境をそのままPaaSへデプロイできる コンテナ型仮想化を実現する技術「Docker」が、PaaSの新しい形態を生み出そうとしています。 いわゆる従来のPaaS(Platform as a Service)は、使えるプログラミング言語がPaaSによって決められています。例えばHerokuならRubyやPython、Node.js、Javaなど(記事末追記参照)、Google App EngineならPythonやGo、Java、PHPなどです。 しかし、あらかじめPaaS側に実行環境があることで開発者は手軽にプログラムをクラウドで実行でき、クラウドが負荷などに応じてスケーラブルな運用をしてくれます。ここにPaaSの大きなメリットがあります。 一方でPaaS側の実行

                            AWS Elastic BeanstalkがDockerをサポート、新しい形態のPaaSへ。事実上どんな言語でも使え、手元の開発環境をそのままPaaSへデプロイできる
                          • インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット

                            インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日よりLabプロダクト※1として無料で提供開始します。 また8月27日にこのたびの提供開始を記念して、オンライン発表会を開催いたします。 Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースの

                              インフラを意識せずにSaaS開発ができる 次世代PaaS「Hacobune」のオープンβ版を2021年8月12日に無料提供開始 ~8月27日にオンライン発表会を開催~ | さくらインターネット
                            • [速報]VMwareがPaaSの提供開始、Java、Rails、Node.jsなどサポート。オープンソースでも公開

                              これまで同社は仮想化から発展したvSphere製品群を中心にIaaS(Infrastructure as a Service)を提供するクラウドベンダでした。今回の発表で、Windows AzureやGoogle App Engineなどと競合するPaaS市場への本格参入を宣言したことになります。 主な発表内容は2つ。同社自身が運営し提供するPaaSの「CloudFoundry.com」の開始と、PaaSを構成するソフトウェア「Cloud Foundry」をオープンソースとして公開するWebサイト「CloudFoundry.org」の公開です。 PaaSでJava、Ruby、Node.js、MySQLなどをサポート CloudFoundry.comは、VMwareが運営するPaaS。同社はオープンなテクノロジをサポートする「Open PaaS」を掲げており、既存のPaaSによるロックインに

                                [速報]VMwareがPaaSの提供開始、Java、Rails、Node.jsなどサポート。オープンソースでも公開
                              • PHPを使っているすべての人が知るべき無料のPaaSサービス | Act as Professional

                                先日発売されたsymfony本の執筆に携わらせて頂いたので、今回はPHPのPaaSホスティングサービスである cloudControl で、無料で symfony1.4 を稼働させます。きっと、cakePHPやCodeigniterも稼働させることができるのではないでしょうか。 cloudControlって? 1時間あたり1BoxというcloudControlで定義している独自の単位は無料で使えます。簡単に言うと、少ないアクセスのサイトだったら無料で使えます。それ以上のアクセスを提供するためにはunlockの手続き(有料)が別途必要です。 また、無料で提供しているアドオンが利用できます。その中にはMySQLがあるので、PHPとMySQLで稼働するフレームワークは大抵稼働するのではないでしょうか。 cloudControl で symfony1.4 を稼働させるところまで、解説することにしま

                                  PHPを使っているすべての人が知るべき無料のPaaSサービス | Act as Professional
                                • [速報]Google App EngineのManaged VMもDocker対応。事実上どんな言語のランタイムも使えるPaaSに

                                  [速報]Google App EngineのManaged VMもDocker対応。事実上どんな言語のランタイムも使えるPaaSに Googleは11月4日(日本時間5日)、サンフランシスコでイベント「Google Cloud Platform Live」を開催。同社のPaaS型クラウドサービスであるGoogle App Engineの機能「Managed VM」でのDockerサポートを発表しました。 Google App EngineのManaged VMとは、Google App Engineの環境下で仮想マシンを走らせることで、仮想マシンの面倒をApp Engineが見てくれるというもの。仮想マシンの構成は開発者が自由に行える一方、負荷が高くなったときのスケールアウトやロードバランス、負荷が減ったときのスケールイン、サーバが落ちたときのフェイルオーバーといった運用をすべてクラウドに

                                    [速報]Google App EngineのManaged VMもDocker対応。事実上どんな言語のランタイムも使えるPaaSに
                                  • 富士通がオープンソースに貢献したらこうなった。第26回 PaaS勉強会

