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RYZENの検索結果161 - 200 件 / 305件

  • Ryzen 9 3900Xを検証レビュー:i9 9900Kと徹底比較した結果

    12コアCPUがメインストリーム帯に降りてくるだけでも「偉業」と言っても良いのに、AMDはそれだけでは飽き足らずRyzen 9 3900Xに「499ドル」という驚くべき価格を与えました。 今まで12コアのCPUを入手するために、「Core i9 9920X」に1199ドル、または「Ryzen Threadripper 2920X」に649ドル必要でした。Ryzen 9 3900Xは一気に499ドルにまで押し下げ、CPUの多コア競争をさらなる次元へと引き上げます。 「499ドル」はインテルのメインストリーム帯では一応、最上位にあたる「Core i9 9900K」と全く同じ価格設定です。同じコストで50%もコア数が多いCPUが買えるようになったのです。 「偉業」どころか「歴史的転換点」と言っても、決してお世辞にはならないと思います。 第3世代Ryzen「Zen 2」の改善ポイントRyzen 9

      Ryzen 9 3900Xを検証レビュー:i9 9900Kと徹底比較した結果
    • このサイズでRyzen 7搭載ってマジっすか――超小型デスクトップPC「Minisforum EM680」を試す

      超小型のデスクトップPCを続々と発表し続けているMINISFORUM(ミニスフォーラム)から、Ryzen 7を搭載した「EM680」が登場した。まず驚くのはそのサイズ感だ。 ボディーサイズが約80(幅)×80(奥行き)×43(高さ)mm、重さ約445gという、同社の製品ラインアップの中でもトップレベルに小さくて軽い。さらにデスクのどこに置いても使えるボディーでありながら、中身はパワフルというユニークなギャップも持ち合わせているという。 価格はMINISFORUM日本公式ストアで6万1580円(税込み、以下同。記事下部にクーポンコードあり)からとなっている。今回はこのEM680について紹介していきたい。 最新のZen 3+コアアーキテクチャを採用 EM680に搭載されているCPUは、ポータブルタイプのゲーミングPCなどに採用されているRyzen 7 6800Uだ。8コア16スレッドでベースク

        このサイズでRyzen 7搭載ってマジっすか――超小型デスクトップPC「Minisforum EM680」を試す
      • 軽いPCゲームに好適!7万円台からの「Ryzen PRO 4000G」搭載BTO PCまとめ (1/5)

        DDR4-3200のメモリーに対応して高い性能を発揮できるAPU 2020年7月30日に発売された、AMDの最新APU「Ryzen PRO 4000G」シリーズは、国内では自作ユーザー向けにトレー販売が行なわれているものの、基本はOEM向け提供された製品だ。 「Ryzen PRO 4000G」シリーズは、一部ショップにてトレー販売も行なわれたが、基本的にはOEM向けとしてBTO PC用に提供されている アーキテクチャーはZen 2で、GPUは「Radeon Graphics」となっていてベースはRyzen 3000Gシリーズで搭載されていたVega(GCN)ベースとマイナーアップデート。しかしながら、高クロックの3200MHzのメモリーに対応しているため、メモリーの組み合わせによっては、より高い性能を出せる幅が広がった。 そんなRyzen PRO 4000Gシリーズだが、数多くのPCメーカ

          軽いPCゲームに好適!7万円台からの「Ryzen PRO 4000G」搭載BTO PCまとめ (1/5)
        • 第632回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[後編] | gihyo.jp

          前回に続き、AMD Ryzen 7 PRO 4750G搭載PCでUbuntuを動作させ、ベンチマークを行った結果を報告します。比較対象のハードウェアについては、第631回の前編をご覧ください。 前編の補足 前編である第631回の補足事項が2つあります。 まずはチップセットというかマザーボードの選択で、「⁠一部の例外を除くと現状はチップセットにX570とB550を採用しているモデルであることが必須で」と述べましたが、先週末からA520チップセットを搭載したマザーボードの販売が開始されました。Mini-ITXでもNMVe SSDスロットが2つ必要などということでもなければ、安価なためこちらのほうがいいかもしれません。採用しているチップ的に有線LANにも無線LANにも悩む必要がなさそうです。 前編ではグラフィックが正しく認識されないということでMainline Kernelの5.8を使用しました

