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RYZENの検索結果201 - 240 件 / 311件

  • 第631回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[前編] | gihyo.jp

    CPUファンは筆者のお気に入りの大手裏剣参 RGBです。検証した限りではRyzenのリテールクーラーであるAMD Wraith Stealthでも冷却能力自体は充分なものでした。 Ryzen 7 PRO 4750Gを使用するのであれば、選択できるマザーボードはあまり多くありません。一部の例外を除くと現状はチップセットにX570とB550を採用しているモデルであることが必須で、たいていの場合は新規に購入することになるでしょう。今回はB550I AORUS PRO AXを購入しました。Mini-ITXのB550チップセット搭載モデルとしては比較的安価で、APUを使用する以上ディスプレイ出力ポートが豊富(DisplayPortが1ポート、HDMIが2ポート)なのもポイントが高いです。ただし新しすぎるため、Ubuntuで使う分にはいくつか問題もあります。 メモリはCT2K16G4DFD832Aで、

      第631回 AMD Ryzen 7 PRO 4750Gを使用する[前編] | gihyo.jp
    • 内蔵GPU性能を下げたRyzen 7040の一部仕様が明らかに。内部構造を変更

      AMDではZen4 CPUとRDNA 3を組み合わせたAPU、Ryzen 7040シリーズ、コードネームPhoenixをまもなく発売予定としていますが、AMDではこのPhoenixから性能と消費電力を落としたPhoenix2を計画中で、今回このPhoenix2に関する一部仕様情報が出現しました。 内蔵GPU性能を落としたRyzen 7040(Phoenix2)の一部仕様が明らかに AMDでは2023年初旬にもZen4 CPUとRDNA 3 GPUを組み合わせたAPU、Ryzen 7040シリーズ、コードネームPhoenixを発売予定で、高い内蔵GPU性能が期待されたAPUになっていますがTDPは最大45Wと高性能ノートPC以外への搭載は難しい構成になっています。 そこで、AMDでは消費電力を低減したPhoenix2と呼ばれる別のAPUを準備しているようで、このAPUに関するCoreboot

        内蔵GPU性能を下げたRyzen 7040の一部仕様が明らかに。内部構造を変更
      • AMD Ryzen 7000X3Dの価格と発売日判明。通常版との価格差は最大2万円?

        3D V-Cache搭載のRyzen 7000X3D上位モデルは2月28日から発売。価格は7.3万円から11万円ほどに AMDはCES2023にてRyzen 7000シリーズに3D V-Cacheを搭載したRyzen 7000X3Dシリーズを発表し、コア数や動作クロックなど概要については明らかにされていましたが、具体的な発売日と価格については伏せられていましたが、AMDではこのRyzen 7000X3D各モデルの発売日と価格をYoutubeの公式チャンネル上で発表を行いました。 Ryzen™ 7000 Series Processors with AMD 3D V-Cache™ Technology Pricing and Availability – YouTube Ryzen 7000X3D各モデルの発売日と価格と仕様 Ryzen  9 7950X3D:2023年2月28日発売、日本で

          AMD Ryzen 7000X3Dの価格と発売日判明。通常版との価格差は最大2万円?
        • 【PC短評】 大きい!速い!握りやすい!8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1」ファーストインプレッション

            【PC短評】 大きい!速い!握りやすい!8型ポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1」ファーストインプレッション
          • AMD Ryzenシリーズ「3 / 5 / 7 / 9」世代一覧と性能差まとめ | ちもろぐ

            パソコンについて少し知識がついてくると、インテルCoreシリーズのライバルCPU「AMD Ryzen」を知るはずです。 しかし、同じAMD Ryzenでも「世代」があって、世代によって性能と中身がまったく違う状況を知っている人はまだまだ少数派。 というわけで、本記事では初心者向けに分かりやすくAMD Ryzenシリーズの世代一覧と性能差を解説します。 (公開:2024/8/24 | 更新:2024/8/24) この記事の目次 Toggle Sponsored Link AMD Ryzenシリーズの世代一覧 世代 プロセス 代表作 ソケット チップセット 対応OS 6th Zen5 4 nm (TSMC) Ryzen 9 9950X Ryzen 7 9700X Ryzen 5 9600X Socket AM5 AMD 600 / 800シリーズ B650 / X670 / X870など Wi