                                    エンタープライズの市場でもオープンソースの存在感は高まり続けています。そうした中で、富士通がオープンソースのPaaS型基盤ソフトウェアであるCloud Foundry Foundationへの参加を表明し、自社のクラウドサービスでCloud Foundryの採用を進めています。 富士通のような企業がどのようにオープンソースへの貢献を進めているのか。第26回 PaaS勉強会のセッション「富士通次期クラウドとCloud Foundryの甘い関係(仮」の内容をダイジェストで紹介します。 Clooud Foundryが仕事になりました 高橋と申します。Twitter IDは「@tnaoto」です。日本Cloud Foundryグループの監事もやっています。今日は富士通の“方”から来ました(笑)。

                                      富士通がオープンソースに貢献したらこうなった。第26回 PaaS勉強会
                                    • PaaSの作り方 Sqaleの場合

                                      2014/02/12 Docker Meetup in Tokyo #1 での発表内容です。 デモコード: https://github.com/ydnjp/docker-continuous-integration-workflow

                                        PaaSの作り方 Sqaleの場合
                                      • PaaSに何が起きているのか?

                                        巨額の投資や長期の開発にもかかわらず,PaaSはいまだ多くのユーザを引き付けることに成功していない。この記事ではPaaSの現状とその将来について,何人かのアナリストによる意見を要約して紹介する。 PaaSは長い間,アプリケーション-サービス-ソフトウェア層とクラウドインフラストラクチャを結び付けるために必要な “接合剤” だと考えられてきた。Paul Miller氏は "Is PaaS dying?" と題した記事の中で次のように書いている。 プラットフォームの役割とは,明解で説得力があり,かつパワフルであることです。汎用のハードウェア上で動作するさまざまな安い仮想マシンよりも,重要で関心の高い,基本的なパーツであるべきです。プラットフォームこそがクラウドを支える原動力であり,クラウドが世界中のビジネスやビジネスモデルを変革し続けられる理由なのです。 しかしMiller氏は,"このような期

                                          PaaSに何が起きているのか?
                                        • 今、SPA/ReactNativeにとっての必要な PaaS を考える - mizchi's blog

                                          当方ボーカル、フルスタックPaaS募集 ほしいもののコンセプト SPA職人としてそこに全力を尽くしたいので、それ以外を全部やってほしい とはいえストレージへのアクセスはAWS Lambda/Cloud Function等を介してちゃんとしたコントロールをしたい プロトタイピング時は何も考えずにORMを叩いていたい 運用フェーズでは金を払ってスケールしたい。とはいえボトルネックは常に監視したい。極端にやばいスケールサイズはどうせ人を雇うのでその先は考えなくていい。 より細かい要求 認証はPaaS側が全部持ってほしい JSONSchema でクライアント/サーバーサイドのアクセス制限を定義したい サーバーはフルマネージド Lambda/CloudFunction で関数単位でパフォーマンス監視/障害検知 ローカルで本番と同じ構成が建てられる アセットは勝手にCDNに投げといてほしい バックエン

                                            今、SPA/ReactNativeにとっての必要な PaaS を考える - mizchi's blog
                                          • Web IDEを統合したPaaS「Nirous.io」がオープンβ開始。Ruby、Python、Node.js、Go対応で、友達を紹介すると無料枠の性能が向上

                                            Web IDEを統合したPaaS「Nirous.io」がオープンβ開始。Ruby、Python、Node.js、Go対応で、友達を紹介すると無料枠の性能が向上 また新しいPaaS型クラウドサービスが登場しました。オープンβを開始したばかりの「Nitrous.io」(動画を見る限り「ナイトラス・アイオー」と発音するらしい)はRuby、Python、Node.jsとGoに対応したPaaS型クラウドサービスで、Webブラウザから利用できる統合開発環境を統合。サーバのプロビジョニングからアプリケーション開発、デプロイまですべてがWebブラウザで完結します。 Nitrous.ioではアプリケーションは「Box」上で実行し、Boxの性能は「N2O」と呼ばれる単位で管理されます。新規のBoxにはユーザー当たりデフォルトで、合計で150N2Oに相当する384MBメモリ、750MBストレージが無料で提供され