            第632回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[後編] | gihyo.jp
          • AMDがA620に続き、廉価なB650も準備中の模様。マザーボード価格を低減へ

            AMDのRyzen 7000シリーズではマザーボード価格がネックとなって芳しくない売れ行きが記録されています。そのため、この状況を改善するために価格を抑えたA620マザーボードとともに価格を抑えたB650も追加で導入するようです。 AMDがより廉価なB650を追加予定。Ryzen 7000シリーズをより身近な存在へする? AMD Board Partners To Launch New B650 Motherboards To Address Broader Range of Price Points This Quarter (wccftech.com) AMDでは2022年10月にミドルレンジ向けRyzen 7000シリーズ対応のB650を発売しましたが、AMDが当初発表していた$125(日本円1.6万円)ではなく実際には$160、日本では3万円近くするという高価なマザーボードしか登場

              AMDがA620に続き、廉価なB650も準備中の模様。マザーボード価格を低減へ
            • M1 UltraのCinebench R23が、Ryzen 9 3950Xに迫る - iPhone Mania

              各社のプロセッサに関する詳細情報を掲載しているCPU Monkeyが、M1 UltraのCinebench R23ベンチマークスコアを報告しました。Cinebench R23(マルチコア)において、AMD Ryzen 9 3950XやIntel Core i9-10980XEに迫るとの比較表を、CPU Monkeyが掲載しています。 各種ベンチマークスコアが掲載 M1 UltraのGeekbench 5マルチコアスコアは24,055で、AMD Ryzen Threadripper 3960Xの19,851、Intel Xeon W-3265Mの19,473、 Intel Core i9-12900KSの18,440を上回り、AMD Ryzen Threadripper 3990Xの25,133に迫るスコアを記録したことが明らかになっていました。 CPU Monkeyが、M1 UltraのC

                M1 UltraのCinebench R23が、Ryzen 9 3950Xに迫る - iPhone Mania
              • 7型液晶で約608gのWindowsポータブルゲーム機「ROG Ally」国内投入

                  7型液晶で約608gのWindowsポータブルゲーム機「ROG Ally」国内投入
                • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 Xe GPUの性能初見! 第11世代Core搭載ノートをベンチマーク

                    【笠原一輝のユビキタス情報局】 Xe GPUの性能初見! 第11世代Core搭載ノートをベンチマーク
                  • レノボ、TDP 35WのRyzenと13.3型WQXGA液晶搭載で約1.25kgのモバイルノート

                      レノボ、TDP 35WのRyzenと13.3型WQXGA液晶搭載で約1.25kgのモバイルノート
                    • 「Zen 3」採用のデスクトップ向け「第4世代Ryzenプロセッサ」登場 11月5日から出荷 価格は約3.2万円から

                      AMDは10月8日(米国太平洋夏時間)、デスクトップ向けの「Ryzen 5000 Series Processors」(以下「第4世代Ryzenプロセッサ」)を発表した。米国での販売価格は299ドル(約3万2000円)からで、11月5日に発売される。 第4世代Ryzenプロセッサの概要 第4世代Ryzenプロセッサは、新しい「Zen 3(ゼンスリー)アーキテクチャ」を採用したCPU。前世代の第3世代Ryzenプロセッサと同じ7nmプロセスを採用しているが、CPUコアとCPUキャッシュを一体化した「CCX(Core Complex)」の設計を見直し、最大8コアで32MBのL3キャッシュを共有するようにした。 このことにより、IPC(クロック当たりの処理命令数)を最大で19%改善した。L3キャッシュへのアクセス速度も、最大で2倍改善しているという。 競合となるIntelの「Coreプロセッサ」

                        「Zen 3」採用のデスクトップ向け「第4世代Ryzenプロセッサ」登場 11月5日から出荷 価格は約3.2万円から
                      • 「Windows 11」のAMD Ryzen性能問題、KB5006746で改善