              AMD Ryzenシリーズ「3 / 5 / 7 / 9」世代一覧と性能差まとめ | ちもろぐ
            • 低価格ゲーミングPC自作の最適解が見えた!Ryzen 7 5700X3D/5700Xの10~13万円プランで徹底ベンチ 【第7戦】エントリー~ミドルGPUに3D V-Cacheは効くのか!? text by 芹澤 正芳

                低価格ゲーミングPC自作の最適解が見えた!Ryzen 7 5700X3D/5700Xの10~13万円プランで徹底ベンチ 【第7戦】エントリー~ミドルGPUに3D V-Cacheは効くのか!? text by 芹澤 正芳
              • 意外と良いかも! ビデオ内蔵8000Gシリーズ最下位「Ryzen 5 8500G」の性能 (1/4)

                ASRock極小ベアボーンキットのSocket AM5版「DeskMini X600」の登場で、いよいよRyzen 8000Gを使った極小PC自作がおもしろくなってきている。5万円を超えてしまうのは難だが、iGPUのなかで現状トップクラスとなるRadeon 780M(12CU)を内蔵し、小型PCでゲームを楽しめるRyzen 7 8700Gで最上位はキマリ。 そしてゲームを遊びつつ、価格を抑えたいという人は、iGPUコアが8CUとなるRadeon 760Mを内蔵した6コア/12スレッドのRyzen 5 8600Gが狙い目となる。どちらも魅力的で、秋葉原のパーツショップスタッフたちも売れ筋としてオススメするが、Ryzen 8000Gシリーズにはもうひとつ選択肢がある。それが、Socket AM5 CPUのなかでは、最安の2万5000円前後で販売されているRyzen 5 8500Gだ。 実際のと

                  意外と良いかも! ビデオ内蔵8000Gシリーズ最下位「Ryzen 5 8500G」の性能 (1/4)
                • Ryzen 9 9900Xは前世代より低発熱で性能アップ!より使いやすくなった新CPUの実力をアップデート済みMSIマザーで検証[Sponsored]

                    Ryzen 9 9900Xは前世代より低発熱で性能アップ!より使いやすくなった新CPUの実力をアップデート済みMSIマザーで検証[Sponsored]
                  • GPD WIN 4スペック判明!Ryzen 7 6800Uで6インチFullHD解像度

                    おなじみ多数のUMPC(超小型ノートパソコン)をリリースしているGPD社の新商品で、画面スライド式物理キーボードを搭載したコンパクトなゲーミング機。 この詳細スペックが判明したのでお伝えします。 まずCPUは既報の通り、8コア16スレッドのAMD Ryzen 7 6800U。GPUはRDNA 2のAMD Radeon 680Mです。Ryzen 7 6800Uはモバイルチップセットの中でもGPUパフォーマンスの高さが特徴で、大半のPC用ゲームをコンパクト筐体でプレイ可能。 RAMは16GB/32GB LPDDR5-6400、ストレージは1TB/2TB PCIe NVMe SSD、6インチ(1920×1080)ディスプレイ。バッテリーは45.62Whで、OSはWindows 11とSteam OSのデュアルブートに対応。重量は566gと軽量になっているほか、オプションで4G LTEモバイルデー

                    • Ryzen 9000シリーズの発売日や新チップセットが判明 AMD Tech Dayレポート (1/3)

                      日本時間2024年7月10日~11日にかけ、AMDはロサンゼルスにて「Tech Day」を開催、世界中から集まったプレスやアナリストにむけ、同社の次世代製品に関する説明を行なった。Ryzen 9000シリーズの発売日ほか、新チップセットの概要やZen 5アーキテクチャーの詳細などが明かされた。 Tech Dayのレセプション。映画「インターステラー」のロケにも使われたホテル「The Westin Bonaventure」が会場となった AMDのTech Dayはステージに担当者が登壇し、参加者全体に向け概要を説明するGeneral Sessionと、特定分野に対しより深く解説するBreakdownの2種類で構成される。これはGeneral Sessionの様子 今回筆者は幸運にもこのTech Dayに参加でき、さまざまな情報を直接見聞きすることができた。ただ残念ながら今回のTech Day