                                              Web IDEを統合したPaaS「Nirous.io」がオープンβ開始。Ruby、Python、Node.js、Go対応で、友達を紹介すると無料枠の性能が向上
                                            • Introducing Heroku Private Spaces: Private PaaS, delivered as-a-Service

                                              Introducing Heroku Private Spaces: Private PaaS, delivered as-a-Service As the world becomes more cloud-centric, and more of our apps and business depend on its capabilities, the trust, control and management of cloud services is more important than ever. Since the first days of Heroku — and Platform-as-a-Service in general — many companies have struggled to balance the impact and success of the c

                                                Introducing Heroku Private Spaces: Private PaaS, delivered as-a-Service
                                              • Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中

                                                Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Amazonクラウドが発表した「AWS Elastic Beanstalk」は、まぎれもなくJavaのPaaS(Platform as a Service)であり、グーグルのGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコムのForce.com/VMforceと並ぶ、企業向けのJava対応クラウドプラットフォームサービスとなるでしょう。Amazonクラウド自身もBeansTalkの説明ページでこれがPaaSであると紹介し、PaaSへの参入を認めています。 しかも今回のJava対応に続き、Ruby on Rails対応を進めていることもプレスリリースの中で明らかにされています。AmazonクラウドはIaaSのサービスを充実させる段階を終え、PaaSへと大きく踏み

                                                  Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中
                                                • 個人的に最強のPaaSプラットフォームGoogle App Engineの良い所を挙げてみる - Qiita

                                                  2019.12.27追記 この記事は4年前に書いたものをメンテしていて、これまでたくさん読まれたようですが、平成時代のものだと思えてきました。最近、アプリのバックエンドに使い始めたFirebaseのほうが今の時代にあったPaaSだと思います。Google App Engineは2nd generationからはIaaSよりになっていると思うので、高速に開発することを求めるPaaSならFirebaseでしょうということで、この記事は飛ばしてFirebaseの紹介記事を適宜探してお読みください。 クラウドブームの初期にはそこそこ存在感のあったGoogle App Engine(GAE)ですが、PaaSの不人気というか、本格的なクラウド時代が到来してAmazon Web Services に代表されるIaaSの前にすっかり影が薄くなっています。 当のGoogle自体も明らかにIaaSサービスのC

                                                    個人的に最強のPaaSプラットフォームGoogle App Engineの良い所を挙げてみる - Qiita
                                                  • Dockerが「Container as a Service」展開へ。IaaSモデルやPaaSモデルはコンテナの展開にとって適切ではないと。DockerCon Europe 2015

                                                    Dockerが「Container as a Service」展開へ。IaaSモデルやPaaSモデルはコンテナの展開にとって適切ではないと。DockerCon Europe 2015 Docker社はスペインのバルセロナでイベント「DockerCon Europe 2015」を開催。2日目の基調講演で、同社はコンテナを用いた開発からデプロイ、運用までのアプリケーションライフサイクル全体を、クラウドとオンプレミスの両方において支援する「Container as a Service」の提供を打ち出しました。 コンテナの大規模展開にはContainer as a Serviceが適切だ Docker CEO、Ben Golub氏。 これまで私たちは、Dockerをよりスケーラブルな環境で使おうとする場面での多くの誤りを見て、それらから学んできた。 例えば、複雑な手順をカスタムスクリプトで解決しよ

                                                      Dockerが「Container as a Service」展開へ。IaaSモデルやPaaSモデルはコンテナの展開にとって適切ではないと。DockerCon Europe 2015
                                                    • 社内PaaSの開発運用 // Speaker Deck

                                                      Talked at http://www.zusaar.com/event/9057007

                                                        社内PaaSの開発運用 // Speaker Deck
                                                      • IBM、新開発のPaaS「BlueMix」をベータ公開。Java、Node.js、Ruby実行環境とMySQL、MongoDB、MapReduce、モバイルBaaSにGitホスティング、Web開発環境など盛りだくさんの対応。IBM Pulse 2014