                        米Microsoftは10月21日(現地時間)、「Windows 11」のビルド2200.282(KB5006746)のリリースを発表した。このアップデートで、Ryzenプロセッサの性能問題を含む多数の問題が改善される。 米AMDは6日、Windows 11をサポートするRyzenプロセッサで2つの性能問題があることを確認したと発表した。Microsoftのアップデートで改善されるのは、一部のアプリの性能に影響していたL3キャッシュの問題だ。8コア以上のプロセッサで性能に問題が発する「優先コア」関連の問題については、AMDが同日、新しいチップセットドライバーをリリースしており、こちらで改善する見込みだ。 KB5006746ではこの他、新しい日本語IMEを使用してファイルエクスプローラーでファイルの名前を変更しようとしたときに発生する問題やBluetoothマウスとキーボードの応答が予想より

                          「Windows 11」のAMD Ryzen性能問題、KB5006746で改善
                        • Lenovo、サステナブルを追求した最新Ryzen搭載ノートPC「ThinkPad Z」 - CES 2022

                          Lenovo、サステナブルを追求した最新Ryzen搭載ノートPC「ThinkPad Z」 - CES 2022 米Lenovoは1月4日(現地時間)、プレミアムなビジネス向けラップトップ「ThinkPad」シリーズのポートフォリオに「ThinkPad Z」シリーズを追加し、AMD Ryzen PRO 6000シリーズプロセッサを搭載する「ThinkPad Z13」「ThinkPad Z16」を発表した。両製品ともにグローバルでは2022年5月から発売を予定しており、Z13は1,549ドルから、Z16は2,099ドルから。 いずれも発表されたばかりの最新プロセッサ「AMD Ryzen PRO 6000」シリーズを採用するノートPC製品。Microsoft Plutonを統合して強力なセキュリティ機能を備えている点が特徴で、OSにWindows 11を組み合わせたことで高度な保護機能を利用可能

                            Lenovo、サステナブルを追求した最新Ryzen搭載ノートPC「ThinkPad Z」 - CES 2022
                          • Ryzen 5 5600Xベンチマークレビュー:最高性能の6コアCPU

                            Ryzen 5 5600Xのスペックをパッと見ただけだと、1世代前のRyzen 5 3600Xとほとんど変わっていないように見えます。しかし価格は50ドルの値上げで、日本国内だと約1万円も値上がりして登場です。 一見すると両者のスペックに大きな差は無いのに、値段だけ2.9 → 3.9万円に。Ryzenについてある程度理解している人ならともかく、事情を知らないPC初心者にしてみれば単にコスパが悪化したようにしか見えません。 コア数は同じだけど「内部構造」が違います見かけのスペック(コア数やクロック周波数)は同じように思えて、実は第4世代Ryzen(Zen3)はコアの内部構造にメスが入っています。 最小単位CCXが4コア → 8コアに倍増(Ryzen 5000シリーズの解説)こちら↑の記事で詳しく解説している通り、Ryzenはコア数の少ないCPUを組み合わせて作っています。その最小単位を「CC

                              Ryzen 5 5600Xベンチマークレビュー:最高性能の6コアCPU
                            • Zen 4世代のCPU「Ryzen 9 7950X」「Ryzen 9 7900X」レビュー後編。非ゲームアプリではAlder Lakeを圧倒する性能を発揮する

                              非ゲームアプリではAlder Lakeを圧倒する性能を発揮する AMD Ryzen 9 7950X,Ryzen 9 7900X Text by 米田 聡 9月30日に発売となるAMDのデスクトップPC向け新型CPU「Ryzen 7000」シリーズのうち,上位モデル「Ryzen 9 7950X」と「Ryzen 9 7900X」については,ゲーム性能検証を掲載済みだ。本稿では,積み残しになっていたゲーム以外の性能を検証してみよう。 関連記事 Zen 4世代の新ハイエンドCPU「Ryzen 9 7950X」「Ryzen 9 7900X」の実力をゲームで検証。第12世代Coreを上回れるのか 9月30日19時に国内発売となる,AMDのデスクトップPC向け新世代CPU「Ryzen 7000」シリーズのレビューが解禁となった。本稿ではファーストインプレッションとして,ラインナップ上位モデルである「Ry