                        Ryzen 9000シリーズの発売日や新チップセットが判明 AMD Tech Dayレポート (1/3)
                      • Ryzen環境でWindows11を使用するとカクつく不具合。fTPMに起因 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                        RyzenなどのAMD CPU環境でWindows11を使用すると、ランダムにスタッター(カクつき)が起こり、映像や音が途切れるという不具合が発生しています。 ユーザーによる不具合報告Windows11システム要件のfTPM (Firmware TPM)を有効にすると、1日に2~3回程度、1~2秒のスタッターが発生します。 [Ryzen 9 5900X / ASRock X570 Taichi]私も同じ現象が発生します。fTPMを無効にすると問題は解決します。 [Ryzen 5 5600X / ASUS B550-E]同じく。fTPMを無効にしたところ、スタッターが発生しなくなりました。Windows11のTPM 2.0要件のためにfTPMを有効にしていましたが、このfTPMのせいでランダムなスタッターが発生します。私の場合、ゲーム中やDiscordでの通話中、YouTubeの視聴中など、

                          Ryzen環境でWindows11を使用するとカクつく不具合。fTPMに起因 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                        • AMD、新型CPU「Ryzen 5000シリーズ」を11月発売 最上位「5950X」は16コア/32スレッドでシングルコア性能も最高に

                            AMD、新型CPU「Ryzen 5000シリーズ」を11月発売 最上位「5950X」は16コア/32スレッドでシングルコア性能も最高に
                          • [レビュー]TDP 65W版「Ryzen 7000」の実力を検証。用途によって評価が分かれるCPUだ

                            TDP 65W版のRyzen 7000シリーズの実力を検証。用途によって評価が分かれるCPUだ AMD Ryzen 9 7900 Ryzen 7 7700,Ryzen 5 7600 Text by 米田 聡 TDP(Thermal Design Power,熱設計消費電力)を65Wに抑えることで,発熱や消費電力を下げて扱いやすくしたデスクトップPC向けCPU「Ryzen 9 7900」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 5 7600」が,1月13日11:00に発売となる。税込のメーカー想定売価は以下のとおり。 Ryzen 9 7900:6万9800円 Ryzen 7 7700:5万3800円 Ryzen 7 7600:3万7500円 本稿では,既存製品や競合製品との比較を中心に,TDP 65W版のRyzen 7000シリーズのゲーム性能をチェックしたい。 Ryzen 9 7900 メ

                              [レビュー]TDP 65W版「Ryzen 7000」の実力を検証。用途によって評価が分かれるCPUだ
                            • IntelとAMDチップに脆弱性が発見〜Appleシリコンなら安心? - iPhone Mania

                              IntelとAMDのx86アーキテクチャベースのチップに新たなバグが発見されたと伝えられています。Intelのバグは「Downfall(ダウンフォール)」、AMDのバグは「Inception(インセプション)」とそれぞれ名付けられています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. IntelとAMDのX86アーキテクチャベースのチップに新たなバグが発見された。 2. Intelのバグは「ダウンフォール」、AMDのバグは「インセプション」。 3. Apple製チップに報告されたようなバグは発見されていない。 ダウンフォールとは? Intelチップに見つかった脆弱性は、複数世代のIntel製プロセッサに影響するもので、CPUに「意図せずに内部のハードウェア・レジスタをソフトウェアに公開」させ、「信頼できないソフトウェアが他のプログラムによって保存されたデータにアクセスすることを可能にする」と

                                IntelとAMDチップに脆弱性が発見〜Appleシリコンなら安心? - iPhone Mania
                              • 【Hothotレビュー】 実売10万円以下、Ryzen搭載のビジネス特化ノート「MateBook 14 2020 AMD」