                                                        IBM、新開発のPaaS「BlueMix」をベータ公開。Java、Node.js、Ruby実行環境とMySQL、MongoDB、MapReduce、モバイルBaaSにGitホスティング、Web開発環境など盛りだくさんの対応。IBM Pulse 2014 米IBMのイベント「IBM Pulse 2014」が2月24日(現地時間)にラスベガスで開幕しました。SoftLayerを買収以来はじめて、同社のクラウド戦略を大きくアピールするイベントとなります。 初日のジェネラルセッションでIBMソフトウェアグループ シニアバイスプレジデントRobert LeBlanc氏は、これまで同社がクローズドベータとして開発してきたPaaS型クラウドサービス「BlueMix」(コード名)のベータ公開を明らかにしました。 コンポーネントを選択し、組み合わせていくBlueMix BlueMixはSoftLayerをク

                                                          IBM、新開発のPaaS「BlueMix」をベータ公開。Java、Node.js、Ruby実行環境とMySQL、MongoDB、MapReduce、モバイルBaaSにGitホスティング、Web開発環境など盛りだくさんの対応。IBM Pulse 2014
                                                        • Edge Worker PaaS の fly.io が面白い - mizchi's blog

                                                          なかなかよいおもちゃを見つけたので、紹介します。 fly.io fly.io は CDN Edge Worker で JavaScript に特化した PaaS です。既存のサービスで近いものだと CloudFlare Workers もしくは Lambda@Edge でしょうか。 アカウント登録をして、次のようなコマンドを叩くとエッジで動くアプリケーションを作成することができます。 npm install -g @fly/fly fly login # mkdir my-flyio; cd my-flyio fly new 最小コードはこんな感じ。CloudFlare Workers と同じような ServiceWorker 風と、Google Cloud Function 風の 2 つのパターンでワーカーを定義できます。 // index.js addEventListener('fe

                                                            Edge Worker PaaS の fly.io が面白い - mizchi's blog
                                                          • IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group

                                                            IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group この1年で同市場全体は37%成長していると報告されていますが、そのなかでAmazon Web Services(AWS)は約40%のシェアをほぼ下げることなく維持し、引き続き他社を大きく引き離した首位の座にいます。 そのAWSを追い上げるのがマイクロソフトで、2019年第3四半期の時点で20%弱のシェアを保持。それに続く10%弱のシェアがGoogle、6%程度がAlibabaとなっています。 高い成長率を保ち続けるこの市場で上位4社がシェアを維持もしくは上昇させ続けるということは、それ以外の多くのクラウドベンダがシェアを失っていることを意味しています。 上記のグラフのグレイの点線(Others)は

                                                              IaaS+PaaSクラウド市場、AWSの首位ゆるがず。AWS、Azure、Google、Alibabaの上位4社で市場の7割超。2019年第3四半期、Synergy Research Group
                                                            • GitHub - flynn/flynn: [UNMAINTAINED] A next generation open source platform as a service (PaaS)

                                                              You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                GitHub - flynn/flynn: [UNMAINTAINED] A next generation open source platform as a service (PaaS)
                                                              • SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS

                                                                SaaSよりPaaSの方がシステム・インテグレータ(SIer)に大打撃を与えるなあ・・・セールスフォース・ドットコムのマーク・ベニオフ会長兼CEOの話を聞きながら、そんなことを考えていた。クラウド・コンピューティングの最終的な勝者がどこになるかは別にして、このパラダイムシフトはSIerのビジネスモデルにトドメを刺す、そのことが妙にリアリティを持ち始めてきた。 PaaSはプラットフォーム・アズ・ア・サービス、つまりサービスとしてのアプリケーション開発・実行基盤のこと。SaaSのようにアプリケーションまで作り込んだサービスではなく、アプリケーションを作って動かす環境をサービスしましょうって話だ。セールスフォース・ドットコムは「Force.com」とか言っているが、PaaSは何もこの会社の専売特許ではない。日本のITベンダーもおっかなびっくりだが似たようなサービスに乗り出そうとしている。 情報シ

                                                                  SIerにとって“怖い”のはSaaSよりもPaaS
                                                                • GitHub - ripienaar/free-for-dev: A list of SaaS, PaaS and IaaS offerings that have free tiers of interest to devops and infradev

                                                                  Brainboard - Collaborative solution to visually build and manage cloud infrastructures from end-to-end. Cloud 66 - Free for personal projects (includes one deployment server, one static site), Cloud 66 gives you everything you need to build, deploy, and grow your applications on any cloud without the headache of the “server stuff.”. Pulumi — Modern infrastructure as a code platform that allows you