                                Zen 4世代のCPU「Ryzen 9 7950X」「Ryzen 9 7900X」レビュー後編。非ゲームアプリではAlder Lakeを圧倒する性能を発揮する
                              • V-Cacheで内蔵GPU性能向上。Ryzen 9 7950X3DのGPU性能は通常版の4倍超え

                                3D V-Cacheの効果で内蔵GPUでも大きな効果。内蔵GPUの性能はRyzen 9 7950X3DはRyzen 9 7950Xの4倍以上に Ryzen 9 7950X3DとRyzen 9 7900X3Dは2023年3月3日 11:00より発売開始。 3月3日11:00発売。AMD Ryzen 9 7950X3Dと7900X3Dの予約・在庫情報 AMD Ryzen 7000シリーズにはすべてのモデルにエントリーレベルのRDNA 2 GPUが内蔵されており、仕様としてはCompute Unitを2基でこれらがベース動作クロックが最大2.2 GHzで、浮動小数点演算は最大0.563 TFLOPsとなっていますが、3D V-Cacheを搭載するRyzen 9 7950X3Dについては浮動小数点演算などは変わらないものの、レイテンシーが下がることで内蔵GPUのパフォーマンスが大きく改善される事が

                                  V-Cacheで内蔵GPU性能向上。Ryzen 9 7950X3DのGPU性能は通常版の4倍超え
                                • 8.4型ゲーミングPC「ONEXPLAYER 2 Pro」にRyzen 7 8840U搭載モデル

                                    8.4型ゲーミングPC「ONEXPLAYER 2 Pro」にRyzen 7 8840U搭載モデル
                                  • 【PC短評】 見た目は同じだがちょっぴり強くなった「GPD WIN 4 (2023)」

                                      【PC短評】 見た目は同じだがちょっぴり強くなった「GPD WIN 4 (2023)」
                                    • シングルスレッドでも最速。「Zen 3」採用の「Ryzen 5000」シリーズ徹底検証 - エルミタージュ秋葉原

                                      日本時間の2020年11月6日19時00分、AMD(本社:アメリカ)の最新メインストリーム向けCPU「Ryzen 5000」シリーズの発売が遂に開始される。最新「Zen 3」アーキテクチャの採用により、シングルスレッド性能が飛躍的に向上したという、その実力を早速検証していこう。 AMD「Ryzen 9 5900X」市場想定売価税抜64,980円(2020年11月6日発売) 製品情報(AMD) AMD「Ryzen 7 5800X」市場想定売価税抜53,480円(2020年11月6日発売) 製品情報(AMD) IPCは最大19%向上。「Zen 3」アーキテクチャ採用の「Ryzen 5000」 今回の主役である「Ryzen 5000」シリーズは、AMDの最新コアアーキテクチャ「Zen 3」を採用するAMDの最新メインストリーム向けCPUだ。製造プロセスは「Zen 2」アーキテクチャと同じ7nmだ

                                        シングルスレッドでも最速。「Zen 3」採用の「Ryzen 5000」シリーズ徹底検証 - エルミタージュ秋葉原
                                      • 【西川和久の不定期コラム】 Ryzen 7 8845HS搭載、静かで発熱も抑えめのミニPC!「Beelink SER8」

                                          【西川和久の不定期コラム】 Ryzen 7 8845HS搭載、静かで発熱も抑えめのミニPC!「Beelink SER8」
                                        • DDR4-4400メモリでRyzen PRO 4000の性能を引出せ!DDR4-2666~4400まで性能を比較 CrucialのメモリはAPUと相性良し、高速動作も大容量もイケる text by 坂本はじめ

                                            DDR4-4400メモリでRyzen PRO 4000の性能を引出せ!DDR4-2666~4400まで性能を比較 CrucialのメモリはAPUと相性良し、高速動作も大容量もイケる text by 坂本はじめ
                                          • 【Hothotレビュー】 Ryzen 7 7800X3Dはコスパにも優れたゲーミングCPUになるのか?