                                  【Hothotレビュー】 実売10万円以下、Ryzen搭載のビジネス特化ノート「MateBook 14 2020 AMD」
                                • パフォーマンスはどう変わった?クロックアップ版「Ryzen 3000XT」シリーズ検証 - エルミタージュ秋葉原

                                  エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.887 パフォーマンスはどう変わった?クロックアップ版「Ryzen 3000XT」シリーズ検証 2020.07.07 更新 文:エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹 昨年7月に登場した第1弾モデルを皮切りに、着実にそのラインナップを増やしているAMD(本社:アメリカ)の第3世代Ryzenに、最新モデル「Ryzen 3000XT」シリーズが追加された。従来から価格を据え置きつつ、最大ブーストクロックを引き上げたクロックアップモデル。”シングルスレッド最速”を謳うその実力を早速検証していこう。

                                    パフォーマンスはどう変わった?クロックアップ版「Ryzen 3000XT」シリーズ検証 - エルミタージュ秋葉原
                                  • TDP 65Wになり扱いやすく!AMD「Ryzen 9 7900」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 5 7600」最速レビュー (1/5)

                                    2023年1月10日23時(日本時間)、AMDは「Ryzen 7000シリーズ」のTDP 65W版モデルの販売をグローバルで解禁した。今回販売が解禁されたのは「Ryzen 9 7900」、「Ryzen 7 7700」、「Ryzen 5 7600」の3モデル。型番末尾が“X無し”であることが、昨年発売された“X付き”モデルと見分けるヒントとなる。 X付きモデルは“エンスージアスト向け”と銘打たれて発売された関係でTDPが高く、かつ値段も高めに設定されていたが、今回の新モデルは全モデルにCPUクーラーが付き、かつTDPも全モデル65Wになったことでより扱いやすくなったメインストリームモデルといえる。Socket AM5を採用しているためDDR5メモリーや600シリーズマザーボードの価格という問題は残るが、長く使えるAM5プラットフォームでより安く組めるようになった点は評価したい。 国内における

                                      TDP 65Wになり扱いやすく!AMD「Ryzen 9 7900」「Ryzen 7 7700」「Ryzen 5 7600」最速レビュー (1/5)
                                    • AMDが需要低迷でEPYCの生産量削減。予想が外れるとRyzenの供給量が減る?

                                      EPYC Genoaは、最大96コアと192スレッドを搭載し、5nmのZen 4ベースにしたCPUで高い処理性能を持つ事からサーバー・データセンター市場において高いシェアを獲得する傾向が見られていますがサーバー・データセンターの全体的な需要が低下する事でAMDはEPYC Genoaについて生産量を削減すると予測されています。 AMDがEPYC Genoaの生産量削減へ。サーバー向け全体需要低迷もAMDのシェアは増える見通し AMD Reportedly Cuts Down 5nm “EPYC Genoa” Wafers To 30,000 Units Due To Low Server Demand (wccftech.com) AMDでは最大96コアを搭載するEPYC Genoaを2022年に発売し、1コア辺りの性能が高く、消費電力も従来モデルや他社に比べると低い事からサーバー・データセ

                                        AMDが需要低迷でEPYCの生産量削減。予想が外れるとRyzenの供給量が減る?
                                      • ECS、3系統の映像出力のRyzen搭載ミニPC

                                          ECS、3系統の映像出力のRyzen搭載ミニPC
                                        • A620 vs. B650マザーボード Ryzen 7 7800X3Dに最適なのはどっち? (1/4)

                                          A620チップセット vs. B650チップセット。Ryzen 7 7800X3Dを搭載したゲーミングPCに最適なのは果たしてどっち? B650とA620はAM5マザーの高コスト化を救ってくれる! AMDのSocket AM5プラットフォームは2025年以降も利用が予定されている、いわば長期政権が約束されたプラットフォームだ。つまり、Socket AM5を利用するRyzen 7000シリーズでPCを組んでおけば、将来的に上位CPUへのアップグレードはBIOS更新を挟みつつ可能になっており、それがAM5プラットフォームの大きなメリットとなっている。 そのAM5に対応するチップセットは上から「X670E」「X670」「B650E」「B650」「A620」の5種類となる。X670E~B650Eまでは何かしらの形(グラフィック用PCI ExpressやCPU直結のM.2スロット)でPCI Expr