                                                                    GitHub - ripienaar/free-for-dev: A list of SaaS, PaaS and IaaS offerings that have free tiers of interest to devops and infradev
                                                                  • DockerによるマルチホストのPaaS flynnの概要とそのアーキテクチャー

                                                                    “flynnの時代” “Docker meetup tokyo #3”で発表してきた.内容は,Dockerの応用の1つであるOSSでPaaSをつくるflynnというプロジェクトの概要とそのアーキテクチャーの紹介.このflynnというプロジェクトの中には,Dockerの面白い使い方がたくさん詰まってるため,今後Dockerを使う人が,その応用の際の参考になればという思いで紹介させてもらった. 今回の発表のために資料を集めまくり,理解できない部分は出来る限りコードも読んだ.発表スライドの補完にもなると思うので,そのメモ書き(一応体裁は整えた)を公開しておく. デモ 以下は,簡単なデモ. やっていることは以下. nodeのアプリケーションをデプロイ ルーティングの追加 スケール コマンドを含めた詳しい解説は以下で解説する. 前提知識 (Herokuの動作) まず,前提知識としてPaaS (ここで

                                                                    • PaaSの基礎知識とHerokuで開発を始める準備

                                                                      この連載では、まだPaaS(Platform as a Service)でアプリケーションを作成したことのない方に向け、米Salesforceが提供しているPaaS環境「Heroku」を使ってPaaSアプリケーション開発を学んでいきます。Heroku環境を整え、実用的なアプリケーションを作れるようになることを目標に、Heroku上で実際に動作するサンプルプログラムを交えて解説します。初回である今回は、PaaSならびにHerokuの概要と、Herokuを使うためのセットアップ方法を説明します。 PaaSとは何か・Herokuとは何か PaaSを一言で表現すると「アプリケーションを実行するためのプラットフォーム」と言えます。 プラットフォームと一言でいっても範囲が広すぎてやや漠然とした印象がありますが、「アプリケーションを実行するための」プラットフォームを考えた場合、そこには次のものが含まれま

                                                                        PaaSの基礎知識とHerokuで開発を始める準備
                                                                      • 「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan

                                                                        定義しにくいWeb 3.0(単なるデータ、リンク、Ajaxよりもセマンティック、意味およびコンテクストに関係があるようだ)に向かう途上で、中核的なインフラストラクチャはエッジから中心部へと移動し始めている。そこには、Amazon、Salesforce.com、Joyent、そして新しい「App Engine」を擁するGoogleといった企業が生息する。 これをWeb 2.5と呼ぼう。Web 2.5ではPaaS(platform-as-a-service)プロバイダーのおかげで、開発者はウェブアプリケーションをクラウド経由で作成し、ユーザーはそれらをいつでもどこでもウェブに接続した任意のデバイス上で消費することができる。つまり、これによってAmazonのJeff Bezos氏が「muck(泥仕事)」と呼ぶところの、サーバ、データベース、ストレージ、ネットワークの設定や保守といった無差別の重労

                                                                          「Google App Engine」の登場とPaaS--Web 2.5がもたらす変化:コラム - CNET Japan
                                                                        • Heroku(ヘロク)で,Ruby on Railsアプリを簡単に公開する方法の入門 (無料のRuby向けPaaS環境の使い方) - 主に言語とシステム開発に関して

                                                                          Heroku (ヘロク) とは,Ruby on RailsのWebアプリを簡単にデプロイできるPaaS。 基本的に無料。 拡張機能を使う場合は,段階的に有料になる。 レンタルサーバやVPSを借りず,面倒な「環境構築」作業も一切なく, いま流行りの"クラウド"上で,非常に簡単にWebアプリを本番公開できるわけだ。 Heroku上では,Railsに限らず,Ruby製のアプリを汎用的に公開できる。 本稿は,この「Heroku」の使い方の入門。 ローカルのWindowsマシン上で,Ruby製のブログアプリ「Lokka」を構築し, それをHeroku上にデプロイするまでの手順を解説する。 (※lokkaは,SinatraというRubyの軽量フレームワークで実装されている。) 作業は,全体で1時間もかからないだろう。 (1)Herokuの背景を知る (2)Herokuにユーザ登録 (3)Windows