                                              【Hothotレビュー】 Ryzen 7 7800X3Dはコスパにも優れたゲーミングCPUになるのか?
                                            • AMDはRyzen 7 5700X3DやRyzen 8000Gなどを2024年3月までに発売する計画に

                                              AMDのRyzen 7 5700X3DとRyzen 8000Gは2024年3月までに発売される計画 AMDでは2024年頃に旧世代製品であるソケットAM4と現行世代のソケットAM5向けに新しいCPUの投入を計画している事がここ1ヵ月の内に明らかになっています。投入が計画されている製品はソケットAM4向けでは3D V-Cache搭載の下位モデルであるRyzen 7 5700X3Dと内蔵GPUを搭載する新モデルのRyzen 5000GTシリーズ、そしてAI機能を強化したRyzen 5000NPUです。また、ソケットAM4向けにはノートPC向けに投入されているRyzen 7040 APUをデスクトップ向けに転用したRyzen 8000Gシリーズが計画されていますが、これらのモデルは2024年3月までに登場する事がリーカーのECSM_Official氏より明らかになりました。 Ryzen 8000

                                                AMDはRyzen 7 5700X3DやRyzen 8000Gなどを2024年3月までに発売する計画に
                                              • Ryzen 8000シリーズ、スライド式メカニカルキー採用「GPD WIN4 2024 国内正規版」

                                                  Ryzen 8000シリーズ、スライド式メカニカルキー採用「GPD WIN4 2024 国内正規版」
                                                • AMD Ryzen 9 7950X3Dのシングルコア性能はCore i9-13900K並の模様

                                                  AMDでは2022年2月28日に3D V-Cacheを搭載するRyzen 7000X3Dシリーズの発売を計画していますが、このX3Dはあまりベンチマークには影響を与えないと考えられていました。しかし、新たに出現したGeekbenchの結果によると、Ryzen 9 7950X3DはRyzen 9 7950XのみならずCore i9-13900Kを並のシングルコア性能が発揮する事が明らかになりました。 Ryzen 9 7950X3Dがシングルコア性能はRyzen 9 7950Xを上回り、Core i9-13900K並に AMDはCES2023にてRyzen 7000シリーズに3D V-Cacheを搭載したRyzen 7000X3Dシリーズを発表し、このなかで上位モデルとなるRyzen 9 7950X3DとRyzen 9 7900X3Dについては2023年2月28日から発売することが明らかになり

                                                    AMD Ryzen 9 7950X3Dのシングルコア性能はCore i9-13900K並の模様
                                                  • Ryzen 7 7840U搭載の7型クラムシェル「GPD WIN Mini」。WIN 2比で性能は6倍に!

                                                      Ryzen 7 7840U搭載の7型クラムシェル「GPD WIN Mini」。WIN 2比で性能は6倍に!
                                                    • 【Hothotレビュー】 Ryzen搭載UMPC「GPD WIN Max 2021」をレビュー。高品質ゲームパッドや8コアの高い性能がウリ

                                                        【Hothotレビュー】 Ryzen搭載UMPC「GPD WIN Max 2021」をレビュー。高品質ゲームパッドや8コアの高い性能がウリ
                                                      • 最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのか

                                                        ASRockが10月9日に発売する、容積1.92Lの小型ベアボーンキット「DeskMini X300」。小型ながら豊富なドライブを内蔵できることで、根強い人気を誇る「DeskMini A300」の後継モデルだけに、8月6日の発表から今か今かと待ち望んでいた人も多いのではないだろうか。 発売前にサンプル機を入手できたので、早速チェックしていこう。 A300からX300になって変わった部分 ASRockのDeskMini A300は、CPU内蔵のグラフィックス機能を利用したコンパクトで手頃なベアボーンキットとして高い人気を誇り、これをベースにしたオリジナルモデルも各社から発売されている。一方、搭載できるCPUは最上位で4コア8スレッドのRyzen 5 3400G(開発コード名:Picasso、3.7GHz~4.2GHz)まで、メモリもDDR4-2933(PC4-23400、Ryzenの場合)ま