                                            A620 vs. B650マザーボード Ryzen 7 7800X3Dに最適なのはどっち? (1/4)
                                          • Ryzen 7 5800Xベンチマークレビュー:8コアCPUに6万円の価値はあるか? | ちもろぐ

                                            Ryzen 7 5800Xのスペックを確認します。位置づけとしては、Ryzen 7 3800Xの後継モデルですが、記事を書いている時点でRyzen 7 3700Xの後継が出るかどうかは不明です。 価格設定は50ドル引き上げられ、日本国内の販売価格は約5.9万円・・・ハッキリ言って8コア16スレッドCPUとしては割高です。あと5000円安く、10コア20スレッドのCore i9 10850Kが買えます。 CPUに詳しい人はともかく、見かけのスペックと価格に注目しやすいPC初心者にとって、おそらくRyzen 7 5800Xはかなりお買い得感に欠けたCPUに映ります。 コア数は同じだけど「内部構造」が違います見かけのスペック(コア数やクロック周波数)は同じように思えて、実は第4世代Ryzen(Zen3)はコアの内部構造にメスが入っています。 最小単位CCXが4コア → 8コアに倍増(Ryzen

                                              Ryzen 7 5800Xベンチマークレビュー:8コアCPUに6万円の価値はあるか? | ちもろぐ
                                            • AMD,64コア128スレッドの「Ryzen Threadripper 3990X」を2020年2月7日に発売。価格は3990ドル

                                              AMD,64コア128スレッドの「Ryzen Threadripper 3990X」を2020年2月7日に発売。価格は3990ドル 編集部:千葉大輔 北米時間2020年1月6日,AMDは,Zen 2マイクロアーキテクチャを採用するHEDT(High-End Desktop)向けCPUとなる第3世代Ryzen Threadripperの最上位モデル「Ryzen Threadripper 3990X」(以下,TR 3990X)を2020年2月7日に発売すると発表した。北米市場におけるメーカー想定売価は3990ドルとなっている。 TR 3990Xは,2019年11月にその存在が明かされていたのだが(関連記事),今回は具体的な発売日と価格が発表となった。 CES 2020で行ったプレスカンファレンスにて,AMDのCEOであるLisa Su(リサ・スー)氏が披露したTR 3990XのCPUパッケージ

                                                AMD,64コア128スレッドの「Ryzen Threadripper 3990X」を2020年2月7日に発売。価格は3990ドル
                                              • 藤井聡太「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり

                                                秋葉原にある日本最大規模のパソコンパーツショップ「ツクモeX.」の店員は驚きを隠さない。 「大学などの研究機関や、動画編集を業務とする企業が使うようなパーツです。一般の家電量販店ではまず取り扱っておらず、ウチのような専門店じゃないと手に入らない。ましてや藤井(聡太、18)さんのように将棋ソフトのために購入した人は見たことがない」 将棋界で快進撃を続ける藤井二冠は棋譜の分析のためのパソコンを自作することで知られているが、9月10日付の中日新聞に掲載されたインタビューで、〈最新のはCPUに「ライゼンスレッドリッパー3990X」を使っています〉と明かした。 CPUはコンピュータの頭脳にあたるパーツだが、藤井二冠が名前を挙げたのは今年2月に発売された最新モデルで、お値段なんと約50万円。通常の家庭用パソコンのCPUであれば価格は2万~3万円程度である。 この高級品が「将棋の分析に最適」と評するのは

                                                  藤井聡太「自作PC」の値段にパソコンマニアもびっくり
                                                • Minisforum HX99G/HX100G

                                                  AMD Ryzen™ 9 6900HX & RX 6650M (HX99G) AMD Ryzen™ 7 7840HS & RX 6650M (HX100G)