                                                                            Heroku(ヘロク)で,Ruby on Railsアプリを簡単に公開する方法の入門 (無料のRuby向けPaaS環境の使い方) - 主に言語とシステム開発に関して
                                                                          • どのクラウドが受託に向いているか? Javaに未来はない、インフラ担当にも未来はないのか ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 後編)

                                                                            どのクラウドが受託に向いているか? Javaに未来はない、インフラ担当にも未来はないのか ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 後編) 国内にあるクラウドのユーザーコミュニティに集まってもらい、ディスカッションを行う日本で初めてのイベント「クラウドごった煮」が、昨年末12月11日に開催されました。Windows Azureのユーザー会(Japan Windows Azure User Group、JAZ)の人たちが中心になり、つてをたどってほかのクラウドのユーザー会などに呼びかけて実現したものです。 (この記事は「Google App Engineは敷居が高いのがメリット? セールスフォースは開発生産性が高いが制限にも苦しむ ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 前編)」の続きです) Javaに未来はない? 新野 PaaSの場合は言語とデータベースが決ま

                                                                              どのクラウドが受託に向いているか? Javaに未来はない、インフラ担当にも未来はないのか ~ クラウドごった煮パネルディスカッション(PaaS編 後編)
                                                                            • Amazonクラウド、PHP対応PaaS機能を追加。Gitによるデプロイも可能に

                                                                              クラウド上でPHP 5.3の環境が用意され、負荷に応じてインフラがスケーラブルに対応してくれる。Amazonクラウドが提供するPaaS機能である「Elastic Beanstalk」に、このようなPHP対応機能が追加されました。 Amazon Web Services Blog: AWS Elastic Beanstalk - Build PHP Apps Using Git-Based Deployment Elastic Beanstalk自体は無料で利用できます。必要な費用は、使用したAmazon EC2などのインフラ利用料のみ。 Elastic BeanstalkのPHP対応を紹介したブログから、説明を引用します。 Under the hood, Elastic Beanstalk leverages AWS services such Amazon EC2, Elastic Lo

                                                                                Amazonクラウド、PHP対応PaaS機能を追加。Gitによるデプロイも可能に
                                                                              • IaaS、PaaS、SaaS とは 概要や用途を5分で入門 | クラウドエース株式会社

                                                                                IaaS が最もクラウド事業者側(サービス提供側)の管理範囲が小さく、利用者にとってシステム構築やカスタマイズの自由度が高いと言えます。一方 SaaS は(クラウド事業者側の)管理範囲が大きく、利用者のカスタマイズの自由度は低くなります。 そもそも「クラウドサービス」とは それぞれのサービスについて詳しく見ていく前に、ここで「クラウドサービスとは何か」について明確にしておきましょう。 クラウドサービスとは、インターネット上で提供されるソフトウェアや開発環境などのサービスのことです。 クラウドサービスが登場する前は、例えばシステム開発を行う場合には自社に物理サーバーを置いて、そのコンピューティングリソースを使うことが一般的でした。また、会計ソフトやチャットツールなどを利用したい場合は、CD-ROM を読み込んだり、PC にインストールしたりする必要がありました。 このように、従来は必要な機能

                                                                                  IaaS、PaaS、SaaS とは 概要や用途を5分で入門 | クラウドエース株式会社
                                                                                • PaaS基盤「Cloud Foundry」のアーキテクチャは、どうなっている?

                                                                                  先週、Cloud Foundryのソースコードを読もうという「第1回 CloudFoundry輪読会」が開催され、参加してきました。 Cloud FoundryはVMwareからリリースされたオープンソースのPaaS基板ソフトウェア(および同名のVMwareによるクラウドサービス)で、IaaSに依存せず、VMwareのvSphereやAmazonクラウドなど複数のクラウドに対応するのが特徴です。また、Java、Pythonなど複数の言語、MySQLやPostgreSQLなど複数のデータベースをサポートしており、囲い込みをしない「Open PaaS」を指向しています。 同種のPaaS基盤はRed HatからOpenShiftが登場してきており、IaaS非依存、複数言語対応、複数データベース対応のオープンなPaaSという新しいトレンドを作りつつあります。 この新しいPaaS基盤がどのような仕組

                                                                                    PaaS基盤「Cloud Foundry」のアーキテクチャは、どうなっている?