                                                          最新APUに対応した「DeskMini X300」はA300から何が変わったのか
                                                        • Ryzen 5 3600をレビュー:破壊的なコスパでCore i5を制する

                                                          一見するとスペック的には大きく変わったように見えませんが、ブースト時のクロック周波数はRyzen 5 2600Xと同じ、4.20 GHzまで引き上げられています。 にも関わらず、消費電力の目安である「TDP」は30 W減って65 Wに改善されている。第3世代Ryzenは設計の大幅な刷新により、より少ない電力でパワフルな性能を実現できるようになりました。 Ryzen 5 3600はスペック的にはRyzen 5 2600Xを超え、競合するCore i5に対しては2倍のスレッド数(12スレッド)で優位性を確保する。「Core i5キラー」の最有力候補なのは間違いないです。 第3世代Ryzen「Zen 2」の改善ポイントRyzen 5 3600のスペック解説をする上で、第3世代Ryzenそのものが従来のRyzenとはどう違うのかについて。基本的なことを知っておいた方が理解しやすいと思うので、カンタ

                                                            Ryzen 5 3600をレビュー:破壊的なコスパでCore i5を制する
                                                          • 旧世代マザーボードで、第3世代Ryzenの実力を引き出せるか - エルミタージュ秋葉原

                                                            エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.766 旧世代マザーボードで、第3世代Ryzenの実力を引き出せるか 2019.08.17 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 2019年7月にデビューした第3世代モデルでも、引き続きSocket AM4プラットフォームを採用するAMDのメインストリーム向けCPU「Ryzen」シリーズ。これまで通り、下位互換も維持されており、従来のマザーボードでも利用することができる。しかし、新CPUに最適化されていない製品でも、その性能を最大限に引き出すことができるのだろうか。そこで今回は、旧世代のコストパフォーマンスモデルを使い第3世代Ryzenシリーズを実際に動かし、その挙動を確かめてみることにした。

                                                              旧世代マザーボードで、第3世代Ryzenの実力を引き出せるか - エルミタージュ秋葉原
                                                            • Ryzen/EPYCの実行ユニットスケジューラに脆弱性が発見される

                                                                Ryzen/EPYCの実行ユニットスケジューラに脆弱性が発見される
                                                              • Zen2 Ryzenで非OCならこのメモリ買っとけ | なうびるどいんぐ

                                                                Zen2 Ryzenを非OCで使用する場合のメモリクロックの話。 早い話がJEDECネイティブのDDR4-3200を2本買えば良いという話です。 RyzenとメモリとInfinityFabric Ryzenとメモリクロックの話は細かく書くとこれだけで記事1つ分になってしまうので大雑把に。 Zen2はInfinity Fabricのクロックがメモリと連動する。(Infinity Fabricってのは、CPU内部でデータをやり取りする奴) これがどういう意味かというと、Ryzenではメモリクロックが性能に与える影響がIntelよりも大きい。 ちなみに、Infinity Fabricのクロックをメモリクロックの半分で動作させるモードもある。一定のクロックを超えてくるとこれを選択しないと動かない……が、今回は非OC前提なので解説しない。 SPDとXMP Zen2が定格で対応している最大クロックはD

                                                                  Zen2 Ryzenで非OCならこのメモリ買っとけ | なうびるどいんぐ
                                                                • 「Windows 11」にゲーマー落胆 “AMDだと重くなる不具合”とは何だったのか

                                                                  関連キーワード AMD | Windows | Microsoft(マイクロソフト) 半導体ベンダーAdvanced Micro Devices(AMD)は2021年10月6日(現地時間、以下同じ)、Microsoftの新OS「Windows 11」に存在する不具合2件(パッチ提供済み)の発見を発表した。これらの不具合により、AMDのプロセッサを搭載したPCでアプリケーションの動作が遅くなる可能性があった。特に影響が大きかったのが、ゲームやeスポーツといった、高い処理速度を必要とするアプリケーションだ。 併せて読みたいお薦め記事 Microsoft製品について不満の声もある ユーザーが指摘する、AWS、Microsoft、Googleのクラウドの不満点 “遅いMicrosoft 365”を解消する「SD-WAN」の利点と、見落とせない課題 ゲーマーが不満 「Windows 11」不具合の“