                                                    Minisforum HX99G/HX100G
                                                  • GPD WIN 4(2023)が登場。CPU刷新でOCuLinkも搭載

                                                      GPD WIN 4(2023)が登場。CPU刷新でOCuLinkも搭載
                                                    • ASRock、組み込み向けRyzen搭載の小型ベアボーンキット2モデル

                                                        ASRock、組み込み向けRyzen搭載の小型ベアボーンキット2モデル
                                                      • Zen 4の128スレッドはどこまで強い?Ryzen Threadripper 7000シリーズ検証詳報 (1/4)

                                                        11月22日に、アーキテクチャーをZen 4に更新し、PCI Express Gen5やDDR5(ECC必須だが)メモリーに対応したAMD「Ryzen Threadripper 7000シリーズ(以降Ryzenは省略)」が発売された。 今回はAMDよりお借りしたレビューキットの受領がかなり遅くなったため、速報記事ではThreadripper 7000シリーズの概要と、「CINEBENCH 2024」の結果のみをお伝えした。後編となる本稿では、もっと広範なベンチマークでの検証を試みる。 検証環境やセットアップについては速報と共通である。Resizable BARやSecure Boot、メモリ整合性、HDRといった設定は全て有効化している。また、GPUドライバーはStudio Driver 546.01を使用した。 【検証環境:新Threadripper】 CPU

                                                          Zen 4の128スレッドはどこまで強い?Ryzen Threadripper 7000シリーズ検証詳報 (1/4)
                                                        • Threadripper PRO 5995WXを検証!Zen 3世代の最強CPUはどこまで強いのか? (1/5)

                                                          2022年8月12日より、HEDT向けCPUの頂点である「Ryzen Threadripper PRO 5000 WXシリーズ」のCPU単体販売が解禁された。5995WX自体は3月に発表されたものだが、これまでメーカー製ワークステーションという形でのみ入手可能だった。そして今回CPUの単体購入が解禁されたことで、自作PCの選択肢として利用できるようになった。 発表当時のAMDの資料より抜粋。Ryzen Threadripper PRO 5000WXシリーズは「究極のワークステーション向けプロセッサー」として位置付けられている Ryzen Threadripper PRO 5000WXシリーズは全5モデルが存在するが、店頭販売されるのは24コア(C)/48スレッド(T)の「Ryzen Threadripper PRO 5965WX」より上のモデルだ。それ以下のモデルがない理由はコア数において

                                                            Threadripper PRO 5995WXを検証!Zen 3世代の最強CPUはどこまで強いのか? (1/5)
                                                          • 新型UMPC「GPD Pocket 4」は8.8インチ144HzでRyzen AI 9 HX 370搭載!10月登場

                                                            GPD以外のUMPCメーカーは、今やどこもかしこもほとんど同じようなポータブルゲーミングPCばかり作るようになって悲しみに暮れていたデイリーガジェット編集部ですが、このGPD Pocketシリーズは正統派UMPCの最新機種となっています。 さらに今回の「GPD Pocket 4」は12コア24スレッドで最大28w TDPのRyzen AI 9 HX 370を搭載。 ディスプレイも、レノボのLegion Goと同じ8.8インチ(2560×1600)IPSパネルで、最大144Hzリフレッシュレート、500ニトになり、現行機の3よりも0.8インチ大きくなっています。 中身は大きく進化していますが、↓のように外形はほぼ同じになるようです。 そのほか、LPDDR5-7500MHz RAM、M.2 2280 SSD、44.8Whバッテリーで、統合GPUはRadeon 890M iGPUとなっています。

                                                            • 8コアのAMD Ryzen 7 7745HXのベンチマーク登場。Core i9-12900HX並の性能

                                                              ノートPC向け8コアCPU、Ryzen 7 7745HXのベンチマーク出現。16コアのCore i9-12900HX並みの性能に AMDではデスクトップ向けに開発したZen 4搭載のRyzen 7000シリーズCPUをほとんどそのままゲーミングノートPCなどへの搭載を想定したRyzen 7040HX、コードネームDragon Rangeをまもなく投入する予定ですが、今回このなかでハイエンドモデルとなるRyzen 7 7745HXのベンチマークが出現し、8コアで16コア搭載するIntelのCore i9-12900HXに迫る性能を叩き出している事が明らかになりました。 Ryzen 7 7745HXは8コア16スレッド構成で動作クロックは3.6 GHzから最大5.1 GHz、キャッシュはL2が8MB、L3が32MBの合計40MBとなっており、デスクトップ向けのRyzen 7 7700とほとんど

                                                                8コアのAMD Ryzen 7 7745HXのベンチマーク登場。Core i9-12900HX並の性能
                                                              • 【更新】プレイステーション5に搭載される”Ryzen”とは?性能はどうなる? | 4 Chunks

                                                                10月8日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、長年親しまれてきた据え置き型ゲーム機であるプレイステーション4の後継モデル「プレイステーション5」を、2020年末に発売すると発表した。 この「プレイステーション5」にはAMD*製 Ryzen* CPUと同じくAMD製のRadeon*グラフィックス(GPU)を使用したカスタムチップが採用される。CPUは”Zen2″コアが、GPUはRDNAアーキテクチャの”Navi”が採用されることが明らかになっている。では、これらはいったい何なのか?本記事ではそれを初心者向けに簡単に解説する。 *AMD・・・エーエムディー 正式名称はAdvanced Micro Devices(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ) *Ryzen・・・ライゼン *Radeon・・・ラデオン(日本語読み)、レイディオン(英語読み) AMDとは? AMDは半導体大手のイ

                                                                  【更新】プレイステーション5に搭載される”Ryzen”とは?性能はどうなる? | 4 Chunks
                                                                • MINISFORUM、Ryzen 9 5900Xを搭載し約16cm四方の底面積を実現したミニPC

                                                                    MINISFORUM、Ryzen 9 5900Xを搭載し約16cm四方の底面積を実現したミニPC
                                                                  • IPCは19%向上。「Zen 3」採用の最新CPU、AMD「Ryzen 5000」シリーズ発表 - エルミタージュ秋葉原

                                                                    IPCは19%向上。「Zen 3」採用の最新CPU、AMD「Ryzen 5000」シリーズ発表 2020.10.09 01:19 更新 2020.10.09 配信

                                                                      IPCは19%向上。「Zen 3」採用の最新CPU、AMD「Ryzen 5000」シリーズ発表 - エルミタージュ秋葉原
                                                                    • Ryzen 8000GシリーズにRadeon RX 7600 XT 16GB発表……AMDのCES 2024まとめ

                                                                      2024年1月9日、AMDはCES 2024に連動した講演においてさまざまな発表を行った。本稿は自作erが特に興味を持つであろうコンシューマー向けCPUとGPUに関連するトピックをまとめたものだ。 なお、これは事前にプレス向けに共有された資料を基に執筆されているため、もしかしたら資料にないトピックも飛び出しているかもしれない(そうでないことを祈りたい)。 最強の内蔵GPUを備えた「Ryzen 8000Gシリーズ」は1月31日発売 まずCPU部門では、待望のSocket AM5向けAPU「Ryzen 8000Gシリーズ」が発表された。Socket AM5版のRyzenは最初から内蔵GPU(Radeon Graphics)が搭載されているが、Ryzen 8000Gシリーズは通常のRyzenよりも強力な内蔵GPUを持ち、フルHD&画質低設定であればビデオカードがなくてもゲームが快適に動くというコ

                                                                        Ryzen 8000GシリーズにRadeon RX 7600 XT 16GB発表……AMDのCES 2024まとめ
                                                                      • Ryzen搭載8型「GPD WIN 2021」の価格が決定。クラウドファンディングは30日より

                                                                          Ryzen搭載8型「GPD WIN 2021」の価格が決定。クラウドファンディングは30日より
                                                                        • Core i9-10980XE vs Ryzen Threadripper 3970X一騎打ち【完全版レビュー】