                                                                    「Windows 11」にゲーマー落胆 “AMDだと重くなる不具合”とは何だったのか
                                                                  • 第631回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[前編] | gihyo.jp

                                                                    CPUファンは筆者のお気に入りの大手裏剣参 RGBです。検証した限りではRyzenのリテールクーラーであるAMD Wraith Stealthでも冷却能力自体は充分なものでした。 Ryzen 7 PRO 4750Gを使用するのであれば、選択できるマザーボードはあまり多くありません。一部の例外を除くと現状はチップセットにX570とB550を採用しているモデルであることが必須で、たいていの場合は新規に購入することになるでしょう。今回はB550I AORUS PRO AXを購入しました。Mini-ITXのB550チップセット搭載モデルとしては比較的安価で、APUを使用する以上ディスプレイ出力ポートが豊富(DisplayPortが1ポート、HDMIが2ポート)なのもポイントが高いです。ただし新しすぎるため、Ubuntuで使う分にはいくつか問題もあります。 メモリはCT2K16G4DFD832Aで、

                                                                      第631回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[前編] | gihyo.jp
                                                                    • 内蔵GPU性能を下げたRyzen 7040の一部仕様が明らかに。内部構造を変更

                                                                      AMDではZen4 CPUとRDNA 3を組み合わせたAPU、Ryzen 7040シリーズ、コードネームPhoenixをまもなく発売予定としていますが、AMDではこのPhoenixから性能と消費電力を落としたPhoenix2を計画中で、今回このPhoenix2に関する一部仕様情報が出現しました。 内蔵GPU性能を落としたRyzen 7040(Phoenix2)の一部仕様が明らかに AMDでは2023年初旬にもZen4 CPUとRDNA 3 GPUを組み合わせたAPU、Ryzen 7040シリーズ、コードネームPhoenixを発売予定で、高い内蔵GPU性能が期待されたAPUになっていますがTDPは最大45Wと高性能ノートPC以外への搭載は難しい構成になっています。 そこで、AMDでは消費電力を低減したPhoenix2と呼ばれる別のAPUを準備しているようで、このAPUに関するCoreboot

                                                                        内蔵GPU性能を下げたRyzen 7040の一部仕様が明らかに。内部構造を変更
                                                                      • 第580回 AMD Ryzen 5 3400Gと2400Gを比較する | gihyo.jp

                                                                        前述のようにRyzen 5 3400Gを使用する場合、対応したUEFI BIOSのバージョンに上げておく必要があります。CPUを交換する場合は事前にバージョンアップを忘れないでください[3]⁠。新規に購入される場合はアップデート済みのものを購入するか、ショップによってはバージョンアップサービスもありますので適宜利用してください。 今回使用したSSDはNVMe SSDであり、原則としてはマザーボードに直結するものです。しかし、AB350 Gaming-ITX/acではマザーボードの背面に取り付ける必要があり、取り外しが非常に困難です。そこで、玄人志向のM.2-PCIeに接続した上でPCI-Eスロットに接続しています。B450 I AORUS PRO WIFIはマザーボードの表面に取り付けられるため、直結しています。 AX4U320038G16-DB10はいわゆるオーバークロックメモリーで、U

                                                                          第580回 AMD Ryzen 5 3400Gと2400Gを比較する | gihyo.jp
                                                                        • AMD Ryzen 7000X3Dの価格と発売日判明。通常版との価格差は最大2万円?