                                                                          Core-X(Cascade Lake-X)と第3世代Ryzen TPの決着をつける 「【暫定レビュー】」と銘打った評価記事をリリースしてから1カ月以上経過してしまったが、完成版をお届けしたいと思う。ちなみに前回の最後で「『可能なら』Core-Xの下位モデルも追加したいと考えている。乞うご期待。」と書かせていただいたが、残念ながら叶わなかった。というわけで、IntelのCore-Xに関してはCore i9-10980XEのみである。その代わり...にもならないのだが、評価対象としてThreadripper 2990WXも追加させていただいた。 ◆評価機材とテスト環境 基本的には今回のテストは前回の環境にRyzen Threadripper 3960X(Photo01~04)とRyzen Threadripper 2990WXを追加しただけである。ただ前回は紹介しなかったテストをいくつか追加

                                                                            Core i9-10980XE vs Ryzen Threadripper 3970X一騎打ち【完全版レビュー】
                                                                          • Socket AM4 Ryzenの最終アップグレード!?Ryzen 7 1800XからRyzen 9 5950Xへの載せ換えを今こそ改めて検証してみる Ryzen 1000シリーズから5000シリーズへの進化の過程で性能は約2倍に text by 瀬文茶

                                                                              Socket AM4 Ryzenの最終アップグレード!?Ryzen 7 1800XからRyzen 9 5950Xへの載せ換えを今こそ改めて検証してみる Ryzen 1000シリーズから5000シリーズへの進化の過程で性能は約2倍に text by 瀬文茶
                                                                            • Lenovoの携帯ゲーミングPC「Legion Go」続報。Ryzen Z1搭載、ARメガネでどこでも大画面プレイ? | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                              著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。

                                                                                Lenovoの携帯ゲーミングPC「Legion Go」続報。Ryzen Z1搭載、ARメガネでどこでも大画面プレイ? | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                              • 超軽量で手のひらサイズのハイスペ極小PC「GPD WIN Mini」レビュー!

                                                                                外観とスペック 7インチFullHDディスプレイでベゼルも狭く、筐体は↓のように片手で余裕でホールドできるコンパクトさです。 コントローラーは一般的なXbox式の配列で、そのほか中央上部に小型タッチパッド、そして下部半分には物理QWERTYキーボードがついています。 スペックですが、下位モデルのRyzen 5 7640Uが6コア12スレッドでRadeon 760M GPU、上位モデルのRyzen 7 7840Uが8コア16スレッドでRadeon 780M GPUです。いずれも4nmプロセスで、CPUはZen 4、GPUはRDNA 3アーキテクチャ。今回のレビュー品はRyzen 7モデルです。 OSはWindows 11 Home、RAMはLPDDR5-6400、ストレージはPCIe4.0x4 NVMe 1.3/1.4 M.2 NVMe 2230 SSD。ディスプレイは7インチ(1920×1

                                                                                  超軽量で手のひらサイズのハイスペ極小PC「GPD WIN Mini」レビュー!
                                                                                • システム要件を満たさないPCにWindows11をインストールする手順 - パスコーソフトウェア

                                                                                  CPUがシステム要件を満たさないPCにWindows11をインストールする手順 CPUがWindows11に対応していないけれど、CPUチェックを回避して11をインストールしたいとお考えですよね。 私自身の私物PCがCPUのチェックが原因でwindows11のインストールができませんでした。 Windows10を利用していて別段問題はないものの、Windows11を使ってみたい気持ちを抑えられず、マイクロソフトが公開したCPUのチェックを回避するレジストリ対応を行って無事にWindows11環境を手に入れられたので記事にしました。 「windows11 CPU 回避」などのキーワードで当記事にたどりついたような方の参考になれば幸いです。 では、さっそく手順をご紹介。 Windows11を試したかったCPUが対応していないPCのスペック まずはPC正常性チェックアプリでWindows11の対

                                                                                    システム要件を満たさないPCにWindows11をインストールする手順 - パスコーソフトウェア

                                                                                  新着記事