                                                                          3D V-Cache搭載のRyzen 7000X3D上位モデルは2月28日から発売。価格は7.3万円から11万円ほどに AMDはCES2023にてRyzen 7000シリーズに3D V-Cacheを搭載したRyzen 7000X3Dシリーズを発表し、コア数や動作クロックなど概要については明らかにされていましたが、具体的な発売日と価格については伏せられていましたが、AMDではこのRyzen 7000X3D各モデルの発売日と価格をYoutubeの公式チャンネル上で発表を行いました。 Ryzen™ 7000 Series Processors with AMD 3D V-Cache™ Technology Pricing and Availability – YouTube Ryzen 7000X3D各モデルの発売日と価格と仕様 Ryzen  9 7950X3D:2023年2月28日発売、日本で

                                                                            AMD Ryzen 7000X3Dの価格と発売日判明。通常版との価格差は最大2万円?
                                                                          • 話題の「Ryzen 5 3400G」と「DeskMini A300」でギャルゲー専用PCを組んだ (1/4)

                                                                            先日たまたま用事があってアスキー編集部を訪れたのですが、突然近づいてきた全ギ研(全日本ギャルゲー研究所)所長の南田さんから、「俺のギャルゲー専用PCを組むってバイトがあるんだけど、どう?」と挨拶代わりにワリと最低な仕事を持ち掛けられました。 即刻断ってやろうと思ったのですが、「組み立てる様子を記事化したら松野くんはお金が手に入る。自分はPCを組まなくてもギャルゲーがすぐに楽しめる。つまり、Win-Winな関係じゃない?」という極めてクレバーな提案があったため、二つ返事で引き受けてしまい現在に至ります。お金に目がくらむと駄目ですね。 南田さんが事前に用意していたのは、昨今世間を賑わせているAMD Ryzenの最新APU「Ryzen 5 3400G」と、今年初めごろから人気を集めているASRockの小型ベアボーンキット「DeskMini A300」という、流行りどころを的確に押さえたセットでし

                                                                              話題の「Ryzen 5 3400G」と「DeskMini A300」でギャルゲー専用PCを組んだ (1/4)
                                                                            • 【PC短評】 大きい!速い!握りやすい!8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1」ファーストインプレッション

                                                                                【PC短評】 大きい!速い!握りやすい!8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1」ファーストインプレッション
                                                                              • AMD Zen 6の情報が登場。I/Oダイを複数搭載し、EPYCは最大256コア構成も可能に?

                                                                                AMD Zen 6の情報が登場。I/Oダイを複数搭載し、EPYCは最大256コア構成も可能に? 2023 12/04 AMDのZen 6に関する情報が登場。複数のI/Oダイを搭載し、EPYCは最大256コア化も視野に入る設計に AMDでは2024年にZen 5を搭載するコンシューマー向けのRyzenとサーバー・データセンター向けのEPYCの投入を予定していますが、コンシューマー向けRyzenではコア数は据え置き、サーバー・データセンター向けのEPYCではラージコアが128コア、Zen 5cでは192コア程度に増えると見られています。 そんなAMDのCPUですが、2025年以降に投入が予定されているZen 6アーキテクチャーを搭載するEPYCやZen 6アーキテクチャー自体の情報がMoore’s Law is Deadより登場しました。 Moore’s Law is Deadが入手したAMD

                                                                                  AMD Zen 6の情報が登場。I/Oダイを複数搭載し、EPYCは最大256コア構成も可能に?
                                                                                • 意外と良いかも! ビデオ内蔵8000Gシリーズ最下位「Ryzen 5 8500G」の性能 (1/4)

                                                                                  ASRock極小ベアボーンキットのSocket AM5版「DeskMini X600」の登場で、いよいよRyzen 8000Gを使った極小PC自作がおもしろくなってきている。5万円を超えてしまうのは難だが、iGPUのなかで現状トップクラスとなるRadeon 780M(12CU)を内蔵し、小型PCでゲームを楽しめるRyzen 7 8700Gで最上位はキマリ。 そしてゲームを遊びつつ、価格を抑えたいという人は、iGPUコアが8CUとなるRadeon 760Mを内蔵した6コア/12スレッドのRyzen 5 8600Gが狙い目となる。どちらも魅力的で、秋葉原のパーツショップスタッフたちも売れ筋としてオススメするが、Ryzen 8000Gシリーズにはもうひとつ選択肢がある。それが、Socket AM5 CPUのなかでは、最安の2万5000円前後で販売されているRyzen 5 8500Gだ。 実際のと

                                                                                    意外と良いかも! ビデオ内蔵8000Gシリーズ最下位「Ryzen 5 8500G」の性能 (1/4)

                                                                                  新着記事